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ペンケース、だけどツールケースとしても使っている、リヒトラブ(LIHIT LAB.)のペンケースを簡単にレビューしてみます。いろんなサイズ・デザインのペンケースがある中で、私は手帳やスマホも入れられるサイズに万能感を感じます。LIHIT LAB.の商品の中ではよく似た2つのペンケースを購入していて、SURF RIDER FOUNDATION JAPANとのコラボシリーズと、SMART FITシリーズのものです。ブラック:SMART FITブルー:SURF RIDER FOUNDATION JAPANコラボサイズ感は全くと言っていいほど同じで、カラーによって印象は変わりますがカジュアルなのはSURF RIDER FOUNDATION JAPANとのコラボシリーズですね。2本のベルト部分には細めのペンを挟んだりできます。SMART FITの方はダブルファスナー仕様。SURF RIDER FOUNDATIONの内側。内張は両側とも柔らかい生地で、メッシュポケットのパイピングには伸縮性があります。SMART FITの内側。内張とポケットの素材が左右で明確に分かれていて、全体的にSURF RIDER FOUNDATIONよりも張りのある生地感です。どちらもペンケースとして売られているのですが、要はペンのようなサイズ感ならいくつか入るということなので、例えば小さめの手帳・メモ帳を入れたり、仕事で使うツールを入れたりと用途はいろいろです。手帳で言えば、私が2024年用に使っている手帳はビジネス・プライベート用を同時に収納できましたが、ペンと一緒に入れるなら手帳はどちらか一方だけにする必要があります。【レビュー】RHODIA手帳 月間ブロックmini & dotメモ【2024年用】 | そゆぶろ - 楽天ブログ【レビュー】能率手帳 NOLTY ライツ3小型版【1151】 | そゆぶろ - 楽天ブログペンケースとしてなら、手帳のペンホルダーと違って替芯やインクカートリッジを入れておけますし、ツールケースとしてならUSBドングルや充電用のショートケーブル、5000mAh程度の薄型モバイルバッテリーが入ります。【送料無料】SFJ×LIHIT LAB. コンパクトペンポーチ A-3200 ポ...楽天で購入【 送料無料 】リヒトラブ SMART FIT ACTACT コンパクトペンケー...楽天で購入
2024.05.28
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ドイツのLAMY cp1という万年筆をレビューしてみます。万年筆らしからぬデザインが逆に個性になっているcp1、こういうシンプルなデザインもいいなぁ・・・意外と手頃な価格だなあ・・・と思いながら眺めていたら、つい購入していました。 外観とてもシンプルなので何を書こうかひとしきり悩みました。写真の通り円筒型(Cylindrical)なペン(Pen)で、cp1というネーミングのようです。マットブラックのソフトなシルエットにステンレスのペンクリップがシャープでソリッド。いい具合に緊張感があります。キャップはスナップ式で、素早く使い始めることが可能です。ペン先のニブはスチールで、ここの造形もシンプル コンバータとカートリッジ同梱インクカートリッジとコンバータが付属していたので、別売りのインクボトルから吸入してあげればすぐに使えますし、私のように好きなインクカートリッジを同時購入して手軽に始めることもできます。上の写真ではもともと持っていたカートリッジを装着しています(カートリッジが付属していたのはお店のサービスだったかもしれません)。 使用感キャップを外してペンを持ってみるととても軽く、書き味はサラサラと紙上を滑り、インクフローも滑らか。筆圧はほとんど要らないと思います。尾端にキャップを留めて書いてみると、程よい重さになり重心位置が少し高くなります。この重心位置はやや高いか特に気にならないと思うか、微妙なところでした。あくまでも私の手と感覚による個人の感想です。EF軸は最も細い字幅のニブですが、国産万年筆のEFと比べると1サイズ上の字幅という印象ですね。指先で持つ時に触れる凹凸部分はプラスチック製で、ペンを寝かせ気味に書きたい人にとっては凹凸部分をもう少し広く確保してほしいと思うかもしれません。ちなみにキャップを閉めるときと、尾端に留めておくときの節度感は違いがあり、キャップするときはカチッと明確、尾端に留めるときはスチャっとスムーズな感じです。気を付けた方が良さそうなのは、ペンクリップがけっこう角ばっていることでしょうか。指を切ったりすることはないと思いますが、服の生地などと擦れないようにした方が良さそうです。LAMY CP1 万年筆 マットブラック楽天で購入万年筆は敷居が高いとか、いかにもなデザインが苦手だという人もいるかもしれませんが、cp1はそんな人にこそマッチするような1本かもしれません。実際、ボールペンなどと並べて置いてあっても、これだけで置いてあっても万年筆に見えないデザインをしています。書き味も悪くないと思いますよ。
2024.05.20
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2023年の今頃はどんな記事を書いていたかなと見返してみると、GRADO GW100xのレビューを書いていました。このヘッドホンはBluetoothによるワイヤレスヘッドホンで、GRADOはニューヨークのブルックリンに本拠を置いています。開放型の有線ヘッドホンが代表的な製品ですが、このGW100xはやや異色な存在。しかし200gを切る軽量さと半開放型で蒸れにくく、使用感も音も悪くないオンイヤー型ヘッドホンに仕上がっています。2023年はとても暑くて、この軽快さには結構助けられたのを覚えています。【レビュー】GRADO GW100x【ワイヤレスヘッドホン】| そゆぶろ - 楽天ブログ
2024.05.18
