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旅3日目の5/17(金)の朝の事です。コナンが好きな人には本当に楽しい通りだと思います。道中、各地から訪れるコナンのファンたち、外国(多分話す言語からヨーロッパ)の人たちのグループもいました。韓国や台湾方面からの旅行客もいました。鳥取県米子市は水木しげる氏で町おこしをしていましたが、ここ鳥取県北栄町はコナンで町おこしをしているのを感じました。JR由良駅はコナン駅になっています。駅前にはコナンの像が駅前のタクシーにもコナンの絵がこれから「名探偵コナン」の作者・青山剛昌ふるさと館までコナンの絵を見ながら歩きましょう。後でわかったのですが、総距離は約1,700mあったかもしれません。ここから約1,200mと書いてありますから。コナン駅から歩いてきて、まだコナン大橋を渡っていません。北栄町図書館です。図書館の前にも銅像がありました。新一が待ち合わせをしているようなしぐさをしています。汚水槽の蓋もコナンの絵です。どこまで行ってもコナンの絵は続きます。途中から写真を撮るのがしんどくなりました。もう少しだけ撮りましたが、後はファンの方が実際に自分の目で確かめてください。(つづく)
2024年05月31日
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米子鬼太郎空港から境港へ移動し、新鮮で美味しい海鮮丼を食べた後は水木しげる記念館へ直行。2年前に相方が訪れた時は木造の日本家屋でしたが、今回は立派なビルに生まれ変わってリニューアルオープンしていました。記念館前の広場には銅像があり、通りの両側にも石のオブジェがありました。JR境港駅から約800m続く商店街には妖怪のブロンズ像が道沿いに立ち並んでいて水木しげるロードとして有名です。広場の地面の上にもキャラクターたちがあちこちに。館内の様子です。漫画家・水木しげる氏の貴重な資料や作品が展示されていました。アマビエの絵もありました。暗い部屋に浮かび上がる妖怪たち水木氏直筆の壁画やキャラクターパネル、ジオラマなどファンには本当に楽しいだろうなと思える記念館です。私は水木氏の悲惨な戦争体験を漫画と共に解説してあるコーナーをじっくり読んできました。戦中、戦後の苦しい時代を生き抜いて漫画家として名前が知られるようになるまでの苦労を読んでみて、ゲゲゲの鬼太郎しか知らない自分が恥ずかしくなりました。それでも全体として何となくほのぼのとした温かさがありました。それは水木氏の人間性が表れているのだと思いました。水木しげる氏は2022年で生誕100周年でした。実は屋外にはこんな感じの所もありました。「鬼太郎と目玉おやじ」相方は2年前に訪れた時に、台風通過後の大嵐のような日で風雨が強くて車から出ることができなかったので、今回水木しげるロードを歩くことができてよかったそうです。ほんのちょっとの間だけしぐれましたけどね。その後、皆生温泉のホテルに戻り、夕食をたっぷり食べ2日目の旅を終え、皆生温泉のお湯に浸かってその日の疲れをとったのでした。(つづく)
2024年05月30日
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島根県安来市にある足立美術館をゆっくり見学した後は鳥取県まで車を走らせ米子鬼太郎空港へ行きました。空港内に入ると鬼太郎ばかりが目につきます。大きなステンドグラスも鬼太郎のキャラクターばかりです。運転手はさぞ疲れただろうとソフトクリームを買いました。鳥取メロンのソフトだった気がします。3階の展望デッキに上がりました。私たちは旅先で空港を訪れると必ず飛行機がいないか展望デッキに上がります。ところがこの日は低気圧の影響で天気が急変して、大荒れで土砂降りになりました。まるでスコールのようでした。鬼太郎キャラクターが写したくて撮影してましたが、私はずぶぬれになってしまいました。相方は中で休憩中。飛行機は1日3便しかなくて夕方まで飛び立たないので仕方なくあきらめて帰りました。その後、せっかくだから境港まで行くことにしました。いつも境港からズワイガニを送ってもらうお店に立ち寄りました。そして少し移動した所にあるお店で紅ズワイガニや本マグロなど海の幸がいっぱいのデラックス海鮮丼を食べました。境港の岸壁には漁船がぎっしりと並んでいました。新鮮な海の幸が豊富に水揚げされる港町だとよくわかりました。さて、運転手は次にどこへ連れて行ってくれるでしょう。(つづく)
2024年05月29日
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旅行記の途中ですが、ちょっと休憩して5/25(土)に岐阜市のコンサートホール、Cas'Applausiカーザップラウジで開催されたチェロコンサートに出かけたことを少し紹介したいと思います。チェロ奏者の山田真吾さんからある日、コンサートの案内を送っていただきました。当日JRとタクシーを乗り継いで出かけたところ、まだ開場前でちょうど山田さんが一人いるだけで会場に一番乗りでした。少しお話をしてから開場まで待ちました。彼のコンサートを聴くのはこれで3回目でCDも数枚持っています。しかしコンサートホールで聴くのは初めてでした。こじんまりしたコンサートホールですが、音響効果は素晴らしかったです。午後2時からコンサートが始まりました。20世紀のチェロの巨匠、ロストロポーヴィチ氏に献呈された作品を紹介する「ロストロポーヴィチと20世紀の作曲家」もこれで7回目だそうですが、私は初めて出席しました。最初は「バッハの無伴奏チェロ組曲第3番」で、私は最前列のチェロの前で聴きました。チェロが奏でる音が耳だけでなく体中に響いて心地よい時間が流れました。チェロの生演奏はこれで4回目ですが、(35年前に小澤征爾氏の指揮でロストロポーヴィチ氏の生演奏を目の前で聴いたことがあります)ますますチェロの音色に魅了され好きになりました。演奏中は撮影できませんが、演奏後のお話は撮れました。