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2015年01月17日
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カテゴリ: ひとり言
私はたしかに感動することが多いし
ちょっとしたことで胸がつまって泣きそうになることも多い。

それでも、

2012年に
http://synodos.jp/welfare/852

大野更紗さんと乙武さんのこの対談を読んでから

障害者だからいつも前向きでポジティブでいる、ということを

非障害者は勝手に求めて

勝手に感動話にしたてていることもよく理解できるし

それを感じることが多くなったんです。



乙武 ぼくが自分の体や人生を肯定的にとらえて、ほぼ毎日楽しく生きていることは、ある意味で成功例だと思います。ぼくをみて、希望の光のように感じてくださり、「ああやって生きていける可能性もあるんだ。前向きに子育てしよう」と思ってくださる方がいらっしゃることはとても嬉しいです。でも一方では、「あれはまぐれだ」とおっしゃる方もいます。



大野 非常にまれな偶然が重なったケースだと。



乙武 ええ、その「まぐれによる成功例」であるぼくが、頑張りの押し付けになってしまったり、比較対象となって、辛い思いをされている方も少なからずいらっしゃる。ぼくが障害者の代表のようにとらえられて、誤解を与えかねないポジションになってしまっていることについてはずっと気をつけるようにしてきました。



大野さんも『困ってるひと』では、ご自身の病気を、ユーモアを交えて書かれていますよね。きっと多くの人が読んでくれて、病気に対する理解が深まったというプラスの側面が大きいと思います。でも「同じような病気で苦しんでいるのに、ユーモアを交えるなんてけしからん! 苦しんでいる俺の気持ちを考えないのか」という声もあるかもしれない。



大野 初めのうちは、どちらかといえば圧倒的にそういう声のほうが大きかったかもしれません。「パンドラの箱」の1つを開けてしまったのかもしれないと思うときもありました。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



それでも私は愛読しているALS患者さん玄三さんブログ http://ameblo.jp/gk4m61/ を読んでは

私も人生がんばろう、って思うし

乙武さんもすごいなって思ってます。


素直に、



それでも

それだけじゃないとっていう見方はやっぱり違和感だなって。



障害者は「感動ポルノ」として健常者に消費される–難病を患うコメディアンが語った、”本当の障害”とは
http://logmi.jp/34434





ときどき弱くても

強くても



後ろ向きでも

ただ素晴らしいっていう世界がみんなほしいんじゃないかな。







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Last updated  2015年01月17日 15時38分04秒
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