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人気ブログランキングへ勝ち点22同士の首位決戦。一試合消化試合が少ないので、私の中ではユベントスは勝ち点3の単独首位という認識ですがまあどのチームがトップなのか白黒つけるには大事な試合です。ピルロが怪我の影響かロングフィードが若干影を潜め、なおかつラツィオホームということで前半はラツィオのペース。たびたびシュートを打たれるも、ユベントスは耐える。耐える。一昔前は、守りに入る=あっさり点を入れられるという図式になっていたので、とりあえず中途半端でもいいから攻めてバイタルを使われないようにする必要がありましたが、この試合(今季)でいうとDFのポジショニングが改善されたのか、守備が格段に改善されています。コンテの指導というのがどれほど効果があるのかは分かりませんが、ポイントだけあげるとまずブッフォンの復活が挙げられます。ラツィオ戦でも、飛び出しのタイミングが絶妙でしたし、ジジが控えているという安心感(威圧感)だけでも影響は大きなものになっています。またキエリーニをSBに移してCBにバルザーリ固定というのも機能しています。キエについては、性格的に攻撃大好き人間ですから、SBというポジションになって活き活きしているように見えます(絶対)。足元の不器用さというのが、CBでは致命的なミスになってもSBでオーバーラップしている時のミスならば愛嬌ですみますし、なによりCBでラインを気にしながらせせこましくプレーするCBよりSBはキエには合っているポジションかもしれません。バルザーリはここまで安定感をもたらせる選手だとは思いませんでした。昨季の冬の加入時は、ボヌッチより下の第3のCBという位置づけでしたが、今ではCBの1stチョイス。ボヌッチはまだまだひやっとする所がありますが、バルザーリについてはほんと安心して見ていられます。さらに敢えていいませんが、リヒトシュタイナーについては文句のつけようのないプレーをしてくれています。こうした堅固なDFラインで完封し、かつ1点という点差を守りきる試合というのは、美しいなと思います。3点4点入るのが普通のプレミアやリーガですが、8-0なんていう馬鹿げたリーガの試合をみるとセリエの1-0の試合は一種の美学を感じます。ナポリ戦も頑張って欲しいですね。CLで疲れ切ったナポリには同情を禁じ得ませんが。
2011.11.28
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人気ブログランキングへ先月あたりだったか、このタイトルで始まるコラムを読んだことがあります。Number誌だったかな内容はというと、かいつまんで言うとセリエ開幕時不調だったミラン、インテルがかたやCLでは危なげない戦い方で結果を残していることから、特に「守備」の点でCLのレベルが相対的に落ちているのでは?という内容でした。読んだ当初は、ふんふんと読み進めたものの、たまたまの結果をもとに結論ありきのコラムの書き方に信憑性を感じませんでした。しかし、今週のGL第5節を観ていたら、このコラムの考えはあながち間違ってないのかなと感じます。組み合わせが良かったのか、私三つのカードを観戦致しました。ナポリ VS マンCミラン VS バルサ アーセナル VS ドルトムントまずナポリが大方の予想を破りマンCを撃破。ナポリの守ってカウンターからの速攻という戦術がドンピシャでハマった試合でしたが、マンCの力ってあんなものなの?というのが素直な感想。プレミアで独走しているけれど、個々のタレントの技術に依存しているだけで、組織的な完成度はまだまだ。まあアグエロとナスリを最初から出しておけば違った結果になっていたかもしれませんが、ナポリを舐めてかかったマンチーニの失策ですね。お次のミラン対バルサでは、結果的に力及ばず負けてしまいましたが、ミランの善戦は観た人であれば皆分かる通り。もちろんボールポゼッションはバルサにお譲りするとしても、ボールを奪ってからの長いサイドチェンジを使った速攻は度々バルサゴールにピンチを与えていました。この試合を観ての私の素直な印象。「バルサ」っていっても宇宙人じゃねーな史上最強だのまるで別次元のような印象を与えていますが、そもそも同じ人間(笑)。11人で戦うわけですから一生懸命やれば背中に手が届くのです。さらにアーセナルVSドルトムント。素直な感想・・・退屈な試合だなあまあ好きなチームじゃないんでそういう点もあるでしょうが、運動量のある走るサッカーに定評のある両チームですから、もっと手に汗握る白熱した名勝負を期待していたのですが。まあ期待しすぎたのでしょう。ゲッツェが退場してからは、つまらなさに拍車がかかり必殺の新聞読みながらのながら観戦とあいなりました。この3試合に限らず、プレミアでアーセナルがマンUに8-2で負けたり、そのマンUがマンCに6-1で負けたりといった試合をみますと攻撃重視が行き過ぎてしまって守備に関しての劣化が進んでいるなと感じます。この3試合、まあ最後の試合以外は大いに楽しめたのですが、私が確信を持てた事実があります。それは今のユベントスならCLでも十分通用するなということ。確かにミラン、インテル、ナポリはセリエ勢として恥ずかしくない健闘を見せています。ほんとに素晴らしい。予備予選で敗退したウディネーゼだって相手がアーセナルだったという事を割り引かなくてはいけないでしょう。しかし、セリエでユーベに破れたインテル、ミランがCLで堂々と戦っているのを観ると、ヨーロッパの舞台に何故ユーベがいないのかとしみじみ悲しくなります。来シーズンは絶対にCLに参戦して欲しいですね。頑張れ ユベントス!!
