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12月後半は、校内だけでなく、重慶市でも、イベントが盛りだくさんです。しかし、ここは、中国、変更に次ぐ、変更。変更なんぞは、何とも思っていない国であり、色々と振り回されます。12月15日に、日本祭りの最終日、日本文化祭りなるものが、挙行されるとのことで、留学生にも、是非とも、何かをやって欲しいと、要請がありました。留学生相談の上、「蛙の声が♪聞こえて来るよ♪」、とか言うのを、輪唱で唄いましょう、となりました。それだけでは、短いので、もう一曲やりましょう、と相成りました。その翌日、練習の為に集まると、もう一曲はやらない、そして、「蛙の声」だけでは、短すぎる、「蛙の声」を、唄った後、個人個人で、短いのをやって、全部で、10分位、やろうと、言う事に相成りました。その数日後、その内の一人の留学生が、一人で6分やると言う事になり、「蛙の声」もやらなくなり、結局、アジアの星一番は、やらなくても良いことに相成りました。その経緯が、一人の留学生には、全く伝わっておらず、出ろ、と言うので、それが、プレッシャーになって、何をやろうか、考えていたのに、どうなってんの!と、若干、怒り気味でした。面倒ですねー!その前にも、日本語学部も出る晩会(パーティ)に、是非出て欲しいと言う話があったものの、数日後に、出なくても良いと言うことに相成りました。面倒ですねー!それで、その日本文化祭りの当日、留学生部が、「川劇」を見せに連れて行ってくれる、と言うことになりました。「川劇」なんぞ、聞いたことのない言葉ですが、「京劇」は聞いた事があります。四川省の劇で、「川劇」だそうです。「京劇」しか、知りませんでしたが、各省にそのようなものがあるらしいです。上述の経緯もあり、日本文化祭りを見に行く、義理は全くないので、滅多に見られないであろう、「川劇」を見に行く事にしました。それで、夕方、5時50分集合と言うので、定刻通りに、待ち合わせ場所へ行きました。留学生が、20数名待っています。10分、20分待っても、出発するバスは来ません。30分ほど立った頃、「今日は中止、明日行きます。」と言われました。「あっちゃー!」、ですね。そして、翌日は、ちゃんと行きましたが、何しろ、行き先もはっきり言わないし、何時に終わるかも説明がないので、放浪船に乗っているようなものです。前置きが、長くなりすぎましたが、川劇へ行く途中のバスです。左側の女性が、総合漢語の先生です。実際は、もっと綺麗な方です。19時半、会場に着きました。お化粧しているのか、仮面なのか、会場に入る前の、控えに、出演者が待機しておりました。重慶市の外国専門局が、「川劇」の主催をしたようです。会場には、各国から来ている、外国語の先生、留学生が沢山いました。早速、始まりました。中国らしい衣装で、踊ったり、話したりします。05ここまで、写真を登録して、次の写真をアップしようとしたら、容量が不足です。不要なものを削除して、アップして下さい、と出て来て、写真がアップ出来ません。毎月、お金を支払って、20GBまで、登録できるようにしてあるのにです。いよいよ、楽天ブログも、ダメですね。引越しを考えねば、なりません。 途中ですが、アップしておきます。こう言う踊りもありました。06ストーリーがあるのでしょうが、残念ながら、言葉が全く聞き取れず、ただ、単に見ているだけであります。07約、2時間、内容は分かりませんが、踊りや、お面が、一瞬の内に変わる場面など、楽しかったです。でも、積極的に、何度も見たいと言うものではないですね。上海雑技団などは、何度でも見たいと思い、実際に、10回位見たでしょうか?これは、1回見れば、良いかな? と言う感じです。上演が完了すると、会場の観客も、舞台に上がって、記念撮影してよろしいとの事となり、沢山の人たちが記念写真を撮っていました。黒人が、結構、多いのに驚きました。08
2011.12.25
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このブログは、Ver1で、「中国ブラブラ情報」と称して、四国歩きお遍路、ミャンマー、ラオス、タイなどの東南アジア、そして、中国の留学生活なども載せてあります。Ver2は、「サウジアラビア ブラブラ情報」と称して、サウジアラビアの生活、ヨルダン、トルコ、エジプト、オマーン、UAE、イエメンなど中東各国の旅を載せてあります。サウジアラビアブラブラ情報 Ver3は、「世界ブラブラ情報」と称して、現在、掲載中。サウジアラビアの生活、モロッコの旅、中国の旅、インドの旅、ネパールの旅、バングラデシュの旅などを、掲載予定です。世界ブラブラ情報
2008.03.18
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写真の保管庫が満杯になった事により、どうしようか迷った末、そして検討の結果、ブログを引っ越しする事に致しました。http://plaza.rakuten.co.jp/cyuugokuarab/上記に移動致します。長らく可愛がって頂きまして、大変ありがとうございました。8万アクセスを目指して、そして、ピタリの方には、賞品を考えていたのですが、何と、ゼロアクセスから、開始となります。写真が載せられないと、やはり少し寂しいので、引っ越しも残念ですが、止むを得ないと思わざるを得ません。ここの続きですので、是非、ご訪問をお待ち申し上げます。アジアの星一番、こと、現在は、アラブの星一番でした。
2007.03.31
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コンパウンドに固定電話が設置されています。携帯電話があるので必要ないのですが、インターネットには必須です。毎日1時間以上、接続しているので、電話代が気になります。2月度の請求書が届きました。82リアル→約2500円。 安いですねー!接続時間は、28時間でした。ですから、1分間当たり、1.5円相当です。まぁ日本のADSLや、ケーブルテレビなどに比べても費用はあまり変らないか、安いのではないかと思います。しかしながら、使い放題でないので、ブログも下書きをして、それをペーストするとか、出来るだけ節約には努めているのです。それに、非常に遅いので、イライラします。まだサウジは、こう言うネット関連は遅れています。わざと遅らせているのではないと思いますが、インターネットが一般にもどんどん普及すれば、いくら制限しても、外の情報は入ってくるし、イスラム主義が崩れる事を懸念されるでしょう。
2007.03.31
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本日も、サンドゴルフでした。メンバーになっているので、何度プレーしても、支払いは不要です。50、46=96の結果でした。初めてプレーした時は、58、58=116でしたから、相当、上達したのでありますが、まだまだ、不十分で満足出来る状態にありません。ドライバー、スプーンのウッドがまるでダメで使えません。本日も、ティショットから5番アイアンです。試しに一度、スプーンをティショットで使ったら、ほぼ真横に飛んで行ってしまって、あきらかに1打か2打は損しました。アイアンショットも、パンチショットのような、打ち方で、満足出来るフォームではなく、スコアは良くなっているものの、満足度は今一です。ゴルフは難しい。
2007.03.30
