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昨日は母の日でした。相方は朝6時過ぎに家を出て夕方まで映画をはしご。若い家族も出かけたので、鍵をかけて一人ぼっちで留守番を。最近田舎でも物騒な世の中になりましたので。セ〇ムのホームセキュリティもまさかの時のあてにはならず。シーンと静まり返った家の中で過ごしました。時々「母の日」のプレゼントが届きました。子供たちから私の健康を気遣っての贈り物です。ありがたいですね。私も昨年亡くなった母を想い出して、自然と涙がこぼれました。スマホには終末期の母の姿がたくさん残っていますので。早いもので、6月初めには1周忌に出かけます。1年があっという間に過ぎてしまいました。わが家のご先祖様のお仏壇には入れませんので、別に想い出の品を並べてある所で手を合わせました。一人っ子で生涯明るかった母親でした。95歳と半年の生涯でした。小雨が降り気温が下がったせいもあるでしょうが、偏頭痛がして咳もよく出たので安静にして過ごした母の日でした。木の芽時の雨は体調を崩しがちになりますね。春の全国交通安全運動が5月11日(木)~5月20日(土)まで行われています。毎日悲惨な交通事故が起きています。被害者にも加害者にもならないように交通ルールを守りましょう。
2023年05月15日
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今日はお盆の中日です。昨日はお墓参りをして卒塔婆を立ててきました。こちらは愛知の娘の家で祖父母に供えたお盆の花特に大好きだったお祖母ちゃんの初盆と言う事で花屋さんへ行ってきたそうです。先日母親の満中陰(四十九日忌明け)の法要が済んだ後、マイクロバスに乗ってみんなで食事に出かけました。ここで精進料理を頂きました。嶺岡豆腐、お浸し、湯葉煮お酒を頂き茶碗蒸しお造り豆腐シュウマイおしのぎ(レンコン饅頭)鍋物生麩田楽湯葉グラタン湯葉吸い物、飯物、香の物デザートお腹一杯になりました。コロナ禍で黙食でしたが、それでも30年ぶりに親戚の人達に会って、ゆっくり話をすることができました。この前に会ったのは私の父親の法事でしたので、もうそんなになるんだとつくづく時間の流れの速さに驚いてしまいました。
2022年08月14日
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昨日は早朝7時前に自宅を出て、三重県まで母の葬儀に出かけました。葬儀も実家で執り行われました。母は寺で生まれ、一人娘でしたので、父が養子に入りました。自分が一生を過ごした家で葬儀をしてもらえて幸せだったと思います。お寺の世話方や女人講の方々も大勢参列され、お別れしてもらえました。私は母の舞姿をコピーした写真と私たち子ども二人と両親との写真などと一緒に習字の半紙と筆を棺に納めました。みんなにもそれぞれ思い出の品を納めてもらい、白いお花に包まれて旅立ちました。その後、霊柩車の後ろに続いて市営火葬場へ。そして読経の後、いよいよお別れして火葬されました。みんなでおときの食事をして待つこと1時間半骨上げ(収骨)をして、母は自宅に戻りました。そして私たちもそれぞれの自宅に帰りました。最後までお読みいただきありがとうございました。
2022年07月01日
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昨日三重県までお通夜に出かけ夜遅く自宅に戻りました。大勢の皆様からご丁寧にお悔やみのお言葉とともに優しく温かいお言葉を頂き本当にありがとうございました。慎んでお礼申し上げます。今まで約5年間お世話になっていた三重のサービス付き高齢者住宅へは何度も母の顔を見に出かけてましたし、5月上旬に体調を崩してからは愛知の娘家族と待ち合わせて何度もサ・高・住へ出かけてました。6月中旬に病院へ救急搬送されてICUに入ってからは娘と待ち合わせて病院の特別面会の許可を頂き、母を見舞ってきました。それで、このところ実家へは足が遠のいていましたが、母のお通夜で久しぶりに実家を訪れました。愛知の娘家族と一緒に記念写真を東京から駆け付けた長男が撮ってくれました。母の家族葬は実家で執り行われました。母は四季の移ろいの中で微笑んでいました。春秋春夏秋冬、どれも良かったのですが、私の好みでカラフルなのを撮りました。今日は早朝にこちらを出て三重で母とお別れをして来ます。では行ってきます。
2022年06月30日
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昨日早朝三重県の弟から母が亡くなったという知らせが届きました。27日23時40分頃に病院から電話で母の脈が弱くなってきたという知らせがあったので、急いで車を走らせて行ったけれど間に合わなかったそうです。病院で手続きの後、母を自宅に連れて帰ったので弟は一昨夜は一晩中一睡もできなかったようです。私と娘は26日(日)にICUで痛がって顔をしかめている母の口腔内をきれいにして体をさすってあげることぐらいしかできませんでした。翌日弟が見舞った時は痛み止めが効いて静かにすやすや眠っていましたが、そのまま安らかに旅立ちました。最期は苦しまずに逝けたので良かったです。今日はお通夜がありますので三重県まで出かけます。帰りが遅くなりますので、皆さんへのお返事はできないと思います。明朝30日は午前10時よりお葬式がありますので、また早朝に三重県まで出かけます。数日間落ち着かないと思いますのでどうぞよろしくお願い致します。再掲になりますが、母の舞姿を載せます。黄泉の国でも踊ってくれると思います。母は父のもとに行って今頃は再会している事でしょう。私と弟と両親との記念写真は何十年も前のものです。中央は初孫である愛知の娘(ポコ君とペコちゃんのママ)と両親の記念写真です。母の棺には舞姿の写真と書道の筆と半紙を入れてあげようと思っています。
2022年06月29日
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6月12日(日)に娘と3人でサ・高・住へ母を見舞った翌13日(月)に病院へ救急搬送されICUに入り、「2,3日か長くても1週間ぐらいの命」と医師から診断された母ですが、2週間たった現在も小康状態が続いています。その間におばあちゃんが大好きな愛知の娘は横浜に出かける用事がありました。その前に母が急変すれば、予定変更もできずに仕事を優先しなくてはならない状態でした。出張中も綱渡りの心境で娘は横浜に滞在していました。(私は母が大好きな孫の為に頑張ってくれると思ってました)1日目は重鎮とのランチ会を無事に終えたと連絡がありました。友達ともお茶したようです。医学会学術会議が開催されている2日目に教育講演の座長を何とか務め、ランチョンセミナーの講師としての発表も終えたようです。無事に発表を終えたその夜は滞在中のクラシックホテル、ホテルニューグランドでリラックスしてきたそうです。グラスホッパーと言う名のカクテルは本当においしかったそうです。そして本来は日曜日まで横浜滞在の予定でしたが、おばあちゃんの事が心配で、一昨日(金)夕方に急遽帰宅。昨日は午後の面会時間におばあちゃんを見舞いました。ちょうど睡眠中で、口腔内をきれいにして来たそうです。そして今日また御在所SAで待ち合わせをして私達夫婦と娘とで母を見舞ってきます。では行ってきます。PS) 昨日娘と弟が特別面会をして母を見舞った時は声をかけてもグーグー寝ていたそうですが、今日私と娘が面会をして、声をかけると目を覚ましましたが、とても痛がりました。意識レベルは少し下がってしまったように感じました。娘は口腔内をきれいにしてあげました。その間だけは気持ちよさそうでしたが、強い痛みが可哀そうで見るのが辛かったです。
2022年06月26日
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昨日秋田のブロ友さんから今年も届きました。ルビー色をしたサクランボの贈り物です。美味しそうですね。これから頂くのがとっても楽しみです。どうもありがとうございました。・・・・・昨夕愛知から帰ってきました。ペコちゃんと有松天満社に参拝した後、江戸時代の面影を残す有松街道筋を散策して帰りました。大きなお屋敷は有松絞りの染物屋さんです。各店舗の軒下には何かが飾ってあります。街灯の上に大きな風鈴のように布を被せ布で吹き流しを垂らした家が多かったですが、こちらのお宅は違ってました。紫陽花のお花が飾ってありました。折り紙で作った玉や傘が飾ってあるのは介護施設東海道筋なので弥次さん、喜多さんもいました。真夏日の午後の散歩で、ペコちゃんは暑くて冷たいものが飲みたいと言ったので、クリームアイスココアとアイスコーヒーで一服。その後ショッピングモールをぶらぶら。ちょうど七夕飾りに願いが書いて飾ってありました。ペコちゃんにも書いたらと勧めましたが、「いいわ」と言って書きませんでした。・・・・・昨日も弟からICUに入っている母の様子が動画で送られてきました。肩を軽くたたくと反応して目を開け、しっかりした視線で弟の顔を見つめ、うんうんとうなずいている様子がわかりました。前日よりも意識が少し戻って来てしっかりしている様子でした。いつになく穏やかな表情で元気そうに見えました。
2022年06月25日
