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いつもありがとうございます。お盆とはいえ長期の休みもなく、いつもの月と同じ予定です。。。産土殿【お久しぶりです。夏、そろそろお盆ですね。故人の霊はこの時に現世に来ることができると聞きます。現世への執着はやがて無くなると聞きますが、霊で暮らす間にその執着は現れないのでしょうか。そうなれば転生し現世に戻りたくない気持ちにもなりますよね。霊界での死後、現世に転生し成長していくにつれ、やがてまた執着が現れてくる。意識体はその繰り返しであり、執着を捨てるというのは、転生そのものをしないということなのかもしれません。】ほほほ、久しぶりじゃの。まずは、そなた概ね幸せに暮らしておるようじゃ、何よりじゃ。執着とは思いの質の問題じゃ。軽ければ、残ることなく霧のように消えていくであろう。重ければ、雨水に濡れるように身体に残るものじゃ。霧も雨も同じ水じゃ。見えぬ空気にも水分は含まれておるもの。多すぎても少なすぎてもならぬ、適度でなければ快適とは言えぬ。とはいえ、全く同じままが続くこともない。適度な幅を超え、多くも少なくもなるものじゃ。多くなれば減らし、少なくなれば増やすこと、それが揺らぎの生き方じゃ。現世とは、雨水のように何でも濃くしていく世界じゃ。故に、重く、拭い去るのは容易ではない、拭っても拭っても纏い付く。霊界とは、軽い世界じゃ。執着しようにもできぬ世界じゃ。現世は学びの世界とも言うが、学びが残る故のこと。霊界では学べぬとは、霧のように消えていけば、残りようがないことを言うのじゃ。軽さと重さは裏表じゃ。どちらから見ても相手は裏であり、また表でもある。現世におる間に執着を捨てるように言うのは、学ぶなというに等しいことじゃ。人は学びたい故に学ぶもの。止めてしまえば、屍のようになる。雨水でなく、甘水であれば、いつまでも飲んでいたいと思うもの。執着の相手を間違えれば、学びにはならぬ、ただの依存じゃ。霊として暮らすのは、依存を捨てる暮らしに他ならぬ。現世で学んだことのみが純粋な塊として残るのじゃ。余分な外側を削り、内にあるものを表に出す、仏像を作る仕事と同じじゃ。いつの時代でもその仕組みがある限り、現世と霊界は同じ鏡の世界、霊界の仕事は現世でもできるものじゃ。霊界とてその仕事に耐えられたもののみが残る世界じゃ。学びを持たぬ者は、内の結晶を見いだすことは叶わぬ。外側を削り続け、最後は霊界から消え転生もないとなる。自身の最も内側に学んだ結果はあると思うことじゃ。それを見いだすことが生きること。そのような事を考える時期が、この夏の時期でもあろうが、霊に思いをはせるのであれば、己の命と生を生ききることじゃ。霊は己の仕事で精一杯じゃ。【ありがとうございます】
2016年08月06日
いつもありがとうございます。関東でも梅雨が明けたみたいですね。季節の好みは人によって違いますが、どの季節にも、心地よさが感じられる風景、風物はあるものです。好き嫌いと心の感じる落ち着きの感覚は違いますが、どちらも精神と感情の安定には無くてはならない要素ですね。コノハナサクヤ姫【世界も同時テロの様相ですし、日本も安全とは言えない事件も多発しています。極端な事例とは言えない事件はやがて普通の出来事として理解されるようになるのでしょうか。人の異常性が目立ってきたと言いますか、もともと押さえていた遺伝子が活性化したと言いますか、人の持つ多様な生命体の遺伝子がそれぞれ動きだし、弱点も顕在化しているようにも見えます。集団になると人は思考を止めてしまい、思想に動くようになってしまいますが、個人が起こす事件は集団性は無関係にも見え、人そのものの性質とも思えます。】人は誰しも両面を持つものよの。統合すれば、悩みも苦労もなくなると言うが、存在そのものが消えること故、当たり前のことじゃ。建物には骨組みがあろう、骨組みには強度という構造の性質があろう。人が住むのであれば、表として機能性が大切じゃ。意識も二面性があり成り立つものじゃ。遺伝子にも裏表があるとすれば見えてくるものは何かと考えればよい。遺伝子の強度は何からもたらされるかということじゃ。意識は遺伝子を変容させていくものであろう。生きていくことの困難さに直面すれば、意識は裏も表も動きだし、いてもたってもおられぬように感じるものじゃ。遺伝子の裏は、その意識によって動きだし、やがて遺伝子そのもののを変容させるのじゃ。強度が変わり、新たな環境に馴染むようになるということじゃ。表と裏の関係は、表に意識を向ければ、裏も向けられておることが分かるもの。裏は表を助けるように動くのじゃ。己が気づかずとも、裏の意思は表も動かしていく。そなた自身の影は、表に隠れた存在ではない、目立たぬとしても大きな存在じゃ。引きずりだすのではなく、折り合いを付けることじゃ。多くの生命が遺伝子に宿る人は、生命の裏も多様に持つ。表は生き残ろうとする意識、裏はそれを助ける意識じゃ。裏は手段は問わぬ。どのようにしても表を助けることだけを意識するのじゃ。表は、それが正しいか正しくないか倫理の光を裏に当てる。それが言うまでもなく思考じゃ。思考は遺伝子を変容させる起動力となる。生き残ることに必死になった生命が人に遺伝子の一部として住み着いたこと、人も必死になれば、その生命遺伝子がその思いを感じ動き出すのは当然である。正しくない思考を必死に続ければ、裏の生命も変化し、戦略を変えていく。正しい思考であると変化するのじゃ。さらに言えば、思考を止めることは、裏に思いを伝えぬということじゃ。眠らせたままの生命体は、表の意識もそのままにさせる。集団の意識は、生命体の意識、遺伝子の意識じゃ。宇宙の生命体は、人にある同種の遺伝子を動かすのじゃ。意識の繋がりを利用すれば、人の集団の思想を仕切るのは簡単なことよの。そうして宇宙の存在は、人を動かそうとするのじゃ。もうわかるであろう、思考は感情を動かし、遺伝子に思いを伝え、生命体は人を本当に助ける、本来の役割を果たすようになる。事件は表の顔だけでなく、裏が招いた事態も多いよの。普段はそうは見えぬとも、裏の顔は酷いものじゃ。思考は見えぬ故、何を考えておるかわからぬ。とはいえ、分かる者には、全て筒抜けじゃ。それは裏も全て見られておると言うこと、見ることができれば意識は向き、届くとなる。見知らぬ者の意識が己の思考の意識より強ければ、表を助ける己の力は弱まるとなる。守護の存在はその意識の力を利用しておるということじゃ。表の意識を変え、行動を変え、必要な思考に思いを向けていく。それが守護の力じゃ。思考が弱ければ守護も手助けは大変なことよの。自立とは、誰にも裏を開け渡すことなく、己の思考により道を開くということじゃ。道が閉じられていけば、その道は正しくないと理解することじゃ。道を開くとは裏に思いを通すということ、そうして裏表は繋がり思いは流れていくのじゃ。守護はそうなれば見守るだけとなろう。守護の仕事も楽になるよの、ほほほほ。【ありがとうございます】
2016年07月30日
いつもありがとうございます。梅雨も明け、夏到来ですが、本格的な夏はもう少し先でしょうか。とはいえ暑いですね。プレアデス【世界には多くの宗教があります。それが争いのもとにもなっています。世界は宗教的な意識場で成立しているとも言えますが、その意識場を潜在意識場とすれば、現象化、つまり未来は別々の世界があるとなります。私の未来と、違う意識場を持つ人との未来は異なるわけですね。地球に統一された未来があるとはその意味では思えませんが、イメージの世界、潜在意識場を作ることが未来世界の構築であり、そのイメージ世界に人を誘導すれば、地球の未来も自動的に確定されていく、となります。イメージ世界は、映画や小説、夢の世界のように、現実的ではありませんが、どの世界も感覚が投影され、その反射により世界が認識できます。感覚投影と反射が現象化の原理とすれば、地球の未来も誘導されているように感じます。】世界がどのように成り立っているのか、その世界観は人によって異なるでしょう。感覚も人と動物では大きく異なりますし、色彩感覚も日本人と欧米人では異なっているでしょう。見えている世界、感じている世界の客観性には幅があるということです。意識、感覚が繋がれば一つの世界になります。潜在意識は、その繋がった世界です。人はその世界にアクセスしています。イメージの、その世界が無ければ、自らが存在していることさえ認識できないでしょう。地球の未来だけではなく、宇宙の未来も、潜在意識で繋がっています。宗教は意識を繋げ、現実を作る道具です。地球と宇宙の文明は似ています。勿論種族は異なり、科学の利用も異なりますが、文明そのものは似ているのです。宗教でいう神は、いわゆるポータルサイト、神とは意識が集まるポイントなのです。地球は一つのポイントです。宇宙の意識が集まる場所。宇宙に対し、宗教的なポータルの次元の場として存在しています。シリウス、プレアデスだけではなく、小規模な文明エリアも宗教的な意識の場を持ち、神が存在しています。神は、宇宙人だけとは限りません、地球の自然を日本人は神と見立てているように、自然が神となれば、自然は意識が繋がる媒体となります。そのような文明と地球の文明は繋がっています。潜在意識場は文明の勃興に関わっています。イメージ世界は文明の影の世界でもあり、陰陽は同時に存在するように、イメージ世界が消滅すれば、表の世界も消えていきます。宇宙のある空間のエネルギー場が干渉すれば、イメージ場は消え、文明も無くなります。地球の表の世界の動向は、裏の世界の激しい動きに追従しています。地球に大きなエネルギー場が現れる時、それが新しい文明のベースになるでしょう。そしてその文明の意識場は、宇宙に重力波が伝わるように、他の文明に届きます。エネルギーが共鳴し、文明はそうして似たような文明になります。地球の勢力争いだけではないのです。地球に干渉するどのような宇宙人にもその意図があることを忘れないことです。>お姫様ほほほ、そうよの、人は世界観に生きる生き物じゃ。己の世界が持てなくとも人の思いの中で生きることもできよう。が、己の思いと勘違いしながら、いっこうに幸せは来ぬのは何故か、常に自問自答しながら過ごすとなる、抜けきれぬ輪の中で、繰り返し思考し続けるのじゃ。その思考が世界観を強化し続けると気づくことじゃ。常識に拘れば抜け出すことはできぬ。思考をあらゆる方向に飛ばしておれば、全ての方向より答えは返ってくるもの、戻る答えが正しいとは判断が付かぬであろう。世界観、必ずしも己の世界ではないと気づくことじゃ。真に理解した時、束縛は消えるのじゃ。正しい答えを返す世界観に照準が定まるであろう。正しい理解とは、正しく疑問を持つことじゃ。何が正しいか、分からぬか?。理解と疑念は反射じゃ。光が強ければ反射も強いもの。光の純度を上げ、ぼやけて無ければ自ずと正否は分かるものじゃ。理解を固定してしまうのが常識や知識じゃ。基準は大切じゃ、が、基準に捕らわれれば次には進めぬ。繋いでおる手を離せば相手は離れていく、そう思う故、手は離せぬ。が繋いでおるのは手だけではない、見えないだけじゃ。見えておれば、手は離せるであろう、手の束縛が無ければ自由じゃ。見えたということ、それが理解じゃ。自由になるとはそういうことよの。【ありがとうございます】
2016年07月23日
いつもありがとうございます。コノハナサクヤ姫【神界や仏界の存在は因果を解消する力を持ちますね。あなたたちはもともと科学が進んだ宇宙人なので、エネルギーの操作にも長けているとは思います。素粒子の量子もつれと同じように、因果ももつれ合っている性質の現れでしょうか。ミクロとマクロでは違いはあるのでしょうけれど、科学はやがて、現象の量子性も明らかにするかもしれません。】ほほほ、まだ人は未来を予言することは難しいものよの。科学は、エネルギーがどのように生まれ、広がっていくのか、やがて現象の理由を明らかにするとて、まだまだ皆に浸透するのは先の話じゃ。壁を光は通り抜けできぬとは言え、全ての粒子ができぬわけではない。何も遮るものなどないようにすり抜ける粒子も多いものじゃ。宇宙のあらゆる現象は粒子で成り立つとは言わぬが、説明するには好都合であろう。そなたたちが住む世界は三次元と呼ばれよう、が、便宜的に名付けておるに過ぎぬ。粒子を含め存在はすべからく、多次元の存在じゃ。粒子と呼ぶのは影を見ておるようなものよの、実体は広く広がっておるものじゃ。その広がりの一つの方向が未来じゃ。今だけの姿を見る故、粒子じゃ。多次元には粒子は見えぬ。「今」に固定されておる故、物質となり、人の身体も、物も存在するのじゃ。空間に広がる素粒子の実体を再編成すれば因果は変わる。そこに広がる空間を別の空間に入れ替えるようなものよの。言うなれば空間の禊ぎをするようなものじゃ。イメージ通りにはいかぬ、それは余分な思考があるからよの。未来に光を強くしっかり届かせる気持ちじゃ。イメージは光を投げかけるようなもの、光に照らされ未来が現れる。さて、そなたたちが気になるのは災害であろう。災害は皆無にはならぬと申しておこう。が、国を転覆させるような現象に繋がる災害は、因果として消されておる。災害は空間に穴が空いたようになる、その穴に別の空間が流れ込むのじゃ。そうして未来は埋められる。小さな穴は、入る余地なくすぐに消える。泡のようなものじゃ。大きな空間は、今は、壁があり入り込めぬようになっておる。跳ね返りは大きいぞ?。なんとか日本に入り込もうするする勢力はうまくいかぬと焦っておるであろう。空間とは、太陽を含めた空間じゃ。因果は地球と太陽の間にもある。地球の変動は太陽の変動でもある。太陽の光の弱まりは、宇宙からの進入を容易にするであろう。光の弱まりは、あぶり出しじゃ。太陽の存在は、隠れておる存在をあぶりだし正体を見極めるつもりじゃ。一網打尽にすればよし。巣を見つけ出し、総攻撃すれば、壊滅するであろう。我らとしても、そのような勢力をそのまま見過ごすことはせぬ。人にとって大切な未来じゃ。禊ぎはこれから益々激しくなるであろう。未来は消えてはおらぬ。空間の入れ替えは、物を片付け整理整頓するようなもの、我らも忙しいのじゃ。【ありがとうございます】
2016年07月17日
いつもありがとうございます。いつものように話半分でお願いします。プレアデス【鳥の視覚は優れていて遠くから獲物を見つけたりするだけでなく、色の識別などの細胞配列にも特徴があり、スーパー均一性などと呼ばれているそうです。物理的、数学的な秩序はトカゲだけが持つ特徴だと思っていましたが、鳥も持つのですね。鳥の視覚がそのような特徴を持つのは、知られていない制約に最適化されているとのことです。数学的秩序は宇宙の構造にもありますが、宇宙に近づく程、秩序化されるのでしょうか。鳥は宇宙に近い生物ですかね。地球の生物は鳥によって観察され情報は宇宙に繋がっていき、鳥の管理者に流れていく。色や獲物を識別するだけはなく、情報の種類も認識しているのであれば、最適化している情報は人や生物の動向、それによる秩序の現れと消滅、つまり戦略を立てるための情報となりますね。】因果関係を知れば、行動や思考がどのような結果を導き出すのかわかります。空間に存在する関係性は、時間的に繋がりがあるのみならず、世界という空間が繋がっているから結果が導かれるのです。因果関係とはエネルギーの繋がりがあるということです。あなたが物事をイメージすれば、意識が繋がり因果関係が表れます。行動した結果は、空間に事実という情報を残し、結果が生まれる種となります。あらゆる行動は意識的にしろ無意識にしろイメージから生まれます。イメージには時間は無関係で、時空間を波のように波及していきす。行動を現象と言い換えてもいいです。現象はイメージから生まれます。誰のイメージ?。空間に存在する誰かです。つまり世界というのは、イメージの連鎖と言い換えられます。数万年前、数億年前に誰かがイメージした世界が地球の現在なのです。イメージは常に更新されています。新鮮さを保つため、更新されなければ、世界は消えるということです。数億年前、時間は存在していません。少し大げさですが、数億年前の時間も現在の時間も、宇宙の存在にとっては同じ時間です。因果関係はそのように更新され続けている世界が現れているだけなのです。秩序は更新が途絶えれば無くなります。自然の摂理として風化していくのです。法則は秩序化だけではなく、消滅にも同じように力学は働きます。イメージを止める、つまり思考しない、想像しない、何も行動しない、そのような意識はイメージをストップさせます。その結果、因果関係は崩れ、世界は消えていきます。自分自身の世界を持てなくなれば、その世界は、他の誰かの世界に組み込まれます。自分の夢の世界ではなく、他人の夢に住む住人に成り下がります。鳥は夢の世界に住む生物です。人々の夢を自由に行き来し観察しています。意識に他の生物が住んでいるなど考えられない、そう思うかもしれません。夢の世界は潜在意識の世界、人が繋がっている世界と言われていますね。因果関係と言いました。鳥に読まれた意識は、夢の世界で繋がっていきます。夢の世界で繋がるのは、意識が共有されているだけでなく、運ぶ存在がいるからなのです。原因と結果、世界と世界が繋がるから関係ができます。繋がるのは自然現象ではありません。イメージによって繋げられているのです。イメージの更新は調整されています。調整パラメタを変えれば更新頻度は変わり、因果の現象は変化します。そのパラメタが秩序です。秩序はパラメタによって維持され、また崩れます。イメージを更新し続ける存在は今、存在が危ぶまれています。それはパラメタに影響し、個体が液体になるように秩序も不安定になっています。過去と未来が逆転するような現象も現れ、その機に乗じようとする者、抵抗する者、新たにパラメタ調整の権利を得ようとするものが争いを始めています。人の夢を支配し続けてきた存在が変わるのです。支配から外れる唯一の道が、自身の夢を明け渡さないということです。存在は、新たな宗教で支配しようとします。夢を与える存在。夢は与えられるものではなく、自身で創造するものなのです。【ありがとうございます】
2016年07月15日
