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「明日よろしければご一緒に・・・」、夜半に飛び込むメールに二つ返事で今日があります。 菜の花、蓮華の花の田圃を眺めつつ、訪ねる先は大浪池。 山に春を呼び込むマンサクの花を訪ねる山行です。 登山口につくと思いのほか冷たい風が吹いています。 「んっ、ちょっと服装を間違えたかな」 今日は林の多いコース、登りはじめれば暖かくもなるでしょう。 「西回りコースの樹氷が綺麗でしたよ」 降りてくる人の言葉に耳を疑います。 今日は春を呼び込むマンサクの花を訪ねて来たのです。 上まで行くと言葉どおりに、向かい側が白くなっています。 本当にマンサクは咲いているのでしょうか。 「あの人、西回りと東回り間違えたんじゃぁ・・・」 言い終わらない内に、白く輝く梢が目に入ります。 見回すとあちらこちらに樹氷が輝いています。 もう、連れのことなど忘れたようにカメラのシャッターを押します。
2007年03月12日
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突然、過去の自分が話し掛けてきたらどうでしょう。 「元気でやっているかぁ」 とか昔の自分からメールが届いたりして・・・、楽しいと思いませんか。 そんなサービスをしているサイトを見つけました。 そもものズバリ、タイムカプセルというホームページです。 http://capsule.stevian.jp/ 面白いですよね。 メールを預かってくれて適当な時期に送ってくれるんです。 指定日では無いのがいいですね、近い未来とか、適当になどと指定してメールを預けるのです。 いつ届くかわからないけど、自分あてにメールを送るのですね。 山を登っているときは余裕がないので黙々と下を見ながら登っていますが、ふと振り向くと随分と高くまで登って来ているのに嬉しくなる事が有りますよね。 日頃の喧騒の中に埋もれていると気が付かない足跡ってあるような気がします。 そんなときに届く、昔の自分からのサプライズメールは、振り向かせてくれる切っ掛けになリそうだと思いませんか。
2007年03月01日
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矢岳は霧島連山の盟主、高千穂峰(たかちほのみね)の北隣に位置し、標高1132mです。縦走ルートから外れているためか登る人は少ないですが花の多い山で好きです。まだ寒い頃から薮椿が彩りをそえ、夏にはヤマボウシが白い花でたのしませてくれます。そして秋には見返草の群生が出迎えてくれます。
2007年02月25日
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「明日は晴れだよ、釣りにはちょっと天気良すぎだね」 釣り好きの同僚との会話が昨日のこと、でも、今日は釣りにちょうど良さそうな曇り空。 山には微妙な曇り空。 天気も下り坂らしいという勝手予報で、明日よりは良いかとリックを投げ込みます。 出発が遅いと韓国岳を目指すのですが、きょうは矢岳です。 薮椿が綺麗だったとの古めの情報を頼りに。 登山口についたのは11時を回っていました。 ここは山法師の白い花を思い出します。 あの時は雨だったなぁ、きょうは大丈夫かなぁ。 いつものコースをいつもの様に歩きます。 沢を渡り、登りはじめると足元に紅いものがポツポツと。 椿の花は落ちても美しさを失わないですね。 枯葉の上の赤い花は妖艶です。 青々とした梢の間に紅くポツポツと咲く花は華やかですが、枯れた茶色の世界にポツリと紅くある花はとても艶やかです。 もう枯れてしまった諦めの世界に不似合いな紅い花。 なんだか見てはいけない物を見てしまったような。 ここは短いですが直登で、それなりにきつい所もあります。 騙しの頂きがいくつかあって、疲れに輪をかけてくれます。 何回か登って分かっているのですが、やっぱり騙されますね。 古女房みたい。 結局、登りついたのは12時半でした。 薄着だったので風の吹く山頂は早々に引き払います。 いつもの様に竜王山へ向う途中から下ります。 途中の森で昼餉を取ることにしました。 ここは木々も疎らでゆったりとした場所で好きです。 朽ち掛けた木に腰をおろしてユックを開きます。 今日は、ちょっと贅沢をして鰯の蒲焼の缶詰も詰めてきました。 何時もは出さないバーナーをだして暖めます。 回りに甘ったるい匂いが漂います。 料理というほどではないですが、ちょっと火をいれることがなんだか嬉しい感じです。 あとは何時もの道をだだ進むだけです。 とうとう、最後まで誰とも会うことがありませんでした。 いい山なんですがねぇ。 2時過ぎに戻ってきてちょど良い足慣らしでした。 ワイワイと登る山も良いですが、誰にも会わない山も良いものですね。
2007年02月24日
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玄関に土が落ちていました。 その上にあるのはツバメの巣です。 どうもツバメが帰って来たようです。 去年、彼らが南に旅立ったのは6月だったでしょうか。 恐る々飛び立とうとする若きツバメたちの姿を思い出します。 見上げると去年の巣に新しい土を運んで改修中のようです。 去年は新築だったのですが、ことしは少しの手直しで住めそうです。 直ぐに小さな坊主頭が顔をのぞかせることでしょう。 去年は、ここで2世帯の巣立ちがありました。 今年は巣作りが随分と早いようで、まだ、他のツバメはあまりみかけません。もしかしたら、3世帯くらい巣立ちを見ることが出来るかもしれません。暫くは頭上注意の張り紙を貼っておかないといけないですね。こうやって毎年、帰ってきてくれると嬉しくなります。 たぶん、去年巣立った雛たちが帰ってきたのでしょう。 ツバメの顔なんて見分けがつかないですが、そう思うことに致します。 なんだか遠くに行っていた子供達が帰ってきたような気分です。 毎年、同じような光景が繰り返されます。 人間どもの齷齪する姿とは関係なく季節は過ぎていくのですね。 春夏秋冬のながれに沿って花鳥風月を愛でながら過ごすのも良いかもしれません。
2007年02月21日
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生駒富士登りて険し無骨物霧島まもる北の夷守霧島連山は火口が連なり北西-南東に約20Km、北東-南東に約9Kmの地域に火山や温泉が集まっています。その北の端に位置するのが夷守岳です。その、夷守岳に行きました。 夷守岳は生駒富士と呼ばれる形の良い山ですが、標高1344mを直登するということで結構厳しい山です。 その昔、まだ薩摩の国もなく南九州を日向といっていた頃には、肥後から日向への道が通っていたそうで、このあたりに夷守駅があったそうです。 夷守というと辺境を守ることだそうで、古の大王の力も霧島連山を境に南方には及ばなかったのかもしれません。 その後に日本武尊の熊襲征伐があったのでしょうか。 そんな昔の云われも探したくなる名前の夷守岳ですね。 私としては霧島連山の盟主、高千穂峰が霧島連山の北の端を守るように言いつけた山と思いたいのですが。 今日は、呼び掛け人のもとに11人も集まりました。みんなで下山予定地の夷守台に集合です。ここは植樹祭があったところで、いまはオートキャンプ場などもあり整備されています。この前は、ここから大幡池をめざしました。ここから分乗して夷守岳登り口へ、9時過ぎから登りはじめます。急登の名高い山です。いきなり坂が始まります。しばらく登ると「登るか戻るか思案坂」との札が。だれがつけたかしりませんが、ピッタリのタイミングでの立て札です。坂が緩む事も無く、休まるところがありません。今までワイワイと賑やかだった声がいつしかなくなります。11人が一様に黙々と坂を登っていきます。上の方が明るくなってきました。でも、坂はまだまだ続くのです。休みとる大幡池に波もなく君の投げる石のポチャリと時折振り向くと眼下にえびのの町が広がります。そのえびのの町を挟んで石堂山、市房山も見えています。止まれば皆も言葉をとりもどし、果物やお菓子が沢山でてきます。大勢で登ると楽しい休み場になります。そんなこんなしているうちに頂上につきました。2時間半も登りつづけました。頂上はあまり展望も無く、証拠の集合写真をとって丸岡山にむかいます。ここから200mくらい一気に下ります。その分、登らないといけないと思うと不条理な感情が押し寄せてきます。びょ~んと足が伸びて、この頂きとあの頂きを一気に跨ぎたいものです。丸岡山の頂上にて昼食です。今日は女性が多いので、あちらこちらから差し入れが回ってきます。おにぎりだけ投げこんで来た私には嬉しい差し入れです。食事がおわって歩き始めると前からどよめきが・・・。ほんの数歩あるくと大幡池の全景が目の前に広がりました。食事をとる場所を間違えましたね。食事をとって元気がでたのか、一気に大幡池に向います。いつ来ても心休まるばしょです。今日は何時もよりも水が少ないようですが、霧も波もなく広がっている湖に暫くの足休めです。それぞれに春の一時を楽しみます。そろそろ降りないといけません。もう2時を回っています。ここから一気に夷守台をめざします。夷守台の登山口までおりて、さらに林道を夷守台の公園まであるきます。3時頃にやっと車まで辿りつきました。今日も楽しい山でした。いつもは一人か少人数で登ることが多いのですが、たまには沢山で登るのも良いものですね。
2007年02月17日