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昨日午後4時半ごろになってポコ君の体調が回復したので、一人で留守番をしてもらい、ペコちゃんと二人で有松天満社に参拝しました。天満宮といえば菅原道真公を祀ってあることで有名ですね。そして「学問の神様」として親しまれていますが、私たちは別の願いもしたかったのです。神社の境内は木々がうっそうと茂り薄暗いので一人では怖かったと思います。ペコちゃんと一緒でよかったと思いました。とにかく石段が多く、いい運動になりました。この石段を上がれば本殿に到着です。ところが、本殿前は戸が閉まっていましたので、外側からお参りをしました。有松天満社には計6社の末社が祀られています。その中に津島社 建速須佐之男命(たけはやすさのをのみこと)が祀られ「疫病・厄難災除け」の神様として東海地方を中心に祀られ、広く信仰されているのです。母の末期症状に痛みがなく、苦しみがなく安らかに眠れますようにとお願いしてきました。境内には鷽(うそ)という鳥もいました。説明をご覧ください。ご神木は樹齢何年でしょう。太い幹は苔むしていました。お参りも済ませて石段を下りました。上りに比べて下りは楽でした。そして入り口の記念樹からはキノコが生えていました。有松天満社に参拝できて心が軽くなったような気がします。昨夕弟から届いた母の動画と容態は弟が触ってもあまり反応がなく、もう自分だけの世界にいるようでした。このまま最期まで穏やかに過ごしてほしいです。
2022年06月24日
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昨日自宅を出る前に気づきました。同じ袋の種から咲いたカーネーション、ピンク一色のカーネーションのプランターにある日突然、クリーム色の花が1輪だけ咲き、昨日は濃いえんじ色(ワインレッド色)の花が1輪咲きました。出がけに慌てて撮ったので花がぼやけてます。この3色が咲きました。不思議なこともあるもんだと思います。・・・・・昨日ICUに入院している母に特別面会をした弟から画像と容態が届きました。声をかけ肩を軽く叩いてみたけれど、反応が鈍くなってきたとのことでした。目は開いて弟の顔を見ているようですが、視線が弱々しくなってきました。かなり衰弱してきたように思います。今日は二人の孫たちが学校に出かけたら近くの神社へお参りをして安らかに眠れますようにとお願いをしてくるつもりです。(2019年秋の有松天満社の画像です)・・・・・早朝の新幹線で二人の孫たちのママは神奈川県に出かけました。ポコ君とペコちゃんもそれぞれの学校へ出かけ、午前9時半過ぎに有松街道を歩いていると、突然娘から連絡があり、ポコ君が中学校で吐いて体調が悪いので自宅に帰るとの連絡。急いで家に戻り、ポコ君はベッドで横になりました。留守番がいてよかったです。庭の草取りをしたり見守りをして過ごします。ペコちゃんが学校から帰ってきたらポコ君に留守番してもらって一緒に神社へ行けるかしら?ご近所に咲いている綺麗な花。
2022年06月23日
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愛知のポコ君&ペコちゃんのママが仕事(学会)で横浜に出かけるので午後愛知に移動して孫達の見守りと留守番をします。パパは長野県へ単身赴任中で金曜日の夜に帰ってきますので。ダンスレッスンは3日間お休みです。男先生からは愛知にいる間、ダラダラせず、良い姿勢を崩さないようにそしてスローフォックスの練習をするようにと厳しく言い渡されました。思い出したらできるだけやろうと思います。母の様子は毎日見舞っている弟から娘に動画が送られてきます。私にも送られてきますので、今の状態がよくわかります。痛みがかなり激しく、顔をゆがめています。そして何かを弟に話しているのですが、声がはっきり聞こえないのでわかりません。酸素マスクのわずかな隙間から読み取ろうとしましたが、わかりません。話が伝わらないので悲しそうな表情です。こちらもわかってあげられないので悲しいです。1本の紫陽花の木なんですが、色が日々変化していきます。人の気持と同じですね。
2022年06月22日
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昨日で緊急入院して1週間が過ぎました。当初医師からは「もって2,3日か、長くてせいぜい1週間の命」と言われた母ですが、生命力がとても強いと実感しています。今まで面会した時はいつも眠っているのを私達が声掛けをして起こしたのですが、母は目は開けるけれどあまり声は出しませんでした。ところが昨日は、グーグーいびきをかいて気持ちよさそうに眠っていたのですが、娘が耳元で声掛けをすると、目をパッチリ開けて何かを訴えました。最初は聞き取れなかったんですが、その内に「お茶が飲みたい」とはっきりした声で言いました。娘は病院スタッフに声をかけに行き、コップにお茶と先に丸いスポンジの付いた棒を貸してもらってきました。そのスポンジで唇を湿らせてあげるとチューチューとスポンジを吸いました。そこで乾いた唇や口の中をお茶につけたスポンジで湿らせてあげると、満足したように舌で唇をなめまわしたので、その様子を見ながら思わず二人で微笑みました。しばらく唇や口の中を湿らせてあげてから「OK?」と聞くと満足した様子で目をとじました。その前に特別面会は二人までで、子供は入れないので外で待っていた愛知のポコ君とペコちゃんにイヤホンを母の耳に挿してスマホで声掛けをしてもらいました。母の様子も外で待っているみんなに見てもらいました。(小さい頃のポコ君とペコちゃんとおおばあちゃん)京都の長男家族も一人ずつスマホの画面に近づいて母に声をかけてくれました。母もジーッとその姿を見ていたのでトコちゃんやミミちゃんのことがよくわかったと思います。もちろん長男夫婦の声も聞こえたと思います。そうこうしている内に15分が過ぎてしまったので「また来るね」と声をかけて別れてきました。・・・・・弟は最初、業者に整理してもらおうと思ったけれど、二人の娘たちと娘婿と一緒に施設に行き、数週間前に買ったばかりの車椅子や買いだめしてあったトイレットペーパー、紙おむつなどを施設で役立ててもらうように寄付してきたそうです。衣類やその他諸々はすべて処分したそうです。そして私には母が使っていた習字道具一式をくれました。大切にしようと思います。
2022年06月20日
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サクランボ・佐藤錦がまた届きました。美味しいものを食べるのが大好きだった母が約5年間お世話になったサ・高・住から救急搬送されて今日で1週間になります。この1週間飲むことも食べることもできず、点滴による最低限の栄養補給もなしにベッドの上にいます。今日も午後の面会時間に母の顔を見たいと思います。実は今日はその前に行く所があります。母がお世話になった施設の部屋は今月いっぱい借りてありますが、弟家族が母が生活していた部屋の物をすべて専門業者に持って行ってもらうように頼んだというので、その前に母の思い出の品を少しもらってこようと午前9時ごろにこちらを出るつもりです。2020年10月に読んだ垣谷美雨著「姑の遺産整理は迷惑です」:双葉社の事は2020年11月15日に載せました。私も嫁いで35年間は、長男の嫁として舅と姑のお世話と晩年の看護と介護、そして二人のお見送りを経験しましたし、お二人の遺品整理も一人でコツコツとしました。その時は嫁の立場でした。今回は実母ですのでやはり気持ちの持ちようが少し違います。専門業者にすべて片づけてもらうという割り切った気持ちになれないのです。とは言っても、私はもう何十年も前に実家を出て嫁いだ身です。とやかく口出しはできませんので、専門業者が整理に来る前に母の部屋に行こうと思うのです。母親が終末期とは言え、まだ生きています。まだ命の火が消える前に生きている者がこんなことをするのは何だかなぁという気持ちもありますが。では行ってきます。PS) 午前8時半頃、ちょうど出かけようとしていたら弟から電話があり、これから施設に出かけるとのこと。こちらからは2時間半はかかるのでとても間に合いません。母は書が好きで施設にたくさん作品が掛かっていました。それでいつも使っていた筆を残しておいてほしいと頼みました。そんな大したものではないと弟は言いましたが、それでも母の思い出の品ですので。代わりに晩年押して使っていた乳母車と車椅子を捨ててしまうけれど、いらないかと言われて、それは大丈夫と言ったところ、逆にもうすぐ使わないといけなくなるよと言われてしまいました。
2022年06月19日
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梅雨に入ってから毎日雨が降り続いていますが、昨日はどんより厚い雲に覆われた空から時折涙雨が降ってきました。昨日午後、弟が見舞った時には母の意識が大分薄れてきたと教えてくれました。呼吸も浅くなってきたようです。私と娘はちょうどいい時にお礼の言葉が伝えられて本当に良かったなと思います。PS) 今日、弟と母のいとこが面会したところ、いとこが「私わかる?」と言ったら首を振ったそうです。意識レベルは低下していますが、まだ反応はあるそうです。昨日は声掛けをすると瞬きをしたそうです。月曜日に救急搬送された病院で酸素吸入はしていますが、5日間何も食べず、何も飲まず、点滴も何もなしで生きている母の強い生命力に驚きながらとても嬉しく感じています。いつも三重県まで母親に会いに行く時、私達が待ち合わせをする所はここです。面会は午後2時からなので、ここで昼食を済ませます。先日は名古屋コーチンの親子丼とコラーゲンスープでした。今まで施設へ母の顔を見に出かけた時は早朝に自宅を出て15分間ほど母と話をして、その帰りに御在所SAで松坂牛入りカレーライスを食べたこともありました。パンを買って軽く済ませた時もあれば、麵類を食べた時もありました。やはり食べることは大事ですね。食べることは生きることですものね。どれもみんないい思い出です。
2022年06月17日