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バーレーンへゴルフしに行って来ました。朝9時出発。3時間かかって、バーレーンに到着。そして、日本食を食べて、ゴルフ場へ13時半着。Riffa Golf Club と言います。15時50分スタートなので、時間はたっぷりあり。1時間ほど練習して、スタートまで休憩。ラウンジでゆったりしていると、もうここで既に、ゴルフは終了したような気分。時間通りにアウトコースよりスタート。いきなり、トリプルゴギー。スタート前から、フォームはメタメタになっていたし、初めてのコースなので、攻め方も分からないし、その後ダブルパーも二つ出してしまい、それでも、何とか、52で纏めて前半戦完了。この頃、真っ赤なでっかい太陽が西に沈み、ナイトゲームに突入です。後半は、ナイターなので、ボールが見つかりにくく、さらに滅茶苦茶になり、結果は、公表しない事にします。ゴルフ終了、20時45分シャワーを浴びて、ビールを飲んで、もう既に21時半を廻っている。それから、市内の日本食レストランへ。飲みなおし、食べなおしで、ゴルフ談義に花が咲き、気がつけばジャスト00:00分。一路、サウジアラビアへ。コンパウンド帰着は、午前3時。これがほんとの午前様です。楽しいけど、疲れますねー。
2007.03.30
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1890年頃には、サウード家一族の有力者は殺されたり、リヤドから離れたりし、その領土は逸散した。リヤドで健在なのは、アブドッラハマーン・ビン・ファイサル(在位1889~91年、サウジアラビア建国者アブドルアジーズの父)のみで、サウード家の首長は継承したものの、支配地はリヤドとその周辺に限られていた。しかもそれは、名ばかりであり、身分はラシード家に従属するものであった、その後、アブドッラハマーンは機を捉え、代官をリヤドから追放することに成功。ラシード侯国に反旗を翻して、サウード家を支持する部族と同盟軍を結成し、1891年1月、侯国軍と交戦した。しかし、その戦いに敗れ、彼は婦女子を友人であるバハレーン首長の元に送り、自らは息子のアブドラアジーズと少数の従者と共にルブ・アリ・ハーリー砂漠に入って逃避行を続けた。まもなくカタールに身を寄せた後、バハレーンに移動。1898年に家族ともども、クウェイトに亡命した。ここで、ようやく安堵の時を過ごすこととなったのである。
2007.03.29
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ブログをどうするか、迷っております。写真の問題です。1000枚以上保管している為、もう写真を登録出来ず、何か方法がないか調べて見ましたが、良い方法が見つかりません。で、どっかのブログに引越しをするか、どうか?それを迷っているのです。どこのブログが良いかなー? さて、明日は、バーレーンのゴルフにデビューです。芝生のきちんとしたゴルフ場です。最近サンドゴルフでは、ようやく50を切れるスコアになり、45以内を目指していますが、初めてプレーする所は、スコアがさがるので、明日の結果は期待うすです。それでも、楽しみですねー。
2007.03.28
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明日、明後日は、木曜、金曜で週末です。お休み!はてさて、この週末は何をするか? と悩んだ振りしても、ゴルフかテニスしかありません。バーレーンにある、芝生のキチンとしたゴルフに行くかどうか迷っています。体調が急変しないか心配なのであります。前兆もなしに調子悪くなったりするので困るのです。しかし、このゴルフ場、改装工事のため、5月からハーフしかプレー出来なくなるとの事。来週は、リヤドへ行かねばならないし、その翌週からは、日本へ帰国します。となると明日行かねば、バーレーンで1ラウンド廻れるチャンスがなくなってしまいます。バーレーンのゴルフに行くとすれば、行きに3時間、ゴルフ5時間、待ったりビール飲んだりで、3時間、帰りで2時間半。合計、13時間半。おまけに2次会やマッサージなどへ行ったら、完全に午前様です。これが体調を急変させないか、心配なのであります。この街、ジュベールにあるサンドゴルフならば、往復30分しか掛かりません。ビールは飲めませんが、こっちの方がずっと楽なのです。う~ん、う~ん、う~ん、悩むなー。大した問題ではないものの・・・。
2007.03.28
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この背比べをしているような、ゴムはなんでしょうか?25リアル、800円で購入しました。 こう言う写真にすれば、分かりますね。サンドゴルフには、必携のティアップするゴムです。サンドゴルフ上には芝生がありません。ティグランドは、プラステックの芝生で出来ています。そこに直径2センチ弱の穴が開いていて、穴あきゴムが挿入されています。そのゴムの隙間に、ティを差し込んで打つのですが、その穴あきゴムがどう言う訳か、ない所が多いのです。そうするとティアップ出来ないので困るのです。しかし、この優れもののラバーティがあれば、ドライバーから、アイアンまで、自由自在です。ファインショット間違いなし!便利なのです。
2007.03.27
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昨夜、ブログ書いて、写真をアップしようとしたら、削除しなければ、登録出来ません。 と出て来ました。それで、止む無く、アルバムに入っている写真を、10枚ほど削除したのです。桜の写真を載せて、ヤレヤレ、と思っていたのであります。そして、今朝、ブログを見たら、あありゃー? 削除した写真のページには写真がありませ~ん! なんだよー!と思ったのですが、元を削除したのだから、当然、ブログ上の写真も見られなくなってしまうのですね?と言う事は?アルバムの写真を残したら、これから、写真は掲載出来ない?うう! 困った! 写真載せたい!別のブログを開設するしかないのでしょうか?
2007.03.27
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日本在住の方から、写真を頂きました。桜の写真です。「九段の桜」、良いですねー、桜!九段と言えば、市ヶ谷から靖国神社脇を通って、神田方面へ下る長い坂のある所です。そう言えば、昨年、靖国神社へ行ったのです。小泉首相の参拝に関連して、中国が文句ばっかり付けている、靖国神社とは、どんなものか、見に行ったのでありました。その時、桜は満開で、とっても綺麗だったのです。靖国神社は、設立の由来や、歴史を知らなければ、何と言うこともない、花見客の沢山いる普通の神社のように思えました。関係する方々には、色んな感情や、想いが沢山あるのでしょうが。そして、我が街、大田区池上にも、桜は多いです。まず、アパートから歩いて、5分程度の所にある池上本門寺。ここは桜ばっかりで、花見の季節には、多くの人で賑わいます。しかし、その下に流れる呑川の辺の桜は、ごった返す人も少なく、とても気持良く見ることが出来ます。パソコンの中から、この写真を探し出しました。日本は、もう桜が咲き始めたのでしょうか? 桜は、どこの国にもない、慎ましく、そして、華やかな珍しい花です。見たいものですねー!