2011.11.25
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パレルモ戦はとても気持ちの良い勝利でした。たかがサッカーといいつつも、ああいう試合を見ると気持ちも前向きになって精神衛生上もプラスになっている気がします。パレルモ戦のメンバーが、おそらく現時点のベストメンバーであることは間違いないと思います。あのベストメンバーに食い込めるのは怪我から復帰したジャッケリーニとクアリアレッラくらいでしょうか。あのメンバーでほぼ固定し、組織力の熟成を図るというのが理想的ではあります。若干戦力外が多くてだぶつき気味なのに、計算できる控えが手薄というのは気になりますが・・・コンテの信頼を得ている控えは、パツィエンツァとストラーリ。少な!!今回取り上げたいのが、我らがカピターノですが、最近のユーべを見ていると確かにアレックスの出る幕はなかなか無いというのが現実ですね。ファンとしてはピッチで立っている姿を見るだけで嬉しいと思いますが、いかんせんチームの勝利という観点から見ると、なかなか難しいです。なんといっても今のモビリティーの高いチーム戦術の中で、アレの運動量の少なさは致命的。別にコンテに別段の意図はないとは思いますが、使いたいと思っても使えないというのが事実でしょう。敢えて起用するとすれば、ピルロ不在時の2トップを置く時くらいでしょう。今の4-1-4-1というのは、4-3-3の変化形ですから、開幕前から私も希望していた理想布陣に帰着したということ。最近1トップに固定されつつあるマトリは、その求められるタスクはとても多岐に渡ると思います。まずただ単にトップに張るというだけでは全くありません。ポゼッションを握って高い位置でパス回しをしている時ならばもちろん前線にいますが、守備あるいは組み立ての段階では、まずハーフライン付近のサイドラインあたりに存在感を消して位置していることが多いですね。そこで一旦ボールのくさびになってある程度ボールキープをして他の選手が上がってくれば後は全速力で前線にダッシュしてゴールの基点になるという難易度の高い役割を与えられています。さらにDFあるいはGKに高い位置からプレスをかけていく守備力も求められます。パレルモ戦のマトリのゴールも、前線に張っているのではなく、リヒトのパスに合わせて飛び出す動きがあってこその得点でしたし、リヒトあるいはピルロのパスを引き出す動き、相手のDFとのダッシュに勝てる速さがないとオフサイドラインで勝つことが出来ません。今のユーべはピルロの高精度のパスだけでなく、そのパスに対応できる速さをもった選手を揃えているからこそ強いのです。例えばマルキジオであったり、ぺぺ、ビダル、ヴチとかですね。その点、足元にボールをもらってドリブルで勝負できるスペースと時間的余裕が欲しいアレは、なかなか難しいだろうなと思います。40歳まで現役を続けたいというアレックス。今期で契約は満了と断言する会長。そしてアレックスを必要としない戦術で結果を出しつつあるコンテ。その三者の思惑・事実から冷静に客観的に判断するに、やっぱりデルピエロはユーべ以外のチームに行かざるを得ないのかと思います。でも今のアレが他のチームで通用するのかというとそれも心配なところ。もちろんしょっぱなに手をあげたスイスの小クラブのような舞台ならば、アレの技術をもってすれば数年は活躍できると思います。ではプレミアなら?セリエ以上に運動量の多いプレミアで活躍するのはこれまた難しい気がします。ラウルだってシャルケで活躍しているじゃないかという意見もあるでしょうが、シャルケ移籍時は33歳でしたからね。ラウルは。37歳のアレはちょっと・・・ほんとおせっかいともいえる心配ですね。彼は彼の信念に基づいて、自らの行く道を決めるのだと思います。頑張って デルピエロ!!
2011.11.23
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人気ブログランキングへ久しぶりの試合と思いきやなんと22日ぶりの試合でした。代表試合をはさんで、なおかつナポリ戦が雨で延期ですから好調を維持しているチームにとって3週間のブランクは歓迎するものではありません。3週間ぶりの試合で、相手はここ最近苦戦しているパレルモですから一抹の不安はありましたが、ユーベは3-0の快勝!!もう選手全員を舐めてあげたいほどのすっきりとした勝利でした。ただ私が最高に嬉しかったのはなんといっても守護神ブッフォンの活躍。あの世界最高峰のGKジャンルイジ・ブッフォンが帰ってきました。ビッグセーブを3回程みせてくれました。あのファインセーブが無ければ、負けはしなかったにしろ1点2点奪われていてもおかしくはなかった。ポジショニングが抜群でしたし、なによりあの気迫こもったプレーが見れたのはとても嬉しい。パレルモのFWイリチッチにしてみれば、どこでもいつでもあのブッフォンのいかつい顔が目前に迫って悪夢のような日だったのではないでしょうか。ブッフォンの前では、イリチッチなど青びょうたんのようなものです。さて、逆説的にはなりますが、ブッフォンのファインセーブが目立つという事はそれだけ決定的な場面を作られたということ。前節のフィオ戦の前半は出来すぎ感がありますが、やはり3週間のブランクの影響か、試合立ち上がりから全体的に運動量が少し足りないように感じました。まだエンジンがかからず体が重たい印象です。一つ気になったのがヴチニッチ。後半こそいい動きをしてましたが、ボールロストをする場面が目立った気がします。私が思うに玄人好きする彼は成功率30%のプレーを選択する傾向があります。だからボールを失う場面も多いけれど、一方で決定的な場面を作り出せる事も多い。最近やっと怪我から復帰したジャッケリーニは成功率70%のプレーを、持ち味の運動量で何回もこなすタイプ。ウイングとしては好評価の二人ですがタイプ的には異なります。今後どう使い分けていくか、コンテの采配に注目したいところです。まあ、ヴチの場合、プレーに波があるとも言えますが・・やる気無い時は顔からも分かるくらいやる気ありません。淡白ヴチニッチには要注意です。後藤さんも指摘してましたが、この試合、ピルロがただアンカーに構えるだけでなくサイドや前線にも顔を出したり守備に積極的であったりと褒めてましたが、裏返すと全体の運動量が少なかったので、パスの受け手の動きが悪かったあるいは守備の負担が多かったというのも原因かもしれません。ちょうどこの時間帯にパレルモのカウンターで決定的なシーンを作られており、前記のブッフォンのファインセーブに救われる結果になっています。しかしぺぺのゴールを皮切りに少しずつチームのエンジンがかかってきて、そのあとは試合終了まで一貫してユーベペース。フィオ戦のような圧倒的なポゼッションとパスワークという試合運びではなく、緩やかにポゼッションを保ちながら効率よく点をとる事に重点を置いていました。パレルモはいいチームですよね。私も昨、一作シーズンは、気持ちよく負けた思い出しかありません。Mr.パレルモことミッコリはホントに上手い選手。この試合はあまり見せ場はありませんでしたが、彼がボールを持つとホントに気を抜けないし思わぬミドルシュートを放ってきます。プロビンチャで油断できないトリオといえばミッコリ、ジョビンコ、ディバイオになります(私の独断)。ユーベを苦しめてきたパレルモですが、この試合でいえば、「生兵法で怪我をする」の諺どおり中途半端に攻めれるものだから、ユーベの速攻カウンターをもろに食らってしまいました。ELにも参加できる好チームのパレルモですが、パストーレに引き続きバルザレッティ、エルナンデスもPSGに売却するらしい。ミッコリだけでは、いくらなんでもキツ過ぎます。いいとこペリッシエル一人気を吐くキエーボのようなチームに今後なりそうな気がします。育成路線が上手く軌道に乗ればいいんでしょうが、なかなか難しいですなあ。さてユーベに関しては、基本的に問題はないと思います。後藤さんも言っていたように、次のラツィオ・ナポリのアウェー2連戦をうまく乗り越えれれば、まさしく「本物」。ここまで組織が出来ていれば大崩れすることもないのかなと思います。話し変わりますが、解説の後藤健生さんはほんといいですね。ソフトな口調で的確なコメントされますし、なんといってもサッカーに関しての知識が半端ありません。それに比べて宮内聡さんの解説は御免こうむりたい。早口で気があせるし、「解説は欠点や問題点を指摘しなければいけない」的な先入観があるのか、どんな試合でもあら探しのように細かい点を指摘。素晴らしいプレーの後でも「いやー素晴らしいシュートでした。しかし~しなければいけません、そこが今後の問題点ですね」と必ず興奮に水を差すようにしたり顔でいうのはげんなりします。ユーベが快勝した試合でも、ずっとチクチク嫌みを聞かされているようでうんざりした思いでがあります。まだアンジェロのほうがましですね。久しぶりに書いたんで長くなってしまいました。世間は北朝鮮戦であったりホークスの日本S優勝であったりと盛り上がってましたが、私はユーベ一筋。社会人としては器用にまんべんなくいろんなスポーツに目を通すのが理想なんですが・・なかなかできませんねぇ。
2011.11.22
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人気ブログランキングへあなたの家には使われなくなった家具や洋服がありませんか?捨てるには惜しいし、オークションで売るのも抵抗がある。以前は良く使っていて愛着があるので、何か活用できないだろうか。よくある悩みです。使われなくなった思い出の品物。そうユーべでいえば、クラシッチのことです。ちょっとブラックなユーモアですが、現実は受け入れなくてはいけません。ゾフさんも言っている通り、セビージャなんかに売却するのは反対です。才能は一流なので、まずは彼を活用するすべを探すべきだというのが私の持論。「増税の前にやることがある!」もとい「放出の前に試すことがある!」です。コンテの構想では、クラシッチに適したポジションを準備する考えはないようで。あくまでもコンテの想定のポジションに自分のプレースタイルを変化させていくしかないようです。スタメンを勝ち取るためには。多分、この時点でクラシッチのレギュラーというのは見込み薄なのかなと思います。なにより『ハードワーク』という点で、クラシッチにぺぺ以上のものを求めるのは難しいからです。ではどうするか。攻撃のオプションとしての立ち位置を確立するしかありません。スタメンではなくとも、攻撃に変化をもたらし手詰まり感を打破し違いを作り出せる。そんなタイプです。ではどうすればよいのか?クラシッチを左サイドで起用これしかないと思います。利き足の敢えて逆サイドで起用するというのは、最近ちらほら見られる戦術です。逆足のサイドの場合、デメリットとしてはクロスをあげる際にボールタッチが一つ増えるので遅れること。メリットは、中央に切れ込んでのシュートであったりパスであったりプレーの選択肢が増えること。クラシッチの場合、右サイドを駆けあがってもクロスをあげるという淡白な選択肢しかありません。たまにパスの受け手がいなくて直接シュートに持ち込むくらい。逆サイドならば、単にクロスを上げる以外に中に切れ込んでヴチニッチなりマトリのCFや、前線に飛び出してくるマルキジオ、ビダルといった選手にパスを出すという選択肢をとらざるを得ないわけで、右サイドで改善がみられなければ、左サイドで戦術の多様性を身につけざるを得ない状況に追い込むというのも必要だと思います。ふと思い返すとネドベドも左サイドが主戦場でしたが、彼の利き足は右足なので逆足のプレーをしていたことになります。まあ彼くらいの次元の選手であれば両方の足を使いこなせるのかもしれませんが。ネドベドのプレーというのをつらつら思い返すと、確かにサイドを駆けあがっても、クロスをあげての淡白なプレーというのは無かったと思います。一定の場所から内に切り込んで、パスであったりミドルシュートというのが思い出されますし、ドリブルで相手DFのカードをもらってデルピエロのFKにつなげるというシーンを思い出します。(あぁ懐かしいなぁ)ネドベドとクラシッチはプレースタイルも違いますし、かぶらせることはしないですが、プレーの幅、多様性というのはネドベドを見習って間違いはないと思います。といっても、逆足を試す余裕はなかなかセリエではありません。首位とはいっても団子状態でミランも迫ってますから、試すのであれば・・・、コッパイタリアなんて好都合かもしれません。ユベントスはコッパイタリアなんてお世辞にも重要視してないですから、私的にはこんなスカッドでコッパイタリアに臨んで欲しいですね。 アマウリ クラシッチ エリア マルキジオ ビダル パツィエンツァ キエリーニ リヒトシュタイナー バルザーリ セーレンセン ストラーリポイントは以下の3つです。・ピルロ抜きで勝てるシステムの構築・クラシッチに逆足のプレーをさせることで復活をはかる・アマウリに最後のチャンスを与えるアマウリは、私も放出すべきと何度も書いているので矛盾してはいるのですが、もし彼の気持ちがまだユベントスから離れてないのであれば、もう一度チャンスを与えてみたいのです。実力は持っているはず。パレルモで活躍して見込まれて加入したわけですし、一年目も12ゴールをマーク。その後、不調に陥りますが果たしてあの時期はチーム自体絶不調だったわけですし彼だけに原因があるのかというと微妙だと思います。今のマトリやヴチニッチが当時のタイミングで加入したら同様の状態になっていたかもしれませんし、監督やフロントの不手際の犠牲者の気もします。もちろん、クリロナやイブラのように独力で勝利を呼び寄せるだけの才能はありませんが、環境さえ整えられれば一定の結果は間違いなくだせるのは事実。昨シーズンもパルマにレンタルで出された時も11試合7得点と文句ない結果を出しています。アマウリが頑なに移籍を拒む理由が、自分がユーベでプレーできるだけの力があるという自負からくるのであれば、そしてユーベに対する気持ちが切れてないなら、もう一度彼にチャンスを与えるのがいいのかもしれません。コッパイタリアでも十分な舞台です。アマウリにしろクラシッチにしろ、ユーベに憧れて加入した選手に対して、クラブは彼らに何を対価として与えるべきなのか。その憧れと努力に対してクラブは『チャンス』という対価を与えるべきだと思います。それができるのが名門といえるチームの証拠なのでしょう。うーん、アマウリに対する考えは私もブレています。あっさり冬に移籍というのもそれはそれで構わないんでしょうがね・・・