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プライベートなことですが、現在95歳と6カ月の母親の事を記録として載せたいと思いますので嫌な方はどうぞスルーしてください。約5年間お世話になったサ・高・住の庭に咲いていた半夏生です。そしてこちらは今から約45年ほど前に私が第3子(次男)を出産するために里帰りして、実家の母親に長女と長男の世話を頼んで産院に入院している時の写真です。多分姉弟が喧嘩をしておばあちゃんを取り合いしているんだと思います。姉はポコ君とペコちゃんのママで弟はトコちゃんとミミちゃんのパパです。そしてその数年前の長女(ポコ君とペコちゃんのママ)と私の両親です。というわけで小さい頃から長女はおばあちゃんが大好きでした。そして今も大好きです。この前の日曜日(6月12日)にまさか翌日、大好きなおばあちゃんが救急車で搬送されるとは思ってもみなかったので、最後のお別れができなかったことを悔やんで、あの時ああすればよかった、こうすればよかったと数日後悔をしていました。もう二度と会えないものだと思っていたら、家族、親族だけは15分間だけ特別面会ができると聞いて早速昨日私と二人で会いに出かけたのです。私は曾孫のモコちゃん、ノア君、ミラ君から頼まれたプレゼントを見せてあげました。母はじーっと見て、懐かしそうな表情をしました。習字、折り紙で作った風船、折り紙作品と手紙です。自分でも施設で書をたくさん書いてきましたし、ノア君が作った折り紙の風船よりももう一段グレードの高いのを既に作ってプレゼントしてくれてますし、ミラ君の手紙も耳元で読んであげましたので。その様子を娘が動画に撮ってくれました。そして今度は娘がみんなから届いた動画(ビデオレター)をおばあちゃんにイヤホンをして聴いてもらいました。トコちゃんからのビデオレターミミちゃんから二人のパパ(長男)からペコちゃん(娘の長女)からポコ君(娘の長男)から頭はしっかりしていますのでみんなの事がよくわかったと思います。そして娘は大好きなおばあちゃんに最後の挨拶がしたくて「今まで本当にありがとう」と泣いて言ったところ、おばあちゃんもぎゅっと抱きしめて「ありがとう」と言ってくれたそうです。別れは本当に悲しくて辛いですね。私と娘の手を握る握力はとても強かったです。私も「今までずいぶんお世話になったことを感謝しています。ありがとう」と伝えました。いつまでも別れたくなかったのですが、面会時間の15分を少しオーバーしてしまったので仕方なく別れてきました。医師から手術をする体力はもう残っていない事を告げられました。酸素マスクだけで心電図と血圧のモニターに繋がれ、終末医療(ターミナル・ケア)としては点滴も何もしないようです。母はあと数日か1週間の命だと言われています。痛がらないのがせめてもの救いです。私達もできるだけ会っておこうと思います。
2022年06月16日
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東海地方は昨日梅雨入りしたと発表がありました。植物や木々が潤いますね。田植えの終わった田んぼも潤いますね。今年初めてのサクランボを頂きました。佐藤錦です。やはり初物は美味しいですね。さて、今まで愛知の大きな鶴舞公園に咲くお花の写真をたくさん送ってくださっていたお友達がご夫婦で郊外に引っ越されることになりました。これからはもう大きな公園の植物の写真が送られてこないかと思うと寂しいですが、また新天地からお花の写真を送って下さることを願っています。こちらはくちなしの花とアメリカデイゴです。今日は月曜日に救急車で搬送された病院へ母親を見舞いに行ってきます。コロナ禍では病院での面会ができませんでしたが、少し落ち着いてきたので、今週の月曜日から条件付きの面会が再開となりました。平日午後2時から1組2名で15分以内です。しかし月1回程度という事ですので、多分これが最後の面会になると思います。娘と待ち合わせをして二人で会ってこようと思います。昨日我が家のモコちゃんとノア君とミラ君がおおばあちゃんに渡してねと言って持ってきてくれたものを渡して来ようと思います。ミラ君は夜、念力でおおばあちゃんの病気がよくなるようにと一生懸命に祈ってくれました。曾孫たちからも慕われているおおばあちゃんです。では行ってきます。
2022年06月15日
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三重県で日々弱っていく母親の顔を見て声をかけてから、車で約20キロ離れた椿大神社(つばきおおかみやしろ)へ。主神は猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)ですが、相殿(あいどの)に「ににぎのみこと・たくはたちちひめのみこと」配祀(はいし)に「あまのうずめのみこと・このはなさくやひめのみこと」前座(ぜんざ)に「ぎょうまんだいみょうじん」が祀ってあります。御神徳は地上に生きとし生けるものの平安と幸福を招く「みちびきの祖神様(おやがみさま)」です。特に厄除け開運、無病息災の神様にお願いしたくて延命地蔵堂と本殿を参拝しました。入り口では交通安全のお祓いをしてもらっている車が。一の鳥居から中へ入りました。断り乃鳥居(ことわりのとりい)だそうです。延命地蔵堂(えんめいじぞうどう)の延命地蔵尊布袋さんと大黒さんは商売繁盛かと思ったらここでは違うらしいです。ホームページにはこちらも延命地蔵堂と書いてありましたので、しっかり母の延命をお願いしてきました。6月30日に夏越の大祓式があり茅の輪くぐりの神事があるそうですが、一足先に茅の輪くぐりもして来ました。猿田彦大本宮正面拝殿です。道祖猿田彦大神を始め合祀三十二神が祀られています。本殿横には気迫と言う鉄砲柱が。佐渡ヶ嶽満宗親方(元琴ノ若関)が奉納されました。御神木「扇家」使わなくなった扇や笛、衣装などを奉納するところだそうです。こちらは猿田彦大神の妻神、天之鈿女命(あまのうずめのみこと)を主神とし、鎮魂の神、夫婦円満、芸能上達、縁結びの神として古来より信仰されています。相殿に太玉命、天児屋根命を祀ってあります。かなえ滝でも母の延命をお願いしてきました。最後に茶店で玄米茶と濃い緑茶で一服↑私は麩饅頭 ↑相方は羊羹一服してから帰路に就いたのでした。
2022年06月14日
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昨日も早朝に家を出て御在所SAで愛知の娘と待ち合わせをしてサ・高・住でお世話になっている母親に会いに行ってきました。施設の玄関やロビーには母の書が飾ってあります。今はもう書く元気もありませんが。先週の金曜日(6月10日)に会った時よりもたった2日後なんですが、黄疸が進んで元気もありませんでした。しかし、私の手を握る力だけは強かったです。日曜日は介護士さんが女性一人でテンテコマイ。面会は10分でお願いしますと言われ、2日前に撮った写真を武下さんがプリントアウトして下さったので渡して見てもらいました。SAで買って持って行ったゼリー状の食べ物もほんの一口なめてくれたでしょうか。最近では食事もあまり食べられなくなったようです。たった10分でしたが、会う事ができて良かったです。帰り道、苦しい時の神頼みで藁をもすがる気持ちで約20キロほど離れた神社を参拝して、母の事を神様にお願いしてきました。椿大神社(つばきおおかみやしろ)です。猿田彦大神が祀ってあります。交通安全だけでなく無病息災や難病に効果がある「延命地蔵堂」もお参りしてきました。(続く)PS) 今朝午前9時半頃に三重の弟から電話があり、母親の容態が急変したので、救急車で病院に入院したという事でした。昨日愛知の娘と私達が会った時はそこまで逼迫しているとは思えなかったんですが…
2022年06月13日
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昨日九州南部・北部が梅雨入りしました。中国・四国から東海も来週早々には梅雨入りするようですね。表の紫陽花もやっと色づいてきました。一昨日会ったばかりですが、今日も三重県に出かけ母親に会ってきました。できるだけ顔を合わせてあげたいからです。(その様子は明日載せます)さて、6月10日(金)に三重県まで車を運転しておばあちゃんに会いに行った娘(愛知のポコ君&ペコちゃんのママ)ですが、若い人は本当に元気ですね。早朝に出かけて午前中施設で祖母に会い、お昼は御在所SAで簡単に済ませて、午後は仕事場に戻り、午後3時頃から岐阜県土岐市へ仕事に出かけ、その後、瑞浪市へ移動し予約困難なお店で郷土料理を食べてきたそうです。そのお店は柳家です。囲炉裏を囲んでの食事を紹介します。雨が降って肌寒いと囲炉裏の火が恋しくなりますよね。もちろんこんな郷土料理も食べたくなります。
2022年06月12日
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昨日載せた逍遥公園の紫陽花ですが、エステシャンの友人が逍遥公園がよくわかるように写真を撮って来てくれましたのでご覧ください。当市は坪内逍遥の生誕の地で有名なんです。・・・・・こちらは我が家のカーネーションです。昨日三重県から帰ってくると一輪だけ黄色いカーネーションが咲いていました。少々お行儀が悪いカーネーションです。一昨日三重県に住む弟から連絡があり母の黄疸がひどくなってきたのでかかりつけの医師が入院させた方が良いと言われたとのことで昨日急遽私達夫婦と娘と孫二人が母親(祖母、曾祖母)に会いに行きました。このコロナ禍では病院に入院すると家族の面会ができなくなると言われているからです。朝6時半にこちらを出発して御在所SAで待ち合わせ、9時半過ぎに施設に到着しました。職員さんの説明では昨日入院の予定でしたが、本人が入院は絶対に嫌だと強く拒んだので、しばらく様子を見ることにしたとのことでした。意識が混濁してきたら入院という事になるけれど、(波はあるけれど)今の所 、柔らかい食事も食べられるし、運動を止めとけばいいと言っても、杖につかまったままでも右手でゲートボールの球も打つし、何よりデイサービスの会場でみんなの様子を見ているのが楽しいらしいので、もうしばらくこのままで過ごしてもらう事にしたと言われてほっとしました。これで会うのは最後かと覚悟して出かけたんですが、明日(日曜日)また会いに行ってこようと思います。両足がひどくむくんで黄疸も出ているので、多臓器不全の状態ですが、気力だけは負けん気で頑張っています。今回は女性4代で記念撮影ができました。「日曜日にまた来るからね。」と言ったら両手を上げてバイバイしてくれました。
