2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
全15件 (15件中 1-15件目)
1

ニッカのシングルモルト余市 10年は、オロロソ・シェリーのようなフルーティな感じとスモーキーな香りがバランスよくあり、全体的に重厚。だれが飲んでも、たぶんおいしく感じると思う。普段、個人的にはもっと軽快なモルトを飲むけれど、一部例外的に重厚なのも好きだ。一つが、この余市。ちなみに、もう一つはグレンファークラス。余市は、石炭を燃料にした直火方式で蒸留をしているらしい。このようなやり方は、効率化の進んだスコットランドではめずらしくなってしまった。直火で蒸留すると、電気などで加熱する方法よりも、コクに深みやキレが加わるのかもしれない。とりあえず、4000円程度で変えるモルトの中では、非常によいと思う。ラスティネールやゴッドファーザーなどのカクテルに使ってもとてもおいしい。しかし、例によって目黒のバーMで「余市10でラスティネール」なんて注文すると、また「え、45度しかないですよ。いいんですか。」と言われそうだ・・。余市 10年 \4,179(税込)blogランキングへ
2005.05.30
コメント(8)

昨日飲みすぎたせいで、不覚にも今日は二日酔い。休肝日にするべきか。昨日飲んだ中で面白かったのが、レッドバイキングというカクテル。アクアビットとマラスキーノ(マラスカチェリーのリキュール)とライムジュースを、シェークしてオールドファッションドグラスに入れる。アクアビットは、ジャガイモを主な原料にした北欧の蒸留酒。キャラウェイ、アニスなどのハーブの香りが加えられ、爽やかな香り。昨日飲んだレッドバイキングは、コーデアル・ライムジュースも少し入れたようで、ほのかに緑色をしていた。その色合いとハーブの香りが、とても涼しげで爽やかだった。これからの蒸し暑い季節にとても合いそう。アニスは苦手だけれども、これくらいなら問題なさそうだ。しかし、せっかく爽やかな飲み物を飲んでも、翌日二日酔いでは・・。アクアビット OPアンダーソン \1,659(税込)blogランキングへ
2005.05.28
コメント(6)

以前、ラフロイグのカスクストレングスで作るラスティネールを紹介した。これは、度数がとても高い。ラフロイグ・カスクが57度なので、トータルでも50度以上だろう。そんなものを頼むいつものバーで、先日、普通のボウモア12年でラスティネールを作ってもらおうと注文した。自分:「ラスティネールを普通のボウモアで」マスター(まじめ顔):「何を使ってとおっしゃいました?」自分:「?」一瞬、ラスティネールをボウモアで作らせるのは反則なのかとあせってしまった。しかし、よく考えたらここはいつもラフロイグ・カスクで作って問題ないところである。自分:「ラスティネール、あれ(ボウモア12年)使って」マスター:「そんなので作って良いですか? 43度しかないですよ」どうも、かなり大いに勘違いされているらしい。エタノール大好き人間と思われているようだ。いつも一緒に行くスピリタス大好きの友人のせいであろう。僕は別においしければ度数低くてもよいのだけれど、誤解が解けるのに2年くらいかかりそうだ。ボウモア12年を使ったラスティネールは、煙い感じと、薬草の感じのバランスがよく、とてもおいしいものだった。ボウモア12年 \2,699(税込)blogランキングへ
2005.05.26
コメント(8)

グレンスコシアは、スプリングバンクと同じキャンベルタウンの蒸留所。スプリングバンクは、とても有名だけれど、グレンスコシアは陰に隠れて目立たない。実際、蒸留所は1994年に操業停止状態になり、現在は、スプリングバンクの支援で不定期に操業しているらしい。標準品であるグレンスコシア14年のラベルも、ダークグリーンでなんだか目立たない。酒屋の棚にあっても見落としそうだ。しかし、味わいはかなり良い。繊細でバランスが良く、少しの塩ぽさと華やかさがある。飲んでいて不満が無く、どんどん飲めてしまう。よく考えるとこの価格帯で、こういうおいしさは貴重だ。グレンスコシア14年は、少なくともスプリングバンクの現在の標準品(10年、15年)よりおいしいと思う。でも、この蒸留所、以前のオーナーが借金苦で身投げした、という話がある。それでラベルもあんなに地味なのかな・・。霊感の強い人に一度飲んでみてほしい。(グレンスコシア14年は、以前yoko819様の3/27のページでも紹介されています...)グレンスコシア14年 3,680(税込)blogランキングへ
2005.05.24
コメント(12)