2011.11.12
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人気ブログランキングへ11日は代表のマッチデ―でリーグはお休み。アズーリはポーランドと親善試合をするそうです。プランデッリ新体制のイタリア代表はEURO予選も8勝2分という圧倒的な成績でグループCをトップ通過。6月から始まる本大会の切符を手に入れています。昔からの流れではありますが、アッズーリに占めるユベントス勢というのは多いですね。現メンバーでも、ほぼユベントス勢を母体としてそれにピンポイントで補強するという陣容ともいえますね。実際、ユベントス勢だけでチームを構成できてしまうのが怖い。GK:ブッフォンCB:キエリーニ、ボヌッチ、バルザーリSB:(ディチェリエ)、(モッタ)DM:ピルロ、マルキジオSM:ぺぺ、(ジャッケリーニ)FW:マトリ、クアリアレッラ括弧の選手は代表レベルとは言えないにしろ、ほぼ各ポジション網羅していますね。GKとDFに関しては、もう完全にユーベ勢で占めちゃった状態です。リッピ時代からそうでしたし。まあ日ごろからクラブチームで連携がとれている方が安心感があります。期待の逸材を抜擢するより経験と連携が最優先ということでしょうね。中盤に関しては、数年前までは3つのユニットがありました。・ユーベ マルキジオ、カモラネージ・ミラン ピルロ、ガっちゃん、アンブロジーニ・ローマ デ・ロッシ、アクイラーニ、ペロッタこの3つのユニットを如何に融合させるかが、見どころではありましたが時代の変遷もありミランユニットは解体→消滅しましたし、ローマユニットも解体→弱体化。現状ではピルロ、マルキジオというユーベコンビにデロッシを加えた3人が中盤の主軸を構成、これにモントリーボやアクイラーニ等をブレンドするといった状況ですね。FWは、マトリやクアリアレッラに頑張って欲しいところですが、監督の一押しはやっぱりカッサーノとロッシ。他にもパッツィーニやジラルディーノ、ジョビンコなど多士済済なのでユーベ勢もアピールが必要でしょう。カッサーノとロッシの長期離脱という機会をどう活かすか、他のFWは勝負の時期になります。カッサーノの活躍を見ると、ほんとに彼のようなプレーヤーがユーベに必要だなと実感します。バイタルエリアで決定的な崩しが出来て自らも点を奪える。デルピエロの後継者として未だに適材を見つけきれないユーベですが、数年前に候補に挙がった時に本格的に獲得に動くべきだったのではと悔やまれます。当時の私は、メンタル的な未成熟さを指摘して反対していましたが・・・。今の代表は、まるでバルサのように短いパスをまわして、ポゼッションを維持する小気味よいサッカーで勝利を積み重ねています。守備ありきの今までとは一線を画すような戦術転換と言えますが、これって今のユーベのサッカーが代表にも影響をあたえているのでは?と思います。なんてったってプチユーベですから、コンテの『ハードワーク』の精神はそのまま代表にも影響されない方がおかしい。ユーベが強いと代表も強い(2006ドイツWカップ優勝=05-06シーズンユベントス優勝)ユーベが弱いと代表も弱い(2010南アWカップGL最下位=09-10シーズンユベントス7位)イタリア代表とユベントスは運命共同体の一蓮托生なのかもしれません。
2011.11.11
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人気ブログランキングへ夜中の試合を無理して起きて観ることはしない方針なので、きっちり録画。週明けの憂鬱な一日の仕事も終わり、家に帰ればお楽しみのユベントスVSナポリ戦!と思いきや、天候の影響で試合は延期。残念!無念!まあ、天候は仕方ありません。無くなったわけではなく延期ですから日を改めてまた観れます。悔しいのは暫定とはいえ4位に落ちてしまったこと。ファンとしては嫌な感じです再試合の日程で、ユーベ側とナポリ側で若干もめているようです。ユベントスは11.30を、ナポリは12.14を希望だとか。ナポリはCLのGLの日程が終わってから臨みたいという意図があるようです。正直な話、個人的にはナポリがCLに全力を尽くせるように日程調整するのもアリかなと思います。