2005年02月25日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
HDDオーディオのカタログ漁りに失敗いたしました…。ヨドバシカメラのメモリーオーディオ・コーナーには、iPodはおろかSONYのカタログすら影も形もなかったのです。さすが、メモリーオーディオがMDプレイヤーのシェアを越えただけありますね。


さて、テープ・MD・CDからのダビングは、結局サウンド・プロセッサーなるものを購入しなければできないようです。私が求めるメーカーの製品には、ダイレクト・エンコード機能というのがついていないのですもの。それがついているのは、韓国メーカーの製品なのでした。私の韓国製品不買運動はまだ続行中なのです。

SONYからメモリースティック・タイプのポータブルオーディオが出ていて、それがミニコンポなどから直接入力&パソコンに転送できるのだそうですが、CD11枚分の容量しかなくて価格が3万円近くもいたします。
使い勝手が未知数である他社のサウンド・プロセッサー(1万円ほど)を使うよりは、値段が高くても確実にファイルを取り込めるこの製品と、同じSONYのHDDオーディオを一緒に買ったほうがいいかも…なんて帰ってきたから思いかけていましたら、ソニックステージは他社の音楽ソフトに比べて使い勝手が悪いというのを、ネットで製品比較サイトをまわっていて目にしてしまいました。私も常々感じていたことではありますが、やはり使いにくいというのはよくある評価だったのですね…。

それでは、ここは無難にiPodを買うべきなのかどうなのか、と考えてみても、30GB・60GBの製品の重量と連続再生時間の短さが足を引っ張るのですよね。重さはSONYの倍近く、再生時間もSONYの半分程度なのですもの。
ああ、アップルとSONYが提携してくれたなら、どんなに素晴らしい製品ができあがることでしょうか。アップルがサウンド・プロセッサーを作ってくれていれば、まだ楽でしたのに。世の中、消費者の要望のようには上手くいかないものです。いっそ、U2を信じて手っ取り早くiPodのU2エディションでも買ってしまおうか、などと早まってしまいそうな気が。

企業サイトではわからないこともたくさんあるので、まだまだいろんな情報や感想を集めなくてはなりません。ノーマライズに関しても、未だほとんど情報が得られていない始末なのです。
HDDオーディオの選択によっては、今度新しいパソコンを選ぶ際にSONYとの腐れ縁がいよいよ切れるかもしれません。以前SONYの「クオリア・シリーズ」開発の紹介番組を観て覚えていた、SONYは消費者の動向を見誤っているという直感に、今こそ素直に従うべきときが来たのかも。


しばらくはお勉強の日々が続きます。ウォークマンやMDプレイヤーを短いサイクルで何台も買い換えたような、あんな衝動買い・無駄遣いはもうしたくないものですね。

76ersはニックスに負けています。アイバーソンはターンオーバー6個です(泣)。ウェバーは次の試合から出られるのかしら…。

◆本日のBGM : SWING OUT SISTER/IT'S BETTER TO TRAVEL から TWILIGHT WORLD





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2005年02月25日 23時18分50秒


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

ゆりこ2002

ゆりこ2002

コメント新着

コメントに書き込みはありません。

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: