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怒涛の3日間から早いもので3週間が経ちました。1月までの生活がまるで夢だったかのようです。中学校からは何も宿題が出なかったので、本を読んだり、英単語をちょっとかじってみたり、文字式をちょっとかじってみたりの息子ですが、あまり身に入っていない様子です。息子は、夜9時になると「今ちょうど塾が終わったね」と言います。土曜日も日曜日も、「今頃塾で勉強していたよなあ」とつぶやきます。彼にとって塾で過ごしていた日々は本当に濃厚なものだったのでしょうね。これからは中学校で濃厚な日々を過ごしてほしいな。昨日、同じマンションのSに通う方から、「さぴあ」を頂きました。息子が載っているのだそうです。この時期になると合格者の笑顔が満載の「さぴあ」を拝見して、「我が家もいつかこのページに笑って登場する日が来てくれるのかなあ・・・」と、遠い目をしていた4,5,6年生の頃の事を思い出します。同じ塾のお友達も載っていました。Sは個人情報は一切発表なしなのでその後の事が全然わからなかったけれど、みんな合格したんだーー!よかった♪受験生活はもうおしまい!次のステップに向って方向転換!と親子で話したところなのですが、この雑誌を見て、またSで過ごした日々が蘇ってきてしまいました。長かった。大変だった。でも、楽しかったね。いい記念になりました。
February 22, 2008
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受験、終了しました。怒涛の3日間を終え、ようやく日常が戻ってきました。息子は第1志望の中学校に合格を頂き、今は4月が来るのを楽しみにしています。今改めて、受験は怖いと思います。息子が受験した中学は、理科の出題が今回「電流」のみでした。息子は得意な分野だったのですが、もし苦手な「天体」のみだったら...。考えたら冷や汗が出てしまいます。受験塾を選ぶ段階から今に至るまで、本当に長い期間でしたが、いろいろな試練を乗り越えて、親子共に成長できたような気がします。12歳。これからは男の子の成長をどう見守るかという課題があります。ブログに書き留めることによって、いろいろな方に励ましていただきました。また、同じ悩みを抱えている方ともコミュニケーションが取れて、いろいろな思いを共感でき、精神的に楽になる事が多々ありました。更新もいい加減で、取り留めのない雑記でしたが、ここで出会えた方々に心から感謝したいと思います。本当にありがとうございました。
February 6, 2008
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思えば第1回合不合の時。「第4回が終了する頃はどうなっているかしら。追い込みムードなのか。息子、人格変わっていたりするのか...。志望校変更していたりして?私、倒れていたらどうしよう。」などなど、いろいろな事を想像していたのが記憶にあります。現実は、予想をはるかに超える「あっという間」に第4回が来てしまいました。周りの状況も第1回の時と殆ど変わりません。いろいろな模試の結果が出ても、良かったり悪かったりで全く手ごたえがなく、志望校を変更するほど落ち込みもせず、かといってまだまだなところは相変わらずで。息子はあまり緊張感がないし、私も何だかどうしてよいのかよく分からないうちに日々が過ぎているといった状態。ここで苦手をしっかりつぶし、志望校への猛スパートを・・・。すればいいのは頭では分かっているのですが、どんな感じで家庭でサポートしたらよいのやら本当に分からないです。基本的には塾の復習と課題をこなして、過去問をしたり、あとはSSの復習。第4回合不合は、算数と社会が難しかったそうです。今まであまり手をつけていなかった社会、これから本格的に集中して暗記しなければいけないなと感じました。ここまできたら、塾の先生のご指導と学校とのご縁を信じてあきらめずに努力し続けるしかありません。
December 11, 2007
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どうやら朝早くのテストに弱いのではないか?何となくこんな気がしたので、今回は朝5時に起床して、8時30分のテスト開始に備える事にしました。(結局5時30分に起床)朝5時は寒ーい。暗ーい。いつも学校に行く時間とは全く違う!今回は息子軽装過ぎました。途中でハクションくしゃみ始めちゃって。背中にカイロを貼りました。失敗失敗。うまく重ね着するとどんな気温にも対応できますね。本番の服装、考えなくては。そして本番と同じように、開始の30分前に会場に到着。(いつもは集合ぎりぎりに到着)息子の出来は...?自己採点ですが、結果はまあまあ。今までと違ってよかったのは、ケアレスがなかった事です。(何しろ四則計算が全て正解だったのは初めて!!)四谷のテスト形式に慣れたのかもしれません。でも、解けないものも多かったです。これは真剣にチェックしなければいけません。今週末は比較合判。それにしても、SSがないとつくづく楽ですー。
November 19, 2007
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本当は明日見に行くはずだったのですが、本日レディースデーという事で行って来ました「三丁目の夕日」。これは、第1作をテレビで見てとても感動し、是非次回作はスクリーンで見たいねと息子と話していたものです。前作と全く変わらない楽しさと懐かしさ、心温まる内容の素敵な作品でした。帰りに息子と映画についていろいろな話をしました。予告編を見て、2人でそれぞれ今回の映画がどのような内容になるか予想もしていたのですが、当たりそうでいて結構外れてしまいました。(詳しくはこれからご覧になる方もいらっしゃるので控えますね♪)でも、息子と映画についてこんなに沢山話が出来るなんて...。たまには2人で映画もいいなあ~。中学生になっても一緒に観てくれるかなあ...。なんて考えながら車を走らせました。帰ったら、映画の余韻も早々に「合格への100題」。現実は厳しい!!
November 14, 2007
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いろいろなテスト結果が混乱する頭を更に悩ませた10月。11月はもう力尽き果てているのでは...と、恐ろしい思いで迎えたのですが、今の所とても平常心です。とはいえ、これは束の間の平常心。今週の金曜日は最後の面談がありますし、土曜日は先日のサピックスオープンが返却されます。(これがあまりよくなかったようだし)日曜日は第3回合不合。その次の週は比較合判。また、心臓ばくばくの連続なのですねー。今の静かなひと時は貴重ですから、ゆっくり心を休めなくちゃ!最後のマンスリーは息子欠席して「三丁目の夕日」を見に行く事になっています。これは、前回のマンスリーで元のクラスにもし戻れたらそうしようと約束していた事です。(まさか戻れるはずはないと気軽にOKしてしまいました)この時期に、テスト休んで映画...。まあいいか。近頃大変なスケジュールの中、学校も休まず塾も休まず頑張っているものね。でも...ふと気がつくと11月も半ば。本当に早いです。先週の日曜日、願書を書き上げました。写真も貼って、気が引き締まりました。
November 12, 2007
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今回はとても冷静...というか、「今この時にクラス落ちは避けたいなあー」とそればかり思っていました。夏季入室テストも、7月マンスリーも、後期入室テストも、どうしても以前のクラスに戻れない。勉強は手を抜いていないと思うし、何が悪いのかわからない。何が悪いというよりも、周りのお子さんが必死で勉強を始めると、必然的に同じペースで学習している子はぬかされてしまう。息子が正にそうなのかなあ...。やっぱり受験って厳しいなあ。というのが実感でした。そうこうしているうちに四谷の合不合が返ってきて、壊滅的な悪さだし...。よく、夏に伸びると聞いていましたが、我が家は伸びなかったなあー、そんなに甘くないなあー。と、完全にあきらめムードの漂う母親。ところが...。今回のマンスリーは、なんと歴代2位のよい結果でした。あまりの不意打ちにものすごくびっくりしてしまい、ものすごくうれしかったです。息子は以前のクラスのお友達が大好きで、ずっと返り咲きたいと必死に願っていました。本当によかったです。で、自己採点は算数でケアレスミスが目立った四谷の合不合。(何しろ初めの計算問題を2題も間違えちゃいましたーー!)これは理科にものすごーく助けられて、まずまずの結果。また、頑張る力が湧いてきました。もうすぐ11月。願書の写真を撮影したり、学校説明会、塾の面談、学校の文化祭と目白押しです。
October 26, 2007
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安定したテスト結果ってどの位のお子さんが取れていらっしゃるのでしょう?高偏差値が続くのが安定...ではなくて、大体どのテストを受けても同じくらいの結果が出るというか...。四谷の合不合は撃沈。サピックスオープンは、1勝1敗。比較合判は大きな手ごたえ。これって同じ9月に受けた模試の結果です。一体どれを信じればよいのやら?どちらかというとサピのテストに慣れすぎているのでは?とにかくよい結果をひたすら信じ、前進するのみです。