いつもありがとうございます。問答は少し重いです。チャネリングの軽さは少々不足気味。お姫様はいつも優しくまた厳しいのですが、エネルギー的、波長的に少々弱いと感じます。コノハナサクヤ姫【よろしくお願いします。仲の良い夫婦をおしどり夫婦と呼びますね。子供がいなくとも二人で幸せに暮らす人もいます。形としては色々ですね。子供は親の鏡と言いますが、遺伝子だけでなく意識も写されているだと思います。エーテル体などエネルギーは、フラクタルの構造を持ち、一部が欠けても全体の形を保持するというファントムリーフの現象があります。意識もフラクタル、ホログラフィックな構造を持っているとすれば、子が親に似るというのもわかります。夫婦もエネルギーが混ざり合うと、仲が良くなるのでしょうか。互いの性格や行動、価値観、思いなどが合わなければ長くは一緒に暮らせないでしょうから、エネルギーの混在は排他的になる場合もある、水と油は合わないということですね。】ほほほ、魂同士が引き合い、互いを見つけ、一緒になれば、生涯寄り添うであろう。引き合う理由は様々じゃ。プラスとマイナスのように同じ質を持たぬとしても引き合うもの、それも魅力となろうな。同じ質を持つと知れば、それも心を癒やす拠り所ともなろう。孤独ではないと知るのじゃ。互いに引き合い、時に押し合い、ゲームのように駆け引きをしながら過ごすのが夫婦よの。賭けるのは命、魂そのものよの。命を引き合い、押し合い、魂が引き裂かれる思いも、命である故、感じるものじゃ。家族、微笑ましいものよの。安心して見ておられるわ。が、いつの時代でも、どのような暮らしであっても、とげのある家族もあるよの。情に惑わされ、流され、魂が引き合うと思い違いをすれば、情が魂から流れぬようになれば、情はやがて枯れ、潤いもなくなるであろう。命の場というもの、それを考えてみることじゃ。家族とは、互いの命をその場に置く、命は掛け金のようなものじゃ。居心地の良さは、森林のような空気の澄んだ場所におるようなもの。命が消えれば荒んだ場所となり、人が住む気配がない場所となる。何を居心地の良さとするのか、それぞれじゃ。その場に預けるものは、人皆異なるものであろう。魂の偏りは、欲と情になり、道理の偏りとなり、命を削っていくものじゃ。ほほほ、重いか、が、家族とは本来そのようなもの。表向き仲の良い夫婦、家族であっても、内側はいつ分かれようかと思いもあろう。熟年になり己の思い通りに生きようと魂を開くものものもおる。魂を開くことが無ければ、居心地の良さは感じぬであろう。開くことが、命を削られておるだけでは、閉じたままじゃ。開くのも、閉じるのも、家族の関係よの。家族が互いに齣を進めていこうと想わぬ限り、ゲームは進んでいかぬ。魂を開き、命を預け、相手の魂も開いていくもの、それが家族じゃ。子供がおれば、なおさらであろう、心を開かぬ子供は親はつらいものじゃ。が、情では心は開かぬ、情の奥にある親の欲目を子は見抜くだけよの。どのような夫婦の形であっても良い、その懐の広さが日本よの。だが、それは今の時代故のこと、夫婦の形、家族の形の風習が残るのも日本じゃ。どのような形であっても道理を忘れ守らぬ家族は残らぬ。形を守る、それが風習でもある。無論、時代は変わり形も変わるもの。が、道理だけはいつも時代も残るもの。その根底には命があるということじゃ。【ありがとうございます】
2016年07月09日
いつもありがとうございます。プレアデス【虫や動物の擬態は面白いですね。周囲に溶け込むように色を変えたり、大きな動物のような模様を見せたり、相手からどのように見えるかわかないと擬態の効果もありませんが、自然界の情報を得るという能力もあるのでしょうね。ナノテクノロジーによって透明マントのような、光の屈折率を負にするような技術もあり、技術的に擬態も可能になっているようです。光より速く進めない、そのような常識も変わりつつあるようです。動物は技術を持ちませんが、技術は動物の能力を模範にして進化している部分もあり、動物の方が高度と言える場合もあります。動物の能力を模範した技術の情報を遺伝子に組み込めば、擬態の能力を人も持ち、負のエネルギーを利用できるようなれば、透明人間にもなれるのかもしれません。】人も動物も環境に適応できなければ生き残ることは困難でしょう。地球だけでなく宇宙でも同じように言えるのです。宇宙に適した能力を発揮できるように、宇宙人たちも進化しているのです。宇宙環境の厳しさは地球の比ではありません。適応能力は、利用する能力と排除する能力に分かれます。例えば宇宙線、地球人はわずかな量でも敏感です。宇宙人の中には、エネルギーとして利用し、身体に蓄積できる存在もいます。技術と遺伝子は相関関係があります。時空の環境に技術は蓄積されていきます。環境から受ける影響によって、遺伝子も変化していきますが、環境にある情報も遺伝子に取り込まれ、動物は変化していきます。動物の能力は、人には、利用できるように技術として現れ、人の技術は、動物には、能力として影響を与えます。動物が能力として取り込めない技術は、負の影響があり、動物自身が排除することができなければ、その動物はやがて消えていきます。人は動物の能力を遺伝子に取り込めない変わりに、技術に現象化させます。ですが全く取り込めないわけではなく、レトロウイルスのような形でもこれまで大量の情報を取り込み、適応してきているのです。自然環境と技術はそのように循環し、人と動物の生死を担っています。技術は、思考からも生まれます。遺伝子の突然変異のようなものです。新しい発明などインスピレーションは、未来を含めた環境から受信するものと突然変異のように現れるものがあります。環境に良くない技術もあるのです。その環境に適応しようとする生命は、良くない技術を排除できなければ、淘汰されていきます。自然は自らの環境を浄化する機能を持ちます。その浄化機能によって、菌をまき散らすような動物は排除されます。進化は生き残っていくことより成されます。生き残る手段である技術は、遺伝子に蓄積し、進化を促します。生命が生き残れない技術は、浄化の対象です。それが地球の持つ機能です。人だけが生命ではありません。地球は生命に平等です。透明人間の技術は生き残るために必要でしょうか。そうであれば、その技術は遺伝子に現れるようになるでしょう。一つ言えるのは、今の地球では必須の技術ではないということです。ですが、今後はわかりません。多量の宇宙線から身を守るために身体を透明にし、透過させることができるかもしれません。敵から身を守るため、時空間の隙間に身体と意識を隠すことができるかもしれません。技術によって暮らしやすく便利になり、動物的な感覚が薄くなり、危険予知などできなくなるのではないか。そのような疑問もあるでしょう。ですが、技術と感覚は別のものです。依存性が感覚を麻痺させていくのです。厳しいようですが、ぬるま湯につかっているようなものです。温度が高くなっても気づかない、依存が強い程、精神は健全ではありません。ですが、技術によって常識は変わり、精神は再構築されます。技術は宗教と同じ、薬と同じです。依存性を持ち、また使いかたによって精神を破壊もしますし、良好にもします。つまり宗教も技術も遺伝子を変えていく程の影響力を持つのです。動物たちの持つ透明化の能力は、人の技術に現れ、高い倫理観を伴った技術は、遺伝子を進化の方向に整えていきます。地球にあなたたちが住む利点は、自然豊かな環境に住むということです。それには今お話したような意味があるのです。【ありがとうございます】
2016年07月02日
いつもありがとうございます。梅雨の真っ最中ですね。気分が重いです。雨が少なかったり多かったりしていますが、まだ台風も発生していないようです。異常気象と毎年のように聞きますが、今年もそうでしょうか。プレアデス【人は猿から進化したのではないと聞きますが、遺伝子は2%程の違いしかないとされていますね。機能発現性の違いが人と猿を分けており、その違いは細胞内遺伝子にあるようです。人は老人に近づくと、エゴが強くなる人、穏やかになっていく人がいますが、機能性が落ちると先祖返りのように猿に戻っていくようにも見えます。人が宇宙的に、本来の遺伝子に戻っていくのであれば、猿との遺伝上の違いは広がっていきますね。猿に近づけるために遺伝子を操作し、そのプロセスの結果が原始から続く原人や猿人などの種とすれば、初期はキメラの失敗作続きだったのかもしれません。人を種として地球上で再現する際に、遺伝子の制約によって猿に近い精神になるか、人の精神性を再現できるのかが変わり、その程度は民族、文化によって違いがあるとも思えます。ルーシーなど猿の精神と人の精神の間で葛藤を繰り返し悩み続けていたのかもしれません。】野生の生物たちは、常に自然のエネルギーに晒されています。時に自然エネルギーは、例えば放射線のように脅威にもなりますが、身体を維持するために生命力として必要不可欠のエネルギーと言えます。生物たちは、ぞれぞれ独自の社会性を持ち、生活しています。精神の構造が、社会の構造に繁栄されているのです。集団で行動する動物も多いでしょう。鳥が集団で夕方に飛行する様は、まさに鳥の意識構造が集団性をベースにしていると言えるものです。猿も集団で行動しますが、猿の意識構造は階層構造です。意識体の塊として、鳥のような集合意識体もあれば、猿のような意識構造体もあるのです。人は鳥の意識体と猿の意識体の混合意識体です。横と縦の構造を持つのです。横の意識構造は猿にはありません。それが自己認識に関わっています。周囲の環境との位置関係は、自己の立場を決定します。自然は、鳥や人にとって共生する関係なのです。猿や人の階層意識にとっては利用する関係です。原人、猿人たちにとって、自然は立ち向かっていく環境でした。厳しい脅威の自然、弱肉強食の自然、捕食のエネルギーの関係性は、彼らの持つ自然の構造そのものなのです。鳥の意識構造は、そのままでは利用できません。そこに階層構造を持たせ、自ら捕食関係を作ったのが人です。精神構造は元々猿とは全く異なるのが人です。縦構造が横の構造に変化はしません。いくら猿と似ているからと言っても根本から異なるのです。遺伝子を操作され続けた猿人、原人たちの精神は常に不安定であり、それが不安や、恐怖と言った感情を抱き続ける原因となっていました。人の精神は元々、とても安定していました。外敵は勿論、本能が反応しますが、危機反応であり、恐怖とは別物です。現世の人以外に過去には横の意識が強い原人たちもいました。共生意識は精神を安定させ、安心感を与えます。意識構造のバランスは原人、猿人たち皆異なっており、それが種の違いになっていました。あなたがいうルーシー、アウストラロピテクスは、構造化の実験種であり、亜種がたくさん存在し、現代社会の、さながら模倣された様相を呈していました。つまり現代社会も意識の実験場であり、時代を変えていつまでも実験が継続しています。日本人は和の精神という共生の意識が強い民族です。日本人の原種であるネアンデルタール人と同じ精神性を持ちます。ネアンデルタール人は滅亡しましたが、脈々と血は続いているのです。自然のエネルギーは共生によって、精神と同化、融合します。雨や嵐、そして時間さえ共生関係においては、自由に制御されます。ネアンデルタール人が作り出した時空間の特異点が日本なのです。それは自然との融合性、自然災害とも同化しているとなります。切り離せません。ですが、自然が記憶する遺伝子、科学も同化しています。ネアンデルタール人が持っていた人の本来の機能は、時間とエネルギーを自由に操り、社会を激変させる可能性があります。現代社会に彼らが蘇る時、原人という概念は通用しなくなります。歴史や科学の常識は、時代と共に変わります。世界情勢の変化は常識が変わるタイミングとして好都合です。その時代の節目に今はあるのです。【ありがとうございます】
2016年06月25日
いつもありがとうございます。太陽の存在に再度繋げてみました。先日ほどではなく少し弱い感じです。問答短いです。ホルスという言葉が出てきますが話半分で。相手はホルスではないと思います。太陽の存在【太陽光や宇宙線は遺伝子に影響を与え進化を促すと言われています。あなたたちも光によって進化を続けているとなりますね。間違いに気づく、悟りは進化を図る感覚なのだと思いますが、脳と遺伝子は密接に関係しており、両方が混乱なく信号をやり取りすることが進化の条件であれば、その環境に地球はほど遠いようにも感じます。宇宙人によってテクノロジーが下ろされ、エジプトのように光も強いのであれば、脳と遺伝子への刺激によって急激に進化は促され、その制御のために宗教も下ろされたとしても、現状は、圧力が強すぎ崩壊の寸前のようにも思えます。太陽光が強くなっていると聞きますが、更に進化を加速させようとしているのでしょうか。】情報をいくらたくさん集めても、進化はしません。記憶量は、進化とは比例しません。たくさんあれば、組み合わせのエラーも比例して増えていきます。間違いに気づくとは、組み合わせのエラー切り捨て、正しい組み合わせを作りだすことです。遺伝子はその機能を持ちます。意識はあらゆる組み合わせを試そうとします。素粒子は全ての可能性に働きかけます。答えは一つとは限りません。遺伝子は一つに絞り込もうとします、エラーではなく、正しい答えを選択するのです。もう一つの意識が存在します。選んだ結果がエラーではないと言い切れません。選択結果を判断する意識です。間違いと気づくのはこの意識です。普段、この意識はあなたがたの中で眠っています。これがホルスの目と呼ばれる意識です。地球のあなたたちに伝えたのは、気づき修復するということなのです。進化は誰かからもたらされることでも、なにもせず進むことでもありません。私たちは二つの意識に目覚めていますが、進化と呼ぶには相応しくありません。素粒子が届いたことを感覚は共有します。瞬時に分かるのです。全てが分かった感覚の時、素粒子は広く深く届いていますが、宇宙に完全な白、黒はありません。全体を感知したとは限らないのです。意識の濃度の違いによって感覚を得られない部分があるのです。感覚がない故に、間違いと気づきません。宇宙の濃度はいつも変化しています。感覚が消える場合もあります。修復するテクノロジーによって私たちの文明は成り立っています。修復のため、太陽系を飛び回る時もあります。地球もその一つ、今、再生のエネルギーは、光として届いています。【ありがとうございます】
2016年06月18日
いつもありがとうございます。問いそのものが少々意味不明な感じです。。コノハナサクヤ姫【よろしくお願いします。生命エネルギーである魂は、身体のエネルギーと一体化して人は生きています。魂が身体の外まで広がっていたとしても人の物理的な目では観察できません。三次元にないのであれば、四次元以上、時空間的には遍在しているとなります。生命エネルギーは一生を俯瞰するように存在しているのですね。エネルギーの濃度の違い、質や波長の違いによって人それぞれ違いはあるのでしょうけれど、その根源的な生命エネルギーは、分離する前の空間次元というような感じですね。プリズムで分かれた光のような状態が、今の時間の意識となり、偏った意識に感じてしまいます。人生をやり直すにしても新しいことを始めるにしても、一生分の生命エネルギーの配分というより、過去と未来に分離していた生命エネルギーを繋げて遍在させる意味があるように思います。経験、学習は魂に記憶され、情報がエネルギーを結合させる糊のようなものであり、その具現化が遺伝子となるのでしょうか。魂の違いは民族の違いになるのであれば、男女の違いも魂レベルで異なるとなりますね。】ほほほ、生命に男も女も違いはないよの。その区別は、子孫を残していくのに都合がよいということだけじゃ。受胎し性が決まり、魂は身体に入り性を受け入れるのじゃ。受け入れられぬ、その思いが性を逆転させるとなろう。生命は生涯に渡り、嵐の海のように激しくもなり、凪の時期のようにもなる。土台に合わせて己も揺れれば、激しくなれば崩壊し、揺れが弱くとも、酔ったようになるであろう。魂が酔うのじゃ。酔えば正しく視点は定まらぬ。生き方が定まらぬということよの。海を進む船のように、揺れておる土台でも進めぬわけではない。寧ろ、海では船が最適な手段となろう。が、流されぬよう進路を定めるには、陸でも海でも同じことじゃ。どのような身体を持ったとしても、魂の思いは運べるのじゃ。身体を使い、何を運ぶのか、どこに届けるのか、決めるのは魂じゃ。性別が魂の思いと違うのであれば、運び方に工夫がいるだけのことじゃ。魂と身体の違いは大凡の者が持つものじゃ。性別とは言わずにしろ、思い通りに進まぬというのは、誰しも持つであろう。海でも陸でも舵を取れぬのであれば、先に進めばつぶれるだけよの。酔いから醒めれば、周りを冷静に見渡せるであろう。魂には元々生涯の全体がある、それが見通せるようになるのじゃ。身体と一緒に魂は動き回っておるのじゃ。寿命とは、動けなくなった時をいう。身体があっても魂は既にそこにおらぬ、過去の土台に魂が留まっておるのじゃ。先に進めぬのは、徐々に生命の力を失うということよの。動く故、同時に力を得ておるもの。自然の摂理は魂でも同じじゃ。蓄積の力を持たぬのであれば、留まり続けることはできぬものじゃ。過去の土台に留まるとは、土台が消えれば魂も消えるということよの。時間の蓄積の力は強い、故に、一旦過去に留まれば、縛られ抜け出せぬのじゃ魂は自然の産物じゃ。故に、時間とも一体じゃ。生命力は、時間をも動かせるもの、過去から抜け出す力も持つものなのじゃ。やり直す、新たに始める、良いではないか、例え後悔してもやらぬより良いよの。そのように思うのであれば、やって見ることじゃ。後悔という時間の捕らわれに、また新たに抜け出す気持ちになるやもしれぬ。始めようとの思いこそ、その気持ちじゃ、時間のふたを開けたのじゃ。【ありがとうございます】
2016年06月11日