2022年06月11日
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エステシャンの友人から紫陽花の写真が届きました。ある小学校の正面玄関脇の逍遥公園に咲いている紫陽花です。紫陽花は土によって色が変わると聞きますが、ここの紫陽花は白、ピンク、紫が一体となってこんもりと咲いてますが、株が違うのでしょうか?不思議な感じがします。彼女は愛知と岐阜に4人のお孫ちゃんがいますが、家のお孫ちゃん2人を毎日学童へお迎えに行くので写してきてくれました。ありがとうございます。・・・・・今日はまた三重県まで母親の顔を見に行ってきます。先週の金曜日に様子を見に行ったばかりですが、その後、弟から黄疸の症状が出てきたと連絡があり、昨日施設から電話で症状が重くなってきたので1日2日の内に病院へ入院してもらう事になったと言われたそうです。今はコロナ禍で病院に入院すると家族はもう面会できなくなるので、入院前に会いに行くことにしたのです。娘も大好きなおばあちゃんに会いたいので仕事を休み、二人の子供たちも学校を休ませてひいばあちゃんに会いに行くことになりました。(6月3日の母です)
2022年06月10日
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昨日長男が三重県の母親に会いに行ってくれました。以前家族3人で会いに行ってくれた時はまだ曾孫のトコちゃんだけでしたが、今回はその後生まれたミミちゃんや家族ともテレビ電話をしたようです。写真を送ってくれたので載せます。最初は先日(5月29日)家族で会いに行った次男と間違えたようですが、その内、長男だとわかってくれたようで、テレビ電話で京都に住む家族とも話をしてミミちゃんの姿もわかったようです。そして帰り際に「もう一回来てほしい」と言ったそうです。・・・・・今日は瀬戸市のパルティせと5階で踊ってきます。楽しんで来たいと思います。そしてダンスパーティーが終わったら、相方に迎えに来てもらって、そのまま愛知の娘の家に移動し一泊して月曜日に大学病院の脳神経外科を受診してきます。先日地元の呼吸器科で紹介状を書いてもらって大きな病院でCT検査を受けた結果、気がかりな部位が出てきたので、また紹介状を書いてもらい別の科も受診してきます。・・・・・先日その大学の2000人ホールで国際学会が開催されました。「THE Asia Universities Summit 2022」です。その様子を少し紹介したいと思います。来賓として三笠宮妃殿下が御臨席されました。三笠宮妃殿下の後で大村愛知県知事が挨拶をされたそうです。娘は会場係をしていたので、困っている方を助けなくてはの精神がMAXでランチで道に迷っている方がいらしたので英語で案内したら、とても優しい先生で英語で励まして下さったそうです。午後のセッションで壇上に先生の姿(左上の方)を拝見し、大切なゲストだったことが分かったそうです。2014年ノーベル物理学賞を受賞された天野浩先生の講演を拝聴しました。2002年ノーベル化学賞を受賞された田中耕一先生のビデオ講演を拝聴しました。(3枚の写真の一番上と一番下です。真ん中は天野浩先生)2016年ノーベル生理学・医学賞を受賞された大隅良典先生の講演を拝聴しました。ロボットやヘリコプターなど普段の学会ではめったに遭遇しない展示物が目白押しでした。無事に学会が終わり最後の役目は写真撮影誘導係でした。広報部職員と間違えられたと苦笑していました。以上です。それでは行ってきます。
2022年06月05日
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昨朝7時頃に家を出て三重県に住む母親に会ってきました。昨年12月に95歳の誕生日を迎えた頃はとても元気だったんですが、それ以後、どんどん弱ってしまいました。特に誕生日から半年過ぎたここ1カ月ぐらいで急に体調が悪くなってきました。毎週のように家族が会いに行ってくれてますが、やはりあまり食べられないらしくてずいぶん痩せてしまいました。昨日は愛知のポコ君が修学旅行から帰って学校が休みだったのでママと一緒に行ってくれました。(カメラマンはジィジです)久しぶりにデイサービスの方へ行ってたので、いつもとは違う場所で面会できました。いつもは面会時間が15分限定でしたが、昨日は30分以上一緒にいることができました。会ってから別れるまでずーっと私と手をつないでいました。握る力はとても強くしっかりしているように感じました。こちらが話すことはよくわかるようでした。カメラ目線もしっかりしていました。しかし、1カ月前までは眉を書いたり薄く口紅をぬる気力があったんですが、それもなくなりました。娘や私と話しているところを動画でたくさん撮ってきました。マスクを外して女性三代で記念撮影もしてきました。ペコちゃんは学校なので女性四代にはなりませんでしたが。前回私が着ていった上着が気に入ったらしくて、帰ってから希望の上着を送ってあげたんですが、今回も私の着ている夏用の上着が気に入ったらしくてその場で脱いで母に着せてあげました。昔から私に服を買って送ってくれていたのでそのお返しです。名残り惜しかったんですが、あまり長居をしても疲れるだろうと思い、娘と私は母と長い握手を交わして別れてきました。また近いうちに会いに行こうと思っています。帰り道でいつものたい焼きを買ってきました。自宅へ戻って一息ついて午後4時からのダンスレッスンに出かけました。すると、男先生が「えっ、これからダンスやるの?今日はてっきり休みだと思ってたのに。」と驚いてあきれてましたが、実は明日、将棋の藤井聡太さんで有名な瀬戸市で開催されるS先生方のダンスパーティーでショーダンスを踊る予定なんです。気持ちを切り替えて頑張らなくてはね。
2022年06月04日
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庭の紫陽花が色づいてきました。スカシユリも3輪咲きました。近景(スカシユリ)と遠景(紫陽花)のコラボです。今日は三重県へ母親に会いに行ってきます。午前7時に出発して途中のSAで娘と合流して相方と3人で会ってこようと思います。母親は現在95歳と6カ月です。この1カ月で急に弱ってしまいました。昨夜BSプレミアムで午後7時30分から9時5分までロンドン発 ”プラチナジュビリー”英国エリザベス女王在位70年記念式典をバッキンガム宮殿、ウィンザー城前から生中継していました。現在96歳でお元気なエリザベス女王の姿を拝見し、70年間もイギリスとイギリス連邦王国を含む16か国の君主・女王であることは本当に凄い事だなぁと感心します。テレビの生中継を写しました。ユーモアがあり、機知に富み、国民から愛される女王に長生きしてほしいと思いました。愛知の公園で咲く白い紫陽花です。
2022年06月03日
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昨日庭のスカシユリがまた一輪咲きました。この花は数年前まで愛知の娘の家の庭にありました。三重県に住む母親が元気な時に、愛知の娘の家までバスや電車を片道3時間かけて乗り継いで通ってくれた時に花壇に植えてくれた百合です。娘家族が引っ越しをした際に、岐阜の我が家へ球根を移植したのです。それ以来、毎年咲いてくれています。母親は植物が大好きで実家でも家の周りにたくさん木々や花々を育てていました。昨日の午後、実家の弟から電話がありました。三重県のサービス付き高齢者住宅に入居している母親の病状についてでした。29日の日曜日に次男家族が会いに出かけた時はまだ話ができていたんですが、一昨日から急に弱ってきたので、近いうちに会いに行ってやってほしいとの事でした。木曜日は弟が病院(皮膚科)へ付き添っていきます。施設は介護タクシーを使っているのですが、運転手一人では世話ができないからだそうです。それで私達は金曜日に行く事にしました。早速、長女と長男にも連絡し、次男のお嫁さんにも話しました。娘は休みをもらって、私達と同じ日に行くことになりました。長男も土曜日に寄ってくれるそうです。施設のかかりつけ医は95歳という高齢なので、利尿剤は処方するけれど、それ以外は寿命に任せるとのことでした。一旦両足の浮腫みもほんの少しだけよくなったんですが、またむくみがひどくなって来たようです。こればかりはどうすることもできないので私達は見守る事しかできません。わが家のカーネーションがもう一輪咲きました。やっと紫陽花も色づいてきました。夜になってもやはり心配なので、一心不乱ににじいろ会のストラップ作りに没頭しました。にじいろのお花がたくさんできました。母親に少しでも元気を取り戻してほしいなと願いながらせっせとお花を作りました。
2022年06月01日