October 17, 2007
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ネットでの成績閲覧が昨日アップされました。自己採点で分かってはいたものの、今までにないびっくりするほどの悪い結果でした。過去問で悪くない結果が出ていても、実際のテストは甘くないのですね。息子はサピ以外のテストを受けるのは初めてだったので、勝手が随分違う事に戸惑ってしまった。という事や、最近Bタイプ問題にかなり偏って勉強しているので、すなおなAタイプ問題を素直に解けなかった...とかいろいろ言い訳をすればきりがないのですが、やっぱりそれは言い訳。やっぱり基礎に欠陥があるという事、それを今のうちにきちんと発見して埋めなければならない事を痛感しました。本人もかなりしょげています。励まそうと思いつつ、私も昨日はあまり気持ちに余裕がなく...。かわいそうな事をしたなと思います。今日は学校から帰ってきたら元気に振舞わなくちゃ。前向きに対策を考えます。
September 28, 2007
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土曜日の夕方、息子が修学旅行より戻ってまいりました。とても楽しかったそうです。沢山食べて、(食事は全てバイキング形式だったらしいです)いろんな事をして...。勉強をしないで一日が過ぎてゆくなんて本当に久しぶりだった...ですって。何だか勉強の事が気になってあまり夜眠れなかった。 とも。きっと中学生になったら君もクラブ活動をして、仲間と一緒に思う存分合宿とかに行ったりできるよ。と、何とも複雑な思いで言いました。息子が眠れなかったのは実は原因があります。宿泊地は山の中なので夜は冷える!必ず長袖のパジャマかスウェット!っとあったので、長袖のスェットの上下を持たせました。どうやら、ものすごく暑かったらしく、上半身裸で寝ていて、明け方寒くて目が覚めたらしいです。半そでのTシャツも持たせればよかったわね。翌日の合不合は午後受験でした。何だか疲れが取れないようで、思ったとおり不調。まあ、こういう事もあるでしょう。って、結果が出て青くなりそうですが。全体的に息子は夏以来組み分けも不調。でも、過去問は結構よい。これって、受験する学校があまりにもBタイプなのが原因なのか?それとも学力が低迷しているのか?迷うところです。合不合よりサピックスオープンの結果が待ち遠しいです。
September 25, 2007
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明日から息子は修学旅行です。2泊3日なので、塾は2日間お休み。この所SSも入ってお疲れ気味のようでしたので、これもいい機会でしょう。塾長先生も、「夏と同じペースで行こうとすると息切れしますので、9月10月は少しペースダウンを心がけて...」とおっしゃっていました。「楽しみだなあ~」をここ1週間ずっとくり返し口にしています。修学旅行が楽しみという事は学校生活がうまく行っているという事。それがとてもうれしいです。素敵な思い出を作ってきてほしいです。塾からは国語、過去問の封筒を渡されました。国語はこれからどういう配分でやっていけば良いのか先生にお手紙をお出ししてお聞きする予定です。息子は第一志望が実質2校あるので、どちらも10年分。あと少しで終わりそうです。修学旅行から帰ってくると、翌日は四谷の合不合判定テスト。今回は四谷の校舎で受験しますが、来月は中学校の校舎で午前スタートにしました。何だか本番が着々と近づいているのを感じます。インフルエンザの予防接種も10月中に1回目を終わらせなくては。学校説明会も沢山あるし。でも、10月はパパがまた海外出張だし。忙しくなりそうです。
September 19, 2007
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SS特訓、スタートしました。全14回、お昼休みはあるものの、夏期講習よりも志望校錬成特訓よりも長~いSS。案の定、「ふらふらだあ~」と言いながら帰ってきました。おなかもぺこぺこ、「限界まで勉強した気がするー!」ですって。でも、食事をしてお風呂に入ったら宿題のプリントをちょこちょこやり直していました。そして、11時には就寝。今朝はこんこんと眠っており起こすのが気の毒でしたが、7時25分にようやく起床。シャワーを浴びて、大好物のルノートルのメロンパンを食べて、登校しました。「今日は笛のテストだー。やべー。」って、どうせ笛も持って帰ってきていないし...。これから毎週こんな週末が続くのかなあと思うと恐ろしいです。だんだん慣れてしまうものなのでしょうか?6年生になったばかりの時、土特の5時間ぶっとおし授業に目を回していましたが、今では土特が普通に思えていますもの。塾の先生が、夏休みの時と同じつもりで勉強すると、体力的にピンチに陥るので、9月10月は少々ペースダウン気味で...なんておっしゃっていましたが、通塾するだけでもペースダウンとは思えません。今月は大きなテストも3回ありますし。こういう次から次へやってくる課題や試練に負けずに、こつこつ自分の学習を続けられたお子さんが合格を勝ち取れるのでしょうね。とにかくこの分類しにくいプリントの数々をどうにかしてほしいです。何が優先順位で何を保存して...???ほんと大変です。
September 10, 2007
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昨日は、ゴールデンウイーク特訓以来のお弁当持ちでした。こんな事をいっては何ですが、息子が塾に行っている間は天国です♪水曜日のように一日中一緒に家にいて勉強をチェックしたり、採点したり、私に出来るものは解説いしたり...合間に家事をして、プリントを整理して...。もう、へとへと。この暑さなのでエアコンを入れるのですが、息子と私の体感温度が合わなくて、私は寒くて仕方がないし。そのせいなのか、何だか体調までおかしくなりそう。でも、この5日間は好きな温度で過ごせるー♪さて、志望校錬成特訓ですが、息子のクラスは17名ほど。志望校を変更したので、夏期講習の同じクラスのお仲間はあまりいなかったそうです。GS特訓の時とは打って変わってBタイプの学校なので、とにかく記述記述の連続。ものすごく疲れたけれど、解いていて面白かったと話していました。帰宅してすぐにお友達と近所のお祭りに出かけてゆきました。お友達は小学校のクラスも一緒で、塾も同じなのです。1時間くらい遊んで帰宅。お祭り用にあげたお金の殆どをポケモンカードに換えてきたので、「またカード買ったのー?無駄遣いしすぎ!!」と叱り、息子はしょんぼりして夕食、お風呂。一人で自分の部屋で復習らしきものをしており、その後11時に就寝した様子。今朝。その復習がかなり適当なものである事が判明。朝から叱る。復習をしつつ、時間が来たので慌てて塾に出かける息子。「じゃあ、今日も頑張ってくるよ!」というセリフを残し...。昨日息子が取り組んだ4教科のプリントを整理する。結構頑張っている。あんなに大変なスケジュールをこなしているのに、その努力を評価もせず、悪い部分ばかりを取り上げている自分に対して深く反省。昨日、お祭りのお土産♪と、私のために買ってきてくれたチョコレートケーキを食べる。(はずれ、美味しくないよー!!)でも、美味しかった、どうも有り難うとちゃんと言おう。息子が金魚すくいでとってきた金魚のえさと、水草を買いに行こう。
August 24, 2007
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長いなあと思っていた夏期講習も、気がつけば明日で終了。(その後に、志望校別特訓がありますが...)何だか本当にあっという間に時間が過ぎてゆきます。7月の前半、かなり疲れていた時期があり、長時間の夏期講習のスケジュールがこなせるのか本当にしんぱいでしたが、無事終わってくれそうです。感謝。夏休みに入って、すぐに学校の個人面談がありました。去年は本当にいろいろあって、学校に歯を食いしばって通っていたという感じです。受験のストレスと学校のストレスのダブルで、この子はぼろぼろになってしまうのではないかと心配の連続の5年生でしたが、よく乗り切ったと思います。そして、6年生になって。新しいクラスでは嘘のように楽しい毎日が続いています。個人面談でも、学校での楽しい様子を沢山聞くことが出来ました。本当にありがたい事です。まずは今の状況に心から感謝して、この夏できる限りの事をしようと思いました。いつまでも指摘されなければ勉強をスタートしようとしない息子でしたが、7月のマンスリーテストが終わり、夏期講習が始まるまでのお休み中に「有名中入試問題」を解き始めてから、感じが変わってきたように思います。自分から勉強に向かっていくようになりました。(もちろん、その日によって波はあるのですが。)夏休み、天王山、いろいろ巷では言われているので、どう過ごしたらよいのかしらと何だか焦りましたが、息子の気持ちが変化しただけでも大きな意味があった夏休みだと思います。志望校別特訓で、一緒の目標を持つ仲間といい意味で刺激しあって成長してほしいと思います。しかしねーーー。動かないせいか、息子、この夏太りましたー!!お腹がぷくーん。私も息子が6年生になって、夜遅い夕食が続いたせいか(?)やばい...。食欲の秋、要注意です!!