2007.03.26
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サウジアラビアにて、2年と、間を置いて2年半、合計4年半、生活した方が、つい最近帰国しました。長い期間、生活した地であり、日本には、「住めば都」、と言う言葉もある事ですし、当地を離れるに当たり、一抹の寂しさがあるものと、どう言う、言動があるのか観察しておりました。すると、日本人だけの親しい方との、送別会の席上、「まだまだ、ここで生活する人に申し訳ないが、サウジは嫌いです。」、と挨拶しておりました。「サウジに住む人は好きですが」、と言う前置き付きでありましたが、要は、住みたくない、ってぇーことなのですね。そして、嬉々として、帰国されたのであります。はぁ~、な~るほど~、と感じた次第です。そりゃーそうなんでしょうーなー、と思った次第です。何が? って? まぁ、具体的項目を挙げれば、キリがないし、どこの国へ行ってもそう言う事は言えるのでしょうが、ここサウジは特別なのかも知れません。「長く住む国ではない。」との感想も多くの人が言います。ま、多くの人と言っても、僕の知る限りの多くの人ですから、人数はたかが知れていますが、パーセンテージは高いです。しかし、何かの縁があって、来てしまったのだから、「ここは嫌だ」、と思わず、出来るだけ楽しいことを見つけて、楽しい、楽しい、と過ごした方が、精神衛生上にも、よろしいと思うので、そのように努めたいと思っています。その楽しい項目の中に、このブログは、筆頭にあります。皆さんの書き込みもとても楽しみにしておりますので、どうか、よろしくお願い致します。でわ。
2007.03.26
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サウジに来て、休みも、やる事ないので、サンドゴルフ場の会員になりました。それで、休みの度に1ラウンドはプレーしています。それで、成績ですが、芳しくなく、下記のような状況です。 2月15日(木) 58 58 合計116 23日(金) 58 51 合計1093月 2日(金) 66 53 合計119 15日(木) 56 48 合計104 22日(木) 51 51 合計102如何でしょうか? ヘタクソだなー! と思う人もいるでしょうねー。しかしながら、病気のせいで、ここ4年は全くクラブも握らずに過ごしたのですから、止むを得ないでしょう。まだ、フォームが全く戻ってなくて、特にウッドは滅茶苦茶です。アイアンは、ようやく復調の兆しが見え始めました。本日は、100を軽く切って廻る予定であったのですが、残念ながら、9番ホールのダブルパーが効いてしまって、102でした。おしい!あと、1ヶ月半後には、90を切って廻る予定です。ご声援をお願い致します。
2007.03.25
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土曜の夜から日曜、こちらは休みではありませんが、良く眠れました。しかし、あんまり体調は良いとは言えないようです。血圧上昇で入院以来、薬により一旦下がった血圧も、徐々に上がり、強い薬に変更。そして又、一旦下がったものの、又々、上がり傾向。どうも、西欧医学は、対処療法であり、大丈夫かいな? と思ってしまう。医者は信用せい、と巷では言われるものの、血圧が上がる原因を突き止め、その対策を取らねば、治らないよなー、と思ったりしています。精神的なものかも知れないと思っても、ストレスが溜まるような状況にもないのでありますが、無意識の内に、何らかのストレスが溜まっているのなら、何がストレスなのか、突き止めねばなりません。身体は正直だからなー。
2007.03.25
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青山七重さんの作品、「ひとり日和」を読んで見ました。ご存知、第136回芥川賞受賞作品です。正賞:時計、副賞:100万円です。安いねー、これ。この時代、1億円位出してやれねーのか? と問いたい。まぁ、賞金より、大きいものを受賞者は得られるのだろうから、お金の問題じゃないかも知れませんが。太宰治なんかは、その賞金が欲しくて欲しくて仕方なかったようですが、時代が違いすぎます。で、「ひとり日和」、ですが、20歳の主人公の日常が淡々と書かれています。どこにでもありそうな気だるい日常。そんなの僕にも書けそうだと思わせるのだが、人の描写、人との関係、自然の様子、街の様子、親との関係、老人の恋などなど、軽く虚無的に、読ませながら、現代を生きる若い女性の目から、新鮮に、軽妙に、そして、正確に描写されており、とてもとても同じように書けないと作品なのであります。悩める若い女性にも読んで欲しいものです。読んで何が得られるかは別です。若しかしたら、な~んだ、と思って終わるかも知れません。でわでわ。
2007.03.24
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本日は、サウジアラビア東部地区日本人会のボーリング大会が、アルコバールで開催されました。ボーリング場は、8レーンしかない、こじんまりした所です。従いまして、1回で全員が投げられず、大会参加者、50数名は、2回に分かれてプレーしたのであります。で、ジャジャ~ン! 結果発表!何と、我がアラブの星一番さんは、個人準優勝、そして団体優勝でした。やりましたねー! スコアは、164、153の合計:317点です。大した得点ではありませんが、久しぶりにプレーした割には、高スコアでしょう。そして、賞品は、バーレーン日本レストランお食事券と、同じく、バーレーンの日本食を売っているお店の商品券でした。同僚の方々に、さすが元国体選手と、おだてられて、良い気持ちになっています。1月末、蘇州留学の終業式の日、送別ボーリング大会を、同学の方々が開いてくれました。その時は、これまた、な、ななんと、98点と言う、如何にも留学生らしい得点だったのであります。この時は、何故か、心が何かで一杯で、集中出来ず、だったのではないかと今になって考えれば、そう思うのであります。日本人会って、ボーリングや、ソフトボール、パーティ、忘年会、ゴルフなど、色々と、趣向を凝らして、レクリエーション行事を開催してくれます。何も、と言うか、ほとんど楽しみのない当地では、大変有り難い事であります。感謝! 感謝!
2007.03.23
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僕は、来月、日本へ一時帰国します。ある人に、「日本食食べまくり、ビール飲みまくり、美人を見まくるのだ!」と伝えたところ、いやらしい目で、女性を見るだけで、セクハラです! と意見されました。で、その、いやらしい目? とは、一体どう言った目なんでござんしょうか?目にいやらしいと、書かれる訳でもなく、いやらしい事考えてたって、爽やかな印象を見せる人もいるし、全く、いやらしい事など、考えなくてもいやらしいと思われたり、色々だし、分からないのではないのでしょうか?「いやらしい目」、とは、どんな目か、お分かりの方は教えて下さい。で、その「いやらしい目」、とは具体的にどんな目か、分かりませんが、それを例えば、心でそう思って見たら、それはいやらしいのか、どうか、を判定して貰いたい。 1.お! この人、綺麗だなー! と思わず見とれてしまった目。 2.何だ、こいつ、昨夜、いやらしい事したんじゃないか? と、一瞥した目。 3.あー、こんな人と、一緒に眠りたいなー、と見ている目。 4.この人、僕の初恋の人に似ているなー、と見ている目。 5.この人の、スカートの中、どんなになっているんだろう? と思っている目。 6.この人、もう何人の男と関係持っているんだろう? と見ている目。 7.この人、どんな会社で働いているのだろう?と見ている目。 8.あー、この人としたら、どんな表情するのだろう? と見ている目。 9.こんな人と結婚出来たら良いなー、と見ている目。10.おー、良いオッパイしているなー、と見ている目。11.触りたいなー、とお尻を見ている目。12.声かけて、友達になりたいなー、と見ている目。13.この人、いくつ位かなー、と見ている目。14.秘密のあそこは、どんな形しているのだろう? と見ている目。15.この人、今、彼氏いるのかなー、と見ている目。暇ですが、もう、これ以上、思い当たりません。もっともっと、あると思いますが・・・。さてさて、如何でござんしょう?
