ゆりママのヒミツ

ゆりママのヒミツ

2006.06.06
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チャンドクから復讐を遂げることと医学を究めることの両方を、成し遂げて欲しいと言われたチャングム。。時は2年を経た。。

都では、トックはチャングムに会うためチェジュドに向かう。トックの妻は酒の注文があるため家を留守に出来ず同行できない。妻はトックにチャングムの好物の干し柿を土産に持たせる。

チャングムは一人修練を続けていたが、それには理由があった。チャンドクを被験者に鍼(はり)を練習していたとき、打ち方を間違えて、チャンドクを殺しかけたことがあったのだ。それ以来、チョンホたちが心配するほど、チャングムは過酷な修練を自らに課していた。

目をつむっていても、ツボの場所をきちんと指し示すことができるほどになっていたが、いざ患者を前にして鍼を打つ段になると、過去の失敗が思い出されて手が震えるのだった。

「医者のする失敗は人の命を奪うのです。そこが料理と医術との違いです。復讐の一念に燃えて医術を利用するなど傲慢でした。それでも私は医術も復讐も捨てたくない、成し遂げたい。欲を捨てて心を無にするため修練しているはずが、ハン尚宮さまの敵を打つことで頭がいっぱいで、無になれません。思えば思うほど鍼を手にすることができないのです。志があればできないことはないと思っていましたが、できないこともある。でも私はやります。」心配するチョンホに語るチャングムだった。


チェジュドから馬を献上することになり、チョルラドまでの搬送にチョンホ率いる水軍が動員されることになった。このところ献上品を載せた船が海賊の襲撃にあっていたため、護衛するためだった。

チョンホはチェジュドの統轄官に「警備が手薄になるのが心配だが。」と進言するが、統轄官は「だいじょうぶ、だいじょうぶ。」と楽天的。。

兵士の健康管理とチョルラドでの診察のために、チャンドクが水軍に同行することになった。
留守を預かることになったチャングム。。パク・クマンに警備を頼んで、チョンホは出発した。



チャングムは、「叔父さんになら、鍼が打てるかもしれない。」と準備するが、ツボはわかるものの、鍼がどうしても打てない。「お灸の用意をして下さい。」と鍼をあきらめるチャングム。

灸が効いたのか、トックは意識を取り戻し、目の前にいるチャングムと待望の再会を果たす。

トックは、待望の子供も、流行り病で亡くしたこと、チャングムが流刑になったあと、料理人を辞めさせられ、酒も宮中におろせなくなった。宮中のことはわからないが、ミン尚宮やヨンセンたちもつらい目にあっているんじゃないか、と話す。驚き、悲しむチャングム。。

護衛が手薄になった島を、突然海賊が襲撃。役所のある島の中心部は占拠され、統轄官はいち早く逃げ出した。襲撃の合図ののろしは上がったが、逃げ遅れたチャングムたちは捕らえられる。

海賊たちの襲撃にはある事情があった。
倭寇と呼ばれる彼らの頭(かしら)が重い病気に罹っていたのだ。
手下の長と思われる人物が、仲間に医者を探すよう命令する。薬房を見つけた彼らは、村人に医者はどこか、と責める。言わぬなら、ひとりずつムチで打つと脅す。

トックは「チャングムという医女がいるぞ。優秀だぞ!チャングム、なぜ黙っている?」と叫んでしまう。

チャングムは「私はまだ見習いで治療することができません。」というが、お頭のいる部屋に連れていかれる。

脈を診ると、「腸瘍です。すぐに鍼を打たないと7日と持ちません。」「ならばすぐに鍼を打て!」「私はまだ誰にも鍼を打ったことがないのです。失敗すると命にかかわります。」と拒否する。

手下の長は、薬房の奴婢から「チャングムは鍼を打ったことはないが、ツボの場所は目をつぶっていてもわかる優秀な腕をもっている。」と聞くと、チャングムに鍼を打つように強要する。


「なぜだ、チャングム。どうしてそう頑固なんだ。お前にならできる。どこでもいいから刺してやれ~~、命あってのモノダネだ~~。」とトック。

「よし、あの男から殺せ!!!」と命じる手下の長。

チャングムはとうとう「やめてください!!鍼を打ちます。」と言ってしまう。

頭の治療にあたるチャングム。手下の長は、刀を床に突き刺し、威嚇する。

頭の腹のツボの場所を確認するチャングム。チャンドクでの失敗を思い出し、できない、と動揺するチャングム。。



追い詰められ、神経を集中させ、鍼を刺すチャングム。。成功した!!!

