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JOHN WETTONとJACK BRUCEって接点がなさそうですが、ULI ROTHが主催したジミー・ヘンドリックスのトリビュートライブで「ANGEL」をいっしょに歌いました。ULI ROTH/ JOHN WETTON/ JACK BRUCE-ANGEL Live 19911991年4月25日、ドイツのCologneで開催されました。ドラマーはサイモン・フィリップスです。
2008.01.31
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キング・クリムゾンの「暗黒の世界」(Starless & Bible Black)のジャケットをデザインしたTom Phillips氏のブログを紹介します。(DGMニュースより)彼をフリップに紹介したのはブライアアン・イーノだったそうですが、仕事を引き受けるや自分の「Here We Exemplify」という絵を元にジャケットをデザインしたそうです。さらに意味深な「This Night Wounds Time」の一節が書かれた裏ジャケットも彼の作品集「A Humument」(1970年)の222ページに掲載されています。氏のウェッブサイト作品集のサイト
2008.01.30
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DGMにダブルトリオ期のキング・クリムゾンがスタジオ録音した名曲「ダイナソー」(Dinosaur)の初期ヴァージョンが公開されました。詳細およびダウンロードはこちらからお願いします。エイドリアンのヴォーカルはまだ録音されていませんが、完成版では消去されたリードギターによる恐竜の鳴き声や、オーケストラ風にアレンジされたミドルセクションなど、最終形との違いを堪能できますよ。カラオケだと思って、歌ってみるのもよいでしょう!(笑)
2008.01.29
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鬼才、マイク・オールドフィールドの新作「Music Of The Spheres」が「天空の音楽」という邦題で国内盤(UCCS-1113 税込2,500円)として、3月19日にユニバーサルから発売されます。この作品は、マイク自身初のフル・オーケストラ・アルバムで2つのパートからなる全14曲で構成された作品。マイクらしくケルトな雰囲気が漂うシンフォニックサウンドで、アディエマスで知られるカール・ジェンキンズがプロデュース&アレンジで参加。また、ニュージーランド出身の歌姫ヘイリーや、クラシックの若手ピアニスト、ラン・ランがゲスト参加しています。マイクの公式サイトのひとつでは数曲の試聴が可能です。マイク・オールドフィールド/天空の音楽(UCCS-1113)\2,500(税込)<Part 1>1. Harbinger2. Animus3. Silhouette4. Shabda5. The Tempest6. Harbinger (reprise)7. On My Heart - Featuring Hayley Westenra <Part 2>8. Aurora9. Prophecy10. On My Heart (reprise)11. Harmonia Mundi12. The Other Side13. Empyrean 14. Musica Universalis
2008.01.28
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元ピンク・フロイドのヴォーカリスト&ベーシスト、ロジャー・ウォーターズが今年のライブ日程を発表しました。<ライブ日程>4月27日(日)Indio, CaliforniaCoachella Valley Music & Artists Festivalwww.coachella.comTickets on-sale through Ticketmaster on Friday, January 25th at 10am PST5月11日(日)Landgraaf, HollandMegalandwww.mojo.nlTel: 0900 300 1250 5月13日(火)Odense, DenmarkFionia Parkwww.jvb.dk /www.billetnet.dk今後も発表されるでしょう。はたして来日公演はあるのでしょうか?
2008.01.27
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イーグルスの新作「ロング・ロード・アウト・オブ・エデン」からのセカンドシングルは「享楽の日々」だそうです。さっそく、この曲のビデオクリップがようつべにアップされていました。【送料無料選択可!】ロング・ロード・アウト・オブ・エデン~デラックス・エディション [限定...この曲って、結局「きんつま」みたいな内容なのでしょうかね?(笑)
2008.01.26
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エイジア(Geoff Downes, Steve Howe, Carl Palmer, John Wetton)が25年ぶりに制作中の新作「Phoenix」がまもなく完成します。世界中のファンの期待を集めている「Phoenix」ですが、エイジアらしさを感じる多彩な曲が収録されているそうです。1982年、エイジアは独特なサウンドを武器に、デビューアルバムをアメリカのビルボードチャートで9週間にわたり1位に君臨させる偉業を達成しました。新作は1982年、世界を震撼させた彼らの才能と音楽的資質が不変であることを再認識させる内容になっているとのことです。「Phoenix」は、「Never Again」「Nothing's Forever」というロックソングや「Heroine」「I Will Remember You」というバラード曲を含む12曲で構成されています。オリジナル・エイジアの再結成ツアーはジョン・ウェットンが心臓のバイパス手術をしたことにより休止状態ですが、彼が休養中に書いた「An Extraordinary Life」は、まさにその時の心境(今を楽しめ!)を綴ったものだそうです。バンドメンバーは5ヶ月間にわたるスタジオでの作業に満足しています。この作品は「Frontiers」からリリースされます。3月からはワールドツアーも再開します。その時は新曲も披露するそうなので楽しみですね!