ベルリンの壁崩壊後にロストロポーヴィチ氏がバッハの第3番を壁の前で演奏したことがあり、「チェロを抱えた平和の闘志」と言われたロストロポーヴィチ氏が壁の崩壊を心から喜んだ時に演奏した曲だと聞いてますますこの曲が好きになりました。休憩をはさんで後半は「ショスタコーヴィチのチェロ協奏曲第2番全3楽章」でした。こちらはピアノ演奏を北川美晃さんがされました。冒頭はアダージョ(ゆっくり)ですが、次第にピアノ演奏もチェロ演奏も力強く盛り上がっていき、弦を指で奏でる箇所もたくさんあり、ピアノもチェロもこんなに迫力あるダイナミックな演奏を聴いたのは初めてでした。世界的に有名なロストロポーヴィチ氏とショスタコーヴィチ氏は我々にとっては雲の上の存在ですが、山田さんは話術がうまいのでとても人間臭い身近な存在に感じられるお二人に思えてきてクラシック音楽がますます身近に感じられたのでした。最後まで会場で粘って皆さんがお帰りになってから若き演奏家のお二人とスリーショットで記念写真を撮っていただきました。山田さんとは共通の知り合いであるハンガリーのリスト音楽院の教授(音楽家)たちの話で盛り上がり、つい長話をしてしまいました。そして次回会えるのを楽しみにしてますと言って帰ってきました。PS) 山田真吾さんは岐阜県芸術文化奨励賞を受けています。
2024年05月28日
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魯山人館で北王路魯山人の陶芸、絵画、書、漆芸を鑑賞してから2階の小展示室、大展示室で近代日本画を鑑賞して最後に横山大観特別展示を鑑賞しました。3/1(金)~5/31(金)までは春季特別展を開催中で小展示室では四季を楽しむー春の花ー大展示室では季節のアイテム 日本画から感じる春夏秋冬大観室では春の横山大観コレクション選の作品がそれぞれ展覧されていました。展示室はどこも撮影禁止なので画像はありません。もう一度日本庭園が見える場所に出てきました。喫茶室の外に展示されているオブジェの横を通って池庭を眺めました。池には群れて泳ぐ鯉がたくさんいました。白砂青松庭横山大観の名作「白沙青松」をイメージして作られた庭園です。亀鶴の滝開館8周年記念(昭和53年)に高さ15mの人工滝が作られました。奥の山から流れ落ちる滝が見えますでしょうか。ここまで来たので茶室・寿楽庵でお抹茶を頂くことにしました。純金の茶釜で沸かしたお湯でお抹茶を点てられました。香炉(河井寛次郎作)、台子、皆具、釣戸棚(横山大観筆)どれも年代物の貴重なものばかりでした。静かな茶室で心を落ち着けお抹茶を一服頂いたのが良い思い出になりました。その後、ミュージアムショップで記念に買い物をして足立美術館を後にしたのでした。(つづく)
2024年05月27日
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5/15(水)に出かけて砂の美術館、鳥取砂丘、浦富海岸を訪れ、翌16日(木)・旅2日目の事です。きっと混むだろうと早めにホテルを出て向ったのは足立美術館です。皆さんがこの前で記念撮影をされるのでなかなか撮影ができず、わずかな瞬間に撮りました。新館1階、2階は美術品の展示がしてありますが、撮影禁止なので現代日本画を鑑賞してきました。庭園のみ撮影ができました。アメリカの日本庭園専門誌が全国1000か所以上の庭を対象に実施している「日本庭園ランキング」で2003年から連続日本一に選出されています。それでは本館1階に移動しましょう。一眼レフだと暗いですが、スマホだとこんな感じです。そしてここから魯山人館へ行きました。魯山人は美と食を極めた芸術家だと言われますが、本当にたくさんの陶芸作品が展示されていたので実物をじっくり拝見してきました。また書・篆刻・絵画も素晴らしいものばかりでした。彼は芸術的な才能に恵まれた方だとよくわかりましたが、時間の経過とともに記憶も薄れてしまうので本を買ってきました。少し進むと安達美術館創設者・足立全康氏の像が庭の案内をしていました。「歓迎の庭」では花鳥風月を愛で、自然の四季を大切にする人々の心を優しく受け止め、静かに迎えてくれました。向こうには苔庭が広がっていました。杉苔を主体とした京風の雅な庭園です。それでは本館1階に入りましょう。ここからはすべて窓を通して撮影しました。苔庭の続きです。枯山水庭が窓から見えました。窓枠がまるで生の額絵になっています。春夏秋冬の日本庭園の移り変わりが同じ場所で撮られていました。四季によってこのように景色が移り変わります。「庭園もまた一幅の絵画である」と書かれていました。まさにその通りだと感じる庭園でした。その後、本館2階の小展示室から大展示室へ移動しながら横山大観特別展示室の作品を鑑賞してきました。(つづく)
2024年05月26日
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山陰海岸国立公園内で「山陰の松島」と呼ばれる浦富(うらどめ)海岸、島めぐり遊覧の続きです。洞穴、洞門、洞窟の他に岩盤や断崖、岩の節理などが写真からわかりますでしょうか?白粉の断崖(おしろいのだんがい)岸壁が白く塗られた高さ約70mにもなる絶壁。白く見えるものは野生の鵜の糞のあとです。冬から春にかけてユーモラスな姿が間近で見られるそうです。こんなところでシーカヤックに乗っている人を見かけました。するとあちらでもカヤックに乗る人達が入江に入って浅瀬で海中観察をしました。昆布のような海草の間を小さな魚が泳いでいるのが見えました。駱駝島(らくだじま)・石垣島駱駝の形をしている島は船が思ったより速く進んでいくので、ちょっと写せませんでしたが、二つの島の間は約6mで海が荒れてない日は遊覧船がこの狭い間を通り抜けます。2つのこぶのラクダが座った形に似た島が駱駝島でお城の石垣の形にみえるのが石垣島です。この辺り一帯は海域公園に指定されて海水の透明度が高く美しいです。鴨ヶ磯海岸(かもがいそかいがん)庭園のように大小無数の島が点在した入江は風光明媚な海岸で、がんの群れが遊ぶ磯であるためこの名が付きました。この渚の白砂は主に長石、石英からできていて硝子を砕いたように透明で天然記念物に指定されています。