薬を処方するため、薬房の人間に薬を買いに行かせることの許可を、手下の長に求める。

喜び、安堵のため、涙するチャングムだった。

頭は意識を取り戻す。薬剤が届いた。中には1通の文が。。

10日ほど治療を要するというチャングムに、明日出立するという手下の長。
チャングムにも、同行せよと命令される。

薬房の女性は、チョンホがのろしを見て兵を率いて戻った。機会をうかがっているようだとチャングムに伝える。

明日賊が出発するということをチョンホに伝えなければ、とチャングムは薬剤が間違っているとウソをつき、怪しまれぬよう文を持って行かせる。

翌日、出発を前に、薬剤が足らないとチャングムは手下の長にいい、ダイオウというこの薬剤は薬草畑にあり抜いて持っていきたいと主張する。

畑に案内するチャングム。倭寇たちはみなで薬草を抜き始める。
こっそりとその輪の中から非難するチャングム。

一瞬の間をおいて、身を潜めていたチョンホたち水軍の兵士が一斉に、倭寇たちを襲撃する。

チェジュドは救われた。チョンホはトックとの再会を喜ぶ。そしてこのたびの一件を、自分の都合のいいように話しまくる。

チョンホと話すチャングム。

「これでまた一歩踏み出しましたね。私は自分の心の奥の願いに気づきました。このままチャングムさんが鍼をもてずに、ずっとチェジュドに残ってほしいと。一歩、一歩前へ踏み腑出すたび、あなたの人生がつらいものになっていくような気がする。このままずっと。。。あなたが苦しむ姿を見て、そんな風に思ってしまったのです。私は何もそてあげられないのがつらい。」(チョンホ)

「いえ、いつも見守ってくださっています。私の才能を才能として、志を志として、女として、人間として、すべて受け入れてくださっています。女官だった頃は女官であることが人間であることよりも先でした。今は奴婢であることが人間であることより先です。でもチョンホさまは私がどんな立場でも、ありのまま見てくださっています。だから幸せです。心から申し訳なく、心から幸せだと思います。」(チャングム)

優しく見つめ、チャングムの手をそっと握り締めるチョンホだった。

トックが帰る日、チャングムに酔い止めの鍼を打ってもらう。
チャンホもこのたびの一件の報告に、同じ船に乗るという。
トックに別れを告げるチャングム。涙を流して別れる二人。

チャンドクは、チャングムを連れ、生き物の毒を使った治療法を教えると言う。
へび、ムカデ、なめくじ、あぶ、ひる、などにひるむチャングム。

と、突然チャングムが呼び出された。
役人:「チャングムを役所に連行せよとの命令だ!」

「なぜですか?」
「敵を治療したのは、あきらかな裏切りだ。取り調べる!!罪人を連れて行け!」

驚くチャングム。チャンドク、クマンもわけがわからない。。

どうなる、チャングム!!!!

*************************

鍼治療に苦労するチャングムでしたね。

そして、長い長いセリフと共に、チャングムとチョンホは深く結びついていきます。

韓国ドラマを見ていると、恋人同士で話す内容は、単に甘い恋人のむつ言ばかりでなく、人生観や物の考え方をしっかり主張するシーンをよく目にします。

「美しき日々」でもミンチョルとヨンスは、別れ話にこれでもかと理由や理屈を述べ合いました。
今回のチャングムとチョンホも、互いに自分の気持ちを「分析」とも言えるほど細かく語りました。

これは韓国の人々の特徴でもあるようです。
しっかりした考えを、相手に伝えることができない男性は、女性からモテナイとも聞きました。

どちらかというと自分の気持ちをはっきり言わず、「(言わずとも)察してくれよ」という日本の男性とは、大きく違うところだと思います。

いえ、もしかしたら、今の若い日本の男性陣は、気持ちをしっかり言うのかもしれませんね。
「あいのり」なんかを見ると(時々ですけど)そう感じます。









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Last updated  2006.06.07 00:13:39
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