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記事作成時点の情報ですが、どのお店でも入荷待ちになっていたiFi audio GO bar 剣聖が注文から数日で出荷できるようでした。再入荷を待ちわびていた方には朗報ですね。というか私も欲しいです。iFi audio - GO bar 剣聖(K2 HDテクノロジー搭載スティック...楽天で購入
2024.05.16
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楽天市場のお買い物マラソンもそろそろ終わりですね。5/15は幸いにも楽天イーグルスの勝利祝いと楽天カード利用のキャンペーンも同時開催になっています。今回は最近私がほしいなと思っているオーディオ製品をピックアップしてみます。ちなみに、各種エントリーは事前に済ませておくのが無難ですよ。 iFi Audio G bar 剣聖通常モデルのGO barをベースに細かな改善とステンレス鋼筐体を採用した新モデル。VictorのK2HDを搭載しているiFi製品はこれが唯一です。GO-BAR-KENSEI アイファイ・オーディオ スティック型USB-DACア...楽天で購入 べイヤーダイナミック DT900 Pro Xドイツのべイヤーダイナミック製開放型モニターヘッドホンです。やや重めながら店頭試聴の装着感やサウンドが良かったのを覚えていて、今気になっている製品の中では手の届きやすい価格です。同時発売された密閉型のDT700 Pro Xも気になります。beyerdynamic DT 900 PRO X(オープン型スタジオヘッドホン...楽天で購入 SONY MDR-MV1こちらも開放型ヘッドホンで、SONYのモニターヘッドホンの最新作。試聴してみるまではあまり意識していませんでしたが、これも結構よかった記憶があります。DT900Pro Xよりも軽量ですし。ソニー MDR-MV1 モニターヘッドホン 背面開放型 ブラック楽天で購入 CHORD MOJO2以前から気になっていたポータブルUSB-DAC/ampで、一般的なDACチップではなくFPGAによる処理が特徴。旧モデルから継承しているmicroUSB端子と、追加されたType-C端子が共存する上、ヘッドホン端子Φ3.5mmが2系統というのも特殊ですが、その音質は非常に気になります。CHORD ポータブルヘッドホンアンプ Black [ハイレゾ対応 /DAC機能...楽天で購入 Grado RS2XアメリカはGradoのリファレンスシリーズから、三層のウッドハウジングを採用したモデルです。完全開放型なので店頭試聴ではなかなかその魅力を聴き取るのは容易ではありませんでした。購入するなら価格改定が入る前かなと思っています。RS2X グラド オープンエア型ヘッドホン GRADO Referenceシリーズ楽天で購入ほしいなと思うものが軒並み5~8万円前後という、趣味が高じた結果なのか円安の影響なのか、何とも言えない気持ちですが、値下げを待っていたらいつになるのか・・・ならば今か、という気持ちになっています。
2024.05.15
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久しぶりに文具を購入したので簡単にレビューしてみます。特に思い入れがあるわけではないのですがRHODIAが好きで、今回もRHODIAから選びました。シャーペン・ボールペン(黒/赤)の3種類のペンが内蔵されている、スクリプト マルチペンの2023年限定チタニウムカラーです。ちなみに価格は通常モデルと変わりません。 外観このscRiptシリーズ共通のデザインは六角形軸にヘアライン加工を施したソリッドなデザインで、マルチペンは中央を境界にひねるとシャーペン・ボールペン(黒/赤)の切り換えができるロータリー式3in1です。ノック動作で稼働するのもこの部分。芯の交換もここから引き抜いて分解します。チタニウムカラーとある通り、チタンを採用しているわけではなく素材はアルミがメイン。これは限定カラーだけでなく、レギュラーモデルのブラックやオレンジでも共通で、軸以外では真鍮材のパーツも使われています。 ボールペンと比較普段からRHODIA手帳とペアで愛用しているscRipt ボールペン(ブラック)と比べてみます。全長はマルチペンの方が6ミリ程度長くなっていました。ノックの際に親指で押し込む部分は、マルチペンでは稼働せず、やや太くなっているものの、デザインは共通しています。キャップになっていて、中には消しゴムがあります。先端の口金。円錐の角度が違いますね。実際に手に持って書いてみると、単機能のボールペンと比べてマルチペンは重心が高い印象があり、私の手にはボールペンの方がしっくりきますね。これは個々人の手との相性がありそうです。ボールペンと比べて全長が長く、構造的にもクリップや3種類の芯を保持する部品が上部に集中しているであろうことを考えると、このバランスになるのは仕方がないかなと思います。ペン切り替えをする時の操作感はソリッドな外観とも合うもので、滑らかというよりはメカメカしい感触です。【公式ショップ】ロディア 多機能ペン ボールペン 黒 赤 & シャープペン スク...楽天で購入個人的には、scRiptシリーズが初めてだという方には、まずは単機能のボールペンやメカニカルペンシル(要はシャーペンです)をおススメしたいですね。片手で扱えますし(ロータリー式は片手でひねるのが困難)、価格も¥1,500近く安価です。【レビュー】RHODIA(ロディア) スクリプト ボールペン | そゆぶろ - 楽天ブログ一部パーツは単体購入も可能で、替芯は流用できる類似品も売られているので壊れない限りは長く使える良品だと思います。scRiptシリーズのペンは毎年のように限定カラーが投入されますが、通常モデルと価格は同じ。市場在庫に昨年以前のものが残っていたりするので、ついつい買い揃えたくなる衝動に駆られます。
2024.05.09
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