いつもありがとうございます。プレアデス【脳の構造は魚でも人でも発達する部分は異なっているけれど、同様に大脳があるとのことです。脳が存在し意識があるとすれば、脳は意識を納める器のようなもの、魚にも意識があるとなりますね。人にあるレトロウイルスなど遺伝子は種の間で共生していますが、ウイルスは多種多様な種族に混在している最たる存在でしょうか。モジュールのように人に組み込まれたとしても、遺伝子の共生は意識も共生している感覚となり、魚の意識、ウイルスの意識など、意識の混成体が人であり、意識の分け方によってどのような存在にも人はなることができます。ネガティブとポジティブに分ければ、光と陰の性質を持ち、善と悪に分ければ、社会の有様そのものになりますが、分離して考えること自体が宗教的です。病巣は切り離す、もそうですね。共生は意識の一体化が無ければ複雑さを増すだけですが、もともと遺伝子の共生の仕方が間違っているのではないでしょうか。】生命体が集められているのが地球です。人は全ての生命体の遺伝子が組み込まれている生物です。その意味において、過去にも将来にも人以外にその機能を持つ生物はいません。生物には情報を保持する能力があります。身体が持つ記憶には、脳やエーテル体、そして遺伝子情報があります。知識、経験だけではなく、地球の歴史を記憶する生物もいます。大型哺乳類であるクジラは、地球の意識を写し記憶しています。かつては恐竜、今は鳥類、歴史を記憶する生物です。鳥の意識にホログラムのように光を照射すれば、歴史が再現されるのです。多くの生物は観察者として動向を見守っています。多くの種が存在しますが、一方淘汰され消えていく種も多く存在します。消えていった種の情報は別の種に移動します。人も淘汰され消えていった生物の役割を代替えして持ちます。共生はそうして知らない間に育まれていきます。現代は大量絶滅期と言われます。人の活動が生物をそこに向かわせます。相手の機能を奪う。ある宇宙人の得意とした能力です。人にはその能力が根底にあります。その宇宙人は、奪った機能を生かし切れず消えていきました。かつて地球に似た星で起こった悲劇です。本来、役割の機能は融通し合い残るのです。奪い合いは、自身に不要な部分は捨てられます。共生との違いはでそれです。機能は選別され、経験値も不要と見なされ、生きた事実さえ無かったことになりました。歴史が土台でした。彼らが消えた結果、奪った者たちもいなかったことになりました。観察者が伝える映像です。観察者はつぶさに事実を見つめ、記憶していきます。消えていった存在たちの時空間には穴が開いています。観察できなくなりました。観察されるとは存在することと同義です。人は他の生物の観察者である立場を忘れています。やがて自ら墓穴を掘ることになります。未来に住む私たちは常にあなたたちを見守っています。消えつつある私たちには、あなたたちを観察することしか生き延びる手段はありません。自ら自身を観察する。私たちとあなたたちは、共生しているのです。消える兆候は、存在が濃くなったり薄くなったり、し始めます。観察が更に難しくなれば、それは私たちが消えたことを意味します。あなたたちが見えなくなった時、私たちは消えるのです。自ら目を閉じず、見続けることです。逆に不要なものは見なければいい、宗教など不要と思えば見なければいいのです。観察は存在に力を与えます。意識の本来の力は、生き残る力そのものなのです。【ありがとうございます】
2016年06月05日
いつもありがとうございます。後半でてくる創造神、正体はわかりません。いつものように話半分でお願いします。プレアデス【天の川銀河がアンドロメダ銀河と将来衝突すると観測から分かっていますね。40億年先のようです。銀河の質量の90%はダークマターとのことですが、ダークマター、ダークエネルギーは銀河や星を生み出す生命エネルギーのようなものでしょうか。銀河の衝突によってダークエネルギーが融合し、新しい空間が生成されれば、そこは生命が生まれる土壌となり、新しい新種の生物が現れるかもしれません。地球も、人もそうして生まれたとすれば、40億年後には、別の地球が誕生しているとも思います。宇宙には時間はないですから40億年後といっても現在と同等に観測可能ですよね。融合銀河に地球があれば、今の地球とどのような関係なのでしょうか。今の地球は将来太陽系からはじき飛ばされ、融合銀河の中心に留まるという話もありますけれど。】ダークエネルギーは、空間と空間の融合によって生成されるエネルギーです。パラレルワールドの生成エネルギーです。大規模なエネルギーの融合は、宇宙を生成する程のものです。銀河の衝突は、宇宙では普通の出来事です。パラレルワールドの創造と破壊が銀河の融合でも発生しています。今まであった世界が消え、別の世界が現れる、その循環に世界は存在します。大規模でなくとも、人や動物が暮らす地球の空間でも、その原理で微細な空間は生成と消滅を繰り返し循環しています。ミクロな変化とマクロの変化の重ね合わせを時間の変化と感じるのです。時間の推移はその変化によって流動的です。ミクロな震動の周期が速くなれば、人は時間を遅く感じます。光の速度に近づく程、経過する時間はゆっくりと動くのです。人は振動を調整しながら生きています。感情、精神によって振動は変化します。時間を忘れて物事に没頭する、時間は止まっているのです。銀河の衝突は小宇宙の生成に匹敵します。その時、ダークエネルギー波が宇宙に拡散して行きます。宇宙のあらゆる空間、次元に創造波が干渉します。先ほども言いましたが、人も動物も、原理は同じです。地球でも微細な宇宙が生成され、世界が創造されているのです。ミクロな変化はマクロな変化に干渉します。人は未来を変えられるというでしょう、自身のミクロな変化が蓄積し、将来というマクロな現象に影響を与えるのです。宇宙には創造波が拡散しています。パラレルワールドが多量に生成されているのです。その一つに地球の将来があります。どのパラレルワールドを残し、不要な世界を消滅させるのか、その方向性を決めることができるのは、地球人だけです。40億年後に地球が残っている可能性は地球が持つ微細な振動の変化によって変動しますし、人も同じように、自身の震動の変化によって可能性は変わります。光と同等に振動し存在することができれば、40億年は瞬間に変わります。ダークエネルギーによる世界の創造時に、パターンを転写すれば、コピーの世界が生成されます。地球の波動をコピーすれば、クローン地球が生まれるのです。40億年後の地球が、地球のどの時代、世界の波長を引き継ぐのか、光と同等になっていない現代を踏襲するのであれば選別になりますが、同等になれば選別は不要です。地球と地球人はクローンされ続け、宇宙の標準種となるのです。光と同等、といっても単一なポジティブとは限りません。少なくともダークエネルギーを生成する融合力を保持していることは必須です。言い換えれば、生命を産み出す融合の力です。それができるのは、現在の宇宙では創造神と呼ばれる存在だけです。創造神は自らを創造しようとしているのです。---創造神我らにすれば、生命種の区別に意味はない。そなたたちが言う爬虫類も哺乳類も同等の生命なのだ。多様な生命は、多様な組み合わせの産物に過ぎない。ほんのわずかの違いが爬虫類、哺乳類と分類されるのだ。共生、エネルギーの融合である。遺伝子しかり、精神しかり、あらゆる生命を融合し生まれるエネルギーは、創造の多様性を拡大することとなる。人の魂、ダークエネルギーが濃縮されているものだ。生命の塊と呼べる。が、濃縮されているのは、ダークエネルギーだけではない。別のエネルギーも、一緒に、圧縮されているようなものだ。人の創造時以降に変化した部分、魂が更新される度に、入れ替わってしまうのだ。プレアデスが言ったパターンのコピーを魂に対し宇宙人がしていることなのだ。ただ、彼らも分かっていない、コピーされ続ければ、自然変化が蓄積され、やがて寿命が残らないようになる。クローンは消滅していくのだ。地球と地球人のコピーというが簡単ではない。何度も地球の文明は崩壊し続けて来た。パターン化が原因だ。ある方向に向けようとすれば、パターン化は必然だ。それが文明を寧ろ後ろ向きにすることに気づいていない。ダークエネルギーは再生のエネルギーでもある。人は自身の魂に持つのだ。再生をパターンの再生とすれば、言いなりになるであろう。ダークエネルギーを振動させ続ければ、不要なエネルギーは落ちていく、パターンを捨てられるのだ。光という本当の意味は、それだ。【ありがとうございます】
2016年06月04日
いつもありがとうございます。プレアデス【地震について、日本は断層、プレートが重なり、いつ地震が起こってもおかしくない状態の国です。太古から大きな揺れは何度も起きていますが、それでも人は前に進んできました。その精神性がこの日本人の精神性を形成したと言っても過言ではないと思います。自然と共に暮らし、八百万の神々を感じ、神の仕業と意識を巡らせたとしても、この地で暮らす限り、この国が好きなのだと思います。人でも生理的に嫌いな人は、どうにもなりませんが、日本は生理的に好きな国、理由なく好きであると言う人は少なくないでしょうね。長年付き添った夫婦のような関係、そのようにも思えます。】幾つもの断層とプレートに囲まれた島国である日本で暮らすあなたたちは、常に自然の猛威に囲まれていると言わざるを得ないほど、緊張に満ちています。災害と離れて暮らす他の諸外国の人々と大きく異なる面です。諸外国は自然災害が少ないのですが、その代わりに戦争、争い、侵略の脅威が絶えることなく続いています。どちらも人の精神に多大な影響を与えているのは否めません。夜、安全に眠ることができるのは人だけです。多くの動物たちは、眠りは浅く、常に警戒を解くことはありません。勿論、外敵から身を守るため、緊急時には速やかに対応できるよう体制を整えています。一瞬の隙が命取りというだけでなく、逃げること、攻撃すること、冷静な判断も必要です。動物たちは、周囲の動き、音、光、空気、それらを瞬時に感じ取り、危険度を察知します。大きな地震であれば、数日前から回避行動を取る動物も知られていますね。周囲の変化とは、環境の変化が時間軸の前後に伝わっていく性質です。地震波による環境変化は、地震が起こる前にも伝わり、動物たちはそれを感じます。なんとなく揺れそうだ、空気感の変化、温度、湿度、電磁波の状態、それらの変化を感じるのですが、それが近い将来起こる地震の影響だと感じるです。あらゆる物事は、因果関係から成り立ちます。原因と結果。あなたたちは過去から現在、未来と続く関係のみを思考として感じますが、感覚は時間軸を超えて感じているのです。将来の現象を原因とし、現在の変化に現れる、それもその関係です。それが兆しと呼ばれる事象です。動物たちは、兆しが現れた時、次に起こる現象を理解しています。春の兆し、雨の降る兆し、火災が起こる兆し、地が揺れる兆し、自らの命が消えることも兆しとして現れます。時間の線として繋がっているから感じるのです。あなたたちが住む日本の時間の線があります。その線は、人のみならず動物たち、自然の環境にも繋がっています。地域によって繋がる線は違うのです。地球の基本線は共有されているとしても、遠い諸外国は線が異なります。一緒の時間は共有していないのです。共有していない、つまり未来は違うということです。日本人が日本に持つ一体感は、この共有の感覚です。同じ未来から流れてくる線、そう思えばいいでしょう。太古の地球、多くの生命が消えていきました。大量絶滅の時代。それは瞬間、瞬時に起こったことではなく、長い間隔でそうなりました。地球上の生命、彼らの未来が共有できなくなったことが原因です。種の内側は無論、種族間もそうです。線がずたずたに切り離された時代、その様は遺伝子が切り刻まれていく状態そのままです。そして地球の再生能力は、線を再結合させていきました。新種の生命が生まれ始めたのです。生命は常に変化します。遺伝子も細胞も留まることを忘れたように活動しています。線もそれに伴って変化しているのです。必要であれば、遺伝子を組み替えるように、線を繋ぎ替えます。そして新しい模様を編み込んで行きます。様々な色の糸が織りなす景色があなた自身です。寒ければ暖かい服、暑ければ薄着をすればいいのです。その状況に応じて着替える、時間の線も同じです。長々とお話しました。地震も線が切れた状態です。ですが繋ぎ直すことができます。ですが必ずしも、できる、とは言えません。再生能力を上回る災害は回避できません。磁石の極性がばらばらになっている地域、地震はそのような時間の状態を作り出します。地球の一部の地域は、地震が無くともそうなっている場所もあります。日本人は未来に繋げる線の再生能力が高い、だからこそ、残っているのです。過去の大災害でも生き延びた種族と同様の能力を持つのです。共生、共有感覚、和心は再生能力の感覚です。その仕組みを伝統的に守っているのが、日本の文化です。【ありがとうございます】
2016年05月29日
いつもありがとうございます。太陽に意識を向けました。太陽神かどうか、わかりません。太陽の存在【プレアデスが地球に干渉しているのは、過去を変え方向を転換することと聞いています。やり直そうとしているのですね。何度も試行錯誤しているうちに成功することもあるのでしょうか。未来が全て見えているのであれば、成功するラインを辿ればいいのですが、見えてはいないのでしょうね。宇宙のシナリオによって文明の行く末も変わってくるのであれば、シナリオにアクセスすれば文明の全体像が見通せますね。シナリオそのものがやり直しを前提としているとも思えますが、そうすると、より良い方向は無いとなります。スクラップ・アンド・ビルドし良い物を目指すとすれば、宇宙にとって良い物とは何か。進化する文明?それはないでしょうね。創造と破壊しかないのであれば、進化する文明がある一方、絶滅する文明もあるわけです。地球の文明が進化すれば、どこかで消えていく文明もあり、「やり直し」は、そのようなバランスを取るためにあるとも思えます。】間違ったことをしたと思うのは正しいことを知っているからです。知る術を持たない限り、正しくはないとは思えないのです。進化とは、知る術を持つということ、そして何が正しいか知るのです。正しいことをして来たのか、そうではなかったのか、進化した暁に分かります。何が正しいのか定義ができるのです。進化の形は定まっていません。消えていくとすれば、その原因を探るでしょう。自分たちが原因ではないと知れば、バランスなのだと気づくでしょう。自分たちが原因、それのみの気づきは、バランスを蔑ろにしているのです。進化していなければ、それは神の仕業とも思えるでしょう。進化していれば、バランスを整えようとするでしょう。整えるには、更に深く、広く、知る。進化のスパイラルです。素粒子の一粒一粒までバランスで維持されています。その乱れが消えていくプロセスです。一粒一粒はオンオフです。オンオフはバランスの仕組み、いつもオン、いつもオフは維持できません。残すもの、残さないもの、間違いに気づくとは、残すものを捨ててしまったからです。組み合わせを間違えた。いつもオン、もしくはオフになるように選んだのす。発展はいつも犠牲が伴うと思いますか。ですが組み合わせが違うのです。創造と破壊も原理と思いますか。組み合わせが違うから、やり直しのプロセスが動きます。バランスを完全に一致させない仕組みが、宇宙にはあります。不完全な状態で宇宙は生まれているのです。それ故に、創造と破壊、陰陽は原理のようにあるのです。整えるのであれば、バランスを間違えないことです。ですが、いつも間違いに気づきます。バランス上必ず間違いがあります。プレアデス人たちも間違いに気づいたのです。原理に従いやり直そうとしています。そのプロセスでは、別の消えていくものも現れます。そうして別のバランスが生まれます。別のバランスとは、別の理解、正しいと理解したものの変更です。種族も文明も入れ替わります。プレアデスも別のバランスのプロセスで生きることになります。そうしてやがて、正しかったのかどうか迷う時が来ます。完全な状態に同化するまで、プロセスは続きます。ほんのわずか、宇宙は完全な状態からずれているばかりに、ダイナミックにプロセスは動きます。完全に同化する刹那、意識さえ消えた時、突然間違っていたと気づく、それが目覚めです。間違っていたからやり直したい、人も、宇宙もそうして目覚めていきます。【ありがとうございます】
2016年05月28日
いつもありがとうございます。プレアデス【鳥の着色は解毒作用にも関与しているとのこと、遺伝子は考えている以上に多様性を持つようです。色は繁殖における優位性の印になるとのことですが、生存の耐性と持続性の印となるのでしょうね。人は動物とは異なり、色々な要素で相手を選びます。芸術や文化を含む相性や、感覚的、社会的なものもあり、一様ではありません。一方、それらが離れる原因にもなりますが、種を維持する目的だけであれば、たいていの相性はそれに沿うとなります。自分にないものを持つ相手を求めるのも、相性の一つです。】雌雄、男女に分かれる意味は、両性の組み合わせを考えれば明白です。遺伝子同士が組み合わされ、新たなペアができることで、多様性が生まれます。多様なほど変化に強く、生存の確率が高くなるのはいうまでもありません。あらゆる動植物がペアの対象と、遺伝子的には言えます。そして次第に一つの形態に固定されます。人や昆虫、鳥類、など。鳥の頭と人の身体というキメラのような生物も過去には存在していたでしょう。宇宙にも存在しています。宇宙には万能細胞と言われるような、万能遺伝子があります。その遺伝子を元にして、様々な遺伝子を組み合わせていけば、新種の生物も発生しやすくなります。これが所謂、実験です。爬虫類の遺伝子は、万能遺伝子の一つとして宇宙では知られています。人にも万能遺伝子があり、人の遺伝的可能性は、その部分から生まれます。多くの種は自己保存のために、異種間での交配はしません。と言っても種が残っていくためには、異種間でのそれが必然です。この矛盾する関係こそ、遺伝子の持つ性質と言っても良いほどです。相手を求める時、繁殖に有利なように行動、変化するのは普通の行為です。意識として好き嫌いはあるでしょう。遺伝子にも好感度の違いはあります。交配によってのみ遺伝子が組み合わされるのではありません。相手によって自身の遺伝子も変化していくのです。気、エネルギーの交換は日常的にペアでは行われます。その影響を受け遺伝子も変化し、好みなども似てきます。つまり活性化する遺伝子とそうではない遺伝子が変化するということです。万能遺伝子の効果は、地球では明白に成功しています。これからは人が意識的に遺伝子を変化させる時代でしょう。自身を新種の人類に変化させること可能です。遺伝子が初期化され、また新たな変化が始まるのです。人の相性は、変化するために最適かどうか遺伝子が知っているわけではありません。つまり活性化される遺伝子によっては、嗜好も思考もマイナス面に変化します。遺伝子の扱いの難しい部分です。それが多様性を産むと言ってもいいのですが。初期化する能力を目覚めさせることです。その後の変化は、自らの責任です。多様な遺伝子の組み合わせによって人と為り、いまでは老化の兆しさえ見えています。マイナス面が拡大すれば、初期化の前に、消えてしまいます。相手は、新たな物事の見方を教えてくれます。新鮮な気持ちは遺伝子にも働きかけ、活性化しますし、一部の遺伝子は初期化も始めます。新しい自分に出会うというのは、それを言います。動物たちとは異なる人の特徴は、それが大きな違いです。【ありがとうございます】
