全9件 (9件中 1-9件目)
1

ケーブルカーを降りたらライトアップです!じゃらん12月号に乗っている 山王総本宮 日吉大社に行きますと言っても降りたら5分くらいの距離です参道の両脇にはもみじが色づき灯明が雰囲気を盛り上げています最澄上人は延暦25(806)年に比叡山にて天台宗を開宗その際に天台山国清寺にてお祀りされていた山王元弼真君(さんのうげんひつしんくん)になぞらえて、比叡山の神である日吉大神を天台宗の守護神として崇めました以後、日吉大神は山王権現とも称され、天台一門をお守りする神として、今日まで深い関係を築いています。その仏教徒神が同時に祭られていることをあらわすものが山王鳥居です総合神門、合掌鳥居とも呼ばれ、この形の鳥居は日吉大社と山王神道の象徴として名高くその形態に関して仏教的見地から多くの教説が込められていますさて、私たち今のところ新幹線で朝食を取っただけです先生は茶店でうどんをいただきます私は花も見ずにおむすびをいただいたのでお団子を注文 3本300円ですお客がほかにいませんのでお団子もじっくり焼いて湯気が~おいちーそのうち、お客が増えてきましたよ先生はもうギブアップ茶店で休んでもらって一回りします
2010.11.17
コメント(6)

六角堂の近くの烏丸御池駅から地下鉄を乗り換え、JRに乗り換え比叡山坂本駅で降ります16時20分先生が希望されている比叡山へちょっと行ってきます池坊家元が若かりしころ比叡山で修行なさったということで比叡山へ行ってみたいとのことです駅から徒歩でケーブル駅まで20分かかります長さも、眺めも、日本一。坂本ケーブルで比叡山へ。「するっと関西」で乗れますこれに乗らなかったら元が取れない!20分の徒歩は先生にはかなりきつかったようです・・・・が暗くなってきたころに到着いま、まさに出発しようするケーブルを止めて16時45分のケーブルカーに乗ることができました最終が17時30分なのでよい時間ですねケーブルカーからの眺め琵琶湖が見ますが今日は黄砂もひどくかすんでいますケーブルカーの中は先生と私たちのほかは一組の夫婦がいるだけ4人でこの景色と雰囲気を楽しみます11分ですたっぷり楽しめましたよ比叡山到着一番近くのお堂までは8分先生ががんばるとおっしゃられるので暗くなった道を4人で向かいます17時30分終電というだけあって真っ暗になってきました・・・・帰りのケーブルカーはテーマパークの乗り物みたいでちょっとわくわくです鹿の親子が線路の近くに出てきて驚きました鹿は奈良だけだと思っていましたが比叡山にもいるのですね
2010.11.16
コメント(4)

浄瑠璃寺から近鉄奈良駅まで渋滞です観光客かしら?乗り継ぎの時間が迫っています15分あったはずなのにあと5分ひー駅で「 スルッとKANSAI」を手に入れなければならないのに~こんなに綿密に計画を立ててもうまくいかないものです窓口を急かし後2分急げ!この電車は京都に入るとそのまま地下鉄となり終点国際会議場まで行きますほかの電車だと、乗換えをしないと京都まで行かれませんで間に合いました~お弁当を買って電車で食べる予定でしたのに・・・ただいま12時30分先生に朝いただいたお饅頭で飢えをしのぎます甘くて、おいちー朝はいらないといってごめんなさいそして京都駅で降りてホテルに荷物を置きに行きますが先生が疲れきっているので先生にはお花の会場へそのまま行っていただき私だけ京都で降りて二人の荷物を預けに行きます今日のホテルは京都ゲストハウス イリアスこの、泊まるだけタイプの宿泊は久しぶりです学生のころはレディースホテルにも泊まっていました紅葉季節でほかのホテルはいっぱいなのですビルの4階フロアの一部が宿泊施設となっていました狭い事務所の向こう女性のフロアの戸を開けると薄暗い中に二段ベッドが目の前に・・・5~6台あったと思います個室を予約したのでその一画が壁で仕切られています戸を開けると目の前にパイプの二段ベッドですこんなベッド昔ほしかったが大丈夫か?先生が2階とはありえない私の体重を2本の足で支えられるのか?!はしごをセットするとドアは開きません荷物を置いて夜間玄関に鍵がかかった後の入り方を教わります夜になると、管理人もいなくなりますシャワー室は寒そう・・・風呂屋の位置を確認します14時・・・・急いでお花の会場に行きます15時30分には次に移動するのです次期家元 由紀さん家元
2010.11.15
コメント(6)