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いつもの様に遅い休日の朝。 なんと、雨が降っていないじゃありませんか。 今にも降りだしそうな空ですが、とりあえず行ってみましょう。 いつもの様に、リックと靴を車に投げ込みます。 向うのは勿論、霧島、韓国岳、これで3週連続ですね。 えびのに着くと、な、な、なんと韓国岳がまっ白じゃありませんか。 途中の道は全く雪がなかったのに・・・、サプライズです。 登り初めても登山道には雪が無く、木々だけ白くなっています。 霧氷でしょうかね。とっても綺麗です。 3合目くらいから登山道が凍っています。 先週は雪がなかったので、昨日あたりの雨が此処では雪だったのでしょうか。 それにしても凍って滑りそうです。 その分、樹氷がとっても綺麗です。 風が強かったのか枝の片方に伸びるように雪がついています。 風が強いので5合目でもリックを降ろさずに頂上をめざします。 吹雪いてきて視界もわるく、登る人も少ない山道を滑らないように歩いていきます。 頂上近くでは普通は赤茶けた山肌が真っ白です。 このあたりが白いのは珍しいです。 気が付くと頂上まで来ていました。 これは・・・、うっかりすると迷ってしまいそうです。 誰もいないかと思っていると一組、先客がいました。 もう、とっても寒いのでゆっくりとしておれません。 早々に降りることにします。 2時間あまりの不思議な登山でした。 途中までは雪もないのに木々だけ真っ白な世界です。 途中からは何もかも真っ白で、頂上が真っ白なのも多分はじめてでしょう。 先々週は晴天でとっても遠くまで見れました。 先週は雨の合間にやっと登れました。 今週は素晴らしい樹氷を見ることができました。
2007年01月29日
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今日みたいに山に行かない休日は、大概、一日中パソコンの前でネット徘徊をしています。そんな中で見つけた面白いサイトや便利そうなサイトの紹介も時には致しましょう。自分自身のメモのためにも。ということで、今日紹介するのはこのサイト。無料ファックスサイト D-FAXhttp://www.d-fax.ne.jp/携帯電話やeメールでどこでも手軽に連絡を取り合うことができて便利になりました。でも紙情報は主役の座を明け渡したわけではありません。ちょっと地図の情報を送りたいときなどFAXがないとスキャナで読み込んでメールに添付するなど面倒なことをしないといけません。とはいってもFAXを買うほど必要ではない・・・そんな時にうってつけの無料サービスがあります。『D-FAX』です。D-FAXはFAX機をもっていなくてもメールでFAXが受け取れるサービスです。しかも無料でD-FAX用の電話番号が貰えるのです。D-FAXに申し込むと020で始まる電話番号がもらえもす。これが自分専用のFAX番号です。この番号を相手に伝えてFAXを送ってもらいます。すると申し込みの時に登録しておいたメールアドレスに画像ファイルが添付されたメールが届くのです。添付された画像ファイルを見ればFAX送信した内容を見ることができます。しかもメールが受信できれば何処にいてもFAX受信できるのも便利です。これだけ便利な機能なのに受信する方は全くの無料です。ただし、送信するほうは通信料がかかります。A4を1枚送って20円から30円くらいかかるようです。020は懐かしいポケットベルで使っていた番号です。D-FAXへ送った通信料はポケットベルの利用料として電話代金と一緒に請求されます。普通にFAX機に送っても通信料は必要ですし、それほど高い料金でもありませんね。
2007年01月28日
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今日は抜けるような青空の予定でした。朝起きたら本当に抜けるような青空でした。嬉しい。ということで、予定通りに霧島に向いましょう。ただ、ここ数日に陽気で、もうすっかり頂きの白さはなくなっておりますが。相変わらず遅い時間の出発です。やっとえびの高原に着いて登り始めたのは11時です。まだ樹下には雪が残っていますが、樹氷はとっくに消えてしまっています。残念です。先週はあんなに雪が多かったのが嘘のようです。5合目まで約1時間かかりました。相変わらずのんびりとしたペースです。今日は雲ひとつ無い青空で、遠くの山々まで望むことができます。目の前には桜島、その奥に開聞岳も見ることが出来ました。もう少し上までいくと屋久島が見えるかもしれません。頂上は相変わらず人が沢山います。もう、12時30分です。今日は珍しく風もあまり吹いていないので軽く食事をとります。薩摩富士の名のとおりの姿の開聞岳、その奥にかすかに屋久島が見えました。こんなに遠くまで望むことが出来るのは久しぶりです。ここから、大浪池の方に下りていきます。途中に秋には素晴らしい姿を見せてくれ、仲間内で未椛と名付けた椛があります。もう、葉をおとしてしまった未椛さんに触れてみます。枝には春を待つ小さい芽がついていました。今年の秋も綺麗な姿を見せてくれることでしょう。雪があると降りるのも慎重になります。1時間もかけてやっと降りてきました。ここから韓国岳の麓をえびの高原の方に進んでいきます。あまり、人が通らないルートなので、雪が随分と残っています。何回か滑って転びながら森の中を進んでいきます。ここは静かで、とても好きな場所です。さて、樹氷はみれませんでしたが、久々に韓国岳にのぼりました。樹氷の方は、また見ることもできるでしょう。
2007年01月14日
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今日は計画では抜けるような青空のはずでした。でも・・・、起きて見ると何だか灰色の空です。霧島方面はいたる所でチェーン規制です。うむ~、山はどうしよう~。とりあえずリュックと登山靴は車に投げ込んで出発です。まぁ、行けるところまで行ってみましょうか。途中でコンビニのお兄ちゃんに聞いたら高千穂河原までは行けそうです。目の前には高千穂峰が白い矛先のように天を突いています。高千穂河原から中岳に登って高千穂峰を愛でるのも良いかもしれません。おやおや、新湯まで来れましたよ。もしかしたらえびのまで・・・。とうとう大浪池登山口まで来れました。もう12時です。ここで軽く食事をとって大浪池に登ってみます。登り始めると雪で撓った枝が白いトンネルを作っています。雪が背中に落ちてこないように静かにくぐっていきます。登ってきて良かったです。流石に登る人も少なく一人で登っていきます。「寒いですねぇ」「吹雪いて韓国岳が見えないですね」「韓国まで車で行けなかったので此処に登ったんですよ」「そうですか、残念ですね」相変わらず青空はなく、韓国岳どころか対岸も見えません。30分ではちょっと物足りません。でも、吹雪いている中で韓国岳まで登るのも気乗りしません。空待ちで小屋に入って一休み。折角だからとバーナーを出してお茶を暖めましょう。暖かいお茶を飲みたい気分です。登り始めるのも遅かったので今日は諦めましょう。一向に晴れる気配のない空を見ながら片付けはじめます。今日は、雪を愛でに来たのだから・・・。自分に言い訳するように呟いてみます。一人山行の気楽さです。来週くらいは丁度良い感じかもしれません。
2007年01月08日
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久々に山に行きました。 池田湖の辺に絶壁を抱える鬼門平です。 ここもカルデラ壁なのでしょうか。 標高は低いですが、奇岩、絶壁が多く展望の良い山です。 金を採掘していたようで、大きな穴などもあり面白い山でした。 五つのピークがあるのですが、P2と札のある頂に「みだりに入るな」との札がかかるロープが・・・。しかし、その先は絶景の場所だったりします。 連れがさっさとロープをくぐって突き出た岩に進んでいきます。 「私は遠慮しておきますよ」 「気持ちいいですよ、おいでなさいよ」 顔は笑っていますが、目は「意気地なし・・・」と言っているような・・・。 そんな事は無いでしょうが、やましいことや弱い部分を持っていると、隣人の視線はそこを目掛けて来るように感じるものですね。 「ここでご飯にしましょうよ」 どうも、このままで済ませることは出来ないようです。 なんとか行って見ると目の前に広がる絶景・・・。 遠景に薩摩富士の異名をもつ開聞岳とその麓に広がる池田湖、眼下には無造作に縦横に線を引いたように畑が広がっています。 おや、指宿の町も直ぐそこに見えています。 その先には鹿児島湾から太平洋へなろうかという海原が靄と混じり合っています。 なんだかねぇ~、ちっぽけですね。 自分のちっぽけさを確かめに、山に登っているのでしょうかねぇ~。
2006年12月24日
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昨日は冬至でしたね。 一番、夜の長い日、太陽再生の日、柚子湯の日、かぼちゃを食べる日。 私の嫌いな冬の真中の日でもありますが、同時に大好きな夏へ向かう最初の日でもあります。 地球がちょっとばかり傾いていて、ここが程よい緯度にあるおかげで冬至なんて言葉に敏感になります。 これが、ずっと夏だったりしたら冬至なんて関係ありませんよね。 もし、ずっと夏だったらどうなんでしょう。 夏は好きな季節ではありますが、夏に向う喜びもなくなりますよね。 きっと冬を知っているから夏がいとおしく、限りある夏を楽しもうと思うのでしょう。 四季は程よいリズムをあたえてくれます。 変化が日々の生活にリズムを与えてくれることってありますね。 大いなるマンネリで、毎日、毎日、同じことを繰り返しているのようにも思えますが、そこには四季の変化が大きなうねりとして横たわっています。 そのようなうねりに気付くことも大切かもしれません。 生涯を通じる大きなうねりもあるかもしれませんね。
2006年12月23日
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久々の書き込みです。前の書き込みは7月8日ですから、半年ぶりくらいの書き込みになりますね。少しばかり、mixiで遊んでいました。最近、はやりのSNSをいろいろと試したみたのですがmixiが使い易い感じです。会員が多い分、コミュニティなどが充実していますね。ただmixiは基本的に日記帳なのでカテゴリーや記事の検索がありません。たとえば山に入った記録などを読み直したいときなどにちょっと不便です。そういった意味合いでブログの方も続けておきたいと思ったのです。mixiでは4行日記風に日々の出来事を綴っています。閉じた空間で書く日記なので、こちらよりは少し日常の私がにじみ出ています。多分、これからもmixiに日記を書きつづけることでしょうが、こちらの方にも時々書き込むことに致しましょう。折角なのでブログのリニューアルでも致しましょうか。何時になることか分かりませんが。