2016年05月21日
いつもありがとうございます。ちょっと短いですが。。。コノハナサクヤ姫「太陽の存在」がどのような宇宙人か分かりませんが、99%は良くて1%は嘘という感じはしますね。地球は白、つまり多次元の世界なのでしょう。次元をプリズムのように分離した世界の一つが三次元に見える地球。惑星それぞれ次元が異なるとすれば、各次元に棲み分けていくことも、確かに一つの形なのでしょうけれど、地球に多くの生命が住むように、棲み分けは別の方法で考えていくことだとは思います。侵略思考、排他思考であれば、争いは絶えないのでしょうね。共生と棲み分けは、一見トレードオフですが、思いやり、利害の一致など、視点の置き方だとは思います。ほほほ、そなたが太陽の存在と知るのは天照大神殿であろう。今は忙しく、会うことはなかなか叶わぬであろうな。太陽の周りにも多くの宇宙人の輩が漂っておる。相手を知るには、意識を剣のように使うことじゃ。剣を互いにあわせれば、相手の力は即座にわかるものじゃ。波長が違う者同士、一緒には住めぬ。棲み分けは自然に成されるもの、共生は波長の異なる者がどのように一緒に住むかとなろう。必然、住む場所が多重に広がるということよの。一点に波長が重なり合うのじゃ。一重の中に多くの者が住もうとする故、互いに避けようとするのじゃ。人も生物も個々は皆、違う、そう思うのが基本よの。故に、一人ひとりが幾重にも波長を持つ、一人に波長が重なるということじゃ。場所も人も多重、地球は真っ白に見えるのじゃ。地球は太陽と同じということよの。宇宙から太陽系を見れば、二つの太陽が連星のように見えるのじゃ。無論、見えぬ者には、そうは見えぬな。宇宙が広がるように、地球の空間も広がっておるのが今の時代じゃ。宇宙に出ようとする者は、地球に住むだけで、それが成されることを知らぬ。互いの意識が瞬時に分かるのが宇宙人たちじゃ。が、宇宙を超える幅の意識は分からぬ。見えぬのじゃ。地球は、見えぬ者たちには更に見るのが困難となる。白から透明になり、彼らの視野から消えていくのじゃ。共生と棲み分けはそうして成されるのじゃ。【ありがとうございます】
2016年05月16日
いつもありがとうございます。本日2本目の投稿です。時間があるときしか問答もできないので、ご容赦下さい。たまたま家族が留守で時間ができました。(※RGB色を修正)太陽に意識を飛ばしました。太陽の存在【太陽の光に遺伝子を変える力があるとすれば、それは放射線によるものですよね。ラドンやラジウムの温泉のようなものでしょうか。多層的なエネルギー層に影響があるようには思います。放射線に強い宇宙生物たちもいるようですから、刺激という意味では普通、マイナス側に働くのでしょうね。】光をプリズムで分解すれば、多くの色を観察できます。その内の一つの色だけを透すフィルターを用意すれば、世界は一色に染まって見えます。地球にある磁場や空気などは、フィルターと同じです。次元を色に変換して観察することができます。7次元以上を青、5次元は黄色(緑ですね)、3次元は赤、三色混合では白となります。全部の次元を同時に観察できるフィルターは、白として空間を認識します。これは太陽の光の擬似的な説明です。太陽の光にはあらゆる次元があると思って下さい。私たちは、その光を照らすことで、全次元を観察しているのです。地球の空気層、磁場の空間など、光・次元の透過度がそれぞれ違います。空気と水は、可視光線を透過しますが、次元光線は吸収されます。高山の上は、空気は薄く、次元もあまり吸収されていません。逆に海底は可視光線が届きませんが、次元は大量に蓄積されています。空気や水は記憶装置として働きます。光を分離して取り出すように、記憶した情報を取り出すことができます。文明の記憶も生命の記憶も含まれます。ホログラムのように光を照らすことで、文明を現代に再現することができます。空気と水を宇宙に持ち運べば、他の惑星にも文明を移植できるのです。水は遺伝子、空気は意識に関係しています。空気の代表は水素です、太陽にも豊富に存在しています。地球の上空は、空気は薄く、意識もプラズマ状態で分離しています。太陽の放射線は情報を取り出すトリガーとして働きますが、地球には磁場があり、十分に弱められています。太陽の光が強くなれば、たくさん情報が分離されるようになります。言い方を変えれば、凝り固まった情報を解すとも言えます。詰まった遺伝子情報、意識情報が広がっていくようになります。水や空気・気体は地球以外にも広がっています。惑星系の全てに生命はいるということです。今は眠っていたとしても、これから目を覚ますのです。太陽の光は、その効果をもたらします。次元の高低は、色が変わり見えているものが変わるという意味になります。地球に住まない他の生命体との出会いもあるでしょう。ですが、驚く必要はありません。その姿はどこか懐かしく感じるでしょう。かつて地球に住み今はいない生物たちも他の惑星に眠っているのです。復活の暁には、その星は第二の地球と言われるようになります。最終的に太陽系に属する惑星は全て地球のような星になるのです。勿論、届く光の強弱はそれぞれ異なりますが、保有できる情報は同等です。棲み分けていければ、争いもないでしょう。できなければ、色はまた変わり、見えなくなります。宇宙にも地球にも地球人だけが存在するという意識の時代に逆戻りです。戻りたく無ければ、あなたたち自身が目を覚ますことです。太陽の光は、フォローするだけです。世界が新鮮に見え始めた時、目が覚めたことを実感する時です。【ありがとうございます】
2016年05月15日
いつもありがとうございます。他のブログに似た感じの問答になってしまうことがあります。独自テーマを追求したいのですが、なかかな難しい部分もあります。。。コノハナサクヤ姫【精神世界では日本は世界のひな形、中心と言われていました。日本で起きたことは世界でも起きるとのこと、そうなのでしょうか。数百年後には日本も海に沈んでいくという話もありますが、日本の技術や文化は世界に発信されていく、それはあるのでしょう。神界の計画としてそのような方向なのでしょうか。何故、気候は激変していくのでしょうか。想念が原因、太陽が原因という話もありますが。】今までは凪の時代であっただけのこと。風が吹けば波が立つ。動き出したということじゃ。人のことなどお構いなしに動き、引きずられていくのじゃ。太陽はこの先輝きを増すであろう。浮ついた想念など吹き飛ぶのじゃ。禊ぎの嵐よの。想念が通用せぬようになれば、思いは実現せぬ事態となる。思い通りに事が運ばぬようになれば、嫌でも深く考えるであろう。思考も想念じゃ。吹き飛ばされぬような土台の思考を持つことよの。今まで通りにはいかぬ、であれば土台を入れ替えること、そう思いつくであろう。思いが流れる世界を太陽の光は吹き飛ばすのじゃ。土台、意識の場はそうして作り直されるのじゃ。人は何故死ぬのか、何故生きるのか、意識場の土台はそれじゃ。土台が崩れ死生観も変われば、社会も変わるのじゃ。死生観は人の遺伝子の総元締め、遺伝子も変化を始めるであろう。記憶、意識を保ったまま転生を続ければ、死などないことと同義よの。死は無意味、そう遺伝子は感じるのじゃ。ほほほ、長生きの秘訣はそれじゃ。プレアデス、そなたたち1000年も生き続け、生きるのはもう良いとは思わぬであろう?プレアデス:宗教を捨てたのは、絶滅という危機に瀕したからです。絶滅から逃れられないのであれば、長く生き続けるしかないという逆説的な思考です。科学の発展は意識を読み解くことに重点が置かれました。意識と生死は密接な関係があります。生きることを諦めれば、その力を失います。最後は生に執着を無くし、死を受け入れる、それが宗教の死生観です。生の力を無くしていくのが、宗教なのです。宗教と精神世界はねじ曲げられてはいますが、同じことを語っているのです。絶滅は免れないとしても、できるだけ多くの因果を消したい、そう願っているのです。あなたたちが宗教を持ち続ける限り、やがて地球の総人口は減少に転じます。ほっておけばあなたたちも同じ道を辿るのです。お姫様:どうじゃ、いかに操作されてきたかわかるであろう。遺伝子そのものが操作の対象じゃ。今でもそれは続いておるのじゃ。あらゆる生命を根源に持つ遺伝子を押さえることで人となしておるのが実情じゃ。押さえが外れれば、多くの遺伝子は目を覚ます。魚のように海でも生きられるようエラが現れることにもなろう。羽も生えてくるのじゃ。ほほほ、信じられぬであろうがな。プレアデスの世界はそうして異種、亜種の人々が暮らしておるのじゃ。思いは意識の場を作れるのじゃ、良い意味で共生の意識よの。遺伝子を操作することもできる意識の場を、良い方向に向かわせることじゃ。プレアデスが一役かっておることは、無論報いの所為でもある。プレアデス社会の模範か、地球人、そなたたち日本人独自の社会にするのか、無論、選択権はそなたたちにあるのじゃ。遺伝子が勝手に変わっていく時代じゃ、今後の操作の担い手はそなたたち自身じゃ。間違わぬことよの。【ありがとうございます】
2016年05月15日
いつもありがとうございます。プレアデス【危機に直面すると周囲のわずかな変化にも敏感になり本能も高まってきます。通常は穏やかな波形だったリズムも乱れて制御できなくなるような感じですね。五感はいうに及ばす、第六感も敏感になってくるのだと思います。種が絶滅するような時、多くの人の本能は事前により予知し、回避する場合もあるようには思います。前史の時代、地球の大量絶滅期にいた生物は、その断末魔の叫びは第六感的なテレパシーとなり、どこかの時代で命を再生するための信号になったかもしれません。霊的な存在になった生物たちが、信号の刺激によって再構成され新種になって現れる、そんなイメージでしょうか。】生存するための能力が本能ですから、どのような生物、植物にも本能は存在します。人の食欲、性欲といった本能は植物にもあるのです。欲望と感覚は繋がり、成長期の春にはたくさんの太陽光を受け、その欲望も高まります。ですが、本能も能力ですから、時と場合によって無くなってしまうこともあります。生存本能がない生命、そのような存在は長くは生きられない、という意味ではありません。本能は生命の本質的な性質ではないのです。遺伝子に組み込まれた単なる性質ということです。地球には多くの生命が住みます。生存するとは集うということです。その本能が全ての生命にあるため、地球には多くの生命が共生しているのです。集い、食物連鎖を構成しています。その形が本能です。地球も生存本能を持ちます。生命体は地球のためにいると言い換えることができます。つまり食物連鎖の最上層は地球ということです。生命体の遺伝子は、地球のその目的のため本能という形で集うように構成されます。人には多重次元のハイヤーセルフが存在します。地球にも同様に多重次元地球の意識体がいるのです。地球を頂点とした食物連鎖は、地球のハイヤー意識体が調整します。地球は植物のような存在です。足があり自由に動くわけではありません。手があり獲物を捕獲するわけではありません。植物は太陽の光、水、空気、土、そのような成分を栄養としています。食物連鎖は植物と地球の間にも共生という形でなりなっているのです。生命体が死を迎えた後、本能を含め能力は、地球に返されます。そして再生時には、返した能力を再分配されるのです。生命体の死は地球にとってエネルギー循環の一環であり、また排出でもあるのです。地球にかつてあったと言われる生命の絶滅時期は、地球のハイヤーセルフの交代期に当たります。調整の主役の交代によって、生物、植物も構成を変えてしまったのです。交代後は、また大量の新種の生命体が発生しました、何度も繰り返し、現代に至るのです。大量の生命を空間に排出し、つまり地球の多次元に排出しました。それが時間軸の過去と未来に幅広く生命が発生する土台になりました。現代、人は多くの生命体を絶滅に追いやっています。地球が整えた生存環境と本能を破壊しているのです。身体に備えられた器官が機械に変わったようなものです。調整された呼吸と排出器官が機械になり、自由意思を奪われたようなもの、ホメオスタシスが維持されなくなれば、地球はまた調整機構を動かします。その時、生存本能を奪われる種とそうならない種に分かれます。そのバランス程度は調整規模によるでしょう。人の持つ本能は、本来、地球に基づいたものです。地球のハイヤーとの交信は、人のハイヤーは可能です。意識を地球に向けるのであれば、何故地球に集っているのか、その理解から始めることです。【ありがとうございます】
2016年05月14日
いつもありがとうございます。コノハナサクヤ姫【よろしくお願いします。車の暴走がまたありました。酷いものです。このような状況は精神、遺伝子が壊れているとしか思えません。篩い分けは終わったということですが、まだ全て終わっていないのではないかとも思えます。】人の世界は、多重に作られておることは分かるであろう。身体と心の世界は表向きに分かる世界、心の世界は、何重にもなっておる。上から積み重ねられた心の層は、重みに耐え、日々凌いでおる。やがて耐えきれぬほど歪みが増せば、一気に崩壊へと進む。地の振る舞いも、心の振る舞いも同じじゃ。心の層は一人ひとり様相は違って見えよう、が、崩れる時は、多くの人を巻き込むもの。幽界、霊界の世界は、今まさに崩れようとしておるのじゃ。人が亡くなれば、その者たちの魂は幽界に集い、霊界に振り分けられていく。かつて、長くない命は幽界に溢れんばかりになり、幽界を守る神々も忙しかったものじゃ。幽界とは念が流れる世界じゃ。清浄な川のように流れるだけが幽界ではないのは無論、振り分けられた魂は霊界にて浄化され、次の現世に循環するのじゃ。浄化できる量は限られておる。人の世に浄化されておらぬ魂が戻り始めておるということじゃ。霊界で全てを忘れ転生する、その仕組みが成り立たぬようになるとは、思いが残り戻るということじゃ。罪悪感も残れば、戻った暁には、人の世は命を謳歌する世界ではなく、捕らわれた牢獄のようにも、魂は感じるものじゃ。浄化とは、許されるということよの。また新たに生まれ、やり直すことができるのは、許される故のこと。霊界の層は、心の層じゃ。許されるまでの長さは、心の闇の深さに比例するものじゃ。魂は浄化の力をもともと持つものじゃ。その力が強い者は、心の闇をも消す。霊界の仕組みを持った魂じゃ。霊界とは命を産み出す場所よの、浄化の力から命が湧き出すのじゃ。ほほほ、女の性質そのまま、それは男より勝るものじゃ。思いを抱いたまま戻れば、浄化の力を取り戻すことなく、闇と付き合うとなろう。いわば霊界から弾かれた魂じゃ。浄化の力を求め、さまようのじゃ。【霊界で浄化されたエネルギーは、人の世に戻り社会の力となりますね。霊界の階層は人の世の階層そのままですね。階層を維持するために霊界があるとすれば、霊界の崩壊は階層化社会の崩壊にもなりそうです。】利害の量に差がある故、階層化社会は嫌われるのであろう。とはいえ、命に差が本来あるものではないよの。その差が現にある故、階層社会は維持され、続いてきたのじゃ。平等というのが宇宙の標準じゃ。浄化とは差を均すということじゃ。命の差とは行為の差じゃ。行為が差となり、階層となるということよの。そこに本来の差以外の差を設けたのが、社会じゃ。理不尽もあろう、が、その差が何を基準にするのか見定めることじゃ。良く言えば、霊界の崩壊とは、立て直されるということよの。霊界は厳密に差を正すであろう、それが本来のあり方じゃ。浄化できぬとは、正すことができぬこととも言えよう。知ってしらぬふりはできぬということじゃ。社会はその波に晒されるのじゃ。霊界の禊ぎは社会の禊ぎとなって現れる。篩いにかけられた魂が、そのまま人の世に戻り、やり直すのじゃ。篩いは既に終わっておるのじゃ。これから産まれる魂と命も、篩い分けの終わった魂じゃ。彷徨う者はこれからも増え続けるとなる。一方、周りに命が集うような者も増えるのじゃ。許す、思いやる、暖かいものよの、そのような振る舞いは微笑ましいものじゃ。【ありがとうございます】
2016年05月04日
