★ゆずっぺママの子育て日記★
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☆☆☆ゆずっぺ1歳5ヶ月☆☆☆ついにやってしまいました。。。ゆずっぺ、生まれて最大の大ケガです。顔を4針も縫ってしまうことになりましたああ~~~。ホントに私が一緒に居ながらの事故なので、とても悔やまれます今日は晩ご飯もモリモリと食べ、少し遊んでから、さあ、お風呂に入ろうかな~としていた矢先のこと。私が明日の用事(町内の自治会の引き継ぎ会)の準備で忙しくしていたので、少しゆずっぺを放置ぎみにしていたらいつものようにトコトコとやって来て、最近、歩く速さも速くなってきたなあ・・・と思っていたのも束の間、かなりのスピードで私の方に駆け寄って来て、ちょっと長めだったズボンの裾につまづき、かなりの勢いで顔面からローテーブルにダイブしてしまいましたしかも、打ち所が悪いとはこの事で、下の前歯で思いっきり唇をかんでしまい、皮膚の外側にも貫通しているように見えました。もう、ゆずっぺは尋常じゃない泣き方だし、しばらく抱っこしても泣きやまないし、血は口の中からも外の皮膚の傷からも、かなり大量にあふれてくるし。。。ホント、情けないですが、ママになって初めてオロオロし、どうしていいかわからずパニックになってしまいましたとりあえず、病院に連れて行こうと、住んでる市の小児科救急のある総合病院にかけたら、「今日の当直は泌尿器科の先生ですので・・・ほかをあたった方がいいですよ」との返答で、なんのための小児科救急病院なの??って思ったのですが、「小児科の先生は、風邪とか熱とか内科だけしか診られないんですよ~」と、何とも頼りないお言葉。。。次に大きな総合病院に電話しても、「その怪我でしたら外科ですね~。。。ウチの当直は耳鼻咽喉科の先生なんですよ」と同じようなお返事。どこか診てくれる外科はないのか~???と夜間の救急病院案内テレホンや、何件もの病院に連絡をとり、やっとの思いで隣の市の病院にかけたら、「今日は外科の先生いますけど、脳神経外科なんですよ。 でも、まあ、連れてきて下さい」と、いまいちなお言葉。。。でも、今までさんざん、「他の病院に行って下さい・・・」とたらい回しにされたことを思えば、「連れて来い」と行ってくれるだけましな方かと思い、ゆずっぺの怪我から30分以上経過した後、ようやく病院にたどりつきました結局、唇とあごを4針縫うことになり、お母さんは外の待合室に出てお待ち下さい。。。と言われ、ゆずっぺが麻酔を打たれ、チクチクと縫われている間、ものすごい叫び声&泣き声をドアの向こうで聞きながら待っていました。果たして、扉の内側ではどのようなことが行われていたのでしょうか???いつも思うのですが、どうして点滴とか縫ったりする処置は親には見せてくれないんでしょうかね~~~?邪魔するようなことはしないから、子どもの側についていてあげたいと思うのが親心というものなのにねぇ~やっぱりお医者さんも気が散ってやりにくいのかしら?「お母さん、どうぞ~」と呼ばれて入った部屋には口から黒い糸が何本も出ている、何ともかわいそうな姿の娘でした。シクシク明日もう一度、経過を見せに行き、来週に抜糸と言われましたが、ゆずっぺはタラーンとのびた糸が気になって仕方ないようで指でひっぱったりしていました。ガーンこれから1週間は、この指を阻止するのが課題になりそうです結局、パパさんは電話をしても仕事中だったらしく、この怪我の一部始終、全て私一人で対応することになりました。すべて終わってようやく寝かしつけている最中、カギを忘れたパパさんが、「ピンポーン×3回」と鳴らし、なんとも言えない腹立たしさがこみあげてきました。仕事で忙しいのは分かるんだけど、結局、帰ってきてから「ゆずっぺの顔の傷、残るんか?」という言葉しかかけてくれなかったパパさん。。。なんだか、私、すごくむなしくなりました。夫婦ってこんなもんじゃないはずなのにな~ゆずっぺの怪我の原因は、一緒にいた私にあるのは分かるんだけど、今日、私がどんな思いでこの数時間、過ごしていたのか、血だらけになったゆずっぺや私の洋服を見ても何とも思わなかったのかな?とホントに悲しくなりました。パパさんのグチを書くつもりは無かったのですが、今日はこんなことがあったので、病院の待合室でも夫婦で子どもを連れて来ている方ばかりだったこともあり、ちょっと夫婦というものについて考えさせられてしまいました。。。最近、すこしずつ、会話がなくなってきたのは感じてたんだけど、何か夫婦円満の秘訣ってないのかなあ・・・?
2007.02.02
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