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玄関から外に出ると熱い空気に覆われ 出勤途中に汗をかきながら、不慣れな道を歩く。 職場が渋谷から小田原に移って一週間ちょっとが経った。 郵便物を出すにも長い川沿いの道を歩かなくてはいけない。 小さな郵便局がひっそりとたたずんでいる。 今までは一時間もあれば欲しいものが揃う環境だったが 今は欲しいものを追い求めなくてはなかなか買うことが出来ない。 昼食はいつも同じような食事、お弁当になってしまう。 彼女とゆっくり会えるのも週末くらい。 それでも仕事が入ったりして会えないこともある。 先日の平日に、仕事が終わってから会いに行ったりもしたが 睡眠時間を大きく削るに加え、あってもあまり時間は取れない。 せっかく会うのならのんびり過ごしたい。 今日は職場に一人だった。 外に出れば人がいっぱいいた渋谷とは違い シーンとしている。近所の人もあまり見かけない。 以前、私は都会が大嫌いで、田舎が好きだった。 のんびりした町で仕事をし、生活をするのに憧れていた。 新入社員として入社してから一年ちょっと。 田舎に来て見て分かったのが、自分は都会に慣れてしまったこと。 あんなに人ごみが嫌いだったのが、今では人がいないのが寂しい。 シーンとした環境だと、なんだか落ち着かない。 何もないことが腹立たしく感じてしまうときでさえあった。 それが田舎の良いところなのに。それが好きだったのに。 昨日は久しぶりに渋谷の事務所で終日仕事をしていた。 事務所のあるビルの人とは仲が良く (管理人さんとは飲みに行ったし、家にも泊めてもらった) 清掃のおばちゃんとも久しぶりに話をした。 いつも見慣れていた人たちが本当に貴重に見えた。 小田原での仕事や、環境の変化に対する戸惑いの話をした。 管理人室に入れてもらい、お茶を飲みながら話していると 自分でも良く話すな~って思うほど言葉が溢れてくる。 また、気が付かなかったような感情すら出てきた。 これからどんどん日記に書きたい出来事や感情が湧いてくると思う。 誰かの意見を頂くのもすごく嬉しいし 見られてなくても書くことで自分の気持ちを知ることが出来る。 このブログを自分なりに大切にしていきたいと強く思う。************************************* 愛犬ムク(一日一想) 私の家では犬を飼っている。 雑種の犬で、私が幼稚園の時に公園で 里親探しをしているのをもらってきた。 名前がドラえもんに出てくるジャイアンの犬と同じ名前だが それも知らずに名づけていた。毛がムクムクとしているからムクである。 純粋無垢だから?と言われることもある。確かに心はそうなのかも知れない。 幼稚園の時というと、私が6歳の時にもらった犬である。 昨日が私の誕生日で、25歳。ムクは19歳である。 かなりの長生きで、ペディグリーチャムの威力なのだろうか。 犬なのでかなりのおばあちゃんだが、人間で言えば花の女子高生である。 ムクはメスなのである。 散歩に出かけると、綱をグイグイと引っ張って困らせたものだが 今ではゆっくりと歩く。 19歳にもなると、寝返りが出来ないらしく、夜に困って鳴く。 犬でも寝返りするのかと思ったが、母が言うには仕方がない。 小さな頃からずっと一緒に育ち、年齢差が6歳しかない。 悩みがあれば話しかけ、聞いているのか分からない表情でシッポを振る。 最近、あまり構ってあげてないが、見るとやっぱり歳だなと思う。 月日は本当に確実に経っているのが実感できる。 これからもムクと一緒に過ごして行きたい。 本当に素敵な犬である。ムクである。 ムクに立派になった私を見せたい。 時間はあまり無いから頑張らないと。 そんなんなぜか今日想ってみた。************************************* そば(昼の食) 今日は良く行くうどん屋がしまっていたので 帰り際にある蕎麦屋へ出かけた。 会社が引っ越してきたときに管理人さんが美味しいと言っていたから 行ってみたのだが、味は普通である。 汗だくになりながら田舎道を歩き 蕎麦屋に入って熱いお茶を飲み蕎麦をすする。 なんとも粋なのか、どうなのかは分からないが。 蕎麦に天丼のセットで900円だったのだが 天丼に海老が入ってれば良いのにと思いながら食べた。 帰り道、アイスをほお張りながら帰社。 炎天下で恐ろしいほどアイスがすぐに溶けていった。 畑の前を歩きながらYシャツ姿でアイスを食べ歩く25歳。 まぁ、楽しいものである。 そう思える余裕がほしい。
