縄文人☆たがめ☆の格安、弾丸?海外旅行

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2017年の旅行記　ニューカレドニア(2月)　クラビ(9月)

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進学校の競争に疲れていた八軒勇吾。入学した「大蝦夷農業高等学校」通称「エゾノー」は広大な大自然に囲まれた学校。一般家庭で育った八軒は、はじめての経験に悪戦苦闘......鋼の錬金術師の荒川弘が描く酪農青春グラフティー。

・前のお話は

→　　第1話「エゾノーへ、ようこそ」第2話「八軒、馬に乗る」

第3話「八軒、豚丼と出会う」第4話「八軒、ピザを焼く」

第5話「八軒、脱走する」

銀の匙5-1

馬術部の練習中に見つけた、ミステリーサークル?

銀の匙5-2

ミステリーサークルを見た話をする八軒だが、収入減るし仕事ふえるし農家にとっては迷惑だと話す仲間。携帯で話をしていた西川、なにか情報が入ったらしい。

銀の匙5-3

「エリア51にやつが今夜9時にあらわれるそうだ」西川はそういうと、会いに行くと言い出す。21時といえば学習時間中、無断外出になる。リスクが高すぎると止めるアキたち。西川はひとりでもやるという。

「ひとりで行かせはしない」「話を聞いたからには黙っていられない」と、駒場、常盤、相川も行くという。何の話かわからないが、無断外出はよくないと言う八軒に、西川は「八軒にこそ見せてやりたい」と言い、多摩子も、あいつを見ておきたいと言い出す。

銀の匙5-4

作戦会議が開かれる。学習時間中は宿直が見回りに来るため代返とダミーが必要。あいつの撮影用に八軒の携帯をダミーとすり替えた別府が、自分が残ると言う。太っているのでトイレの窓を抜けられないから。

トイレの窓から中庭に出て舎監室をやりすごし非常口から出る計画。今夜みておかないと手遅れになると話す多摩子だが、反対の非常口を教えられる。やはり多摩子のからだでは...なんとか非常口そばまでやってきた5人だが、非常口にはカメラが設置されていた。

銀の匙5-5

万事休すと思ったところに別府が。ピザ生地を貼り付けてレンズを塞ぐという秘技を披露するが、代返は? 見回りの先生に脱走がバレる。部屋に戻るようにと放送され、寮生みんなが脱走に気づく。とにかく森へ逃げ込もうと走る。走るのが苦手な別府は断念。さがしに来た先生に告げる。
「追っても無駄ですぜ。やつらの足は1ハロン11秒台」(*注　１ハロン＝201.16800メートルwww)

銀の匙5-6

ハウスの前を4人が通ると、いちご泥棒を発見。車で逃げようとするところに相川が乗り込む。相川も脱落。

銀の匙5-8

間違いない。この先にあいつがいる。犬を連れた警官?バットとボールを持ってきた野球部の駒場がボールを打ち犬を走らせる。時間がない。ここはおれが食い止めると駒場。西川と八軒は走る。

銀の匙5-9

警備の人が、そんなところにいたらひき殺されちゃうと注意する。やって来たのは巨大自走式ハーベスタだった。(*総重量13180キロ、燃料タンク容量1350リットル、エンジン12シーター、排気量24.2リッターって確かにでかいがwww) 夜中に一般道を使って牧草地から牧草地へ移動しているものだった。

銀の匙5-11

多摩子が(間違って)くれた夜食を食べながらの帰り道、昼間のヘリは近くの自衛隊のもの。ミステリーサークルは毎年この時期に隣の学校の生徒がイタズラで作るのだと八軒はおしえられる。駒場と相川も戻ってくる。泥棒を警察に引き渡してきた相川は、「ぼくも見たかったな」

銀の匙5-13

夜空には夏の大三角形。
＊参考　夏の大三角は、こと座のペガ(織姫)　わし座のアルタイル(彦星)　はくちょう座のデネブ

「もうすぐ夏休みだね」

「なんか、あっという間の3ヶ月だったな」

銀の匙5-14

(あんなののためにw)便所掃除の刑を受けることになった6名。いちご泥棒を捕まえたから1日に軽減されたが、八軒は巻き込まれただけの感が。八軒のハーベスタの画像は大人気。西川が多摩子になぜ見たかったのかたたずねると、「下見したかった」　多摩子の家の農場で来週、買うことになっているらしい。コストパフォーマンス的にどうなのか実際に見ておきたかったと多摩子。オプション入れて6000万円だって。

【感想】

・まあ落ちは見えていたんですけど、笑わせてもらいました。私も「はたらくくるま」は好きなんですけど、リスクを犯してまで見に行く気持ちはちょっと。私も巻き込まれた感じかなw いちご泥棒を捕まえる相川はすごかったですね。もっと弱いイメージだったけど。

・怒涛の3ヶ月が過ぎて、お楽しみ?の夏休み。次も楽しみです。