砂浜に観光客の姿が見えるでしょうか。船も入江の中を回りました。 菜種島・菜種五島(なたねじま・なたねごとう)高さ60m、周囲約400mのひときわ大きな島で春には野生化した菜の花が咲き乱れるところから名前が付けられました。まだ菜の花が咲いてました。黒島(くろしま)田後港の沖合500m、黒い小さな島は凝灰角礫岩でできているそうです。遠くから眺めると黒く見えるのでこの名前が付きました。尚、ほとんどの島は薄紅色の花崗岩でできているそうです。帰りはスピードを出す、出す。まるで海の上を滑っているのではないかと思うぐらい速かったです。向こうの方に鳥取砂丘が見えましたが、速すぎてシャッターが下りた時にはかなり進んでいました。黄土色に写っているのが砂丘の砂です。浦富海岸から鳥取砂丘までは車で10分の距離です。そして遊覧船乗り場に戻ってきました。さあこれからホテルまで約1時間半のドライブです。そして午後5時過ぎにホテルに到着し、7階の部屋に落ち着いたのでした。(つづく)PS) 今日は午後、岐阜市までコンサートに出かけます。楽しんできたいと思います。
2024年05月25日
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鳥取砂丘から駐車場に戻るとちょうどお昼時で近くのお店で昼食を済ませた後、浦富(うらどめ)海岸島めぐり遊覧船乗り場に向かいましたが、そこは鳥取県岩美町にあり山陰海岸国立公園になっています。船の揺れが少ないクルージングができる遊覧船(所要時間40分)は出発時間が遅く、仕方なく冒険クルージングの小型船(所要時間50分)に乗ることになりました。こちらは遊覧船では通れない狭い航路を通り洞門や洞窟、水深の浅い入り江にも入りました。ホテルに到着時間が遅れることを連絡して乗船。後でわかったんですが、翌日は波の高さが5m、翌々日は3mだったそうでこの日に乗船できて本当に良かったです。いざ出航!浦富海岸は「山陰の松島」とも呼ばれています。千貫松島(せんがんまつしま)ちょっと見えにくいですが、頂上に見事な松が生えています。江戸時代寛文年間、鳥取藩主の池田候が船遊びをされた際、「我が城の庭にこの岩付きの松を移しかえた者に銀千貫を与えようぞ。」といったところからこの名がついたそうです。今の松は2代目で昔をしのばせる美しさを見せています。よく見ると貝殻がびっしりついてました。岩燕洞門(いわつばめどうもん)は時期になるとたくさんの岩ツバメが天井に巣をかけていたのでこの名がつけられましたが、最近は場所を変えたそうです。観音裏・西大島大小無数の島が点在した入り江で平城天皇の大同元年3月にこの小島の海底から黄金の観音像が発見されたことから名づけられました。昔は船の避難場所にも利用されたそうです。蜩洞門(ひぐらしどうもん)地層浸食の代表的なもので、奥の山間から清らかな水が流れ出ています。他にも多くの洞門、洞窟、断崖がありました。海の耶馬渓とも呼ばれます。小型船なので洞門の中に入っていきました。水はエメラルドブルーのようでした。海の色もグリーンで綺麗でした。太郎兵衛島太郎兵衛島はその昔、太郎兵衛という漁師がこの島の沖合で大しけにあい船が難破。この島に泳ぎ着き九死に一生を得た太郎兵衛が終生大切にしたことから付けられたそうです。洞門をくぐりました。これで半分ぐらい来ました。続きは後編で載せたいと思います。(つづく)
2024年05月24日
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旅行記をちょっと休憩して・・・素敵なお手紙が届きましたので紹介します。送り主は武下さんです。いつもありがとうございます。・・・5/21(火)に今年度初めての読み聞かせに小学校へ出かけました。今回は1年生と2年生の教室へ入り読み聞かせをししてきたので私は1年生の教室へ入りました。4月と5月連休明けまで給食配膳サポーターのボランティアをしてきたので、私の事を子供たちと担任の先生がよく覚えていてくれました。机と椅子ではなく、すぐそばの床に座って聞いてくれました。私は世界にたった1冊の手作り本を読みました。するとみんな興味津々で、反応がとても良かったです。そして1冊読み終えるともう1冊読んでほしい、もっと本の読み聞かせを聞きたいと口々に言ってくれました。とっても嬉しかったんですが、時間が決まっているのでまた今度新しい本をもって来るね、待っててねと言って別れてきました。そして隣のクラスもちょっと覗いたら、みんな振り返って笑顔をしてくれたのでとても嬉しかったです。ボランティアをやってて良かったなと感じながら帰りました。・・・船旅で世界一周をしている友人ご夫婦から写メールが届きました。なぜか鳥取の砂の美術館と同じフランスつながりの写真でした。彼女は石畳の上でもじっとせずにダンスレッスンをしているようです。フランスのオンフールだそうです。4月5日に日本を発ち、1か月半がたちました。まだ旅の半分には達してないです。7月半ばごろに帰国する予定です。時々ラインで連絡が来るのが楽しみです。・・・最後は今年初めてのスイカ。とても甘かったです。
2024年05月23日
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屋外にあったフランス食文化の像を見て、ふと足元を見ると小さな動物の砂の像がありました。屋外なので雨に当たって少し崩れているのもありました。その後、鳥取砂丘へ移動しました。相方は2年前に、私は50数年前に来た鳥取砂丘を目の前にして、二人ともその当時の元気はどこへやら。砂丘のてっぺんまで登る自信がなく、どうしようかと思案しているところを後ろから撮られてしまいました。せっかくここまで来たのだから登ってきたらと背中を押されて登ることにしましたが、相方は椅子に座っていつまでも待っているからと言うだけ。サラサラの砂に足をとられながら写真を撮りながら進みました。残り3分の1まで来たのはいいけれど、そこからが辛かった。咳は出るし、前に進んでいるつもりが蟹のように横歩きになってしまい歩いても歩いてもなかなか前に進みません。やっとのことで砂丘のてっぺんに登りました。しばらく日本海を眺めながら呼吸を整え一休み。帰りは足取り軽くスタスタと歩けました。目の前に見えてはいるものの歩いても歩いてもなかなか…結構長く感じましたが、やっとのことで待ち合わせ場所に到着。かなり運動したのでお腹がすいてきました。(つづく)