バスを降りると・・田舎~のどか~な田舎お土産屋さんも平屋でよい感じですお茶がビニール袋に入ってつるされています一袋100円漬物もビニールに入ってつるされていますどれも手作りですね浄瑠璃寺ご門です中に入ると右にお堂があります(国宝)拝観料は300円 ありがたい料金です定期バスか、観光バスのお客さんがお堂の前でお坊様からお話を聞いている間にさっさと中に入ります したがって中は人がまばら~じっくり拝顔できます写真は禁止のためホームページを見てね入ってすぐに今回の目玉のひとつ国宝の三重塔の本尊・薬師如来坐像(重文)が、国宝の本堂内に移座してあります三重塔が修復のためですよいお顔です気になるのはその両脇の四天王立像色彩が残り立派な像ですかっちょええ~時期もよく吉祥天女立像(きっしょうてんにょりゅうぞう)も拝見できました衣服の色彩がはっきりしていて残っていますお守り300円なんて良心的なのでしょう(買)お堂の中には9体の阿弥陀如来坐像(国宝)を安置していますこのことから「九体寺(くたいじ)」の別名を持ちます一つ一つの阿弥陀様すべてお顔が違いますまぁ、昔に大量生産できるはずもなくあたりまえ?中央の大きな阿弥陀様は30代かしら若いわぁ何度も往復して目に焼き付けようとしたけど無駄でしたもう忘れましたでも絵葉書買ったものね10枚で400円だったと思う・・・・単品1枚50円安い!お堂を出ると彩りのもみじが美しいお庭が見られますお堂の前に池があります池をはさんで本堂と三重塔(国宝)が向かい合っています平安時代の美しい庭園がそのまま眼前に拡がる浄瑠璃寺です平安貴族が憧憬した東方浄土(浄瑠璃浄土)・西方浄土(極楽浄土)の両浄土を再現した寺とされています お堂の中には当時は入らず池をはさんで極楽浄土のお堂を拝んだそうです
2010.11.14
コメント(5)
新岩国駅始発で奈良へ向かいます新幹線の中先生が350ccお茶をくださいましたそして広島までの8分におやつ攻撃!母もそうですけれどね饅頭とせんべいはいただきましたか゛みかんは「いりません!」もしリュックサックに入れてつぶれたら大惨事カメラや任天堂dsiや機器も入っているのですから~広島駅でこだまからのぞみへ乗り換えると今度は食べているサンドイッチを勧めてくださいますしかし、先ほど調理パンをいただいたばかりですカバンにもおにぎりが入っています500ccのペットボトルも入っていますそれに300ccのジュースも入っています先ほどいただいたお茶とで計1L以上の水物がリュックサックに・・重い・・・・なるべく軽くなるように荷物を減らしているのに~「ご飯食べたのでいいです」「たべんさい」「食べたし、持っていますからいいです」「飴あげよう」「梅干あげよう」みんな、要りません!ほんとに今食べてきたばかりなのですてな感じでJR奈良に到着9時50分今日は浄瑠璃寺に行った後京都の六角堂でいけばなの展示を見ますここで一日バス券700円購入浄瑠璃寺まで片道570円 往復乗ると元が取れますそのバス券を使って近鉄奈良駅へ行きますJR奈良駅からもバスが出ていますがチケットを「するっと関西」カードに変えなければ浄瑠璃寺の優待を受けることができません近鉄奈良に着いたら・・・浄瑠璃寺行きのバス停13番がない!後5分で出発するはず案内所に駆け込みチケットの交換場所を聞きます「これは・・・・○○で換えるのでしょう」そりゃ東京ですか?!チケットの販売元で交換してもらうようにアドバイスをいただきましたこの案内係は役に立たない!するっと関西はあきらめますバス13番乗り場を聞き出ますここからまったく見えないバス停1番の向こうの通りを越えて曲がったところ?後2分76歳の先生も走ります76歳なのによく走りますすみませんしょっぱなから走らせてしまって・・・本とはJR奈良駅で先生だけ先にバスに乗ってもらったらよかったのでしょうがバスの中でお会いしましょうとは・・・一人で行動していただくのは大きな心配ですですから私のいくところについてきてくださいそしてもちろんバスの中は座ることができず23分で到着しましたたぶん先生はへとへとなはず「大丈夫いねぇ」本とかしら?
2010.11.13
コメント(4)
今年も秋の「七夕祭」花展へ行きます今年は76歳の先生と二人旅です私が奈良にも行きたいと言うことで先生も一緒に行きますなら1300年祭・・・しかし、そのイベントは11日まででした~残念会場に行っても通常は何が行われているのか不明なので浄瑠璃時にいくことにしますなるべくお得に行きたいものです奈良、京都をめぐるにはいろいろなお得チケットがあります京都観光一日乗車券「京めぐり」/京都市 交通局 企画課スルッとKANSAIどちらも交換する場所が決められているのでそこまでの交通費奈良をめぐるときはバスは含まれないとか3日間インターネットで何度も交通費を計算し、考えて大阪経由で奈良までJRで行き、するっと関西と奈良交通1日乗車券700円を購入することにしました2日間でトントンとなる計算ですお徳はないですが、お金をいちいち出さなくてすむので76歳の先生と行くのには便利かと思います明日から行ってきますその前に・・・・コンビニでするっと関西のチケット購入します関西地区では販売していませんこのチケットを本券に引き換える場所は決まっています・・・とってもめんどくさいです
2010.11.12
コメント(0)