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昨日次男家族が三重県までひいばあちゃん(おばあちゃん)の顔を見に出かけてくれました。数年前まで盆と正月には我が家へ来てしばらく滞在していたので、次男家族とも顔を合わせて曾孫達とも話をしていました。ところが、ここ数年で大きくなった曾孫たちを見ても最初はわからなかったようです。その頃はまだ小学生と保育園児でしたので。モコちゃんは中学生になり背も高くなりました。ノア君も6年生になり大きくなりました。それでもしばらく話すうちにモコちゃんの顔もノア君の顔もわかったようで、大きくなったなぁと言ったそうです。ミラ君だけはちょっとわからなかったようですが。母はまだ足の腫れがあるようですが、明るい表情をしていたと聞いて嬉しくなりました。また会いに行ってくれるそうですのでありがたいと思います。・・・・・部屋の整理整頓を続行中ですが、冬の間、部屋に入れていた観葉植物を今日やっと外に出すことができました。昨年10月中旬に室内に入れた観葉植物、毎年GWに出すことになってましたが、今年はちょうどその期間中、相方は一人で鳥取旅行に出かけ、私はダンスパーティー三昧で時間がなく伸ばし伸ばしになってました。そろそろ梅雨入りも間近になり大きくなった重い鉢をたくさん相方が屋外に出してくれたのでほっとしました。・・・・・昨日は朝から晩まで忙しかったので、夜遅くにABBA MUSICで’The Winner Takes It All’ を聴いてリラックスしました。ちょうど私が4月から7月まで月に2回ずつダンスパーティーでショーダンスを踊る曲なんです。皆さんもお時間があれば聴いてみて下さい。素敵な曲ですよ。
2022年05月30日
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「5泊6日でジィジの鳥取一人旅」の途中ですが、ちょっとここで小休止をして・・・昨日、母の日に届いたプレゼントです。先日長女家族からは早々と届きましたが、長男家族からは土佐のカツオのたたきが。そして次男家族からは過熱水蒸気加工(果実を200℃以上の過熱水蒸気で焼くことで、栄養を損なうことなく、皮も丸ごと全部使った)フルーツのゼリー詰め合わせが。ご馳走様です。どうもありがとうございました。・・・そして私は95歳の母親に会いに三重県までドライブしました。運転手は運転に慣れた相方です。ちょうど母の日と言う事もあり、また前日弟が「最近食欲がなく痩せて足がむくんで大分弱ってきた」と施設から連絡があったという事で心配になったからです。こちらを午前8時に出て、ちょうど10時ごろに着きました。前回会った時に比べて母はずいぶん痩せてましたし、両足がむくんで私の足の1.5倍の太さがあるのでしばらく両足をもんでマッサージをしてあげました。母の新しい書の作品が飾ってありました。私達は午前中に行きましたが、午後、愛知の娘家族も心配して行ってくれたようです。前回会いに行って話をした頃に比べて余りにも弱っている様子を見て、娘と孫達は全員涙を流して話したそうです。母は「まだまだ頑張りたい」と答えたそうです。施設の庭には季節の花々が綺麗に咲いていました。これはほんの一部です。母の身体の事が心配でしたが、こういう時期、面会時間が過ぎたので仕方なく帰ってきました。そして帰宅後、弟に電話をして症状について話しました。明日医師の診察を受けて相談するそうですが、私も娘とこれからの事を話しました。PS) 今日は施設から何も連絡がなかったそうです。明日弟が施設に問い合わせると電話をして来ました。
2022年05月09日
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愛知の公園の老木から出た枝葉の紅葉。命ある限り、季節がめぐれば木々は忘れずに枝葉を出しますね。命の息吹を感じます。・・・・・さて、昨日の続きです。三重県のサ・高・住に住む母が私にお土産としてくれた冊子です。今年の誕生日に施設から頂いたものだそうです。その中から少しだけ紹介しますね。・・・それが私の生きるパワー」と書いてありましたが、切れてしまいました。好きな書と共に裁縫も自由にできるので喜んでいます。昔取った杵柄はいくつになっても忘れませんね。施設のスタッフの方々に親切にしてもらって本当に幸せだと言っておりました。そして玄関ホールから受付、待合室と母が書いた書と切り絵がたくさん飾ってありました。母も生き甲斐を見つけて嬉しそうでした。オミクロン株の市中感染が拡大しているようなことをニュースで言ってますが、早く安心して暮らせる日が来るようにと願っています。2日間お付き合い頂きありがとうございました。
2021年12月25日
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昨日は朝8時に自宅を出発して、三重県まで2時間半のドライブをしました。コロナ禍が続いたので95歳の母親に会うのは慎重にならざるを得なかったのです。「無理だとはわかっているけれど一目だけでも会いたい。叶わぬ夢とはわかっているので写真を眺めて寂しい気持ちを慰めています。」と今までに何度も封書が届いていたのです。今年も残すところわずかになってきたので、思い切って会いに出かけました。オミクロン株が市中感染し始めてきたのでまた会えなくなるかもしれないですしね。受付には懐かしい母親の書が飾ってありました。待合室で会えることになりました。会いに行く事を内緒にして出かけたので、私達の姿を見ると、驚いて手をたたいて足を踏み鳴らして喜んでくれました。2年間の積もり積もった話をしてきました。玄関ホールにも母の書が置いてありました。事務の方が内緒でねと見せてくれたのはお正月用に書いて貼り絵をしたものでした。(続く)
2021年12月24日
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週1で訪れるエステシャンのお庭では現在、菊の花があちらこちらで咲いています。こちらはシュウメイギク(秋明菊)です。キンポウゲ科で菊の仲間ではなくアネモネの仲間です。別名、貴船菊(キブネギク)ツワブキ(石蕗・艶蕗)は葉の形が全く違いますが、今の時期、色鮮やかに咲いています。ツワブキ属キク科ですので花の形が似ていますね。さて、三重に住む母から封書が届きました。願い事として来年の干支、寅の置き物を送ってほしいという事でした。最初気づかなかったんですが、来年は母親の干支、寅なんです。という事は8回目の干支が回ってくるという事で来年は96才になります。いつまでも元気でいてほしいです。早速通販で買い求めましたので、今日送ってあげようと思っています。さあ、今週も1週間ダンスレッスンを頑張ります。私の疲労回復にはやはりお肉が一番です。体の隅々まで活力がみなぎってきました。さあ、今週も頑張ろうっと。
2021年11月15日
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三重県で元気に暮らしている母親から封書が届きました。今回はカーネーションの塗り絵が同封されていました。そして手紙は化粧品を送ってほしいという内容でした。特に眉墨(アイブロウ)が残り少なくなってきたので送ってほしいとのことでした。そして柿も食べたいという事ですので、スーパーで買って来て早速送りました。今年95歳ですが、毎朝お化粧をしてますし、食欲も旺盛で、嬉しい限りです。私の健康を心配してくれています。親はいくつになっても子供のことが心配なようです。ありがたいですね。・・・・・・・・・日曜日にブロ友のさえママさんから送って頂いた「あいち交通死をなくすボランティア にじいろ会」のストラップの材料を相方と二人で今回もボチボチと始めました。昨日はクラフトテープを3本に切りました。さえママさんは愛娘のさえりんさんを亡くされた悲しみがまだまだ癒されることはありません。私達夫婦もにじいろ会のストラップを作るお手伝いをしながら少しでも元気を出して頂けるといいなと願っております。・・・・・・・・・午後2時半にダンスレッスンを終えてK市へ移動し、午後3時頃からずーっと選挙の候補者の応援に駆け付けた市、県、国会議員の話を聞いて約1時間待ち続けました。そろそろ足腰が疲れてきた頃、待ちに待った高市早苗政務会長がいらっしゃいました。静岡から来市されたので時間がかかりました。先日岸田首相が来市され応援演説されたのと同じ場所で話を聞きました。聴衆は1000人ほど集まったでしょうか。(続く)
2021年10月27日
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昨日三重に住む母親から手紙が届きました。先日送ってあげた団扇と手紙へのお礼の手紙でした。お互いにワクチン接種は2回終えているけれど、これだけ三重県も岐阜県もコロナ感染者が増えてきては、直接会う事は難しいので手紙のやり取りしか仕方がないですね。私が送った手紙が嬉しくて何度も何度も読んで心を慰めているそうです。家族の皆さんが元気とのことで自分も頑張りますと書いてありました。そして鶴を描いたつもりですがなかなかうまく描けませんでしたと鳳凰のような鶴の絵を同封してくれました。そして最近では漢字も算数も難しいのが出てくるようになったとか。若い頃なら簡単に読めて解けてたものが95才の現在では少しできなくなってきたとも。孫達も元気にやっている事でしょう。曾孫の教育と自分たちの仕事をそれぞれ頑張っている事でしょう。これからまた何か考えて一日を過ごします。最後に私の身体を心配してあなたも身体に気を付けてねと結んでありました。親はいくつになっても子供のことが気になるようでありがたいですね。・・・・・そろそろ愛知の公園の蓮の花も最後のようです。「雨もひどいことになっていますが、今日も元気で頑張りましょう。」と添えられていました。
2021年08月18日