2024年05月22日
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砂の美術館の前編を紹介しましたが、この作品を作り上げた方々は世界12か国20名の世界トップクラスの砂像彫刻家の皆さんたちです。そして常に崩れるリスク、重力とのせめぎ合いの中、鳥取の砂で制作されました。鳥取の砂は細かいパウダー状なので、砂の粒子がよくかみ合う性質があるため、リスクの高い造形にも耐えることができるのだそうです。それでは砂で世界旅行・フランス編の後編をどうぞ。「フランスの森」美しく広大なフランスの森はかつては王侯貴族の狩猟の場でした。狩りに出かけるルイ14世とハンターが彫刻されています。鹿や熊、オオカミなどの動物や生い茂る木々の上にはフクロウや山猫も隠れています。「フランス美術ー民衆を導く自由の女神」19世紀フランスの画家ドラクロワによるルーブル美術館所蔵の名画1830年パリで起こった7月革命「栄光の3日間」とも呼ばれます。小説「ノートルダム・ド・パリ」ヴィクトル・ユゴーが1831年に発表した小説、ノートルダム大聖堂の鐘つきがジプシーの美しい踊り子に恋をして…3階に上がって眺めたヴェルサイユ宮殿です。3階からの全体像です。「フランスのファッション」常にモードの最先端を創造するファッション文化の象徴を表現してます。屋外に出ると展望広場に「フランスの食文化」という展示がありました。世界三大料理に数えられるフランス料理。シンプルな宮廷料理が16世紀にイタリアの影響を受け、フランス革命で宮廷を離れた料理人が街にレストランを開店すると庶民もフランス料理を楽しめるようになりました。次回は展望広場にあった面白いものをもう少し紹介します。(つづく)
2024年05月21日
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さて、今日から5/15(水)~18(土)鳥取、島根のドライブ旅を振り返ります。走行距離は1,227キロでした。岐阜、滋賀、京都、大阪、兵庫、岡山、鳥取と車で走りました。行きは3回SAで休憩をとりながら。旅行中はスマホで撮った画像を載せましたが、今日からカメラで撮った写真を載せようと思います。一眼レフカメラで撮った写真をかなり小さく編集してあります。実際のスケールは本当に大きく目を見張るものがありました。それではご覧ください。砂で世界旅行・フランス編です。では砂の美術館へ入っていきましょう。砂の美術館は2006年に開館しました。ほぼ毎年テーマを替えて展覧会を開催しています。今回は「パリ2024オリンピック・パラリンピック」が開催されるのでフランスを選定されました。砂と水だけで圧縮した砂の塊を彫刻してあります。ノートルダム大聖堂(パリ)が正面手前に現れました。「パリの風景」です。パリの風景の全体像です。セーヌ川の左岸にはドーム屋根の裁判所、フランス革命の監獄として使用されていたコンセルジュリー、手前の橋はシャンジュ橋、右にオルセー美術館、手前左右にノートルダム大聖堂にあるキメラの像の塔「建国の王 クローヴィス」「百年戦争」百年戦争の全体像です。「ジャンヌ・ダルク」「ベル・エポック」「自由フランス」ナチス・ドイツに占領されていた第二次世界大戦中シャルル・ド・ゴール将軍が亡命先のロンドンから国民にレジスタンス(ナチスに対抗抵抗運動)を演説しました。「観光大国フランス」高さ12m重さ48tの巨大な機械仕掛けの象「グラン・エレファン」(中)モン・サン・ミッシェル(右)シュノンソー城(左)「ナポレオンの戴冠式」(全体像)ナポレオンの戴冠式は3枚の写真に分割して大きく写しました。「絶対王政」「フランス革命」処刑場の革命広場に集まった人々の興奮と革命前のルイ16世とマリー・アントアネットルイ16世とマリーアントアネットの優雅な姿が対比的に表現されていました。「ヴェルサイユ宮殿ーバッカスの泉水」フランス文学の「レ・ミゼラブル」ヴィクトル・ユゴーの小説を表現してあります。長くなりますので歴史的な事実の解説や観光地の説明をかなり省きました。これで前編を終わります。明日は後編に続きます。・・・今日からダンスレッスンが始まりました。朝一番に足つぼマッサージを受けたので足が軽くなりました。それでもダンスの先生からは今日は疲れているので背中と腰がピンと伸びていないと言われてしまいました。午後、整体師さんに身体全体のコリをほぐしてもらいました。(つづく)
2024年05月20日
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私はなぜかアマリリスが好きなんです。昨夜は帰りが遅くなりましたが、ゆっくり休む間もなく、今日は午前中坪内逍遥博士顕彰会に出席して、いったん自宅に戻り昼食を済ませ、午後は第23回逍遥フォーラムで坪内逍遥が日本式オペラを意識して作った歌劇「堕天女・だてんにょ」を楽しんできました。写真撮影OKと言う事で撮ってきました。この後も参加者が来てほぼ満席になりました。第1部は「逍遥の創作歌劇とその評価」と題して伝承文化研究センター所長の林氏による講演がありました。その後、休憩をはさんで第2部は劇団シアター・ウィークエンドの皆さんによる「堕天女」(だてんにょ)の演劇を楽しみました。効果音はパイプオルガン奏者の方で効果音作曲はご主人のドイツ人の方でした。最後は昔有名なスポーツ選手で現在は翻訳をしてらっしゃる男性。日本各地に伝わる羽衣伝説に基づいた未完戯曲3部作の第1部を見せてもらいましたが、続きが知りたくなりました。・・・そして訪れたついでに「石に刻む」の展示を見てきました。長い歴史を感じてきました。
2024年05月19日