イタリア勢としてUEFAポイントは稼いでもらわなければいけませんし、ここでセリエ内で足を引っ張ってもロクなことはありません。これでフランスとかポルトガルにまでUEFAランキングが抜かされるなんてことになったらもう泣くしかありません。セリエの凋落というのは、やはり誰かが音頭をとって対策を講じなければいけないと思います。自分のチームの事ばかりではなく、セリエ全体の地位向上を図るにはどうしたらいいか、呼びかけができるリーダーが必要です。故アニエリ会長がいれば良かったのでしょうが、今のアンドレア君ではそこまで期待はできません。ベルルスコーニも、財政危機でそれどころではないみたいですし。頼りになるのはモラッティ?結局彼もジュニアだから甘ちゃんの部分は否めませんし。誰かが責任をとらなければいけないのに、誰もが責任を負うのを嫌がっている。コンテのような熱い男がセリエ全体に求められていますね。嗚呼、ナポリ戦見たかったな。
2011.11.07
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東北のがれきを受け入れている東京都に、苦情の電話やメールが3000件。石原都知事の一言。「黙れ」いやあ、久しぶりにスカッとしました。政治関連のニュースでここまでスカッとしたのは久しぶりです。石原氏に関しては、長期政権による弊害だとか本人の老害だとか問題もあるとは思っていましたが、やっぱり彼は指導者としては超一流だと思い知らされました。時を戻せるなら、ほんとに彼に首相を任せてみたかった。そう思わせる上記の言葉だと思います。がれきの受け入れについては、福島だけの問題ではなく他の都道府県も痛みを分かち合う必要がありますし、私もそれが当然の考えだと思っていましたが、やっぱり意見の異なる人はいるもので。市町村であったり自治体に寄せられる苦情苦情苦情・・・。日本国民はここまで劣化したのかと忸怩たる思いになりました。確かに誰だって家の近くに放射能を帯びたがれきを受け入れるのは嫌なもの。でもそれは本来、公に垂れ流される意見ではなく、あくまでも内々で話される感情論にとどめるべきです。税やら年金やら大きな問題に限らず、昨今の日本人の「公」よりも「私」を優先させる性向が顕著にがれき問題には現れていると思います。・うちの家族だけが無事ならいいのか・うちの子供だけが無事ならいいのかこういう「うちが」「うちの子供が」という狭い発想・思考が今の社会に大きな悪影響を与えていると思います。ふと私の考えって一方的なのかなと、がれき受け入れに反対している市民団体なり個人の意見をブログなどであさってみました。やはり、受け入れ拒否という意見は本人たちも自責の気持ちがあるのか公に公表しているものは多くはありません。ただ色々読んでいると、あれは「がれき」ではなく「放射性物質」だとか環境省の指示がどれだけいい加減だとかこと細かく指摘されていました。(この点は非常に勉強になりました)美しい国土・農業を守るために放射能を国土に撒き散らしてはいけないという主旨が、まあ最大公約数的な反対意見だと思います。確かに一理はあるというか、納得できる点もあります。でも、論点が飛躍している気がしました。それでは環境省の基準を正して、本当に安全な処理方法を確立すれば受け入れは可能なのか?というとそうはならないと思います。安全性は確保された福島は助けないといけないでもうちの近くにがれきを受け入れるのは嫌だこの感情というものは、これは否定できるものではありません。私だって本音は嫌です。でも公共の為には仕方がないことです。石原都知事の言葉はこういう意味もあって、公共の福祉の前に1個人の感情を優先させるなという叱咤だったのだと思います。政治家が馬鹿だとけなす前に、まずは賢い判断ができる国民になる必要があると思います。
2011.11.06
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開幕してからはや2ヶ月が過ぎ、ある程度チームを客観的に観ることができるようになりました。とりあえずユベンティーノのほとんどが感じていることそう、ピルロへの依存という問題です。ここまで全試合スタメン出場。途中交代も無し。ユーべの攻撃の組み立てはピルロから始まり、ボールはピルロを経由し、中央でボールキープをしてタメを作り、前線の選手にピンポイントでパスを供給する。その存在感・重要性はジエゴの比ではありませんし、今のユーべの好調の最大の要因をあげるとすると7000万ユーロ突っ込んだフロントの決断と、コンテの手腕、そしてピッチ上でいうとピルロの存在ということでしょうか。他のポジションはある程度替えがききます。ただピルロの代えというのはきかない。アクイラーニもいないし、戦術的にあのプレースタイルができる選手はいませんね。果たして大丈夫なのだろうかと心配になるわけです。1試合、2試合程度であればマルキ&ビダルの2センターでお茶を濁すこともできますが、昨シーズンのクアリアレッラみたいに長期離脱なんてことになったら・・ああ、考えるだけで恐ろしい。