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このところ岐阜と愛知の往復で庭に出る時間もままならぬ慌ただしさでしたが、今朝久しぶりにゴーヤちゃんの顔を見に庭へ出ると、おぉ~!ありました。ありました。黄色い花の間から見えるのは・・・ひとつふたつみっつまだ3個だけですが、かなり大きくなっていました。よかった~!タコ糸だけでなく、グリーンネットを張っておいて。これでいくつなっても、どれだけ重くなってももう大丈夫。さあ今年もどんどんなってくださいよ。せっせと調理していただきますからね~。
2013.07.08
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雨にうたれた薔薇さんたち。瑞々しく艶やかで、色鮮やかに咲いています。花びらの上の雨粒がまるで真珠の珠のようです。でもこう毎日雨が続くとやっぱり、たまにはカラッと晴れた青空が恋しくなりますよね。な~んて考えていると、お花の絵が描かれた美しい封書が届きました。お友達が先日の写真を送って下さったのです。綺麗なお花の前で撮ってくれたんですよ。私がお花大好きなことを皆さんよ~くご存知です。背景に写っているお花の方をどうぞご覧下さい。これはオマケ。どうですか?お花が綺麗でしょ。パーッと部屋が明るくなりますね。梅雨の時期、カラフルなお花を見て気分だけでもカラッと晴れましょうか。
2013.07.04
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J.D.L.パン教室基礎クラス(Maki先生宅)7月はメイプルフラワー&ミルクソフトフォンジュを教えてもらいました。手前がメイプルフラワーで向こう側がミルクソフトフォンジュ。メープルフラワーではメイプルシロップ、メイプルシュガーを生地にのせ三つ折りにして、スキッパーで切りのばしてねじて渦巻きに成形するのが難しかったです。ミルクソフトフォンジュはお箸で中央にくぼみをつけるのが難しかったように思います。今日は2種類のパンの作り方を教わりました。手前がジージが教えてもらったレーズン食パン。そしてパン作りの後は楽しいランチタイム。先生とアシスタントの方が色々と工夫をこらされ美味しいランチを用意されました。残念なことにカメラを忘れ、携帯画像で不鮮明です。先生手づくりのデザートのほかに、今日はジージの差し入れのマカロンがつきました。バレリーナと動物の絵が描かれています。今日もごちそうさまでした。
2013.07.01
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今年のグリーンカーテンはエコハウスでいただいたゴーヤが2本だけですが、今朝初生り3個を見つけました。葉の陰にも1個見~つけた。空に向かって凛とした表情の1個も。家庭菜園をやっている人から見たらほんのささやかな実りかも知れませんが、私にとってはとても大きな喜びなんですよ。庭木の間でほんの少しのスペースに育つ我が家のゴーヤちゃんたち。今では2階に届くほどまで伸びました。でも、心配なことが一つあります。それは、毎年ホームセンターでネットを買ってくるのに今年はタコ糸を張っただけ。これからゴーヤが大きくなって重くなってきたらはたして持ちこたえられるかという事。何でも手抜きをするときまって失敗するから今からでも遅くないと思うのでネットを買ってこようかな?
2013.06.28
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昨日ハンガリー国立歌劇場オペラ「椿姫」を鑑賞しました。あらすじはご存知の方も多いと思いますが、パリの高級娼婦ヴィオレッタに心奪われる青年アルフレードの真摯さに恋をし、今までの夜の生活から身を引き財産を切り売りして二人は暮らし始めるけれど、アルフレードの父親が二人を別れさせようと登場、愛ゆえに身を引こうとする彼女を誤解するアルフレード、ヴィオレッタの病状が進行し危篤状態に陥るころやっと父親は自分の間違いに気づき、二人を認めるが既に時遅しで、アレフレードと会えた時にはヴィオレッタの苦しみが和らぎ、命の日が消えてしまう・・・という悲しい愛の物語でした。「椿姫」という名前はヒロインのヴィオレッタには実在のモデルがいて、白い椿の花が好きだったというところからきているようです。そしてオペラではヴィオレッタがアルフレードの真摯な心に打たれ再会を約束して椿の花を渡します。 ハンガリー国立歌劇場のオペラを観て今から14年前の1999年にマレヴハンガリー航空で出かけたハンガリ-旅行(岐阜ウィーク)を懐かしく思い出しました。(2011年7月31日にUPしております)トカイの貴腐ワインが美味しかったこと。ハンガリー観光局主催の晩さん会でチャルダーシュ踊りを観てバイオリンやチェンバロンの演奏を聴いたこと。ドナウの真珠と呼ばれるブダペストや世界遺産で有名な名勝地をあちこち訪れたこと。ヘレンド窯で高級陶器を見学したこと。あぁ~楽しい思い出はきりがありません。懐かしなぁ~!また行きたくなりました。
2013.06.27
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愛知県芸術劇場大ホールでハンガリー国立歌劇場オペラ ヴェルディの「椿姫」全3幕を観てきました。18:30開演 21:15終演で電車を乗り継いで、今帰ってきました。主演のヴィオレッタを演じたディミトラ・テオドッシュウさんの渾身の歌唱力と演技に酔いしれ、涙しました。恋人アルフレード役のテノールの歌声、アルフレードの父親役のバリトンの歌声等男性陣の声量が豊かなので聞き惚れました。オペラはもちろんの事ですが、管弦楽団の演奏も素晴らしかったですし、バレエ団の舞踏にも見とれてしまいました。まだ余韻が残っていて、興奮が収まりませんが、今夜はこの辺でオシマイとします。続きは明日。
2013.06.26
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いよいよスタジオのダンスパーティーまで5日を切りました。今日もデモで踊るスタンダードとラテンのレッスンに出かけました。生徒の皆さんも連日レッスンに励み、先生は過労から足腰が筋肉痛で苦しいとか。あまり緊張しないようにと思っても、やはり他の先生方のデモに出演するのとは気分的に違いますね。ヘヤーメイクの予約表やリハーサルの時間、出場者全員のデモの出番がすべて貼りだされました。次第に緊張感が高まってきます。でもまだスタンダードのドレスが決まっていないんですよ。さて、どうなりますことやら・・・まあ焦ってみても仕方がないので、平常心で臨むことにしましょう。 スタジオの入り口には女先生が育てているミニマリーゴールドや日日草が迎えてくれます。 その向こうにはマリーゴールドのコンパニオンプランツと言われるミニトマトが。ほおずきのような珍しい形をしていますね。 そしてピンキーという名のミニトマトも。 あっ、先生、一つ赤く色づいて来ましたよ。植物を見ていたら、何だか心が落ち着いてきました。いい気分転換になりました。やっぱり植物っていいですね~。
