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本日二度目のUPです。 このブログで時々紹介させて頂いている 武下さんから「絵の作品展」の案内状が 届きましたので皆様にもお知らせします。 お近くにお住まいの方やお花の絵に興味がある方は 訪れてみるのはいかがでしょうか。 チューリップの絵が描かれていますね。 私もそろそろアンデスのベゴニアガーデンから チューリップ広場へ 移動することにしましょう。 屋外に出て強い日差しを浴びながら ローズの香りがするアイスクリームで一服。 やっとチューリップ広場に出ました。 ここがまた広いんです。 ナゴヤドームの3倍から4倍の広さだそうです。 一周するとかなりの距離を歩いたことになります。 気持ちの良い散策ができました。 長らくお付き合い頂いたなばなの里、 いよいよ次回で終わりです。 (続く)
2017.04.18
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和の風景に和んで頂いたところで ベゴニアガーデンのもう一つの部屋に案内します。 こちらにも珍しい花の形をしたベゴニアが たくさん展示されていました。 お花に近づいてみましょう。 球根性ベゴニアです。 薔薇にも同じ名前がついてますが、 ベゴニアにもプリンセス・マサコとついてました。 珍しい形をしたお花に近づいてみましょう。 こちらは熱帯植物だと思います。 ベゴニアと熱帯植物と蘭などが数限りなく混在してました。 では隣の部屋に参りましょう。 PS) これからダンスレッスンに出かけます。 ラテン(チャチャチャ)がもう少しで 1曲出来上がります。 今年は予期せぬ出来事やアクシデントがあり 例年よりも完成が少し遅れています。 果たしてダンスパーティーまでに 踊りこみができて間に合うのでしょうか。 それが問題です。 (続く)
2017.04.18
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一昨日、昨日と夏日のような暑い日が続き、 急な暑さに体がついていかない方もあるのでは。 今日は一転、今にも雨が降り出しそうな空模様。 さて、私のブログに連日お花を載せていますが、 余りの色彩の多さと花数に 少々食傷気味ではありませんか? 昨日に続いてベゴニアガーデンの次の部屋を 紹介しようとしましたが、 ここらで目を休めていただきましょう。 見慣れた木々が疲れを癒してくれることでしょう。 皆さんご存知の木々ばかりですので あえて名前は載せません。 和の光景に少しは癒されたことでしょう。 火傷の痕も一皮めくれ、痛みもなくなり ダンスレッスンを再開したのですが、 しばらく怠けた身体に腰痛が。 これから週一のメンテナンスに出かけます。
2017.04.17
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今朝は日曜日でも仕事の両親に代わって チビちゃん達とにぎやかに過ごしています。 若いエネルギーに負けないように 強烈な色彩の南米の美を編集しましたので どうぞお気に召すままご覧ください。 南米アンデスの花園、ベゴニアガーデンです。 一輪の花がとても大きく 薔薇の花にも似てますが、 南米アンデスのベゴニアなんです。 部屋をぐるりと一周していただきましょう。 こちらは普段見慣れたベゴニアですね。 吊り下げられた余りにもたくさんの花数に やはり酔ってしまわれましたか? では隣の部屋に参りましょう。 (続く)
2017.04.16
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背の高い木々に咲くお花も綺麗でしたが、 今日は足元に咲くお花に焦点を当ててみました。 余りにもたくさんなので小さく加工して載せますね。 足元で可憐に咲くお花をご覧ください。 ここから水仙コーナーに入ります。 赤や黄色のチューリップや 真っ赤なラナンキュラスと見て回り この辺でまた休憩したくなりました。 池のほとりで水と空を眺めて目と体を休めました。 昨冬にイルミネーションを見て回った時、 このあたりの風景がこちら。 夜の風景は幻想的ですね。 PS) 2016年11月27日に 夜の風景を載せてあります。 (続く)
2017.04.15
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今日はなばなの里の入り口から案内します。 満開の桜の花びらが風に舞って降りかかり まるで花吹雪が歓迎してくれているようで とても綺麗でした。 乙女椿は見頃をちょっと過ぎた頃でしょうか。 源平枝垂桜を眺め、なるほど1本の木に咲く2色の花弁を 源氏と平氏(平家)にたとえているのだと実感。 入り口近くのチューリップは夜になると イルミネーションが点灯されるので 花の上のイルミネーションの配線が気になりました。 チューリップにとって良いのやら悪いのやら。 足元には色とりどりのお花がたくさん植えられていました。 その中でもまず気になったのが いつもブログの友さんの所で拝見するクリスマスローズです。 どれも下を向いているので、かがみこんでも撮れず カメラを花の下に差し入れて撮影しましたので 焦点やアングルが合ってないのもあります。 また、筆記道具を持たず出かけたので 木々の名前を書き留めることができませんでした。 この木はトキワマンサク(常盤満作)なのか、 花桃なのかわかりませんでした。 鮮やかな満開のピンクの花の下では 足湯に入って休憩する人たちがいました。 私たちは時間がないのでスルーです。 (続く)
2017.04.14
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午後3時からダンスレッスンだったので 朝一番にかかりつけの内科を受診して その足で高速を一走り。(運転手と二人) なばなの里の花広場で開催中の チューリップ祭りを見てきました。 約200種類約180万球のチューリップが 見渡す限り色鮮やかに広がっていました。 最後に行きついた所がチューリップ畑です。 チューリップ広場に到着するまでには 色々な 花を愛でながら結構な距離を歩き 途中でベゴニアガーデンを通りました。 写真撮影はOKでスタッフの方がお花を背景に 写真をお撮りしますと言われましたが、 綺麗なお花だけで十分だと感じました。 これは薔薇の花ではありません。 すべてベゴニアの花なんです。 アンデスの花園には珍しい熱帯植物がありました。 後日紹介いたします。 とにかく訪れた方だと感じるでしょうが、 余りにもたくさんの色鮮やかな花数に 圧倒されて、花の香りに酔ってしまいました。 結局250枚余りも写真を撮ってきました。 その内、珍しいお花や特に印象に残ったお花を 明日から少しずつ紹介したいと思います。 (続く)
2017.04.13