寿司には、以前紹介したシェリー・トニックがあうと思うのだが、そんなものを置いている寿司屋はなさそう(あったらぜひ教えてください)。そのため、先日、自社の社長と寿司屋に行ったときは、ビールの後に麦焼酎吉四六をボトルで注文した。お湯割りセット付きである。吉四六は、ずいぶん久しぶり。とりあえず、マニア根性を発揮してストレートで飲んでみた。それほど期待していなかったけれど、おいしいのでびっくりした。穀物由来?のすっきりした甘みがあって、力強く、クセが少ない。2倍~3倍のお湯割りにしても、酒がお湯に負けない感じがあり、なかなか良かった。吉四六は、昔からあるので、最近の本格焼酎ブームの中でやや地味な印象がある。でも、いろいろな飲み方でおいしい吉四六は、かなり実力派のようだ。お湯割りでもロックでも水割りでもいけそうな、おおらかな性格はすばらしい。会社であくせく働き、目が回ったりしたあとは、こうしたおおらかなお酒で和むのがよいかな。吉四六(壷入り) \1,942(税込み)blogランキングへ
2005.05.22
コメント(16)

バルヴェニー 15年 シングルバレルは、普通に買えるシングルモルト・ウィスキーの中で、一番気に入っている。複雑でとても華やか。はちみつ、オレンジ、南国フルーツ系のような香りがある。気分が落ち込んでいるときに飲むと、なんだか低下した気分も回復するようだ。味わいは、あまり甘くはなく、コクや深みを追求する方ではない。けれども、バランスよくボディもあって、クリアで、キレがよく、おいしい。自分にとって理想的な味わいである。ちょっと高いけれど、誰にでもお勧めできる一品。それにしても、このバルヴェニー15年、ウィスキー評論家のマイケルジャクソンの評価はあまり高くなかったような。どうも彼とは気が合わないらしい・・。バルヴェニー 15年 \6,279(税込)blogランキングへ
2005.05.20
コメント(10)

シングルモルト・ウィスキーは、そのままストレートで飲むか、少しだけ(1滴~30mlくらい)水を加えて飲むことが多い。水を加えるとき、これまでバーでよく使われていたのがハイランドスプリング。でもこのハイランドスプリング、最近1500mlボトルが輸入されなくなってしまった。代わりに南アルプスの天然水を使うところが多いようだけれど、某バーではディーサイドという水を使っている。ディーサイドは、スコットランドのパンナニック鉱泉で湧き出ている天然水。硬度は22。pH6.1。ちなみにハイランドスプリングは、硬度122、pH7.8。ディーサイドは、ハイランドスプリングに比べると、かなりの軟水。そのためウィスキーに加えたときの味はだいぶん異なるはず。「はず」というのは、僕の場合加水しようと思っていても、いつの間にかそのまま飲み干してしまっている場合が多く、水の経験不足によりよく分かっていないのだ・・(汗)。とりあえず、そのまま飲んだときディーサイドは少し甘いような感じ。クリアさやキレの方向ではないようだ。これから、水に凝っている某バーでいろいろ教えてもらおう。ディーサイド(2L) \278(税込)blogランキングへ
2005.05.18
コメント(18)

昨日紹介したアブサン、実は、自分の中でトラウマである。去年の秋、自由が丘の某所で怪しいアブサン(現在入手できないもの)を1杯飲んだら、その後かなり酩酊してしまい、記憶をなくすなど、ひどい状況に陥ってしまった(ここに書けないくらい)。あんなに悪酔いしたことは、学生時代にもなく、生まれてからはじめて。その日はほかにもアルコールはいろいろ飲んでいたけれど、普段ドカンと一挙に酔っぱらうことはないので、びっくりした。それ以来、アブサンのアニスの香りのするお酒は全部ダメである。それまで好きだったクイーンエリザベスというカクテル(ジン、ホワイトキュラソー、レモンジュース、アニゼット)も、アニスの香りが少しするので体が拒絶するようになってしまった。あれから約半年。今では、トラウマもだいぶん薄れてきたけれど、やはり強いアニスの香り(特にペルノー)を前にすると、顔が青くなるし逃げ出したくなる。ペルノー \1,764(税込)blogランキングへ
2005.05.16
コメント(24)