2013.06.25
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Maki先生の今月のあこ酵母パン教室は「しっとり抹茶あんパン」これは最初に先生から粒あんの入れ方、とじ方、トッピングのやり方を教えてもらって生徒さん達が全員で成形し、焼きあがったもの。粒あんがフィリングされ、アーモンドとチョコチップと白ゴマがトッピングしてあります。以前、Maki先生のご自宅、J.D.L.パン教室でよもぎあんパンを教えていただいたことがありますが、今回はパン生地のうえにトッピングを乗せるのが難しくて、焼きあがったら御覧のようにトッピングが落ちてしまいました。ランチタイムにパリパリポリポリこぼれたトッピングを食べちゃいました。粒あんとパン生地の間に空間ができないようにしっかり生地を押さえたつもりですがやはり中央がポッコリ膨らんでしまったのです。霧吹きが足りなかったのかしら?ランチタイムはいろんな種類のフルーツをたっぷり入れて焼きあがったパンとかナス&ズッキーニ入りのラザニア風ディッシュ、にんじんをピーラーしたものは珍しい味付け(私好み)、ブルーベリー味のデザート、ご実家で収穫したビワもついてどれも美味しい一品ばかり。ごちそうさまでした。
2013.06.18
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先日家族でなばなの里へ遊びに出かけたポコちゃん&ペコちゃんのママから写メが届きました。自然の植物が綺麗で、紫陽花展を見たり夜になってからはホタル見物もしてきたようですが、「お母さんにぴったりのお花を見つけたよ」と紫陽花の写真が添付してありました。う~んなるほど・・・納得です。この紫陽花は星咲きあじさい、学名「ハイドランジア」、語源は「水の器」だとわかりました。重なった星型の花びらがピンクのドレスを着てワルツを踊っているようでもあり、きらきら光るライトのようにも見えます。全体として華やかなダンスパーティーのような印象がします。紫陽花にもいろいろな種類があるけれど、「ダンスパーティー」という名前が付いているなんて。知りませんでした。 近所にダンス専門のドレス屋さんがあります。店先にこんな紫陽花が置いてありました。近づいて見るとこれも「ダンスパーティー」ですよね。大広間でピンクのドレスに着飾ってみんなでヨハン・シュトラウス2世のウィンナ・ワルツを踊っているようには見えませんか?私はついついステップを踏みたくなってきます。さあ、皆様 “Shall we dance?"
2013.06.17
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愛知のポコちゃん&ペコちゃんの保育園では先生方が菜園で野菜をたくさん育ててみえます。これはカボチャ。黄色い花が咲き始めました。隣の畝にはトマト。青い実が少しずつ大きくなってきました。ピーマンもいくつか大きくなってきました。他にもオクラやナスビが小さな実をつけています。保育園の行き帰りにおチビちゃんたちとその様子を眺めるのが楽しみ。もちろん、毎日お忙しい先生方も大きくなってきた野菜を眺めて大歓声をあげてみえます。「わぁ~、もうすぐピーマン収穫できそうね」「オクラも大きくなってる~」なんて嬉しそうな声が聞こえてきます。 一方、これは我が家のゴーヤ。私の背の高さほど伸びてきました。黄色い花も咲き始めました。今年はエコハウスでいただいた2本だけ。ゴーヤがいくつできるか楽しみ。2本のゴーヤの間でひっそりと咲いています。 今週は愛知のおチビちゃんたちのママが東京出張なので、愛知で週末まで滞在します。その間にゴーヤちゃん、大きくなっているかしら?週末に会うのが楽しみ!
2013.06.12
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ピンク、白、水色、紫、青、薄緑と梅雨のこの時期、通りを歩いているとよそ様の庭先では色とりどりの紫陽花の花が咲いています。 昔からアルカリ性の土壌だと赤みがかった色が酸性土壌だと濃い青い色の紫陽花が咲くと聞かされていたので、淡い色の紫陽花に石灰をまいてみたりしましたが、我が家の玄関先に昔から長年咲いてくれる紫陽花は一向に色変わりしてくれません。同じ花でもピンク色と水色がフィフティーフィフティーに混じっているものがあったりして、ずいぶんお年をとられて、あまり元気がありません。同じ株に淡いピンクと淡い水色の花が付くだけで、最後はみんな濃いピンク色になって色あせていきます。かと思えば、同じ株でも薄緑の花の隣でこんなに濃い紫の花を咲かせているものもあります。この違いはどうしてなんでしょうか?近くにあるこちらの株は買って来たばかりのころは鉢で空色(水色)に咲いていましたが、庭に植えたら薄黄緑色から咲き始め全体が水色一色になるだけでその後、色変わりしません。紫陽花の七変化、ならぬ七不思議。早速ネットで調べてみました。すると、次のようなことが分かりました。花の中の色素、アントシアニンと花色がつき始めたころに花で合成される補助色素、根から吸収される金属元素のアルミニウムの関係で紫陽花の花色が変化することが分かりました。自然の化学的な変化はまったく分かりませんが、最後に老化現象で色あせていくところだけは「花の色はうつりにけりな いたづらに わがみよにふるながめせしまに」だけが今の私には妙に共感できるのでした。
2013.06.11
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ケーキ作りが趣味のジージは3度目の挑戦でやっとフワッフワのシフォンケーキが焼けました。型からの外し方が荒っぽかったので形が少々いびつでこんな風になりましたが、味の方は柔らかくてとっても美味しかったです。卵白の泡立て方がむずかしくて、なかなかうまくメレンゲが作れず、過去2回はあまり膨らまなかったんです。失敗作は二人で食べました。材料は同じなので、味は美味しかったですが、シフォンケーキと呼ぶにはちょっと・・・それでもめげずに挑戦するところが、ジージの良いところで、やっと今回は満足顔。ケーキ作りの趣味がこうじて製菓学校まで通った女性から早速アドバイスが。さかさまにして冷ましてから外側はペティナイフで、内側は竹串で取るといいと教えてもらったので、次回はそうするそうです。 キッチンの窓のすぐ下に咲いている薔薇さんもジージにエールを送っています。正面も横顔もいい顔をしているでしょ。ダンスパーティーでいただいた花束の中にあった薔薇を挿し木したのが大きくなったものです。
2013.06.07
