全10件 (10件中 1-10件目)
1
中国のオーディオメーカー、FIIOから新たなエントリー向け製品が発売されるようです。(11月3日発売予定) FIIO K11 Black フィーオ ヘッドホンアンプ...楽天で購入FIIO K11は、据置型のUSB-DAC/Amp。ワイヤレス機能は非搭載で、入力はUSB-Cポートと他2種、出力は前面の4.4mmバランスと6.35mmシングルエンドのの他、背面にRCAなどが用意されています。価格や構成はiFi AudioのZEN DAC(価格改定前)を想起させますね。ちょうどZEN Air DACとZEN DAC v2の中間的な価格に設定されていて、私のような初心者は「ちょっと試してみようかな」と思える製品です。電源は12Vの外部入力で、バスパワーには非対応のようです。この点はバスパワーでも外部入力でも動作可能なZEN DACの方が導入しやすいですね。DACにはCirrus LogicのCS43198を採用し、PCM384kHz、DSD256まで対応するので、たいていのストリーミングオーディオには対応できるスペックとなっていますね。ポータブル向けのQ11というエントリーモデルにもこのCS43198を採用していますから、FIIOはこのDACチップを積極採用していくのでしょうか。FIIOは製品の命名ルールを少し変えたようで、英字+数字+数字の3文字で表しているようです。K11はQ11はそれぞれ、据置ないしポータブル(K/Q)のエントリー向け(1)の何番目(1)という感じでしょうか。このせいで以前から販売されているK9といった製品と比べ、11という数字はなんだかさらに高性能な印象を持つかもしれませんが、スペックを見れば明らかにK9の方が上位モデルであることが分かります。K11の発売は11月3日予定です。
2023.10.28
コメント(0)
アルテックの家具はスツール60に代表されるように、普遍的なシンプルデザインのものが少なくありません。私もスツール60を一脚使っていて、そのシンプルさには日々満足しています。最近はKantoというマガジンラックと、背もたれのついたチェア69というモデルが気になっていて。どちらもその用途としては値の張る商品ではありますが、満足感高そうなのでいつかは・・・!と思っています。アルテック / カント楽天で購入アルテック / チェア69楽天で購入
2023.10.25
コメント(0)
HHKB(PFU)からとうとう新しいキーボードが発売されました。発表日=発売日というスピーディーな展開には目を白黒させたファンも多かったのではと思います。あ、今のところ白はラインナップされていませんけどね。【次回入庫10/31予定】HHKB Studio 日本語配列・ジェスチャーパッド...楽天で購入HHKB Studioは、なんとメカニカルリニアスイッチ(Kailh製)を採用し、ホットスワップ対応だとか。この時点で近年のHHKBとはひと味違いますね。なんといってもトラックポイントとクリックボタン、側面(天面じゃないよ)にジェスチャーパッドが搭載され、なんとなくThinkPadキーボードに攻めだした感がありますね。お値段もなかなかですが、HHKBが考えるキーボードに新たな路線が追加・・・といったところでしょうか。HHKB Studioリニアスイッチ(黒)楽天で購入HHKB Studioキートップセット(墨) 英語配列楽天で購入HHKB Studioキートップセット(墨) 日本語配列楽天で購入楽天市場でも商品ページが早くも用意されていますが、記事作成時点では既に英語配列も日本語配列も売り切れ。しかし交換用スイッチなどの保守パーツも用意されていました。本体の再入荷が待ち遠しいですね!【次回入庫10/31予定】HHKB Studio 英語配列・ジェスチャーパッド、...楽天で購入
2023.10.25
コメント(0)