僕の飲み友達某は、危険な酒が大好きである。危険な酒というのは、(1)アルコール度数が高い(50度以上)、(2)怪しげな成分が含まれている、という2条件をクリアしていなければならない。目黒のモルト系のバーに一緒に行くと、おとなしくモルトを飲むのは2杯くらい。某はそのあと必ず危ない酒に行く。この中で(彼が)特にお気に入りなのが、ヴェルサント・ラ・ブランシェ。アブサンというリキュールの1本である。アブサンは、ニガヨモギとアニスを主成分にするリキュールで、中に含まれるツヨンという成分に中毒性がある。有害だということで、ずっと欧州で発売・製造が禁止されていた。それが、最近になってツヨンの規制値が決まり、規制値内のツヨン濃度をもつアブサンがたくさん作られるようになった。ヴェルサント・ラ・ブランシェもその一つ。ツヨン濃度は、手に入りやすいものの中では特に高い。友人某は、これを使ってアースクエークというカクテルを飲む。ラフロイグ(57度)、プリマス・ジン(57度)、そしてこのヴェルサント・ラ・ブランシェ(57度)をシェークして作ってもらう。マスターは、「なんか混ぜるな危険、という感じですね・・」と言っていた。本当に危険だ。出来上がったものは、香りが強烈。アブサンのニガヨモギとアニスの香りが、すごく店内に漂う。ラフロイグの香りはどこに行ったのか分からない。アルコール度数も高いし、変なものは入っているしで、某氏はこんなのを2杯くらい飲んでまた正体不明の人になっていた。ツヨン濃度の高いアブサンは、酔い方が普通のアルコールと違うようだ。短時間のうちに、ものすごくフラフラになる。僕は飲みたくないけれど、世の中に絶望したときはこんなカクテルもよいかも。ヴェルサント・ラ・ブランシェ(アブサン) \3,980(税込)blogランキングへ
2005.05.15
コメント(24)

普段酒ばかり飲んでいるというわけにもいかないのでお茶も飲む。日本茶の中で気に入っているのが、玄米茶。家には煎茶もあるけれど、香ばしい香りが好きで、玄米茶ばかり飲んでいる。高級な煎茶もたまにはよいけれど、自分には毎日飲むのに玄米茶があっているようだ。お茶の香りと玄米の香ばしい香り、両方楽しめるのでつい得した感じになる^^;。味はすっきりしていてよい。最近は、抹茶入りの玄米茶が多いけれど、どちらかというと抹茶なしの方が好きかな。今日、楽天で玄米茶ネタ用にモノを探していたら、「有機栽培、200g 903円 送料無料」というのがあった。高級玄米茶は、普通100g 500円くらいするので、どうもお得かもしれないと思い、つい買ってしまった・・。無農薬有機栽培 玄米茶 200g 送料込み \903(税込)人気blogランキング
2005.05.14
コメント(12)

先日飲んだモダンマスターズ ダラスデューは、いろいろなフルーツの香りが漂うおいしいモルトだった。同じモダンマスターズのベンリアックについて、5/3の記事に書いたけれど、ダラスデューもとてもよい。ベンリアックは、杏(あんず)のウィスキーという感じだったけれど、ダラスデューは複雑な香りを持っている。杏、スモモ、桃、少し南国系フルーツ。あと、フルーツではないけれどチョコレート飴のような香りもあった。ユニークな存在感でベンリアック、トータルの好みでダラスデューという感じかな。このダラスデュー、いつもの某バーで飲んだのだけれど、最終的に少し加水しすぎて滑らか過ぎる味わい(ユルイ感じ?)になってしまった。しかし後の祭り。後悔して地団駄踏まないよう、高いモルトは、加水の加減を十分吟味しよう。モダンマスターズ ダラスデュー \14,800(税込)人気blogランキング
2005.05.11
コメント(14)