2007.03.22
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ここの所、ずっと「オマーンの旅」特集って感じで、書き続けたので、サウジは久しぶりになってしまいました。4月は、40度を超す気温になると聞いていたので、3月も中旬を過ぎれば、かなり暑くなるのかと思いきや、まだ朝晩は涼しい程です。40度を超える日々が続けば、この涼しさが、恋しくなるのでしょう。きっと。関係ない話ですが、もう1ヶ月ほど前になりますか? ギターを買ったのです。これです。蘇州にいた時にも買いましたが、ピンクっぽい色のしか売ってなかったので、止むを得ず、それを買って、暇な時には弾いていました。そのギターは、美人同学の家に置いて来ましたが、もう捨てられてしまったかなー?そうだとしたら、安物とは言え、可哀相だなー。少しでも使っていると、だんだん愛着が湧いて来るので、出来れば弾かなくても可愛がって貰いたいものと願っております。ギターは良いですね。たった1本のギターで、唄って、ジャガジャガと、かき鳴らしていれば、ストレス解消になるのです。
2007.03.21
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オマーンへの旅、かかった費用を紹介しましょう。飛行機代 1500リアル=45000円 バーレーン ー マスカット往復ホテル 500リアル=15000円 高級ホテル1泊ホテル 30リアル 9000円 高級バックパッカーホテル2泊市内ツアー3時間 10リアル 3000円ニズワツアー1日 35リアル10000円食事と飲み物 20リアル 6000円合計 8万8千円 でした。蘇州からハルピンの旅、桂林の旅が、同様に3泊程度でも、3~4万円ですから、ここは割高です。特に飛行機とホテルが高いです。しかし、日本から、ドバイまでの格安航空券ならば、5万円台で来られるそうですから、サウジからの旅と、日本からの旅も、そんなに変らない費用で旅する事が出来そうです。オマーンの物価は、概ね下記より想像願います。サンドイッチ 0.2リアル 60円インド朝食 0.8リアル 240円ミネラルウォーター 0.2リアル 60円コーヒー 0.2リアル 60円生ビール 1.5リアル 450円マッサージ 5.0リアル 1500円スケベマッサージ 30リアル(一晩) 9000円インドの唄とダンス 1.1リアル 330円(ビール1本付き)オマーンの見所ですが、オマーンの首都、マスカット周辺であれば、 1日目 マスカットの街 見学 2日目 ニズワ方面ツアー 3日目 砂漠ツアー 4日目 バディナ平野ツアーのように、4日あれば、充分であろうかと思います。4日目は省いても構わないと思います。これで、オマーンは充分に知る事が可能です。もっと時間があれば、南部の街、サラーラへ行く程度でしょう。国土は、日本の4分の3程ありますが、人口230万人、シンガポールより少ない人口です。あまり日本人は行かない国ですが、一見の価値ありです。これで、オマーンの旅、レポートは最終回でした。最後に、オマーンの剣を掲載致します。先っぽが曲がっているのが特徴。
2007.03.21
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オマーンでは、本格的なアラブ家庭料理を食べたいと思っていました。街の食堂へ行けば、それを食べられると思っていました。しかしながら、どこもインド料理が多く、アラビア料理に行き着きません。そこで、ガイドのアジズに、「アラブ料理が食いてー」、と言ったら注文してくれたのが、これです。これって、油っぽい、炒飯じゃーないの? ほんとに、アラブ料理?ほんとか、どうか分かりません。何せ、奴は、兄弟と甥も同じえであり、日本は中国の一部と思ってる奴ですから。それから、食事後、こう言うのが出て来ました。何の為か、分かりませんが、アジズが食事の後、これを食べてました。僕も真似して食べて見ましたが、味もなく、うまいものでもなく、カラがあるので好んで食べたいとはい思わない代物です。アジズは、嬉しそうに食べたけど、あっしは、小鳥でもネズミでもねー!っつーの!これは、屋台で売っているサンドイッチです。清潔かどうかは問題ですが、味はよろしいです。0.2リアル、60円です。そして、これがインド料理の朝食。外のテーブルで、空を見ながら食べました。これも、おいしかったです。これが、全部で、0.8リアル。240円。中国に比べれば、どえらく高いですよね。それに中華料理に比べてうまいものでもないし、やはり同じアジアでも、東アジアは、東アジア同士ですかね?
2007.03.20
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又々、ガイドのアジズの話です。子供は何人だとか、奥さんが何人だとかの彼の話を聞いたあと、彼は、日本は、子供を一人しか持てないし、寂しいだろう? とか言うのです。で、いや、少なくなったが、平均1.3~1.4人だよ、と答えると、どうも質問と答えが合致しないような雰囲気であったのです。続いて、彼は言うのです。子供を一人以上持つと、お金が必要だろう? と。それは、当然一人より、二人の方がお金はかかるけど、税金は安くなるし、あんまり問題だとは思わないよ、と答えると、やはり雰囲気がおかしい。この辺りから、どうも何か間違えているのじゃーないかなー、と思い出した。色々と、聞いていると、何と、日本は中国の一部だと認識している模様。日本も、その程度の認識なのですねー。驚きました。結構、世界へ出かけている僕らも、オマーンが地図上のどこにあり、タンザニアが地図上のどこにあるかさえ、定かでないので、アジズの事を、批判出来る立場にありません。日本は、中国の一部、 う~ん、ちょっと残念だな。
2007.03.20
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オマーンは、サウジアラビアと同様、イスラムの国であり、昼寝の国であるのでお店やレストランも午後、16時頃まで、閉じている店が多い。そんな午後、開いていた青空レストランで、遅い昼食を食べ終え、海辺を歩いてホテルへ向かう途中です。こんな海岸を歩いていました。色の黒い、青年のように見える男性が、一人ぽっちで、海を見ていました。僕もつられて、同じように海を見つめました。すると、暫くして、青年が、「魚! 魚!」と、海を指差すではないですか?何かと、思って目を凝らすと、確かに透き通った海水の海面、及びその下を魚の群れが泳いでいました。それを機に、彼と少し話しをしました。そしたら、何だか可哀相になってしまったのであります。彼は、料理人らしいですが、今日が1週間に一度の休みだそうです。インドから来て、ここで働き初めて8年になると言います。そして、妻も、彼女もいないと言うのです。そして、今は、35歳になったと言います。外見は若そうでしたが、もう既に、とっくの昔に、青年の時期は過ぎてしまっています。と言う事は、27歳で、オマーンへやって来て、ずっと一人ぽっちで、働き、休みは海を見つめて8年もの長い間、ここに住んで来たのです。彼は、何を考えながら、海を見つめていたのだろうか?僕たちにも、不満や文句もありますが、こう言う場面に出会うと、今の時代の、日本に産まれて幸せだよなー、としみじみと思います。
2007.03.19
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バハラァ・フォートでは、工事中で見られずがっくりして、今度はあまり期待もせずに、バハラァ郊外にある、ジャブリン城へ行きました。全く、200キロも車で走って、アラブトイレ見ただけか? と思いつつ。しかし、このジャブリン城、仲々、見ごたえのある、美しい城でした。大きいので全景を撮れませんでしたが、こんな城です。12m×43mあるそうです。3階建ての階段を登ります。急で登りにくいです。これが、壁です。分厚いですねー。各部屋は、お祈り室、台所、貯蔵庫、談話室、勉強室などなど、色々とあり、特筆すべきことは、涼しいのです。外は物凄く暑いのに。工夫されているのですね。そして、屋上へ上がりました。ここからの眺めが、抜群です。中東では大切な食料と言う、デーツが採れるナツメヤシの栽培ですね。そして、砂漠、オアシスの街、山々も見えます。ジャブリン城でした。
2007.03.19
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オマーンの世界遺産の、バハラァ・フォートを見られず、残念無念と思っていたら、トイレに行きたくなった。近くにありました。これが、アラブトイレであります。この壷に水を入れて、左手で洗うのでしょう。きっと。見たことないので本当かどうか、分かりませんが・・・。たぶん、そうでしょう。マレーシのトイレも同じようなものでした。壷ではなく桶でしたが。会社のトイレも、同じです。桶や壷がなく、ホースがついています。これが、そうです。オマーンのバハラァより、さすが会社のトイレは綺麗です。ネパールから出稼ぎにきた、マラ君が、毎日、毎日、掃除をしていますので、ピカピカです。アラブトイレは、水洗式だから、身体にもいいですよね?