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先日のダンスパーティーで頂いたお花が 玄関でフクロウの置物とともに 色鮮やかにお客様をお迎えします。 花束をそのまま花瓶に挿しました。 今週1週間は楽しませてくれるでしょう。 さて、以前にも紹介しましたが、 ダンス仲間でネイルアートを楽しんでらっしゃる方の 最新バージョンを紹介します。 タイトルは「夜桜」 左手薬指にあるチャームはなんだかわかりますか? そうなんです。 三色団子(お花見団子)と(夜桜見物の)お酒の徳利と盃です。 まだ夜桜は肌寒いでしょうが、 こちらの夜桜ならその心配はないですね。 さて、 昨日当地区の春祭りで紹介した 蠅追(ハイボウ)の写真がありましたので こちらも紹介したいと思います。 こういう衣装で両手に持った神聖な竹や棒で 1年間健康に暮らせるように 頭や肩、背中をたたいてもらいます。 親や祖父母が赤ちゃんや小さい子供を抱っこして 無病息災を願ってハイボウに近づくと 必ずどの子も大泣きします。 そして こちらは 私のスマホではうまく撮れなかった 春のダンスフェスティバル紅白戦の写真と プロの先生と踊るダンスパーティーの会場風景です。 男性はすぐに女性プロの先生と踊る順番が回ってきますが、 女性はステージを一回りと4分の1周以上長蛇の列で なかなか踊る順番は回ってきませんでした。 たまたま順番を待つ姿が写ってました。 いつも訪問して下さっている方には どこにいるかお分かりですね。 今日からラテンの練習を始めました。 ところが、この花粉症の時期というのは 気管支喘息の調子も悪く、咳が続いています。 速い曲を踊ると特に呼吸が苦しくて 今日も1レッスンが限度でした。 呼吸器科の薬と併用して民間療法も 続けているんですが、なかなか治りません。 先日の春のダンスフェスティバルでの事。 ソロデモの控室で毎回雑談しますが、 乳癌の手術をして抗がん剤を投与して間もなく 出場し、紅白戦ではスタンダードとラテンを 数曲踊り、その後ソロデモンストレーションまで 踊られた女性がいます。 70代で体重は38キロを切るほどの華奢な方。 若い男の先生にリフトをしてもらって 回転や激しい動きもこなされました。 数年前には胃癌の手術で胃を全摘された方が しなやかにスタンダードを踊られました。 こういう強い精神の持ち主とおしゃべりしてから、 私も病気に負けたくないので頑張らなくっちゃ。
2017.04.11
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普段なら火曜日は相方が愛知までテニスレッスンに、私は当市で社交ダンスのレッスンに出かけるんですが、週末に薄着で屋外で過ごした愛知のペコちゃんが39度以上の発熱で保育園を休んだのでジージは1日看病に出かけました。先ほど帰宅しましたが、また明日も早朝から1日愛知へ出かけることになりました。我が家の3人のチビちゃん達はジージがいなくて寂しそうですが、仕方ありませんね。バーバと過ごしましょう。さて、今日のレッスンで男先生が今度の日曜日は先日に比べてステージが少し狭いので足がステージからはみ出さないように進む角度を少し変えますと言われました。そこで、昨年のDVDを再生してステージを確認。頭の中でイメージトレーニングをしてみました。スタジオと同じ立ち位置からのスタートなので多分間違えることはないと思います。衣装も違うドレスを着てみようと思いチビちゃん達に背中のファスナーを上げてもらうともうこれ以上上がらないよと言われてショック。残り少ない日々をまた減量に励むことになりました。今夜は楽しみにしている太田愛さんの小説、天上の葦(上)の続きを読みたいと思います。前回の「犯罪者」上・下巻と同様面白くてどんどん引き込まれていきそうです。今夜もどうも夜更かしをしそうです。
2017.03.07
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一昨日から夢中になって読んでいた小説。読み出したら止まらない面白さだったので夜中眠るのも忘れて読み続けました。そして上巻を読み終えるまで全く気づきませんでした。下巻を読み始めてしばらくして気づきました。何となくデジャブのような・・・そうなんです。4年前のちょうど今頃読んでました。2013年2月1日のブログでも紹介してました。内容に感動した私は著者の太田愛さんにメールを送ってました。そして翌朝、作者からメールをいただいてました。私としたことが・・・相方に言われてしまいました。そろそろ認知症が始まってるんじゃないかと。でもまあ下巻で気づいただけでも救われますよね。ここ三日間、ティッシュの山と目薬を横に、孫の守りの合間を縫って読み続けたので今夜はお茶を汚して失礼します。
2017.02.22
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過敏症の私は2月初旬から目の周りが痒くなり春一番があちこちで吹くようになると花粉症も次第にひどくなり今では目の周りがヒリヒリしています。掻いちゃダメだとわかっていてもついつい掻いてしまいます。痒いのを我慢するのは本当に辛いです。相方は一度も花粉症を発症したことがなくこの辛さをわかってもらえません。先日も1日ミニテニスの審判に出かけてました。私は愛知でダンスを披露する日まで2週間を切りました。1月練習できなかった分を取り戻そうと週5日レッスンに出かけていますが、ダンスと買い物以外はなるべく室内で過ごしています。久しぶりにサスペンス小説を読み始めました。「幻夏」を読んで以来ファンになった太田愛さんの小説です。読み進むうちにどんどん引き込まれてしまい昨夜は時間を忘れて読んでしまいました。不思議な事にその間、目の痒みも忘れていました。これから5月まで辛い時期が続きます。無邪気な笑顔で節分の鬼を被るノア君。おたふく風邪もすっかり治りました。我が家のチビちゃん達は花粉症はへっちゃらなのかしら?なるべく発症しない方がいいよね。
2017.02.21
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昨日は江戸時代末期から大正、昭和20年、30年代のお雛様を紹介しました。今日は昭和40年代のお雛様を紹介したいと思います。我が家も昭和40年代の七段飾りがあります。他にも木目込み人形・屏風飾りがありました。こちらもよく似たのがあります。お雛様はここまでですが、他にも土人形がありましたし、懐かしい昭和が再現されているコーナーがありました。今では桜並木で有名な五条川ですが、当時は物資の運搬に使われていました。そして時代は一っ飛びに弥生式時代や古墳時代に遡ります。古墳から出土した土器豪族の墓に埋蔵されていた品々興味のある方はゆっくり見て回ると面白いと思います。今回は珍しいお雛様を見る事が目的でしたのでそれだけで満足できました。(完)
2017.02.14
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(これは昭和40年代後半の七段飾りのお雛様)先日大口町歴史民俗資料館へ行く機会がありました。ちょうど冬の企画展としてお雛様が展示されていました。また、会場では衣装を着て子供さん達が写真撮影できるようになっていました。フラッシュ撮影は禁止でしたが、年代物の珍しいお雛様の写真が撮れました。江戸時代、大正時代、昭和20年代、30年代のお雛様はどれもちょっと怖い感じがしました。江戸時代末期 大正期の親王飾り 後列は大正末期の親王飾り 昭和35年 昭和37年こちらは掛軸に描かれたお雛様。他にも土人形が展示されていました。 時代によってお雛様が変遷してきた事がよくわかりますね。
2017.02.13
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雨の日曜日になりました。早朝テニスに出かけた相方は1時間もしないうちに雨が降りだしたので、練習を切り上げ展示されてる保育園児のひなまつり作品を撮って帰宅。可愛い作品を見てあげてください。園児のみんなが一生懸命作っている光景を想像すると微笑んでしまいますが、皆さんはいかがでしょうか?朝から硬い統計調査にしかめっ面で答えホッと一息ついたところです。
2017.02.05
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今朝ネット検索していたら兵庫県上郡町の「かぐやびな」が載ってました。「竹取物語」を題材に健やかに美しく育ってくれるよう願いを込めて製作されているようで人気があるそうですね。こちらは相方が早朝テニスに出かけた愛知県で写してきたものです。竹の中に飾られたお雛様です。これも時代の流れでしょうか。 さて、今日は節分。明日が立春ですね。寒さ厳しい冬が終わり、暖かい春が早く来るといいですね。当市の気温は10度を越え暖かかったです。運動をしていると汗ばむほどでした。週末までは暖かいそうですが、来週はまた寒さが戻るそうです。インフルエンザやおたふく風邪が猛威を振るってますのでお身体には気を付けて下さいね。今夜は北北西に向かって恵方巻きをかぶりつきましたか。いつから恵方巻きが流行ってきたのでしょうね。我が家はここ数年恵方巻きをかぶりついて来ましたが、今年はとうとう食べませんでした。今年も保育園で作ってきた鬼のお面を被ったノア君。(右は昨年のお面でこちらの方が怖いですね)右手に持っているのは枡です。(昨年は左手にポットを)「鬼は外、福は内」と豆まきだけしましょうか。今年1年の無病息災を祈って。