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「新緑と木漏れ日春を迎えた素敵な自然からの贈り物…日本に生まれて良かった♪この後も楽しい時間を」と添えられていました。いつもありがとうございます・・・・・・・・昨日サービス付き高齢者住宅に入居している三重県の母親から手紙が届きました。今年94歳の母親は先日病院で診察を受けたと聞いて年齢が年齢だけに心配しましたが、大したことがなかったので一安心しました。コロナ禍でなかなか会いに行けないですが、いくつになっても娘の私の身体の事を気遣ってくれるありがたい存在です。早速返事を書いて送ることにします。・・・・・・・・・・・・・アメリカのインディアナ州の友人からカラフルなお花の絵が描かれたガレージの写真を送ってもらいました。こんなガレージだったら楽しいでしょうね。春は木々が芽吹き、お花が次々に咲き始めます。一足早く春がやってきたような楽しいガレージが素敵ですよね。って思うのは私だけ?・・・・・・・・・さて、明日から同時進行で4月11日(日)の事を載せようと思います。久しぶりに午後のひととき、園内を1時間ほど歩いてきました。ちょうどスプリングフェアを開催中で園内を歩きながらお花を写してきました。ほとんどの人がマスク姿でした。一方、愛知のポコ君&ペコちゃん家族も常滑へ出かけて楽しい体験をしてきたようです。「止まれ」の看板が可愛いでしょ。さあ、中に入りましょう。その様子は明日へ続きます。
2021年04月14日
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愛知の公園で咲く薔薇の花です。「今日も優しい心と笑顔で」と添えられていました。いつもありがとうございます。・・・・・・・・・・・12月12日(土)の事です。11日(金)の夜、愛知の娘が帰宅すると家に三重のサ・高・住に住む母親(おおばぁば)から手紙が届いていました。孫(娘)と曾孫たちは早速、曾祖母ちゃんの手紙を読んでおばあちゃん(おおばぁば)が元気なうちにはもう会えないだろうと思って悲しくて泣きそうになったようです。土曜日の朝、ポコ君とペコちゃんにも読んでもらったところ、ペコちゃんはうっすらと涙を浮かべてもう会えないという箇所がとても悲しかったそうです。ポコ君はボロボロ涙を流し、弱弱しい文字と内容に、ママと一緒に泣いたそうです。面会できないかもしれないけれど、土曜日に仕事が終わったら3人で会いに行こうと決めたそうです。ママの職場から施設へ電話をかけ「面会できないかもしれませんが、手紙にとても寂しそうにしているので・・・」と言い終わらないうちに「面会できますよー」「〇〇さん元気ですよー」の返事に娘は思わず、ずっこけそうになったそうです。仕事を終えて早速、愛知県から三重県鈴鹿市まで3人は車で出かけました。面会室でおおばぁばに会うまでの二人です。次に面白い動画が撮ってありました。施設の方には「母親には知らせず内緒にしておいてください」とお願いしてありました。誰が面会に来ているかわからない母親が登場。最初誰だかわからずに「○〇さん?」と別人の名前を言ってじーっと眺めていましたが、ポコ君とペコちゃんが座ってる姿を見て「あっ!○○さん」と気づき、3人の突然の訪問に母が大喜びする様子が写っていました。そして母(祖母)と娘(孫)が涙を流して喜ぶ姿を見て私も嬉しくなりました。最初はアクリル板越しに会えました。もちろん母もマスク姿で登場しましたが、写真を撮る時だけ外しました。ポコ君とペコちゃんの表情も一変、施設の方の特別な計らいで声を出さないのならと、一瞬マスクをとって記念撮影だけはさせてもらえました。この後すぐにマスクをはめたそうです。ポコ君もペコちゃんもおおばぁばの元気な姿が見られてとても嬉しかったそうです。いつもながら、帰る時は「じゃ!」と足早に自室に戻って行ったそうです。介護施設の玄関とロビーには母の書と貼り絵がたくさん飾られていたので写してきてくれました。ものの数分の面会でしたが、母親も娘も孫達も満足できたようで本当に良かったです。なお母は今週末一つ年を重ねます。今まで94歳だとばかり思ってましたが、どうも私が計算間違いをしていたようで1926年(大正15年12月)生まれですので今年の誕生日で94歳になります。いつまでも元気でいてくれることが何よりも嬉しくありがたいことです。
2020年12月14日
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愛知の公園の様子です。「コブシのような初々しさとおしろい花のような大胆さで……」と言葉が添えてありました。湿度が高くてはっきりしないお天気の中、朝の散歩、お疲れさまでした。いつもありがとうございます。・・・・・・・・・・・・・・さて、こちらは武下さんから頂いた絵手紙です。リンドウとゴーヤが描かれています。先日の事、1年間娘の闘病もあってゆっくり家族で会う事が出来なかった武下さんご夫婦と1年半ぶりにランチをしたのですが、その時に撮った写真と一緒にポコ君とペコちゃんが描いた絵を数枚送って頂きました。写真は9月7日のブログで紹介しましたが、二人の絵は初めて見ました。「今はコロナで離れた家族とも会えず寂しい限りですが、少しでも気持ちが和らいでいただけると嬉しいです。」と三重県鈴鹿市のサ・高・住に入居する私の母にプレゼントして頂きました。武下さんの温かいお気持ちが充分伝わってきました。鈴鹿市は先日大きな病院や老人介護施設などでコロナウィルスのクラスターが発生して鈴鹿市の介護施設全体で面会ができなくなっています。いつ解除されるのかわかりません。昨日早速母に送ったのでユーモアがよくわかる楽天的で明るい性格ですからきっと今頃は笑って眺めている事でしょう。ペコちゃんの絵です。そしてこちらはポコ君の絵です。私は堂場瞬一氏の「バビロンの秘文字」中央公論新社の上巻を読み切り、今は下巻を読んでいます。4500年の時空を超えて事件に巻き込まれながらヒヤヒヤドキドキ、バビロンの秘文字の謎解きをする面白い内容です。
2020年09月17日
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愛知の公園に咲くお花と公園の様子です。どこの公園かわかる方もいますね。今日もありがとうございます。・・・・・・・・・・・・・さて、武下さん手作りのポコ君の中学入学式と母の施設で記念撮影した写真が表裏になった団扇と私のダンス姿の写真が表裏になった団扇を2本、手紙とともに送った返事が三重のサ・高・住に入居する94歳の母から届きました。嬉しくて何度も団扇を使っては涼んで喜んでいるそうです。愛知の曾孫がしばらくの間に随分大きくなったと驚いていました。毎日あれこれとしながらマスクも20枚以上作ったそうです。折り紙や塗り絵を教えてもらう時もありますが、一人ぼっちで個室で算数や国語の勉強をしながらこれも運命なんだと頑張っているようです。今年は新型コロナウィルスの影響で施設で暮らす母と長い間会えず、早く収束して会える日が来るまで強く生きていきます、またそれが自分の生きる力になっているとも書いてありました。面会時間は15分以内なので弟(息子)やいとこが来ても15分でさようならと帰ってしまうのでなかなか自分の思うようにはなりませんが、でも辛抱が大事だと思って習字を書いて我慢しているそうです。子供、孫、曾孫の健康を心配していつまでも健康でいましょうねと結んであり色鉛筆で塗った絵が同封されていました。コロナに感染しないようにとアマビエの絵も朝顔の絵と共に同封されていました。いくつになっても母親は娘の身体を心配してくれるのでとても嬉しいです。娘が高齢の母親の健康を心配しているんですけどね。親はありがたいですね。・・・・・さて、昨日入院したポコ君ですが、ママから元気な様子の写メが送られてきました。12年前からこの病院に入院中、いつもお世話になった看護師さんが病室まで会いに来てくださいました。いつまでも覚えていてくださって優しくしてくださるのでありがたいです。さて、いよいよ今日は心臓カテーテル検査です。無事に終わりますように。PS) 午後3時頃にポコ君の心臓カテーテル検査が終わりました。検査が終わるのを待っていた家族はとても心配でしたが、本人は麻酔が切れかかって少しハイになって元気に戻ってきました。途中から起きていたそうで、麻酔薬を追加されるのが嫌で寝たふりをしていたそうで「これがほんとの狸寝入り」とか何とかわけのわからないような事を話しているそうです。多分終りがけの処置中に目覚めたんではないでしょうか。まあ何はともあれ、問題なく終わってほっとしました。
2020年08月13日
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イチハツ(一初)はアヤメの類では一番先に咲くのでこのように名付けられたアヤメ科アヤメ属のアヤメです。移り行く初夏の風景を愛知の友人が送って下さいました。いつもありがとうございます。・・・・・・・・・・・・昨日隣の家の大家さんが挨拶に来ました。我が家の境界線のブロック塀ぎりぎりに建てられた2階建ての借家。道路から引いて2階にあげた水道管から少しずつ水漏れしているのが以前から気がかりでした。まわりを覆っていた発泡スチロールもはずれ水道管がむき出しになって錆びてきました。先日夜遅く男性の声が敷地内で聞こえたので窓を開けると無断でチェックしているところでした。昨日大家さんと職人さんと3人で話をした時にまさかこんなことになろうとは思ってもみませんでした。今朝職人さんが二人仕事に来ているなと思って外を見ると、なんと5メートル以上も離れた所に植えてあった植物が踏まれて折れているではありませんか。あぁ~ショック!三重に住む母が愛知の娘の家の花壇に植えた花の球根を引っ越しの際に我が家に持ってきて植え直したのがやっと数本だけ芽を出してきたので楽しみにしていたのに。足元を見ずに草と間違えて踏んでしまったのでしょう。一応説明をすると「ごめんなさい」の一言。水をたっぷりやって石で補強しておきましたが、はたして命を吹き返すでしょうか?人には雑草と見えるかもしれないけれど、私には健康な時の母親の大事な思い出がたくさん詰まっているんです。これは元気なころの植物踏まれてちぎれてしまった葉っぱとぐったりした数本を元に戻し石で支えた所修理が終わった水道管は西側にあります。我が家のブロック塀に登って敷地内に脚立を立てて仕事しました。しかし踏まれた植物はここから南へ5メートルほど離れています。紫陽花の若木も危うい所でした。職人さんは上ばかり見上げて仕事をし足元を全く見ないようです。デリカシーのなさにがっかりしました。