2008.01.25
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ジェネシス、またも延期です。昨年の再結成ライブ映像を収めたDVD「When In Rome」も発売が5月に延期されました。理由はないそうです。引っ張りますね、ジェネシス。(笑)
2008.01.24
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元キング・クリムゾンのヴァイオリニスト、デヴィッド・クロスが作曲家兼フルート演奏家のAndrew Keelingとレコーディングを行っています。クロスの日記によれば、2人は昨年のクリスマス前にピート・シンフィールドの俳句を題材にした即興演奏を楽しんだそうです。レコーディングはさらに続けられるそうですが、MySpaceで何曲か試聴できます。フルートとヴァイオリンの相性が最高です!
2008.01.23
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ジェネシスの初期作品リマスターシリーズ第3弾の「Boxset 3, 1970-1975」などのリリースは9月延期となりました。
2008.01.22
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イエスの「Tormato」に収録されているクリス・スクワイアの名曲。当時はこの曲の良さが分かりませんでしたが、^^;1996年の再結成ライブアルバム「Keys To Ascension」で、スティーヴ・ハウが奏でるアコギの美しさに癒されて、改めて曲の偉大さに気付いたのでした。この曲を一人でギター、ベース、キーボードを弾いて演奏している人を発見!この人のMySpaceTVhttp://vids.myspace.com/index.cfm?fuseaction=vids.individual&videoid=26587198世界には自分と同じことを考えている人がいるものなのですね!(笑)
2008.01.21
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キング・クリムゾンのベーシスト、ジョン・ウェットンによるハーモニック奏法が聞ける太陽と戦慄パート2のベースライン映像音を辿るだけでも難しいと思いますが、よくコピーしましたね。
2008.01.20
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エイジアのジョン・ウェットンが1979年、UK在籍中にBoffomundo Showに出演して行ったインタビューがようつべに公開されました。John Wetton (U.K., King Crimson) interview 1979John Wetton interview Pt. 2John Wetton interview Pt. 3 John Wetton interview Pt. 4今となっては何度も語られている内容ではありますが、クリムゾン崩壊からロキシー・ミュージックへの加入、さらにUK結成から初期UKの崩壊、さらには2期UKについて語っています。髭もじゃ姿のウェットンがこれだけクリアに映されている映像はけっこうレアか。(笑)
2008.01.19
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日本に負けじと劣らぬプログレ大国(?)である南米はコスタリカのアマチュアバンドが演奏するキング・クリムゾンの名曲「スターレス」の映像。お世辞にも、すごく上手いとは言えませんが、(笑)一生懸命、雰囲気を出そうとしてる演奏は参考になります。で、こちら(↓)は、ジョン・ウェットンのバンドによる演奏。(2003年)
2008.01.18
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キング・クリムゾンのヴォーカリスト&シンガーのエイドリアン・ブリューが2009年の「ROCK & ROLL HALL OF FAME」に認定される可能性が出てきました。詳細はこちらのHPをご覧ください。これを機にプログレ界のミュージシャンにも受賞の機会が増えていくかも。
2008.01.17
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今日は忘れようにも忘れられない日ですね。ポール、リンダとコンサートのため来日するが、大麻取締法違反の現行犯で逮捕。1980年1月16日のこと。ポール、リンダと4人の子供を連れてウイングスの日本公演のために来日。しかし、成田空港に到着するものの、大麻219グラムを所持していたため、麻薬取締法違反の現行犯で逮捕。翌17日にウイングスの日本公演(全11公演)の中止を発表。リンダを除くメンバーは21日に帰国。25日、ポールは起訴猶予処分となり警察庁から釈放。初めて逮捕後家族と顔をあわせ、午後9時50分発のJAL403便でイギリスへ帰国した。なんともショッキングな出来事でした。私も友人とウィングスのライブチケットを購入していましたが、まさか、こんなことになるとは想像もしていませんでした。結局、泣く泣くチケットは払い戻ししてもらいましたが、幻のパンフレットを購入したため、結局、元金は戻ってきませんでした。今となっては笑い話ですが、日本の出入国管理局もセンス・オブ・ユーモアの精神でもっと寛容に対処してもよかったかもしれません。
2008.01.16
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スティーヴ・ハケットのソロ作品「メタモルフェウス」。2005年3月にリリースされたクラシックギター作品ですが、昨年、紙ジャケ仕様で国内で初めてリリースされました。オーケストラをバックに奏でるメロディアスなギタープレイが堪能できる佳作。1980から現在に至る発展期、充実期の諸作品を2期に分けて紙ジャケで再発した第1回リリース。アコースティックwithオーケストラ・アルバム。紙ジャケット化に際し、本人が自己の活動を振り返った最新超ロング・インタビューを分割掲載。途中で、日本の「故郷」を彷彿とさせるフレーズが登場!