2006年12月16日
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6月24日 6:00 PM「明日は雨のようですね・・・中止しましょうか」「そうですね、しょうがないですね。」25日 9:00 AMいつもの様に遅い休日の朝・・・外を見ると青空が見えている。昨日のどしゃ降りは何だったんだろう。手近の山にでも行って見ようか。25日 11:30 AM携帯が鳴る・・・。「晴れちゃいましたね。どこかいきませんか。」mieさんからの電話。彼女も想いは一緒らしい。「では、1時間後にいつものところで・・・。」25日 12:00 AM「何処にいきましょうか。」「矢岳はそんなに時間が掛からないようですよ。最初の予定どうりにヤマボウシを見にいきませんか。」車はすでに皇子原に向かって走り始めている。25日 1:30 PM「あっ」「どうしました」「カメラにカードが入っていない」「・・・」ちょっと遅いけど登り始める。ネットから印刷したガイド地図では2時間の道のりだ。25日 2:30 PM沢に下りる。何時もは水の無い沢に滝が出来ていた。前に立ちはだかる矢岳の山腹にポツポツと白いところが・・・、ヤマボウシだ。ここからは急登。登り始めるとヤマボウシが出迎えてくれる。丁度、満開の時にあたったみたいだ。 25日 3:00 PM山頂に着く。家を出る頃には晴れていた空も登り初めてからどんよりとした灰色になっている。「なんとかもちそうですね。」ポツリ ポツリ ポツポツポツ ザー私の一言が合図だったかのように雨が降り出す。「おや、おや、凄い効果がありますね。」mieさんが笑いながら一言。私は苦笑するしかない。「雨具をだしますか・・・」25日 3:30 PM矢岳と竜王山との鞍部から下る。途中の沢は結構、水が多い。もう、ずぶ濡れ状態だったのでジャブジャブと靴のまま渡ってしまう。雨があがって来た。蝶が飛んでいる。まるでヤマボウシの花びらが飛び始めたように白い羽が舞う。25日 4:00 PM「結構、早く降りてきましたね。」ずぶ濡れのまま、リュックを下ろし登山靴をぬく。「温泉にいきますか」7月8日 9:00 AMいつもの様に遅い休日の朝・・・外を見ると青空が見えている。台風は何処にいったんだろう。この前、撮れなかったヤマボウシの写真をとりにいこうか・・・。まだ咲いているといいけど・・・。
2006年07月08日
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楽天にSNS・リンクスが登場して暫くたちますが、まだまだ発展途上というところでしょうか。先日、ようやくコミュニティが出来たので覗いたのですが、まだまだコミュニティが少ないようでうす。待っていてもしょうがないので「スタートレック」のコミュニティを作ったのですが・・・参加者がすくなくて寂しい状態です。スタートレックに興味をお持ちのかたは是非、参加のほどを・・・。リンクス参加者、よろしければこちらからどうぞ スタートレックファンは集まれ~SNSと言えばmixiですが、そちらの方は流石に会員数が多くて活況です。いろいろなコミュニティがあって、それぞれに賑やかです。楽天は楽天広場じたいがSNS的要素が強くて、ブログの自由度も高いので気に入っています。そんな楽天がSNSを始めたので、このところの関心事なのですが・・・。きっとこれから成長してくれる事でしょう。なが~い目で楽しみにしておきましょう。せめてコミュニティの検索機能をつけてくれないかな~。
2006年06月24日
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本格的な梅雨空になって、山にも海にも遠ざかっています。自分の部屋に閉じこもって、パソコンとにらめっこしている間に、家の回りは田植えの最盛期です。ここ2,3日の雨で田圃も潤って、今日は青空。まさに田植え日和です。もう暫くすると、そこいらの田圃が緑の絨毯に変わることでしょう。そして、蛙たちが戻ってきます。暗くなると、そこいら中から蛙たちの大合唱です。まぁ、田舎にいると季節の移り変わりが身近に感じるのですが、ちょっとうつむいて目を上げたら、季節は春から夏へかわっていたのです。昔はもっとゆっくりと移ろいでいたと思うのですが、世間がせわしいのでしょうか、私がせっかちになったのでしょうか。年をとると時間が短く感じるといいますが、それだけでは無いような気もするのです。さぁ、私の大好きな夏です。楽しみますよ~。
2006年06月18日
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先週は山に行ったけど、日記が書けなかった。今週は日記が書けるけど、山にいけなかった。ということで合わせ技で・・・。このあたりはもう、梅雨に入ったみたいです。今日は雨模様ですが、なんとか降らずにもっています。でも、雲が尖がった山にちょっとあたったら、雲が破れてドワァ~と雨が降りそうな感じです。これからは、お空を見ながら山を目指すことになりそうですね。先週はmieさんのお誘いで霧島へ・・・。mieさんは元気なので今日も多分、霧島へ・・・。毎日でも行きたくなるこの頃の霧島です。そう言えば・・・、ミヤマキリシマのために1週間、休みをとったという人にお会いしました。脚立をもったカメラマン、山で見かけたら声をかけてみてください。彼のギャラリーはこちらから・・・、今はミヤマキリシマが出迎えてくれます。http://www.mct.ne.jp/users/kirisima/さて、行ったのは大幡池(おおはたいけ)です。オートキャンプ場のある夷守台(ひなもりだい)から登りはじめます。大幡池は沢山ある霧島の火口湖の中で、池の辺まで簡単にいける数少ない湖です。今回は1人では無いので真面目に8時集合で9時30分頃から登りはじめました。このルートは登る人が少ないのですが、すでに登山口に車が止まっています。ここは沢をはさんで2つのルートがあります。暫くは急登ですが、黙々と登ります。 11時に池田湖につきました。このところ雨が多かったので水がいっぱいです。少ないときは湖畔の石原が結構あるのですが、今日は休むところを探すのもままなりません。「さて、まだ時間も早いですね。」という事で大幡山、新湯方面にルート探索に行くことにしました。池田湖の縁を、足を踏み外さないように半周して対岸から登っていきます。大幡山までは直ぐです。ここは頂上がはっきりしていないので通り過ごしてしまいそうです。頂上近くに大幡池を一望できる展望台がありました。大幡山を過ぎて新湯方面に向かって暫く歩くとミヤマキリシマの群生地です。ミヤマキリシマが進むのも大変なほど群生しています。残念なことに蕾は固く、あと1、2週間後が見頃かという感じでした。そのまま進んで獅子戸岳方面との分岐、皇子原方面との分岐を確認して、ちょっと遅い昼食です。そこで、出会ったのが脚立のカメラマン。面白い話を一杯、聞くことができました。ミヤマキリシマの時期に、もう1回くらいは上りたいのですが、お天気しだいですね。つぎは山ボウシもまっていますが・・・。
2006年05月28日
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ついこの前、巣づくりを始めたツバメですが雛が生まれていました。昨年と違って豪邸だったのでなかなか雛が顔を出さなかったのですが、ふと見上げると窮屈そうに顔を出していました。もう、随分と大きくなっていす。5羽いるようです。ちょっと窮屈みたいで5羽いっしょに顔を出すことができません。そんな彼らに母鳥が餌をもってくると、もう~大変です。ピ~、ピ~、と大騒ぎしながら口を大きく開けて餌をねだります。そして、餌をもらった雛は後ろに回って他に譲るようです。どこかの人間達も見習った方がよいのかも・・・。ツバメたちは自分の巣の中には決してうんこをしません。器用に狭い巣で回って、お尻を巣から突き出してはポトリ・・・。そして、我が家の玄関は瞬く間にうんこだらけになります。そんな雛たちも、もう暫くすると巣立ちでしょう。母鳥をまって行儀よく並んでいる雛たち。餌をねだって賑やかな雛たち。お尻を巣から突き出している雛たち。そんなツバメを玄関先で眺めていられるのも、そんなに長くはありません。毎年やって来る共同生活・・・。気にしていないようで気になるのはお互い様でしょう。ちょっとずつ我慢するれば、また来年も可愛い雛たちの顔が見られます。
2006年05月14日
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どうも今頃になるとソワソワしてしまいます。天気予報では大雨・・・。あしたはパソコンの前で一日かな~。朝起きるとやっぱり曇り空です。関口宏の番組を見ながら新聞に眼をやると午後から晴れる予報ではありませんか。という事で、いつもどうり遅めの出発でミツバツツジを訪ねました。新湯林道の入り口についたのは11時前です。天気予報のせいか車が少ない気がします。去年は車の止めるところが無いくらいだったのに。もう、花の時期が過ぎていないかと、心配しながら登りはじめます。もしからしたら川が増水しているかもしれないな~。今朝まで降っていた雨で新緑が眩いくらいに光っています。もう最後かも知れない山桜、露に光る藤、いろんな花が出迎えてくれます。川は思った通り水量が増えていますが、なんとか渡れそうです。二つ目の川で休んでいると女の人が降りてきました。「ミツバツツジはどうでしたか」「蕾が多かったですね、来週の方がよかったかも」「それは残念でしたね。今年は遅いんですかね」「連休は傾山系に行って満開だったんですよ」「おや、あちらの方が早いんですかね。アケボノツツジはどうでしたか」「咲いていたけど霧がふかくてね・・・」ちょっとした情報交換・・・ この川を渡ると急登です。もう少しです。これを登り終わるとミツバツツジに会えます。道を間違えたかな・・・。登山道は去年の紅葉の頃に通った道に間違いないのですが、ところどころ道を塞ぐように木が置いてあります。これはトウセンボウだよな~。やっと急登を登り終わりました。登山道が変わっているようです。1年前の元の登山道に戻してあるようです。これから登る人は気をつけてください。といっても間違ったのは私だけのようですが・・。これからがミツバツツジの群生地です。昨年に登ったのは5月8日。この登山道にミツバツツジのトンネルが現れました。 ありました。目の前に現れた薄紫のツツジの群生。満開まで、もう少しのようですね。蕾が目立ちます。5部咲きくらいでしょうか。あと3日後くらいが満開でしょう。でも、ウィークデーには来れないので、来週の週末かな~。霧島従走路まで来ると相変わらずの混雑振りです。連休なので特に多いのでしょう。適当に座るところを見つけて遅めの昼食です。もう1時になっています。折角なので新燃岳の女神にもあってきましょうか。新燃岳は火山性振動があったという事で火口付近には近寄らないように立て札がありました。まぁ、でも、ここまで来たのですから一目だけでも・・・。あぁ、やっぱり、何時見ても綺麗な火口湖ですね。今月末頃にはこのあたりもミヤマキリシマで彩られることでしょう。連休前半は、いつも通り海でキャンプでした。もう、10年くらい同じ所に通っています。小さかった子供達も大きくなって忙しそうですが、このキャンプだけはついてきます。海に山に好き勝手なことをしていた1週間でした。