2020年04月30日
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早朝に自宅を出て三重県に向かいました。サ・高・住に入居している母に会ってから同窓会に出席するためです。日曜日でも渋滞もなくスイスイと高速を走れました。(もちろん運転手は相方ですが)何も知らせずに出かけたので驚きながらも喜んでくれました。いつものように玄関から応接間に飾ってある作品を説明しながら見せてくれました。暇な時間に書を書いて絵を切り抜いて貼り付けているようです。以前訪れた時とは季節が移り変わり展示してある作品も秋の物ばかりでした。93歳の母の作品です。こちらは応接室(ロビー)の作品です。そしてこちらが自分の部屋の中、色々と頭を使って工夫しているようです。赤い服が恥ずかしいと言いながらも記念に写真を撮りました。ちょっとぶれてしまいましたが、指にマニキュアもしてもらっていました。最後にアップで12月に一つ年を重ねますが、いつまでも元気でいてほしいです。(つづく)
2019年11月17日
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昨日は高速が混むといけないと思い午前7時前には自宅を出て三重県に向かいました。途中SAで朝食を済ませ母が入居するサ・高・住へは9時前に到着。前回訪れたのは5月27日でしたので3カ月ぶりになります。出迎えてくれた花壇のお花も季節の移り変わりを感じさせてくれました。事前に知らせることなく突然の訪問だったので大喜びしてくれました。玄関を入ったところで職員の方から「これすべてお母さんの作品ですよ。いつもこちらが元気を頂いてます。」と言われ、早速記念に写してきました。部屋をノックすると明るい窓の方を向いてかぎ針編みをしていました。振り向くと同時に飛び上がらんばかりに喜んでくれました。前にちらし広告でゴミ箱を作って施設内にたくさん置いたので、今は花瓶敷きやコースターを編んでいるとのこと。部屋の中にも色々と飾ってありました。5月27日以来の話をしていると、偶然にも弟がやって来て二人だけの子供が集まってくれたので相好を崩して大喜び。私も弟と面と向かっては長い間話をしていなかったので嫁ぐまで過ごした故郷の様子が大分変ってしまった事を聞き驚きました。その間相方は母が入所して以来毎日つけている日記のページ数が少なくなってきたというので車であちこち探し回ってシステム手帳のリフィルをやっと見つけて買って来てくれました。93歳の母と記念のツーショットです。明るすぎたのでもう一度撮り直しました。弟も帰り、相方が戻ってきたので今度は我が家の話題でしばらく盛り上がりました。食事の時間になり食堂へ行くのを見送って別れてきました。帰りにSAへ寄り食事。この日は「朔日餅(ついたちもち)」を買い求めるお客さんが長い行列を作り大混雑でした。こうして3カ月ぶりに元気な母の姿を見て安心して帰ってきたのでした。今度会う時は94歳になった頃でしょう。
2019年09月02日
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今朝車で三重県に向かいサ・高・住に住む母に会いに行ってきました。事前に知らせず、サプライズ訪問でした。玄関で季節のお花が出迎えてくれました。応接室には見慣れた習字がたくさん貼ってありました。母の書を職員さんが貼って下さったようです。以前よりもにぎやかになっていました。ロビーにも工夫を凝らした母の書がたくさんそしてサプライズ訪問に喜んだ93歳の母とその娘です。そして母の個室にもたくさん掛かってました。これはポコ君&ペコちゃんのママ(長女)とトコちゃんのパパ(長男)が私が次男(モコちゃん、ノア&ミラ君のパパ)の出産で三重県の病院に入院していた時に姉弟喧嘩をして泣いてお祖母ちゃん(母)に抱き着いているところです。下は私の両親とポコ君&ペコちゃんのママです。娘はこの写真が大好きなんです。そして帰りにお土産としてもらってきました。清少納言の枕草子のようには書けないけれど、(すごい言葉が出てきたのでこちらがびっくり )文章を考えるのが大変なのよと言ってましたが、考える事は頭の刺激になって良いのでこれからも楽しんでねと言ってきました。握手をして別れてきました。いつまでも元気でいてほしいです。
2019年05月27日
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昨日は早朝に自宅を出て三重県まで母に会いに行ってきましたが、(その様子は昨日のブログに掲載)お昼ご飯の時間になったので母と別れ高速道路を走り2時間で自宅に戻りました。午後から足場を組む予定になっていたからです。やはり職人さんたちが作業している間に戻って来て良かったです。毎日の生活に使う裏口や通用口の足場を使いやすく変更してもらえましたから。足場の組み立ても終わり後は屋根から軒にかけて修理してもらうだけとなりました。そして今日の午後になって明日は雨の予報になっていますからと仕事に来てくれました。難しい作業ではなかったようであっという間に終わりました。こんなに仰々しい足場がいったのかしらと思うほどあっけないものでした。足場は来週木曜日までこのままです。そしてこちらは昨日の続きです。母の誕生日に頂いたお祝いの花です。サ・高・住の建物の前には花壇がありたくさん綺麗なお花が咲いています。お花を眺めると心が癒されますよね。入居者の方々の季節ごとの作品も飾ってあり、母に写していってほしいと言われました。どうぞご覧ください。ここには百歳を超える方も入居され元気に過ごされています。こうして短い訪問ではありましたが、お互いの元気な姿を見せあって積もり積もった話をしてから別れてきたのでした。
2018年12月21日
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昨日で93歳になった母に会うため三重県まで出かけてきました。2018年のお正月までは年末年始を我が家で過ごしていたんですが、迷惑をかけても悪いからこれからはサービス付き高齢者住宅で年末年始を過ごすことにしたわと先日携帯で連絡があったばかりでした。早朝自宅を出て四日市、鈴鹿間も高速道路は渋滞せずに10時には到着。私達のサプライズ訪問に大変喜びました。そして昨日誕生日を祝ってもらったわと嬉しそうに話してくれました。サ・高・住の壁には母が最近書いた習字があちらこちらに貼ってあり写真を撮ってきました。見てやってください。こちらは自分の部屋に貼ってある字です。毎日新聞に投稿した文らしいです。次回は朝日新聞にも投稿するつもりだとか。高い所に飾っておいてと雲の色紙をもらってきました。いろ紙やダンボール、空き箱などを使って色紙や短冊、毬や整理箱など色々と作っているようです。手先を使う事は頭や身体に刺激になっていいですからね。こちらは以前にも紹介しましたが、再掲します。昨日で93歳になった母です。応接室の様子早々とお正月風景になってました。最後にデイサービスの部屋へも案内してくれて自分の書いたものを見せてくれました。(続く›
2018年12月20日
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昨日の続きです。8月23日は「鈴鹿10時間耐久レース」が間もなく始まるという事で、イベントが開催される予定でしたが、台風20号接近の影響で午前10時過ぎに大雨警報が発令されたので急遽カーレーシングパレードを含むイベントがすべて中止になりました。残念!しかし、レストラン内ではSUZUKA10hoursと書かれた白のTシャツを着た人達や赤い服を着た整備士(ピットクルー)や係の人達が次から次へと入って来て隣の席で食事をとっていましたし、英語、ドイツ語、フランス語が聞こえてきましたので雰囲気だけは味わうことができました。選手らしい人達も数名見かけました。昼過ぎには女性ばかり(レースクィーン?)車から降りてくるのを見ました。GT世界統一選鈴鹿10時間耐久レースは今日25日(土)が予選で26日(日)が決勝です。きっと観戦する人たちで混雑することでしょう。ここで23日(木)に戻ります。WEST館からレストランへ行き夕食。お寿司とハイボール鰻丼と蕎麦スイカとライチこれすべて私が食べました。レストランで全員集合を写していただきました。まだ明るい庭を通って戻ります。向こうの屋根は結婚式場でしょうか。レストランから部屋までは結構な距離があります。足元には草花が自然な姿で咲いてました。その夜、温泉にはいかず一緒に部屋のお風呂に入り小さくなった母の背中を洗いました。(続く)
2018年08月25日