Bluetoothキーボードにトラックパッドのついたモデルは全体の中で多くはないと思いますが、そんな中でもPCメーカー謹製モノで、スペースキー手前にトラックパッドのあるFMV Mobile Keyboardと、G,H,Bキーの間にトラックポインタを装備しているLenovo ThinkPad トラックポイントキーボードⅡはなかなか魅力的なモデルだと思います。ThinkPad トラックポイントキーボードⅡはモダン化を図りつつもThinkPadの系譜を強く感じさせるもので、トラックポイントとクリックボタンが特徴的です。左端下がFnキーであること、カーソルキーのそばにPageUP/Downキーがあることなどは慣れが必要かもしれませんが、ホームポジションを崩さずに使うには最適解のように思えます。個人的には憧れの配列の一つです。ThinkPad トラックポイント キーボード II - 日本語 4Y40X49...楽天で購入FMV Mobie Keyboardはトラックパッドとバータイプのクリックボタンが配置されており、同社製LIFE BOOKシリーズのユーザーなら慣れたものではないでしょうか。Ctrlキーの位置は左端下で分かりやすいですし、エンターキーは大きめ、カーソルキーの近くにPageUP/Downキーがなく誤打が少なそうです。私個人的には、これまでに触れてきた配列の中ではかなり好きな配列です。富士通|FUJITSU キーボード FMV Mobile Keyboard(iP...楽天で購入どちらのモデルも無線接続によって複数端末で接続を切替えて使うことができますから、マウスを持ち帰ることなくカーソル移動なども可能です(FMVの方は有線/Bluetooth、ThinkPadの方はドングル/Bluetoothの使い分け)。懸念点としては、どちらもパームレスト的な余白があるものの、パームレストとしてはやや狭そうな点でしょうか。モバイル用途も考えるとあまり大きくできませんから、ここは妥協点として受け入れる必要がありそうです。複数端末を並べて使ったり、デスク上のスペース的にマウスを操るスペースがないなど、現状に不満を抱えているなら検討してみてはいかがでしょうか。
2023.10.24
コメント(0)
ここ数日というもの、PCのキーボードに対して改めて興味が湧いてきています。オーディオの前はこのキーボード沼にハマっていて、高価なモノではHHKB Professional HYBRID Type-Sから、安価(比較的)なモノではBluetoothの折りたたみタイプまで試していました。個人的に神キーボードだと思える。HHKB Professional HYBRID Type-SAppleのも結構好きです今でも至高のモデルはHHKB Professional HYBRID Type-S(US配列)だと思っているものの、ここは日本。やはり日本語配列の一般的なキーボードへの慣れは必要だったりします。日本語配列とUS配列のキー配置が違うのは、キーボードを吟味したことがある人には周知の事実だと思います。キーが多く、記号キーの配列がUS配列と違い、キートップの印字が多い。これがUS配列を基準にしてみた場合に思う日本語配列の特長です。これに加えて、ノートPCでは記号キーや修飾キーのサイズが小さくなっていたりということも良くあります。なので好みはともかく、目の前にあるキーボードに渋々ながら慣れている人も多いでしょう。そんな人にこそHHKBを薦めたいのですが、またそれは別のお話。私の場合、仕事では母艦的なデスクトップPC+モバイルノートという感じで最大2台が目の前にあります。デスクトップPCは私だけが使うわけでもなく、正直あまり使いやすいキー配列でもなければ、打鍵感も好みではありません。しかしノートPCよりもハイスペックなので使わないわけにもいかない。いっそのこと全てHHKBで揃えたい・・・両方のキーボードに手を伸ばすのも面倒だな~と以前から思っていて、ここ半年ほどは接続端末の切替ができるテンキーレスのキーボードを試してきました。これはキー配列の微妙な違いを解消できますし省スペースで、そこそこ有用です。しかしまた別の粗が見えてくるもので、最近はマウス操作で手が一瞬離れることも億劫になってきました。端末、というかモニタが複数あってキーボードの位置と視線の先が一致しないのも原因だと思いますが、ホームポジションが乱れがちなのです。加えてマウスに手を伸ばしたあと、 [ J ] キーに人差し指が戻りにくい。一瞬で戻れればいいのですが。そんな中、今自分の中でひと際輝いて見えるのが、ThinkPadのトラックポインタ付キーボードと、FMVのモバイルキーボード。どちらも端末切替ができ、マウスの代わりにポインタまたはパッドが付いているモデルです。私が初めてPCに触れたとき、テンキー付きフルサイズキーボード+マウスという構成が一般的なインターフェースでしたから、IBM時代から続くThinkPadの日本語配列キーボードは、あの小さな赤ポチでカーソル操作するなんて面倒だろうな、と思っていたものです。ところが今はとても魅力的に見えます。ホームポジションを極力乱さず、2台の端末で使えるキーボード。US配列が理想ですが、日本語配列が現実的なんですよね。職場ではThinkPadを見る機会がありませんが、街で展示品の中にThinkPadを見かけるとついつい使い勝手を確認してしまいます。