2007.03.18
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ニズワの街を通り過ぎて、バハラァにやって来ました。世界遺産の、バハラァ・フォートがある街です。オマーン版万里の長城が12キロもあると言う。期待して居眠りから覚めた目を輝かせていたのです。これが、外観です。し、しかしながら、なんと、工事中で中に入れないと言うじゃーありませんか!ふ、ふざけんな! と怒鳴りたいところではありますが、ガイドのアジズのせいじゃない。入れない、と言う、アジズの言葉を振り切って、中へ入って見ました。こんな建物です。しかし、これは外周の建物で、中は本当に工事中で見学は無理。仕方なく、咲いていた花をカメラに納めて外に出ました。バハラァ・フォートから、外を見た景色です。バハラァ・フォートの外観です。ここが絵葉書などになっています。バハラァ・フォートに来た証拠写真です。と言う事で、世界遺産の中を見られず、トボトボと立ち去ったのでありまする。
2007.03.18
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真面目そうであるが、いい加減なガイドのアジズは、な、何と、オマーンにコをつけた言葉を知っていたのであります。ちょっと書きにくいので、「オマーンにコ」を付けた言葉と書きますが、どうして知っているのでしょうか? これは、助べえな日本人の誰かが教えたのに、違いありません。え? 何故、それが分かったか? ですか?あ、あの、その、それは、そのー、一応ですね、日本の裏言葉としては、結構、有名な言葉ではないですか? 皆さんも知ってますよね?そ、それで、アジズの前で、ちょろっと、言ってみたのです。そのオマーンにコを付けて。そしたら、いつもはゆったり目の、アジズの目が、キョロっと動いて、ちょろっと言った、その言葉を見逃さなかったのです。全く、素早いですねー、そう言う言葉に。参りましたよ。全世界、助べえはいるものです。で、奴は、アラブ語で何と言うか、教えてくれました。こちらの言葉で、「ニョニョ」と言うらしいです。日本でも、ボボとか、メッチョとか、各地で色々と呼び名があるらしいですが、「ニョニョ」も、何となく、それらしいですね。良く見たことないので分かりませんが。と言うことで、本日は、あの言葉でした。
2007.03.17
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ツアーガイドのアジズ、2日目も約束通り、ホテルへやって来ました。背が高く、首も長く、アフリカ系じゃないのかなー? と感じたので聞いて見たら、タンザニア出身だと言う。兄弟を連れて来たと、似てない弟を紹介された。真ん中がアジズです。いい加減な奴で、弟にしては、どうしても似てないから、詳しく聞いてみたら、弟でなく、甥らしい。奴にしてみれば、弟も甥もおんなじとのこと。いずれにしろ親戚だよ、ってなもんです。細かいところに拘らない、すごい奴だ。こいつ、真面目そうなのに、奥さんは二人いるらしいのです。一人は、オマーンで子供6人。一人は、タンザニアで子供2人。それで、奴の月収は、たったの、170オマーンリアル。日本円では、5万円程度。これで、2家族の生活費の面倒が見られるなんて、すごいことですねー。その程度なら、僕だって、5年分以上持ってまっせ!オマーンに移住して、モスリムに改宗して、奥さん4人貰って、4家族面倒見て、優雅に暮らすかなー? サウジでしっかり稼げば、夢でもないかも?如何ですか? 皆さん! 1000万円持ってくれば、奥さん二人、子供8人抱えて、15年は生活出来ますよ!
2007.03.16
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昨日のツアーガイド、タンザニア出身のアジズに、本日もツアーを頼みました。ダイビングに行くか? 砂漠を見に行くか? 内陸部に行くか? この3箇所がマスカットから郊外のツアーであります。ダイビングは用具を持参せず断念、砂漠はいつでも見られる故、優先順位は低い。よって、内陸部にした。バティナ平野の奥、マスカットから、200キロ弱の所に、ニズワと言う都市があります。さらにその30キロほど行くと、バハラァと言う街があり、ここには、世界遺産に登録された、バハラァ・フォートがあると言う。そして、さらに少し先に、美しいジャブリン城があると言う。それらを、見に行く事に致しました。こんな所を走ります。行けども、行けども、こんな景色です。山はあるものの、はげ山です。たまに、オアシスなのか、こんな風景もありました。な~んにもない、こんな所に、急に街が現れます。モスクもありました。ニズワは、まだまだです。マスカットから2時間以上かかります。車の中は、クーラーも効いて、いい気分、景色にも見飽きて、心地よい居眠りの中に、入り込んだのであります。
2007.03.16
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マトラにも、夜がやって来ました。ご存知の通り、サウジアラビアの夜は、面白くも何ともなく、外出もほとんどしないのが普通です。特に僕の住むジュベールは工業地区であり、近隣のアルコバールや、ダンマンなどにも比べて、ショッピングセンターもなく、サウジの東海岸地区でも、さらに面白くない街なのです。で、オマーンでは、飲めると言うビールを求めて、街を、彷徨い始めたのでありました。しかしながら、数あるレストランを廻ってもビールの置いてある所はありません。聞いてみると、やはりここはイスラムの国、外国人が宿泊するホテルにはあるが、普通の食堂には、ビールも置いてないようなのであります。止む無く、高級バックパッカーのホテル、マリーナホテルに戻りました。すると、何と、屋上に素晴らしい眺めの、レストランがあるのです。見てください! これが夜景です。ここで、僕はツボォルグを、相棒は、ハイネッケンを頼んで飲みました。う、うまい! 何とも、うまい! 夜景も綺麗! 相棒が男(コレが唯一やるせない)西欧のカップルや、リタイヤしたと思われる、老夫婦が、ゆったりと食事してます。この夜景を見ながら。ビール2杯飲んだら、良い気持ちになってしまい、ワインまで頼んでしまった。そしたら、ベロベロに酔っ払ってしまったのであります。それでも、夕食は食べる意欲は充分で、近くのレストランへ出向きます。インド料理だろうねー? これ?酔いすぎて、その後は、どこへも行かず、独り寝のベッドへ直行でした。
2007.03.15