August 20, 2007
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息子の言っていた通り、クラスが上がったそうです。塾に入っていったら、お友達が「お前クラス上がったぞー!やったなー!」と知らせに来てくれて、一緒に喜んでくれたそうです。「すごくうれしかった」と、しみじみ話してくれました。誰かが上がれば誰かが落ちるというような塾のシステムの中で、「あいつには負けないぞ」というのではなく、「「みんなで一緒に頑張って目標を達成しよう!」という雰囲気があるのは素晴らしい事だと思いました。甘いかもしれないけれど、息子が一緒に頑張った戦友みんなでいい結果を出せたらいいなと思います。今の仲間が、大学受験の予備校などで再会する事は珍しくないと聞きます。入学する学校は違っても、何かの縁で今後再会できるかもしれません。いい意味で刺激しあって、励ましあっていけたらいいなと思います。そういえば、学校の自由研究、どうしよう?そのうちいつか...と思っていると、すぐに残り少ない夏休みになってしまうのですよね。
July 29, 2007
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組み分けテストの結果、クラス落ちしてしまったので、夏期講習はひとつ下のクラスで受講する事になった息子。最近あまり成績が変動はしていなかったのですが、じりじり下降気味だったのです。やっぱり今までとは違って皆さん本腰を入れてきているなあというのが感じられます。それなのに、まったく様子の変わらない息子。この子は一体いつになったら受験生として自覚を持って勉強に取り組むのかしら?もしかしたら最後まで駄目かも...と、ひそかに母は思っていました。ただ、今回、「授業点次第でクラスアップできる」という事で、息子すごく授業に集中して頑張ったそうです。「2日間の総合点が今のクラスで1番だったので、もしかしたら今日はクラスあがるかも!」と、目をきらきらさせて今日は塾に飛ぶようにして出かけてゆきました。初めの2日間ではクラスアップしないと思うのですが...。今回の息子の意気込みはとても頼もしく、クラス落ちしたことが、やる気を引き出すいいきっかけになったのかもしれないと思えました。でも、あのハイテンションで夏期講習中ずっとひっぱるのは無理でしょうねー。これと同じく、中学受験、第1志望に合格しなかったとしても、それはそれでかえってよかったという部分が必ず出てくると思います。悪い方向だけに拘泥せずに、広い視野で受け止めなくてはいけないなと感じました。息子にふさわしい学校からきっと合格が頂けるのではないかと思います。ただ、この陽気と学習スケジュール、そしてクラスアップ、ダウンへの精神力。子供は相当消耗すると思います。家では出来るだけくつろげるように。でも、くつろぎすぎてもいけなく...。私も疲れがどっと出て、先程1時間くらい寝てしまいました。今日はパパが出張です。食事は久々にマックにしちゃおうかなあ...。野菜ジュースプラスして。
July 28, 2007
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夏休みが始まったのは一体いつ?という感じの1週間でした。先週マンスリーテストが終わってからは、学校の宿題、塾の宿題、電話帳、苦手科目の復習に明け暮れ、何だかあっという間に過ぎてしまいました。いろいろやるつもりであったのですが、うまく学習を進められたかはやっぱり自信がありません。もっともっと私が下調べをして、しっかり取捨選択しなければいけないのだなあ...と痛感。やはり塾の存在はありがたいです。夏は塾の課題をとにかくしっかりこなそうと思います。そして、大体の志望校が揃いました。結局我が家は第一志望が2つ。どちらの学校にも対応できる事を目標に、あと半年を過ごす事になりました。最終決定した学校は、我が家には絶対に縁がないと思っていたのに、不思議な成り行きで、気がついたらその学校をメインにこれからの学習を進めることになります。息子にとっては苦手なパターンの問題傾向の学校です。夏期講習、志望校別特訓でどこまで喰らいついていくか、ですね。この1週間は私も慌しくて、手の込んだ食事を作っていませんでした。今日からは食事、頑張りまーす。
July 26, 2007
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先日の夏休み前の保護者会、「本当に受験生なんだなあ」と思い知らされるようなものでした。今の状況でも精一杯のような気がするのですが、夏からは本当に勉強一本!という感じです。そんな状況にありながら、まだ志望校錬成特訓でどのクラスを受講しようかと迷っている我が家。困っています。第一志望をしっかり定めて邁進しているお子さんの事を考えると、わが息子の状況はよくないなあと。とにかく、夏休みの終わりまでには必ず方向付けをしなければならないので、今度の組み分けの結果は判断材料として、とても大切です。結果によってはさらに迷う事になるかもしれませんが…。あと半年、体調を崩して学習ぺースが乱れないよう、精神的に追い込まれないよう(追いつめないよう)見守らなくてはと思います。気候の変わり目なので身体が疲れやすいようです。サプリメントを毎朝のみ始めました。食事も五穀米とか発芽玄米とかにしてみようかなーなんて考えています。
July 5, 2007
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火曜日に返却されたマンスリーテスト。マンスリー実力テストと銘打っているだけに、とても平均点が低く、今までいろいろあった組み分けテストよりもクラス分けの基準点が低かったです。息子の結果は微妙。クラス落ちはなかったものの、ぎりぎりの線。しかも、この国語のめちゃくちゃな悪さはどうしたものか。この頃「社会の記述を書くのがうまくなってきたねー!記述力ついてきたかなあ。」なんて言っていた矢先にこれですから。持ち帰ってきた作文教室の答案も、「???」という事を書いているし。今回気になったのは、記述だけではなく選択問題も落としている事。だんだん読み取りも難しくなってきましたが、そこの所落とさないようにするにはやっぱり間違えなおしの徹底なのかしら?と、どんどん山積みになる教材を前に頭を抱える母です。
June 14, 2007
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ちょっと落ち着きました。また、夏に向けてこつこつ積み重ねの日々です。先週、小学生最後の運動会が終了。お天気にも恵まれて、総合成績で息子のいる組が優勝でき、とても満足だったようです。いつも応援団を率いたり、ダンスを考案したり、勇壮な騎馬戦を見せてくれたり、「6年生ってなんてすごいんだろう」と思って眺めていました。息子がその6年生になり、実際に低学年のお子さんに応援の仕方を教えたり、騎馬戦したりという姿を見ると、とても感慨深いものがありました。ハードル走も1等賞!でも、この年になって男の子も女の子も一緒のグループで走るのってどうなんだろう?と今でも私は思ってしまいます。男女平等って言っても、実際にスポーツ大会などでは男女別で競技していますし...。いろいろな考えがあっての事なのでしょうが、不思議です。これから夏まであっという間なのかもしれません。不思議なのですが、息子が4年生だった頃はいろいろな事にあたふたしており、すごく大変に思っていました。勉強もこれからどれだけ大変になるのかなー?とか。分からない事に心配したりして。6年生になったらきっと、死ぬほどきつい毎日かも。親の心労も相当かも...と恐れていたのですが、今のところ私も息子も全く今までと変わらず淡々としています。こんなに緊張感がなくていいのだろうか?という危機感はあるのですが...。6月は学校のお友達と更に交流を深めてほしいです。5年生で散々学校内でのトラブルに悩んできたので、今は塾の成績云々よりも現時点で学校がマイナス要因になっていない事が心からうれしいです。いろいろ大変だけど、学校で楽しく過ごせる事に感謝を忘れずに、勉強にも徐々に打ち込んでいってくれたらいいなと思います。それで、夏に飛躍してくれたらなあー!(最後に欲が出ましたー)
June 7, 2007
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土曜日に返却された志望校判定テストが過去最悪の出来だったので、面談では何を言われるのかとびくびくしながら塾に向かいました。初めて足を踏み入れた上階のお教室。保護者会などで使用する教室はとても広いのですが、それ以外の教室はびっくりするほどの狭さです。奥行きのない机が狭いお教室の中では更に小さく見え、この中で4時間以上も休みなく勉強している子供たちに、改めて頭が下がる思いです。算数担当の先生をこちらから指名しました。ご希望に添えないかもしれないとお電話では言われたのですが、算数の先生でした。まず、息子の最近の塾での勉強に対する姿勢などの話。第3希望まで出した志望校についてのコメント。今、どの程度塾の課題をこなしているか。などの確認。私からは、志望校と彼の学力の適性(過去問との相性)。偏差値抜きで、学校の特徴として、息子の性格にあう学校。つまり、彼がこの学校に入ったらのびのび楽しくやっていくのではないかとイメージが浮かぶような学校は?という質問をしました。息子は他の人に合わせて何かをするというよりも、自分の興味があることをマイペースに取り組む事を良しとするので、自由な校風の学校がいいかもしれません。と、2校ほどあげてくださいました。息子はとても幼いので、私は面倒見の良い学校が良いと考えていました。でも、塾の先生は、「彼は幼い面と非常に冷静な大人の部分と2つの面を持っていますから」とおっしゃっていました。「そうかな?」それについては、先生あまりよく見ていらっしゃらないな...と見ることも出来るし、親の前とよそとでは子供は違うのかもしれないと見ることも出来るし...。今日の面談はボイスレコーダーに録音して、パパが帰ってきたら一緒に聞く予定です。過去問の取り組み方や、どの学校を購入するかというのもお聞きしました。今もお疲れ気味の息子ですが、夏以降急ピッチで勉強量が増えるとのことで、もう聞いただけでへとへとになってしまいました。私は結局は見守るだけなのですが、こういう状況に置かれている息子の姿を見守るだけで、相当の気力が必要になりそうです。
May 29, 2007
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GWが終わり、日常が戻ってきました。巷ではプチ天王山という呼び名もあるらしいGW。3日間のGS特訓は、同じような志望校に向けて歩んでいるお友達と長時間一緒に勉強する事で、かなりモチベーションがあがるものと先輩ママさん方からお聞きしていました。6年生になっても、いまひとつ受験生という緊張感もなく、目標に向って突き進むような気迫も全く感じられず。かといって、成績が落ちているわけでもなく、上がるわけでもなく。6年生、本当にこれでいいの?と、大いに心配だったのです。ですから、GS特訓をきっかけに、受験に対する前向きな姿勢が少しずつ出てくるのかしら?...と思いきや。やっぱり相変わらずです。GS特訓から帰ったら、まずゲーム。決まった時間が終わったらテレビ。(BSでやっていた虫の特集は、4時間ぶっ続けで見ていたし...)ちょこちょこと復習はするものの、終わりが見えないー!流石に全てに手をつけるのは無理と分かり、となると取捨選択しなければいけない。これって、算数はどの程度必須なのでしょう?今度息子向けの取捨選択を塾の先生にお聞きしようと思います。こんなんで、日曜日が増えたり、過去問を解いたりなんて出来るのか?何が何だか、だんだん訳がわからなくなってきましたー!