2017.02.03
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今日で1月も終り。今年もあっという間に1ヶ月が過ぎました。慌ただしい2週間が過ぎたら何だか気が抜けたようです。2月からは半月ぶりにダンスレッスンも始まるそうですので、また気の張りも出てくるのではないでしょうか。さて、昨日ブロ友さんがご自分の指に美しいネイルアートを施されたのをUPされてましたので感動しました。そこで、私もダンス仲間が季節ごとにネイルアートを施した爪を見せてもらって楽しんでおりますので皆さんにもちょっと紹介したいなと思いました。季節が過ぎるとすぐ塗り直しをされるのでいつももったいないなぁと思っています。 こちらはクリスマスバージョン。右側は両手の親指です。左手薬指のチャームは星とブーツです。こちらはお正月バージョン。親指です。宝船もいいですが、左手薬指のチャーム、独楽と凧がお正月らしいですよね。こちらはヴァレンタインデイバージョン。ゴールド色はミラーネイルと言って鏡のように映るそうです。左手薬指のチャームはカップケーキとかじりかけのチョコだそうです。こういうネイルをしていると毎日両手を使えるのかしらという疑問がわきますよね。はい、私も以前尋ねてみました。やはり料理はご家族にお任せしているそうです。でも、ダンスはしっかり習ってらっしゃいますし、ダンスパーティーでデモンストレーションを男先生と素敵に踊られます。毎回素敵なネイルアートをされているので一度紹介してみたかったのです。
2017.01.31
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4連荘と書きましたが、麻雀の事ではありません。相方が早朝テニスを大晦日から三日まで4日間毎日出かけるという意味なんです。早朝6時に出かけて2時間仲間と楽しんできます。今朝も早くから出かけました。雪が降っても真夏と同じ半袖シャツ1枚で外出する人ですが、2,3日前からコンコン咳をしていたんですが、昨日はとうとう鼻声になりました。頑固で人の言う事には耳を貸さない人ですが、さすがに今朝は自分でテニス用の薄いウィンドブレーカーを着て出かけました。あと1日の事で長袖が解禁になりました。そしてお正月の飾りつけの写真を撮って来てくれました。中に入るとロビー正面にお正月の飾りつけがしてあります。もっと近付いてみましょう。いかがですか?最近、お正月の飾りつけをしている所がめっきり少なくなりました。ここの空間だけは華やいだお正月気分にさせてくれますね。凧が空高く上がっているように見えますね。一足先にお正月気分になれました。我が家はこれから元旦用の生鮮食料品を買い出しに出かけます。 今年1年、私の拙いブログを訪問して下さった皆様、温かくて優しいお言葉と共に励ましのお言葉を頂きとても心強かったですし、癒されましたので本当に嬉しく思っております。それではどうぞ良いお年をお迎えください。そして来年もどうぞよろしくお付き合いください。
2016.12.31
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イブの夜はチビちゃん達の両親が仕事を終えるのを待って家族全員で外食に出かけました。予約がしてあったので、何とか滑り込みセーフでしたが、どこのお店もきっと家族連れで混んでいたことでしょう。食後、みんなでイルミネーションを観に回り道を。私達は一昨日からこれで3夜連続でイルミネーションを観たことになります。実はチビちゃん達が昨年見られなかったので今年こそは見せてあげたいと思い出かけたのです。わずかに角度を変えて撮りましたので、重複しているように見えるかもしれません。チビちゃん達はイルミネーションを観て、はたして感動したかどうかわかりませんが、暗い中でイルミネーションの灯りだけを頼りに広い芝生の上を嬉しそうに飛び回って遊んでいました。 充分遊んだ後は、自宅に帰ってクリスマスケーキを頂きました。今夜はサンタさんが大きな袋にプレゼントをいっぱい詰め込んでみんなが寝込んだ頃にやってきてプレゼントを枕元へ置いて行ってくれるかな?みんな楽しみにしているようです。早くお風呂に入ってベッドに行き早く寝ましょうね。 皆様もMerry Christmas!
2016.12.24
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国営木曽三川公園にある木曽三川公園センターのイルミネーションを観に行こうと夕方ドライブ。午後4時半頃だったので日没まで河川環境楽園にあるアクア・トトぎふへ寄り道を。館内はフラッシュ撮影は禁止ですが、写真撮影はOK。長良川に生息する淡水魚を始め世界中の珍しい魚が観察できます。そろそろ日没に近づきました。祝日の遅い時間なのでトルコのケバブ(シシカバブ)は既に売り切れ。仕方なく車内でフライドポテトと各務原キムチクレープを。観覧車のイルミネーションも綺麗に光り出しました。そろそろ木曽三川公園へ出かけましょう。みんな考えることは同じですね。駐車場はどこも満車で遠い所しか空いてませんでした。冷たい風が吹き、手先が冷たかったです。相方はそんな中、一人半袖で歩いているので通り過ぎる人が振り向いてじろじろ眺めて驚きます。写真ではなかなか臨場感が出ませんね。実際は迫力満点で、とても綺麗な光の競演でした。こればかりは実際に出かけて体験するのが一番。最近ではご近所でイルミネーションを飾る家がほとんどなくなりました。代わりにこのような大きな施設やイベント会場へ見物に出かける人達で混雑しますね。寒さをしばし忘れてしまうほど綺麗な光景でした。帰りに温かいコーヒーで身体を温めて来ましたわ。
2016.12.23
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今日は一泊で出かけますので早めに少しだけUPです。先日「そうだ京都へ行こう」ではなく、「そうだ京都へ来たんだ」という感じがしたので、駅のホームで1枚撮りました。古都、京都も表通りは高層ビルが立ち並び古都のイメージがわきません。最近5階以上は建てないようにと規制がされ始めたようですね。今回は新幹線で京都駅へ着いてから地下鉄で移動し、上に上がってから近又までかなりの距離をお店を探しながら歩きました。いい運動ができました。お食い初めの後、昼懐石が終わりトコちゃん家族が住むマンションに戻りました。トコちゃんのベッド脇には可愛いディスプレイが。そして12月の佳き日に箱から出して飾るようにと羽子板のお披露目がありました。「もういくつ寝るとお正月♪」の気分になりますね。トコちゃんは幸せです。最後に今回の着物姿を少しだけ。またナルシストだと笑われそうですね。はい、ナルシストなんです。それでは行ってきます。
2016.11.26