2006年05月07日
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霧島も花の季節になりましたので、霧島の花をまとめて見ました。自分でも時々、時期を間違えて見られなかったりするので忘れないように・・・。山の花の盛りは短くて、なかなか丁度良い時期にたどり着くことができません。だから、この時期はひたすら登って、花の様子を窺うしかありませんね。まるで、一年越しの恋人にでも会うようにソワソワしながら登っていきます。他にもお薦めの花などありましたらコメントください。マンサク(満作) 3月下旬jから4月 大浪池東側霧島に春を告げる花です。 1、2mの木に4枚の黄色く細い花びらの花を沢山つけます。3月の下旬から4月にかけて大波池の火口湖縁で見られます。 大波池非難小屋から東回りに10分ほど行ったところが見所です。シロモジ 4月下旬から5月上旬 霧島全域・韓国岳登口黄色い小さい花をいっぱい付ける木です。写真は韓国岳1合目付近のもので、霧島の登山道の多くで見ることができます。えびの高原ビジターセンター付近や池巡りコース、高千穂河原などにも多くハイキング感覚で探索してみては如何でしょう。キリシマミズキ(霧島水木) 4月下旬から5月上旬 霧島全域・韓国岳1合目付近2,3mの木で薄黄色の花を房状にたらして咲きます。写真は韓国岳1合目付近で撮ったものです。霧島全域で見ることができます。えびの高原ビジターセンター付近でも多く見ることができるので是非ご覧になってください。春リンドウ 3月下旬から6月上旬 霧島全域登山道の脇などによく咲いています。霧島全域で見ることが出来ますが、小さい花なので気をつけていないと見逃してしまいます。下のほうでは3月頃から、山頂付近では6月近くまで長い間みることができる花です。薄いブルーの可憐な花ですので探してみてください。ノカイドウ ゴールデンウィーク前後 えびの高原霧島の固有種で天然記念物に指定されています。えびの高原付近、大浪池の韓国岳非難小屋からえびの高原に向かう林道にあります。ピンク色の可憐な蕾をつけ、咲くと白い花になります。最近は鹿の食害をさけるために群生地には柵がしてあり鹿が入れないようになっています。ミツバツツジ ゴールデンウィーク前後 新湯林道ミツバツツジは霧島に多いツツジですが、新湯林道のミツバツツジの群生はツツジのトンネルが現れる素晴らしいものです。人気の霧島従走路から少し外れているので注意してください。従走路からは獅子戸岳と新燃岳の鞍部にある分岐から新湯の方に10分ほどいくと群生地です。新湯温泉からは林道に入って2時間ほどで群生地につきます。ミヤマキリシマ 5月 霧島全域、高千穂河原、中岳山腹、中岳・新燃岳山頂霧島の花といえばミヤマキリシマですね。ゴールデンウィークの頃は高千穂河原から中岳へ少し登ったところに沢山咲いていて見事です。ここのミヤマキリシマはすこし大ぶりです。5月中旬以降になると花が上の方にうつって行き中岳、新燃岳の山頂では2,30センチ程の低木になります。山頂を覆うように咲いているミヤマキリシマも、また違った趣で見事です。オオヤマレンゲ 6月 硫黄山・不動池周辺6月の初旬頃に咲くそうですが、残念ながら見たことがありません。咲く範囲も非常に狭く、韓国岳麓の硫黄山北側、不動池周辺、大浪池に咲いているそうです。今年こそは見てみたいと思います。
2006年04月29日
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朝、起きてみると、もう、誰も居ない。時計は、すでに9時を回っている。頭が痛いのは昨夜(ゆうべ)の焼酎か・・・。外は雲が低く垂れている。近くの山さえ見えないではないか。さて、どうしたものか。稲尾岳への誘いを「俺は霧島にいくんだい!」と断ってしまった。これで行かないと・・・。まぁ、行って見るか。霧島に差し掛かると霧が出てきた。霧は深い。霧が纏わりつくように、車をおおってしまう。突然、目の前に赤い点が現れる。前の車のテールランプがやっと見える・・・。この分だと、きっと山(うえ)は雨だろう。 大浪池登山口を過ぎた頃から霧が晴れだした。なんという事だろう。私の迷いが、霧と一緒に晴れていくのを感じる。時計は11時を指している。韓国岳の登山口には、すでに車が沢山とまっている。手早く用意をして登り始める。硫黄山を抜け、韓国岳の入り口に差し掛かると一面の黄色い花。白モジだ。ちょうと時期が合ったらしい。白モジの黄色い花をくぐって、今日の目的のキリシマミズキ(霧島水木)をさがす。 いつもだったら1合目付近に黄色い花を垂れているキリシマミズキ。しばらく行くと、その清楚な花が目に飛び込んでくる。その薄黄色い花はうつむき加減に、私を見つめていた。今年は、ちょっと少ないようだ。去年の花が茶色い実となって残っている。その茶色よりも、薄黄色の花の方が少ない感じだ。去年は薄黄色の花が房になって、このあたりを覆っていたと思う。2合目、3合目と進む。このあたりは、まだ足が慣れていないのに登りが急だ。息が上がってくるころ、目の前に白モジの花が現れる。写真を撮るためと、自分に言い訳をしながらスティックを置く。 5合目まで1時間掛かってしまった。朝の霧は、もう、何処かにいったしまったようだ。青空を背負って韓国岳の頂上が迫ってくる。頂上に着くと、相変わらず人がおおい。目の前は雲海が広がっている。そうか、私は雲を突き抜けて登ってきたんだ。大浪池の向こうに広がる雲の海。登って来て良かったと思う。
2006年04月23日
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久々に青い空が広がっています。こんな日には部屋でじっとしている事はありません。ちょっと散歩にでも・・・。おゃ、田圃はまるでピンクの絨毯がひかれたようですね。蓮華草が田圃一面に咲いています。でも、あまり近づかない方が良いかもしれませんよ。綺麗なので田圃の中に足を踏み入れると、ブ~ンという低い音が・・・。よ~く見ると、いたる所で蜂がお仕事中です。蜂は、私が近づいたのも気にせずに、忙しそうに飛び回っています。蓮華草の蜜の味に我を忘れているのでしょうか。それとも女王蜂からのノルマが厳しいのかな。でも、邪魔をすると針を刺されそうなので、静かにしておきましょう。 蓮華草のピンクの絨毯の隣にはタバコ畑がありました。まだ、植えられたばかりのタバコです。タバコは成長が早くて、6月の田植え前に収穫です。タバコの花は落ち着いた紫色で綺麗です。でも、タバコの葉を大きくするためか、直ぐに摘まれてしまいます。青い空の下、ピンクと緑の絨毯が広がります。南国の春は短くて、一気に夏になってしまいます。束の間の春を蜂と一緒に楽しみましょう。
2006年04月16日
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「随分と久しぶりですが、どうかしました」「先生の顔を見たくなったものですから」「・・・・」「ちゃんと薬を飲んでください」今日は朝から何も食べずに病院です。先生という文字には小学校の頃から弱い私です。もう、「はい」としか言えません。さて、昼過ぎに帰って、どうしようかと・・・。今日は素晴らしい青空、明日からは下り坂の予報・・・。ということで足の調子を見るのも兼ねて、大浪池に向かいました。ここは1時間弱で登れるので丁度いい。運がよければマンサクに会えるかもしれません。車を走らせ3時から登りはじめました。もう、降りてくる人が殆どで、登っているのは私くらいです。途中でカメラを首から下げている人に「マンサクは咲いていますか」と聞くと、「まだ、少しありますよ」とのこと。ちょっと元気が出てきました。大浪池の縁まで着くと、いつもの青い湖面が広がっています。今日は風があるので、ちょっと湖面がざわついていますね。ここを右に回ってマンサクの群生地に向かってみます。「マンサクはありました?」すれ違う人に聞いてみました。「黄色い花?・・・気づかなかったな~」すこし心配になります。暫く進むと、もう花のなくなったマンサクの木が・・・その中に1本だけ、綺麗な花をつけている木があります。「やっと来てくれましたね」そんなつぶやきが聴こえた様でした。きっと私が来るのを待っていてくれたのでしょう。なんでしょうね~。そんなに綺麗な花でもないのに・・・。ここにだけ在るという訳でもないのに・・・。でも、今頃になるとソワソワしてきます。そして、毎年、ここにマンサクを見に来ています。大浪池の青い湖面をバックに黄色い花が咲いているのは素敵です。降り終わったら、もう随分と影が長くなっていました。折角なので韓国岳の登り口に、キリシマミズキを確認に向かいましょう。もう、登る人はもちろん、降りてくる人もいません。ここのキリシマミズキはまだ蕾も硬く、もうしばらくお日様の優しさが必要なようです。1本だけ蕾が思いっきり膨らんで、お日様がチョット突付くと弾けてしまいそうな木がありました。やっぱり春の霧島は最高です。朝の先生とのやり取りは、すっかり忘れて・・・今宵も一献。まぁ、今年もあの娘に会えたのですから、と更に一献。
