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なんだか生きている証がほしいとき庭に出て草取りをする中央:笊が岳、左側:布引山、手前:富士見山一人で黙々と草取りをしていると祖母や母がやって来ておまえもそんな歳になったかやと並んで草取りをしてくれる中央:笊が岳、左側:布引山、手前:富士見山カタバミばかりが生い茂って元気にのさばっている芝の中に白い茎をくぐらせ増えて行くから三人で引き抜くのだが二人の仕事は朧で抜いたはずの草は見えない毛無山山塊 暑からず寒からずの一二時間草むしりの時間の平穏な刻自分をゆっくり放つ去った人たちと日々の暮らしの話をする市川つた「草取りをしたくなる」富士山大山は標高約700メートル。下界より少し涼しい風が吹いています。
2018.08.28
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晩夏の本栖湖は朝、青空を映して染み透るほど青く青く染まります。本栖湖は富士五湖の最西端にあり、山梨側は富士河口湖町と身延町にまたがって位置します。千円札の富士は身延町から撮影されたもので、わが町を紹介するのにはお札を出せば事足ります。岡田紅陽の千円札の富士山今年はアニメゆるキャン△の聖地としても脚光を浴びました。富士五湖の中で最大となる121.6mの水深があり、透明度の高い美しい湖です。夏の終わりを惜しむように、キャンプ、ウインドサーフィン等でまだまだ賑わっています。竜ヶ岳(右手は毛無山山塊・雨ヶ岳)
2018.08.27
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山梨県身延町にはゲンジボタルの名所が2か所あります。6月上旬が見頃の一色(いっしき)地区と、中旬が見頃の下部温泉のホタル公園です。一色のホタル(身延町商工会HPより)一色は下部温泉にほど近く、茅葺屋根にトタンをかぶせた昔ながらの家も点在する静かな山里です。ホタルの時期は下部温泉の旅館やホテルから宿泊客向けの送迎バスが出ています。6月2日夜「ホタルの里みのぶ~一色ホタルまつり」が一色ホタルの里駐車場で行われました。ゲストには隣町南部町出身の笛吹もも香さんも応援しましょう♪祭りのもう一つの華・屋台も大人気でした屋台といえば・・今週から見頃になりそうな湯町ホタル公園のすぐ入り口・梅田屋が16日(土)夕方限定で出店します。下部温泉へも蛍狩りに是非お出かけください。
2018.06.11
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門松や正月飾り、書初めなどを焚き上げ団子を焼くどんど焼き。この火であぶった団子を食べると1年間厄除けになると伝えられています。身延町内のどんど焼き風景を集めました。(身延町内でもどんどん焼きと呼ぶ地域もあります)大炊平区のどんど焼き常葉区のどんど焼き常葉区(昭和組)の皆さん市之瀬区のどんど焼き大島区のお山飾り大島区の獅子舞ところで「どんどんや~きゃ~ じゅうよっか~ さ~るの け~つぁ~まっかっか~」・・・この囃し歌が歌われる地域はどこからどこまでなのか・・富士や富士宮では歌われて山梨県身延町には知っている人と知らない人がいる・・北限はこのあたりか・・それとも全国区なのか・・ご存知の方はご教示ください(#^^#)
2018.01.18
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通称かじゃあ・鍛冶屋組の道祖神に舞を奉納坂を下りて紙屋組へ。常葉川対岸に見えるのは木喰の里丸畑へとつながる山なみです。紙屋組の道祖神紙屋組での舞紙屋組にて。老若男女がお囃子を支えます。通称おどうり、大曽里組のお山飾り頬を寄せ合い手を取り合い何とも仲睦まじい大曽里組の道祖神庶民的でいて優雅。愛嬌がある反面、そこはかとない哀愁も漂う長塩の獅子舞。いつまでもいつまでも受け継いでいってほしいものです。
2018.01.17
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今年も1月14日、身延町長塩集落で伝統ある獅子舞が行われました。長塩は向川・鍛冶屋・紙屋・大曽里の4つの組に分かれ、現在41軒あります。組ごとに道祖神が祀られ、お山飾りの下で獅子舞が奉納されます。右側が歴史を感じさせる旧獅子頭。左側が現役です。起源は1767年といわれ、既に251年間受け継がれている大変貴重な芸能です。午後3時に長塩山神社を出発。長塩山神社は永久年間( 1113~1118年)に、加治屋組の惣右衛門が現在地に勧請したと云われています。平成16年に台風被害に遭い、現在の社殿が再興されました。向川組のお山飾り長塩の子供たちの耳には独特のお囃子の音色が染みついています。長塩は常葉川右岸の向川と大曽里が「日向」、左岸の鍛冶屋と紙屋が「日陰」と呼ばれます。昭和橋を渡って右が鍛冶屋、左が紙屋です。一行は右から回り込んで進みます。正面の岸壁には、初夏になると大輪の山百合が美しく咲き誇ります。残照の映る常葉川本栖湖に端を発し、富士川へと注ぎます。
2018.01.16
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