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2007年12月05日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
『椿三十郎』(2007)
上映時間 119分 製作国 日本 ジャンル 時代劇/アクション/サスペンス
椿三十郎 ポスター
流れる椿は何色か? あの名作が奇跡の再生



監督: 森田芳光
原作: 山本周五郎 『日日平安』(ハルキ文庫刊)
出演: 織田裕二  豊川悦司 松山ケンイチ 鈴木杏 佐々木蔵之介 風間杜夫 西岡徳馬 小林稔侍 中村玉緒 藤田まこと



☆☆☆ 申し訳ありません。  ☆☆☆
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【関連作品】 椿三十郎(1962) 黒澤明

▼『超映画批評』 35点


椿三十郎 画像
【ストーリー】
この男、時代を超えて生きている!

深夜の社殿の中で、井坂伊織ら9人の侍が上役の汚職を暴き出そうと密談していた。意気が上がる若侍たちの前に社殿の奥から1人の浪人が現れた。粗末な身なりに口も悪く、腹が減っていると見える。しかし、話を聞くうちに、井坂は浪人に類のない頭の切れを感じ、仲間に加わって欲しいと頼む。反対する侍もいたが、井坂は三十郎と名乗るその素浪人にえもいわれぬ魅力を感じていた…。


感想


オリジナル【 黒澤監督&三船敏郎版 は見てません。
しかし、オリジナルの何シーンか見たことがあります。

当時の 三船さんが 42歳
織田裕二サンが、 40歳

同じような年頃でも、昔の人と現代の人とでは、やっぱりなにか 大人度 が違いますね。三船さんはいかにも老獪です。織田さんは”化け物”というより、頼れる先輩のような親近感、軽さがありますね。


というように、 オリジナルとリメイク版
それぞれの”演技”を、心ゆくまで比較して見ることができるのでしょう。
第一、物語が面白いです。
仲間はたったの10人。 
敵には、何百も敵がいると思わせて。
お城の重鎮や何百ものサムライを右往左往させる。
ホントに全然古くないですし、当時、ルーカスとか、外国の映画ファンが夢中になったのもうなずけますよね。


そして、いまのわたしたちが、黒澤監督版を見るきっかけにはなりますよね。
”巨匠”という敷居の高さが、なくなって。これがリメイクの正しいあり方なのかもですね。オリジナルも見て見たいと思わせてくれるって。


リアルタイムで劇場で 『影武者』 を観ましたが。
あれは、最後”そして”誰もいなくなった”状態で暗かった。全滅した武田軍の戦場跡を、仲代達也が、影武者を解かれた後で、彷徨っていた? その後も黒澤監督作を見続けるには、ならなかったです。


今回、中一&小3の息子くんの感想。

「けっこう、おもしろいね!」

ふ~ん、地味で退屈するかと思ったら、派手な立ち回りがなくとも、楽しんでいました。やっぱり今風な流れにもなっていたんでしょうか・。・脚本が全く同じだそうですけど。。

「時代劇」なんて、昔は学校から帰ると、「大岡越前」「水戸黄門」。金曜の夜には「遠山の金さん」(金曜だから金さん?あれ、火曜だったかしら。。)日曜夜は大河ドラマ、と、けっこう子どもも観てたものですが、今の子はあんまり見ることないですから。。時代劇、すたれないで欲しいです。


「「踊る~」の織田裕二だね!」


という風に、小中学生にも親近感。意外に楽しめる映画に仕上がっていました。


「こどもだれもいないじゃん!」


そう、観客は老夫婦や映画通?な男性ひとりばかり。こどもは一人もいなかったです~~~。 でも、アンタが見たいと言ったんだろう~が。(次男8歳へのつっこみ)


ま~これで、巨匠の”リメイク”っていうのが、また邦画で新たな路線がはじまるんでしょうかね。



デビュー何周年かの織田サン、オリジナルVSリメイクだけでなく、VSキムタクとかもあるんですね。

「武士の一分」 の興行成績より上をいくのかって。キムタクとのガチンコなんて、言われちゃって、本人たちは意識して無いかもしれないのに。芸能人は色々大変ですね。  「踊る~」と「HERO」 との勝負では、「踊る~」が勝ち。現代劇に続き、時代劇もか?だそうですが、。「武士の一分」は見てないんです。 山田洋次監督&木村拓哉ですね。 


『隠し砦の三悪人』
な、なんとこれも来年リメイクだそうですね!

初公開年月 2008/05/10 ジャンル 時代劇/サスペンス/アクション

監督: 樋口真嗣
脚色: 中島かずき

オリジナル脚本: 黒澤明 菊島隆三 小国英雄 橋本忍
音楽: 佐藤直紀

出演: 松本潤 長澤まさみ 宮川大輔 阿部寛


松潤って、、どうなんです?彼が、三船サンの役ってこと。。オリジナルも知らないので、分かりませんが、かなり若い頃の役ってことですね?











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最終更新日  2007年12月06日 09時51分56秒


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