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Maki先生のパン教室(6月基礎クラス)に愛知まで出かけました。私はオニオンクリームブレッドを教えていただきました。玉ねぎ、生クリーム、サワークリーム、塩コショウ、ナツメグ、乾燥パセリがトッピングされているので焼き上がったら生クリームやサワークリームが溶けてとってもいい香りがしてきました。ジージはシナモンロールを教えてもらいました。手前に焼き上がったのがジージのシナモンロール。これもコンデンスミルクを全面にぬって、シナモンとグラニュー糖をふりかけてあり、焼き上がったらアイシングをかけるので、シナモンの香りとあま~い香りが辺り一面に漂いました。本日の生徒は私達を含めて6名。これでMaki先生のパン教室基礎クラスへはジージが10回、私が8回出席したことになります。基礎クラスの次は応用クラスに進みます。私は次回2種類作る予定です。ジージにちょっと待ってもらってそろって応用クラスへ移行したいと思います。最後は先生、アシスタントの先生、生徒の皆さん全員そろってランチタイム。毎回色々なお味の手作り料理を準備して頂いて、据え膳で美味しくいただけてとても幸せな気分。そして和気藹々と楽しいおしゃべりについつい時間も忘れてしまうのでした。
2013.06.05
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Maki先生のあこ酵母パン教室でフロマージュ・クッペを教えてもらいました。焼きあがったばかりのアツアツのフロマージュ・クッペはチーズの香りがぷんぷんして、塩味がほどよくとてもおいしかったです。材料を混ぜ、ボールから出して台の上でこね、1次発酵、ベンチタイムが済んだ生地を円に伸ばし、角切りチーズを生地にまんべんなくのせたあとのクッペ成形が難しかったです。布どりをして2次発酵。クープを入れ、ピザ用チーズをのせたら、後は焼くだけ。パンが焼ける間、皆さんでランチタイム。先生が焼かれたパンもいただいてお腹一杯。ごちそうさまでした。生徒さんたちもほとんどいつものメンバーで今日もにぎやかで楽しい時間が過ぎて行きました。
2013.05.27
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毎年ゴールデンウィークになると狭いサンルームから屋外に出していた数種類の観葉植物の鉢。今年はず~っと体調がすぐれなかったので、なかなかその気になれなかったのですが、ジージの協力を得て、やっと思い切って今日外へ出す事が出来ました。もう十何年も育てているのでそれぞれの植物が大きく育ってしまい、鉢も大きいので、重くて重くて~。そこで登場する助っ人が、日ごろテニスで足腰を鍛えているジージです。おかげさまでほとんどの鉢を屋外に出してもらえました。観葉植物の木々もこれでやっとあまり空気の入れ替えのない狭い部屋よりも新鮮な空気が吸える屋外に出て太陽の光を燦燦と浴びのびのびできることでしょう。あっ、三和土から芽を出して育っているヒイラギを見つけました。大きく成長してくれるといいな!クリスマスのホーリーナイトにも節分にも使えそうですね。あっ、それからダンスで頂いた花束から挿し木で育った薔薇も庭で咲いています。残念ながら挿し木から育った美しい薔薇も年月が経つうちに数本が枯れてしまいました。これも世の常でしょうか。
2013.05.19
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今年もつる薔薇が美しく咲いてくれました。殺風景なフェンスと車庫の壁にパステルで絵を描いてくれたようです。今まで消毒をしたこともないし、剪定もほとんどせずに伸び放題のつる薔薇さん。実は駐車場から我が家の庭への防犯用に植えたもの。放任主義で愛情不足のアルジにもかかわらず、今年もこんなにたくさんの花をつけてくれました。よく見ると、ピンクがかった花びらあり、白い花びらあり、それぞれお顔が違うのね。ひとつひとつのお顔を眺めてみるとそれぞれが精いっぱい今を輝いて生きている姿が伝わってきます。地植えにしてあるので、お水をやったこともありませんでした。それでも植物はただそこに健気に咲いてくれています。まるでブーケの花束のように見えるのもありますね。可憐な花姿を見上げながら、ただただ反省するばかりです。今年こそは花が終わったら、花がらをつみ剪定してみましょう。有機肥料もあげないといけませんね。こんなに綺麗に咲いてくれたのに少しでも答えてあげないとね。
2013.05.17
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先日庭のビワの枝を剪定した時に花が付いているのを知らずにチョッキンチョッキン切り落としてしまいました。もったいないので、2枝だけ残して花瓶に挿して毎日眺めています。するとその花が実を結び、最近かなり大きくなってきました。それでは庭のビワの木はどうなったんだろうと見回すと、ありました、ありました。あっちにもこっちにも緑の丸い実が付いています。今年はビワの収穫ができるほどに育ってくれるでしょうか?今から楽しみです。 それから、今年もゴーヤの苗を植えました。緑のカーテンに育ってくれるといいですね。ゴーヤの苗の間にはペチュニアも植えました。庭を散策していると、隣の家との境界で海老根も見つけました。もう花の時期は済んだようです。たまには気分転換に庭へ出て植物を観察するのも良いものですね。
2013.05.13
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昨日パン教室へ早く到着。開始時間まで近くの池の周りを散策。鴨らしい水鳥が数羽、池に潜ってはしばらくすると、水面に上がってきます。何やら口にくわえています。小魚を捕まえたんでしょうか?その様子が面白いので、しばらく見とれていました。すると、少し離れたところでも水面が揺れています。そちらの方へカメラを向けると、何とカルガモの親子が泳いでいました。お母さんを先頭に小さな小さな子供が何羽も後ろを追って泳いでいます。6羽なのか7羽なのかはっきりしませんでしたが、その姿が可愛くて、思わずシャッターを押していました。とてもほのぼのした気分になりました。しばらくすると、葦の茂みに入っていきました。葦の茂みからは親子の鳴き声が賑やかに聞こえてきます。向こう岸では紫の菖蒲がちょうど見ごろ。もう一方の岸では黄色い菖蒲が見ごろでした。とてものどかな風景を見ながら、時間が過ぎたのでした。
2013.05.10
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Maki先生のご自宅で開催のJ.D.L.パン教室に出かけました。私はよもぎあんぱんをジージはプチレーズンカンパーニュを教えてもらいました。これは私たちの持ち帰りパンです。先生の焼かれたよもぎあんぱんとプチレーズンカンパーニュをランチタイムに頂きましたが、よもぎの香りと粒あんの甘味と黒ゴマの香ばしさが口の中でバランスよく混ざってとても美味しかったです。プチレーズンカンパーニュも程よい硬さで歯応えがあり、レーズンにラム酒の味が浸み込んでとても美味でした。2名の生徒さん達はジェノベーゼピザパンを。う~ん、こちらも美味しそうでしょ。パンが焼き上がったらお楽しみランチタイム。先生とアシスタントの方が手間暇かけて準備されたボリュームたっぷりのメニュー。色々な味が頂けてとても幸せ!今日も楽しくおしゃべりしながら満腹になりました。ごちそうさまでした。
2013.05.09