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このところ大勢の方々にご訪問していただきどうもありがとうございます。大変嬉しく思っております。秋の夜長、好きな読書やダンスDVDを見るだけでなくこのところ夜になるとやっていたことがありました。それは孫ちゃん達が生まれて以来、それぞれの孫ちゃんのお宮参り、お食い初め、稚児行列、七五三など記念になる行事をアルバムにして残しておいてあげたいと思い編集していたのです。時々今までのアルバムを出して見てみるとみんな成長しているのがよくわかります。自分達が3人の子供を育てていた頃は夜寝る間も惜しみ、それぞれのアルバムに写真を貼っていたものでした。今はパソコンで画像を送ればアルバムにしてもらえます。今回編集したのは6人目の孫ちゃん、トコちゃんのお宮参りのアルバムです。11月初旬に送ったのが、今日出来上がってアルバムが3冊届きました。ところが、今までのアルバムと比べると満足できる出来栄えではありませんでした。そこでもう一度やり直したのです。先日のお宮参りでたくさん写真を撮ってきたのでその中から40枚選びました。タイトルも太文字で読みやすくしました。今日もう一度依頼しましたので、10日ほどで出来上がってくると思います。今度は満足できることを願っています。
2016.11.11
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時折陽が射すものの、気温はグンと下がり雲が多くて肌寒い1日になりました。北海道や東北地方では大荒れの天気だそうですが、東京でも木枯らし1号が吹いたそうで、全国的に寒い1日になりましたね。昨日は菊祭りの厚物や3本仕立て、扇形や盆栽仕立てなどを紹介しましたが、今日は脇を飾る小菊を紹介したいと思います。まだ蕾ですが、白やオレンジ色の花が咲けばもう少し賑やかで綺麗になることでしょう。 庭の様子を新しいカメラで試し撮りしてみました。色づいた柿の葉がたくさん落ちています。ムラサキシキブの紫の実南天の赤い実トキワサンザシ(ピラカンサ)の赤い実クロガネモチの赤い実今度はお天気のいい日に撮ってみようと思います。今日は1日中アメリカ大統領選の開票速報を報道していました。「アメリカがくしゃみをすれば、日本は風邪をひく」と言われますが、時期も寒い時期ですからあっという間に株価は乱降下、日本経済の今後の行方が気がかりなところです。
2016.11.09
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立冬になった途端、急に寒さが増してきたように感じます。北海道では6日に20センチを超える雪が降りました。寒冷前線の影響で、今夜から明日にかけて北海道や東北地方では暴風雨、猛吹雪、突風、落雷などの予報が出ています。明日は関東でも木枯らし1号が吹くそうです。私は昨日インフルエンザの予防接種を受けてきました。注射をしながら看護師さんが「注射をしても手洗いやうがいをしっかりやって予防してくださいね。」と言われました。皆さんもお身体に気を付けてくださいね。 さて、今日ダンススタジオに出かけるとこんな大きな柚子が飾ってありました。獅子柚子(鬼柚子)と言う柚子だそうです。文旦の仲間で奈良時代からあるそうです。大きさが分かるようにコーヒーカップと比較してみました。主に飾り物のようです。柚子が収穫できたと聞くと、やはり冬の到来を感じます。 さて、菊祭りの紹介はこの色から始めましょう。昨日ピンク色の菊を紹介しましたので、今日は鬼柚子と同じ黄色から紹介したいと思います。菊の呼び方も色々あるようですが、難しい事はわかりません。ここまで一輪咲き(厚物?)を紹介しました。これからはちょっと趣向を変えてまだまだ他にもありましたが、まだ蕾で少々早いようでした。早朝テニスに出かけた相方が菊祭りの様子を撮って来てくれました。菊薫る季節、菊の観賞はいかがでしたでしょうか。
2016.11.08
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今朝はもう雨が降りだしました。明日はスタジオのホームパーティーですが、どうも雨模様のようですね。皆さんの前で2曲披露する予定です。先日心を落ち着けるためにちょっと離れた森へドライブに行ってきました。田舎で生まれ育った者には心が落ち着き、ホッとできる場所でした。麓では木々が紅葉を始め、ススキが至る所で秋の気配を漂わせていました。彼岸花も群生して咲いてました。栗も実ってました。毬もたくさん落ちてました。今回は皆さんの前で踊りを披露する日が近づいているので両脚の筋肉痛を恐れ、あえて無謀な山登りはしませんでした。この近くで車を降り、新鮮な空気を胸いっぱい吸ってきただけです。水車小屋がありました。お米(籾)を搗いているんでしょうか。付近ではモンシロチョウがたくさん飛んでいました。春だけではなく秋にも蝶は飛ぶんですね。白い蝶々が二匹見えますでしょうか。PS) 知りませんでした。ウサギは1羽、2羽と数え、蝶は1頭、2頭と数えるそうです。こちらでは名前の分からないオレンジ色の蝶がたくさん飛んでました。鍋の蓋や束子に止まっているのが分かりますでしょうか。どうしてこんなにたくさんいるのか聞いた所、ここで味噌を作っているので、その匂いに誘われてやって来るんだと言われました。 森の中腹まででしたが、空気は新鮮でとても美味しかったです。街中から車で30分、こんな静かな場所があることを再発見できました。
2016.10.08
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夜中から雨が強く降ったりやんだりしています。今朝は雨の中、久しぶりにモーニングに行ってきました。喫茶店の窓から見えるテラスの景色。今日は外へは出られません。綿の木や稲穂のオブジェが面白いです。モーニングセットは玄米パンとスクランブルエッグにしてもらいました。 その後、映画に出かけた夫が帰宅するのを待って雨の中、2時間ほどドライブしてきました。秋の花を探して出かけたのですが、まだ夏の名残の向日葵が咲いていました。蕾がたくさんありましたので、これから咲く向日葵もたくさん。今朝、映画に行く途中で撮影するカメラマンを大勢見たそうです。その後、コスモスを探して、数年前に撮影した場所まで行ってみましたが、今年は休耕田ではなく稲が作ってありました。途中、数軒の家の庭先で咲くコスモスを眺めながら彼岸花(曼珠沙華)が咲く場所に。ここも数年前は群生していたのに、少しになっていました。でも、ススキも生えて秋の風情が感じられたので良しとしましょう。今日は家の中はシーンと静まり返っております。
2016.09.18
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昨夜「お茶の間ゼミナール」で聞いてきた内容を少し紹介したいと思います。 「白く高き山々へ」の著者、村中征也氏は1939年生まれの77才ですが、とてもそんなお年には見えない溌剌とした方でした。1958年から登山を始め、20代は夢中になった登山ですが、仕事で忙しく、本格的に開始したのは50歳になってから。「今からでも遅くない」を実感し、それが人生の転換期になりました。登山の方向やあり方に悩んでいた26歳の時に読んだE.ウィンバーの「アルプス登攀記」が刺激になったようです。以後毎夏アルプスへ出かけることになりました。1人で出かけ、スイス人ガイドさんと2008年まで7回の訪問で30数山に登り、4,000m峰22座を23登できたとか。(ちなみにアルプスの4,000m峰は60座少し)講話の最後に見せてもらった登山道具またロープの滑落しない結び方も実演されました。 まあ、私はこの先も登山をする予定はないのですが、中高年の登山をする人に向けて1人では絶対に登らないこと、稜線は気を付けること。4点を固定するとか色々とアドバイスされてました。前列の90歳のおじいちゃんがとても刺激を受けたと感激して話されました。 マッターホルンに登るという夢の実現に向けては毎夜犬と4キロのランニングを課して「岩登り、体力の維持、ドイツ語の習得」を実行されました。そして2000年8月から2001年3月までドイツのミュンヘンに留学し、世界各国から集まってくる若者たちと語学学校でドイツ語を勉強されました。ちょうど20世紀から21世紀に向かう時が人生最大の節目の還暦で、50代で心に暖め準備してきた計画を実行に移されました。語学学校の若者達には肩書や昔の権威など一切通用せず裸の付き合いで、人間としての魅力がないと通用しないことを痛感されたそうです。 スイスは鉄道網が発達しているので、スケッチブックを片手に列車旅を楽しまれたようです。街のたたずまい、商店、レストラン、カフェ、教会などヨーロッパならではの風物、風景が素敵だったそうです。ここで村中氏の小学校以来のスケッチを少し紹介します。スイスでお世話になった人達とは家族ぐるみの付き合いで、ガイドさんの両親や姉の家族の他にも、たくさんの知り合いができ人々は働き者で質素、日本人に相通じるものがあり、スイスはまさに第二の故郷になったそうです。ちなみにスイス連邦はドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語と住む地域によって言語がありますが、4分の3の地域がドイツ語圏だそうです。資料6枚、7ページの概要は以上のようでした。途中コーヒー(紅茶)タイムが15分ありました。オシマイ