最後の観光ですブロホフ村(Brochow )には、ショパンが洗礼を受けたといわれる16世紀からのルネッサンス式の教会があります聖ロフ教会1810年4月23日、ジェラゾヴァ・ヴォラの北10kmのところにあるブロフフにある聖ロフ教会(Ko?ció? ?wi?tego Rocha w Brochowie)でフリデリックは洗礼を受けます。ここでは、ショパンの両親が1806年に結婚式を挙げ、1832年11月には、姉のルドヴィカの結婚式がとり行われました。ショパン家の結婚式、誕生・洗礼の記録のコピーを閲覧することもできますでもここは入場観光でなく外からのぞくだけ~鉄柵の間からのぞいてみました聖ロフ教会は、1551年にヤン・ブロホフスキにより建立されました。 ワルシャワのバルバカンや聖イェジ教会を造ったことで知られるベネツィアの建築家ジョヴァンニ・バプティスタが設計をしました。1561年に完成したこの教会は、頑丈な防護壁を持った構造に特徴があります。 7、8月の日曜日の午後には、ショパンの音楽を楽しめるコンサートが開かれることでも知られていますさぁ、ポーランドでの最後の食事ですここには行きに飛行機に一緒に乗っていた日本人が大集合します どなたかの結婚式?日本人ばっかり~お庭も素敵でした今回は帰りの飛行機でトラブルもなく無事帰宅することができましたロシアに行きました 7/3続き 飛行機 この時はひどかった・・そうそう赤ちゃんケープ帰りの飛行機の中も編み続け出来上がりました
2010.11.03
コメント(0)

今日は旅行最後の日です今からショパン博物館へ行きますワルシャワ郊外にあるショパンの生まれた街 ジェラゾバ・ボーラがありますショパンの生家が博物館になっていますほかにも生誕200年を記念した博物館があるのですが、生家へいきますショパンが生まれた部屋や、出生証明書に洗礼証明書、両親の婚姻届の複写などが公開されていたり、ショパンが幼少時に初めて書いた楽譜の複製など数々の貴重の品が展示されています入り口中に入ると広いお庭ちょっと足が痛いのですけど~生家中に入るとゆかりのものが展示されています家族の肖像ジェラゾヴァ・ヴォラはスカルベック伯爵家の領地フランス出身のショパンの父親ミコワイは伯爵家の家庭教師でした母ユスティナはスカルベック伯爵の遠縁にあたりフリデリックという名は、名親となったスカルベック伯爵の名前にあやかったものです当時のコンサートチケット今の味気ないチケットと違って凝っていますねショパンが使っていたピアノではないのですがここではよくコンサートが行われていますテレビ見ました~テラスでもコンサートをしますよお庭にはショパンの銅像お手に触れて・・・少しでもご利益が・・・・ 広大なお庭池もありますショパンもお庭を散策しながら曲を考えたとか? ショパン博物館 (Muzeum Fryderyka Chopina) - Polska Travel
2010.11.02
コメント(4)

久しぶりにさかのぼってポーランドのつづきを打ち込もうとしたら前月までしかさかのぼれずあせった~とりあえず京都旅行の前の日付で打ち込みます記憶も薄れてきたなぁ・・一旦ホテルに戻ります 今回の旅で一番ランクの上のホテルWestin ワルシャワホテル: ウェスティン ワルシャワ - westinの客室です 今からこの旅行の目玉美術館でのショパンコンサートへ行きます美術館でコンサートですよこのドーム部分の下が会場です絵画の写真は禁止ですが人物を撮っていて入ってしまうのはOKだそうですそれって・・・ピアノの後ろに有名な画家の絵があったそうですが気づかなかった・・・残念日本人は慣れていないのでどこで拍手をしてよいやら?????曲の途中か?それとも終わったのか?お客の間に緊張が走ります拍手もしない緊張している客の前で演奏者も緊張しすごくあわただしく演奏され間も取らずショパンなのに 鬼気迫ったテンポのメロディ息苦しい~とりあえず拍手をしてみると曲の間だったのか!?!演奏者がぎこちなく礼をします失敗~でも、それで緊張もほぐれ演奏のテンポもよくなりましたピアニストは・・・インターネットで検索しても出てこなかった添乗員さんに聞いたけど誰がわからなかったこの人 CDを購入したKさんは1番にサインをもらいました曲目
2010.11.01
コメント(4)
全9件 (9件中 1-9件目)
1