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静かに警察小説を読んでいると、「そろそろコーヒータイムにしませんか?」とスーッとウィンナーコーヒーが出てきました。目が疲れてきていたので、グッドタイミング。じゃあ、ここらでコーヒーブレイクをしましょうかねぇ~。ジージが生クリームたっぷりのコーヒーをいれてくれたのです。もしやこの生クリームは・・・そうなんです。朝からキッチンで泡立てる音がして、何を作っているのかと思ったら、イチゴのロールケーキを作っていたのです。う~ん、据え膳で食べるおやつは格別。スポンジ生地はきめ細かくなめらかな口当たり。生クリームは甘さ控えめでとってもおいしい。ただ、イチゴがもう少し甘い方が良かったかなぁ~。な~んて贅沢を言ってはいけませんね。ごちそうさまでした。
2013.05.01
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江南市にある藤の花で有名なお寺、曼陀羅寺へ行ってきました。木の芽田楽が目当てではありませんよ。午前7時半に自宅を出て、途中でモーニング。まだ早い時間にお寺へ到着したので、境内は見物人の数も少なく静か。八重黒竜、野田白藤、昭和白藤、九尺藤、六尺藤、長崎一歳、本紅、黒木、熊野、牛島、赤カピタン、紫カピタン等々、藤の種類も多く、珍しい花もありました。境内の藤棚の下には色とりどりのシャクナゲ、サツキ、芍薬の花などが咲き乱れ、昨日の大雨で芍薬の大きな花はまだうつむき加減。しばらく散策しながら目の保養ができました。ただ、藤で有名なこのお寺には駐車場がなく、寺の近くにはあちらこちらに臨時の有料駐車場が設けてあり、交通整理をしていました。面白かったのはお寺の近くの細い道路脇で個人のお宅のおじいちゃんやおばあちゃんが手招きをしながら小声で「3時間1,000円にしておくよ」とか「うちは500円でいいよ」と勧誘されていたことです。残念ながら、時間が早く、お店は準備中。木の芽田楽はまたの機会にということで・・・
2013.04.25
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Maki先生のご自宅で開催されたJ.D.L.パン教室・基礎クラスに参加。私はマロンフィグセーグルをジージはダブルチョコロールを教えてもらいました。手前のライ麦粉にクープの入ったのが私が教えてもらったマロンフィグセーグル。後ろの中央部分に焼き上がっているのがジージのダブルチョコロール。本日の生徒は5名ですが、3名は1種類焼き、後の2名の方々は2種類ずつ焼かれました。計7種類のパンを作るのに先生もアシスタントの方も大忙し。順次焼き上がってくると、パンやチョコの甘い香りが部屋中に漂ってきて次々にパンが並んで、まるでパン屋さんのよう。その後、楽しいランチタイムが始まります。いつも食べきれないほどの品数。ランチタイムはにぎやかなおしゃべりタイムとなります。今日もごちそうさまでした。
2013.04.23
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久しぶりにMaki先生のあこ酵母パン教室へ。4月はBIGシナモンロールを教えてもらいました。焼きあがったらアイシングをかけるんですが、細く長く線を描くようにかけられず、御覧のように、どっぷりとかかってしまいました。おかげで、ポコちゃん&ペコちゃんは大喜び。というのも、粉糖と牛乳を混ぜたアイシングがたっぷりかかっているからです。保育園から帰って、おやつに食べたらポコちゃんが「バーバ、とってもおいしいね!部屋の隅まで飛んで行って、ドアに頭をぶつけるぐらいおいしいよ。」という感想を言ってくれました。思わず目じりが下がってしまいました。バーバはとっても嬉しいです。そしてこれはパン作りの後で、皆さんと楽しいランチタイムです。珍しいパンは歯ごたえ十分、デザート感覚で甘くておいしかったです。付け合わせの牛蒡&キュウリ&ハムのミックスサラダもトマトベースのスープも美味。明日はMaki先生のお宅でJ.D.L.パン教室。今月は2日連続でパン作りなので楽しみです。
2013.04.22
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このところ読んでいる警察小説は横山秀雄著 「64 ロクヨン」 文芸春秋発行647ページの長編小説。私には好き嫌いの多い警察小説ですが、今回は内容に引き込まれて、やっと629ページまで読み進みました。帯の紹介には(怒濤の展開、驚愕の傑作ミステリー!)「警察の発表」に真実はあるのか。「昭和64年に起きたD県警史上最悪の少女誘拐殺人事件をめぐり、刑事部と警務部が全面戦争に突入。狭間に落ちた広報官は己の責を問われる。」警察小説の真髄が、人生の本質が、ここにある。とあります。なるほどハードボイルドな内容で、緊迫する内容にハラハラドキドキ緊張しましたが、やっとここへきて少しほっと一息。というのも・・・ 前庭とも呼べない塀沿いの一角に白い花が咲いていた。(略)地べたスレスレの所で、首を垂れるように下向きに咲いている。まだ満開ではないのか、幼子の「ぐー」の手に似ていた。(略)「だから何て花だ」「クリスマスローズよ。お義父さんがなくなる少し前に植えたの。ここ何年か咲かなかったんだけど、本当に長生きよね」 と警察小説にもクリスマスローズが登場したのです。そしてこの小説は最後の2行を「風花が舞ってきた。その白さに、ふと、覚えたてのクリスマスローズを思った。」で締めくくってあります。 ジージがチョコレートケーキを作りました。モコちゃん&ノアくんは1切れづつ食べました。私もこれからいただきます。
2013.04.16
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「すいとぴあ江南」では今、五月人形が陳列されています。今朝も早朝テニスに出かけたジージが撮ってきた写真です。鎧兜の展示陣羽織の展示ケースに入った鎧兜姿の展示 5月3日から6日の連休中午前10時~午後3時まで甲冑着付け体験ができるそうですよ。 ここからは家庭で飾られる五月人形です。何だか元気をもらえそうですね。そろそろ我が家も五月人形を飾らなくてはね。
2013.03.31
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Maki先生のあこ酵母パン教室で3月はプレーンフォカッチャ&トマトフォカッチャを教えていただきました。焼きあがったのがこちら。私はハーブ類が大好きなので、プレーンフォカッチャにはパセリを、そしてトマトフォカッチャにはバジルをたっぷりふりかけました。これは先生が作られたフォカッチャ。そして次の写真、左はジージが作ったフォカッチャ、右は私が作ったフォカッチャ。ジージはハーブ類は少々苦手。そこでプレーンフォカッチャにパセリだけふりかけました。そしてパン作りの後は皆さんお楽しみのランチ。今日も美味しくいただきました。ごちそうさまでした。
2013.03.25