2016.09.16
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隔月で開催される「お茶の間ゼミナール」に出席してきました。今夜の講師は「白く高き山々へ」の著者、村中征也氏。「白く高き山々へー旅の魅力と“塞翁が馬”」と題して午後7時から午後9時までお話を聞いて来ました。第1部はアルプスと旅の魅力、第2部は老年留学の奨めと人生塞翁が馬についてでした。今夜は遅くなりましたので、詳細は明日UPしたいと思います。 代わりに、モコちゃんとピアノ教室へ歩いていく時に最近目にした花々を紹介します。駐車場の片隅に車止めとして幅50センチに満たない細長い花壇が作ってあります。ちょうど車体で隠れてしまうほどの高さで咲いています。真っ白な花が清楚な印象を与えます。名前はわかりません。 足元にはタマスダレ(別名ゼフィランサス、レインリリー)も。そして秋の薔薇も咲いています。とにかく、どの花も車の奥で控えめに咲いていますので、ここで陽の目を見せてあげたいと思いました。
2016.09.15
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昨夜はBSで全国花火競技大会、秋田大曲の花火大会を生中継でやってました。花火師28チームの大輪の割物&創造花火を約3時間観賞しました。特に午後9時過ぎから7分間花火師全員の協力による大会提供の花火は交響曲第九番「歓喜」の演奏に合わせて打ち上げられて圧巻でした。今年は珍しく、8月2日に新潟・長岡まつり花火大会をBSで見て8月15日には長野県の諏訪湖祭・湖上花火も見ました。これで秋田大曲と三か所の花火大会を堪能できました。 さて、毎年夏と冬に必ず我が家を訪れていた母が今年の夏は初めて来ることができませんでした。昨年入院をして以来、足腰がすっかり弱ってしまい、今年のお正月はやっとのことで滞在できたのですが、夏はこちらも何かと忙しくて、とうとう会えずじまいでした。先週の日曜日に夏休み中のポコ&ペコちゃんが両親とともに会いに行ってくれました。あと4か月足らずで90歳になる母は久しぶりに会うととても小さくなっていたそうです。それでも元気は以前と変わらず、2人は習字を教えてもらいました。 最近では目も見えにくくなってしまいましたが、昔から和裁、洋裁なんでもござれでしたのでガーゼのハンカチの縁取りを縫ってもらってきたようです。食欲はあり、食事を三食きちんと食べているのに体重が減って、こんなに小さくなってしまったと嘆きます。消化吸収する力が弱っているんでしょう。無理してダイエットしなくても体重は減っていくんですね。みんなで記念撮影をしてから帰ったそうです。 私は電話で話したり、メールでやり取りをしていますが、耳が遠くなりましたので、大きな声で何度も繰り返してコミュニケーションをとっています。先日は6人目の孫の写メも送っておきました。曾孫がたくさんできて嬉しそうでした。ここ数年で日本舞踊も踊れなくなり残念そうですが、寄る年波には抗えないようです。近いうちに私も会いに行こうと思っています。
2016.08.28
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今日も気温は35度近くまで上がりました。午前中は週1で通っている整体と鍼治療に出かけ、午後はダンスレッスンに。スタジオの2階は36度にもなったそうで、私達はエアコンの効いた1階で涼しくレッスンを受けました。ただもみほぐしてもらって身体が緩んでいるので男先生が重い重いを連発、もっと身体を持ち上げるように注意されながら、1時間がとても長く感じられたのでした。明日も当地方は35度にまで上がるそうで、熱中症は「厳重注意」より上の「危険」となっています。そして4日続けて天候は不安定で夕方の大雨洪水注意報が夜には大雨警報に代わりました。稲光がして遠雷も聞こえてきます。一体いつになったらお天気は安定するのでしょう。8月のカレンダーを紹介しますね。いつもこちらで紹介している武下さん作成のカレンダーです。モミジアオイの絵に添えられている言葉は「想い出は いっぱい 残そう 笑顔も」です。そして下のカレンダーは昨年おチビちゃん達がいっぱい残した思い出です。 今日は喉が痛くて咳がよく出ます。どうも夏風邪をひいたようです。冷えた桃を食べてゆっくりしております。ついでにガラスの器を出して気分転換です。フルーツを盛りつけようか、それとも水まんじゅうにしようか、ひんやりしたデザートを盛りつけようかと考えているだけで気分が楽しくなってきました。
2016.08.04
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今日は東北地方も梅雨明けしたようで、これで本州全体が梅雨明けしましたね。いよいよ本格的な夏到来となりました。明日は土用の丑の日です。鰻屋さんは繁盛するでしょうね。当市は今日も30度を越える暑さでした。午後はおチビちゃん達と賑やかに過ごしました。エアコンの効いた部屋と窓を開けた部屋をドアを開けて走り回るので後を追うのが大変でした。こちらは我が家の風鈴です。ガラスに花火の絵が描かれています。こちらは金魚の絵が描いてあります。こちらも金魚と水草が描かれています。(赤い金魚が両側に隠れてしまいました) こちらは南部風鈴です。リーンリーンととても涼やかな音を奏でます。撮影用に網戸を開けました。 全体としてこんな感じです。風鈴がたくさんありますが、そんなに騒がしくはありません。風が吹くたびに、快い音色が聞こえてくるだけです。今日も夕飯まで3人のおチビちゃん達と過ごしました。ダンスレッスンはお昼に済ませました。明日は朝から夜まで1日中にぎやかになりそうです。^^;
2016.07.29
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我が家の薔薇、今年の二番花が咲きました。ちょっと離れてみるとこんな感じです。もう一つ蕾ができているので、間もなくこちらも咲いてくれることでしょう。緑深い夏の庭に赤い色を添えてくれました。ここだけ絵になる風景を作りだしています。 関東甲信がやっと梅雨明けをしましたね。以北の梅雨明けも、もう間近でしょう。しかし関東の水がめが水不足だと聞きました。降る所には大雨洪水の被害が出るほどなのに自然はなかなか人間の思うようにはなってくれませんね。 我が家の3人のおチビちゃん達は今朝両親とディズニー・オン・アイスを観に出かけました。先ほどパタパタパタパタと3人が廊下を走ってきて「おもしろかった~!」と伝えに来てくれました。途端に家の中が賑やかになりました。私は午後ダンスレッスンに出かけ、今日からスローフォックストロットを習い始めました。 連日暑いので夏らしい器を出しました。ガラスの器が涼しそうでしょ。こちらは金魚の絵が描かれた菓子器。どちらもしばしの間、暑さを忘れさせてくれます。