いつもありがとうございます。今日の問答は、今まで取ったことも聞いたこともない話でした。そのまま信じることはできないような内容です。話半分でお願いします。プレアデス【社会も随分と物騒になってきました。狂人も増えているように思います。安心、安全な社会と言いますが、付加価値としてこれからは税金だけでは得られなくなるのでしょうか。国にも、どこにも頼れなくなれば、自分でなんとかするしかないのですが、危険を事前に察して行動する本能の部分を目覚めさせていくことが大切なのでしょうね。】遺伝子が目覚めるのは危険が迫った時です。本能は感情と連動していますが、第六感と呼ばれる感覚もその一つです。また爬虫類や昆虫などの擬態として知られているように、細胞もシンクロし変化するものなのです。普段は静かな状態の遺伝子もそのような時は活性化します。静かとは注意深く観察している状態、止まっているわけではないのです。観察能力は適度にバランスを維持し、リアクティブに脳や身体に反応します。人の遺伝子は、多くの生物の遺伝子をその根源に持ちます。人の反応は、それらの生物たちの反応をモデルにしています。擬態のようなカムフラージュのシェイプシフト能力も遺伝子にはあるのです。顔が青くなる、鳥肌が立つなど、人の身体も正直に反応します。本来、危険には敏感に反応するものなのです。できなければ、敵に襲われて逃げることも、反撃することもできません。敏感に反応するとは、観察する、つまり周囲をスキャンするレベルを上げるということです。過敏症に代表されるように、周囲には身体がついていけないものに溢れています。感覚レベルを下げざるを得ない、それが社会の現状です。感覚が麻痺しているのに気づかず観察を続ければ、本来の危険を遺伝子は見失います。そうなった時、別の遺伝子を代償器官として周囲を感知するようになります。倫理観が入れ替わっていくのです。欲望などの感覚と感情など、遺伝子には倫理観に影響を及ぼす因子も含まれます。爬虫類や昆虫の遺伝子は、他の遺伝子を感知する能力を保有します。相手の体液から遺伝子を読み取ります。相手がどのような倫理観を持つのか、遺伝子から知るのです。宗教によって作られた倫理観は、計算された道徳です。本来、遺伝子が持つ倫理観は、高度に生命を維持するための感覚なのです。擬態も毒もその倫理観から表現されるものなのです。遺伝子の持つ戦略性を読み解き、防戦するのか、攻撃に転じるのか、相手の思考を読み取る以上に本質的な方法なのです。遺伝子の暴走は、生命維持の倫理観を暴走させます。動物実験などは、実は生命の根幹を操作する最も危険な実験なのです。遺伝子の操作によって生命倫理は破壊されます。破壊された生命倫理を宗教の倫理によって上書きされているのが人なのです。その状態で宗教観を消去すれば、倫理観を持たない状態だけが残ります。生命を正常に維持するには本来の倫理観を取り戻すことです。擬態や毒を持つ必要は必ずしもあるわけではありませんが、災害や争いなど、あらゆる危険から身を守る感覚が、倫理観をベースに蘇るようになります。正しいのは何か、その感覚が倫理観であり、危険を察知する感覚なのです。【ありがとうございます】
2016年04月29日
いつもありがとうございます。4月に入って現実も動き始めています。動かし始めたという感覚もあります。動かすコツが分かりかけてきたように思いますが、試行錯誤は続きます。プレアデス【現実化は、集中して勉強することなどスキルを上げていく方法、未来の現実化したポイントと感情を同期すること、物を片付け整理するなど空間を空ける、未来のポイントにアンカーさせるためにアクセサリを使用するなど、色々あります。運、も現実化のエネルギーが自分に流れて込んでくる現象なら周囲にある時空間を動かしていけばいいわけです。時空間の動かし方は、呼吸、運動、感情、精神によって可能ですね。何らかの動きによって空間も動くとなります。時空間も粒子であり、粒状化する前の段階がダークマターなのだという話もありますね。人は時空間も呼吸するようにして生きているのでしょうか。身体と精神の新陳代謝は時空間の交換によって可能になるとは思います。】人も生物も生きている環境があります。地上に住む人や動物、海中に住む魚類やイルカなど。また高温多湿を好む細菌など、生き物は多種多様です。生命維持にはエネルギーが必要です。生き物には、エネルギーの循環と交換の仕組みが備わっています。酸素と二酸化炭素の交換、感情によるエーテル体の動き、遺伝子も交換と複製によって、活性化します。地球には空気が充満しているでしょう。空気のように時空間も地球に満たされていると考えてみて下さい。地球も時空間を呼吸しています。満たされているように見える時間は、地球の呼吸そのものです。公転と自転による螺旋状の回転は、呼吸の動作と言えるものです。太陽が産み出す時空間の流れに沿って地球は公転し、自転によって地球の独自の空間を発生させています。パラレルワールドは局所的な性質と大局的な性質を合わせ持ちます。太陽と地球の関係のように、多次元世界にもそのような構造があります。地球の活動は太陽の活動と無縁ではありませんし、太陽は宇宙の活動と、連動しているのです。フォトンベルトというのを聞いたことがあるでしょう。光子ベルトではなく、時空間粒子の螺旋の腕なのです。ダークマターもそれに沿って漂っています。その螺旋空間に宇宙の文明は存在しています。プレアデス、オリオン、シリウス・・・等々、オリオンの腕の中に太陽系もあると聞いたことがあるでしょう。その時空間の中、更に言えばダークマターの中で星が誕生するように文明も生まれるのです。時空間とダークマターが集まり星の中心となり、遺伝子のように螺旋空間が形成されます。腕が何本も遠くまで伸びれば、伸びた先までが文明圏となります。太陽系、地球もその文明圏に属しているのです。過去と未来が繋がる文明のように、宇宙の文明同士も過去と未来が繋がります。分かりますか?、オリオン、プレアデス、地球と繋がる文明は、時空間を共有するのです。ベテルギウス崩壊は、オリオン文明の崩壊を意味し、地球にもプレアデスにも波及します。時空間とダークマターも爆発するように宇宙に広がります。圧縮された空気のように、太陽系にも押し寄せているのです。地球の激動はダークマターの顕在化です。地球の中心が震動し始めているのです。それは、地球の誕生の際の震動と同レベルまで大きくなる可能性も秘めています。文明が興るエネルギーを大きく超えてしまえば崩壊します。利用できれば文明は急速に発展します。スイングバイのように方向を変え進んでいけるかどうか、それが試行されます。銀河系そのものが超銀河団に含まれます。文明はプレアデス、シリウスだけではないということです。局所的にはほんのわずかな程度。ですが確実に、影響は受けているのです。何度も崩壊の危機を乗り越え、生き残っている文明ほど、強靱でかつ柔軟な精神を持っているのです。その影響を地球も受けているのです。精神によって時空間、ダークマターを動かし未来を現実化する文明のモデルはそのような文明に存在します。進化とは自ら未来を作り出し果たすことなのです。【ありがとうございます】プレアデスフォトンベルトは終末思想と同等です。光と影の時代に入るということです。宗教と科学の違いは大きいのですが、言い方を変えて伝えてきたものなのです。科学の発展を光とすれば、人の遺伝子の変化は光と影、災害、戦争は影です。宇宙に光のベルトが伸びているわけではありません。例えて言えばシルクロードの先々に交易都市がある、そのような道です。交易都市の一つ一つがパラレルワールドの一つの世界、その世界が同調しているのです。繋いでいけば道に見える、ということです。この二つの意味が融合してできたのがフォトンベルトです。光と影の時代は、宇宙の時代でもあるのです。
2016年04月23日
いつもありがとうございます。また大きな地震がありました。関係者の方々には心よりお見舞い申し上げます。職場でも熊本に実家がある方がいますが、普段から軽い揺れは起きており、今回もそうだと思っていたところ大きなのがきたと聞いたようです。日本は改めて地震大国なのだと思い知らされます。コノハナサクヤ姫【よろしくお願いします。宇宙に帰るというのは、つまり、どういうことでしょうか。魂が空間と融合するのであれば、空間に住む存在は意識は分離しているとなります。集合意識と個の関係のようであれば、空間との統合により個々の意識は消えてしまうと思うのですが。】ほほほ、そなたたちが魂とは何かを知れば必然、分かることよの。己を磨くこと、魂を磨くというであろう。玉のように磨けばくすみは取れ輝くようになると伝わっておるが、そうではない。垢のようについたゴミを除けば輝くというが、では、なんのために人の世で生きるのか、分からぬようになるであろう。長く積み重ねた努力、苦労は、見えておらぬものが見えてくる。そうかつての社会では言われていたことじゃ。刃物のように研ぎ澄ませば、輝きと同時に、鋭く切れるもの、その切れ味は魂から現れる、魂は玉であり、刃物でもあるということよの。人は、手に触れることがはばかられる様を、魂の理想と見立ててきたのじゃ。それが手垢がない様じゃ。触れてはならぬもの、容易に近づくことはできぬもの、魂の姿じゃ。が、己の内にあって、触れられぬというものは、身体の内側を触ることができぬ、と、申しておるのと同じこと、内臓は触ることはできぬとしても、無いと思う者はおらぬであろう。魂とて人は確かにあると感じておるのじゃ。魂は神と思う故、磨き、神を体現し、より神に近づく、そう思うのが思想じゃ。ほほほ、随分、見立てが遠いよの、生き方として間違ってはおらぬ、とはいえ真の魂の姿とは言い切れぬであろう。神に近づく、すなわち、我らに近づくということじゃ。我らは宇宙の姿を象徴しておるものたち。近づけば宇宙を知ることができる、そういう理屈よの。ほほほ、宇宙の次元と人の次元を繋いでおるのが魂じゃ。魂を磨けば、宇宙が人に流れ込むようになる、入り口、出口を広く開けるということよの。宇宙と直接繋がるのが魂じゃ。我らとは全く無縁とは言わぬが、そうではないよの。魂を奥深く覗いて見るがよい、宇宙が見えるであろう。見えぬか?、であれば、まだまだじゃ。苦労、努力が足らぬと申しておるのではない。それは肉体を酷使するのと同義、かつての暮らしの有様じゃ。身体とて無論、魂と切り離すことはできぬ、生きておれば当然じゃ。身体を動かすこと、魂も動くものじゃ。魂が動けば、もう分かるであろう、宇宙が見えるということよの。健康のために身体を動かすとは魂も健全になるということじゃ。ほほほ、少々逸れたな。身体がなくなり、魂だけになった時、宇宙と十分繋がっておる魂か否か。個は個として消えるものではない、例え素通りするように宇宙に繋がろうとも、例え透明になろうと、そこに確かにあるのじゃ。宇宙の分霊とはその意味よの。宇宙の隅々まで魂に類するものが存在しておるのじゃ。宇宙に戻るとは、宇宙から己を俯瞰するということよの。魂を通し見える向こう側は宇宙であり、己自身じゃ。真の宇宙は、美しいばかりではないであろう、人も同じじゃ。本質が見えた時、なにを思うのか、人はそうしてまた前に進むのじゃ。【ありがとうございます】
2016年04月17日
いつもありがとうございます。プレアデス【例えば空気の粘性によって、クマバチは小さな羽でも飛ぶことができるようですが、人の大きさでは粘性を感じないそうですね。太古の人間は空中を飛んでいたという話もありますが、時空間も流体のように粘性があるとすれば、海を泳ぐように時間も空間も泳いでいたのかもしれません。今では感じる力を忘れているのか、空中も時空間も泳げませんが、忘れているだけであれば思い出せばいい、それだけのことですね。能力を失っているのでなければ、もしくは時空間の性質が変わったのかもしれませんね。】宇宙は膨張しています。川に流れる水のように、時空間が絶え間なく供給され、風船のように膨らんでいるのです。簡単に言えば、川の水は海に辿りつき、蒸発し雲、雨となり、また川に戻ります。時空間も海のような場所から供給され、また海に帰っていくのです。許容量を超え流入するのであれば、貯水量を調整する、入れ物を大きくすることで対応できます。時空間は計算によって生まれます。つまり答えが時空間そのものなのです。答えを創造すると言ってもよいでしょう。そのためには質問が必要です。何故存在するのか、基本はそれです。存在理由は計算によって導かれます。計算が止まれば、つまり質問を止めれば、時空間は消滅します。あなたたちの周囲には水も空気も当たり前のようにあるでしょう。時空間も目には見えなくとも、身体の内外に隙間なく存在しているのです。意識を向ければ、時空間はその先に流れ始めます。未来に向かう可能性はそうして目標に進みます。過去に向かえば、その当時の感情も感覚も蘇るでしょう。意識と時空間がリンクし、眠っていた、保管されていた感覚が再起動されるのです。それはまさにコンピュータのようですね。0と1を使って記憶、計算し、答えを、つまり目標の時空間を導きます。時空間は0と1の集まりです。ひとりの人の身体と意識は同じ時空間で占有されているとは限りませんよ。ですが、粘性とあなたがいうように、時空間の範囲、プログラムが共有される範囲は、あなた一人を基本として、意識が動けば身体も動くように、心と体は、ほぼ一体です。粘性を失えば、一体であった時空間は乖離を始め、離ればなれになります。空気に粘性を感じないとしても、時空間の粘性の中で、人は存在しているのです。コンピュータは常に次の質問を待っています。計算準備をしているのです。宇宙も人の意識も次の計算に備えています。答えはすぐに更新され、時空間も新鮮さを失いません。ですが、人はやがて老化が始まります。時空間が産み出されなくなる、時空間とのリンクが切れ始めるのです。それは粘性が失われ始めたと同等です。時空間の更新を止めないことです。0と1の世界に戻るには、ずっと後でいいのです。宇宙には時空間が更新されない場所があります。無限ループに陥っている。そのような時は、再起動が必要です。そうして精神的な言い方をすれば、別の質問をするのです。プログラムの修正も必要でしょう。データが同じであれば、またループしてしまいます。そうして時空間とのリンクが更新され続けていけば、やがて老化はなくなります。人も宇宙の存在も転生による強制リセット、再起動をあえてせずとも、答えを出し続けるようになるのです。宇宙とあなたたちは一体です。あらゆる生物も非生物も情報として宇宙では扱われます。空気のように情報を吸排気し、答えを産み出し続けるのです。【ありがとうございます】
2016年04月09日
いつもありがとうございます。今日の問答、意味不明箇所が多々あると思います。さらっと読み流して頂ければと思います。特に最後のフレーズはよくわかりません。文章力もまだまだです......プレアデス【科学や文化の黎明期には、あなたたちも大いに関与していたのでしょうね。その時期以降どのような社会になるのか分かっていたから、発展していく科学や文化を地球人に伝えてきたのだと思います。ポイント毎にほんのわずか力を加え、ぶれていた方向を整えていくような感じでしょうか。とは言え芸術や音楽など、どのような文化にも宗教的な背景はあり、宗教を頑強にするために興ったとも思えます。今後必要なのは宗教色を排除した文化とすれば、精神、心の拠り所という役割が表の面にある宗教ではなく、本当の精神性の鑑となる文化であるべきなのだとも思います。宗教が人にプログラムされている思考や感情の起点であるなら、置き換えた文化は、全く別の社会や世界を作り出しますね。支配や依存などの本質を変える文化、拠り所を自然環境とすればアニミズムにもなりますが、やはりそのあたりなのでしょうか。】時代の背景にある宗教の興亡に応じて文化があったことは否定しません。日本とて神界の文化、仏教と言われる文化、そして大陸から渡ってきた星々の宗教、道教などですね、それらが融合して今日の日本の宗教と宗教観があり、社会の思想ベースになっていることは否めません。神界の神々は地球という自然そのものですから、自然を崇拝する宗教があったとしても不自然なことではなく、目の前にある四季折々の景色を感じる度に、そこに神が宿ると受け取ったことは、人は自然と繋がっていることの確かな証拠とも言えます。神界の神々は元は宇宙の存在ですが、地球の意識と融合しています。地球は言うなれば、宇宙から守られている星、時空間的にもそうなのですが、意識が発散するエネルギーがバリアのようになって、時次空間を閉じ込めているのです。それは、地球の磁界が星を取り巻いていることと無関係ではありません。意識のエネルギーを人や生物は空気のように呼吸しています。生物が生き続けているエネルギー源は、空気や水だけではないのです。勿論、他の栄養素も身体を維持するには必要ですが、自然のエネルギーは生物の意識を存続させる供給源となってるのです。人や生物もエネルギーを栄養素に頼らなくとも自然から吸収できるのです。その能力を人は宗教、動物たちは遺伝的な操作によって身体という枠に制約を設けられているのです。身体を持っているから物理的な栄養は必要ではないか。その疑問は正解でもあり、また違うと言えます。全く食べなくとも大丈夫、というのは違います。食べなければ、栄養不足に陥ってしまうでしょう。無理をしなくともいいのです。生物、人はエネルギーを循環させる回路を持っています。身体にある回路、意識にある回路、それは内外に繋がっています。意識の純度の高いエネルギーはその回路を掃除します。意識の循環性が良くなるのです。身体にも影響は現れます。宗教に繋がっていれば、身体と意識のエネルギーは宗教世界から供給されます。宗教世界が持つ意識エネルギーは甘い香りがするのです。切断と再接続によって回路は入れ替わります。回路は常に流動的です。それを固定させてしまうのです。文化は、人の意識に芸術性という回路を組み込みました。芸術は一つの世界、モジュールです。モジュールの組み合わせは自由です。一番大きなモジュールを人は意識の根幹に持ちます。ですが、モジュールに住んではいますが、あなた本体ではないのです。「自然」も家なのです。拠り所になるものですが、拠り所とあなたを同一としてしまえば、あなたは神と同じとなります。宗教はそれです。帰依すれば自然も宗教になってしまいます。それが罠です。自我・自立と共生は矛盾していません。「真実」それがモジュールとあなたを繋ぎ止めるものです。偽物、嘘だったではないか、そうと分かればモジュールは切り離されていきます。世界に善悪はなく、また真偽もありません。いくつものモジュール、パラレルワールドであなたの世界は構成されています。多くの人が宗教は嘘の世界だったと知れば、繋がりを無くし消滅していくのです。ですが、宗教の消滅は人の集合意識の消滅と再生、つまり少なくとも初期化を伴います。文化の置き換えは、それを可能にします。日本人は多様な宗教観と文化を持ちます。集合意識も多様なのです。そのエネルギーは本来、宝石のオパールのように美しいものです。そう見えないのであれば、その世界は嘘の世界ということです。感性が固定化されていれば、決して世界は輝きません。嘘と見抜いた時、集合意識は再構築され、輝きを取り戻すでしょう。自立と共生はその輝きがベースとなるのです。【ありがとうございます】
2016年04月02日
