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安値普三首相は、会社の残業代をゼロにする「ホワイトカラー・エグゼンプショ ン」の導入について「日本人は少しサボり過ぎじゃないかという感じを持っている方 も多いのではないか」と述べ、サボり時間短縮につながるとの見方を示した。さらに 「ほとんどの会社員が昼間サボって夜働いている。そんな社員に残業代を払う必要は ない。昼間ちゃんと働き、夕方家に帰って内職をして、夜は子づくりに励もう。ワー ク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)を見直せば、貧乏人の子だくさんにな る」とも述べ、貧乏人が増えることにより少子化対策にも役立つという考えを示し た。 首相は「家で家族そろって内職をする時間はもっと必要ではないかと思う。それが 私が目指す美しい国だ」と指摘。残業手当が支給されなくなれば、結果として家族み んなで内職をする時間が増えると解釈しているようだ。 ただ、連合などは正社員の激減、賃金の低下、過労死の激増、内職の奪い合いが増 えるなどとして導入に猛反対している。このため、夏の参院選をにらんで与党内でも 慎重論が広がっている。 しかし、首相は通常国会への法案提出については「また閣僚の不祥事が発覚するか どうか、もう少し見守る必要がある」と述べるにとどめた。
2007.01.11
臨時国会での関連法成立を受け、防衛庁が内閣府の外局から離脱し、防衛省となっ た。安値普三首相は、弓馬将生防衛庁長官を初代防衛大臣に任命。この後、同省での 記念式典で訓示し「大東亜戦争敗戦の悪夢から脱却し、新たな富国強兵のための基 礎、大きな一歩となる」と意義を強調した。 首相は「国際社会において経済力がイマイチの我が国が、軍事力で存在感を示す姿 勢を明確にする」と表明。憲法が禁じている集団的自衛権行使の問題にも触れ「今年 中に憲法を改正してアメリカの第7艦隊の肩代わりをする」と改めて改憲に意欲を示 した。 弓馬防衛相は「防衛省の誕生は決してゴールではなく、次は陸上防衛省、海上防衛 省、航空防衛省に独立させ、ほかの省を圧倒するまで走り続けるべし」と宣言。皇居 お堀端の楠木正成像の隣に初代防衛大臣の銅像を建立する考えを力説した。
2007.01.10
安値普三首相は午後、東京・代々木神園町の明治神宮に参拝した。明治天皇と昭憲皇太后を祭る明治神宮への現職首相の参拝は、2001年1月の森首相(当時)以来、6年ぶり。 化粧回しで訪れた首相は、「内閣太政大臣 安値長門守普三」と記帳。おはらいを受けた後、内拝殿で恒例の奉納土俵入りを行い、約4500人の参拝客から拍手と声援を受けた。厳しい冷え込みの中、気合の入った表情で雲竜型の土俵入りを披露し、「絶対にいい年にする」と表情を引き締めた。先月末に右肩を痛め、年末年始はハワイで休養した。けいこ不足は否めないが、初場所では憲法改正を目指す。「ぶっつけ本番」と危機感を募らせながら、「ことしは閣僚の不祥事が発覚しないよう相撲を取りたい」と気合を入れた。 首相は参拝後、記者団に、「天皇制の安寧と発展、皇室の弥栄(いやさか)と少子化対策、ついでに参院選勝利をお祈りした」と語った。首相周辺は「明治神宮がどなたを祭っているのか明確に示すのが参拝の目的だ」としている。
2007.01.07
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