2008.01.15
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Lounge Lizard~Jadis~John Wetton~ICONなどのドラマー、スティーヴ・クリスティによるドラムソロの練習風景。「Free-Form Solo Ideas」というタイトルなので、次回のICONの来日公演でも披露されるかもしれません。ウェットンファンにはおなじみのドラマーですが、こうしてみると、けっこうリズムキープもしっかりしている?(笑)
2008.01.14
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エイジアのジョン・ウェットンが12日にMontgomery Hall(イギリス、Wath Upon Dearne)で開かれたCRS主催のBOTY(Classic Rock Society Band of the Year)Awardsにプレゼンテイターとして参加した時の画像です。(ウェットンとジョン・ミッチェル)(ウェットンとオリヴァー・ウェイクマン)<受賞者>Best Male Vocalist - Damian Wilson (Threshold/Headspace)Best Female Vocalist - Christina Booth (Magenta)Best Keyboards - Oliver Wakeman (Oliver Wakeman Band)Best Bass - John Jowitt (IQ/ Blind Ego)Best Drummer - Johanne James (Threshold/Kyrb Grinder) Best Guitarist - John Mitchell (Arena/Kino/It Bites)Best Album - Empires Never Last (Galahad)Best CRS Gig - PallasBest Track - Pilot in the Sky of Dreams (Threshold - Dead Reckoning) Best Band - MAGENTABest New Band - TouchstoneBest CRS Gig Photo - Alistair FlynnCRS Music Personality - Rick WakemanRoots Musician - Waking The WitchMD’s Award - Rocket Scientists & Lana LaneCRS Lifetime Achievement Gold Award - John Wetton (Asia)心臓手術後に初めて公の場に登場したウェットンですが、この日は金賞を受賞しました。
2008.01.13
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オール・フォー・オリジナル・メンバーズ・オブ・エイジアが昨年6月14日のアメリカ公演からの映像です。RoundaboutWithout YouHeat of the Moment
2008.01.12
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日本の「Player」2008年2月号に掲載された特集記事「2007年度読者投票」で、ジョン・ウェットンが「ベスト・べーシスト部門」で第8位に、ジェフ・ダウンズが「ベスト・キーボーディスト部門」で第7位に、さらにオリジナルメンバー4人によるエイジアの昨年の日本公演が「ベスト・ライヴ・パフォーマンス・イン・ジャパン部門」で第6位に、それぞれランキングされました。 おめでとうございます!スティーヴ・ハウとカール・パーマーが入賞しなかったのはちょっと意外でした。ランキングの詳細は以下の通りです。 <BEST BASSIST> 1.Billy Sheehan 2.Flea(RED HOT CHILI PEPPERS) 3.Paul McCartney 4.Sting 5.John Myung(DREAM THEATER) 6.Jack Bruce 7.Nathan East 8.John Wetton(ASIA) 9.徳永暁人(doa) 10.John Paul Jones <BEST KEYBOARDIST> 1.Jon Load 2.Keith Emerson 3.Don Airey 4.Jordan Rudess(DREAM THEATER) 5.David Bryan(BON JOVI) 6.坂本龍一 7.Geoff Downes(ASIA) 8.三柴理 9.国分太一(TOKIO) 10.増田隆宣 <BEST LIVE PERFORMANCE IN JAPAN> 1.RED HOT CHILI PEPPERS 2.GUN'S N' ROSES 3.B'z 4.Eric Clapton 5.布袋寅泰×Char×Brian Setzer 6.ASIA 7.Michael Schenker Group 8.筋肉少女隊 9.STEELY DAN 10.サディスティック・ミカ・バンド
2008.01.11
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オール・フォー・オリジナル・メンバーズ・オブ・エイジアが1983年の「アルファ」以来、25年ぶりにリリースする新作のタイトルが「Phoenix」(不死鳥)に決まりました。以下、ウェットンのコメントです。Dear me---we'll be into the dead parrot sketch soon.It has nothing to do with Stravinsky,or Yes,or Mahavishnu---and everything to do with the re-creation of our band,which is,and always was, called Asia.When you see the artwork,you will agree that even if it was called 'The Beastly Barbaric Balls of Beelzebub",it would forever more be known as 'The Phoenix Album',so we cut out the grief,and went for the only title that truly represents what has happened to us in the last two years.The idea for the artwork (and its concept) came from the story of the re-birth of the band,so it was obvious that this should also be the title. このタイトルは、ストラヴィンスキーやマハヴィシュヌ・オーケストラ、イエスとは無関係のようですが、ジャケットはロジャー・ディーンが担当するようです。