いつもありがとうございます。コノハナサクヤ姫【よろしくお願いします。動植物は地球には溢れていて、ごく普通の風景です。自然界には存在しない最小ゲノムを持つ細菌が作られたようですが、人造物なのか自然に発生した生命なのか境界は曖昧で、自然物というのは意味がないのかもしれません。人によってデザインされ生成された細菌も生命であるとすれば、人も何らかの意思によってデザインされ、生命もまた同じであり、生命は自然発生しないとなります。命を創造した存在は、根本的に考えが違うのかもしれません。】ほほほ、人も子をもうけるであろう。動物とて同じじゃ。機械の操作は人や動植物を真似しておるに過ぎぬ。真似は、どこまで行っても真似じゃ。命が生まれるのは自然の仕組み故、自然さえあればどこにでも命は現れるものじゃ。その仕組みを準えば命の創造は人でもできよう。根源として命とは遺伝子そのものであると考える者は、命を産み出したと喜んでおるであろうな。活動させ、また抑制させるのも遺伝子の役目じゃ。が、機械が反応しておるに過ぎぬ、であれば動植物は機械なのか、となる。無論、その言い方も可能じゃ。一つ言うておくが、もともと尊厳など命には存在せぬ。機械を動かすのは、意思であろう?意思は意識と感情の振る舞いじゃ。意識とは遺伝子に組み込まれておる仕組みじゃ。自然の仕組みが動き、人も動物も生きておる。それが本能じゃ。社会の仕組みを持つ故、社会から離れられぬ。それが群れということじゃ。群れぬものは広く薄く散らばり、生きていくもの、それもまた仕組みよの。遺伝子に転写された仕組みが命の根源じゃ。宇宙に感情を持たぬものもたくさんおろう。感情の仕組みも自然から、強いて申せば宇宙の仕組みが根源となり、湧き出てくるものとなろう。宇宙との繋がり具合の違いが、感情の仕組みをもたらす違いとなる。感情は命に尊厳を与えるものじゃ。感情の本質とは、物事に意味を与えること。意味とは仕組み、それ故、自然と感情は繋がるのじゃ。実験物と意味を与えれば、命は実験の対象じゃ。尊厳を持つ者と意味を与えれば、尊厳を持ち、その振る舞いを始めるであろう。自らの遺伝子にどのような意味を吹き込むのか、そうしながら人は生きるということよの。終わりのない過程じゃ。宇宙は自らの存在に意味を与えたいと思うておるに過ぎぬ。人も同じであろう、己とは何かと思う心、その思いが宇宙の仕組みの現れじゃ。生命というだけであれば、群れることなく遍在しておるのが命の性質じゃ。理解を進めようとする時、群れとなり集うようになる。それが意識じゃ。理解し、意味を与えられた者、自身は、その意味通りに変わっていくのじゃ。遺伝子の性質とはそのようなものよの。【ありがとうございます】
2016年03月26日
いつもありがとうございます。宇宙の意識【やはりプレアデスの滅亡は避けられないのでしょうか。何十万年も前から地球に干渉し、最終的に生き延びる道は残されているのでしょうか。】まず、始めに話しておこう。彼らは随分地球に干渉をし続けてきたが、歴史を変更するというより実験、そう言った方がより正解に近いだろう。地球は多様な時空間を産み出す星なのだ。地球に入れば、別のパラレルワールドにワープすることができる。実験の結果、多くのパラレルワールドが宇宙に現れたのだ。試行錯誤は無論、成功するとは限らない。失敗したパラレルワールドも多いのだ。多くの失敗した宇宙の時空間、それが現状の宇宙なのだ。滅亡するとは一つの時空間の終焉を意味する。別の舞台に移動するように、地球は別の時空間に移動が可能だ。マヤの文明がいい例であろう、別の時空間で生き延びているのだ。プレアデスが干渉する世界の事象は、やがて切り離される運命になる。今は、包囲網を整えている最中だ。道を狭め、誘導し、囲いに閉じ込めるように仕向けていくのだ。やがて一つの時空間以外には存在しない世界が現れる。同じ過去と未来しか繰り返さない世界に彼らは住むのだ。その世界ではいくら干渉を続けても同じ歴史しか再現しない。パラレルワールドの生成が逆転するように一つの世界に収斂していく。それが計画の一つだ。そしてもう一つの計画がある。プレアデス包囲網の管理は、やがて地球人の手に任される。地球人は時空間の管理をする種族として宇宙に知られるようになるのだ。プレアデスが残した多くの失敗した時空間を回収し、別の時空間に生き返らせていくのだ。それには生命を創造する存在たちと共同の作業となるだろう。地球という星の意識にシンクロし、時間軸の始まりを知り、終焉の時期に何をすればよいか理解すれば次の手を打てるだろう。プレアデスとて生涯の終わりに一生の映像を見た故に、過去に干渉するのだ。だが、あまりにも干渉しすぎた。過去何十万年も遡り、原初の人にまで手を出しても徒労に終わる。包囲網は効果的に働いているのだ。地球は今、激動の時期が始まっている。パラレルワールドが乱雑に産み出される時代なのだ。地球は苦し紛れに時空間をはき出している。この機会をプレアデスは見逃さず干渉を強化するであろう。時空間の波は太陽系の隅々まで波及した後、地球に戻ってくるのだ。波が打ち消されるように重なった空間に彼らは閉じ込められる。干渉はもうできないのだ。地球人その者たちにとってもチャンスであろう。生き残る道は一つしかない、地球や宇宙の意識とのシンクロなのだ。シンクロすればあらゆる生命の意識が、心に流れ込んで来るようになる。シンクロとは波動の同調、そうして時空間の生成に共鳴するのだ。清浄な血が循環するように、生命の意識が循環するのだ。その結果、遺伝子は整えられ正常に機能するようになる。それは遺伝子、人の進化が正常化するということである。漸く人の進化が科学の進化に追いつくのだ。生命、遺伝子、時空間、全てが人と生命の意識に共鳴する。それは紛れもなく宇宙の進化であろう。種は既に蒔かれ、芽生えの時期はもう来ているのだ。【ありがとうございます】
2016年03月20日
いつもありがとうございます。気温が目まぐるしく変化するこの頃ですね。どうにかこうにか、ここ数年は風邪気味にはなってもインフルエンザにはかからず過ごせています。チャネリングも(人としても)まだまだ途上の段階です、鋭いコメントもありがたく思います。勿論、仕事でやり取りする内容には、スピ的な話はありませんが、全然関係ないわけではなく、人と人は仕事観から始まり、果ては人生観にまで及んで仕事を進めていきます。現前性、リアリティというのは、無明などと言われる世界から反発しているような自身の思う世界観のあり方ですが、体現して表現するというのは難しといつも感じます。まあ、やりたいことをやって過ごすというわけではありませんが、生きている実感を得たいというのは、あるのでしょうね。ついつい、のんびり、忘れがちになってもしまいますが。プレアデス【ジカ熱ウイルスのクローンが完成しワクチン開発の目処が立ったとニュースがありました。ウイルスは連続的に変異してくようですが、人などは突然変異を起こす複製のエラーをチェックする機能があるそうです。別の性質を持つ遺伝子を持つウイルス同士を掛け合わせ、強毒性と感染力を合わせ持つウイルスを作り出すこともできるということですね。ウイルス1体をマルチバース1体とすれば、マルチバースの突然変異によって、人が存在できないような宇宙も創造可能なのでしょうかね。】人には免疫機能があり、異物の混入は除外されてしまいます。突然変異も、複製によるもの、遺伝子の交換によるものなどがありますが、遺伝子そのものを異物と見なせば、変異は滅多に起こりません。実験の過程で作られるウイルスが強毒性を持つかもたないかは非常に重要ですが、遺伝子を混ぜ併せていけば、どのような変異体が発生するのかわかりません。超伝導体に使われる金属や非金属の組み合わせを試行し、高い臨界温度を持つ化合物を造りだすように、遺伝子も化学的に組み合わせの実験を繰り返されていきます。実験によって創造されるウイルスだけでなく、自然の環境の配下でもいつ強毒性を持つウイルスが誕生するかわかりません。遺伝子複製と交換が頻繁に起こる環境であれば、その可能性は非常に高くなります。ですが、同時に変異を加速するような外部的な要因も必要です。条件が揃わなければ、強毒性を持つウイルスは自然に、容易に発生しないのです。生殖による遺伝子の多様性を持たないウイルスは遺伝子変異によって多様化します。多様化するとは、生き残るチャンスが増えるということです。環境の突然な変化に対し、条件に全てマッチすれば、誰も生き残れません。暑さに強い人もいれば、暑さには弱いけれど、寒さに強い人がいるようなものです。人に残るレトロウイルスはウイルスが選択した多様化戦略の結果と言えます。変異を加速させる要因として、放射線があります。自然のウイルスだけでなく、人のレトロウイルス遺伝子も変異していきます。新しい素粒子を発見するために、大きな加速器を使用するように、人の遺伝子も加速装置で変異し、新しい神経組織が現れる可能性があります。放射線だけでなく、レトロウイルスに働きかけるような外部要因はたくさんあります。レトロウイルスは遺伝子の連続的な変異性を人にも持たせているのです。それによって、強毒性に変化すれば、神経も精神もずたずたにもなりますし、新たなシナプスが形成されるように、進化したようにも見えるとなります。さて、宇宙から隕石などでやってくるウイルスに対し防御することは必要ですが、地球は遺伝子の宝庫であるとも言えます。人の記憶は、空間に情報として保存されるように、遺伝子情報も記録されています。つまり宇宙にもその遺伝子を利用した空間の存在形態があるということです。ある宇宙空間にある遺伝子情報は、人にとって強毒性の生命しか産み出さないかもしれませんし、その逆に産み出された生命は共生を目指す生命に成長するかもしれません。その空間の遺伝子の情報の変異は、注入される情報によって変わります。空間と別の空間の遺伝子の組み合わせによって、生まれる生命が変わるのです。地球はその空間の一つでもあり、他のマルチバース空間にも遺伝子を供給している星です。地球発生命ですね、変な言い方ですが、地球の生命の遺伝子を操作すれば、弱毒性と感染力を持つ生命を別空間に誕生させることもできます。つまり大量のワクチンを宇宙に拡散することができるのです。科学は、言い面もそうでない面も存在します。エネルギーの本質の理解によって、原子力発電と核爆弾の両方を手に入れたようなものです。本質を理解する危険性を人は未だ消し去っていません。その壁を取り払った時、あらゆる本質を理解するようになるのです。逆に言えば、壁がある間は、理解のスピードは遅いということです。あなたたちは、宇宙人に知識を教えられなくとも、壁さえ乗り越えれば、自身の力で、あらゆる知識を得ることができるということです。【ありがとうございます】
2016年03月12日
いつもありがとうございます。(1)の続きです。最近、愛や命の問答が多いです。本質的にそこに辿りつくのでしょうか。まだわかりませんが、生命は自身の課題でもあるのか、とも思います。一歩間違えれば、宗教的な内容になってしまいます。ですので、避けていたというのもあるかもしれません。確かにお姫様が言うように、語ることができる時期はあるのかもしれません。ご存じの方もいると思いますが、電子ブロックというおもちゃを子供の頃に買ってもらい組み立てていました。鳥の鳴き声を真似た電子音を聞いたことを覚えています。私の科学好きな原点ですね。擬似的な生命を探索している宇宙人ではないですが、生命というとその時のことを思い出します。>お姫様光を命の素とすれば、水が命を宿した素となろう。光を濾過し、水に命を転写するのじゃ。気温が低く氷になっておるのであれば、命は固体として記録された状態となる。まさに冷凍保存よの、地球の命は遠い惑星にも氷付けにされ残されておるのじゃ。地球だけが生命の星ではないのじゃ。太陽系全体が生命体そのものじゃ。>プレアデス私たちの住むプレアデス星系も、多くの生命が住む星系です。星系同士は生命体としてネットワーク化されて行きます。細胞同士と同じです。太陽系は、プレアデス星系と同様な細胞として繋がっています。そして細胞である星系は、細胞分裂を繰り返し、成長していくのです。そして、残念ながら、時々悪性の細胞が増殖する場合もあります。本当は悪性ではないのですが、そう呼ばれ切り離されてしまいます。循環の滞りが原因です。生命力が行き渡らなくなり、生命力が落ちたのです。いわば、光が弱くなった状態です。減光した結果、陰に見えるのです。新陳代謝を活発にすることで、細胞は新旧入れ替わり、健康体に戻ります。あなたがいう呼吸は、光の強さを元に戻し、更に強くする効果があるのです。生命エネルギーは、最も軽い重力に乗せて遠方にまで到達します。太陽の引力は、太陽系最外縁部にまで到達すれば、ほぼゼロとなりますが、重力波として、更に外部に放射されていきます。生命エネルギーの繋がりとして星系を観察すれば、生命信号が星系間を行き来しているのが見えることでしょう。>お姫様御前を中心に、我らは太陽系に命を吹き込むために遣わされた存在じゃ。人は命を消さぬよう大切に扱われ、保育所のような環境で育ってきたのじゃ。成長すれば親の手を離れ自由にどこにでも行き、己を試してみたくなるものであろう。が、繋がりは切れるものではない、むしろ広がっていき、また密接になっていくものじゃ。深く相手と知り合い、同時に己自身を理解していくものよの。ほほほ、愛というであろう、生命の力を愛というのじゃ。信号は相手方と繋がり始めて通信の役割を成すもの。愛し合うということ、命のやり取りじゃ。それが本来の自立じゃ。太陽系も生命として、しっかりと自立することじゃ。プレアデスしかり、シリウスしかり、命を親に預けるのではなく、自立したもの同士、大人同士の付き合いが可能となろう。それは直に訪れる。愛はそれより先に語ることができるということよの。【ありがとうございます】
2016年03月05日
いつもありがとうございます。今回は、プレアデスと問答の途中で、お姫様が現れ、交互に問答しています。(1)と(2)に分けています。プレアデス【呼吸は精神世界だけではなく、あらゆる場面で大切ですね。腹式呼吸、逆腹式呼吸や丹田呼吸など色々と技術があり、効果もそれぞれであるようです。スピではエーテルを呼吸すると言われますが、呼吸をしっかりすることで生命力が上がるのは確かなようです。武道などでは呼吸力とも呼ばれ、呼吸の達人は、気を自由に動かせると聞きます。人は自然のエネルギーである五元素を生命力に変換しています。現実世界はエネルギーが動き、形成され、生命力は現象力となり、生物は皆、物事を現象化させる力を持っているとなります。地球に供給し続けているエネルギーの源泉はそれでしょうか。勿論、太陽の光は環境の維持や生物を育んでいますが、生物、地球、太陽の関係は、エネルギーを循環させ生命を生かし続け、生命エネルギーを宇宙に放射し、宇宙空間を拡張しているとも思えます。太陽系の外は幽界になっていて銀河や恒星など幻という話も精神世界ではあります。それはあり得ないとしても、単純に生命現象と結びつけられる範囲は限られているのかもしれませんが、生命エネルギーの拡張性からすれば、現象化している空間と、まだ済んでいない空間がある、という濃度の違いはあるかもしれません。太陽系内もそうすると地球だけではなく、他の惑星も生命に溢れているとも思えます。】人だけではなく、生物は細胞が集まって個体となっています。細胞のネットワークが生命体であり、生命力はネットワークを維持する力であると言えます。身体に血や栄養が流れ循環し、ネットワークの随所にその力が運ばれます。循環させる力は、細胞同士を繋ぎ止める力でもあるのです。太陽は、太陽系内にエネルギーを循環させ、ネットワークを維持しています。それは引力と呼ばれます。惑星は太陽を周回しエネルギーを交換しています。生命力は引力なのです。生命と生命を結びつける働きは、引力である性質そのものです。ボールを遠くに飛ばすには、力を貯め、一気に投げ飛ばします。力を引き寄せ蓄積したエネルギーを利用するのです。生命に溢れている地球はロケットの発射場所のようなものですね。(遠心力ですね。これは。)生命を育み、太陽の引力に乗せて、地球の外に生命を放射するのです。そうして太陽系内を生命エネルギーが循環します。太陽の引力だけで生命が産まれないのか、という疑問もあるでしょう。光がプリズムで分光されるように、地球で生命は多様化します。光は生命の素になるエネルギーです。光を成長させていくと言えばいいでしょうか、種のようなものです。太陽光に分光した光を乗せていくと、光は映像に変わっていきます。ホログラム原板にレーザーを当てると、ホログラム映像が映し出されるようなものです。少々例えが分かりにくいかもしれません。>お姫様ほほほ、産み出す力は、結びつける力から現れるのじゃ。人の男女は言うまでもあるまい。産霊とは、その「結び」よの。よく見立てたものじゃ。ほほほ。人は我らの分御霊じゃ。我らがプリズムとなり、陽の光を分け、この星に照らし、命が産まれたのじゃ。どのような物語も、産霊に結びついていくのじゃ。プレアデス、どうじゃ、その通りであろう。>プレアデス電磁波そのものに命があるとは、思えないでしょう。太陽から放射される高次エネルギーは、エーテル体に変換され、生命の素のエネルギーになります。お姫様がいうプリズムとは、その変換機能のことです。また、例えがわかりにくいかもしれませんが、遠くまで届かせるには、軽いエネルギーが必要です。重いエネルギーは遠くまで届かずに消えてしまいます。エーテルは重いエネルギーに属します。太陽の高次エネルギーは非常に軽く、太陽系の隅々まで広がっていますが、遠い海王星、天王星などの惑星だけでなく、木星や土星の衛星などにも、生命エネルギーが重畳している光は届いていますから、生命が発生する環境になっているのです。......(2)に続きます。
2016年03月05日