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3泊4日の鳥取、島根のドライブ旅もいよいよ最終日になりました。まず最初は昨日海のかなたに沈んでいく夕陽がきれいだったので紹介します。そして4日目の朝もしっかり食べて出発。前日、午前10時から乗船と予約してあった米子の加茂川・中海遊覧の場所をぐるぐる探して回りました。ナビに入れても出てこなかったんです。早くホテルを出てきて良かったと思うぐらい場所を探し当てるのに時間がかかりました。お客は私たち2名だけ。船頭さんと水先案内人の計4名だけで遊覧に出かけました。まるで貸し切り船でした。大国主命や神話に出てくる神々が話し合ったという山々の紹介(中)や大山と女性の寝姿にみえる山々(下)を紹介してもらいながら加茂川から中海に出て40分ほど遊覧してきました。海水50%、真水50%の中海です。そして到着して車に戻るとホテルから電話があり、部屋に私のカメラが忘れてあるとのこと。ニコンの一眼レフなので皆生温泉のホテルまで取りに戻りました。そしてガソリンを満タンにしてお土産を買ったところで昼食を済ませ高速を鳥取、岡山、兵庫、大阪、京都、滋賀、岐阜と走り途中米原~関ヶ原間で名神の集中工事のため30分の渋滞があり、結局7時間かかってようやく市内に到着。途中で車から降ろしてもらい1時間半遅れで国際交流協会の総会に飛び込みました。その後事務局長と話をして午後10時ごろ帰宅しました。おかげさまで無事に帰宅しました。取り急ぎご報告まで
2024年05月18日
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鳥取・島根の旅も3日目になりました。朝からしっかり食べて出発です。向かった先はJR由良駅(コナン駅)です。駅前に駐車して青山剛昌ふるさと館まで片道1キロ以上を歩きました。実は2年前のGWに相方はすでに訪れていたんですが、GWという事で3時間待ちだと言われて断念しました。昨日訪れた水木しげる記念館も2年前は木造建築で水木しげるロードは台風通過後の大嵐で車から出ることができず、断念したので2か所とも2年ぶりに実現できたのでした。満足できたようで良かったです。そしてワイン直売所に立ち寄り赤とロゼのワインを買い求めました。ウクライナのワインも売ってました。次に向かったのは白兎神社。ナビに入れても出てこないので20キロから30キロぐらい反対方向に走り、引き返してきました。本日の日本海は波の高さが3m、昨日派5mでしたから2日とも中止になっているでしょうし、一昨日小型船で遊覧しておいてよかったです。そしてやっと白兎神社に到着。神話「因幡の白うさぎ」で有名な神社です。石段を登って白兎神社に参拝してきました。最後に向かったのが鳥取空港です。国際線の建物には「鳥取砂丘コナン空港」と書いてありました。送迎デッキまで上がりましたが、飛行機は一機もいませんでした。行きも帰りも目に付いたのが風力発電の風力タービン(風力発電機)です。日本海からの風がかなり強いですから風力タービンがゆっくり回っていました。今日も長距離を移動しました。運転手さん、お疲れ様でした。
2024年05月17日
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旅2日目の事です。朝食をしっかり食べて、皆生温泉から島根県に向けて出発。向かったのは足立美術館です。相方は2年前に訪れて分厚い本を数冊買って来てくれたんですが、やはり実際にこの目で見るのとは全く違いますね。朝8時過ぎにホテルを出た頃は車のフロントガラスに雨がポツポツ当たってワイパーを使うぐらいでしたが、足立美術館に到着して日本庭園を眺める頃には雲が流れ、青空が見えてきました。北王路魯山人の陶芸作品、自身が絵を描かれた掛け軸、色々な美術工芸品を見て回りましたが、本当に芸術的な才能が豊富にあるのを感じました。そして横山大観の日本画をはじめ所蔵品の日本画家の作品もたくさん鑑賞してきました。ゆっくり色々と角度を変えて日本庭園を充分堪能してきました。足立美術館を作られた創始者の銅像もありました。茶室・寿楽庵でお抹茶もいただいてきました。その後、米子空港(米子鬼太郎空港)へ行き、3階のデッキまで上がりましたが、急にどしゃぶりになって私もずぶぬれになってしまいました。バスのラッピングもゲゲゲの鬼太郎キャラクターばかりでした。この地方にも低気圧の影響で大荒れの天気になりました。その後、境港まで出かけてデラックスな海鮮丼を頂いてきました。新鮮でおいしかったです。最後は水木しげる記念館に行きました。相方が2年前に訪れた時はまだ木造建築だったそうで、リニューアルされて真新しいビルになってました。今までゲゲゲの鬼太郎しか知らなかったんですが、幼少のころから晩年まで知ることができました。本当に辛い戦争体験もたくさんされたけれど、昔から絵に関しては才能のある方で、逆境にも負けず才能を開花されていったことを知りました。お天気は回復せず、今日の観光はここまでにしてホテルに帰りました。
2024年05月16日
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今朝は早朝に起床し、午前5時に自宅を出て愛知、滋賀、京都、大阪、神戸、岡山をひた走り昼頃鳥取に着きました。途中3回ほど休憩を入れながらドライブ。と言っても慣れた相方の運転ですが。カメラで撮った写真は後日帰ってから載せることにしてスマホで撮った画像を少しだけ載せておきます。これは3回目の休憩を宝塚でしたときの画像です。リボンの騎士がいて、庭園も綺麗でした。相方は前回鳥取を訪れた際、砂の美術館が休館中で見ることができなかったので今回見ることができて良かったそうです。私も圧倒的なスケールに感動しました。鳥取砂丘は実に50数年ぶり。あと3分の1というところで咳が止まらず飴をなめても収まらず苦しんで苦しんでサラサラの砂に足をとられながらやっとのことで砂丘の頂上へ上りました。日本海が見えました。次に山陰海岸国立公園、浦富海岸を波しぶきを身体に浴びながら小型船に乗って青の洞窟の見学もしました。実はHawaiも通過しました。皆生温泉のホテルに到着し、温泉で疲れをとりました。夕食です。二人とも食べすぎました。7階に宿泊です。とりあえず本日の経過報告まで。