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昨日の襲名公演で「義経千本桜」の静御前を演じた女形の片岡秀太郎さんが口上の折に、客席を笑わせながら袖口から取り出したチラシ。名古屋栄三越7階催物会場で3月20日から4月1日まで開催される四代目市川猿之助襲名記念「猿之助への軌跡展」のチラシ。御園座来場者全員に配布されたものです。左上に宙乗りの写真があります。忠信が狐の姿に戻って初音の鼓を手に住み慣れた古巣へ飛び去って行く場面です。迫真の宙乗りを見上げていると桜の花びらが一気に舞き散らされました。ハラハラハラと桜の花びらが客席に舞い降りてきました。私は3片だけ拾って記念に持ち帰りました。各地で一足早く桜が咲きだしました。自然の花びらはいつまでもとっておけませんが、私はこの花びらを眺めながら昨日の襲名公演の余韻に浸っています。そして御園座の御名残公演もいつまでも記憶に残ることでしょう。
2013.03.22
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ダンスのレッスンを早めに受けて午後、名古屋市にある「御園座」へ御名残公演を観に出かけました。公演は3月26日まであって、その後は劇場を建て替えのため閉場します。昭和40年代(特に昭和41年から43年ごろ)歌舞伎界は若手歌舞伎役者である市川新之助さん、尾上菊之助さん、尾上辰之助さんの三之助時代でとても人気がありました。先日ご逝去された市川団十郎さんが新之助時代の事です。その頃、私は学生でよく御園座に出入りして、客席からウットリしながら三人が出る舞台を見つめていたものです。今は懐かしい青春の思い出ですね。今回の御名残公演は澤瀉屋の公演で、四代目市川猿之助さん(Eテレの子供番組でもお馴染みの市川亀次郎さん改め猿之助を襲名)と俳優香川照之さんが歌舞伎界で九代目市川中車の襲名披露とあって、連日大入り満員で賑わっています。残念ながら、市川遠翁さんはご病気のため休演でした。午後4時開演の夜の部を観てきました。先ず、長唄舞踊の「春調娘七種」(長唄囃子連中)目の覚めるような華やかな衣装で華やいだ早春の舞踊でした。次は森鴎外原作の「ぢいさんばあさん」37年の年月を経ても不変の夫婦愛の深さにほろりと涙がこぼれました。次は四代目市川猿之助、九代目市川中車襲名披露の口上。二代目猿翁休演のため14名が舞台に勢ぞろいして華やかな雰囲気の中に笑いもあったりして。最後はお馴染みの義経千本桜・川連法眼館の場。市川猿之助さんのせりふ回しが「狐言葉」で手足の動作や歩き方が狐の動きそのもの。瞬時の早替りをやって楽しませてくれます。また宙乗りでは身体能力が素晴らしくて感動しました。白い衣装で宙乗りのまま客席の上を手足や身体をブンブンゆすりながらゆっくり動いて引っ込んでいきます。御園座の宙乗りも数々見てきましたが、かなり迫力があってハラハラしました。これで現在の御園座会館ビルは老朽化のため約50年の歴史に幕を閉じます。青春時代の思い出とともに名残惜しいなぁと感慨にふけってきました。PS) 御園座は明治40年創業の105年余の歴史のある老舗の劇場です。
2013.03.21
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今日はMaki先生のご自宅でJDLパン教室。私とジージはハードショコラを教えていただきました。本日は3名がハードショコラを習いました。ハードショコラが焼きあがりました。私のは右側の一列、ジージは真ん中一列。 他の2名の方々は食パンの方と食パンとクリームパンの両方を習われた方。焼きあがった生徒さんたちのパンです。美味しそうでしょ。チョコのあま~い匂いとパンのいい匂いが部屋に漂います。そしてパン作りの後はお楽しみのランチタイム。先生とアシスタントの方が気合を入れて作ってくださいました。カルパッチョ風野菜サラダもデミグラソース味のシチューも炊き込みあんかけご飯もイチゴのデザートもどれもおいしくてボリュームたっぷり。焼きたてパンのお味は言うまでもありません。ジージが作って持参したプリンも皆さんに試食していただきました。
2013.03.04
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今朝も窓の外は雪景色。深々と冷え込みます。今年はこの辺でも本当に雪の日が多いです。今週は一日早く岐阜から愛知へ移動。殺風景な花壇に少しだけ春の花を植えました。外は北風がピープー吹いて本当に寒いです。真っ白なノースポールを手前に、丈の高い白いクリサンセマムは奥に、5色のスミレは中央に、今はまださびしい花壇ですが、もう少し経てばにぎやかになってくるでしょう。楽しみですね。
2013.02.24
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庭の樹木の上にかけた巣で孵化した小鳥さんたち。どうも自分たちの我が家はここしかないと決めているようで、毎日姿を見せてくれます。にぎやかな鳴き声に目を向けると、2羽が山茶花の花芯をついばんでいます。蜜が甘いんでしょうか?食べた後は枝にとまってしばらく休憩。そして今度は花びらまでおいしそうに食べてしまいました。このようにして食べられてしまうので山茶花の花はだんだん少なくなってきました。南天の実もほとんど食べられてしまったし、生きるためには仕方のない事でしょうか。小鳥さんは小鳥さんで生きていかねばなりませんから。
2013.02.20
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あこ酵母教室で「あこクロワッサン」作りました。子供たちが小さい頃、イーストを使ってクロワッサンを作ったことがあります。あまり難しかったという思い出はないのですが、今日の「あこクロワッサン」は成形が難しかったです。手の込んだ作業を何度も繰り返しやっと焼きあがったクロワッサン。中はもちもちもっちもち、外はサクサクパリパリ。やはりイーストでは出せない触感ですね。 そしてみんな揃ってのランチタイム。スイートポテトがパイ生地に乗ってたりハートのクッキーにはストロベリークリームがサンド、ハムを混ぜ込んだベーグルやチーズ入りのパン、カンパーニュもあって、美味しいパンのオンパレード。付け合わせの野菜もそれぞれのソースが相性抜群。 いつも楽しいランチタイム。 来月のフォカッチャ作りが今から楽しみです。
2013.02.18
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私が珍しく2日続けてケーキを焼いたものですからやっぱり雪になってしまいました。夜中、深々と冷え込んできたのでそっとカーテンの陰から覗くとサラサラと雪が降っていました。朝方何だか外が明るいなと思ったらやっぱり雪景色。今年は本当に雪の日が多いですね。折角芽が出て蕾がついていた雪柳や沈丁花が雪に埋もれてしまいました。犬は喜び、庭駆け回り♪ といきたいところですが、我が家のワンちゃんは寒くて今朝は散歩しないようです。おチビちゃん達も昨日から風邪気味です。私も一日中、部屋で堂場瞬一氏の「標的の男」を読んで過ごしました。夜はエイヤッとダンスに出かけてきました。1時間運動をしたら、身体が温まってきましたが、花粉症は嫌だけど、早く春が来ないかな~!やはり暑くても夏の方がしのぎやすいかな?