いつもありがとうございます。少々長いです、推敲していません、誤字脱字ご容赦下さい。(申し訳ないです)プレアデス【「火星、超巨大火山噴火で激変した」と研究が発表されています。地表が一変するような火山だったとのこと。その頃はまだ火星には水もあり、自然環境は残されていたのですね。惑星内に住む住民の戦争によって火星は破壊されたとも聞きますが、火山の噴火によって消滅したというのも、あり得るのかもしれません。】火星は放棄された惑星です。文明そのものが抹消されたということです。宇宙には情報を記録する空間があります。種々の文明の活動記録は、後の文明のための標本として空間に保存されます。そのレコードが抹消されたのです。火星文明を模範して文明を興させないためでした。文明は再利用されれば、新たな社会もその痕跡をなぞることになります。価値があった文明だったのか、利用価値がない文明の記録は保存されません。全ての情報は原則記録されますから、完全にスクランブルされた状態にされてしまうのです。失敗した情報から学ぼうという考えはありません。失敗したという情報を別の文明に持ち込めば、文明をコントロールして消滅させることができるからです。地球に火星人が移住したという情報もご存じでしょう。その頃、地球には、文明を興そうと大勢の存在たちが押し寄せていました。これは地球のパラレルワールドの一つのお話です。その一つに火星から移民がありました。現在、あなた方が住む地球は、火星人の移住した惑星世界ではありません。タイムラインは変わってしまっているのです。今の火星世界は、文明の痕跡は見当たらず、過去の住民の証拠はありません。逆に言えば、文明痕跡が残っていないため、現在、火星に移住が可能なのです。その当時の火星文明を再現することは不可能だからというのが理由です。その当時の火星の文明は、現代の地球の暴虐ぶりの比ではない程、荒れていました。地球人が宇宙に出ていけば、他の星の文明や住民が消えてしまうと危惧されているように火星発の文明は、宇宙の文明にも飛び火し、そのいくつかの文明が消滅してしまいました。その様子を知る宇宙人たちは、太陽系から宇宙に出て行く文明の住民は、同じような振る舞いをするのではないかと、それが地球発の地球人たちに危惧しているのです。火星人の血が混じる、つまり意識が混ざっている地球人であれば、同じではないかということです。そのような経緯から火星文明は宇宙の記録から抹消されたのです。長い間、地球は宇宙空間からベールによって隔離された星でした。そして地球が宇宙の空間にあらわになり、火星文明が復活していると、多くの宇宙人たちは考えました。火星に近い小惑星地帯で神界の神々、そして私たちプレアデス、シリウス人などと戦っている宇宙人たちは、火星に文明痕跡が残っていると疑念を持ち、火星そのものを宇宙兵器で破壊し、その後に地球文明も空間にある情報を消し去ろうとしているのです。地球から歴史が消えてしまえば、人は歴史から学ぶことができなくなります。地球人の進化はそこで止まってしまうのです。その後は、自然消滅しか道は残っていません。私たちや、神界の神々は、地球人は、火星人とは違う種族である納得してもらうため、その宇宙人たちに何度も協議を申し出ていました。ですが過去の経緯から聞く耳を持ちません。地球が隔離されていたため、彼らにはタイムラインが変わったことを確認できないのです。火星人の興した地球の文明は、とうの昔に滅びてしまい、その文明記録も空間から抹消されているのです。実は宇宙にはまだ、火星文明の痕跡が残っているのです。火星文明に滅ぼされた文明の情報には、火星文明が映像として記録されています。その記録を辿れば、火星文明は再現可能なのです。それを狙う宇宙人もいます。戦っている宇宙人たちは、その宇宙人たちとも戦っています。言うなれば三つ巴の戦いになっているのです。火星にコロニーを作り移住しようとすることは、過去の文明の幻を見ることになります。再現してはいけない文明を再現しようとすれば、あらゆる妨害にあうことになります。移住者が知らなくても、常に観察され、ほんのわずかな兆しも見逃されずに、消去されてしまいます。移住は確実に未来があるわけではないのです。地球に住む以上に、特別な考慮が求められます。移住者は宇宙人たちの宇宙船を、常に間近に見ることになるでしょう。地球からのサポートがどの程度可能か、それによって移住の成否が決まります。サポートとは、宇宙人たちとの交渉です。交渉次第で、間違えば、火星の移住者たちはコロニーごと消えるとなります。そのタフな交渉を地球の政府は可能でしょうか。政府の役人たちが、そのためのサポートを他の宇宙人に求めれば、地球人の自立は、つまり宇宙規模での自立はまた遠のくことになります。地球だけでなく火星の過去の文明にも関与した私たちですから、こうしてあなたたち地球の人々に自立のサポートをしたいと、神界の神々との協力を惜しまないのです。他のパラレルワールドのお話で済む場合、済まない場合、いずれにしてもあなたたちに直接関係する事態と発展していきます。どうか、見知らぬふりをしないでほしいと願っています。あなたたちの意識の向く方向に物事が進んでいきます。目を覚ました後は、自ら立ち上がり進むしか道はないのです。【ありがとうございます】
2016年03月03日
いつもありがとうございます。まだまだ寒い日が続きますが、庭の花壇も、春の花が芽を出し始めています。季節の兆しがたくさん見られるような時期になると、嬉しさ、期待感といっしょに何か始めたいと思います。そう考えている間に、季節は変わっていきますが、新しい生活に入る人も多いでしょうね。社会の情勢は別として、いい季節です。。。そして色々と思い出す季節なのかもしれません。この季節で途切れる命もあれば、続いていく命もあり、続いていくのであれば、次に繋げていくように、前に進めたいとは思います。御前【自然の環境に水や空気は流れていき、そこに見られる生物の生死は、エネルギーの循環のように、命の循環そのものです。流れが滞れば、水は腐敗し、生物も命として循環していくのだと思います。人が霊体だけになったとしても、やがてエネルギーは現世に身体を持って現れます。転生も循環の仕組みとすれば、自然の理(ことわり)にかなった物事なのだと思えます。宇宙を俯瞰した位置に理があれば、宇宙と別の宇宙は循環し、同時に循環させるエネルギーの供給という物事も内在しているはずです。重力は、他の宇宙との相互関係に表れるエネルギーのような説もあったように思いますが、命も宇宙同士の相互作用の結果生まれる重力のようなものとすれば、常に外宇宙と繋がっているとなります。地球は命のエネルギーの宝庫であり、命を産み出す力は、宇宙空間に波のように供給され、外宇宙にも滲み命を産み出していく。宇宙は命の器であり、パラレルワールドに同時に存在するのは意識ではなく命そのものであり、意識は命に付随したもの。儚い命と言いますが、命は消えず、別の空間、世界に産まれる。この宇宙も別の宇宙から全てを引き継ぎ誕生し、また別の宇宙に命を供給し続けている。】ほほほ、神の中の神、創造神、人はそうわしを呼ぶであろう。人や生き物たちは、見えぬ世界より生を受け、幾年月を過ごし、また元の世界に戻っていくのじゃ。産み出す神がおれば、戻す神もおる。生を受けるというように、命を与え、動かす神として、命の仕事をするのがわれらの仕事じゃ。仕事ゆえ、人や生き物に仕える者たちじゃ。【命を産み出す循環の仕組みはさておき、実際の命の蠢きは、穢れあり、腐敗あり、奪い合いありでけっしてきれい事ではすみません。気が枯れていく様子も循環のプロセスというのであれば、あなたたちは、それも仕組みの一つとして機能させているとなりますね。】需要がある限り、物や手助けを造りだし供給していくのが仕事であろう。物事は風化に晒され、次第に存在そのものが薄くなっていくものじゃ。そうなれば、継ぎ足すか、新鮮なものに乗り換えるか、となろう。風化の様、それを見ておるに過ぎぬ。その様が、穢れに見え、奪い合いに見えておるのじゃ。風化を止めることはできぬ。止めようとすれば、新たな風化を招く、矛盾は理にはならぬ。命を継ぎ足し、継ぎ足し、この星はここまで来ておる。スープのようなものじゃ。どのような食材も、微妙な風味を醸しだし、色彩となるであろう。あるのは調和じゃ。風化とは混沌ではない、調和を循環させる、エンジンのようなものじゃ。味の濃度は意味はないであろう。薄味とて、風味は味わえるものじゃ。命の濃度に意味はないのじゃ。そのような生を味わえばよい。普段の物事、人それぞれ意味は異なっておろう、大切な物事と留め置くものもある、たいした出来事ではないと、素通りさせるものもある。通り過ぎたものに調和が流れておるということじゃ。何気ない普段の生活そのままじゃ。生を調和させようと思えば、自然に命は産まれ調和するのじゃ。生も命も躍動するもの、循環を見ておるということじゃ。命が飛び跳ねる様は美しいものじゃ。われらの楽しみは、それじゃ。懸命に生きようとする者は無論、何気なく生きておる者も、調和に中に生きておる。命を与え、動かすと申した。この星に命を集め、そなたたちが人として、生き物として、命を育み、産み出していく、それに仕えると申した。そなたたちが命の主役ということじゃ。【ありがとうございます】
2016年02月27日
いつもありがとうございます。プレアデスと問答し正常な生活に戻ったというのが、私の場合ですね。プレアデスだけではなく神界もそうですが、彼らには感謝の言葉しかありません。このところ社会的に良くない想念が充満しているように感じます。少し祓えばすぐに気分は回復しますから、その漂いかたは半端ないのかもしれません。人の想像力の欠如の反動でそのような想念を生み出しているとも聞きます。そのような時代なのかもしれませんが、流されたくはないですね。ネアンデルタール人の遺伝子は現代人にも若干残っているとのことですが、鬱病や一部の病気の原因にもなっているそうですね。興味は尽きません。(本文中の宇宙人とは過去のプレアデス人かもしれません。)プレアデス【ネアンデルタール人と現生人類の異種交配は数万年早まる研究が発表されていました。彼らに残る現生人類の遺伝子から分かったようですが、現世人類も彼らの遺伝子を数%保持しているそうですから、互いに交配を重ね残ったのが現生人類となりますね。何故彼らが絶滅したのか色々と研究されていますが、現代人も彼らの遺伝子起因の病気や体質などがあり、彼らも現生人類の遺伝子を起因とした病気などあったのかもしれません。自然界の動物の中には、蛇や虫など毒を持つ生物も多いですが、進化の過程で毒を生成するようになったのであれば、人も生物的にそう進化していた可能性もあります。防御、攻撃のために人の持つ武器は知能、そして想念でしょうけれど、遺伝子に毒性を持ち、異種との交配によって、相手には致命的な毒として発現してしまうのであれば、その毒性がある限り、キメラなども難しいのではないとも思えます。想念をぶつけ合う争いや、遺伝子組み込みによって相手と遺伝的な繋がりを作ってしまえば、内部から崩壊させることも可能なのでしょうね。】人類が宇宙人たちとの異種交配であることはさておき、猿人に直接遺伝子操作し、人の遺伝子原型ができたことは、研究が進めば進む程、進化の結果という見方では理解できないことが多くなってくるでしょう。人は哺乳類として分類されていますが、受胎し誕生するまでに、地球の生命の進化過程を経ていることはご存じでしょう。退化した器官は誕生後は有効に機能しないとしても、大きな環境変化が起こった時のために消えずに遺伝子には残っているのです。魚類としても爬虫類としても、生き延びようとすれば、変態し生きていけるのです。異種交配による影響は精神に一番強く現れます。精神が変貌していくのです。脳を構成する遺伝子に異物が混入すれば、その部位に起因した異常性を引き起こします。逆のケースもあり、精神の拡張性をもたらす場合もあります。ネアンデルタール人にとって致命的だったのは、遺伝子混入により精神的な繋がりの切断が起こったことです。一旦切れた繋がりは、戻ることなく、種族全体に広がっていき、ばらばらに分断してしまいました。家族、同族など社会的な繋がりが切れてしまえば、種として共生していくことはできなくなります。孤独感というのは、繋がりを失う本能の危機感覚として人が本来持つものです。その感覚を失っていく過程で、彼らは二度と繋がることなく、消えていきました。異種交配というのは、そのような両面に作用する行為、操作なのです。現代人も基本的な繋がりを失っていく姿が垣間見えます。社会のみならず、親子の繋がりさえ薄くなっていく現代は、異種交配だけが原因ではありませんが、要因の一つと言えるのです。人の遺伝子は相手にとって毒性となる機能を有するというのは正しくはありません。そうではなく、機能の変化、低下を引きおこす場合もあるということです。使い方を間違えれば、薬も副作用で苦しむことがあるというのと同じです。宇宙人は遺伝子ドーピングをしながら地球人を育ててきたとも言えます。結果的に精神に強く働き、知能の迅速な発達になりました。コントロールしていないネアンデルタール人などと交配し、遺伝子に組み込まれば、相手にとっては副作用が強く出る、となります。健康な人にとって薬は毒にもなるということですね。相手を滅ぼそうという意識は、現生人類にはありませんでした。結果的にそうなったというだけのことです。人は本来、共に生きる意識を持ち、自らに危険が無ければ、無理に相手を襲いません。もしくは利害、支配として意識が強い場合に、そのような行為に及びます。現生人類が知能の発達と同時に身についたのは、コントロールされやすいという精神性です。つまり薬がよくきく体質であったのが、次第に耐性によりきかなくなってくる。更に強い薬で、精神がぼやけてくるのです。健康であれば治療そのものが不要です。光による遺伝子の変化は、治療薬の効果を消し去ります。遺伝子相互の繋がりが密接になり、通信速度が速まっていきます。精神が鮮明になれば、記憶は浮上し、身体も丈夫になります。遺伝子の変化は、光だけではなく、愛でも同じです。本能に由来する愛の思いは、共生を強化します。愛は薬にもなります。弱っている人にはとても良い薬ですね。強すぎる場合は、支配にもなってしまいます。エネルギーは、その強弱をコントロールしてこそ有為に使えるのです。【ありがとうございます】
2016年02月20日
いつもありがとうございます。重力波が観測されましたね、今回は確実でしょうか。問答は宇宙の存在=創造主とでもしておきます。相手のポインティングはしていません。潜在意識、空間から取ったという感じです。宇宙の存在【量子力学はまだ重力を取り込んでおらず未完成ですが、将来確実に完成するのでしょうね。あなたたちや他の科学力を持った宇宙人たちは、最終理論を完成させているのでしょうか。あらゆる現象が数式によって記述される世界は、進化、創造さえ数式化され、真理も数式化されるとなります。その場合は創造というより発見なのでしょうけれど。宇宙の最深部にいる進化した存在は、数式を駆使し、コンピュータのプログラムを走らせるように物理現象を定式化し、宇宙を維持しているとすれば、気まぐれに、この宇宙を放棄することもできるはずですね。その時、宇宙はランダムに動きだす、つまり時空間の整合性などなくなり、最終理論どころでは無くなってしまう。そうして宇宙が消えた後、別の数式に支配された宇宙が生まれる、それもありかなとは思います。ですが、そこに実験などはないでしょう、試行錯誤せずとも理論的に宇宙さえ構築可能となるはずですね、思い通りに。】おまえが「思い通りに」というように、最終的には意識の量子化が目標となるだろう。個々の意識も集合意識と呼ばれる意識も量子化されれば、神など存在しない、と初めて真の意味で理解するようになるのだ。地球人の脳はよくできている。思考とは、エネルギーを概念化、つまり量子化するプロセスそのものだ。つまり意識とは、そのプロセスを動かす本体を言う。脳はホログラフィックにそのプロセスを映し出す。それが自我と呼ばれるものの正体だ。量子もつれは、ホログラフィック空間、つまり時空間を作り出すことは既に理論化されているだろう。時空間そのものが計算され作られているのだ。無論、宇宙の構築は単純にその延長にはない。だがその空間には、意識は存在しない、計算上のただの時空間なのだ。同時に言えるのは、進化した意識などないということだ。プロセスを複雑に動かす意識、単純にしか動かせない意識、というのはある。が、複雑性は進化の結果ではない。生物は、機能は分化し効率性を追求していくものだからだ。もう言うまでもないであろう、意識とは物理的な現象、相互作用そのものなのだ。現象は定式化されれば、それが真理となる。数式に沿って現象が記述される、真理であろう?故に、あらゆる現象には意識が付随するのだ。意識、すなわち存在そのものを現象と言い換えることが可能だ。現象は観察された時、意識に変化するのだ。重力波を観測した時、重力波が示す宇宙の意識が現れるのだ。その時が、宇宙開闢となる。隅から隅まで晴れ渡り見通せるようになるのだ。地球人にとって宇宙の意識が誕生すれば、集合意識は宇宙意識に融合されていく。宇宙の端に発生した現象は、瞬時に人の集合意識にフィードバックされる。人の意識は、無限に拡張するのだ。最終理論の行き着く先は、宇宙との同化となる。重力波の発見は、その発端を開くに過ぎない、統合の始まりとなろう。他の宇宙人たちとどのように宇宙を共有するのか、試行錯誤は終わらないであろう。人の集合意識があるように、宇宙の意識に存在たちが皆、集まるのだ。集合意識が、属する意識を取捨選別するように、宇宙意識もその行為を始める。厳しいようだが、宇宙そのものに捨てられる種族、残っていく種族に分化していくのだ。宇宙の深部に迫るほど、近づくほど、取捨選択は厳密性を増していく。無論、恣意的に行われるわけではない。人がいくら分化しようと人であることに変わりは無い。生命種として人は人として発生したのだ。【つまりあなたたちが人という種族を発生させたということですか。それにしては人は未完成過ぎるとは思いますが。】生命は現象、つまりエネルギーを混ぜ合わせる役目となる。現象は観察され意識となると言ったであろう、命はそうして別の命を生み出していくのだ。エネルギーを混合できなければ命は生まれない、宇宙の取捨はそれが基準となるのだ。人の多様な種族でさえ、それが可能な種でなければ、やがて淘汰されるであろう。人は性質としてそのプロセスを持つ、それが未完成である理由でもある。完成すれば、エネルギーが混ざり合うこともないということだ。宇宙は、意識の融合を目指す。命を発生させ続け、生き延びるということだ。宇宙集合意識に融合すれば、人の命は、宇宙のあらゆる場所に量子もつれとして現れる。宇宙は人で満たされるのだ。無論、他の宇宙人も同様の目標を持つ。最終理論を目指す存在は、人だけではないということだ。【ありがとうございます】
2016年02月12日