May 8, 2007
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先週末、塾の保護者会がありました。何だか6年生、受験生という緊迫感を初めて感じました。始めは恒例の去年の6年生のクラス別進学先発表。いつも思うのですが、クラスにあまり関係なく予想外に満遍なく合格者が出ているような気がします。という事はあまりクラスにこだわらなくてもいいのかしら?これは、11月のマンスリーの結果でのクラス分けなので、見方がいろいろあるのかもしれません。Sの卒業生ママさん曰く、この頃にはマンスリーの勉強よりも志望校の勉強に特化しているお子さんが増えるので、いつもとは少し違うのだそうです。また、体調を壊すお子さん、修学旅行などの兼ね合いでマンスリー勉強が出来ないという理由で、いつもより下のクラスになるお子さんもいるとか。塾の合格実績だけを見るとすごいなあー!といつも思っていたのですが、やはり受かるはずだったのに涙をのんだお子さんのお話などを聞くと、厳しいのだなあとため息が出ました。今週末は先日受けたサピックスオープンが返却されますし、来月は早々にマンスリー。そして、連休はGS特訓。とにかく受験まで徹底的に指導しますので、お子さんしっかりついて来られるようにサポートよろしくお願いします!という先生のお言葉通り、ついて行くしかないのかなあ。
April 17, 2007
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と言えるのかどうかは、まだ早すぎるのかもしれません。今日は学校の担任、クラス分けの発表の日。今日の予定はそれだけなので、子供たちは9時過ぎにはもう下校してきます。今年はどんなお子さんと一緒のクラスになれるのかしら?担任の先生はどんな方かしら?毎年子供が帰ってくるまでの時間はどきどきです。息子が去年非常に相性が悪く、とても苦労した先生は、違うクラスの担任でした。息子のクラスの担任の先生は久々の、お若い男の先生だそうです。(若いと言っても、子供の言う事なので、いまひとつ若さ加減がはっきりしないのですが…。)でも、去年息子の学校に転任されてきたばかりの先生なので、どんな方なのかといった情報はつかめていません。この年代は男の先生の方がいいのかも・・・と漠然と願っていたので、ちょっとうれしいです。とにかく、去年の先生でなかったという事に息子は大満足!クラスメイトも、塾友が2人、幼稚園の頃に仲が良かったお子さんもいて、こちらもほぼ満足。スタートしてみなければどういう学校生活になるのかは分からないのですが、今のところ心配する材料がないのは非常に幸いな事です。よかった!さっき、こころなしか元気に塾に行きました。この1年、どうか明るく楽しく過ごせますように。心身ともに健やかな成長ができますように。どんな方なのかまだよく分かりませんが、担任の先生、よろしくお願いします♪
April 5, 2007
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明日から学校です。といっても、今週は殆ど授業らしい授業はないので、すぐに下校だと思います。クラス替え、担任の先生、心配です。以前から思っていたのですが、小学校も高学年は教科担任制にすればいいのに…。そうすれば、信頼できる先生、相性のよい先生と日常的に接する事ができますよね。それだけで、学校へ行く楽しみがとても増えると思うのです。新学期というと、また学校の役員決めかあーというのも気が重いです。6年生の最初の懇談会は欠席が多いと耳にするので、どうしたものかと思案中なのですが、行かなければ行かないで気になるし。今年の異動は、とても評判の良い先生が4人去ってしまいショックです。そろそろ異動の頃かとは思っていたのですが、息子のいるあと1年だけとどまって頂きたかったー!残念です。という事は今残っている先生の中で担任が決まるということです。(おそらく、転任してきたばかりで6年生を担任という事は少ない確率!)どうなるかなあー。息子と相性のよい先生になりますように!春期講習、終わりましたが、手ごたえがないです。塾の課題に精一杯。プラス復習とかもうちょっと手を出せると思ったのですが…。社会理科は息子の場合あまり手を出すなとの塾の先生からのおっ達しがあったので、国語Aの確認をしたり、今までの算数のデイリーチェックや応用自在を解いてみたり。こんなんで大丈夫なのかなあ。平常授業の宿題をもう少し効率よく片付けて、復習の時間をもっと取らないと…と思います。日曜日はいよいよサピックスオープン!お弁当、どんなものにしようかなあ。聞くところによると、12時55分から13時45分までがお昼の時間なのだそうです。結構長い。でも、さっさと食べて空き時間に勉強するらしいし。という事は、それ以外の休憩は一切なしなのですねー。すごい!あまりお腹がびっくりしないようなお弁当にしなければいけないです。息子、食後すぐにトイレに行きたくなってしまうタイプなので!
April 3, 2007
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日曜日から始まった春期講習。やっぱり6年生なんですね。講習も4,5年生の時とはちょっと変わったようです。今までは講習でクラスの昇降はなかったのに、今回は昇降があるらしいです。あと、居残りではなく、希望者に補講があるとの事で、息子は今日1時間早く講習に出かけて行きました。質問教室も、各教科盛況らしいです。今までは国語や社会はすぐに順番が取れたのに、結構待ち時間が多いようです。長時間座りっぱなしのの講習のせいなのか、帰って来ると「お尻が痛いー!背中が痛いー!」と言います。どうしたものかと、とりあえずシップを貼ってみたのですが、効いているのやら?本当は身体をがんがん動かして、筋肉をほぐすのが一番いいんですけどね~。明日は講習の中休み。午後から私の実家に遊びに行って、息子は父と母とボーリングに。私は久々に、会社に勤めていた時のお仲間と送別会です。昔お世話になった先輩が、3月末で退職されるのだそうです。この先輩には4年間の勤続中ずっとお世話になりました。とてもとても尊敬している方です。子供が出来てから、会社の集まりはずっとお断りしていたのですが、この先輩のご退職となったら参加せずにはいられません。つまり、殆どの方とは11年ぶり(もしくはもっと)です。とても楽しみ...のような、おじ様や私が退職後に入った若者達とは、合う話あるだろうかと不安だったりしています。
March 27, 2007
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塾暦の新6年生が始まって1ヶ月ちょっと。ようやく9時までの平常授業と土特の長い学習に慣れてきました。でも、慣れたのは息子ではなくて私だったのです。塾の先生からお電話をいただき、息子が塾から持ち帰る課題をどの程度取り組んだら良いのかのアドバイスを受けました。気になっていたプラスアルファの学習も必要ないとの事で納得。今のテキストをきちんとこなすのが当面の課題となりました。それが分かって私は結構安心してしまいました。でも、息子は自分が与えられている課題がまだ把握できておらず、今どこまでこなせているのか、あとどのくらいこなさなくてはならないのか、かなり負担だったようです。平日の塾がない日、今まではちょこちょこお友達と遊んでいたのですが、それも厳しくなりました。何回か「やらなくてはいけない事が山のようにあるんだから、遊べるわけがない。受験生としての自覚がないよ。」というような事を言ってしまいました。息子、一生懸命終わりのない課題をこなしていました。今週の初め、「疲れたから学校を休みたい」と言い出しました。何だかんだで登校しましたが、学校でもいろいろあるようでした。次の日、学校での悩みを話してくれたので、2人でとことん話し合いました。やりたい事(ゲームやテレビ、本を読む)をやったり、ぼーっと時間をやり過ごしりしたいなあ...。と口にしました。ものすごくショックでした。よくよく考えてみれば、そういう時間、今まではテストが終わったりした後、たーっぷり取っていました。でも、今は課題に追われて今日はのんびりするぞー!というのがありませんでした。もしかしたら、もう少し時がたって本人に自覚が出てくれば、勉強に集中できるのかもしれません。でも、まだまだ息子は全然受験生というものを受け入れていないんですね。それなのに周りばっかりどんどん受験生として扱うから、ギャップが辛かったのかも。勉強面が6年生になって、特に問題はなく、この調子でいってほしいなあと思っていました。あまり背伸びするつもりは一切ないし。成績だけではなく、いろいろな面で受験生ってきついなあと感じています。私も(もちろん息子も)もっともっと強くならなければいけないと思います。強い意志が本当に必要なんだなあと。胸のもやもやを表に出さず、明るく力づけてあげられるよう、私はもっともっと努力しなくてはいけないなあと反省しました。本当に、まだまだです。
March 8, 2007