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マスカットには、前回紹介したように、高級リゾートホテルも、高級シティホテルもあります。しかし、本格的なと言うか、超安いバックパッカーの宿は見当たりません。バックパッカーの宿の定義として、僕は、宿泊料は1000円以内で、トイレ、お湯シャワーが出るホテルと、規定しています。しかし、マトラ地区には、安宿があります。下記がそうです。 * ナシームホテル (Naseem Hotel) * ミナホテル (Mina Hotel) * コルニーシュホテル (Corniche Hotel) * マリーナホテル (Marina Hotel) * アルファナルホテル (Al・Fanar Hotel)大体、15オマーンリアル程度、約4500円前後で宿泊可能ですが、アルファナルが一番安く、2500円で泊まったと言う、バックパッカーに会いました。ここマトラは、マスカット市内から、10分程度の海辺にあり、海沿いにお店や、ホテルが立ち並んでいます。リゾートではない、雑多な雰囲気を持った街である。マリナホテルに、2泊しました。このホテルです。どうですか? 別に悪くはないでしょう?部屋は、こんな感じです。ベッドは、二人で寝るには大丈夫ですが、如何に愛し合っていても、一晩、一緒に眠るには、ちと無理がある程の横幅です。(意味、分かるかなー?)一応、テレビもあり、300チャンネル位映ります。そして机もあります。一泊目の、Holiday Hotel の三分の一の価格ですから、勿論プールはありませんし、ロビーなど狭いですが、目的に応じて宿泊可能だと思います。
2007.03.15
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シャングリラホテルは、完璧なリゾートホテルです。マスカットの街から、マトラの浜辺を通り抜け、さらにオールドマスカットも通り抜けて、車で走ること、およそ、20分の高台にあります。ここはホテルの50m手前からの風景です。ホテルへ入ってロビーを通り抜けると、こんな所があります。さらに降りて行くと、プールがあります。水着の女性が沢山いたので、写真は遠慮しましたが、プールから海を見た所です。まだ高台です。そして、ホテルのプールから、坂道を降りて少々、プライベートビーチがあります。ここは、全くのプライベートビーチであり、客以外は入れません。え? じゃ、何であんたは、そこにいるの? だって?そこは、ほら、外見が、Luxuryですから、客に見えるのですよ!もう一枚、写真をお見せします。ここは、たぶん、1泊、3万円~4万円程度ではないでしょうか?ま、安いですよね? こんな豪華なんですから。金持ちの彼氏か、天国へもうすぐ行きそうな、お金持ってても使い道のない、おじいさんかに、連れて来て貰って下さいな。じゃーねー。
2007.03.14
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ミラニ・フォートと、ジャラリ・フォートは、オールドマスカットにあります。王宮の後ろのそびえるこの砦が、ミラニ・フォートです。最初オマーン人によって作られたものの、トルコ軍に破壊されてしまい、その後侵攻してきたポルトガル人により、現在の原型が作られ、1610年までに、何度となく増改築が行われたそうです。これが、ジャラル・フォートです。湾を隔てた向こう側にあります。これも、1500年代に建てられたようです。長年、牢獄としても使われていたとか、怖い!ミラニ・フォートの下から、海のすぐ側まで行けますが、あまりに透き通った海水に驚いてしまいました。海の底がばっちり見えます。この辺りの海は、砂漠で雨が降らず、川の水が入って来ないからか、本当に澄んでいて綺麗です。中国とは大違いです。ここなら、潜って見たいですねー。
2007.03.14
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参りました。入院したのであります。三日前、頭が重いなー、と感じておりましたが、普通に過ごし、そして一昨日の朝、治らず同様に頭が重く、会社のクリニックへ行くと、血圧が高いと言う。すぐに病院へ行けと産業医に、病院と医者を紹介される。病院について、血圧を測ると、何と180-110と異常に高く、即、入院となったのであります。家に着替えを取りに行きたいと言う申し出も、許可されず、緊急入院状態でありました。ここが入院した、特別室です。シャワー、トイレ、テレビ、冷蔵庫、そして金庫、応接ソファーまで完備した、ホテル並みの設備です。食事は薄味ですが、それなりにおいしいです。上海で入院した時は、食事が合わなくて困りました。 夕食 朝食 こんなオバQのようなのを着せられました。着替えを取りに帰らなくて良いと、言われましたが、石鹸、シャンプー、歯磨き、スリッパ、オバQと、全て揃えてくれて、確かに即、入院しても不自由はなかったです。肝心の病状ですが、薬を飲んで丸一日過ぎた頃より、血圧は下がり始め、昨夜、3月13日の夜21時に退院しました。本日は、様子見で仕事を休んでいます。街では全く女性を見かけませんが、病院内には、看護婦さんが、日本とおなじような白衣で仕事をしておりました。「白衣の天使」と言う言葉はこう言う事かと思った次第です。看護婦さんは、圧倒的にフィリピン人が多かったです。原因不明の血圧上昇ですが、健康体に戻って、サウジ生活を充実して過ごしたいと、祈るような現在の心境であります。
2007.03.14
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魚市場、マトラ・スークの後、オールドマスカットの、アラム・パレスにやって来ました。こんな広場があります。パレスと言うから、宮殿でしょう。今も王様が住んでいるのか、聞き忘れました。近くの砦には、軍隊がいると聞きましたので、いつもいるかどうかは定かでないものの、使ってはいるのでしょう。この国の建物は、白が多く、色があったとしても、薄いブラウンです。このように、青や、黄色の建物は珍しいです。さすが王宮。廻りには、こんな山があります。見張り台や塀になっています。今回はこれまで。続く。
2007.03.12
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魚市場を後にして、マトラ・スークへ行く。スークとは、アラビア語で、市場と言う意味らしい。定期市もスークと呼ぶらしいが、ここは、常設店舗が並んだスークであります。ちょっと暗いですが、ここがマトラ・スークの一部です。銀製品や土産物、茶道に使えるようなお香、香料も沢山売っています。それから、短剣(ハンジャルと言うらしい)を売っているお店、アクセサリーのお店も多い。僕のブログ名通り、ブラブラ歩いていると、美しい女性用の服のお店に出当たりました。こんな服を売っています。仲々、美しいですよね? こんな服もありました。で、バーレーンでは、アラブパンツが買えなかったので、ここで買えないものかと、探して見ました。しかし、アラブパンツは、見当たりません。ひょっとして、アラブの女性は、パンツを穿かないのでしょうか?それにしても、派手な服装ですよねー! 真っ黒の服と覆面の下には、こんな派手な服を着ているのですね。驚きました。こう言うのもありましたが、これをアラブパンツとは言いませんよね?下着ですかねー? いや、キンキラしたのが付いていますから、これって、パーティ用でしょうか? 良く分かりません。結果、あんこぱんつさんへの、お礼の贈り物が、まだ買えません。残念です。そんなこんなで、ブラブラと、マトラ・スークを歩いて見たのであります。
2007.03.11