4月にFrontiers Recordsから発売されますが、3月からスタートする下記ワールドツアーで新曲が披露されます。そのワールドツアーですが、5月の日本公演の後にヨーロッパツアーが組まれたことにより、さらに強行スケジュールとなりました。<ツアー日程>イギリス(United Kingdom) March 1 - Falmouth Pavilion March 2 - Bournemouth BIC Pavilion March 4 - Liverpool Academy March 7 - Ebbw Vale Leisure Centre (Wales)March 8 - Frome Cheese & Grain March 9 - Wolverhampton Civic March 11 - Nottingham Rock City March 12 - Oxford Zodiac Club (Academy) March 13 - Manchester Academy March 16 - London Shepherds Bush March 18 - Newcastle Academy March 19 - Glasgow Academy (Scotland) March 20 - Perth Concert Halls (Scotland) (計13公演)アメリカ(US)April 4 Wilkes Barre, PA - Kirby PAC April 5 Uncasville, CT - Mohegan Sun Casino Wolf Den April 7 Harrisburg, PA - Sunoco Performance Theater April 8 Alexandria, VA - The Birchmere April 10 Collingswood, NJ - Scottish Rite Auditorium April 12 Westbury, NY - North Fork TheatreApril 13 Peekskill, NY - Paramount Center For The Arts April 15 Verona, NY - Turning Stone Resort & Casino April 16 Red Bank, NJ - Count Basie Theatre April 17 Englewood, NJ - Bergen Performing Arts Center April 19 Cleveland, OH - House of BluesApril 20 Chicago, IL - House of Blues April 21 Indianapolis, IN - Music Mill April 23 Milwaukee, WI - Pabst TheaterApril 26 Marksville, LA - Paragon Casino April 27 Dallas, TX - House of Blues April 29 Espanola NM - Big Rock Casino April 30 Phoenix, AZ - Celebrity Theatre May 2 Agoura Hills, CA - Canyon Club May 3 Las Vegas, NV - House of Blues May 4 San Juan Capistrano, CA - The Coach HouseMay 5 San Francisco, CA - Grand Ballroom @ The Regency Center (計22公演)日本(Japan)May 8 Fukuoka, Japan - Shimin Kaikan May 9 Osaka, Japan - Koseinenkin Kaikan May 11 Nagoya, Japan - Shimin Kaikan May 12 Tokyo, Japan - International Forum {4900 capacity}(計4公演)ヨーロッパ(Europe)May 18 - Hall de Martigues - Martigues, FranceMay 19 - Luz de Gas - Barcelona, SpainMay 21 - Lisbon Coliseu - Lisbon, PortugalMay 22 - Joy Eslava - Madrid, SpainMay 24 - Tenerife Auditorium - Tenerife, Canary IslandsMay 26 - Zenith- Lille, FranceMay 27 - O-13 - Tilburg, The NetherlandsMay 29 - Lucerne Palace - Prague, Czech Republic(計8公演)なんと、合計47公演。1勤1休のペースです。ホントにダイジョブなんだろか?日本公演直前にウェットンが倒れて、湖さんが代行したりして?(笑)25年前のレッド・ナイトメアがワンモア(再現)しないことを…。
2008.01.10