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新6年生の授業が始まって今日で4週目。やっぱり宿題(というのか、課題というのか)がこなしきれないなあ...とつくづく思います。国語は比較的やるべきことがわかりやすく課題として出ているので、それをこなすのが目標。でも、それ以外は全く手をつけていません。でも、本当は一番苦手とする国語をもっと何か対策を打たなければいけないのかもしれません。ただ、息子の場合、何が苦手なのかが分からない状態です。国語の読解もいつも出来ないわけではなく...知識の学習も苦手ではなく...でも時々国語でものすごい点数を取ってきてしまう!文章を読んで、理解できるものと理解不能なものがあるらしいのですが、その辺の境が私にも本人にも判断できないでいます。算数は、サポート、テキスト、入試演習やウイークリーサピックス、沢山頂くプリント問題を解くだけで精一杯。学習の手引きに応用自在の紹介があったし、中学への算数も勧めてあったのですが、こなせません。もしかして、難しいプリント類よりも応用自在などで単元を固めるほうがいいのかな?と思い始めています。理科は、とにかく大好きでやりたくて仕方がないらしいです。だから、やらなくていい問題もすべてやっているようです。これはいいけれど、時間の無駄なのかも。社会はどこまで今の時点でやればいいのでしょう?毎週平常授業でも様々なまとめプリントを下さいますが、これが膨大な量の項目。やってみても、今の時点では穴だらけです。テキストはこなすものの、土特の暗記物は一体どの程度完全に頭に入れるべきものなのか?Bタイプはやらなくてもいいというけれど、本当にまるっきり手をつけなくていいものか?組み分けのアンケートに、6年生からの勉強の仕方を質問しました。早くお電話頂けるといいなあ。
February 27, 2007
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5年生の秋に志望校判定テストというものがあり、5つの学校を志望校として判定していただきました。そして、12月末にはその時点での志望校3校を塾に提出しました。息子の第1志望の学校は、親も大賛成。この学校を目指して頑張ってほしいと思っています。でも、塾では周りのお友達はもっとレベルが高い学校を目指しています。塾の先生も、その学校に入る事がすごいんだというような事をおっしゃるようです。偏差値が高い学校に憧れはあるし、合格できたらすばらしいだろうなあ~とは思うのですが、現実問題通学時間に負担が多すぎます。成績的な面から見ても、授業についていけなくなるかも。ご近所のお兄ちゃんは、チャレンジの意味で塾が奨める学校を受験し、合格し、でも進学はしませんでした。そのお話をお聞きした時に、すごいなあ~でも、行くつもりもない学校を受験するなんて何でだろう?受験料もかかるのにと、不思議な気がしたのですが、今まさに息子はその方向を選択しようとしています。主人は、挑戦する精神が大事だと大賛成。でも、私はチャレンジする事によって増える息子の負担を考えると、どうしても守りに入りたくなる気持ちが抑えられません。この2月3月の組み分けの結果や、授業の様子を見て、4月になるまでに方針を決めようと思います。その間によく息子の本当の気持ちや希望をキャッチできるように気をつけたいと思います。
February 15, 2007
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先週の火曜日から塾の新6年生の授業が始まりました。1時間長くなるし、土曜日は5時間4教科ぶっつづけ、宿題は山ほどと耳にしていたので、本当にどうなる事やらと不安だらけでした。火曜日は、国語と社会。国語は先生が変わりました。保護者会の時にお話をしてくださった先生、ものすごく好印象でした。国語が苦手だという意識を持っている子には、カルチャーショックだったと思います。「国語は暗記科目です」というお言葉。読解力とか作文力とかそういった事ではなく、すべて法則があるのだと。息子は、かなり衝撃を受けて帰ってきました。そして、次の日には国語Bを、とにかく30分で解けるだけ解いてみるという新しい宿題方法にチャレンジしていました。国語も時間を計ると緊張感が生まれてよいと思いました。社会は、噂に聞いていたK先生の授業。一切テキストは使わず、オリジナルプリントに沿った授業。殆どゲームのような進行で、とても楽しかったと言っていました。でも、テキストが丸々宿題なのでそれが大変でした。理科は5年生の時と同じ先生。息子はこの先生が大好きなので、引き続き教えていただける事になって本当に良かった。いろいろな入試問題をとにかく解く、というパターン。問題の算数。今回は実際の入試問題を40分の制限時間のところ35分でやったそうです。今の時点で、実際よりも短いタイムでやるなんて残酷ーー。算数の先生も5年生の時と同じ。あの時間でいろんな問題をあれこれ解いてくるんだなあと想像するだけで疲れました。土特は社会以外は平常授業の先生。次から次へと出される入試問題に頭がぐるぐる。楽しかったけれど、帰りの車の中では「肩がこったよー」なんて言っていました。組み分けがあって、そしてまた今日から1週間が始まります。いつも参考にさせていただいていたブログのお母様方のお子さん達が、続々と合格の報告をアップされているのを見て、とてもうれしかったです。本当におめでとうございます。去年の事を沢山参考にさせていただきたいので、ブログ、消さないで下さいね。
February 13, 2007
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今日の塾は算数。5年生のカリキュラムでは最後なので、息子は宿題のノートにも大きな字で「1年間ありがとうございました!」と書いていました。おそらく、算数の先生は6年生も引き続きご指導頂けると思うのですが、ひとつの区切りです。今日、組み分けのアンケートに対するお電話を頂きました。5年生の初めの方は、授業に集中するという態度が見られず、何となく流しているような様子が見受けられるので心配です。と言われていました。今は別人のように「授業中に何とかしてやろう」という意欲が見られます。との事。それはとてもうれしいお言葉でした。でも、その成果があまり出ていなかった組み分け。今回は難しかったので、難しい問題に立ち向かっていくパワーがなかったですね。本来なら出来た問題も影響を受けているので、こういう状況は今後の取り組みで必ず避けなければいけないです。というお話をなるほどなあと聞きました。塾の先生の言葉は何でも力づけられます。この人にお任せすれば後悔しないという先生方にめぐり合えて本当に良かったです。息子も先生方に対する信頼は非常に厚く、2月からもこの体制でお世話になりたいなと願っています。去年の同じ校舎の6年生は、空前絶後の好結果だったようですが、今年はどうでしょう。先生方や6年生のお子さん達が懸命にされてきた事の結果がよければいいなあと思います。
January 24, 2007
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11月にたっぷり1週間くらい風邪で寝込んでしまってから、どうも体調が回復しきれていないようです。いつもと同じくらい寝ても、朝眠くて眠くて仕方がなく、疲れたーという言葉を繰り返しています。一昨日も、塾からお電話を頂きました。「○○くん、授業の途中で気分が悪いと受付に来られました。お熱をはかったら36度5分だったので、ちょっと様子を見させて頂いていたのですが、30分位したら大丈夫と授業に戻られました。念のためご報告させていただきます。」という事でした。1週間休んだ時も塾で気分が悪かったのが始まりだったので、びっくりしました。結局昨日も学校は3時間目から登校しました。元気に帰ってきて、その後は友達と遊んで、普通に勉強して...。11時に寝て。もう大丈夫かなと思ったら、やっぱり今朝も疲れたー!です。さっき、お友達と一緒に塾に送っていった時も、「疲れたー」。体力があるほうだとは思っていませんでしたが、病気をきっかけに随分疲れやすくなったような。それとも、学校でなんかあったのかなあ。とにかく、来年塾の終了時間も遅くなると、体力がなければ身体も精神ももちません。健康は心配なしと思っていたのですが、もっともっとそちらのフォローを考えなければと真剣に考えています。
December 8, 2006
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息子の風邪、熱こそないものの咳がなかなか止まらずマスクが手放せません。塾は月曜日から行っているのですが、何となく本調子で内容なので、今回の組み分けはお休みしました。昇降にかかわるテストを欠席したのは初めてです。まあ、こういう事もあるのだなあと受け止めています。(でも、あのテスト、時間を計って週末やらなくちゃいけないんだろうなあ....)次は12月のマンスリー。12月のマンスリーってまさか10月のマンスリーの終わりからずーっと範囲?歴史は楽しくやっています。その回を理解する事は出来ているのですが、いざ古墳時代や南北朝時代の事などふいに聞かれると忘れているようです。いっぺんにたくさんの事を覚えたし、無理もないかな。重大ニュース2006購入しました。親がなるほどと勉強している次第です。この内容を小学生でしっかり分かっていたら偉いなあ。って思うのですが、これは常識なのかしら?本当に身につけなければいけないことがたくさん沢山あるのですね。
November 24, 2006