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朝早起きして予約したツアーの担当者を、高級ホテル、Holiday hotel にて、待ちました。半日市内ツアー4時間、1名当たり10オマーンリアル(約3千円)と言う事で手を打ったツアー会社であります。約束の時間、9時をそれほど待つことなく、背の高い、白いアラブ服を着たおじさんがやって来ました。説明を聞けば、いつの間にか、市内ツアー4時間が、3時間になっていた。しかし相棒が、了解してしまったので、3時間ツアーに変更。価格は変わりなし。何だか少し、騙されたような気分になったが、勇躍、ツアーに出発。まず、マトラと言う街に向かう。マトラは、海辺に位置した町である。その街の北側には、魚市場がある。船で荷揚げした魚が、そのまま市民に売られる。その魚市場見学が、ツアーの最初の地である。こんなデカイ魚を売っています。これは、マグロ? キングフィッシュとか言ってました。市場の隣は、海です。魚を捕った船がここに来ます。その隣には、野菜市場もあります。ここで食べ物は全て買えそうであります。便利ですね!オマーンまで来て、魚市場を見学するとは思いませんでした。銚子の魚市場に比べたら、規模が小さくて比較になりません。しかし、売っている人や、買っている人たちは、皆、白装束で、異国情緒はあります。とにかく、ツアー初日、まず魚市場から始まりました。続く
2007.03.11
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オマーンの、初日は、Holiday Hotel に宿泊しました。既に記載しましたが、インターネット、メール、電話では、安宿が予約出来なかったからであります。1泊1万5千円ですから、中国の上海ならば、5星ホテルに充分宿泊可能です。マスカット市内のシェラトンやインターコンチに比べれば、若干落ちるものの、立派なホテルです。果物、ミネラルウォーターは、普通ですが、ワインの小瓶までサービスで置いてありました。この部屋です。素敵な部屋でしょう?部屋から見えるプールです。誰か、一人泳いでいます。ロビーです。ここで、早起きして、何とか電話にて連絡のついた、市内観光ツアーの人と待ち合わせです。4時間のツアーで、一人10リアル(約3000円)で、妥結した価格です。<続く>
2007.03.10
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オマーン3日間の旅、からサウジへ帰国しました。大変、充実した旅でしたが、その内容については、おいおい記載します。本日は、オマーンのマスカット空港から、バーレーンへ一っ飛びの予定でした。しかしながら、マスカット空港に行くと、予約購入済みの、GF153が見当たりません。ここ湾岸では、超有名なガルフ空港です。幾度探せどありません。止む無く、インフォーメーションへ行って綺麗なお姉さんに聞くと、取り合えず、チェックインカウンターへ行って下さい、とのこと。何やら分からず、厳重なセキュリティチェックを通って、ガルフのチェックインカウンターへ急ぐ。するってーと、その便はキャンセルされました、とのこと。おいおい、勝手にキャンセルするなよ!と、むかっ腹立てた顔をすると、そこは、化粧濃い目の綺麗なお姉さん、冷静にガルフインフォーメーションで対処しますので、そちらへ行って下さい、と笑顔で説明してくれたのです。そっちへ行くと、何やら、諸々、色々とやっていましたが、良く分からず、暫く待つ。勝手に予約飛行機をキャンセルされたのだから、インターコンチ程度のホテルに夕食とビール付き位は、ガルフに出させて、明日の便で帰ろう、などとこちらも勝手に思案していました。そうこうしている内に、チェックインカウンターの偉そうな担当がやって来ました。別の便を手配出来た、とのこと。残念ながら、インターコンチと夕食とビールには、有り付けなかったが、バーレーンへいけることになったのであります。この飛行機で帰りました。バーレーン空港です。何故、キャンセルされたのか、説明もありませんでしたが、多分、客が少ないので、勝手に客にも連絡なしにキャンセルしたものと推定致します。お陰さまで、パキスタンからの集団労働者が乗る飛行機となり、異様な雰囲気を味わいながらの1時間20分の空の旅でした。
2007.03.09
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今夜から、オマーンの旅に出かけて来ます。マスカットの安い宿を、ずっと探していました。ネットで探したりしたところ、Golden Oasis、 naseem、そしてコルニーシュ辺りが、5千円程度で、手ごろなので、連絡を取ったところ、全て満室とのこと。止む無く、今夜のみ、1万5千円もする、Holiday Hotel を予約しました。現地ツアーも見つからなくて、今夜行ってから探すことにしています。バックパッカーで、時間の制限がない旅であれば、ゆったりとして探せばいいのですが、たった3日間で、安く行って来ようと思うと、無理があるようです。短い時間で、効率的に見て来ようと思うと、ツアーに参加するのが一番ですね。出来れば、マスカットだけでなく、内陸の方にも行って見たいと思っています。では、次はオマーンから。
2007.03.06
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本日は、バーレーンへ出張でした。配管の製作工場がバーレーンにあり、その検査に行って来たのであります。朝、一番に出て、打合せ、検査、を行いましたが、予定より早く完了してしまいました。それで、ダイソーへ買物へ行き、まだ時間があるので、韓国人経営のスーパーへ行き、又、納豆と、豆腐を買い占めてきました。その後、下記のお店に行ったのであります。まだ、午後4時頃。入り口のドアは開いているものの、お店はまだ開店していないようです。しかしながら、もう本物のビールが飲みたくて、飲みたくて、何とか、お願いしてビールのみ、飲ませて貰うことに成功。このお店です。韓国名は、「アリラン」。日本名は、「江戸」です。以後、お見知りおきを!
2007.03.05
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サウジの乙女は、ほんとの乙女。 サウジの青年は、結婚するまで童貞のはずである。同じく、女性も当然ながら、結婚するまで処女のはずである。何故ならば、出会う機会が皆無であるからです。少女の頃から、黒覆面を着け始め、その後は、親族、しかも近い親族以外の前で、絶対に顔させ見せないとの事であります。妹は姉婿の前でさえ、覆面姿であると言うことです。然るに、出会わなければ、そう言う事をする機会も有り得ない。然るに、童貞と処女で結婚するのであります。日本では、有り得ないことが、当地、サウジアラビアでは当然なのです。サウジ国外へ出るチャンスのある、金持ちはいざ知らず、普通の方々はそのはずであります。で、何が言いたいのか?・・・ ・・・ ・・・ えっとー・・・えぇ! 何が言いたい?ないなー、特に、言いたいことありません。 一体、何を言いたかったのか?