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エイジアのギタリスト、スティーヴ・ハウがイエスの歴史を綴ったドキュメンタリーDVDで、現在の同僚でもあるジョン・ウェットンを絶賛しました。この作品はロック史に残る名バンドのドキュメンタリーシリーズ、「The Classic Artists Series」のイエス編です。イエスの最強メンバーであるChris Squire、Jon Anderson、Rick Wakeman、Steve Howe、Alan Whiteのほか、Geoff Downesなど歴代メンバーが出演しています。この中でハウはウェットンについて以下のようにコメントしています。(生の声を伝えるため、あえて和訳はしません)Brian Called me and said I've met John Wetton.Great singer,great bass player,not doing anything.So I got together with John Wetton where in the same studio where Yes tried to work up Drama, louwin Studios (?)We went in there to play there for a couple of days and boy what a singer what a bass player,nothing like Chris,but such a climbup,raving he could do.then he said how about Carl Palmer,now you talking like supergroup me you Carl (mouth noise) let's try it.クリス・スクワイアとは別の意味で「すごさ」を感じたようですね。(笑)ちなみに、このシリーズはクリーム、ムーディー・ブルース、ジミー・ヘンドリックス、ブラック・サバスなどがリリースされていて、今後も続くようです。プロモビデオはこちらで。
2008.01.09
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キング・クリムゾンの歴代メンバー達が1997年9月13日、ロンドンのホテルで開催した同窓会(DGM主催)の貴重な映像がようつべに公開されました。クリムゾンの「宮殿」などで使用されたメロトロンの実演や、トニー・レヴィンのベース演奏、ジョン・ウェットンによる「Book of Saturday」の演奏、フリップ翁による「ロックの用意はいいですか?」(笑)、ブルフォードとジャイルスn初遭遇、ウェットンとフリップの左利きサイン風景など、とにかく貴重な風景です。はたして来年、結成40周年記念同窓会は開かれるのでしょうか?
2008.01.08
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オリジナル・エイジアは5月12日の東京公演を最後に活動を休止するそうです。メンバーの一人、ジョン・ウェットンのコメントによれば、エイジアは今年のクリスマスまで活動しないとのこと。5月以降、ウェットンとジェフ・ダウンズはiConとして活動を再開し、スティーヴ・ハウはソロ活動しながらイエスに復帰、カール・パーマーはソロ活動とELPリユニオンを画策(?)、などの活動が予想されます。ということは、実質的に東京公演が彼らのラストライブになる可能性もありますね。「Last Original In Tokyo 2008」なんていう○ートが出るかも。(笑)
2008.01.07
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今年の初猟盤はジョン・レノンが1974年発表の5作目ソロ作。エルトン・ジョン、ジェシー・デイヴィス、ジム・ケルトナー、ニッキー・ホプキンス、幼少期のジュリアン・レノンなど、豪華ミュージシャンが参加した隠れ名盤の一つ。「WALLS & BRIDGES」「心の壁、愛の橋 (リミックス&デジタル・リマスタリング)」紙ジャケ仕様CD曲目タイトル:1.愛を生きぬこう[3:56]2.真夜中を突っ走れ[3:27]3.枯れた道[4:11]4.ホワット・ユー・ガット[3:10]5.果てしなき愛 (ブレッス・ユー)[4:37]6.心のしとねは何処[4:37]7.夢の夢[4:47]8.予期せぬ驚き[2:56]9.鋼のように、ガラスの如く[4:36]10.ビーフ・ジャーキー[3:27]11.愛の不毛[5:08]12.ヤ・ヤ[1:11]13.真夜中を突っ走れ (ライヴ) (ボーナス・トラック)[4:23]14.愛の不毛 (オルタネイティヴ・ヴァージョン) (ボーナス・トラック)[5:07]15.ジョン・インタヴュー (モノラル録音) (ボーナス・トラック)[3:51] エルトン・ジョンとの共作で全米1位を記録した「真夜中を突っ走れ」、癒しを感じる「夢の夢」、当時の心境を綴った名曲「愛の不毛」など隠れ名曲群が満載の名盤。
2008.01.06
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エイジアの核ともいえるジョン・ウェットンとジェフリー・ダウンズによる「アイコン(ICON)」が5月から本格的に活動を再開するようです。このプロジェクトは2006年、オリジナル・エイジア再結成や昨年、ウェットンの心臓手術などで活動が長期にわたり中断していましたが、エイジアが5月の来日公演を機に活動が一段落するので、再びツアーを再開することになったもようです。今のところ5月31日にMontgomery Hall(イギリス、Wath Upon Dearne)で、復活を告げるギグを行うことになったようです。(主催はCRSで、共演はBreathing Space)さらにウェットンは、12日にCRS主催のBOTY(Classic Rock Society Band of the Year)Awardsに参加します。術後初めて公の場に姿を見せることになります。ルビコン 試聴サイト&私的レビュー
2008.01.05