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先週の金曜日、学校の授業参観が終わり、「何だか疲れたなあー」という息子を塾に送り届け、さあ図書館に行って、お買い物をして...なんてしていたら塾から携帯に電話が。「息子さんが授業中体調がおかしいと言ってお熱をはかったら、37度5分ありました。どうされますか?」との事でした。急いでお迎えに行って寝かせたのですが、その夜には39度にまであがりました。そして翌日土曜日。熱をはかったら37度2分に。これなら受診しなくても大丈夫ねと判断してしまったのが災いしました。日曜日には再び39度近くに。咳がどんどんでて、体力もかなり消耗しているようです。月曜日朝一で病院に連れて行ったところ、肺にウイルスが入った模様。もしかしたら、マイコプラズマ肺炎か?という診断でした。咳で体力がなかなか回復せず、ようやく峠を越したかなと思われたのが昨日の夕方。それからはぐんぐん元気になっています。明日は1,2時間目だけでも学校に行けそうです。それにしても、初めて1週間塾をお休みしてしまいました。今週末は大変な事になっていそうです。でも、何はともあれ治ってよかった。これが試験目前の時だとしたら、本当に怖いです。受験は最後は体力だとよく耳にしますが、今回は深く深くうなずいてしまいました。少々のウイルスの進入や気温の変化、睡眠不足などに対応できる強靭な身体が必要なのですね。よくよく考えると、我が家の息子は病弱ではないにしても体力はあるとはいえず、朝、乾布摩擦でも続けてみようかとかいろいろ考えてしまいました。
November 15, 2006
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2回目の志望校診断テストが返却されました。今回は第1回よりも人数が減ったようです。我が家も第1回からあまり日がたっていないので、受けようかどうか迷ったのですが、とりあえずという事で。結果は、びっくりするくらい第1回と同じでした。もちろん若干の誤差はあるのですが、最終的な結果は同じ。志望校に対するコメントも全校同じ。不思議なのは、学校の合格者の分布の棒グラフが第1回と全く同じだったのですが、こういうものなのでしょうか?気になったのは、Bタイプがよくない事。殆どがAタイプの問題で点数を頂いていて、いわゆる記述が多いという学校に対しての合格可能性は、同じ偏差値の学校でも、記述があまりないといわれる学校より結構低くなっています。息子が今のところ第1志望としている学校は、記述重視型なので、まずい!国語のものすごい悪さを、他の3教科で少しずつカバーし、トータルしたら何とか合格できるかなあ...?というのが今回の2回のテストで分かりました。といっても、まだまだこれから。先は長いのでしょうね。6年生の授業スケジュールというのを頂いてきましたが、大体分かってはいたものの、週に2回の4時間半の授業に、土曜日の5時間授業...。果たして最後までたどり着けるのか、遠い目になってしまいました。
November 7, 2006
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昨日、10月のマンスリーテストが返却されました。前回の組み分けでクラス落ちしちゃった息子は、絶対に元のクラスに戻ってやるー!と意気込んでいたのですが、テストが終わった際はあまり勢いがなく、何となーくいやな予感がしていたのです。返却される日も、結果が気になって気になってそわそわ。こんなに気にしている息子を見るのは初めてかもしれないです。クラスが上がらなかったらなんて言ってあげようかなあーと考えながらのお迎え。息子達のクラスは終わるのが一番遅く、何気なく教室のモニターを見ていたら、何だか妙にアクションの大きな子供が約1名。トイレに行くようなのですが、殆んどダンス状態。よくよく見たら息子でした。ああ、クラスアップできたんだなあ...と思いました。ものすごく分かりやすい人間...。私も気持ちがスーッと楽になりました。にこにこにこにこ、一日中にこにこしていました。よかったね。でも、テスト結果の一喜一憂はいつも精神にこたえます。その内慣れるかなあと思っていたけれど、まだまだ慣れないです。
October 26, 2006
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実は今日は私の○○回目の誕生日。朝、パパと息子からプレゼントをもらいました。パパからは「ナノケア」というイオンスチーマー。この前ヨドバシカメラに行った時に、「使ってみたいなあ」と言ったのを覚えていてくれたのかもしれません。これで、お肌のハリが改善するでしょうか?使い始めは週に2,3回。1ヶ月たったら肌が慣れてくるので毎日使えるそうです。これから乾燥する季節なので、効果を期待したいです。息子からは塾のテスト結果とフエルトで作ったティッシュ入れ。塾のテスト結果はたまたま良かったけれど、それをプレゼントに加えるとは...だんだんずるがしこくなってきたわね!でも、うれしく受け取りました。今日はパパがケーキを買ってきてくれる予定です。毎年こんな誕生日が来るといいな。
October 3, 2006
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マンスリーテストもまだ先だし、週末の文化祭めぐりは楽しみです。先週は2校はしごで行ってきました。ちょうど学校の場所も近かったので予想外に余裕がありました。1校目。息子も私も初めて訪れる学校です。今まで見た中で一番きれいで近代的な校舎で、びっくりしました。教室も講堂も体育館もとてもきれいで快適そうです。どのお教室に入っても適度な感じでエアコンがきいており、恵まれた環境だなあと思いました。ボランティアのご父兄の数の多さにも驚きました。でも、強制という感じではなく、変なしがらみも感じられず、みなさん楽しそうにバザーや催し物のお手伝いをされていました。息子は今までいくつかの学校の文化祭に参加してきましたが、こんなに小学生を丁寧に大切に歓迎してくれる学校はなかったと感激していました。「ぼくはこの学校絶対に受験する!」と宣言していました。私もとっても好感触。難点はもう少し近かったら...。とにかく、息子が目を輝かせる学校に出会えてよかったです。2校目は息子、妙に冷めていました。私は流石伝統校の風格を感じて、いいなと思ったのですが...。「絶対に受験しない!」という事でした。だんだん学校の見方が分かってきたのかな?それとも偶然?まだはっきり決めたわけではありませんが、これも縁というものなのかな?と、ちょっと感じた週末でした。
September 25, 2006
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先週から始まった歴史。私は歴史が大好きだったので、もしかしたら息子も楽しく取り組んでくれるのではないかとちょっぴり期待していました。歴史漫画を読んでおくとか、歴史の予習のような事は一切必要ないですという塾の先生のお話があったので、仰るとおり息子は白紙状態で授業を受けてきました。初回の旧石器時代や縄文、弥生時代はとても面白かったようで、図書館で私が借りてきた資料集なども楽しそうに読んでいました。が、今回の古墳から律令政治までは、あまりにもおぼえる事が多くかつ今までの彼の常識外のことばかりなので相当苦戦しています。時代、人物、年号、政策、文化...本当にこれだけの時代の流れを1週間で頭に詰め込むのは大変な事です。漢字も難しいです。歴史、始まったばかりなのですが、とにかく嫌いにならないように。私も意識して楽しそうに質問したり語ったりしようと思っています。とりあえず、トイレに歴史の年表のようなものをはってみました♪結構パパもはまって、「仁徳天皇稜って、大仙古墳になったんだなー」なんていう会話もでています。息子にとってはまだどうか分からないのですが、やっぱり歴史は面白い!私もこれをいい機会に歴史を勉強しなおそうと思います。今日はおそらく夏休み明けの組み分けテストが返却されるのだと思います。この頃テストの後は「自信あるー♪」みたいな強気の発言をしていたのですが、今回は特にコメントがないところを見ると自信ないのかも。でも、いろいろな結果は彼にとって無駄にはならないと思えるようになりました。数々のテストを経験し(自分が受けたわけではないのですが)、私も少し鍛えられたかも。
September 15, 2006
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あっという間でした。夏休み。年々早くなっている気がします。今年は、分かっていはいたもののとにかく通塾日が多かった!受験勉強って大変なんだなあ、やる事が本当に沢山あるのだなあとつくづく思いました。夏休み中の理科や社会は復習といえば復習なのですが、新たに内容が深められているので、これまた難問でした。算数も以前は星3つだった問題が、星1つになって。たまりにたまるテキストをお休み中に整理してみたのですが、かなり処分したにもかかわらず太いファイルがどんどんどんと本棚に重なっています。昨日から塾の5年後期が始まり、18日にある第1回志望校判定テストのお知らせを持ち帰りました。これってお月謝とは別料金で、受けるのも任意だったんですね。知りませんでした。今までサピはテストもテキスト代も込み込みだったので♪「受けなくてもいいのだったら、今回は受けなくても良いんじゃない?」なんてのんきに息子に言ったところ、「絶対に受けたい。ぼくのお年玉で受けてもいい?」なんて言い出しました。「それならそうしなさい」というパパの意見で、結局息子のお年玉でテストを受ける事になりました。もう、志望校判定なんていう結果が出てくるところまできたのか...と、信じられないような不思議な気持ちです。判定結果はどうあれ、(全く予想もつかないけど...)初チャレンジ一生懸命受けてきてください!