2024年05月15日
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私がいつもダンスレッスンに行く辺りはまだ田んぼが残っています。最近やっと田植えが始まりました。お米の銘柄は「はつしも」です。それで収穫時期も遅いのです。いつも老夫婦が田んぼの世話をしています。昨日の様子です。車1台が通れる細い道路を挟んでここ何年間も休耕田になっていた所が最近埋められて宅地造成が始まりました。どうも農家には後継者問題があるようです。何でもそこに8軒分の家が建つそうです。昨日は雨で仕事はお休みでしたが、いつもはショベルカーやらダンプカーが出入りして細い道路は通行止めになっています。それを忘れて毎回、すぐそばまで行って回り道をしています。今では国道の脇道として大きな車がスピードを出して通るこの道、整備されたらなお一層交通量が増えることでしょう。・・・・・ペコちゃんたちは日曜学校で母の日のプレゼントを作り、お友達と花束も作ったペコちゃん。母の日にママにプレゼントして喜んでもらったようです。いつまでもこの気持ちを忘れずにいてくださいね。※さて、私と相方は明日の朝5時に自宅を出て3泊4日でドライブをしながら遠方まで出かけます。簡単な経過報告はできるかと思います。
2024年05月14日
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昨日5/12(日)にセッコクと山野草展を観てきました。いつもの出展者の方々とはもう顔なじみになったので、色々と山野草の育て方を教えてもらってきました。雪割草がまだ生きているのでこれから先の育て方を教えてもらったのです。会場の様子です。そして帰りがけにヤマアジサイを買ってきました。庭にはもう植えるところがないのでどこに植えようかと思案しているところです。そして母の日のプレゼントが届きました。本場土佐のかつお船のわら焼きたたきとカーネーションとチョコレートです。いくつになってもうれしいです。
2024年05月13日
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昨日午後1時から当市の図書館2階で開催された「えほんのわ」のミーティングに参加しました。小学校の読み聞かせの参考になると思いましたので。開会の言葉、会長挨拶に次いで市前教育長のH氏が講師として「当市小学校の絵本作り」を30分間講演されました。地域に基づいた話、地域の文化に関わる話を文と絵を描いて本を作り、全小学校に配布されたこと、そしてそういう話は子供たちが大人になっても一生心に残るもので、一生アフターケアできるという内容をご自分の経験から話されました。その次はI小学校校区のIまちづくり協議会の会長さんに絵本の紹介と読み聞かせを聴きました。もう一人、K小学校の絵本作家であるAさんの絵本の紹介と読み聞かせを聴いてきました。絵本作家のAさんは地域に関する絵本を数冊作ってらっしゃいます。本の紹介はこちらです。「えげんさん」は今から680年ほど前に京都から当市のIの里にやってきたお坊さんで658年前の1360年に84歳で亡くなられた開山無相大師と呼ばれた関山慧玄様の事です。「あまちのさんぽ」は当市のKという町にある池についてのお話です。最後は参加者が3つのグループに分かれて各小学校の活動を紹介して、課題を話し合いました。約2時間のミーティングでしたが、他の小学校の事を教えてもらい参考になることが多かったです。相方は今日も早朝から映画を2本観に行きました。
2024年05月12日
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昨日は朝早く相方が映画を観に出かけました。夕方5時まで映画を観てくるので孫の送迎を頼むと言って出かけていきました。平日の昼間の映画館はいつも貸し切り状態でほとんど観客がいないんですが、今回は「猿の惑星」だったので、50名以上いたそうです。結局4本観てきたようです。私はいつも通り10時過ぎにダンスレッスンに出かけ、友人がレッスンを終えるまで待って一緒にランチに出かけました。私には初めてのお店で、お客は私達だけでした。ご主人が目の前で天ぷらを揚げてくれるので、揚げたての熱々を頂いてきました。まず初めは海老を揚げてくださいました。私達が海老を食べ終わるころに出てきたのが、山菜(こごみ、タラの芽、こしあぶら)、野菜色々、鶏、竹輪のてんぷらと続きました。海老で始まり海老で終わりました。ご飯とみそ汁のお代わりは自由でしたが、もうこれだけで充分でした。彼女とはダンスパーティーには一緒に出かけるものの、二人だけのおしゃべりがなかなかできないのでとても貴重な時間でした。自宅に戻るとつる薔薇が綺麗に咲いてました。近いうちに消毒をしないといけないなと思っています。
2024年05月11日
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アメリカではpeonyと言えば牡丹と芍薬の意味があります。ちょうどお庭のピオニーが咲いたと写真が届きました。これは芍薬の花でしょうか。我が家の庭は今の時期小さなつる薔薇の花以外花らしい花がないので美しい花の写真はありがたいです。カタバミとか小さな雑草は花を咲かせていますが。昨年末に強剪定した木々の幹にもやっと新芽が出てきました。これが夏になればまた枝が伸び葉が茂るんです。こちらは野鳥の落とし物で芽が出て大きくなった木です。一昨日のこぎりでこの木の枝を切ったんですが、やっぱり気になって昨日も枝を数本切り落としました。鳥のお腹を通して出てきたものは本当に成長がいいですね。平凡な生活が一番いいなぁと最近つくづく感じます。
2024年05月10日