コンテがちゃんとリスク管理をしていると信じています。あと最近思うのが、ユーべがヨーロッパカップ戦に出ていなくて良かったなあということ。一からチームを作り直しているわけですから、週一の試合のペースが逆に練習時間が確保できるし、戦術理解を落とし込める時間的余裕をもたらしていると思います。悪い見本がインテル。ガスプ、ラニエリと監督交代して、安定化を図りたいもののCLとセリエのゲームがこれでもかと時間を奪う。ラニエリの本心からいうと、とりあえず練習場でじっくり調整をしたいというのが本音だと思います。まあ、収入源としてCLは必要ですし、今期組織を熟成させることができるユーべは来季はCLで上位進出というのが当然のようにノルマになってくるでしょうね。他の誰が怪我してもいいピルロだけは怪我しないように手厚いご加護が彼にあらんことを
2011.11.05
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人気ブログランキングへCLのバイエルン対ナポリ戦を観戦。週末に我がユーベがナポリと対戦するのでその前調査という以外に、CLに参戦している貴重なイタリア勢としてぜひとも応援したいと思っています。結果から先にいいますと3-2で力負け。前半にゴメスにハットトリックをかまされ、バイエルンホームで3点差はもう終わりやなあと誰もが思いました。サッカーは何が起こるか分からないといいますが、ブンデスリーガでも30得点3失点という鉄壁の守備を誇っていますから、このチームから3点奪い返すというのは「まあ無理やな」と若干興ざめして本を読みながらのながら観戦に移行。ちなみに洗いものでもしようかと、台所でちゃっちゃと食器を洗ってハーフタイムに入ってからテレビの前に戻ると「あれ?」3-1になってるではありませんか。急いで巻き戻すと、DFのフェルナンデス君が前半終了間際にセットプレーからゴール!ファンブイテンの陰に隠れてのヘッドは才能を感じますね。後半、バイエルンのペースは若干落ちたのは、いかに体力を消耗せずに勝つかを考えた省エネサッカーらしい。こういう考え方がドイツ的というかバイエルン的なやり方で好かん。リーグでは圧倒的な強さを見せているので4-0、5-0まで攻めなくても2点か3点のビハインドがあれば守って終わらせましょってか うーん、まったくもって好かん。この余裕がしゃくにさわります。私の応援の甲斐あって、後半79分にはまたもインラーのFKからフェルナンデス君が決めて1点差まで詰め寄るも、時間切れでアウト。ナポリにしてみると非常に悔いの残る試合となりました。試合内容ではナポリの反撃で、破れたとはいえ意地を見せてくれたのである程度の評価はナポリに与えてもいいと思います。ただ、チームの総合力では明らかにバイエルンが上。前半だけできちっと3点入れたのがその証拠。特にリベリーが単なるドリブラーでなく、散らし役としてサイドチェンジからロングフィードまで組み立てまでしていたので、そこにクロースやミュラーが絡んでくるという攻撃にナポリは対応出来ませんでした。ナポリの最大の武器とも言える攻撃のトリデンテもマークが激しくほとんど連携がとれずカバーニは簡単にボールを奪われるし、ハムシクはどこにいるの?と言うぐらい存在感が希薄。唯一ドリブルで見せ場を作っていたのがラベッシくらいか。このトリデンテが完全に封じられていたという時点でナポリの敗北はほぼ確定。この試合に限っては、ほぼノーマークだったフェルナンデス君がうまく2点を返しましたが、これもトリデンテが封じられたことの証拠だと思います。まだグループAの順位は混沌としてますからマンCとの結果次第ではナポリにも十分GL突破の可能性が残されていますが・・ただ今のマンCにナポリが勝てるかどうかというとかなり絶望的な希望しか持てません。前回、ナポリがマンCと引き分けたのは9月14日の話。まだリーグも始まったばかりでマンCの組織力も機能していなかったと言えます。しかし日を追うごとにマンチーニ率いるオイルマネー軍団は「怪物」に変貌していますから、ナポリはマンC戦に余裕を持って臨める体制を作っておきたかったですね。週末、このナポリと戦うユベントス。ずばり勝つためには?まずは特に奇策など考えず今までのコンテが目指すサッカーをすることだと思います。ハードワークでポゼッションを保ち高い位置からのプレッシャーをかけ続ける。そうすることで、トリデンテも下がらざるを得ませんし、サイドに流れたカバーニなど怖くはありません。またリヒトやキエリーニが上がることでナポリのマッジョ・ドッセーナの両サイドを封じ込めるというのも大きなポイントだと思います。今までどおりの戦い方を続けるというまあ常道ですけどね。しかし開幕前には、死のリーグでGLは敗退、選手層の薄さが原因でセリエも中位に低迷と予想していたナポリですがここまでは非常によく健闘しています。インラー、ジュマイリ、パンデフと好タレントを随所に補強してますし、イタリア勢としてGL突破をぜひとも成功して欲しいと思います。フォルツァ ナポリ!!