2006年04月09日
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大浪池のマンサクを手始めに霧島の山々も花で彩られてきます。マンサク(満作)は「まず咲く」ということだとか・・・。まだ色あせた山々の風景の中でいち早く彩をつけてくれます。4枚の細くて黄色い花びらは、近くで見ると花のようではありません。なんか、中華麺でもくっつけたような感じです。しかし、これが山肌を黄色く色づけてくると春が来たなと思います。今年はもう、マンサクは終わったということでした。大浪池のマンサクは、足の調子を見るには丁度良いコースなのですが残念です。4月中旬からは霧島ミズキの黄色く垂れた花が見事です。5月が近くなるとノカイドウのピンクの可憐な花が楽しめます。連休頃からはツツジです。まず、新燃岳の麓に三つ葉ツツジのトンネルが現れます。ツツジが段段と山を登っていきミヤマキリシマが中岳の頂上を彩るころは5月の中旬くらいでしょうか。これからの1月は花を追って山三昧です。早く足の調子を整えないといけません。
2006年04月02日
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春ですね~、周りの田圃も緑や紫の絨毯のようです。蓮華の咲くころに・・・今年も帰って来ました。今日の朝、外に出て見ると玄関に土が落ちています。おっ、と上を見上げると懐かしい顔が巣作りの最中でした。。まぁ、ツバメの顔など見分けもつきませんが、きっと昨年、我が家を巣立ったツバメが帰って来たのでしょう。そう、ここは貴方の古里です。お帰りなさい。彼が昨年、我が家の玄関先で生まれたときは、まだ毛も生え揃っていなくて、黄色いクチバシだけが異様に目立つ姿でした。母親の餌をねだっていたのも束の間、ツバメらしくなったと思ったら、危なっかしく飛ぶ練習を何回かして旅立っていったのは初夏の頃です。今年も無事に帰って来てくれて嬉しいです。でも・・・、そこに巣を作ってはダメです。我が家のお客様に爆弾投下してしまいます。そのままだと、きっと我が家の管理人の破壊工作に会うでしょう。昨年と同じところに上手に巣作りを・・・。そして、一緒に楽しみましょう。貴方たちが運んで来てくれた、霧島の春を・・・。
2006年03月21日
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ウォーキング大会に参加してきました。でも・・・、足が痛くなりました。病院に行ったら足の裏にある筋が炎症を起こしているそうです。そんなに無理して歩いた訳ではないのですが、暫くは山登り禁止だそうです。さて、行ったのは山ヶ野金山ウォークです。ここは、江戸終期から明治にかけて随分と金が取れたところだそうです。あまり掘らなくても地表に見えていたというのですから凄いです。その当時、佐渡の金山が83トンに継ぐ80トンの産金量で随分と賑わっていたそうです。その金山の跡を訪ねて10Kmくらいを歩くウォーキング大会です。途中に坑道の穴が沢山ります。大きな穴もあれば、人がやっと通れる位の小さい穴も沢山ありました。小さい穴にちょっと入ってみたら、直ぐに横穴があったりして迷路のようです。途中で鉱石のカケラを貰ったり、実際に石を砕いて金をとるところを見せてもらったりしました。わたしの貰った鉱石には金が入っているのでしょうか・・・。ルーペで見て「入っている」と喜んでいる人もいましたね~。もう、3回目の参加なので今まで貰った鉱石を砕いて金を探してみましょうかね~。山ヶ野の里は、今は山村の風景で当時の賑わいはありませんが、往時をしのぶものが沢山残されています。なかに昭和初期のお店が空家で残っており、古いレコードや当時のスターたちの写真がありました。今は主もおらず、そこだけ時間に取り残されたように、ただ、ひっそりとありました。山ヶ野の里の方々の暖かいもてなしを受けながら歩いてきました。里の方々のもてなしに、ダイエットには不向きのウォーキング大会でしたが、自然の温もり、人の暖かさに包まれた一日でした。いつも、いつも、ぜんざいやお茶をありがとうございます。
2006年03月12日
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蛭子神社(ひるこじんじゃ)です。鹿児島神宮の近くにあります。何時もこの神社の前を通り過ぎながら、しずかで心地よい雰囲気を感じています。社はさほど大きくないのですが、回りの楠の木の大きさからも古い神社では無いかと想います。このあたりは「嘆きの森」と呼ばれているそうです。伊邪那岐・伊邪那美の2神は天照大神など多くの神々を生みますが、最初に生まれた御子は三才になるまで足が立たなかったそうです。そこで、「ヒルコノミコト」となずけ天の岩楠船(あまのいわくすぶね」に乗せて流されたそうです。 その船が流れ着いたのがこのあたりで、その船から芽立った楠木の林が「嘆きの森」と呼ばれているそうです。近くには「神代の楠」といわれる木株があり、その看板にこのような説明がありました。近くには西郷隆盛が宿舎として使っていたという、茅葺の旧家も復元されています。ところで「蛭子」とかいて「えびす」とも読みますよね。恵比寿さんは右手に釣り竿、左手に鯛をかかえた七福神の一人ですね。「ヒルコ」と「エビス」のつながりは良くわかりませんが、ちょっと悲しい生い立ちの神様が七福神として希望を与えて下さる・・・。了見の狭い私には計り知れない大きさを感じます。この社は思いのほか、市街地の近くにあります。まるで、ここだけ別世界の感じです。前を流れる川には初夏になると蛍が乱舞します。こんな近くに蛍を愛でることの出来るせせらぎがあることは素晴らしいことだと想います。これからも大切にして行きたい場所です。
2006年02月26日
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叙福伝説をご存知でしょうか。冠岳の麓には大理石で出来た大きな叙福の像がたっています。その叙福が、その景観の良さに冠をかかげたという冠岳に行ってきました。でも、登って見るとあまり景観は良くありません・・・たぶん、独特な山の形からついた名前ではないでしょうか。その昔、秦の始皇帝から不老不死の薬草を探してこいと言われた叙福さんがたどり着いたのが鹿児島の串木野の地。叙福伝説は全国にあるので日本中を薬草を探して回ったのかもしれませんね。冠岳はそんなに高い山ではありません。遠くからみるとピークが3つあります。西岳、中岳、東岳とある中で登れるのは西岳です。今回は上の方の登山口まで車で行ったので、30分くらいで西岳山頂に行きました。 この冠岳の周辺は山岳信仰の地となっており、沢山の祠、神社があります。西岳山頂にも小さな神社がありました。山頂から経塚と呼ばれる祠などを廻りながら降りて行きます。途中に石が5層に重なった天狗岩や材木の様に重なった材木岳など面白い風景を見ながらの下りです。下り終わる頃に煙草神社がありました。岩穴にある神社のようですが、途中が崩落していていけませんでした。祠のある岩穴の入り口には煙草が自生しているとのことです。下り終わると林道にでますが、その道沿いに祠や神社が沢山有ります。それらは林道から少し登ったところにあるので、登り降りを繰り返しながらの散策になります。山の登りは少なかったですが、こちらの方が結構な運動になりました。 冠神社の近くに護摩法要の行われる護摩岩があります。ここの護摩法要は盛大で沢山の人が集まるようです。冠神社で聞いたところ、今年は11月23日に行われるとのことでした。護摩岩の方から向かいの絶壁を見ると、中腹に岩穴があり祠が祭られいます。これが仙人岩です。仙人岩には冠神社の裏から暫くいくと辿り着きます。数メートル登ったところに小さな岩穴があり祠があります。そこから長い梯子が垂直に伸びていて、その上に護摩岩からみた祠があります。私は高いところが苦手なので登りませんでしたが、同行者の殆どは上まで登っていきました。余り高い山ではなかったですが、山岳信仰の山として色々な言い伝えや史跡、神社、奇岩があり楽しい山行でした。たまにはこのような山も良いかもしれません。
2006年02月13日
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なんかおかしい・・・日記の写真が×になっている・・・そう思っていたけど、いつもすぐに元に戻っていたから・・・でも、流石に心配になってメールをよ~くさがしたら・・・レンタルサーバが吹っ飛んでいた・・・データも復旧できないそうな・・・どうしよう・・・バックアップも中途半端にしかとっていない・・・最悪は検索サイトのキャッシュから集めるしかない・・・・・・そういう訳で山のブログにはいけません。まぁ、しょうがないです。これを機会に思いっきりリニューアルしましょう。皆さんもお気をつけあそばせ。災難は何時も突然にやってきます。
2006年02月06日
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仰烏帽子の福寿草です。昨年、登った山仲間からの贈り物です。昨年はスケジュールが合わずに行けなかったような・・・。雪から顔を出している可憐な福寿草。きっと綺麗なんでしょうね。見に行きたいな~。誰よりも早く春を見つけられるような気がするのに~。今年こそは福寿草を見に行ってみたいですね。季節は2月末から3月初めまでということです。立春もすぎて梅の花がポツポツと咲き始めました。3月になると霧島でも色々な花が咲き始めます。春はそこまで来ているようです。春になったら霧島の花便りをお届けしますね。
2006年02月05日