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元ジェネシスのギタリスト、スティーヴ・ハケットと最愛の妻、キム・プアが32年間の夫婦生活にピリオドを打ちました。今日は1月4日ですが4月1日ではないので、嘘ではないでしょう。以下、ハケット夫妻からのコメントIt is with great sadness and regret that we announce the end of our marriage. Ours has been a long and enduring partnership and we want to thank all our friends and fans for their affection and support over the last thirty-two years. Unfortunately nothing stands still and times change but life must always move on. We have both enjoyed and nurtured a wonderful and perfect collaboration combining art and music. A full life full of extraordinary and memorable moments.As you all know and have followed we have grown together over the years and influenced each other’s work. Who would forget the beautiful picture ‘Entangled’ that inspired the song or the song ‘Blood On The Rooftops’ that inspired the painting. And, of course, the numerous covers that complemented the music.We feel privileged to have been able to have shared so much. We would like to reassure our friends all over the world that we continue as friends and that nothing will change that bond. Even though our marriage has ended this year we will continue to run and administer our companies together.We want to wish each other all happiness and success in years to come.Love from Kim & Steve夫婦としての関係は終わっても友人としての関係は続けていくようで、共同作業も当分の間、継続していくようですね。絵と音楽を通じてお互いの作風に影響を与え合うという点で、ある意味、理想の夫婦だったと思えるだけに今回のニュースは残念ですね。二人の簡単な足跡はこちらを参考にしてください。
2008.01.04
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ファンには大好評のジェネシス諸作品のリマスターシリーズの第3弾「1970-75 box」の発売日は5月に延期となりました。ピーガブ時代の作品群ですから、貴重な発掘映像なども収録されそう。それまでは昨年の再結成ツアー音源集CD(↑)で我慢でしょうか?<収録曲>Behind the Lines / Duke's End - Manchester Turn It On Again - AmsterdamNo Son Of Mine - AmsterdamLand of Confusion - HelsinkiIn The Cage / Cinema Show / Duke's Travels / Afterglow - ManchesterHold on My Heart - HannoverHome by the Sea - Dusseledorf (2nd Night)Second Home by the Sea - RomeFollow You Follow Me - Paris Firth of Fifth / I Know What I Like - Manchester Mama - FrankfurtRipples - PragueThrowing It All Away - ParisDomino - RomeDrum Duet - MunichLos Endos - TwickenhamTonight Tonight Tonight / Invisible Touch - RomeI Can't Dance - Munich Carpet Crawlers - Manchester
2008.01.03
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ジョン・ウェットンとジェフ・ダウンズがウィッシュボーン・アッシュのマーティン・ターナーと共演しました。(Martin Turner with John Wetton)2人はアッシュが1972年にリリースした名作「Argus」のリメイク盤Martin Turner's Wishbone Ashによる「Argus」のレコーディングに参加しました。ジョンは12月30日、「Throw Down the Sword」でヴォーカル・トラックをマーティンとの歴史的なデュエットで録音したそうです。2人のハーモニーはこの曲に新たな息吹を吹き込んだそうです。これに先立ちジェフはハモンドオルガンで「Throw Down the Sword」に参加。元曲ではルネッサンスのジョン・タウトが弾いていたパートです。マーティンはジョンとジェフが参加してくれたことに対して特別の感謝を表明。ウェットンは1980年、アッシュの「Number The Brave」にマーティンに代わってベーシストとして参加していますが、何とも不思議な縁ですね。この作品は、2月にリリースされる予定です。乞うご期待!
2008.01.02
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新年、あけましておめでとうござます。オリジナルエイジア再結成3周年、更なる飛躍が期待できそうですね!ちなみに、これは今年の年賀状です!個人的にプロモーターとは何の関係もありませんが。今年も当ブログをよろしくお願い致します。皆様のご健勝をお祈り申し上げます。
2008.01.01
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