2013.02.13
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牧先生のお宅でJ.D.L.パン教室の基礎クラスを受けてきました。本日の生徒は4名。私はショコラツイストクラウンを焼きました。ジージともう1名の方がソフトフランスを焼きました。もう1名の方はメロンパンを焼きました。そして最後はみんなでおしゃべりを楽しみながらのランチ。焼きあがったばかりのメロンパンとソフトフランスを早速いただきました。 今回は5色の小さなお鍋が付きました。中にはカレーにチーズが乗っていてアツアツをいただいたんですが、とてもおいしかったです。私は5色のうち、真っ赤なお鍋をチョイス。デザートは寒天にきなこと粒あんがかけてありこれまた美味しかったです。他にも大根サラダとあこ酵母チーズ食パンを(写っていませんが、)みんなで美味しくいただきました。
2013.02.04
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インフルエンザの真っ最中、丸3日間は咳と鼻詰まりでほとんど一睡もできませんでした。(実際には昼間ウトウトしていたようですが)それじゃ仕方ないと開き直って静かな夜中に推理小説ばかり読んでいました。面白くて上巻を一晩で読み翌日も下巻を一晩で読んだのが「犯罪者 クリミナル」相棒の脚本家が初めて小説デビューを果たした作品。なるほどひと時も飽かせません。みるみる引き込まれてあっという間に終わってしまいました。特に下巻は何度も涙が溢れ、前が見えなくなるほど。そして感動した勢いで夜中、夢うつつのまま作者にメールまで送ってしまいました。するとどうでしょう。翌朝PCを開いてビックリ!夜明け前の4時半ごろに作者からメールが届いていました。もうインフルエンザなんかどこかへ吹っ飛んでしまったような気持に。嬉しかった~!近々、また続編が発売されそうだとのことで今から楽しみにしています。それにしてもなんとミーハーな私なんでしょう。
2013.02.01
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毎週月曜日は早朝5時に岐阜から愛知へ移動。保育園へおチビちゃんたちを送った後は新しく見つけた広くて静かな喫茶店でリラックス。そして今年2回目のMaki先生のパン教室へ。車で30分、今回はグルマンでのあこ酵母パン教室。「緑茶とゆずのカンパーニュ」を教えていただきました。緑茶とゆずピール、クルミ、大納言が入っています。生地を6回に分けて折るたびに大納言をのせてまんべんなく混ぜて行くのが難しかったです。形を整えたら、粉をふったバヌトンに逆さにして入れます。クープを4か所に入れて霧を吹いてからオーブンで焼けば出来上がり。緑茶とゆずのカンパーニュです。他の生徒さんのカンパーニュと一緒に1枚。最後はみんなお楽しみのランチタイム。奥に写っているのはMaki先生が作られた美味しそうなパン。3月ごろには教えていただけそう。一つ一つ味わって、みんな黙々と食べていたら先生が「今日は静かですね」って。 ポコちゃん&モコちゃんを保育園に迎えに行ってからみんなでカンパーニュを食べました。フランスパン専用の粉も入っているのでしっかり噛みごたえがあります。大納言のほど良い甘さを舌で感じながら、噛めば噛むほどゆずの香りと緑茶の味がお口いっぱいに広がります。4歳児のポコちゃんは黙々と食べました。そして夕食時にもママと一緒に「もう一度たべた~い」とまた食べたのでした。
2013.01.22
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毎年1月は新春お茶会に出かけます。会場は中山道太田宿の小松屋。午前10時から午後3時まで表千家の社中がお抹茶を点ててくださいます。お茶室の静かな空間にお湯の沸く音だけが聞こえてきます。床の間には松に寿、千年とおめでたい字が並ぶ掛軸が掛けてあり秀吉が好んだという般若のお面は雪を表しているそうです。私は一席目には間に合わず、二席目で頂きましたが、お客様たちはほとんどが和服姿。お正月の雰囲気が伝わってきました。最近では1年にほんの数回しかこういうお茶席でゆっくりお抹茶を頂くという時間が持てません。もう少し時間が経てば、お茶を点てることができるでしょうか?
2013.01.20
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最近もっぱらナンクロに夢中なのはジージの方。朝から晩まで時間があればじーっと漢字堂2月号別冊付録とにらめっこ。そしてついに、漢字能力学習塾の問題を今夜全問解きました。辞書を片手に鉛筆を走らせます。途中、どうしてもわからない問題に出くわすとバーバの出番。「3人寄れば文殊の知恵」ではありませんが、大体2人で全問埋められますね。すべての問題にプレゼントがついていますが、プレゼントが欲しいからだけではありません。頭の老化防止にもなるし、面白いから続けられるんです。四字熟語、しりとりナンクロ、難読アロー、スケルトン、ナンバークロス、同音二字熟語、シークワーズ、熟語パズル、漢字クロス、ナンバークロス、熟語ボナンザ、漢字折れクロス、ホワイト・ナンクロ、漢字ダイアモンド・パズル等々。日常生活ですっかり忘れてしまっている三字、四字熟語を思い出させてくれます。応募用紙に解答を書いて住所氏名を書きこんで切手を貼ればオシマイ。さあ、次のナンクロが待ってますよ~。
2013.01.19
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窓際で冬の陽射しを浴びながらのんびり日向ぼっこをして過ごすのもたまにはいいものですね。庭に飛来する野鳥の鳴き声に耳を澄まし、南天の赤い実や南京ハゼの白い実をついばむほほえましい姿を眺めました。昨年我が家の庭の木々の間で孵化した野鳥も数羽、今年もまだ居座っているようです。毎朝兄弟、姉妹そろってにぎやかに飛び回っていますから。この鳥は多分ヒヨドリでしょうか?野鳥図鑑で調べてもよく似た写真を探せません。数百メートル離れた大きな川(飛騨木曽川国定公園)の河川敷からは時々灰色の鷺が飛んできて、お隣の屋根で日向ぼっこをする姿も見えます。これは2010年1月中旬に偶然撮れた写真です。わかるわよ~、温かい陽射しに向かってしばしの間、羽を休めたいその気持ち。やはり、人間も鳥さんも寒い冬には日向ぼっこが快適ですよね。
2013.01.16