2005年06月28日
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昨日、今日と研修に行ってきた。 月に一回、一泊2日の研修だが、半年の研修も今日が最終日だった。 最終日の今日は、カメラに向かって3分くらい話す。 話している姿はスクリーンに映し出される・・ 人前で話すことが苦手な私には正直きつかったが これもいつか役に立てばいいなと、頑張ってみた。 そういえば明日から出勤が小田原になる。 今までの渋谷へ通うよりも、何気に遠くなる。 金曜日には引越しをし、朝方の3時まで小田原にいた。 先輩に車で送っていただき、家に着いたのが四時過ぎだった。 最近、バタバタとしている。 しかし、読書の時間や、一人で考え事をする時間は作るようにしている。 仕事帰りに良く会っていた彼女とも、そう会えなくなる。 一緒にご飯を作ったりしていたが、これからはなんとなく寂しくなる。 この前プレゼントした包丁で、料理を頑張ってほしい。 「料理上手になるといいね」 と言って渡した包丁だが、本心は違う。 味はともかく、健康管理に気を使ってもらいたいからである。 料理にもっと興味が出れば、食事のバランスも良くなると思ったから。 これからしばらくはバタバタしそう。 来月には海外だし、帰ったら一人暮らしの準備もしないと。 語学も勉強するし、畑もやるし、料理の勉強もしたい。 この前、本を買った。 元帝国ホテル総料理長、村上信夫著の「帝国ホテル厨房物語」 読んでいて思ったのが、本当に若い頃からよく勉強している。 人生経験も豊かで、本当に尊敬出来る人である。 高校時代に村上信夫さんに憧れ、帝国ホテルに入るのが夢だった。 村上さんはフランス料理だが、私は和食に興味があった。 まぁ、料理が好きだった。 私は物心が付く前から、ストーブの上に食材を置いて焼いていたらしい。 小学生の頃に、親戚にスープを出して驚かれたことがある。 母とスーパーに行っては食材には食い入るように見ていたし 近所の家の木の実を盗んでよく食べていた。 要するに食べ物に強い関心があった。 今、24歳だが、好奇心はあの頃と変わっていない。 友人にはよく、子供っぽいと言われるが。 いつまでも子供心は忘れたくない。************************************* (一日一想) 部屋で一人、缶ビールを飲んでいると、いろいろと考える。 今日はどうだったとか、明日はどうしようとか。 目の前にある「やること」をひとつずつクリアして行くと しばらくしたらおじさんになり、おじいちゃんになり・・ 結果として、豊かな人生になればと思う。 ひとつずつの「やること」を大切にしていきたい。 そんなん今日想った。************************************* シーフードグラタン(昼の食) 今日の昼食は、研修先のホテルでグラタンを食べた。 中に魚介類がたくさん入っていたが 表面にバターの油がたくさん浮いていた。 味もしつこかった。 最近、質素な料理に慣れてしまい なんとなく味の濃いものが苦手になってきた。 きゅうりのキューちゃんと、ご飯が恋しかった。
2005年06月19日
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段々と夏らしくなってくる。 蝉の声、陽炎の浮いたアスファルトが頭にも浮かんでくる。 ジメッとした夏は嫌だが、スカッとした夏は歓迎である。 なんだか人の性格に似ているのかも知れない。 頑張っていつかスカッとした人間になりたいと思う。 最近、毎日があっという間に過ぎていく。 今日は何をしましたか?どれだけ成長しましたか? と、仮に聞かれたとしても答えることが出来ないのが事実。 今何かしないと、今何かしないとと、頭では考えてみても 実際に行動に移れない自分がいる。 なんだかそんな毎日になってきている。 早く抜け出さないといけない。 身近な所からコツコツと、頑張っていきたいと思う今日この頃である。************************************* 仕事とは(一日一想) 今日想ったことがある。 仕事とは何かってこと。 毎月、お給料をもらうために働いているのが仕事なのか。 会社に貢献することが仕事なのか。 自分を成長させることが仕事なのか。 仕事という名前が付いていれば仕事なのか。 そんなん今日想ってみた。 そういえば最近、酔うほどお酒を飲んでいない。 「お酒は酔うために飲む」を頑なに守ってきた自分は何処へ。 こんな事もフッと想ってみた。