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いつも出かけるエステシャンのお家はご家族の都合で今まであった花壇を埋めて駐車場にされたので、それまで庭に咲いていたお花を別の場所に移植しましたが、季節になったらちゃんとお花が咲きました。植物の生命力って強いですね。他にもお花が次々に咲いているので週1で訪れるのが楽しいです。昼過ぎにダンスレッスンから帰り我が家の庭を眺めていたら、新緑の季節なので木々が枝を伸ばし葉を茂らせ、お隣さんとの境界線からはみ出しているので素手のままのこぎりで上の方の枝を数本切っていると左手の甲を切ってしまいました。(無料イラストを拝借)手を洗って消毒してからテープを貼り昨日の作業はそこで一旦ストップ。蔓もたくさん伸びて木々に絡まっていたので上を向いて片っ端からのこぎりを振り回して切っていたのです。続きは後日やることにします。先日車のドアを思いっきり閉めたら、自分の左手の中指の指先を挟んでしまいまだ爪が変色して痛みが残っているというのに・・・私って本当にドジなんだから。今月からまた小学校で本の読み聞かせが始まります。近いうちに図書館で本を借りてこなくてはね。GWも終わり5月もいろいろと予定が入っているのでこれからまた忙しくなりそうです。
2024年05月09日
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京都に住むミミちゃんは私たちの7番目の孫です。いつもお姉ちゃんと一緒に行動するので姉妹や行事・記念日のカテゴリに入れることが多いのですが、幼稚園の入園式と七五三の晴れ姿を記念にミミちゃんのカテゴリに入れておきたいと思います。幼稚園は園内写真撮影禁止でした。最近はSNSに学校の建物自体や校舎内を載せることを禁止している学校が多いですね。でもミミちゃんが幼稚園に入園した記念ですのでお姉ちゃんが小学校から下校後、幼稚園前で記念撮影をしてきました。ミミちゃんは緊張した表情ですね。お姉ちゃんは歯が生え変わる時期なので前歯が抜けております。そして時計の針を少し戻してミミちゃんの七五三の写真も少しだけ載せておきます。天真爛漫な3歳の姿です。この時はもう戻りませんので。尚、二人の七五三(姉のトコちゃん7歳、妹のミミちゃん3歳)の詳細は2023年11月25日のブログに載せてあります。私もよろしくお願いしますね。雨が上がって庭のつる薔薇の花が咲きました。先日屋外に出した観葉植物も昨日は1日中、雨が降ったので元気を取り戻したようでうれしいです。
2024年05月08日
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久しぶりに京都の姉妹が登場です。GWは遠出をせずに京都市内で充分遊んだようです。忍者屋敷でしょうか。京都は本当に暑いですから水分補給を充分してくださいね。バッグにお絵かきをしたようです。そして体を動かすことが大好きな姉妹はワニさんの身体の下に入って滑り下りて遊んだようです。こちらはロープのジャングルジムかな。ミミちゃんはロープに足をかけるのが難しかったようですね。GWはパパとも一緒に遊べて良かったね。・・・・・先日紹介した友人ご夫婦は4月初めから3か月間飛鳥で世界一周の船旅をしてらっしゃいますが、GW中、5/5(こどもの日)にクイーンエリザベス号で日本一周の船旅に出かけた友人もいます。この男性にはにじいろ会のストラップを船で配布して頂くようにお出かけ前にストラップを届けました。近いうちに連絡があるといいなぁと思っています。
2024年05月07日
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GWも今日で終わりですね。昨日は日差しが強く暑い日でした。当地は28度でしたが、30度を超えた地点もありました。室内から急に屋外に出した観葉植物がこの暑さで弱ってしまうのではと気になり水をやりました。そして庭の片隅でつる薔薇の蕾ができているのに気付きました。これから元気になって大きく育ってほしいです。以前はこんなにたくさんの花を咲かせていたので。こちらはアメリカの友人の家で咲いた蘭の花です。今まで2回とも途中でダメになったので3度目の正直と言いましょうか、3回目にしてやっと咲いたので嬉しかったそうです。正式な名前はPaphiopedilum orchidだそうです。Lady Slipperとも呼ばれるそうです。この形でどうしてそんな名前が付くのか不思議です。今日は振替休日ですが、関係なく今日からまたダンスレッスンが始まります。
2024年05月06日
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今日はこどもの日。先日小学校の最後の給食で1年生の子供たちと粽を食べてきたので今日は柏餅を買ってきます。ポコ君、ノア君、ミラ君、端午の節句、おめでとう!そしてノア君、誕生日おめでとう!旅先で買った縮緬細工の鯉の吊るしもの毎年隣の市の重機のお店では鯉が元気よく泳いでいます。さて、毎年GW中にそれまで半年間室内に入れていた観葉植物の鉢を屋外に出すことに決めています。昨日は朝から庭の草引きをして一段楽した後で、一人でサボテンやら軽い鉢を外に出しましたが、土がたくさん入った大きな鉢、4鉢だけは重くて無理なので、筋力のある相方に頼んで出してもらいました。他にも隣家との境界の塀の方へ軽い鉢だけは自分で出しました。植物が生きている間は世話してあげようと思っています。これで半年間は屋外で大丈夫でしょう。身体を動かしたのでランチに出かけましたが、お店にお客さんはあまりいませんでした。皆さんGW中、お出かけなんでしょうか。あぶりチキンサンドとアップルティーなんですが、ミルクを入れたらアップルのフレーバーが消えてしまいました。あとはまったりと過ごしていました。5/1(水)にアフリカの辺りを航行中の友人から(テレビの社交ダンス番組で浅田舞さんとペアーを組んでいた)オチョさんとフォーマルパーティーでツーショットの写真が届いてびっくりしましたが、昨日5/4(みどりの日)にまたもやラインが来て今度は「アフリカデッキパーティー」を開催中でまたもやオチョさんとツーショットの写真が届きました。目の下や鼻筋に太いラインが塗ってありました。彼女は(多分80代ですが)本当に若々しいです。オチョさんもこんなおどけた表情はあまり見られませんから、珍しいですし、面白いでしょ。私も退屈しません。※4/5に横浜を出て神戸、シンガポール、モーリシャス、南アフリカを経て5月になるとスペイン、ポルトガル、フランス、ベルギー、ドイツ、イギリスを経て6月になるとアメリカ、バハマ、パナマ運河を通航してコスタリカ、グアテマラ、カナダを経て7月になるとハワイ(アメリカ)へ行き、7月半ばに日本に帰国します。
