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ストーンズ・オリジナルのMDを作って聞いています。ポイントはチャーリー・ワッツのシェイクするドラムです。60年後半のストーンズは最高です。なみに曲目は下記。1.ジャンピン・ジャック・フラッシュ2.黒くぬれ3.この世界に愛を4.ノー・エクスペクテーションズ5.サプライズ,サプライズ6.ホンキー・トンク・ウィメン7.メモ・フロム・ターナー8.ブラウン・シュガー9.ディア・ドクター10.ジグソー・パズル
2006/01/31
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今日スタバのレジで売ってました。凄いですね。60超えても若者向けのカフェで唯一売られてるCDがストーンズって。ずっと店内でかかってましたし。またこれが店と良く似合う。視聴しましたが、音質が良くて、選曲も良くて、曲順の流れが良い。まるで新譜聞いてるみたいです。しかし、なかなか買えません。家にあるストーンズのオリジナル・アルバムで我慢しようと思ってしまう。しかし、買ったらずっと聞くだろうな。ジャケ写も最近のストーンズでは一番ですね。モノクロの若いメンバー達の演奏にベロ・マークだけが赤。渋いポップ・アートってかんじ。
2006/01/29
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いなせなアメリカン・ロックン・ロール・バンドのベスト盤。ジャケ裏写真の彼らのベレー帽にサングラス見ると、クレイジー・ケン・バンドも彼らを好きなのかな~と思いました。そう言えばバンド名の付け方も似てるし。15年ぶりぐらいに聞きました。シュープリームスのカバー「愛はどこへ行ったの(ライブ・アルバム『狼から一撃』からの一曲)」を聞いて懐かしさで感動です(この歌、アダム・アントのカバーも素敵でした)。ファンキーでラテンでレゲエでR&Bでロックン・ロールして、能天気で、お洒落で、言うことなし!
2006/01/29
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元ルースターズ、オリジナル・ラヴのベーシストである井上富雄、東京スカパラダイスオーケストラのドラムス亡き青木達之といった日本が誇るグルーヴィーなリズム隊を使いサザン・ロック/ソウル風味を色濃くしたオザケンのファーストです。よくぞこの二人のコンビネーションを起用した!これだけでもオザケンのセンスは素晴らしいです。当時トム・ダウドの音なんか好きだったんだろうな…。同じ時期プライマル・スクリームもトム・ダウドがプロデュースしたし。3月に新作が出るそうです。オール・インストだそうですが、今聞くとこの当時のシャウトや自身のギターも渋くてよいです。リトル・フィートにそっくりな曲「地上の夜」ではローエル・ジョージばり?のギター・ソロも聞かせてくれます。あとキーボードの中西康晴も八面六臂の活躍で、ジェイク・H・コンセプション、矢口博康、平原まこと(平原綾香の父)といった日本のスタジオ・ホーン奏者の超一流たちと繰り広げられる13分の「天使たちのシーン」は圧巻!これほどのプロ集団聞くとアレサ・フランクリンのアルバムなんか思い出します。
2006/01/28
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最近調子よくないですが、音楽の演奏なんかもその日の体調や気持ちで随分変わるだろうな~と思う。このジョージ・ハリスンのライヴですが期待せずに安かったので買ったのですが、抜群のノリで最高です。ジョージの最高傑作かも。この日本公演は話題になりましたが、CD発売は地味に行われたと思います。それと、このバックの面子が抜群です。エリック・クラプトン、ローリング・ストーンズ・ツアー・バンドのチャック・リヴェール、エルトン・ジョン・バンドのレイ・クーパー、クラプトン・バンドのアンディ・フェアウェザー・ロウなど蒼々たる面々。これだけの面子で演奏して、ジョージが好調であれば、ビートルズに匹敵する演奏を聞かせるのも納得です。選曲もビートルズ・ナンバーだらけ&ジョージのソロ大ヒット曲連発です。これでクラプトンのソロ演奏も収録されてれば完璧でした(権利の関係で未収録?)。個人的に「セット・オン・ユー」は大好きな曲で、ライヴ演奏は嬉しかったです。あとバンドでの一歩引いたクラプトンは凄く渋くかっこいいと思う。
2006/01/28