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昨年に続き、NEW YEAR ウィンナー・ワルツ・オーケストラ~宮殿祝賀コンサート2013~日本公演に行ってきました。各地で大雪になり、交通機関がどうなるかと心配でしたが、幸い名古屋は雨でたいしたことなくホッとしました。雨に煙るオアシス21とテレビ塔を見上げながら先週に続き、愛知県芸術劇場までやってきました。 今回はコンサートホールでの開催です。ドアを入って右側の通路から1枚と左側からの1枚を。そして今回は何と、最前列の中央寄りの席をゲット。ステージまで1~2mという場所に座れました。指揮のサンドロ・クトゥレーロ氏の一挙手一投足が。コンサートマスターのシャンドール・ヤヴォルカイ氏の情感たっぷりにヴァイオリンを弾く姿やにこやかな表情。チェロのアナ・トパロヴィクさんが演奏中何度もアダム・ヤヴォルカイ(弟)氏に微笑む姿。今年もまたヤヴォルカイ兄弟のヴァイオリンとチェロの難しい演奏を。また弦、木管、金管、打楽器の25名のオーケストラの演奏を目の当たりにして、より一層感動できました。J.シュトラウス2世のワルツとポルカには若い男女2組4名のバレエ・ダンサーが曲によって衣装をかえて登場。しなやかで優雅に、時には軽やかにステップを踏み雰囲気を盛り上げてくれました。すぐ目の前で繰り広げられるバレエの美しい踊りとともにソプラノ歌手、シーリーン・アスガリさんの迫力ある澄み切ったコロラトゥーラ・ソプラノの美しい歌声。特に高い評価を得たW.A.モーツァルトの歌劇『魔笛』より「夜の女王のアリア」を始め3曲披露。歌声と共に曲ごとに代わる彼女の衣装もとても興味深かったです。大好きな鮮やかなコバルトブルーのドレープのドレスにはたくさんストーンがついていて、裏はラメ入りダークブルーとか、淡いスカイブルーにパステルカラーの絵が描いてあったりして。 フィナーレはもちろんワルツ「美しく青きドナウ」の演奏とバレエ・ダンサー4人が純白のドレスとタキシードで華麗な踊りを。アンコールは「ラデッキー行進曲」に合わせてみんなで手拍子。おまけにはダンサー4人が赤と黒の衣装で登場し掛け声も楽しく「(フレンチ)カンカン」を披露。気が付けば、あっという間に2時間の予定を25分もオーバー。ウィーン情緒たっぷりの世界に酔いしれたのでした。
2013.01.15
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昨夜何気なくテレビを観ていたらNHK Eテレ午後9時からの番組「らららクラシック選」で「バレエの世界へようこそ!」をやっていました。なんと先日観てきたばかりのチャイコフスキー「眠りの森の美女」の感動場面を違った観点からもう一度観ることができました。今度は本場ボリショイ劇場でのボリショイバレエ団の華麗な舞台です。悪の精カラボスが呪いをかけ、予言する場面、求婚する4人の王子たちとオーロラ姫が見せる難しい踊り、デジレ王子のキスで百年の眠りから目覚める場面、オーロラ姫とデジレ王子との結婚式の場面、来賓として登場するおとぎ話の登場人物たち、たとえばフロリナ王女と青い鳥、長靴をはいた猫と白い猫、赤ずきんちゃんと狼、シンデレラとフォーチュン王子の踊り等々、あの感動を再び味わえました。 今日はこれからウィンナー・ワルツ・オーケストラの本場ウィーンを彩る宮殿祝賀コンサートでヨハンシュトラウスの音楽を聴きながら華麗なダンスと気品高い歌声に酔いしれてきます。去年のお正月明けにも鑑賞してきたので、お天気がちょっと気がかりですが、あの感動をもう一度、味わってきます。
2013.01.14
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愛知芸術劇場大ホールでバレエを見るのは実に11か月ぶり。昨年2月5日(日)にボリショイ・バレエアラム・ハチャトォリアンの「スパルタクス」全3幕12場、9つのモノローグを観て以来。あの時はローマ帝国軍への奴隷の反乱という悲劇の物語に胸が熱くなりました。同時に激しく豪快な男性の跳躍と群舞に感動したものです。ハチャトォリアンと言えば、「剣の舞」で有名ですよね。 今回上演されたのはチャイコフスキー3大バレエの中でもっともスケールの大きい作品として知られる「眠りの森の美女」全3幕 プロローグ付き。タラス・シェフチェンコ記念ウクライナ国立バレエ、キエフ・バレエの日本公演です。開場してから開演するまでの時間に舞台と客席との間(オーケストラ・ピット)でウクライナ国立歌劇場管弦楽団の団員さんが練習する音色が聞こえてきたので記念に1枚だけパチリ。開演後は写真撮影、録画、録音は一切禁止。18時30分から21時45分過ぎまでたっぷり正統派ロシア古典バレエの伝統を持つ格調高い様式美あふれるキエフ・バレエに酔いしれてきました。オーロラ姫、リラの精など女性プリンシパルの華麗でエレガントな踊りだけでなくデレジ王子、青い鳥、フォーチュン王子などの男性プリンシパルの舞台狭しと跳躍しながら回転して踊る姿に会場は拍手喝采。あちらこちらから「ブラボー!ブラボー!」の掛け声もかかります。舞台装置も豪華絢爛でスケールが大きかったです。 ちなみに4階のコンサートホールでは先日聴いてきたウィーン・フォルクスオーパー交響楽団の「ニューイヤー・コンサート2013」を開催中でした。 PS) ニューイヤー・コンサートは前列から6列目で、「眠りの森の美女」は7列目で観れたのでオペラグラスの必要はなく、プリンシパルの足音まで聞こえてきて音楽と舞踊が一体となった舞台芸術を十分堪能できました。
2013.01.11
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名古屋のど真ん中で地下鉄を降りさて、これから一人でどうしたものか?先ずはブラブラと地下街のウィンドウショッピング。・・・と、ゴブラン織りのスプリングコートに目が釘付けに。衝動買いをしてしまいました。ショップ店員さん2人には先ほど焼きたてのパンをおすそ分け。少し早い夕食をとってから、地上へ上がってきました。東京スカイツリーでは地面に伏せて撮った写真が名古屋のテレビ塔は立ったまま撮れました。数えきれないほど訪れているのに、写真に撮ったのは初めて。時々NHKの天気予報で見ているオアシス21。下をのぞきこむと、スケートリンクでは子供たちが歓声を上げて滑ってました。ブルーとホワイトの組み合わせが目にやさしいですね。すぐ隣の愛知県芸術劇場へ移動。ゆったりともう一度コーヒータイムで静かに夕暮れ時まで過ごします。午後5時45分開場、午後6時30分開演、大ホールで開催のキエフ・バレエ「眠りの森の美女」の開場を待ちました。(少々じれったいですか?)つづく
2013.01.10
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昨日はちょっぴり忙しい一日でした。愛知のおチビちゃん達を保育園へ送ってジージと近くの喫茶店でモーニング。帰りが遅いとわかっていたので、チャッチャとブログを書いてから月1回の楽しいJ.D.L.牧先生のご自宅のパン教室へ。前回とはまた違ったメンバーでしたが、和気あいあいと楽しく約4時間過ごしました。ジージは3色食パンを私は板チョコスイートブールを焼きました。この後、いつもの美味しいランチが控えていましたが、ジージは岐阜のおチビちゃん達のお守りのため退席し、急いで岐阜まで帰りました。私は初めて会った若い生徒さんたちと先生方でにぎやかに楽しいランチタイム。サンドイッチもミネストローネも野菜サラダもデザートのクレープもみ~んな美味しかった~!牧先生のお宅はいつもお洒落な感じがしています。昨年紹介した手作りクリスマスリースも素敵でしたが、これは何だと思いますか?先生のご自宅のドアに飾ってあるんですよ。ブルーのドアにお花が映えて、とっても素敵でしょ!午前10時に始まったパン教室もにぎやかにおしゃべりしながらランチをして気が付けば午後2時近く。若い3人は(私を含めて)最寄りの地下鉄の駅まで、いえいえ地下鉄を降りるまで延々おしゃべりを続けました。さて、これから午後6時半開演のバレエ公演までどうやって時間をつぶそうかな?つづく
