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2026.08.10
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カテゴリ: 海外リーグ野球


『キューバ人選手入団へ』

 今回は 中国 の野球について見ていきたいと思います。
いよいよ8月13日に開幕しますが、開催会場となる上海では既に球場の設備が整えられているようですね(​ twitter ​)。
また、開幕カードはこちらの​ twitter ​にて掲載されていますが、台風の影響がどうなるかが心配だと言われています。

 そして新しい情報としては何と キューバの選手が中国都市野球リーグ(CPB)に入団 元千葉ロッテ・ソフトバンクで活躍したデスパイネの名前が含まれており、どうやら中国でプレーすることが決まったようですね (​ twitter ​、​ twitter ​、​ twitter ​)。
また、今回から上海から北京へ本拠地を移したドラゴンズは監督に就任することも発表されており、今後はCPBにキューバ人選手の入団が見込まれるかもしれませんね(​ twitter ​)。
また、 日本人選手も複数名CPBでプレーすることが発表 されており、その中には元ハヤテや元横浜といったNPB球団に在籍していた選手も含まれています(​ twitter ​、​ twitter ​、​ twitter ​)。

香港 ですが、どうやらこちらの​ twitter ​に紹介されている記事を読んでみますと、どうやら 香港にCPBの球団を立ち上げたい意思 を持っているものの、現状香港では3000人程しかいない点などあまり野球に積極的な投資が行われておらず、政府からの資金提供やスポンサーも見つかっていない状況のようです。
また、過去に新球場建設の提案も行われたものの、現状では大きな視点はなく、今回の計画に改めて組み込んでもらいたいものの、現状は不透明との事です。
しかしながら野球によるスポーツ経済の活性化などをアピールして現状を打破したい考えとの事です。


過去の​ 記事 ​でも触れましたが、既に参入に意欲を持つ企業や投資家などが複数存在している事をCPBのCEOが明かしています。
更に当初は2028年に8球団体制を目指していましたが、新しい記事では12球団に拡大させる事が判明し、 CPBの想定以上に参入したい企業や投資家がいる事を窺わせます。
また、香港は特別行政区となっており、独立した香港政府が存在している上に通貨も元ではなく香港ドルが使用されています。
なのでMLBでカナダに拠点を置くTORのような存在になっても不思議ではなく、昨年行われたLAD対TORのWS第7戦のカナダ国内での視聴者数は何と1850万人、これはカナダ人口の45%に当たる数字となりました(​ twitter ​)。
つまりここにフランチャイズを置けば同様の事が香港でも十二分に期待できるのではないでしょうか。

 現状ではスポンサーが見つかっていないものの、参入に興味を持っている企業や投資家を誘致すれば上記の要素に加えて香港の人口は752万人と申し分ない人口である点、少ないとはいえ長年香港は国際大会にも出場している点などを考えると、かなり魅力的な都市なのではないでしょうか。
現在6球団ありますが、それぞれの親会社を見てみますと確かにフランチャイズに本社を置く企業もありますが、台商や台湾系企業、そもそも深圳や入れ替わりで誕生した上海の2球団は企業型ではないクラブ型(単独オーナー、複数の投資家グループで共有するMLBのような複数オーナー制)の球団があり、当初上海だったドラゴンズは事業基盤が上海でありながら北京に移転しています。
つまり必ずしも香港に事業基盤や本社がある企業でなくても良いという事 になり、NPBの日本ハムや楽天のように本社がそれぞれ大阪や東京でも北海道や仙台にフランチャイズを置いているように参入したい企業や投資家が香港の誘致を受けてフランチャイズを置く可能性も十二分にあるのではないでしょうか。
個人的にはこれだけの市場規模や人口、TORのような存在になれる可能性を考えるとCPBの次期フランチャイズに選ばれる可能性は高いのではないかな?と期待しています。
既に香港の選手がCPBでもプレーしているだけに、是非とも香港にもCPB球団が誕生することを楽しみにしたいと思います。

 「余談」

 ちなみにこれは以前にも書きましたが、他には北京、天津、成都の3候補地が挙がっており、北京は移転によって誕生したので、残りの2都市が拡張有力候補地となるでしょうか。





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最終更新日  2026.08.10 16:57:16 コメントを書く
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