************************************* タイ料理(昼の食) 今日はタイ料理を食べに行った。 地下深くにあるお店で お店を知るには外に出ている看板一つが手がかりである。 その店にとっては命の看板なのかもしれない。 もしそうでなければ、店を知ることは無いと思う。 地下におり、中に入ってみると、とても奇麗で洒落た店だった。 ご飯の上に、卵をい平たく焼いたのが乗っており 少し辛いタレを付けて食べた。スープ、カボチャのデザートも美味しかった。 一見、気が付かないが入ってこそ知る事がある。 行動してこそ知る。 ただの昼飯だが、何となく考えさせられることがあった。
2005年06月09日
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ついさっきまで夕立がすごかった。 今では静かになり、たぶん外に出たら清清しいのだろう。 今日、朝から池袋のサンシャインで行われた 「新・農業人フェア」というものに参加した。 会場に入ってみると、各都道府県別にブースがあり、法人も来ていた。 並んでいたパンフレットをたくさんもらい、帰って来た。(パンフレットがかなりの量になり、100円ショップでバックを買い入れた) 行って見て思ったのが、本当に各ブースの印象が違う。 農家のおじさんが来ていたり、スーツをビシッと着ている若者もいたり のほほんとしたおばちゃんもいた。 ポスターを見ても、適当に貼り付けたブースもあるし お金に余裕のありそうなブースもある。 それほどお金は無さそうだが、張り方にこだわったブースもあった。 本当に小さなところではあるが、それだけでもブースのやる気がわかる。 人は小さな所を見ているし なかなか嘘はつくことが出来ない。 そんなことを感じながら過ごしていた。 農業がまったくわからない人を対象にした5日間くらいの合宿や もう少し本格的にやりたい人の3ヶ月の合宿もある。 3ヶ月のコースは3食付きで15万円くらいだった。 1ヶ月に5万円。普通に生活しているより良い。 朝から夕方まで畑仕事も出来る。 体調も良くなりそうだし、心もきれいになりそう。 一回、リセットするなら農業はお勧めだと思う。 一回、土に戻るとリセット。 世の中本当に相似形でできていると実感する。************************************* タイミング(一日一想) 人生、タイミングは本当に大切である。 どんなに準備をしても、タイミングが悪いと上手くいかない。 逆に、タイミングが良いと、心配していても上手くいく。 今までの人生を振り返ってみても、タイミングが大きな影響を与えている。 振り返るとたくさん思い出すことができる。 あのときこうだったから、こうなった・・ 先日、尼崎列車事故の被害に遭われた方のご家族がこう言っていた。 「あの時、駅のいつもと違う階段からホームに降りたのが悪かった・・」 「もし、少しでも時間がずれていれば・・」 しかし、人生は選びながら進むことは出来ない。 一寸先は闇とも言われるし、全てが紙一重のところで生きている。 逆に、幸せや、自分にとっての人生の成功というところも 「今」は見えないが「未来」の紙一重のところにあるのかもしれない。 手にも届かないが、結果として後ろに付く場合もある。 青空に浮かぶ飛行機雲のように、ながーい幸せが後ろに付くのかもしれない。 しかし、それは大空の高いところにあるから、飛行機雲は出来る。 夢を持って生きて行きたいと想う。 高く。 ************************************* 自宅ご飯(昼の食) 今日は休日なので、自宅で食事をした。 白いごはんに、昆布の佃煮、残っていた焼鳥とささみフライ・・ 家だとゆっくりと食事ができる。 落ち着く。
2005年06月04日
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今日は金曜日。 カレンダー通りのサラリーマンにとっては至福の曜日である。 しかし最近、毎日があっという間で、金曜日のワクワク感が薄れている。 なんとなくこのままじゃ良くない気がする。 そういえば今日、松屋で豚丼を食べた。 みんな黙って食券を出し、黙々と食べる。 「ごちそうさま」を言う人もいれば、黙ったまま出て行く人も。 見ていて思ったのが、エサを食べているように見えた。 食事と言うよりも・・ 私も、時間が無いときや、安く済まそうと思ったときに たまに行くが、行っていつも思うのがこの印象である。 どうにか変えていきたいと思う。