保育士コーチ松原美里の「子育て応援隊」

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2009年10月23日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
こんにちは!Misatoです。

今日は秋らしい曇り空ですねぇ~。

いかがおすごしでしょうか?



さてさて、昨晩は田村洋一氏(Danna)による

システムシンキング勉強会:STARクラブ2-4。



Dannaが最近学んできたという

バイオダイナミックス(ボディ・サイコ・テラピー)を

メンバーの立候補で実践し。

人の体もシステムであり、



体の緊張がほぐれていくのが目に見えて分かったり。


そんなやり取りを見守っている私たちとの間にも

システムが生まれていることを体験し。



いよいよ今回の本題の、

アーノルドミンデルの「大地の心理学」の中で紹介されている

「BIG Uをみつける旅」を体験してきました。


■ Littele U=日常の自分。

■ Big U=日常の自分も含んだ、大きな世界・宇宙の中の自分。

観察する側・観察される側を足すと、大きな自分になる。

~ということで、


(ユングの「子どもの頃の夢」の中でも



 ということが言われているそうな。)



それぞれに最近気になっていることやテーマを出してもらい、

幼い頃の夢を思い起こしてもらった後に



Q.1 これまでの人生で、最も困難だったことは?

Q.2 人生で最高の出来事や方向性は?



Q.4 たった今思い浮かぶ、人生で最も予想外のアクシデントは? 



4つの問いの答えを書き出してもらい、

それぞれの問いの答えについて体感した後に

体の感覚で方角・位置を定め、それら4つをたどり合算された点と

始めの立ち居地との間に生まれた線を “Big U” として

そこを歩き、立ち上がってくる感覚を情報として捉え

言語化していく過程でいつもの自分とはちがった感覚・気付きが生まれる。


「この道に名前をつけるとしたら?」

「分からないときは、チャンス。」


そして、そこから最初にあげた最近気になっているテーマを眺めると…。

思いもよらない答えが見えてくる…というもの。

「感じ取るためのチャネルとして、物語を取り入れるのもあり。」

そう、一人でもできるそうなのですが、

感覚を言葉にすることで自分で気付きが促進されることもあるため

二人で行うのがオススメだそうです。



私は最初、デモに立候補したものの、

あまりよく分からなかったのですが

みんなそれぞれで二人一組になり、実際に体験をしてみる中で

「おお!こういうことか!」

…という感覚が立ち上がってきました。




私のBig Uの道は、「銀河への滑走路」【注:タイトル】でした!

銀河への滑走路があって、そのサイドにはたくさんの星や

流れ星があるんですよ。



最近のテーマとしては、いろいろな意図が複雑に絡み合い、

奥にある光がぼやけている感がしていたのですが

銀河から考えてみたら…なんてちっぽけなんだ!


そんな些細なことで、「おこがましい」とか「そんな器じゃない…。」とか

「とんでもありませんモード」に入っていた自分がアホらしくなってきました。


どーでもいいじゃん。

やればいいじゃん!


どんなに行き過ぎたって、重力でちゃんと落ち着くんだよ。

一人で不安にならなくても、まわりにたくさんフォローしてくれる人もいる。


どうやら、星や流れ星は、周りの人たちのようです。



~そんな気付きを得て、

妙にアハハと気持ちがラクになった私たちのような人、

「最高だった!」

…と上気気味に話す人、

「意外とふつうだった」

「いつも大変に捉えすぎていたのかも」

「それぞれ(点)によって、エネルギーがちがうのがおもしろかった!」

…と話す人、それぞれでした。



「プロセス心理学では、Little Uにも意味がある、とされている。

 日常も大事にしながら、ときどきBig Uをしてみることで

 大地や宇宙とつながった本質的な生き方ができる」 By Danna


…とのことでした。

これ、自然の中でやると、またパワフルなんだそうです。

「大地の心理学」 納得ですね!






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Last updated  2009年10月23日 13時00分09秒
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