September 5, 2006
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月曜日から始まった夏期講習。4年生の時は午前に講習を受け、午後は5時までのんびり遊ぶという日が続いていました。生活パターンがきっちりするので、夏期講習ってありがたいなあなんて思ったものです。ところが、5年生の夏期講習は日数が増えるだけではないんですね。宿題も課題も多くてびっくりです。一体この量をいつどうやってこなせばいいのでしょう。5年生のうちから講習以外もすべて学習なんてとてもじゃないけど我が家には無理。でも、これだけ出すという事は 「それくらいはやるべき」 っていう事なのかしら。午前中頑張っているのだから、午後からは遊ばせてあげたい。楽しそうにプールから帰ってきた息子の顔を見ると、心からよかったとは思うのですが、でもたまる一方の宿題が頭にあって私ははらはらしてしまいます(息子は一向に気にしていないようですが)...。まだ講習始まって5日しかたっていないのに、既に悲鳴を上げている(私だけ?息子は悠長に構えています)状態です。国語の苦手なお子さんはぜひこの夏読書を...なんて言われたけれど、読書なんてこの上できないーー。明日は1日お休みが入るのですが、主人の実家に行く予定が入っているし。学校の宿題も早めに終わらせたいし。5年生の今でこうなんだから、来年は...。真夏の怪談より100倍怖いです。でも、お盆休みは1週間まるまる旅行に行く予定です。宿題持って行くけど。環境が変わるだけでもいいですよね♪
July 28, 2006
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5年生の夏休み前の保護者会に行ってきました。去年のことを思い出し、「ああ、なんだかんだで1年が過ぎたのねー。」とちょっと感慨深い思いです。去年は4教科全部把握しなくてはいけないような気がして、いろいろ覚えるのが大変だったような記憶があります。こんな日々がまだまだ続くのかと思うとぐったりしていたような。一方で塾の先生からは「あまりお母さんが手を出してはいけません。徐々にお子さんがひとりで学習を進められるようにうまく持っていってください」との事。「わが子にはとても無理ー!」と思っていたのですが、子供でなくて無理なのは親の方でした。私が理科が分からない→子供は分かったらしい→お任せ私が算数が分からない→子供は分かったらしい→お任せといった感じで、予想外に塾の先生の仰ったとおりになりました。でも、算数の割合などはまだちょっと出番があるようで、一緒に取り組んでいます。(言い訳っぽいかも)ここにきて、本当にどの教科も難しくなってきました。保護者会でSの2007偏差値表というのを頂いたのですが、昨年と比較して殆どの学校が偏差値上がっているような気がしました。あと、今まであまり感じなかったような変動も見られたような気がします。やっぱりいろいろな方面で熱心な印象がある学校は、急進しているように思います。息子がこの学校いいなあーと話していた、今のところ大本命の学校も偏差値上がってるー!難しいかなあ。何だかちょっと不安になってしまいました。今回の塾のお話で一番印象に残ったのは、塾の他にも個別指導などを受けていらして、前もってテキストを予習し、授業に備えているお子さんがいるとの事。いろいろな意味であせったり、不安なお気持ちはすごくよく分かります。しかし1回やったものだと授業への取り組みも変わってくるし、それでクラスを維持しても全く意味がない非常に危険な行為だと思います。とお話されていました。入試直前になると塾の他にも家庭教師などについてお勉強される方が少なからずいらっしゃるとは耳にしていたのですが、5年生の今の時期からそうなの?と驚きました。みなさん私の想像以上に熱心なんだなあ。特別な事は何もしていない我が家はこれでいいのだろうか、私ももっと出来る事あるのしら...と、またまたちょっと考えてしまいました。
June 30, 2006
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6月のマンスリーが終わりました♪って、もう一昨日の話ですが。今回は直前に運動会があったので、一番勉強する時に丸一日出来なかったのが残念。でも、今年の運動会は彼にとってはとてもうれしいものとなりました。徒競走が練習の時とは番狂わせがあって、まさかの1番♪自分のビデオを何回も何回も見ていました。うれしかったんだね。あと、色分け対抗で彼の組が総合で優勝しました。これも相当うれしそう。今回、5年生は初めてクラウチングスタートを習っての徒競争でした。それで、すごく驚いたのですが、殆どの子が私の考えていた5年生像よりずっと反応が鈍いような気がしたのです。スタートの合図と共に前に飛び出るといった感じではなく、1回立ち上がって走り出す...というか...なんと表現したらよいのでしょう。走るのも、男の子ってこんなに遅かったっけ?男の子も女の子も混ぜこぜで走るのですが、かなり遅い?と感じる子が結構多い...。走るグループはタイム分けのようで、リレーの選手が集まったグループの速さといったらすごかったです。何だか競馬を見ているようでした。そう感じてしまうくらい差があるのです。これって、勉強も塾に行っている子と行っていない子で差がついてしまうのと同じように、運動も定期的にサッカーや野球のチームの練習などで走りこんでいる子と学校の体育位しか体を動かしていない子と差が出るのかも。今はいろんな事情で外遊びが少なくなっているから、特に差が広がるのでしょうか。これって、息子の学校だけなのでしょうか、他の学校でもそんな傾向あるんでしょうか?さて、先月もそうだったのですが、マンスリーが終わるまでの10日間くらいはしんどいです。私は彼が今までに間違えたところをチェック。息子が学校から帰ってきたら学校の宿題、明日の用意、塾の宿題、それらが終わって初めてテストの勉強。息子もだんだんやらなければいけない範囲が分かってきたので、やめるにやめられないという感じで、やっと終わって親子でほーーっとしました。今度は7月2日に組み分けテスト。これはもう範囲がないので対策を練っても仕方なく、腕試しー!という感じで気が楽です。でもでも、その次の夏休み直前の7月マンスリーって、一体範囲はどうなるのでしょう?4年生の時ってどうでしたっけ?今のままだと、テキスト15から20?それって地獄ーー。まあ、先の事を気に病んでも仕方ないですけど。一昨日はテストが終わった開放で、帰るなり息子はゲーム三昧。夜遅くまで、我慢していたハリーポッターと謎のプリンスを読んでいました。昨日は午前授業だったので、お友達と久しぶりに長時間遊んできました。満足そう。今日は元気に塾に出かけました。こうやって過ごしていると、夏休みがあっという間にやってきてしまいそうな気がします。
June 7, 2006
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塾の先生からのお答え電話、来ました。というか、お電話を頂いた時留守だったので、正確には私がかけたのですが....。先生がおっしゃるには、息子が今までは算数を得意としていて、あまり迷いがなく学習を進めてきたが、最近「苦手意識を持っている」「説明を聞いても解けない」という事態に陥っている事を気がついていらしたそうです。(それなら、一声かけてくださいーー!と私は思ったのですが)その原因は、「授業を集中して聞いていないから」。息子は良く言えば飲み込みが早く、ちょっと説明すると理解する。だから、今までの算数は、逐一先生の解説を聞いて、その通りにやってみなくても、何とか自分で正解を導く事ができたのです。でも、5年生になってだんだん細かい説明を聞き逃すと解けない問題が出てき出したので、じっくり聞かずに分かったような気になっている状態では応用問題までは解けません。それで、途中から理解が出来なくなって授業がわからない、苦手であるといった状態に陥っているようです。 と言う事でした。授業時間内に必死で喰らいついて理解しようとする気持ちを持てるかもてないかが分岐点です。これは授業をしっかり聞きなさいと先生や親が言っても分かる事ではありません。自分でこのままではまずいという危機感を感じて、それで初めて持てるものなんです。だから私は彼に何も言いません。お母さんも何も言わないでください。これは、彼が自分で気がついて、自分で乗り越えなくてはいけない事なんです。と、こんな感じでした。すごく良く分かったような...でも、結局良い方向にいけそうな解答を頂けた訳でもなく...。何も言うなと。仰るとおり、息子が危機感を抱いて自分で喰らいつくように勉強に励むというストーリーが出来ればこんなに良い事はないのですが、果たしてそんなにうまくいくのか...。いかなかったら、その何もしなかった時間はどうなんだろう...なんて、またまた考えてしまいました。
May 24, 2006
