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2026.09.01
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カテゴリ: 海外リーグ野球




 今回は ロシア の野球について見ていきたいと思います。
今年の7月頃に突如恐らくロシアの野球ファン?の方が立ち上げたロシア野球に関する​ サイト ​が登場しました。
このサイトには国内選手権大会やロシアの有名なクラブチーム、ロシア野球の歴史、更にシーズン成績から算出された指標に加え、近年のロシア野球事情など様々な貴重な情報が掲載されています。

 まずロシア野球の事情に関する記事(​ ​、​ ​2 ​)を読んでいきますと、ロシア各地で野球への関心が高まっているとの事です。
クラブ数自体は直近3年間で25%増加 した事が書かれており、 選手数は2025年と比べて20%増加 した事も発表されています。
その影響で新しい大会が開催される事で、注目を集めるだけでなく技術向上の場にもなっているとの事です。

 また、インフラ整備(​ 記事 ​)に関してですが、 近年ロシア各地で球場やトレーニング施設が積極的に建設・近代化の為の改修が行われている との事で、 ソチ クラスノヤルスク に国際基準を満たす複合施設が建設されたそうです。
他には既に主に行われている モスクワ に加え、 エカテリンブルク カザン ノヴォシビルスク という都市にも新球場やトレーニング施設が建設されています。
上記の内容の通り サマラ など今まで開催されて新しい大会が開催されるようになっており、そういった新しい大会が開催されていく事により、徐々野球関連のインフラ整備されていく期待が持てそうですね。

 そして野球に関する投資ですが、 2025年以降にて複数の大手企業がクラブやイベントの支援を約束 しているとの事で、それまでと比較すると 野球のスポンサー契約数が何と300%も増加
一例としては 大手エネルギー会社がロシア有数のクラブのGMとなり、選手や労働環境が大幅に向上された 事が紹介されており、インフラ整備に加えてクラブに対して投資がされるようになっており、ロシア野球の大きな発展が期待できそうですね。
また、教育プログラムやコーチの教育、高度なトレーニングの導入など育成部門にも力を入れ始めている事も紹介されていました。

 そして選手や大会ですが、既に最終ラウンドが終了しているとの事です(​ 記事 ​)(​ 記事 ​)。
更に成績から算出した分析や注目選手に関する​ 記事 ​も取り上げられており、 イワン・ペトロフ という19歳の選手が有望な打者である事が紹介されています。
他にはこちらの​ 記事 ​にて アレクセイ・イワノフ ミハイル・スミルノフ といった打者が紹介されていました。
また、​ 記事 ​では若い子供達の間にて野球やソフトボールに関する注目を集めているとの事で、 2025年の全国選手権大会の参加者の30%が20歳未満 との事で、実は​ 記事 ​によれば ロシア代表の平均年齢は24歳と非常に若いのが特徴的です。

 一時期はトラックマンが導入されている球場が解体される?といった情報があったのですが、それとは正反対のように様々な都市にて新球場が建設され始めている事には驚かされました。
こういった取り組みのおかげなのか、こちらの​ 記事 ​ではロシア野球学生大会が開催されており、この大会は国家プログラムの一環として ヒムキ で開催されたとの事です。
他には2位のチームがモスクワに次ぐ第2の都市である サンクトペテルブルク が輝いており、実際に色々な都市で野球が行われている事が窺い知れますね。
更に直近で開催された U12の欧州野球選手権大会予選ではウクライナと共に無敗で優勝 を果たして本選への出場権を手にしており、上記の通り野球への関心が高まって子供達が参加するようになっている点や野球への投資の成果が徐々に出てきているのではないでしょうか。

 個人的にはCPBが設立された中国の影響もあるのかな?と感じており、実際に中露野球大会を定期的に開催しており、それによってロシアでも野球への投資が始まったのかもしれませんね。
ロシアという国も中国同様に少し特殊な政治体系な国なだけに、ひょっとすると野球への投資が進んで中国のように一気に普及や発展が進むのかも?しれませんね。
ただ現状はウクライナとの紛争によってトップチームの参加が禁じられている状況なだけに、まずはそこを何とかしていただきたいものですが…。
そこを抜きにして考えると、上記の要素を考えると 今後欧州野球の強豪へと上り詰める可能性 も十分あり得るのではないでしょうか。
まずは現状だと昔のアルゼンチンのように各地域でバラバラな状況との事なので、できれば各都市のトップ選手やクラブを抜粋した国内リーグの創設してリーグ戦を行っていった方が良いのではないでしょうか?
既に大手企業がクラブのスポンサーやGMについているという事は現状企業がチームを所有しているような形態となっており、つまり日本の社会人野球やNPB、KBO、CPBL、CPBといった東アジアのプロ野球のように親会社となってプロ野球球団を持っているような形とも言えます。
となると 中国がCPBを創設したようにいずれはロシア野球のプロ化も期待できるかもしれませんね。




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最終更新日  2026.09.01 00:21:02
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