2016.07.28
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関東以北はまだ梅雨明けしてないようですが、東海地方から西は連日の猛暑日、真夏日が続きます。我が家の庭でも野鳥さんたちが代わる代わる日陰を求めてやってきます。木陰で涼んでいる鳥さん達を写しました。。ちょっとわかりにくいかも知れませんが、やっぱり涼しい木陰がいいようです。こぼれ種から咲いた朝顔も夜明け頃から午前中いっぱいは次々に咲いてくれます。今夜はお茶の間ゼミナール7月例会でした。特定非営利活動法人、環境改善推進機構理事の池ヶ谷氏を講師に招いて2時間お話を聞いて来ました。タイトルは「省エネ暮らしカフェ」・「省エネ」って何だろう?・「省エネ」はどこを狙うべきか?・「輻射」とは何か?・「遠赤」とは何か?・エアコンをどう使うか?・「省エネ暮らし」を考えるでした。あと2日すれば、また大舞台で踊ります。当日の詳細情報を読みながら徐々に気分を高めています。
2016.07.21
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連日猛暑が続きますね。昨夜は7月14日のフランスの独立記念日、パリ祭を祝うという名目のワイン会に出かけました。ホテルの8階で刻一刻と変わりゆく夜景を見ながらシャンソンやフランスの歌の演奏に耳を傾け、猛暑の宵、しばしの間、暑さを忘れて2時間半ほど遊んできました。と言うと、なんだか優雅に聞こえるかもしれませんが、モコちゃん、ノア君はママと出かけていたので直前までミラ君のお守りをしていたんですよ。半年に1回程度出席するワイン会。同じテーブルのボスをはじめ出席者の方々から「あれっ、今夜は着物姿じゃないの?楽しみにしていたのに。」と言われましたが、そんな余裕はありませんでした。午後7時開宴でボス直々にシャンパンを注いでもらい乾杯!今宵の料理を作って下さったシェフの挨拶があり「コンコルド広場に集いし各種アミューズ」が出され料理にも革命記念日が象徴してありました。手長海老のポワレは「自由、平等、博愛」のフランスが表されています。ポークのスーヴィット柔らか仕立て 古地鶏のバロンティーン、ニョッキのクリームチーズ音楽に酔い、ワインに酔い こうして各テーブルの6本のワインボトルが空っぽになった頃、午後9時半を回り、お開きになったのでした。当分フランス旅行はできそうにありませんので、ボルドー、ロワール渓谷、シャンパーニュ、アルザス、ブルゴーニュ地方等々のワインで満足できたのでした。PS)昨夜と写真が重複したのがありますが、お許しください。
2016.07.12
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今夜は第127回ワイン同好会の集いに出かけ完全にワインに酔ってしまいました。 パリ祭を祝って、フランス音楽の演奏を聴きながら気持ちよく特別の貴腐ワインまで頂くうちに完全に酔っぱらいの出来上がりでした。
2016.07.11
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今日はおチビちゃん達がいないので電車を乗り継いで名古屋・栄まで出て愛知芸術文化センター8Fの愛知県美術館ギャラリーで現展(現代美術家協会)第72回名古屋展を観賞してきました。友人が毎回出品しているからです。平面が88作品、立体・工芸が11作品、デザインが8作品、写真が25作品展示されていました。友人の作品は最後にUPした「希望」です。2周じっくり見て回り鑑賞してきました。 その後、地下鉄で名古屋駅まで出ました。駅前では選挙カーがにぎやかでした。KITTE(右の建物)も完成してました。大名古屋ビルヂングがオープンしてからまだ一度も訪れたことがなかったのでもうそろそろどうかなと出かけたのですが、テレビで何度も取り上げられてるお店の前には土曜日のお昼時なのでやはり人、人、人の行列。とてもじゃないけど待てません。仕方なく名古屋駅界隈の地下街をブラブラ散策し、結局ユニモールの蕎麦屋さんに落ち着きました。JR高島屋のミッシェル・ブランでスイーツを買って地下のコーヒー店で一息ついて帰ってきました。今日は本当によく歩きました。夕方ダンスレッスンに出かけますので準備運動は十分できたと思います。
2016.07.09
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日曜日から3日間、早朝から夜遅くまで外出し、PCの前に座ることもできませんでしたが、今夜やっと落ち着くことができました。日曜日に頂いた花束を花瓶に活け、漂ってくる甘いカサブランカの香りに癒されています。先ほどせっかくUPしたブログがすべて消えてしまい、ガッカリしましたが、めげずに再掲載できるのも少し体力が回復した証拠でしょうか。これからは下書きをしながら進めますね。 今日出かけた愛知で通りすがりに目に入った白い柏葉紫陽花やピンクや紫色をした紫陽花がそぼ降る雨の中、一層色鮮やかに映えて疲れた身体や目を癒してくれました。もう大丈夫です。 さて、何にでも興味津々になる私ですが、昨日特に目を引かれた物があります。今日はその一部を紹介したいと思います。モダンな住宅がどんどん建つ中で昔ながらの屋根瓦(鬼瓦)が乗る日本家屋にとても魅かれたのでした。ちなみにお庭も隅々まで掃除が行き届いていて我が家とは大違いだと感じさせられたのでした。明日からまたいつものルーティンに戻ります。
2016.06.07
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5月28日から1週間にわたり薔薇園の紹介をしてまいりましたが、いよいよ本日で最後です。長い間お付き合いいただきましてどうもありがとうございました。 今朝は久しぶりにモーニングをしてその後、立ち寄った和菓子屋さんの店頭で茅の輪くぐりが目に入りました。 昨年6月30日に寿長生の郷、叶匠壽庵で和菓子作りをして、自分が作った生菓子でお抹茶を頂いた折に、茅の輪くぐりをしてきたので、実に1年ぶりです。(昨年7月1日のブログに掲載)叶匠壽庵では山の神に向かって暑い夏を健康に過ごせるように祈ってきました。今回も無事に今年の夏の暑さを乗り越え元気に何事もなく過ごせますようにと念じながら、まずは一例をして左回りに、次に一礼して右回りに、もう一度一礼して左回りにそして最後にもう一度無病息災を念じました。これで夏越しの大祓いができたと願いたいです。 さて、最後の薔薇園の紹介をしたいと思います。薔薇園を一巡してから出口に向かいます。昨年訪れた折は、光の回廊で「美濃和紙のあかりアート展」が開催されてました。夜になると、ライトアップされまた違った景色と雰囲気が楽しめることでしょう。これで広い薔薇園を2時間で1周してきました。涼しいうちに薔薇園ともお別れです。いよいよ明日は愛知でダンスパーティーがありワルツを踊ってきます。
2016.06.04
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5月31日は2005年以来11年ぶりに火星が地球に最接近する「スーパーマーズ」と呼ばれ、多くの人が観察されたことと思いますが、当地はその夜は雲が厚く見ることができませんでした。ところが、翌日(6月1日)から昨夜(2日)も南の空にひときわ明るい赤い星が見えるようになりました。最も明るいのが火星で、近くにはさそり座のアンタレスと土星もかろうじて見えます。(残念ながら写真は撮れませんでした)まだまだ数週間は肉眼で見えるそうですから、南の夜空を眺めてはいかがでしょうか。火星は2年2か月の周期で地球に接近するので次回は2018年7月に大接近するそうですよ。 さて、あと2日間だけ世界の薔薇園の画像にお付き合いください。霧のプレリュードを通り過ぎ、プリンセス雅の前に広がる真紅の薔薇を主役にしたガーデン「美しの赤い庭」ゴーッという音と共に大きな炎が見え、熱気球が上がっていきます。薔薇のドームには日本の薔薇、イギリスの薔薇、ドイツの薔薇、フランスの薔薇、アメリカの薔薇が見事に競演してました。その全体像を紹介したいと思います。明後日に迫ってきたダンスパーティーに向けて連日男先生の熱心な指導がこれでもか、これでもかと続いています。世界の薔薇園も明日で最後です。(明日へ続く)