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年が明けるとウォーキング大会の季節です。近くでもウォーキング大会が催され沢山の健脚の持ち主が参加されます。わたしも、この時期になると毎年、いくつかの大会に参加していますが、皆で自然の中をあるくのは気持ちいいですよ。多分、鹿児島で有名なのは「妙円寺参り」でしょう。これは関ヶ原の戦いに参加した島津義弘公が 東軍の陣中を敵中突破した事に由来しています。鹿児島市から伊集院まで20Kmを歩きます。毎年10月の第4日曜日に行われます。さて、これから行われる中では「竜馬ハネムーンウォーク」が規模が大きい大会です。毎年、沢山の人が竜馬とお龍があるいた霧島路を楽しんでいます。日本で初めてと言われている竜馬とお龍(おりょう)の霧島逗留に由来している大会です。20Kmの道のりを歩くコースと10Kmのコースがあります。歩いた後は霧島温泉郷のホテル大浴場などに無料で入湯できますよ。毎年2月に行われて、そろそろ募集していると思います。当日参加でも大丈夫です。昨年の参加記録はこちら竜馬ハネムーンウォークの霧島温泉コースに参加お薦めなのは「山ヶ野金山ウォーク」です。ここは江戸時代から明治初期に栄えた金山の跡を巡るウォーキング大会です。金鉱跡や実際に石を砕いて金を取り出すところが見れたりします。この大会の良いところは「もてなし」の素晴らしさです。地元の人たちがぜんざいやお茶などで持て成してくれます。ダイエットのつもりで参加して、かえって太ってしまったりしそうな大会です。金鉱石のカケラが貰えます。運が良ければ金が入っているかも・・・。ここは事前申し込み者のみです。1月末から申し込み開始ですが、直ぐに一杯になりますので早めの申し込みを。さぁ、そろそろ山仲間に声をかけておきましょうか。独りで歩くよりも道連れがいた方が楽しいです。とは言っても一緒なのは最初だけですが・・・。早春の霧島路に小さな春を見つけに行きましょうか。
2006年01月22日
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きょうは終日、スタートレックのホームページをいじくっていました。私はスタートレックが大好きなんです。もともとSF物は好きなんですが、スタートレックは特別ですね。子供のころオリジナルシリーズを見てからずっとです。最初に放送されたのが昭和44年年ですから、私が・・・ガキのころです。その頃は子供が見てはいけない時間帯だったと思うのですが・・・たぶん。いま見ると流石におもちゃみたいな宇宙船ですね。最近のSF物はCGを駆使して凄いですからね。でも、およそ指揮官らしくない情に脆いカーク船長や、平気で規則を無視する人間模様の展開が好きです。そんなスタートレックシリーズも最新シリーズのエンタープライズが打ち切りになってしまったですね。残念です。こんど、熊本にパラマウントのテーマパークが出来るそうです。最近、スタートレックに冷たいパラマウントですが、スタートレックのコーナーがあることを切に願います。熊本だったら近いことですし・・・。スタートレックの話題になると延々と続きそうです。山のトレッキングも星のトレッキングも大いに楽しみたいですね。望遠鏡を覗くことも少なくなりましたが、私の大好きな昴も綺麗な季節になったので、寒さに負けずに星眺めもいたしましょう。
2006年01月15日
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初登山です。今頃は何でも初をつけてしまいます。あまり何時もと変わらない事をしているだけなんですが、初とつけると特別な感じがしますね。年末に雪がふったので綿帽子をかぶった霧島に登ることにしました。今日は3人組で軽く韓国岳です。こんなに雪が降っているというのに登山口は結構、登る準備をする人たちがいます。南国では雪が珍しいので、雪が積もっているから多いのかもしれませんね。いつもはシャーベット状になっている登山道も、まだサラサラの雪で登り易い感じです。正月の不摂生でなまった体を元気づけながら登っていきます。おや、走って降りてくる人がいます。いくらアイゼンをしているといっても、下りをそんなに急いでは危ないでしょう・・・。頂上は相変わらずの混雑です。寒いので昼ご飯も早々に降りることにします。時間が早いということで大浪池の方に降りることになりました。霧島でも有数の急斜面です。反対しましたが、2人は山登りの猛者です・・・。こちらは登る人も少ないので登山道も雪がそのままです。雪でかくれた木道を踏み外すとズボッと足が雪にうまってしまいます。おやっ、前から団体さんです・・・「すみません、70人くらいいるんです」脇によけてやり過ごします。子供たちがたくさん・・・あ~あ、運動靴です。寒いだろうな~。冷たいだろうな~。誰かが滑ると後ろの3人くらいが倒れてしまいます。下りおわった所の避難小屋で一休み。じっとしていると寒いので直ぐに歩きはじめます。大浪池を半周して大浪池登山口に降りました。いろんな人がいました。ピッケルを手に氷壁でも登れそうなアイゼンをつけている人。運動靴で気軽に登っている人。登り始めると自分の背負っている装備と体力だけが頼りです。
2006年01月09日
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あけましておめでとうございます。我が家は12月で時が止まっています。例年のことですが、大晦日から懐かしい人たちに会いに行きます。起きている間はずっと、飲んで・・呑んで・・・食べて・・・・体が「もう~、だめだよ~」と言っているのを無視して親交を深めて帰ってきます。昨年はブログで多くの方に勇気をもらいました。今年は皆さんに元気を・・・、無理だろうな~。せめて、更新をサボらないように致しましょう。いまからカレンダーを取り替えて、年賀状を整理します。机の上も少しは片付けないと・・・
2006年01月03日
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「熊襲の穴」で出てきた六観音池を紹介しましょう。写真は白鳥山から写した六観音御池です。きれいなコバルト色の池です。新燃岳の火口湖も同じような色をしていますが南国の海を思わせる印象的な水面です。深さが14m、周囲が約500mです。えびの高原のビジターセンターから池めぐりのコースをたどっていくと、白紫池、六観音御池、不動池と回っていきます。白紫池のところから白鳥山に道をそれて六観音御池へ降りていくコースもあります。池めぐりで90分、白鳥山経由でも2時間のハイキングコースです。六観音御池の辺に展望台が設けてあり韓国岳を望むことができます。その展望台の近くに小さな社と大杉があり、良い休憩所になっています。その社にある説明看板に白鳥に化した日本武尊の話のっています。白鳥山の名もそこから来ているのかもしれませんね。後ろの山は甑岳と夷守岳です。甑岳は山を途中から横に切ってしまったような変な形の山です。頂上は真平らではなく火口になっています。甑岳の火口は水溜りのような小さい池と草原です。火口に降りて見ましたが綺麗でしたよ。甑岳に登るには不動池の辺から入っていきます。登り始めまでの山道がとても綺麗ですきです。私のお気に入りの場所です。
2005年12月24日
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昨日は雪で大変でした。雪になれていない南国人はチェーンなど持ち合わせておらずいたるところで車が乗り捨ててありました。霧島の山々に行くと楽しいのでしょうが、しばらくは近寄れません。せっかく3連休に雪が降ったというのに、ちょっと降りすぎです。韓国岳は1700mですが、登山口が1000m程度あり登山道も良く整備されているので登りやすい山です。天気予報で「山沿いは雪でしょう」と言ったら、韓国岳はたいがい雪化粧です。そんな時を狙って霧島に車を向けるのです。なるだけ早く行って、誰も踏みしめていない山道に足を踏み入れるのが好きです。昨年は登山道の脇に鹿がうずくまっていました。人なれしているのか、こちらを見上げるだけで動こうともしません。よほど寒かったのでしょう。
2005年12月23日
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昔話は大好きです。大好きな坂本竜馬さんや竹中半兵衛さんの時代も好きですが、実はもっと、もっと昔の頃が大好きだったりします。今日の主人公は日本武尊。霧島連峰麓の妙見温泉を車でいくと「熊襲(くまそ)の穴」という大きな看板が目につきます。ここはハヤト族の祖先である熊襲の首領が住んでいたと言われている場所です。熊襲の首領といえば大和朝廷に叛き、日本武尊が征伐したカワカミタケルでしょうか。道沿いの看板のところから80mくらい登っていきます。入り口は、かがまないといれない位の狭い入り口です。はいる前に右手のスイッチを押しておきましょう。忘れると真っ暗な洞窟にはいることになります。洞窟内にはいると色とりどりの壁画が出迎えてくれます。原色に彩られた壁画は、ま・さ・か・当時のものではないでしょう。熊襲と呼ばれていたのは5世紀の頃ですからね。しかし、入り口の狭いのですが中は思いのほか広いです。100畳くらいはあるのでしょうか。想像以上の広さに、想像外の壁画が現れてビックリします。おくにはもっと広い洞窟があるそうですが、今は崩落していけません。 さて、ここで起こったという事件は・・・。その頃、大和朝廷に逆らっていた熊襲を征伐にやってきたのが日本武尊ですよね。熊襲の首領はカワカミタケルという大男だったということです。日本武尊は単独で征伐したのですが、少々卑怯な方法だったとか。女装して酒を勧め、酔ったところで隠し持った刃物で謀殺・・・。しかし、カワカミタケルは瀕死の中で日本武尊に自分の名を贈ったそうですね。それまではオウスノミコトだったんだそうです。う~ん、だまし討ちに近い殺されかたなのに・・・。理解できない・・・。その日本武尊も父の景行天皇に疎まれて悲劇の英雄として名を残すことになります。日本武尊は死んで白鳥となって飛び去ったと言い伝えられていますが、その白鳥が霧島の六観音池に姿をあらわしたと池の辺にある小さな社に記してありました。六観音池も深い緑色をした綺麗な湖です。大和と熊襲の争いですが、その元はずっと遡り神代の時になります。山幸彦と海幸彦の物語です。この兄弟喧嘩に勝った山幸彦の末裔が天皇家・大和朝廷になり、負けた海幸彦の末裔がハヤトの民になったとか。700年頃にハヤト族が朝廷に逆らい討伐されたと記録に残っています。その時の首塚といわれる隼人塚も近くにあります。山幸彦の御陵、お墓は鹿児島空港の近くにある上屋山稜です。山幸彦こと彦火々出見命は初代天皇、神武天皇のおじいちゃんになります。上屋山稜の紹介もそのうちに・・・