2007.03.05
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3月4日、私めの誕生日でありました。普通の出勤の日曜日では、ありましたが、一緒に働いている方々の4名とタイ料理屋へ、夕食に出かけました。蘇州にいる時、日本人の同学の人が、韓国人の誕生日に招かれ、ご馳走になったと聞きましたので、真似して招待したのであります。しかしながら、誕生日である事は、言わなくても良い雰囲気であったので、いつもお世話になっており、無職無収入の生活から、先月給料が入ったので、と言う理由で、支払いをしたのであります。誕生日を、隠す必要はないのですが、何となく照れくさいし、上記の通り、言わなくても良い雰囲気であったので、そうしましたが、おかしいかなー?どうも、秘密主義のようで・・・
2007.03.04
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サウジに来てから、1ヶ月で、米を3.5キロ食べました。朝と夜で、たぶん1合食べていると思うのですが、そうすると、1ヶ月で3升となります。1升って、何キロに相当するのか分かりません。皆さんも、こんな程度、米を食べているものでしょうか?蘇州では、日本の米も買えたので、特に減り具合は、気にならずに、食べていました。しかし、ここでは、日本米はないので、とても気になります。オーストラリア米はあるとの事なので、一度、試して見たいと思いますが、日本の米をオーストラリアで作ったものであれば、たぶん、水加減次第で、ほとんど日本米と同じような味で食べられるはずです。
2007.03.04
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インド人の秘書が、2週間の休暇を終えて、サウジへ帰って来ました。土産に、インドのお菓子を持って来てくれました。メラ、と言うと教えてくれました。甘くて、おいしいです。以前、マレーシアで同じようなお菓子を食べましたが、うまくないなー、と思いながら食べたのを思い出します。持って来てくれた秘書の、サタール君です。久しぶりの帰国で、リフレッシュして、爽やかな感じです。
2007.03.03
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目玉焼きの作り方、皆さんのアドバイスを頂き、その後も、修行を積み重ねて参りました。そして今、目玉焼きの名人になりました。写真を見て下さい。完璧な目玉焼きが焼きあがりました。作り方を説明します。 1.フライパンを弱火で暖める。 2.薄く油をひく。 3.卵を落とす。 4.水を適量加えて、蓋をする。 5.蓋を取らないで、4分30秒我慢して待つ。すると、完璧な目玉焼きが出来上がるのであります。今まで、何故、失敗したのか? それは、火が強すぎたことでした。中火より弱くするのがポイントで あることが、判明した次第です。と言うことでありまして、目玉焼き名人になりました。(自称です。)アドバイスありがとうございました。
2007.03.03
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サウード家で、オスマン・トルコから抹殺を逃れた有力者は、トルキ・ビン・アブドラー(在位1824~34年)だけであった。彼は1824年にダルイーヤを奪回し、リヤドを攻略してサウード家を再興した。リヤドを拠点にした第2サウード侯国の始まりでありました。トルキとその息子ファイサル(在位1834~38年、1843~65年)は、宗教教育の普及に腐心し、長年の抗争ですさんだ人心の安定に努めた。しかし、ファイサル首長の没後、サウード家は内部の権力争いに明け暮れ、住民や部族の間にも争いが起こり、侯国の統治力は弱まった。その間隙を突いてオスマン・トルコがアル・ハサ地方の支配権を奪い、また、北方のシャルマン地方では、ラシード家が台頭。本拠地ハイールを中心に勢力圏はナジドにまで及び、リヤドもラシード家が派遣した大寒と守備隊が支配するところとなった。
2007.03.02
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昨年9月から、今年の1月まで、蘇州大学に留学しておりました。その費用を、纏めて見ましたので、公開します。以下の通りです。学費 13 万円住居費 35 万円食費 7 万円交通費 6 万円交際遊興費 16 万円雑費 4 万円合計 81 万円上記には、黄山の旅、ハルピンの旅、桂林の旅と、3回の旅行も含まれていますし、マッサージは、1週間に1回、なども含まれています。食器や、鍋の購入費も含まれていますから、全ての生活費が入っていると考えて貰って結構です。住居費が、圧倒的に多いですが、これは、2LDKの外国人居住区のアパートを借りたので高かったです。ローカルの住むアパートであれば、もっと安く住めます。従いまして、あまりケチケチしないで1年間住んで、学費、全ての生活費、住居費、食費、遊興費を含めて、160万円であります。どうです? 安いですか? 高いですか? 留学して見ようと思いますか?
2007.03.02
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本日は、午前中テニスで汗を流し、そしてシャワーを浴びてさっぱりした後、会社の行事に参加しました。日本の会社の行事と言えば、全員参加が普通だと思いますが、ここの会社は、管理職以上、即ち係長以上、社長までが出席者です。それに、我々、日本人や、イギリス人、ドイツ人などが、招待されました。テントを張ってその中です。サウジアラビア人や、欧米人がくつろいでいます。待っている間、アラブコーヒーなるものが、出されました。小さな茶碗に少しだけ入っています。生姜味でした。写真は撮りませんでしたが、その他、アラブ世界では必需品のデーツも出されておりました。綱引きです。食事前のお遊びです。A班からD班に分けて勝負です。僕はD班に組み込まれましたが、優勝でした。そして、14時半、いつ飯食えるのだ? 腹減ったよ! と思っていた頃、下記の食事が出されました。「カプサ」、と言って、アラブの伝統料理で、お祝いや、パーティのような時に料理されて、出されるようです。肉は羊です。アップの写真です。これを、右手で掴んで食べますが、ポロポロの米なので、うまく掴めません。隣のイギリス人も、ボロボロこぼしながら食べていましたが、僕も同じでした。うまい! って言えるような料理でもなかったであります。この行事は、途中、お祈りも2回ほどはさんで、延々と夜まで続き、夕食も出されるとの事でしたが、16時頃には失礼して帰りました。アルコールもなく、延々と雑談をするには、ちと苦痛が伴います。
2007.03.01
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当地へ来て、本日、この3月1日で、1ヶ月記念日となりました。仕事もそれほど忙しい訳でもないので、近場の国へ旅に出ようと考えました。サウジに隣接する国は、アラビア湾から南方面では、バーレーン、カタール、アラブ首長国連邦(UAE)、オマーン、イエメン、があります。北方方面には、クウェート、イラク、それから、ヨルダンがあります。イラクは、ちょっと行って見ようかと、ただ今現在は希望しません。クウェートもどっちかと言うと、遠慮しておきます。バーレーンは、車で2時間半ほどで行けるし、既に行っているので、脱落。アラブ首長国連邦のドバイは、どうも物価が高いらしいので、何れ行くとしても今回は、止めておく。カタールも同様。すると、残るは、ヨルダン、オマーン、イエメンと言う事になりました。イエメンは、情報少なく分からず、ヨルダンは、色々と見るべき所多いようなので、2泊3日では勿体無い。と言ったような、理由で、オマーンへ行く事に決めました。出発は、3月6日の夕方。バーレーンの空港から、オマーンのマスカットへ飛びます。詳細は、また、後日。
2007.03.01
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