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8月22日、23日と三重県のサービス付き高齢者住宅、略してサ・高・住に住む92歳の母を迎えに行き1泊2日を近くのホテルで一緒に過ごしました。(フロア中央にあるのはチラシで母が折ったごみ箱です)混雑を避け朝6時前に自宅を出て迎えに行ったのは8時過ぎでした。ホテルのチェックインまでかなりの時間があり、早速喫茶店で休憩。朝食後でしたが、母の食欲は衰えていませんでした。私達は紅茶だけでお腹一杯近くのショッピングモールをよく歩き回りほしかったものをすべて買い求め満足気な様子。その後、鈴鹿サーキットホテルへ移動フロントに置いてあるレーシングカーに乗り得意げな顔をしている相方です。ポコ君&ペコちゃんはフラッシュで後ろの絵が変わりました。私達がその夜宿泊したKochira family room Westです。サーキット場らしい部屋のレイアウト。キッズや車好きな人は喜ぶでしょうね。2つのダブルベッドに母と私達の3人が寝ます。さてどうなりますことやら?(続く)
2018年08月24日
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早朝に愛知の病院まで出かけ海の日まで2日間滞在しますので予約投稿です。先日(7月8日)京都から長男家族が見舞ってくれた時に母から書をたくさん預かって来ました。サ・高・住に入居している91歳の母は退屈しのぎに昔取った杵柄の書道を楽しんでいるようです。緑の日に私達が会いに行った時の気持ちを詠んだ書は先日紹介しましたが、他にも少しだけ紹介したいと思います。塗り絵も楽しんでいるようです。いくつになっても夢を持つこと、趣味を持つことは大事ですね。他にも送ってあげたカラー糸でコースターなどを編んで皆さんにプレゼントしているようです。一時は新聞のチラシでごみ箱を作ってましたが、たくさん作り過ぎてしまい最近はやめたそうです。昔から何かしていないとおれない性格なのでサ・高・住では暇で暇で仕方がないとこぼしていたそうです。8月になったら会いに行って来ようかと思案している今日この頃です。
2018年07月15日
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5月4日のことです。GW後半の2日目、高速道路の下りなら大丈夫だろうと考えたのが甘かったです。三重県に入ってすぐの道路情報に桑名~鈴鹿間で19キロ50分の渋滞と出ているのでやっぱりと覚悟。いつも四日市~鈴鹿間は渋滞しますから。しかも四日市インターの1キロ先で交通事故との情報に鈴鹿ではなく一つ手前で下り田舎道を走り、途中道に迷いながらも自宅を出て2時間半以上かかってようやく母が入居するサービス付き高齢者住宅(サ・高・住)に到着。季節の花々が咲く中を歩いて進みます。玄関ホールには五月人形が飾られ壁には鯉のぼりの貼り絵が母はデイサービス棟にいました。午後4時15分まではデイサービスの日。相談室で1時間半ほど話してきました。90歳を過ぎてからサ・高・住に入居。最初は元気がなかったんですが、最近見違えるように元気を取り戻して以前と変わらないぐらい頭の回転も速くなりました。昔から近視だった目は加齢黄斑変性と緑内障になり手術を2度しても右目が全く見えず遠近感がつかめなかったんです。91歳を過ぎた今、右目でやっと私の姿や相方の姿が見えるようになったと喜んでいました。昔取った杵柄の習字も最近始めたらしく面会に来た人たちがいいのを持って行ったのであまりいいのは残っていないけどと言いながらも最近書いたのを見せてくれました。記念に載せておきます。ちょうど春から書き始めたようです。昔はこうして子供たちに習字を教えていました。そして体操の前にどうしても見てほしいと私達を連れて行ってくれたのはこここれが最近書いた母の書です。昔は趣味の日本舞踊でもこうして自分で書いていました。書だけでなく絵も描いているようです。こちらの水仙の絵は特賞をもらったと喜んで見せてくれました。目が見えるようになって生き生きとした笑顔を見せてくれ、以前と変わらないユーモアあふれるおしゃべりをしてくれたので安心して帰路につきました。
2018年05月05日
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武下さんから頂いたカレンダー。3月は黄色や白の水仙とエリンジウム(エリンジュウム)と他の植物が描かれています。「いろんな出会いがここに 笑顔もいっぱい」という詞が添えられています。土曜日の午後、近くの駐車場の車止めの傍には白や黄色のラッパ水仙が花盛り。そして我が家ではもくもくと漢字ナンクロに向かってうなりながら漢字を解いている相方がいます。漢字辞典、四字熟語辞典、国語辞典を目の前に置いて辞書と首っ引き。時々私にも質問が飛んできます。大好きな推理小説を読み終え注文してある本がまだ届かないので暇を持て余してやっているのです。ポケット数独も上級篇まで終わってしまいしばらく前に熱中していた漢字ナンクロに再挑戦中です。そういえば、実家の母も我が家へ遊びに来ると必ず本屋さんでナンクロ(ナンバークロスワードパズル)を買って解いてました。いくつになってもいろんな方法で脳を鍛えることはいいことですね。数独の本に「脳力トレーニングに最適!」と書いてありますが、私は早々に数独はギブアップしました。社交ダンスの振付を覚えるだけで充分ですし、クロスワードパズルは週1でやっていますから。週1だと何とか続けられますもの。
2018年03月10日
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啓蟄も過ぎ、これから一雨ごとに暖かくなっていくのでしょうか。今年も金の生る木が花を咲かせ洋らんが花盛りになってくると春が近づいてきたのを感じます。ブロ友さんの馬酔木の花の写真を見て私も庭に出てみると馬酔木が白い花を咲かせてました。ふと足元を見ると黄色い水仙が可憐な花を咲かせてました。植物は春を忘れていませんね。「サ・高・住」で暮らす91歳の母から電話があると、いつもほしいものを送ってあげるんですが、今回は週2回のデイービスや「ちぎり絵教室」ゲートボールなどの運動以外の時間にぼーっとしているのが退屈なので習字の筆と手本か色紙やクイズの本を送ってほしいと言われたので早速これらを速達で送りました。かぎ針と編む糸と手織りツールセット、それに春らしい色紙(ちょっと早い夏も)、筆ペンなどです。手先を動かしていると頭の刺激にもなると思って。昔から洋裁、和裁、書道、お茶お花、何でもござれだったので創作意欲を失ってほしくないのです。早速「どうもありがとう。頑張ってみるわね。」と携帯で明るい声が返ってきました。
2018年03月09日
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年末年始の8日間を我が家で過ごした母を乗せて午前10時過ぎに三重に向かって出発。大きな川を2度越えて少し雪が積もった山々を眺めながら高速道路を進みました。途中、混雑するSAでやっとのことで3人分の席を確保し、何とか昼食を食べて5キロ15分渋滞とかこの先雪注意という案内表示を見ながら何とかサ・高・住まで母を送り届けました。たくさん持ち帰った荷物を部屋で整理整頓した後、施設の管理人さんたちに挨拶をして母に見送られ帰ってきました。自宅に戻ると緊張の糸がプツンと切れたような感じがしてどっと疲労を感じてしまいました。楽しいカレンダーを見ながら明日からまた平常モードの生活が始まります。お年賀で頂いた和菓子も早めに頂かなくっちゃね。今夜は静かな夜になりそうです。
2018年01月04日
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元日から愛知の娘家族がやってきて5人のチビちゃん達が大騒動ですが、家の中はまさに春の嵐が来たようです。91歳のおおばあちゃんも笑顔が絶えません。新年の夜はちびっこ旋風が吹き荒れる中、NHK・Eテレでウィーン学友協会大ホールからウィーンフィルニューイヤーコンサート2018の生中継を大音量で鑑賞しました。ライブで聴く演奏もさることながら私は特にバレエの場面が大好きで毎年熱心に観ています。ニューイヤーコンサートと言えばバレエと「美しく青きドナウ」や最後のラデツキー行進曲で手拍子を打つことも楽しみなんです。もちろん他にもたくさん素晴らしい曲が流れます。午後7時から10時まで3時間のライブ放映でしたが、途中で母のお風呂の介助のため抜けたりしましたが、ほぼ満足できるぐらいに鑑賞できました。2日は長男家族がトコちゃんと京都から高速も下道も渋滞の中やって来てくれました。長女、長男、次男家族が大集合です。男性陣は写真が苦手で外野で目を細めて見ています。女性3代と、写っていませんが男性3代が大集合です。最後に女性4代になりました。モコちゃん、ノア君、ミラ君のママはこれからお里へ帰る準備のため席を外しました。次男のチビちゃん達がママと出かけ、夕方には長男家族も帰り、夜には長女家族も帰るので一気に寂しくなります。やっぱりにぎやかな方がいいですね。
2018年01月02日
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大晦日になるとつくづく思います。1年過ぎるのがどうしてこんなにも早いのかと。今年も良いこと、悪いこといろんな事がありました。それでも時は待ってくれません。2017年も残すところ5時間を切ってしまいました。来たる2018年が良い年でありますようにと願わずにはいられません。大晦日もあっという間に過ぎて行こうとしています。今日は母に正月花を活けてもらいました。お客様にはこういう風に見えます。今夜は91歳の母と一緒にお風呂に入った後、大晦日恒例のN響「第9」演奏会、ベートーベンの「歓喜の歌」を聴こうと思っています。その後もクラシックハイライト2017がありますので早めにUPしました。今年1年、私の拙いブログを訪問して下さった方々に感謝申し上げます。来年もどうぞよろしくお願いいたします。皆さんどうぞ良いお年をお迎えください。
2017年12月31日
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