2016.06.03
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今週は薔薇園の紹介をしていますが、ちょっとその前に初夏のひんやりした食べ物の紹介を。お店の前の立て看板、「薔薇の花弁が入っています」99kcalに引き寄せられてフラフラとお店の中に。「ブルガリア産薔薇の香り入り」ストロベリーアイス。薔薇園と大温室を回った身体に甘い薔薇の香りが浸み込んでいくようでした。 そしてこちらは大垣の水まんじゅうです。お友達がこれだけを求めて大垣まで出かけお土産に頂きました。昨年5月8日に私達も出かけました。 ひんやりと口当たりが良かったですよ。 さて、花の地球館(大温室)の続きです。白雪姫の紫陽花コーナーから熱帯植物園に移動。1年を通して温度の維持管理が大変でしょうね。 皐月展を観て回った後、花のタワーには上がらず昨年花筏が浮いていた池を左手に見ながら進みます。ポピーが咲き乱れていました。虻さんか蜂さんが偶然撮れました。山吹色のポピーも咲いてました。ここは見渡す限りポピーの丘でした。ちびっこ広場で子供たちが楽しそうに遊ぶ姿を見ながら世界の薔薇園に向かいます。(明日へ続く)
2016.06.02
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薔薇のベルベデーレ(展望デッキ)からの一望とオールドローズ特有の香りと色鮮やかな優雅な花色に少々薔薇の花酔いをされたと思いますので、ここらで日本料理なら箸休め、フランス料理なら魚料理と肉料理の間で出されるグラニテ(granite)で気分転換をしていただきましょう。丘陵地の斜面に咲く野の花です。 トンネルを抜けるとそこは雪国ではなく、白雪姫の世界が広がっていました。本日は花の地球館(大温室)の紹介です。白雪姫の世界なのか紫陽花の世界なのか何とも言えませんが、大温室には色鮮やかに数種類の紫陽花が咲いていました。皆様も気分転換できましたでしょうか? PS) 午後はダンスレッスンが控えていますので今日も早めにUPです。昨夜愛知から写メが届きました。保育園でペコちゃんが描いた(右側)絵がポスターになったようです。ちょっとしたことで一喜一憂するジージ&バーバです。笑って見てやってください。(明日へ続く)
2016.06.01
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ベルベデーレとはイタリア語で「美しい見晴らし」という意味。見晴らしの良い屋根付き望楼からの眺めです。昨年はベルベデーレから見下ろしただけでしたが、今年は下りてぐるっと一周してきました。なにしろ本数が多く、どれも甲乙つけがたくその一部を少しだけ紹介したいと思います。時々薔薇の花びらに顔を近づけて香りをかいでみました。これだけたくさん咲く薔薇の中で「フランス アンフォ(France Info)HT Delbard 2002年」の香りに魅せられました。ネットではシトラスの香り、フルーツの香りと書いてありますが、私には何とも言えない魅力的な香りでした。世界各国の薔薇の育種家が作出した品種やオールドローズ特有の香りと優雅な花形、国際ローズコンテストで金賞受賞の品種等を見て回り目に写る色とりどりの花色とあたりに漂う甘い香りに囲まれて、しばしの間、優雅なひと時を過ごせたのでした。(明日へ続く)
2016.05.31
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5月も残すところあと1日となりました。1ヶ月があっという間に過ぎてしまったような感じがします。6月になれば、またダンスのデモンストレーションが上旬と下旬に控えています。昨日は東京の先生にラテンを指導してもらい、今日から1週間スタジオでの練習に明け暮れそうです。そこで今週は先日訪れた薔薇園の紹介を続けたいと思います。 次のコーナーはロイヤルローズガーデンです。クイーン・エリザベスプリンセス・ミチコプリンセス・アイコ日本の皇室、英国の王室を中心に各国のロイヤルファミリーゆかりの薔薇園です。反対方向から眺めた景色です。言い忘れましたが、西ゲートから入ってローズカスケードガーデン(中世イタリアで用いられたカスケード、つまり人工滝のように薔薇を植栽した庭園)、テラスガーデン(階段状に植栽された薔薇による立体的な空間を演出した庭園)、ホワイトローズガーデン(薔薇の天蓋や円状トレリスを中心に白薔薇と白い草花をアレンジした庭園)、フレンドシップガーデン(英国王立薔薇協会との友好提携を記念して造られた英国風庭園)、ジョセフィーヌの薔薇園(ナポレオン妃ジョセフィーヌがコレクションしたと言われる品種を植栽した庭園)を通過してからロイヤルローズガーデンに到着しました。水のコリドールをはさんでニューローズガーデンには2012年から2015年までの世界中の新品種の中からセレクトした薔薇が集結し、毎年新品種が加わっています。今回は香りの庭、青い薔薇の庭、アンネのバラ園、アラビアンナイトの薔薇の庭はパスしました。そしていよいよ薔薇のベルベデーレに向かいます。コンテストガーデン、フォーマルガーデン、育種家の薔薇園、オールドローズの薔薇園を巡ります。今日はほんの一部だけを紹介しますね。PS) 今年は庭の枇杷が豊作です。 粒も大きくて、一粒食べてみましたら昨年に比べてずいぶん甘くなってました。でもほとんどは手が届かないところにあるので野鳥さんの餌になりそうです。
2016.05.30
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昨夜は感情の高ぶることがありました。一晩経ってやっと落ち着きましたので昨日の続きを掲載したいと思います。その前に、私の拙いブログを訪問して下さる方々にちょっとだけ余談を。人生の節目を迎えた年に、このブログを始めました。以来ちょうど9年半の間、毎日継続することができました。皆さんそれぞれ動機は色々あるでしょうが、私がこのブログを始めたきっかけはそれまでに結構、病気や手術を経験し、遠く離れて住む家族に無事に生活している姿を知ってもらう為でした。またそれから迎えるであろう寄る年波に衰えていく肉体や脳細胞へ刺激を与え認知症にかかるのを少しでも先延ばしをするため、日々の出来事を徒然に書き続ける為でした。この9年半の間に皆様から貴重なコメントを頂き、また皆さんの所を訪問し、それぞれの素晴らしい内容に刺激を受けたり、感服するばかりでした。皆さんそれぞれに個性があり、その独自性がとても貴重なのだと思っています。というわけで、私も人の真似はできませんし、今まで通り我が道をゆくことを再確認した所存です。ついつい余談が長くなりました。 さて、昨年は開園20周年という記念の年で催し物もたくさんありました。(昨年の5月25日から29日にかけて5日間UPしました)80.7ヘクタールの土地に昨年は7000品種3万株でしたが、今年は5000品種と書いてあり、少し減ったような印象は受けました。昨年同様西ゲートから入り、今日は次のコーナーの紹介です。3万株の薔薇の花を一輪一輪写すことはしませんでしたので、全体の雰囲気が伝わればいいなと思っています。お気に召さない方はどうぞスルーして下さい。時間が経つにつれ入場者が増えてきましたので、人物を入れずに撮影するのが難しくなってきました。お顔は隠しましたが、写った方、ごめんなさい。これからロイヤルローズガーデンに入ります。本日の薔薇園の紹介はここまでです。 最後に愛知のポコちゃんの運動会の様子を少しだけ。昔は秋の運動会が定番でしたが、最近は5月下旬の運動会が多いですね。保育園がお休みなので両親とペコちゃんが応援に行きました。小学2年生のみんなは八木節を踊ったようです。(明日へ続く)