2013.01.09
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今月のMaki先生、あこ酵母パン教室ではクリスマスのお菓子の定番、シュトーレンを焼きました。その名も「黒糖ナッツシュトーレン」準強力粉、小麦粉の中に黒糖、ラム酒漬けレーズン、スパイスを入れます。スパイスにはシナモン、カルダモン、ナツメグ、オールスパイスをパッパッパッとそれぞれ数回ずつ振り入れます。フィリングにはローストしたアーモンド、クルミ、カシューナッツをこれでもかというぐらいたくさん入れて、練り込みます。1次発酵、ベンチタイムを済ませた生地の中央にソフトいちじくとクルミを置きます。焼きあがったら直後に溶かしバターかブランディーを塗り、粉糖をかけます。(今日は先生がブランディーをかけて下さったのでう~ん、大好きないい香りが!)こんなに美味しさのいっぱい詰まったシュトーレン。 前日は一日中ダンスパーティーで踊り続けほとんど一睡もできないまま早朝雪の降る中、岐阜から愛知へ移動したので時々睡魔に襲われながらも夢心地の中で作ったシュトーレン。ランチタイムの頃にやっとスッキリ!それぞれどれもおいしいパンばかり、スープもデザートもこれまたとっても美味しかったです。今日もまた一足先に素敵なクリスマス気分になれました。
2012.12.11
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先日ダンスパーティーでの帰り際、ドアの向こうにずらりと並んだプロの先生方の中で若くて背の高いイケメン先生がニッコリ微笑んで「はい、どうぞ」と渡してくださった花束。中には薔薇とカサブランカが入っていました。私が一番好きな花で良かったわ。我が家の庭にはこの寒い時期、先日まで元気のない小さな薔薇の花が弱弱しく数輪咲いていただけ。それに比べてこの元気のいい薔薇さんたち。冬の日差しを浴びて、ピンクのドレスに勝るとも劣らない美しさを醸し出しています。黄色がかった花弁に淡いグリーンの縁取りがあるこの薔薇もシックな落ち着いた感じでお洒落。カサブランカは周りにあま~い香りを放ち強烈でとても魅惑的。あわただしい師走の日々、時々はお花に顔を近づけながら過ぎ去りし楽しいひと時を思い出します。
2012.12.06
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昨日のMaki先生宅でのパン教室の続きです。ダイニングテーブルには四国から届いたというゆずが。う~ん、ゆずのいい香り!私は抹茶大納言の渦巻きパンドミを作りましたが、他の生徒さんたちはパンプキンミニ食パンとベーコンエピを作りました。1本のパン生地に5か所ハサミで切り込みを入れるのが難しそうでした。(浅すぎても深すぎてもうまく焼きあがりませんから) バーミキュラで野菜の水分だけでじっくり煮込んだミネストローネは絶品。また、しょう油麹をつけてストォブのグリルパンで焼いた鶏肉も絶妙なお味でクリスマスの御馳走には最適ではないでしょうか。
2012.12.05
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ダンスパーティーの翌日はパン作りでした。先生のご自宅には大きなリースが飾られ一足先にクリスマスムードが漂っています。リースの向こうにはシャンデリアが見えてこんなに素敵なご自宅で、生徒の皆さんはパンを焼きます。今回、私は抹茶大納言の渦巻きパンドミを作りました。抹茶、大納言、クルミが入っていて、とっても美味しいんですよ。そしてパン作りの後はいつも楽しいランチタイム。ボリュームたっぷりです。ドイツのクリスマスケーキ、シュトーレンが付きました。これは12月のあこ酵母教室で作る予定。甘さ控えめでとっても美味しかったです。私たちも来週焼けそうなので、今から楽しみです。また主人が前日焼いたチーズケーキも持参して、皆さんでご賞味していただきました。こんな素敵なMaki先生のパン教室。大人気で、すぐ満員になってしまいます。先生は毎月18日フル活動だそうです。
2012.12.04
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Maki先生のあこ酵母パン教室でダッチブレッドを作ってきました。ダッチブレッドと聞いてどんなパンが出来上がるのか想像できる方はパン作りがベテランの方だと思います。私はダッチブレッドという名を初めて聞きました。中にクリームチーズやベーコン、ハム、ソーセージをフィリングしたパンのことでした。1次発酵、2次発酵の終わった生地の上に上新粉などのトッピング材料(上かけ生地)をはけで薄く全面に塗るのが難しかったです。焼きあがったのがこれ。 パンの表面がメロンパンとは一味違った割れ方に仕上がるのがミソですね。あこ酵母を使っているのでパン屋さんで売っているダッチブレッドに比べてパン自体はふんわりとやわらかいです。できたてのダッチブレッドは本当に良い香り!一口食べると、チーズとベーコンの味が口の中に広がりやさしい味がしてきます。各自1次発酵を終えた生地を持ち帰り9時間後4倍になったら、自宅でベンチタイム、2次発酵を終えた後、また焼いて今日のおさらいをします。
2012.11.25
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今まで読んだミステリー小説はほとんどが男性作家のものばかり。女性作家は今邑彩さんの数冊だけかな。ところが今度読んだ天野節子さんの「彷徨い人」(幻冬舎)もとても面白くて400字詰め原稿用紙653枚の書き下ろし、354ページを一日で読み切りました。女友達の関係、夫婦の関係、嫁姑の関係、家族の関係、親が年老いて介護を必要とした時の問題などが二度にわたる殺人事件の背後で女性ならではのタッチで細かく描写されています。帯には「平凡な幸せが脆くも壊れてゆく恐怖を描いた衝撃のミステリー」と紹介してあります。同じ作家の「氷の華」や「目線」も読んでみたくなりました。(株)幻冬舎も今日ちょうどテレビで見たばかりでますます興味がわきました。どの出版業界もなかなかベストセラーを出すのが難しい近年、ベストセラーをたくさん出している出版社らしいですね。まだまだ読んでないミステリー小説が7,8冊ありますが、先ずは「烙印」から読むことにします。
2012.11.24
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