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2008年06月の記事
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アラブ音楽「シャアビ」
ミュージック・マガジンの「アラブ音楽おススメ・アルバム」の影響もあって、アラブ音楽をいろいろと検索。「シャアビ」と呼ばれる音楽があるが、これは庶民の場を盛り上げるための音楽だそうで、映像での熱の入りよう、盛り上がりようがこのサウンドの魅力をかもし出しています。演奏はいたってクールなのがかっこいい。歌うおっさん達が熱い。 ◎Orchestre El Asri http://jp.youtube.com/watch?v=5Yu-a3M39yA ◎JEDWANE (The chaâbi music king) http://jp.youtube.com/watch?v=mexv2If1TnI&feature=related ◎Mustapha Bourgogne http://jp.youtube.com/watch?v=nr_EOA47inA&feature=related ◎ReKza.Com - Said Senhaji 2008 (01) http://jp.youtube.com/watch?v=0u2i_svkJoo
2008/06/22
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北の蛍/森進一
蛍を見に行きました。 田舎の山の中に凄い人手です。 頭の中は常に「北の蛍」が流れてました。 歌詞が凄く良いと思います。 阿久悠の代表作です。 「山が泣く、風が泣く、少し遅れて雪が泣く、女いつ泣く」 「もしも私が死んだなら、 胸の乳房を突き破り、赤い蛍が飛ぶでしょう」 「蛍飛んでゆけ、恋しい男の胸へゆけ、蛍飛んでゆけ、 恨みを忘れて燃えてゆけ」 言葉のひとつひとつが凄く印象的で、 一曲の中にこれだけ沢山の力強いフレーズが盛り込める才能は 天才作詞家の異名にふさわしい。 ピンクレディー「UFO」の時を超えた近未来世界や フィンガー5「学園天国」の不変なる青春の甘酸っぱさ等 よくも多彩で突き抜けた歌詞をかけるものだと、 阿久悠氏の偉大さをいまさらながら実感した蛍見学でした。
2008/06/07
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