自宅冷凍庫の中のブードルス ジンがなくなったので、先日迷った末に新しくクインテッセンシャル ジン(Qジン)を購入した。このQジン、ブードルスの重厚な味わいとは逆に、とても軽快な風味。冷凍庫でよく冷やしてストレートで飲むと、キレと透明感と上品なジュニパベリーの香りが気持ちよい。ジン・ライムを作るような場合は、ブードルスの方がその重い味わいとライムの酸味がよくバランスするのでおいしい。しかし、ストレートで飲む場合、Qジンの軽快感はとてもよいと思う。スピード感のようなものを感じる。よく行くバーでは、マティーニをいつもブードルスで作ってくれるけれど、先日無理を言ってこのQジンで作ってもらった。ブードルス版マティーニもおいしいけれど、Qジンは軽快で繊細でキレがあって、個人的にはQジンの方が好みだった。でも、そのバーのマスターは、「Qジン版マティーニだと、ベルモットをごく少量入れるだけなので、マティーニとしてあまり意味がないのでは・・」と言っていた。なだめすかしてQジン版のマティーニを次回も作ってほしいけれど、嫌がられるかな^^;。クインテッセンシャル ジン \1,890(税込)人気blogランキング
2005.05.08
コメント(16)

最近、食事中にちょうど良いかなと思っているのが、シェリー・トニック。シェリー酒にトニックウォーターを入れる。分量は、シェリー:1、トニック:1くらい。トニックを半分に減らしてとソーダを入れてもよい。ビールも良いけれど、苦味が意外に食事のじゃまをすることもある。シェリー・トニックは、発泡ワインをより爽やかにした感じの味。甘くなく少しフルーティで、どんな食事にも合う。和食でも洋食でも普段食べる家庭の味によく合うと思う。使用するシェリーの種類は、フィノかマンサニージャ(厳密にはフィノの一種)が無難。今使っているシェリーは、コロシアのフィノ。辛口でフルーティキレが良い。しかし、あまりこだわらなくても、何でもいけると思う。苦くないし、爽やかでどんどん飲めてしまうので、飲みすぎに注意。昨日は、いつのまにかつぶれて、テレビ見ながら寝てしまいそうになった。フィノ コロシア \2,310(税込)
2005.05.05
コメント(16)

シングルモルト・ウィスキーの中には、杏(あんず)の香りを持つものも多い。先日、某所で飲んだザ・ダルリアダ・ウイスキー社のザ・モダンマスターズのベンリアックは、とくに杏ぽいモルトだった。グラスに注いで香りをかぐと、杏のの香りがうわっと押し寄せる。これは本当にウィスキーという感じである。マスターも、「リキュールみたいなモルトですね」と言うほど。味も、杏ぽい香りに引きずられるけれど、甘くはなく結構スパイシー。少し加水すると、風味の傾向は変わらないものの、少しやさしい感じになる。杏ぽいシングルモルトはいろいろあるけれど、ここまで徹底的に杏らしさの出ているのははじめて。こういう一風変わったモルトがあるので、なかなかモルトの深みの世界から抜け出せないのかな。財布のためには、早く足洗いたいところだけれど・・^^;。モダンマスターズ ベンリアック 1975 \15,330(税込)
2005.05.03
コメント(4)

昨日楽天でよなよなエールを探していたら、「お試し2缶セット」というのを見つけた。なんと、2缶セット送料込みで\500。1缶約\260なので、本当に送料\0になる。「ランキング市場ビール部門売上 1位」などと書いてあるので、おそらく有名なのだろうけれど、昨日まで気づかなかった・・^^;。まったく不覚である。以前、日記に書いたけれど、このビールは柑橘系の香りがとてもよいので気に入っている(3/22の日記「ビールと柑橘の香り」)。気候も良くなってきたので、これからビールよさそう。空豆なんかを、前回紹介した粟国の塩を付けて、つまみにすればとてもおいしそうだ。お試しセット、いつ届くのかな。よなよなエールお試し2缶セット \500(送料込み、税込)
2005.05.01
コメント(12)
全15件 (15件中 1-15件目)
1
![]()