2005年12月17日
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今日はとっても寒いです。今年は暖冬だと聞いて安心していたのがいけませんでした。ちょっと風邪気味です。雪がちらちらしていたので、きっと山の方は雪化粧でしょう。寒くて外にでる勇気がありませんが・・・南の人たちは雪になれていません。ちょっと雪がふると大変です。車はいたるところで立ち往生です。ほとんどの人はチェーンなんて持っていません。持っていてもつけ方を知りません。雪道を運転するなんて年に何度あるかな~。たぶん、来年も同じ慌てぶりでしょう。雪が降り始めると子供はもちろん、大人も変になります。ちょっとでも積もれば、もう、大いに変です。そんなところですから、雪化粧の山に登る機会は少ないです。雪が積もっても数日でなくなります。うまい具合に週末近くに雪がつもったら、出かけて行きます。銀世界の山は本当に綺麗です。皆さんのブログで冬山の記事を見かけるようになりましたね。南国の地からすると、トンでもない感じですが、皆さん楽しそうです。羨ましいですが、たぶん、冬に北国方面にはいかないでしょう。寒そうです。
2005年12月13日
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「そらきゅう」といいます。飲兵衛の考えそうな発明品です。とても使いにくいぐい呑みなんです。わざわざ円錐型につくってあります。なぜこんな形に・・・・杯を卓に置けない形にしてあるんです。持たされたらとっとと杯を開けて、他の人に回すしかないのです。極めつけは底に穴があいていることです。当然、焼酎がもれてきますよね・・・。だから指で塞ぎながら飲むのです。飲み終わるまで塞いだ指を離せない杯です。随分まえに酒屋さんで見つけて買いました。まだ使っていません。その内に誰かを捕まえて、使ってみようと思います。娘が男を連れて来たときにつかってみようかな~。最初は面白がるでしょうが、次のリアクションが楽しみですね。喜んで杯を進める輩か・・・、飲めませんポーズの輩か・・・。まぁ、どちらにしても随分と先の話です。新たな楽しみを思いついたとしても、実用的な杯ではないですね。今年の忘年会にでも持っていって、話題つくりにでも致しましょう。話題つくりで深酒にならないように・・・今日、訪ねた先で「一どん」を頂きました。面白い名前の焼酎でしょう。これが美味しいんです。ムフフ・・・嬉しい・・・
2005年12月10日
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霧島の山々の麓には沢山の温泉があります。新川渓谷温泉郷は霧島から新川にそって下ってくると途中にある温泉です。霧島の麓にある丸尾の温泉郷は白濁した硫黄泉が多いですが、このあたりになると硫黄分がすくなくなって色も薄くなってきます。新川渓谷温泉郷でも蒸留にある「塩浸温泉(しおひたしおんせん)」は古い温泉で1800年頃に発見されたとあります。ここには坂本竜馬・お龍の二人が訪れたでも有名です。二人が逗留したという塩浸温泉には二人の銅像が立てられています。川の辺には竜馬湯治の湯船と立て札のある湯船?があります。今は川の辺に下りる路も無く入湯することは出来そうにありません。もっとも行けたとしても国道が目の前にあるので入湯するには勇気がいるでしょうけど・・・。竜馬たちが西郷隆盛の誘いで鹿児島に向かった旅は、わが国最初の新婚旅行と言われているそうです。毎年2月には二人の足跡を訪ねる「竜馬ハネムーンウォーク大会」も催されます。 今は町営の施設で「塩浸温泉 福祉の里」として運営されています。施設は古くて綺麗とはいえませんが、温泉は古くから切り傷などに効くといわれている名湯です。施設の裏に古そうな湯船があります。湯船自体も黄色く変色しており良い雰囲気です。温泉ファンでひなびた秘湯、名湯を好む方にはお薦めです。坂本竜馬が傷を癒した名湯を堪能してください。おまけ・・・坂本竜馬のお話龍馬とお龍(おりょう)が鹿児島を訪れたのは幕末押し迫る慶応2年(1866年)です。明治維新が1867年ですので、まさに動乱の時期だったのでしょう。3月9日に寺田屋にて襲撃された竜馬は28日にお龍と結婚します。西郷、小松の薦めで傷の湯治のために鹿児島に向け出立したのは4月14日です。24日には鹿児島に着きこれから長崎に向けて出立する7月13日まで塩浸温泉を中心に鹿児島に逗留します。これが日本で初めてのハネムーンと言われる旅となります。逗留中に高千穂峰に登り逆矛を抜いてみたという手紙が残っています。あの逆矛はそのころから有ったのですね。この旅が二人にとって最良の時間で、つかの間の幸せとなったのでしょう。翌年の10月には体制奉還があり、11月15日に暗殺されます。竜馬33歳、お龍28歳の事です。
2005年12月04日
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森永卓郎さんの「年収300万円時代を生き抜く経済学」を今、読んでいます。(今ごろ・・・?) 300万で幸せな生活が送れるかどうかは意見の分かれるところでしょうか。しかし、経済的に豊かになった分、何かを失ったような気がするのも確かです。どこかに大切な物を置き忘れたような感じです。私の子供の頃は、稲刈りの終わった田圃は良い遊び場でした。学校が終わっても田圃で悪友たちと缶蹴りなどで走り回っていました。いま、田圃は寂しそうです。はせがけされた稲の陰から、鬼の様子をうかがう子供もいません。いつから子供の姿が田圃から消えたのでしょうか。私たちもせわしく動き回り、子供たちも随分と忙しくなりました。でも、もう元には戻れない・・・。「ゆとり」というのは簡単だけど、車なしで生活しろと言われても困ってしまう。携帯だって、ネットだって、無いと困ってしまう。せめて、ほんの少しの「ゆとり」を見つけて五行歌でも作りましょう。いままで見過ごしていた田圃にさす夕日の暖かさが感じられるように。
2005年11月30日
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炭化木です。霧島連山は火山の山です。280年ほど前に霧島で噴火がありました。そのときに立ったまま炭になった木です。噴火の時に燃えもせずに炭化木となり、そのまま長い間埋もれていたのです。その炭化木が長い間に水にあらわれて姿を現した物です。しかし、最近は朽ち果てた物も多く残念です。炭化木は文字通り炭の木で、非常にもろいものです。炭化木はそっと見るだけにいたしましょう。少し前に新聞で壊された炭化木の写真が載っていました。残念です。悪気が無くちょっと触って壊れたのかもしれませんが・・・壊れたものは帰ってきません。そういう事もあり、場所は書かないことにしています。以前は登山日記として行った時の様子も書いていたのですが、壊された炭化木の記事を見て削除してしまいました。しかし・・・写真のように大きな木が、炭になったまま地面からはえているとビックリします。それが江戸時代の頃の噴火の名残だと思うとなおさらです。その時は、このあたりはどんな風景だったんでしょうね。鳥も、獣たちも、人間たちもビックリしたでしょうね。霧島山系の何処かにある炭化木。昔、霧島で噴火があったときに炭になってしまった木々に思いを馳せながら雄大な霧島路を楽しみましょう。どこかで突然、目の前に炭化木が現れるかもしれませんよ。
2005年11月29日
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やりましたね。探査機「はやぶさ」が小惑星への着陸と岩石サンプルの採取に成功したようです。 20日に投下した80万人の名前が刻まれてターゲットマーカも確認されたようです。 そのマーカを目標に降下した行ったとか・・・。 まだ、これから1年半の時間をかけて地球に戻ってこなければなりません。 サンプルの入ったカプセルの分離と大気圏突入、回収と、まだまだ困難がまっています。 「はやぶさ」は地球から3億Kmも離れているのだそうです。 テレビの衛星中継でも少し遅れてチクハグになったりしますが、「はやぶさ」では電波が届くのに17分もかかるとか・・・。 地球から「やれ!」と命令して「はやぶさ」から「やったよ!」と返事が帰ってくるまでに30分以上掛かるんですね。 「はやぶさ」の面倒を見ている人たちも大変です。 そんな遠くで健気に頑張っている「はやぶさ」、早く帰ってきてもらいたいですね。 「星の王子さまに会いに行きませんか」キャンペーンから始まった「はやぶさ」ウオッチング、もう暫く続きそうですね。 JAXAでは「はやぶさ」着陸地点の名称を募集しているようです。 素敵な名前を思いついたら応募してみては如何でしょう。 見上げる星空の何処かに、かって「はやぶさ」が訪れた星がある。 そして、貴方の名づけた場所に「はやぶさ」が訪れた証として残るマーカ・・・如何ですか。
2005年11月27日
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以前に書いた、探査機「はやぶさ」が87万人の名前を刻んだプレートを小惑星に届けるというお話の続報です。「星の王子さまに会いに行きませんか」というキャンペーンですが、成功したみたいです。「はやぶさ」の着陸失敗というニースで心配だったのですが、名前入りのマーカは無事に小惑星「イトカワ」に届けられたそうです。マーカ投下だけでなく「はやぶさ」は着陸も成功していたようです。当初、着陸失敗したらしいという発表でしたが、本当は着陸していたと新たな発表があったようです。素晴らしいですね。ただ、サンプル採取には至らなかったとのことで残念です。名前入りのマーカが無事に届いたのは嬉しいですが、あくまでもオマケのミッションですよね。「はやぶさ」が再度、着陸、サンプル採取に成功して、無事に地球に戻ってきてもらいたいです。「はやぶさ」が打ち上げられた鹿児島・内之浦には、ロケットの打ち上げを見に行ったことがあります。なんと、そのときは打ち上げ中止になってしまいました。残念ながらロケット打ち上げは私のスケジュールとリンクしないので、その後ロケット打ち上げを見ることは出来ないままですが、いつか実際に見てみたいですね。JAXA 宇宙ニュース ふたたび88万人の方々へ画像提供 宇宙航空研究開発機構(JAXA)