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5年生になって、テキストが変わり、勉強の量も変わり...学校の担任が変わり、クラス替えがあり...学期の変わり目に起こるいろいろな戸惑いにようやく慣れてきたところです。それで、親も冷静になったところに先日マンスリーテストが返却されました。今回は課題が多いながらも、息子なりに目標を持って、それをクリアするために努力できたのではないかと思います。でも、ふと気がつくと、今まで大好きで得意科目だったはずの算数の偏差値が4教科で一番悪いではありませんか。こんな事は今まで初めてで、びっくりしました。算数が大好きで、算数は正直息子にお任せでした。でも、考えてみれば、算数の日は近頃「いやだなあー」というセリフも聞いていたような気がします。Sでは、クラスに関係なく算数の授業は前回の総合点如何で毎回クラス替えして授業しています。それがプレッシャーなのかな、位に思っていたのですが...。あと、テキストを見ても、授業中では理解しきれない部分が出てきて、家に帰って復習して、ようやく何を言わんとしていたか分かる...という事も。男の子は皆さん算数が得意なので、今から苦手意識や嫌いという意識をもたれると困るなあ...。と、今回テスト後のアンケートで算数の先生にもご相談しました。お返事はまだ頂いていないのですが、何かアドバイス頂ける事を期待しています。今までの学習をしっかり頭の中に収納できるより前に、また次の学習が山のように積まれてしまう...というような感があります。5年生って。まだまだ遊びたい、ゲームもしたいで、時間に追われているなと感じる今日この頃です。
May 23, 2006
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今日は息子達、鎌倉に遠足でした。グループに分かれて、現地集合です。つまり、行き帰りの電車賃は持っていく事になります。団体乗車の分を差し引くと、330円持っていけばよいのですが、万一お金を落としたり、落としてしまったお子さんがいたり、何かあった時に電話がかけられるよう...なんて考えてしまって、350円持たせてしまいました。そうしたら、ちょっとした事件になってしまったのです。息子はあらかじめ20円余ると分かっていたので、なんとその20円をお友達と一緒に神社のお賽銭に使ってしまったのですー。で、帰宅早々先生からお電話があって、「ご家庭で十分に話し合ってください」との事でした。なるほど、余剰分をそういう使い方するとは予想していませんでした。本人も先生からかなり叱られたみたいで、顔をゆがませて反省していました。まあ、冷静に考えれば、そもそも渡した私が悪かったか。悪い事をしたという事でお電話を頂いたのは初めてでした。反省するだけ反省して、お友達から遊びの誘いを受けたら、ころっと立ち直って出かけていきました。集団のルールを守らなかったのはいけない事ですが、友達をいじめたとか、けがをさせたとか、そういう事でなかったのはよかったです。集団生活やルール! 難しいけれど、いろいろ経験つんでうまくやっていこうね、息子。
May 16, 2006
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ずっと組み分けテストが続いたので、久しぶりの範囲があるマンスリーです。思えば去年、初めての4教科のテストを親子共にどきどきしながら勉強していました。去年はテストが連休明けだったので、連休がいまひとつすっきりしなかった事を覚えています。(とはいっても、学校を1日休んで1週間旅行に行っていたのですが...)今年はうまい具合にテストは連休中日。昨日テストが終わったので、晴れて息子は遊びムード突入です。私も何となく気持ちが軽いです。早速学校から帰ったら即お友達と遊びに行ってしまいました。帰宅したら髪を切りに連れて行って、今は丸々ためておいた宿題に取り組んでいます。考えてみたら、勉強するという習慣が徐々についたかもしれません。塾の宿題も増えたし、それをこなすというのが1日のスケジュールに自然に組み込まれているような気がします。4年生の時はこんなではなく、時間の使い方ももっとだらだらしていたし、息子だけでは学習する事もできませんでした。息子の進歩、(後退する事もあるでしょうけれど)ちょっとうれしく思いました。3日から7日まで、また旅行に出かけるのですが、今回は宿題をどうこなそうかと、ハラハラしています。久々のマンスリーは、結構自信があるよう(???)でも、今回は範囲が狭いし、理科も社会も復習のところだったので、かなり平均点が高いのではないかなーと母は思います。でも、今回は水を差さずに、満足できる解答が書けてよかったねとほめました。来年の今頃は息子はGW特訓。私は結構楽しくお買い物でもしているかも?
May 2, 2006
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そろそろ1ヶ月が過ぎようとしています。今年の担任の先生は「もうすぐ定年です」と自らおっしゃっていた女の先生。息子いわく、とにかくまじめな性格なのだそうです。「人の名前を呼び捨てにするという事は、争いの始まりだと私は思います」という事で、男の子も女の子も、「○○さん」とさん付けで呼び合うというのがクラスのお約束。雨の日の休み時間は、読書に最適なので、このクラスは読書をします。というお約束も。一事が万事こんな感じで、ちょっと息子には苦手なタイプかもしれません。でも、昔の先生ってこんな感じの人ばかりだったような気がします。親近感があって、話が合う先生なんていませんでした。先生はやっぱり先生で、こわくて偉くて生徒とは一線を引いた存在だったように思います。この先生の下で、息子やクラスメイトがどんな感じで成長するかなと、ちょっと興味津々の思いで見ています。5年生になって、塾に通う子と通っていない子の溝...と言ったらオーバーなのですが、そういうものを感じるようになりました。5年生になって、たまたま同じ塾に通うお子さん2人と同じクラスになったのですが、息子が書く学校の宿題の(今日の出来事)を何の気なしに見ていると、そのお子さん達とばかり一緒にいるようです。塾に通う子の事を、「がり勉ー!」とからかうお子さんもいるらしいです。何か先生の質問に答える事ができると、「がり勉ー!」と野次が飛ぶそうです。まあ、子供の世界ってそんな感じなのでしょうか?親が思っている以上のスピードで成長しているようである5年生。いろいろ難しい時期に入っていくようであると耳にしているので、漠然とした不安感のようなものを感じています。でも一方では、ご近所の幼稚園からのお友達はみんな無邪気でかわいくて、あの頃からあまり時間がたっていないような印象があったり。もうすぐゴールデンウイーク。5月1日にマンスリーテストがあるものの、今週末の中学校の文化祭、行きたいなあ。今からしっかり勉強しておけばいいのでしょうが、なかなかそれが...。
April 24, 2006
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息子の学校の授業時間数が、来年度より変わる事になりました。実は以前から不思議だなと思っていたのですが、息子の通う小学校は、6年生まで毎日5時間授業なのです。6時間授業は、年間20日あるクラブ活動の日だけ。これって少ないですよね。ですから、前年度までは6年生も14時45分頃に下校していました。それが、4月からは4年生から6年生までは、週に3日の6時間授業。下校時間は5時間授業の時は14時30分。6時間授業のときは15時15分となるそうです。とすると、今まで15時前には帰宅していた息子は、15時30分くらいになってしまう。悪いことには、5時間授業で早く帰れる日は塾があるので、お友達とゆっくり遊べる日がなくなってしまう。でも、多くの小学校が4年生くらいからこの授業パターンなんですよね。15時30分に帰宅しても、たとえ1時間ちょっとでも子供は一生懸命やりくりして遊ぶのかな?塾に行っている子と、行っていない子で、友達関係に影響が出ないといいななんて思います。
March 28, 2006
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今日から春期講習が始まりました。学校のお休みになると、9時から講習が入るというパターンにすっかり慣れた気がします。親は親で、午前中が有効に使えるし、子供は子供で午前中の方がすっきりした状態で勉強ができると言っていました。友達とゆっくりおしゃべりをしながら帰ってくるのも楽しいのでしょうね。我が家は24日の終了式が終わった後に、すぐ新潟の湯沢にスキーに出かけました。その日の塾はお休みです。そして、土日と思いっきり滑って、(朝7時30分から4時30分くらいまで)昨日の深夜帰宅したばかり。流石に疲れましたが、今日はしっかり起きて講習に出かけた息子をえらいなあと思いました。この時期の新潟は息子は初めて。2メーター以上も積もった道路わきの雪、家と家の間の雪、リフトに乗って頂上から見る雪山。あらゆるものに驚嘆の声をあげていました。雪解け水を見て、「この豊富な雪解け水が米作に大切なんだよねー」なんて言っていました。雪で屋根がつぶれたままになった廃屋などを見て、雪国の厳しい生活環境がわかったそうです。そういえば、関越トンネルの長さにもびっくりしていました。春休みスタートからいきなり遊び三昧だったので、今我が家の机には、やり残したテキストがどっさりたまっています。春休み中に終わるかなあ?午後は友達とゆっくり遊ぶとはりきっているし。集中して時間を有効に使おうね!私も春休み中に見直したい点をまとめようと思うのですが、なかなか進まず。今日はスキーの後片付けで手一杯だったので、明日から頑張ろうと思います!
March 27, 2006
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