************************************* 人間関係(一日一想) よく、類は友を呼ぶというが、本当にその通りである。 精神的にもビシッとした人は、ビシッとした仲間が出来る。 悪いことばかり考えている人には、悪い人が集まってくる。 そんなん今日想った。************************************* 豚丼(昼の食) 先にも書いたが、今日は豚丼を食べた。 290円である程度お腹が一杯になる。 質と安さを比べると、選ぶのはまちまちだが 昨日、豪華な昼の食をしたので今日は節約してみた。 栄養面を考えると、良いとは言えないが、食べてしまった。 今日の夕飯は野菜多めにしようと思う。
2005年06月03日
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最後に日記を書いたのが、ゴールデンウィーク前だった。 その間、一ヶ月くらいある。 簡単に近況報告をしてみたいと思う。 仕事は今まで通りサボらずに行っている。 今度からは業務の一環として農業を始めることになった。 また、来月リトアニアとポーランドに行く準備として勉強もしている。 彼女とは今のところ上手くいっている。 そろそろ三ヶ月が経つ頃である。 知らなかった性格も少しずつ見えてきて面白い。 好きな部分もあるし、私とは考え方が合わない所もある。 そんな新発見があって、本当に楽しい。 料理は、たまに作っている。 学生の頃のようになかなか作る時間はないけれど 時間を見つけては作るようにしている。 今頃になって気づいた事がある。 当たり前な事だが、今頃気づいた。 料理を美味しく作るには、丁寧に作る事。 手際が良いのと、雑は違う。 丁寧に切って、丁寧に味付けして、丁寧に盛りつける。 丁寧に食事をし、丁寧に後かたづけする。 本当に実践してもらいたいと思う。 「料理は心」と言われるけれども、本当にそうである。 これから料理をするときは、「全ては丁寧に」を心がけたい。 また、「全ては単純に」の考えも引き続き持っていたい。 以上が大まかな簡単な近況報告。 もちろんここには書けない事もたくさんある。 ほとんどがそうなのかも知れないが・・ これからも日記は書いていきたいと思う。 *********************************** 新しい事務所(一日一想) 会社を移転することになった。 今使っている渋谷の事務所も残すのだが、新しく小田原にも事務所ができる。 辺りは閑静な住宅街で、農地が点々とし、小鳥の鳴き声が耳に入る。 今日はレイアウトを考えるために、朝から小田原に行って来た。 オーナーさんと、その息子さん。不動産屋の人が2人来ていた。 オーナーさんが小さな可愛い犬を連れてきていた。 手を出すとペロペロ舐めてくる。 顔を近づけたら、思いっきり舐めてきた。 地元の人は、のほほんとしている。 私は事務所を移転すると同時に、農業を始める。 本当に一からの農業だが、幸運にも農業に詳しい知り合いがたくさんいる。 農家の息子も知っている。 謙虚になって、教えて頂こうと思う。 知らないことは、知らないから仕方がない。 季節ものの野菜は、10回試したら10年経つ。 試行錯誤しながら農業をするには若いうちが本当に良いだろう。 今のうちから農業を覚えておけば何時か役に立つときが来る。 自然の豊富な場所に行くと、都会のような焦りがない。 逆に、それを物足りないと思う人もたくさんいると思う。 先日、いつもお世話になっている人がこんな話をした。 「今までは金持ちの時代。しかし、これからは時持ちの時代」 どんな意味か解説したいが、あえて書かないことにしたい。 私は時持ちになれるのか・・ そんなん想ってみた。************************************ 海の幸あふれる食(昼の食) 今日のお昼は小田原で。 鰤の煮付けに、お刺身の盛り合わせ。 お味噌汁に、しらすご飯(お代わり自由) ぬか漬けに、もずく。デザートはケーキ。 魚屋の二階にあるだけあって、新鮮な海鮮を食べることが出来た。 かなりの贅沢だった。 新しい事務所にいらっしゃるお客様を案内するには ファミリーレストランというわけにはいかず・・ 下見というか、下食を兼ねてきた。 もちろん自腹である。 新しい場所ではどのようなものが食べられるのか。 今後の昼の食が楽しみである。
2005年06月02日
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