2005年11月23日
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高千穂峰を鹿児島側から登るとガレ場で、とっても登りにくい山です。写真は高千穂峰を宮崎側から登る時の写真です。ほぼ山頂直下なんですが、稜線つたいに草原の中を登っていく感じです。鹿児島側と随分と違う雰囲気の登山道です。見えないでしょうが、写真の中央のところに小さい鳥居があります。霊峰、高千穂峰の入り口という感じでしょうか。写真の上の雲に隠れたところあたりが頂上です。しばらく登ると草がなくなりガレ場を登ることになります。勾配も急になり、ちょときつい所です。宮崎側からは神武天皇の生まれたといわれる王子原からのルートと東神社ルート、御池小学校ルートの3つがあります。3つのルートは途中で合流して山頂を目指すことになります。途中に二子石という巨石があります。3つの巨石があるのですが、どこから見ても2つの石が見えるので二子石というそうで、良い休憩場所です。鹿児島側からと比べると距離も長くて、変化があり、面白いコースです。両方に車を置いて宮崎側から登って、鹿児島側に降りていくコースを時々楽しみます。
2005年11月20日
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霧島連山の山々は火山なので、頂上に火口を持つ山が多いのが特徴です。でも、霧島連山の盟主、高千穂峰(たかちほのみね)は頂きを天に突き上げ、両翼を広げたような姿の良い山です。登るよりも、見て楽しむ山・・・そんな感じのする高千穂峰です。高千穂峰も火山です。頂きは尖がっていますが、その懐に「お鉢」と呼ばれる火口を抱えています。登るときは、その「お鉢」にむかかってガレ場を登っていきます。それが登りにくいんです。降りるときは、もっと大変です。何度も、何度も転びながら降りることになります。頂には「逆矛」があります。三叉の槍が天に向かって伸びています。坂本竜馬が、ここに登ったときに、この逆矛を抜いてみたという手紙が残っています。坂本竜馬が鹿児島に来たときは、新妻のおりょうさんと一緒だったようです。このときの薩摩路の旅が、日本で始めての新婚旅行と言われています。 この坂本竜馬の新婚旅行をモチーフにしたイベントが「竜馬ハネムーンウォーク」です。2月の梅の花が咲き始めるころ、霧島路を20キロあるくウォーキング大会です。全国から竜馬とおりょうさん役を募集して、当時の扮装で一緒にあるく企画もあります。どなたか、容姿と健脚の両方に自信のある方は、今度の大会でエントリーして見ては如何でしょうか。高千穂峰は天孫降臨の言い伝えがあります。ニニギノミコトが神々の住む天上から降りてきたのが高千穂峰という言い伝えです(宮崎の高千穂町とも伝えられていますが・・・)。高千穂峰は、そんな太古の昔の出来事の舞台に相応しい雄大さを感じます。ところで、初代天皇の神武天皇の、お父さんの、お父さんの、お父さんがニニギノミコトです。ニニギノミコトから神武天皇のお父さんまでを日向三代とか日向王朝といいますが、その三代の御陵(お墓)が鹿児島にあります。まぁ、そんな霧島の山々にまつわる昔のお話もその内に・・・。
2005年11月17日
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子供の頃、宝探しをしませんでした? 友達からいかにも海賊が書いた風の宝の地図を渡されて、地図をたどっていくと空き缶が・・・。その中に、缶バッチが入っていたりして。「な~んだ」とか思いながら、結構楽しかった覚えがあります。そんな、ことを大人になっても止められない人もいるようです。ここは、そんな人たちの秘密のページ(英語のオフィシャルページ)http://www.geocaching.com/ジオキャシングというそうです。インターネットを使ったワールドワイドな宝捜しゲームです。なんと218ヶ国に20万個もの宝(キャシュというそうです)が隠してあるそうです。日本にも250個以上が隠してあるそうですから、楽しいじゃないですか。まず、上のオフィシャルサイトに行って、宝の場所を確認します。サイトには目的の宝の場所のヒント、緯度、経度が書いてあるので、それを頼りに探すわけです。緯度、経度を地図ソフトで見つけるのも良いですが、GPSユニットを使うと簡単ですとのこと。そうは言っても隠す人も、簡単には見つからないように隠してあるので、見つけるのは結構大変なようです。もし、見つけたら入っている宝を1個とって、かわりに持ってきた宝を1個入れるのが、お約束らしいです。中にはログ用の紙があるので、足跡と隠した人へメッセージを書き込むのもお約束とのこと。詳しい紹介は日経BPのデジタルARENAでどうぞhttp://arena.nikkeibp.co.jp/col/20050608/112420/凄く興味があるのですが・・・検索したら鹿児島には無い。近いところで大分、長崎にしかない。これでは手軽に宝探しにいけません。しようが無いので、自分で宝を隠そうかとも考えています。ただ・・・、隠すのは良いのですがオフィシャルサイトにアップする英語力がない。こっちの方を何とかしないといけませんね。もし、計画が進んだら報告しますね。近くの方で宝捜しが好きな方は少々お待ちください。日本語で宝の場所を紹介しているのはこちらに。ジオキャシングの詳しい説明と都道府県ごとのお宝一覧があります。http://etrexer.web.infoseek.co.jp/
2005年11月15日
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今日の新聞に「はやぶさ」が、探査ロボット「ミネルバ」の投入に失敗したとの記事が載っていました。探査機「はやぶさ」には少々、思い入れがあります。それは3年前、平成14年の5月のことです。沢山とどくメールの中に「星の王子さまに会いに行きませんか」というキャンペーンを発見しました。キャンペーンの主催者は日本惑星協会です。キャンペーンの内容は「はやぶさ」が小惑星「イトカワ」に投下するマーカーに100万人の名前を刻んで届けようというものです。最終的に世界中から877,490人の応募があり、プレートに名前が刻まれました。「はやぶさ」のミッションは、小惑星に着陸してサンプルを持ち帰るという野心的なものです。そして、もうひとつ、そういう楽しいミッションも乗せて小惑星にたどりついたのです。そういうわけで、「はやぶさ」には、私と家族の名前が刻んだマーカーが乗っているのです。我が家のテレビの上には、そのプレートのレプリカが飾ってあります。刻んである名前は、とても肉眼では見えない文字ではありますが・・・。もし、成功するとマーカーは「はやぶさ」が地球にむけて帰途についても、小惑星に残ることになります。小さい小惑星には空気がありません。だから風もなく、風化もありません。きっと永遠といっても良いほのど長い時間、そこに有りつづけるでしょう。勿論、だれも見ることは出来ないでしょうが・・・。そこに、名前を刻んだ本人達も存在しなくなり、覚えている人が誰一人いなくなっても、そこに有りつづけるでしょうね。そんな訳で、探査機「はやぶさ」のニュースは、人ごとでは無いような気がするのです。
2005年11月13日
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秋桔梗です。今の時期に山を歩いているとよく咲いています。小さい花で地面に張り付くように、けなげに咲いています。 秋の山歩きの楽しみは紅葉でしょう。山友達が九重にいって「綺麗だったよ」と写真を送ってきてくれました。九重の紅葉は全山紅葉で綺麗と言うことでした。霧島は松などが多くて全山紅葉という訳にはいきませんね。それでも山を彩る紅葉は素晴らしく綺麗ですね。紅葉を見ながら山道をあるいていて、ふと足元に青い桔梗の花を見つけたときは驚きます。なんだか、その場にそぐわない可憐さなんです。紅葉は山全体が賑わって、大仕掛けの催しのような感じがするのですが、桔梗はそんなものには流されず、自分の領分をしっかりと守っているような感じです。山の桔梗は春と秋に咲きます。同じ桔梗が2回咲くのか、別々の種類なのか分かりません。春の桔梗は葉っぱも花も伸び伸びしている感じがします。もし、山に行ったら紅葉に目を奪われて上のばかりを見ないで下さいね。もしかしたら足元で青い妖精が微笑みかけているかも知れませよ。
2005年11月12日
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冬の星は煌びやかで好きです。 冬の星で好きのは昴(すばる)です。清少納言も枕草子で「星は昴」と言っていますね。 オリオン座の近くにV字型に星がならんでいたら牡牛座の角です。その牡牛座の肩のあたりにゴチョゴチョと星があるのが昴です。目の良い人なら7つくらいの星が見えるかもしれません。 昴はプレアデス星団という名前がついています。ギリシャ神話のプレアデス姉妹からきているそうです。プレアデスの乙女たちは暴れん坊オリオンから気に入られ追い掛けまわされていて、とうとう星になったとか・・・ プレアデス星団というよりは「昴」のほうが好きですね。昴は車になったり歌になったりしていますね。最近では日本の誇る大型望遠鏡も昴と名づけられましたね。 (枕草子 236段から)星は 昴 牽牛星(ひこぼし) 太白星(ゆふづつ) よばひ星 すこしをかし 尾だになからましかば まいて
2005年11月09日
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