2024年05月05日
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単身赴任のパパ(娘婿)と交代して愛知から帰ってきました。いつも3月が近づくとお雛様が屋根に飾ってあるお屋敷には有松絞の鯉が壁に飾ってありました。帰りの電車には外国の人たちがいつもより多いと感じました。特に中国や台湾、東南アジアの人たちが大勢いました。日本に働きに来ている人なのか観光客なのかちょっとわかりませんでした。我が家の玄関には小さな鯉に乗る鎧兜姿の子供の置物が飾ってあります。(熊谷守一画伯の)ツバメの絵も飾ってあります。有田焼の飾り皿は牡丹の花でしょうか。GWの後半はまた自宅近くで食べ歩きでもしましょうかね。
2024年05月04日
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いつも紹介している武下さん制作の今月のカレンダーです。余白を縮小してあります。今月の言葉は「会えてうれしい その言葉に笑顔が」です。そして絵はアマリリスです。先日彼女の絵の展覧会を紹介しましたので、より親近感がわくのではと思います。気の早い相方は子供の日のケーキを買ってきてくれました。5月5日子供の日は我が家のノア君の誕生日です。それまで持たなさそう。鯉のぼりもケーキの上で泳いでいます。昨日は小学1年生の給食配膳の見守りとお手伝いの最後の日でした。給食当番さんは盛り付けを上手にするようになりましたし、他の子供たちもトレイや食器の準備や後片付けがかなりできるようになりました。最後にクラスのみんなから大きな声で「今までありがとうございました。」と言ってもらい嬉しかったです。そして玄関口まで校長先生と教頭先生に見送ってもらいましたが、最後にハプニングが起こりました。教頭先生が私の娘の名前を突然言ったのでびっくりしましたが、そういえば約40年前の小学生の時の面影がありました。娘と教頭先生は小学校で同級生でした。本当に世間は狭いなぁと感じた瞬間です。その後、JRを乗り継ぎ有松にやってきました。有松絞の鯉が店頭に飾られていました。娘家族の家ではカラーの花が3輪になり、紫蘭があちらこちらに咲いて出迎えてくれました。単身赴任のパパ(娘婿)が帰って交代するまで孫たちと過ごします。ママ(娘)は5/3(金)~5/6(月)まで成田滞在です。
2024年05月03日
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今日で小学校の給食配膳サポートのボランティアは最終日。3人が2組に分かれて最後の見守りをしてきます。GWに海外へ出かける人達、国内旅行をする人達、近場へ出かける人達と様々ですが、私達は毎年GW中はどこへも出かけません。どこも人、人、人で混雑しているからです。代わりに家で普段できない部屋の整理整頓や庭の草引きをして過ごします。今の時期、どんどん草が生えて大きくなっていきますので。蔓も根を張ってどんどん伸びますので鋏でバッサリ切断。ちょうど雨降りで土が濡れているので草も引きやすいです。そしてランチや夕食は近場へ出かけます。ランチ夕食これだけで幸せな気分になれます。さて、昨夜友人からラインが来ました。「今はアフリカの辺り」という文面で。少し世代が上のご夫婦ですが、いつもダンスでご一緒する方々です。このご夫婦は子供さん達や孫さん達が独立されもう長年ご夫婦で3か月ぐらいかけて北半周を回ったり、南半球を回ったりされています。半年はダンスに夢中になり、残りの半年は世界旅行を楽しまれています。今回は3か月で世界一周をされているのです。出航の時どこからだったか記憶が定かでないですが写真が届きました。今回はアフリカの辺りでした。船上でも毎晩ご夫婦でダンスを楽しんでらっしゃいます。ダンスの上手なオチョさんと一緒になったそうです。先日は愛知県のとある所で開催されたダンスパーティーに現れたオチョさん、今回は船へ現れましたか。どうぞご夫婦で楽しんできてください。私は給食配膳ボランティアがすんだらすぐに愛知の娘家族の家まで移動します。ポコ君&ペコちゃんのママが東京へ仕事で出かけるために二人の孫たちの見守りと留守番に出かけるのです。
2024年05月02日
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時間が戻って4/28(日)の事です。ペコちゃんは日曜日は教会学校で、礼拝の後は母の日に向けてブローチ作りをしました。来週まで乾燥させて、ピンを付ければ完成です。お皿の中は先生とお友達の作品で、ペコちゃんはママの大好きなヒマワリを作りました。ママのリクエストだったようです。その後、昨年と同じ裏山へタケノコ掘りに行きました。今年も武下のおじさんにタケノコ掘りの指南を伝授され、去年よりめきめき上達したのでタケノコ掘りがとてもうまくなって竹取の翁から免許皆伝をもらいました。本当はあと4本あったそうですが、教会の先生たちに届けたそうです。その後、武下さんの展覧会を見てきました。ペコちゃんは収穫したタケノコにそっくりなタケノコの絵を見つけ、おじさんと固い握手を交わしました。ママは自分が大好きな向日葵の絵の前で記念撮影。その後、武下さんのお家にお邪魔して奥様とお話をしてきたそうで、母娘は楽しい1日を過ごしたようです。私も明日は小学校1年生の給食配膳の見守りボランティアの最後の日です。楽しい時間を過ごしてこようと思っています。
2024年05月01日
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