2016.05.29
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今朝は空がどんより厚い雲に覆われ一日雨は降らないとの予報。こういう日は薔薇を観賞して歩くのに最適だと思い午前8時に入場できるよう早めに出発。10分前に到着したら、すでに駐車場には車が一杯。入場券売り場にも列ができていました。やはり考えることは皆さん同じですね。この薔薇園には約5000品種の世界の薔薇が見頃を迎えています。写真を200枚ほど撮ってきましたので、先ずは入り口付近からその一部を紹介します。この後コーナーが変わりますので、本日はここまでです。今日は万歩計を腰に付けて行きました。早朝の2時間ちょっとで6500歩を歩いたことになります。いい準備運動ができました。夕方ダンスレッスンに出かけるのが楽しみです。今日出かけた所はこちらです。(明日へ続く)
2016.05.28
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郊外にあるスタジオの近くでは遅めの田植えが行われています。手前の田圃はまだ水鏡ですが、向こうは先日田植えが終わった所です。郊外も年々開発が進んで、今まで田圃だったところが埋め立てられ、お寿司屋さんや飲食店が次々と建てられました。スタジオ近くで唯一残っているのがこの田圃なのです。5月初旬はツバメがすいすい飛びまわり、巣をかける場所を探していました。もうすぐ蛙の合唱も聞こえてきます。秋、収穫の頃になるとバッタやトンボが飛んだり、近くの電線にたくさんの雀が並んでとまったりと昔ながらの光景が今でも残っている所です。ここだけはいつまでも原風景を残しておいてほしいものです。 さて、スタジオのダンスパーティーが1か月後に近づいてきました。生徒の皆さんは連日レッスンに精が出ます。私は10日後に他の教室の先生のダンスパーティーをもう一つこなさなければなりませんが。今日2着のドレスのリフォームが終わってきました。ゆったりサイズにしてもらったのです。これでダイエットに神経を使わずに済みそうです。我が家の庭でやっと咲いた薔薇の花です。蕾もできているのでこれから楽しみです。
2016.05.26
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このところ庭に花が咲くのを待っていますが、今年はバッサリ木々の剪定をしてもらったので季節が巡ってきても、薔薇の花も紫陽花もまだ咲いてくれません。やっと紫陽花の蕾が咲きかけたところです。我が家と同じ班のお隣さん達の綺麗な花を眺めながらぐるりと散策してきました。お庭ではなく路傍にひっそりと咲く花たちです。やっぱりお花を眺めていると心が落ち着きますね。 実は今日紹介したいのはこちらです。本日5月24日朝日新聞朝刊、社会面(29面)に載っていた記事です。Facebookでも紹介されてますので、ご存知の方も多いと思いますが、第一生命保険が発表した第29回サラリーマン川柳コンクールで得票の多かった上位10作品を再掲します。1.退職金 もらった瞬間 妻ドローン2.じいちゃんが 建てても孫は ばあちゃんち3.キミだけは オレのものだよ マイナンバー4.娘来て 「誰もいないの?」 オレいるよ5.福沢を 崩した途端 去る野口6.カーナビよ 見放さないで 周辺で7.決めるのは いつも現場に いない人8.妻が見る 「きょうの料理」 明日もでず9.ラインより 心に響く 置手紙10.愛犬も 家族の番付 知っている 我が家では2,4,8,10が夫に好評でした。私も妙に納得できたのでした。皆さんはいかがですか?
2016.05.24
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久しぶりにお茶の間ゼミナールに出席。今夜の講師は今年5月に晋山式を終えたばかりの禅宗のお坊さんでした。若い頃は船乗りに憧れ通信使になりたかったけれど、某放送局に勤務し、プロデューサーまで勤めあげ、55歳で早期退職し、それから仏教系の短大へ入学、そこで哲学を学び、いろいろ試行錯誤しながらも現在は檀家が15軒という小さなお寺の住職という経歴の持ち主。今日の聴講生は50名ほどで部屋は満員に。「ホッとする雲水、ホッとするお寺」を目指してるとの事。聴講生全員が、拍子木の合図で座禅を組み(手だけ)3分間瞑想。人生は人と人の間を生き抜くことだと言われました。良寛さんのように「災害があったり、死が迫ったら避けようがないものといつでも覚悟して」生きるように。でも「一寸先は闇」とは考えず、「一寸先はハプニング」と明るく楽しく生きましょうと。最後に菩提和讃を読まれました。お経の中で「偕老比翼の契いも しばし浮世の夢ならん」が印象に残りました。ざっとまあこんな様な内容でした。いつまでも休んでいても始まらないので今日思い切ってレッスンに出かけるとスタジオの玄関では花が綺麗に咲いてました。 ちょっと元気が出てきたような気がします。
2016.05.19
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先日バスの旅で寄った薔薇園に併設されていた花木センターにはたくさんの花木が売られていました。大勢の人達が訪れてカートに乗りきれないほどたくさんのフラワーポットや花木を買ってみえました。同じバスツワーの人の中にも買ってこられた人もいます。私は眺めて回り、写真に収めて来ただけです。ほんの一部ですが紹介しますね。先ずは花の苗からカラフルなフラワーポットを見た後は花木の方に移動です。淡いピンク色が綺麗なオオデマリたわしの様な形をした金宝樹色鮮やかなお花の数々、いかがでしたでしょうか。こちらはバスに戻る時に路傍に咲いていた花疲れた身体が奮い立つほど元気をもらえました。その後、バスの旅で単独行動をするとよくある事なんですが、集合場所を通り過ぎて1人どんどん先の方まで歩いて行ってしまい途中で誰も来ないことに気づいて引き返してきました。集合時間に間に合ってよかったです。元気をもらうのもほどほどがいいですね。
2016.05.09
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雨が激しく降って肌寒い一日でした。気温の変化に体調を整えるのも大変ですが、被災地の人達の暮らしぶりを思えばそんな贅沢な事も言っておれません。雨の中、傘を差して買い出しに出かけました。近所では藤が満開です。桜の花が散る頃に藤の花が咲き出しますね。そして通り道のモッコウ薔薇も満開です。薔薇の時期もそろそろ始まりでしょうか。帰化植物のナガミ(長実)ひなげしでしょうか?雨に打たれて頭を下げています。アジュガも毎年顔を見せてくれます。 熊本の被災地では大雨と暴風の悪天候で土砂災害や家屋の倒壊の危険があるので今日の捜索は中断されたようですが、各地からボランティアの人達が大勢集まったというニュースに心温まりました。狭い空間でのエコノミークラス症候群に気を付け集団生活での健康・衛生面に気を配っていつまで続くか先の見えない不安をどうぞ皆さんで支え合って乗り切って頂きたいと願っています。
2016.04.21
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後ろには険しい山が連なり、目の前に流れる川音を聞きながら広い庭には春から初夏の花が咲いていました。さあ心穏やかにご一緒に散策しましょうか。薔薇が見頃の頃にまた訪れたいと思ったのでした。 実は自然に囲まれてランチを頂いてきたのです。今日は植物の写真だけでもう言葉はいりませんね。
2016.04.18
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