音楽日記 ~ロックやジャズの名盤・名曲の紹介とその他の独り言~

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2016年04月04日
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カテゴリ: 動画紹介




 1980年末、ジョン・レノン殺害のニュースは世界に衝撃を残しました。その4年ほど後、1984年にリリースされたのが、ジョンとシンシアの間に生まれたジュリアン・レノン(Julian Lennon)の デビュー盤 でした。大ヒットというほどでもなかったにせよ、全米トップ10に入るシングルを2つ出し、アルバム自体も全米17位ですから、なかなかの成功だったように思います。

 最初のシングルは、アルバム表題曲の 「ヴァロッテ」 でしたが、続く2曲目がこの「トゥー・レイト・フォー・グッドバイ(Too Late For Goodbyes)」というナンバーでした。余談ながら、イギリスでは最初のシングルは発売されず、これが最初のシングルだったとのことです。





 ちなみにハーモニカパート(ビデオでは“吹くまね”の動作だけしています)は、トゥーツ・シールマンスという、有名なジャズハーモニカ奏者によるものです。ヴォーカルは、さんざん言われましたが、やはりジョンに似ていますね。

 話は飛びますが、ジョンとシンシアの破局に際し、息子のことを励ます内容の歌をポール・マッカートニーが書いたという話はよく知られています。この息子(確か当時5歳ぐらいでしょうか)というのが、ジュリアンその人でした。

 そんなわけで、今回はおまけトラックとして、ビートルズの「ヘイ・ジュード(Hey Jude)」もどうぞ。






[収録アルバム]

Julian Lennon / Valotte (1984年)






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Last updated  2016年04月04日 06時20分27秒 コメントを書く


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