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2023年12月18日
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BLの苦手な方は読まないでください。

18禁です。

あくまで二次創作ですから苦情は受け付けません。

何卒お許しくださいませ。



手書きハート手書きハート手書きハート手書きハート手書きハート手書きハート





手を上下に動かした。

「あっ。あっ。」

日向が気持ち良くなっていた時、枕の下から毛糸が転がり出てきた。

若島津はすぐにキャッチして、

「これ小学生の弟にあげるにしては大きくないですか?俺のだったりして…」

と、編みかけのマフラーを見て言った。

「返せ。」

と日向が言うと、若島津は表情を曇らせて、

「本当に俺のじゃないんですね。なんか面白くないな。そうだ。この棒。使えるかな。」

と言った。そして、壊さないようにそっと抜き取ると、編みかけのマフラーと毛糸を

机の上に置いて、机の引き出しからローションを持って来た。



「大丈夫ですよ。尖ったほうは入れないですから。」

「や、やめろ。嫌だ。それは、嫌だ。」

「後で洗いますから。5センチ。5センチだけ。どんなに酷くしても10センチ以上

入れないって約束しますから。」

「5センチだ。5センチ以上入れるな。」



若島津はニヤッと笑った。

日向の両足を広げて、よく見えるようにすると、ローションを垂らした。そして、

編み棒を2本ゆっくりと日向の蕾に入れた。最初は3センチから5センチくらい入れて、

指を動かす時と同じように動かした。次にグルグルっと直径数ミリの円を描くように

ゆっくりまわした。

「あっ。や、やめ、ああっ。」

「日向さん。指2本入れてグルグルっと回すの好きでしょ?指と棒どちらが気持ち良いですか?」

「痛い。やめろ。」

「痛かったですか。じゃ、これはどうですか?」

と言って、今度は左右に広げるように、中央から1センチずつ横に動かした。

「ああっ。や、やー。」

「日向さんの中、よく見えますよ。2センチぱっくり開いてるから、奥まで中がよく見えます。

すごい。動いてる。」

若島津はしばらく観察した後、舌を差し込んで舐めた。

「ああっ。ああ。ああっ。」

日向は痛みと快楽が入り混じった感覚に狂ったように声を上げ続けた。

「そろそろ限界かな。入れてあげますね。」

と若島津は言うと、編み棒を2本とも抜いて、自らのものを日向の中に挿入した。

「あっ。あっ。あっ。ああっ。」

日向は若島津にしがみついて絶頂に達した。

「入れてすぐにイッちゃいましたね。日向さんの事いじめ過ぎちゃったかな?」

若島津は腰を動かしながら言った。そして、激しく腰を動かし続け、日向の中に欲望を放った。

                              (続く)





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最終更新日  2023年12月18日 20時14分35秒
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