2023.10.21
コメント(0)
今年の手帳から来年の手帳へ、いつ切り替えたらいいだろう。来年の手帳は9月の時点で手元にあるものの、今年の手帳だってここまで使ってきたのだから12月31日まで使ってあげたい、という気持ちがまずはあります。と同時に、来年の手帳に慣れるために、ページがあるなら今年のうちから切り替えてしまえ、とも考えてしまう。2023年の秋。私は2024年の仕事用に新しい手帳を選んだので、慣れる期間はあった方がいいかな?と思っていて、その手帳は2023年11月27日から使うことができるから、そのタイミングでぱっと切り替えてしまおうかなと考えています。【レビュー】能率手帳 NOLTY ライツ3小型版【1151】 | そゆぶろ - 楽天ブログプライベート用は同じ手帳の2024年版に更新するだけなので、1月1日から切り替えても使い勝手に困ることはなさそう。まぁ、こちらは2023年10月1日から使えるので、なんだか勿体ないような気もするのだけれど。【レビュー】RHODIA手帳 月間ブロックmini & dotメモ【2024年用】 | そゆぶろ - 楽天ブログ
2023.10.16
コメント(0)
iFi Audioから、バッテリー内蔵のポータブルUSB-DAC/Amp、hip-dacの新バージョンが発売されるようです。(10月13日発売予定) iFi-Audio hip-dac3 アイファイオーデ...楽天で購入hip-dac 3は、入力をUSB-AからUSB-Cに変更、更にhip-dacシリーズとしては初めてiEMatchを搭載。Burr-BrownのDACや特製OVオペアンプ、PowerMatchスイッチやXBassスイッチといった基本的な構成は変わっていません。PowerMatchはゲインを上げる機能で、これにアッテネーターであるiEMatchが加わったことでより適応範囲が広がりそうです。本体カラーは1→2→3と徐々に落ち着いたカラーリングを採用しているように見受けられます。私は初代の鮮やかなブルーカラーも好きですが、iEMatchを搭載し完成度が上がったであろう3も魅力的に見えます。発売は10月13日予定です。
2023.10.10
コメント(0)
FIIO(というか傘下のJade Audio名義)のプログラマブルキーパッド、KB1Kを購入したのでレビューしていきます。マルチメディアキーパッドという名称がパッケージに記載されていますが、これは控えめな自己紹介といったところで、設定を変えることでかなりカスタマイズできる奥深いデバイスです。 外観樹脂製のキー3つとアルミ製のノブが一列に並んだシンプルな構成。キーの押下感はいわゆるクリッキータイプで、タイプしてみると押下感もタイプ音もカチカチと明瞭なタイプです。簡単に言えば操作している感が非常に高い反面、静かな場所では敬遠されがちなタイプですね。キースイッチはKailh製。ホットスワップが可能なボードに実装されているそうなので、この分野に明るい方は手軽にカスタマイズできるでしょう。指に触れるキートップを交換するだけでも楽しそうですね。ノブは左右にぐるぐる回転できますが、無段階ではなくノッチのあるタイプ。押し込むことでプッシュスイッチとしても利用できます。PC等との接続はUSB-Cですが、付属ケーブルはありません。ポートは2か所あり、使いやすい配置に合わせてどちらかのポートを使うことになります。裏面にはマットが貼り付けてあります 初期のキーアサイン箱を開けてみると薄いトレーにKB1K本体が入っているのみで、マニュアルやアクセサリは入っていませんでした。そんな初期状態のキーアサインでは、マルティメディアキーパッドとして使えるようになっています。FIIOはオーディオ製品が中心ですから、曲再生や音量調整といった機能が割り当てられていますね。とりあえずオーディオコントロールに使ってみてください。