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もう気分は春なのですが、レゲエ聴くには少し早い。そんな気分にストーンズの「ブラック・アンド・ブルー」の「チェリー・オーベイビー」を聴いています。このアルバムは全体的にギターの入れ方が凄くレゲエ的。スカスカしたサウンドの隙間もカリブ海の音楽を彷彿させます。ジャケもきらめく海に青空だし。「ハンド・オン・フェイト」も「ヘイ・ネグリータ」も「ホット・スタッフ」もカリブ的…より黒人(アフリカ)的な感じが凄くお洒落。ジャケットのように広大な海に飛び出たって感じでスケールの大きい一枚です。
2006/01/19
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夏祭りのサーカス小屋や、見世物小屋、お化け屋敷の横で、クイーンが最悪の音響設備で演ったらこのような音になる。そんな凄まじき「一人フレディ・マーキュリー」「一人ブライアン・メイ」のようにビシッビシッとキメまくるインドネシアの男性歌手がこの人です。鼻にかかった男らしくも色っぽい声で、ジミヘンばりのエレキ・ギターと共に妖艶にコブシを利かせまくる。東南アジアの男性歌手はセクシーすぎる。タイのカラバオなんかも凄い。フレディ・マーキュリーをさらに濃いくしたような人たちばかりだ。北島三郎がファルセットを多用して女形を演じながらロックしたら、このような音になるかも。ギターがブルー・チアーのような音になるのも凄い!
2006/01/18
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ロックとジャズの架け橋的な存在と言われるルイ・ジョーダンのロックな雰囲気がとても味わえる1956~1957年録音です。40年代のデッカ録音の再録で、ロックぽいラフな雰囲気をかもし出しており、スイングするというより8ビート・ロックって感じがかっこいい!うなるギターはR&B名手ミッキー・ベイカー!この人がヤードバーズ時代のエリック・クラプトンか、ツェッペリンのジミー・ペイジか、ってな感じで弾きまくる「カルドニア」をはじめ他14曲はジョーダンのシャウトと共に最高の初期ロック名演です!
2006/01/09
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このライブはやっぱり素晴らしい!ベストで何曲か収録されてて、エリック・クラプトンのギター・プレイが無茶苦茶クレイジーで、いつかはCD買おうと思いながら、買っていなかったが、近所のCD屋でなんと廉価盤で凄く安くて発見!即購入。編集されており、わずか7曲のみの収録(現在のCDでは20曲ぐらい収録されてる)。音もかなり悪い。しかし、それでもこのサウンドは凄くかっこいい!クラプトンのギターでは個人的に最高だと思いますし、ヤードバーズもクラプトン時代が一番です。いつか絶対きちんとしたCDを買おう!シナロケの鮎川誠もこのアルバムがフェイバリットだったと思う。3大ギタリストが在籍していたという評価だけでは語れない、このアーシーな雰囲気のロック・サウンドは、現代のロック・バンドの原点だと思う。
2006/01/08
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ビング・クロスビーとフレッド・アステアの夢の競演作をやっと見れました。ミュージカル・ファンになって15年、やっとこさです。この映画であの有名な「ホワイト・クリスマス」が初めて歌われます。全編にわたり、アーヴィング・バーリンの歌が、メロディーが全編に流れ、アステアのダンス、クロスビーの歌、見せ場がたっぷり。雪や花など、ロマンチックな映像が、白黒映画なのにとても綺麗です。「なるほど、これが20世紀が生んだ最高のアメリカの天才歌手と天才ダンサーか!」と、納得できる映画です。
2006/01/08
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前々から名盤だとうわさを聞いていたこのアフリカ・マリでのライブ・イベントを聞きました。凄かった。ブルースやストーンズやツェッペリンって地の底から根っこが生えてるかのような音楽が好きな人は絶対お勧めです!ローバート・プラントも参加してますし。
2006/01/07
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2005年に新作出してたの知りませんでした。今日、購入したサイケデリック・トランスの最強ユニット、シュポングルの新作。ゴングなんかのプログレ聴いてるみたい、と思って調べてみると、メンバーのラジャ・ラムはピンク・フロイドやレッド・ツェッペリンの前座やってたと。ちなみにもう一人のメンバー、サイモン・ポスフォードはジミヘン、ピンク・フロイド、キュアーが好きだと。
2006/01/03
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