2011.11.04
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ギリシャ問題を発端とするユーロの危機。比較的安全資産とされる円買いが進み、ここ連日円が史上最高値を更新しております。まあギリシャの放漫財政も公務員のストライキも呆れるばかりですが、結果的にEUに加入すべきではなかったもしくは加入する資格のなかったギリシャが、ヨーロッパ文明の源流というセンチメンタリズムよってEUに加入してしまったところが全ての悲劇(喜劇?)の始まりだったと思います。よそ様はよそ様と割り切りつつ、つい感じてしまうのが我が国日本の現状。いわゆる『国の借金』は1000兆円。GDP比は200%になろうかという異常な数字です。デフォルト間近のギリシャの債務残高が113%というのを考えると異常な数字ですよね。この「国の借金」という問題は、結構私興味があって色々報道や文献は読んでいるのですが、これがまたどうも良く分からないというのが今の私の結論(悲)まず、経済評論家や政治家がみんな言っていることが違う! 正反対の主張が飛び交っているわけで、こりゃ経済の専門家ではない一般市民には到底理解できませんわな。しかし一応自分なりにいくつか整理できたポイントもあるので列記したいと思います。・国債破綻本の多くは「オオカミ少年」の類で信用できないまあ、本屋に行けば破綻とか崩壊とか資産防衛といった本が大人気ですが、一部の理論的な本以外はまあ眉つば物が多いですね。国の財政を家計に例えてさも危機がせまっているかのように扇動していますが、その主張からは国の所有している資産というものがすっぽり抜け落ちているし、なおかつギリシャと日本の債務が全く別物であることも説明されていない。世界一の債権国で外貨保有高も世界一(中国に抜かれましたが)。さらに貿易黒字国。国債の95%は自国内で消化されている。誰が誰に借金しているのかという本質に対しての説明もない。特に浅井某の破綻本は読むだけ無駄な気がします。・財務省の報告は増税の為のプロパガンダだIMFや外国の格付け会社には、日本の安全さを声高に理論的に主張しているくせに、内国的には財務省自ら「国の借金時計」までご親切に作って危機意識を煽っています。それっておかしいんでないの?国が所有している不動産、株等の有価証券、積立金など資産と呼べるものはいってみれば霞ヶ関の役人がせっせと自分達の老後の為に貯蓄したへそくりですから、それを処分するより増税の方が好都合なんでしょうね。今のプライマリーバランスを考えると、増税というのも必要な手段ではあるけれど、増税しかないといった論調の「増税キャンペーン」を張るのもおかしな話。みんなの党ではないけれど「増税の前にやるべきことがある!」と強く思います。ただ、今の膨大な債務残高がなぜここまで膨れ上がったのかというと、自民党時代の景気対策と年々高まる社会保険料が原因。よくメディアが叩く公務員の人件費だとかというのは、もちろん問題ではあるけれど主要因ではない。公務員を削減して無駄をなくして給料下げれば今の財政問題が解決するといった問題ではない。景気対策も社会保険もこれは全て国民が求めたものを政治家が与えたという性質の支出です。投票に行く時に政治家に何を求めるか?と言った時に、当面の景気回復とか年金の拡充を上げる人は多かったはず。それでは今財政再建するために、増税するというのも私は正しい政策なのかなとも思います。過去にばらまいた分を今回収させてねということですから。うーん、長くなりそうなんで続きはまた気が向いたときに書きませう。
2011.11.02
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