ちなみにキースイッチとノブそれぞれにLEDが内蔵されていて、初期設定は点灯色が数秒で徐々に変化していくグラデーション。このままではゲーミングデバイス感が強いので、実用性を考えると点灯色やパターンで機能を視認できる方が良さそうです。さて、上にある Fn0。これ、気になります?そう、このキーパッド… そんな単純なガジェットではありません。 設定ソフト or 設定サイトでカスタマイズKB1Kの真価は、カスタマイズできるプログラマブルキーパッドであることです。前述のキーアサインはいわゆるベースレイヤー(Fn0)で、基层(簡体中国語。 FIIOは中国企業です)という位置付け。実はこの他にFn1~Fn4のレイヤーが用意されていて(全部でFn0~4)、合計5レイヤーにキーアサインが設定できます。もちろんLEDの点灯パターンも変更可能です。私自身混乱してきました。ちょっと整理しましょう。 入力は 3キー(3) + ノブ左右回転(2) + ノブ押込(1)1レイヤーあたり6種類の入力ができます。フル活用するならこのうち一つはレイヤー切替に割り当てることになるので、実際は5入力x5レイヤー。つまり25種類の入力が設定できることになります。(実は押下時間で2種類設定できたりもあって、更に増やせます…)正直言って自分にはそんなに使いこなせる気がしません。LEDだけ設定したLEDイルミネーション的なレイヤーも設定しちゃおうかな…マルチレイヤ―構成を設定する場合は、スイッチのどれか一つを別レイヤーに遷移させる切替スイッチとして設定する必要があります。私はというと、FIIO公式が説明文で採用しているノブの押し込みをレイヤー切替用に割り当てています。ノブの押し込みはキースイッチよりも明確に硬く重く、誤操作しにくいのでおススメです。設定する場合は、FIIO公式のKB1Kサポートページ(検索すればすぐ見つかると思います)にあるリンクから。※これはオフライン環境での設定ではないので、その点はお忘れなく。 カスタマイズ例一例として、私が今試用しているキーアサインです。Fn0と1の計2レイヤーを使用し、WindowsPCのショートカットキーを組み合わせた設定です。LEDがギラギラしているのは好みではないので、ノブのみレイヤー別に色分けして光らせています。一目でレイヤーがどちらなのか分かります。この設定の Fn0 でノブを回すと、たとえばブラウザソフトのタブを簡単に切り替えていくことができます。ちなみにLED消灯は rgb(0,0,0) と設定しました。ノブを押すたびにレイヤー(Fn0 ↔ Fn1)が切り替わります。この例はごく簡単なほうで、もっと追い込めばスイッチ一つの短押し/長押しにそれぞれ機能を割り当てられたり、特定の文字列を一発入力させたり(パスワードはランダム生成も可。私はこのての機能は使っていません)、LEDの発光パターンもいろいろ用意されています(常時指定色点灯はもちろん、押したら点灯、徐々に消灯やその逆、押すたびに色が変わるなど)。個人的には、自身が直感的に操作でき、キーアサインを暗記できる範囲で設定すると良いと思います。FIIO USBキーパッド FIO-KB1K-B楽天で購入初期状態で使うもよし、用途に合わせてカスタマイズするもよしのキーパッドです。そんなに高価なものではないので、高価なプログラマブルキーボードを導入する前のお試し用デバイスとしても良いでしょう。
2023.10.09
コメント(0)
Final ZE8000を購入したのでレビューしていきます。ZE8000はフルワイヤレスイヤホンであり、登場初期はSNSなどでも話題になっていましたね。私は当時どちらかというと有線ヘッドホンへの興味が強く、ワイヤレス製品に対しては静観を続けていましたが、今回たまたま値下げしているのを見つけて勢いで購入してみました。 外観音質追求に注力したであろう、やや大きめのスティックタイプとでもいうのでしょうか。音導管のすぐ近くにある円形の膨らみ、これがドライバを内蔵している場所だとすれば、バッテリーも含めた回路部分とドライバをセパレートするような設計でしょう。ケースも必然的にやや大きめですが、軽量なのであまり気になりません。塗装は高級感を感じさせる凹凸を演出してあり、指紋が目立たなくていいですね。ケースはスライドオープンタイプで、隅にはペアリング用の丸いボタンが配置されています。 仕様(抜粋)Bluetooth :5.2Profile :A2DP AVRCP HSP HFPCodec :SBC AAC aptX aptX Adaptive周波数帯域 :20Hz ~ 44kHzバッテリー :イヤホン単体 5hr max (ケース込 15hr max)付属品 :USB-A to Cケーブル イヤーピース(5サイズ) ノズルフィルター(5ペア+貼付治具)など防水性能 :IPX4 音質(個人の感想です)aptX Adaptiveでの接続の方が総じて音の満足度は高いのですが、ここではiPhoneとAACで接続した際の感想を書いておきます。●高音きめ細かく、滑らかに聞こえる高音。刺さりなど耳障りな成分は遠くに抑え込んだような鳴り方で、そのへんの淡い感じはE5000のそれに少し似ているかも。他の音域にも言えることですが、私の耳には聞き疲れに繋がるような描写は抑えているように感じられたので、クッキリハッキリとした描写を期待していると肩透かしをくらうかもしれません。●中音・低音厚みと空気感を豊かに感じられるのがこの中音・低音域です。量感もこれらの音域が充実していて、特に素晴らしいのはスケール感。クラシック曲で盛り上がる場面では、たいていのイヤホンはそのスケールを表現しきれず飽和してしまいやすいか、量感を抑えてあるように思います。映像で例えるなら、光源が明るすぎて周囲が白飛びしてしまうような感じです。ZE8000はこれに対する許容量が高く、ヘッドホンに近いものを感じました。●その他音場感は左右に広く扇状に広がるイメージで、そこで展開される厚みのある音はゆったりとした鳴り方であり、それは間近で明瞭な鳴り方をするイヤホンとは真逆のスタイルです。特に低音が響く場面では広く感じられ、イヤホンでこれができるのかと驚きました。解像感も高いと思いますが、耳障りな鳴り方は抑えていて、あまりはっきりとは感じられません。分離感の良さの方に関心が向きやすいと思います。一音一音はソフトな傾向ながら、それぞれが混ざらず鳴らせているという感じです。 その他●ANCも付いていますが、効きはマイルドな方であり、耳栓のような使い方には向かなそうです。音楽鑑賞に邪魔な音を遠ざける、これに徹している印象ですね。4つのモードが用意されていて、私は通常のノイズキャンセルモードばかり使っています。●イヤーピースは音導管だけでなく、その付け根にある部分も広くカバーする専用設計。私はたいてい付属イヤーピースのMサイズがちょうど良いのですが、ZE8000はワンサイズ上げてLサイズがちょうど良いです。円形の部分は耳のくぼみにフィットするようになっていますが、この部分のフィットと耳穴へのフィットが両立するイヤーピースを選ばないと音圧が痩せてしまい、本来の音が聞こえないようです。●筐体のスティック部分でタッチ操作ができますが、1~3回タップとロングタップをコマンドとして左右に機能が振り分けられており、少し覚えにくいかもしれません。イコライザ調整などができる公式アプリ(final connect)から操作する方が分かりやすかったです。ロゴがある面の中央がタップエリアSNSでは8K Soundってなんだ?など、はじめは色々話題になっていた記憶があるZE8000。私は割と初めからすんなり受け入れられたというか、「優しくて落ち着いた鳴り方でいいな」と感じました。イヤーピースの絞り込みに時間がかかるということは多少ありましたが、単純な好き嫌いという点では直感的に「好き」の方でした。final ZE8000楽天で購入収録された曲のディテールを余すことなく聞き取る(たとえそれが疲労を伴うとしても)という向きとは少し方向性が違うと思います。コンパクトさやANCの効きが突出しているわけでもありません。ZE8000はあくまでも音楽鑑賞を第一に考えたフルワイヤレスイヤホンだと思います。
2023.10.05
コメント(0)
今回はFinal ZE8000です。なんと今日(10月1日)は値下げをしていたので、つい購入してしまいました。final公式 ZE8000楽天で購入届いたらレビューしたいと思います。気になる方もこの機会にいかがでしょうか。LDACには対応していませんが、SBC/AAC/aptX/aptX Adaptiveに対応するフルワイヤレスイヤホンですよ。ANCも付いています。
2023.10.01
コメント(0)
全10件 (10件中 1-10件目)
1