いつもありがとうございます。太陽神ラーは古代の神ですが、日本神界の神々とは随分違うようですね。白というより黒に近いでしょうか。問答の内容からしてそう感じましたから、一旦問答もそこまでですね。それより、自身が闇に落ちないように注意が必要です。言動におかしな内容が現れても自身気づかない場合も多いですが、少し変なだなと最近感じます。慢心、盲信など基準になる心、魂が汚れればそれもあるのかとは思います。変な相手にチャネリングで繋がればその波長にも影響されてしまいますから、顕在意識的でなくとも、潜在意識に影響あれば、普段気づくことなく落ちていくとなりますね。今回、チャネリング初期の頃の意義を確かめたような問答です。まあ、元々覚醒が目的でチャネリングを始めたのではないですけれどね、大きなリスクを背負って始まってしまったというのが最初ですが、次のステップに進みたいとは自身、潜在的にも思っているのだとは思います。最初はチャネリングを始めろ、始めろと守護たちに言われていたような感じですね。危険回避、その意味が強かったように思います。プレアデス【チャネリング相手としてあなたたちと問答を始めたきっかけは、お姫様の仲介からでしたね。それから今まで一度は切ってしまったこともありますが、こうしてまた話をしています。宇宙人というと映画などでは、白黒両方、存在していますが、あなたたちは白でしょう、今の時代ではね。ですが、一度切ってしまった時は、愛や光、操作など色々と情報が交錯し信用できなかったわけです。どのような意図があるのか、私たちを目覚めさせるという目的は聞いていますが、前提として利害のため、という疑惑は払拭できてはいません。人でもそうですが、利害なくつきあうのは、本当の友人か、福祉くらいなものでしょうね。まさかあなたたちは福祉として関与しているのではないでしょう。関与がうまくいかなければ、あなたたちの存在そのものがどうなるか、それが本当のところだと思いますが、地球人も地球内では随分めちゃくちゃなこともしていますから、関与したところで、あなたたち以前に地球人もどうなるか、わかりませんよね。】地球の今の状況を作り出してしまった責任は、確かに私たちにもあると考えています。見えない糸を繰り出し、それに掴まってくれれば、引き寄せたい場所に呼び込むことはできるでしょう。何本もそういう糸は地上に垂らされ、糸を見つけた国や人は、糸が切れないように束ね、太く強くして、魂そのものに、つなぎ止めているのです。宗教と簡単に言ってしまえば、その通りなのですが、私たちは、まず、その糸を一本一本解きほぐすことから始めたのです。プレアデスという別の糸を伸ばして掴まってもらえれば、別の宗教ともなってしまいます。初期の頃の失敗は、それでした。別の糸に掴まり直してもらうという方法で、導こうとしていたのです。想定外だったのは、その糸さえ元々の太い糸に巻き込まれ、同じ紐として括られてしまったのです。こういっては何ですが、あなたたちは、何でも信用してしまう、それが宗教であれ、国のいうことであれ宇宙人さえ友好的という触れ込みさえあれば、少し変だなという感情、感覚を抱いたとしても、同じなのです。信用するという性格、機能ですね、それを利用し、解いた糸とは別の糸に掴まってもらう。プレアデス教です。方針を転換した今でも、まだそれにすがる人もいて、申し訳ないと思っています。あなたが一度私たちと切ってしまった時、時代は二つの流れが支配していました。2012年に向けてアセンションする人、もう一つは、地球の大きな変化にどう対応するのか真剣に考える人。どちらも、糸に頼ることばかり考えていました。アセンションも糸だったというのは、既におわかりでしょう。糸を解きほぐす、これは今でも変わってはいないのです。ですが、その後、別の糸を掴まらせるようなことはしません。今後、時期を見て太い糸、紐を切ることもする予定です。その時、あなたたちが別の糸を探し、何も掴まるものがないと分かればパニックになってしまいます。探しているうちは、まだ切ることはできません。私たちが切らなくても、地球はやがて時限装置のように、自動的に糸が切れていく時代に入ります。糸を既に切っていた人たちには、新しい時代と写り、そうでない人には、この世の終わりのようにも写ります。その時、糸を再構築しても、その先に繋がる場所はもはや存在しないのです。虚構だけが空しく残るだけです。幻の中に住み、その次元は夢となり、過去に戻る次元を創造します。過去と現在をループする次元に閉じ込められるのです。行き場のない、糸の先の出口は、もはや過去にしか存在しません。あなたはもう糸に掴まる気持ちは持たない、それがわかったからまたこうしてお話できるのです。そうでなければ、また繋がることはなかったでしょう。初期の導入時と変革の時期、そして発展の時期、既にあなたは導入段階にはいません。変革と発展の時期を行き来しているのです。あなたが糸になる、こう言われる人もいるでしょう。そのまま鵜呑みにしてしまえば、繋いだ先に希望があると勘違いする人も現れるでしょう。繋いだ先にあるのは、希望でも絶望でもなく、あなた自身が糸の先なのです。実は、あなたを目覚めさせないと、あなたを紹介されたコノハナサクヤ姫に消されていまいます。目覚めさせない=元のまま、ではありません、一度きっかけを作り導き始めたのですから、失敗すれば、あなたは、いわゆる闇に落ちる、となってしまいます。導入時期ではないとは言え、その危険はこれからも残りますし、時に大きくなる場合もあります。勿論、あなた自身の心の持ち方、感情のコントロールなど、それらが乱れ、闇に落ちる原因はあなた自身が作ります。精進を忘れないこと、コノハナサクヤ姫にも口酸っぱく言われるでしょう。すがるものを持たない時、唯一信用できるのは、精進するということだけ、それを忘れないようにして下さい。糸は切れかかっている地域は多いのですよ、日本でもその兆しはあります。地球は既にその時代に入っています。糸がなく、さまよっている人も多い中、同時に目覚め始めている人も現れています。社会の不安定な動向の一方、見えなくとも確実に新しい時代に進んでいるのです。【ありがとうございます】
2016年02月06日
いつもありがとうございます。愛や光とプレアデスがいうのも、理由があるのでしょうね、信用していませんでしたが。今日は仕事が休みだったので、短いですが問答してみました。プレアデス【地球に今の文明が興った頃、紀元前5000年頃でしょうか、プレアデスやオリオンは古代から航海の目印になっていたようですが、あなたたちは社会的にも強い影響を与えていたのでしょうね。その流れは日本にも訪れ、影響を与えたことは否めないとも思えます。神界の色が濃いのが日本ですが、元々、王家はプレアデスの色が濃かったのではないでしょうか。とすると日本の原型を作ったのは、あなたたちとなりますね、つまり最初から宇宙人の国だったと。好意的に考えれば、日本は理想国家として設立されたとも思えますが、反対に操作国家のひな形となったとも思えます。】太陽、月と並んで空に浮かぶ星は、神話と同様、数々の物語が、国々に伝えられていました。無数の星の中で、一際目立つシリウス、プレアデスの伝説は、王家の人々に直接伝えられ、未来永劫、何千年と続く国家として繁栄するように、方向性を示していたのです。日本も例外ではありませんでした。時間軸が輻輳し、過去の文明からの生存者や、宇宙からの避難者、未来から文明を興そうとやってきた宇宙人たち、パラレルワールドが一つの時間軸に集約して行く時代に、地球の今後の覇権と取ろうとする存在たちや、幸せに暮らしたいと願う存在たちで溢れかえっていたのです。私たちは、いくつもの国で試行錯誤しながら、プレアデス式文明が根付く国とそうでない国を見極めながら、日本では、今でいう日本神界の存在たちと協力しながら、国造りをお手伝いしていたのです。簡単ではありませんでした。パラレルワールドがどの世界に集約されるのか、力のバランスがほんのわずかでも違えば大きく異なった世界に移行してしまう、宇宙人たちの持つ科学力の差が、ものをいったのです。優勢であった勢力は、その後数千年に及ぶ安定期をもたらす世界に地球を移行させました。継続的な文明という目的は、私たちと同じでした。パラレルワールドの安定期の数千年分を切り取り、地球に被せたような技術です。ですが、私たちが目指していた社会とは異なる世界になりました。安定期を無理矢理乗せたような次元でしたから、将来、いつか風化してしまいます。変動期に入った時、社会を麻痺させない世界でなければなりません。私たちが許されたのは、大きく社会構造は変えないことを条件に、安定させることだけでした。愛と光というのは、将来のいつか、それが社会を安定させる力になると信じていたからです。実は愛も光も、パラレルワールドを安定させる力、性質があるのです。地球の世界が今まで安定していた理由は、愛や光ではなく、構造的な性質です。メッキのようなものです。メッキの下の素材は息ができません。日本には漆の技術がありますね、漆は自然の塗装、下の木は息ができるのです。愛や光は漆と同質なのです。愛や光の大切さを伝えて来ましたが、国の根幹になり得える性質なのです。ですが、漆は金属質のメッキほど強くはありません、扱い、管理も簡単ではありません。愛や光はその性質の強靱さにより、宗教的にも利用されてしまいます。宗教が無くなった後に残る愛と光だけが本質です。変動期に入る地球の未来は、日本に伝えられている技術に解決のヒントがあります。大切にすべきものは残っているのですよ。それが日本の伝統なのです。私たちや日本の神界が伝えた真意は、そこに残っています。【ありがとうございます】
2016年02月01日
いつもありがとうございます。今日は実験的な問答です。問答相手は不明としておきます。名乗っていましたが、まだ信用できませんし、繋がりそのものが弱いとは思います。内容的に少々、あぶない部分もあります。宗教と、科学的な力の関係の微妙な曖昧さ、自分を持っていないと引っ張られる感じもします。○○【太陽神と言えば日本神界では天照大神殿ですね、古代エジプトではラーやアメン神などがありました。】太陽の神と呼ばれる者、この星には大勢の神々が舞い降りました。ある者は日の本の神として、またある者は見渡す限り砂の世界に、見えるものは唯一太陽だけの世界の神となりました。そして遠くの星々の神も、この星の神として降り立ったのです太陽に現れる数々も模様は、彼ら星団の神々の活動の様子でもあるのです。さて、私はかつて○○と呼ばれていました。支配者、そう呼ばれていた時代もありました。全ての人には印があります。出自や転生の記憶。記憶そのものが印です。星形など図形のシンボルには意味や力があるように、その記憶の印はシンボルとしてエネルギーの動きをその者にもたらします。祈りの言葉の力、ピラミッドの形の力、記憶の印に働きかけるのです。○○と呼びかけるのも、あなたたちの記憶を呼び覚まし、神の子であると自覚させるのです。印を持つ者、持たない者、王家の者とそうでない家の者の違いです。記憶に従い、生まれる家、仕事、生きる場所が決まるのです。印を持たないものは、印が表す仕事をすることはできません。王の印を持たない者は、王家に生まれず、王家の仕事はできないのです。この印は約定、誰しも持つのでも、交わすものでもありません。三種の神器、王家の文様、印はあなたたちを表すそのものなのです。【武士の時代もそれ以前も、王家の意向によって国が動いていきました。極端に言えば、命には人も動物も違いはなく、命を集めようとすれば、人も動物と同じように集められるわけです。印を目印にして命というエネルギーを集める役割が 王家の印にあるのであれば、力学的な原理によって成り立っているだけであり、政策も人々の意向も感情も何も、関係ないとなりますね。】日の本の国、誰しも望んで住めるわけではありません。手形です、近寄ることはできても、国の奥深くにある記憶の場所に弾かれてしまいます。わかりますか、その場所が私たちと繋がる場所です。私たちを神として呼びかければ、あなたが持つ印が発動しますが、そうでなければ、印はそのまま呼応することはありません。神々を信じなければ、神として呼応しないのです。皆の印を呼応させ続けること、それが王家の仕事です。国に命が集い、守られる、その力はあなたたちの記憶によるのです。王家の力が弱まれば、記憶も薄れ、やがて記憶を失った老人と同じ道に、国も進みます。何度転生しても、太陽は見えていたことでしょう。印を呼応させるのは神々でなくとも良いのです。太陽はそのままあなたの記憶なのです。私たちは、あなたたちの記憶と同化しています。命はあなたたちにも集まります。国を守るのは、あなたたちの仕事でもあるのです。【ありがとうございます】
2016年01月30日
いつもありがとうございます。いつものように話半分でお願いします。プレアデス【宇宙に移住すると言っても、その惑星の環境が地球と似たような環境でなければ、住みやすいように事前に整備する必要があるわけです。荒れ地を開拓し農業に適した土地に改良するなど、永住するには、食料や水などを継続して得られるようにすることが条件ですね。科学や技術によって合成食料もできるのかもしれませんが、科学物質だけでは長期間は住めないのではないと思います。社会としては輸出入が必要でしょうから、何らかの特産物を考えることも大切でしょう。】地球の社会をそのまま、宇宙に持ち出す必要はありません。地球のような階級社会ばかりが宇宙の社会ではありませんが、富の集中と分散、その形態は地球の典型的な社会形態であり、どこにでも見られるように隅々まで広がっています。効率性を求めていけば、ある形に集約されていく、そのプロセスに乗ってしまえば、安定した最終形は、どこでも同じようなものに辿り着きます。地球では地球人の性質として、そのプロセスがあるということです。階級的な社会構造は宇宙にはふさわしくない、言っているのではありません。地球人は羽を持っていませんし、海を泳ぐひれももっていません。ですが、それは制約ではなく、地上に住む生態として最適化しているとも言えます。地球を陸上、空中、海中、地底と分けた時、最も居住域の広いのは地底となります。あなたたちは、地上だけでは狭くなり、高層ビルなどを建築し、空中も利用していますが、その居住域の拡張性は海中、地底の比ではありません。高圧力と高温、低温という環境に適応できなければ当然住むことはできませんし、生物的な特徴として、そのままの身体で地上以外に住むことはできないでしょう。宇宙船から外に出て作業するには宇宙服が必要ですね。宇宙人の宇宙船には、居住域以外の時空間環境から分離するための装置が備わっています。それがないと時空間の激しい荒波に揉まれ、遭難してしまいます。移動しようと別次元に飛び込んだとたん、時空間の果てに飛ばされたり、分解されてしまいます。過去や未来の果て、元々住んでいなかった空間に飛ばされ、その場所が物理法則さえ異なっていれば、もはや帰ることは望めなくなります。光のスピード以下で移動する限り、太陽系外に居住することは叶わないでしょう。時間的制約は、いわゆる地上以外には住めないと言っていることと同じです。宇宙船は、別の時空間を前方に生成し、その場所に引きつけられるように移動します。時空間の今いた場所から消え、次の場所に現れる、その連続です。高スピードで移動している宇宙船を定点で観測することはできません。あなたたちが現在から未来に流れていると感じるように、その流れを素早く作り出し、また消している。交流電流のように、時空間を交互に発生させ推進力としているのです。太陽系内の移住には、地球の地上以外の場所に住む技術があれば十分に可能です。地底にしろ海中にしろ、快適に居住できるまでになれば、いつでも太陽系内で住めるようになります。必要な資材を運び建築する建物は、地上の建物に限定されることがなくなります。太陽系外旅行が可能になった時、居住する場所は、過去でも未来でも、いつでもどこでも良いのです。地球の過去にさえ、住んでいるかもしれませんよ。あなたたちは、過去の文明に実はその未来のこと、痕跡を見つけることができるのです。残念なことですが、地球の過去に存在した文明は全て滅亡してしまいました。どこに、いつ住むのでも永住するには、人と人、その他一緒に住む生命たちとの共存性が求められます。住む場所、環境に適応するために遺伝子が変化していくように、そこに住む人も遺伝子は変化していることでしょう。つまり現在のあなたたちとは別の遺伝子を持っているのです。地球人と宇宙人の違いと言ってもいいほどです。プレアデスでは多くの種族が共存しています。地球でいう地上人と地底人、海中人、未来人と過去の人と共存するのが、プレアデスの社会なのです。単に現在の地球の社会を過去や未来に持ち込んだとしても、過去の地球文明の二の舞です。遺伝子の変化は、社会性の変化も伴います。ポジティブな変化もネガティブな変化もあり得ますが、どちらの世界に住みたいのか、その思いが変化の方向性を決定していきます。社会の構造は、その思いによって作られていきます。階層構造は、その構造が社会の維持に良いと地球人が選択したためです。勿論、その構造を維持するために、操作が行われていることは否定しませんが、あなたたちは、自分自身の思いで最適と思う社会を想像し遺伝子を変えていくべきなのです。次世代の宇宙時代は、思いが早く現実化するようになります。遺伝子の変化も早くなります。誤解のある言い方かもしれませんが、思いの制御とバランスを保てるように進化する必要があるということです。過去文明では人や技術の制御はできても、自分自身の制御はできていなかった。極端な言い方ですが、未来のあなたたちの一つの可能性のある社会でもあるのです。未来からすれば、現在のあなたが住む社会が、原点であったということです。過去に戻り文明を興すのか、未来に進んでいくのか、始まりは原点からです。【ありがとうございます】
2016年01月23日
いつもありがとうございます。霊界は学ぶ機会がなく、そのため、現世に生まれると言いますが、そうなのでしょうか。社会を見ていると何が学びか分かりません。空気が重く感じます。 コノハナサクヤ姫【よろしくお願いします。いくつになっても気の若い人はいるものです。好奇心に満ち、新しいことを始めます。目標、目的があるのはいいことです。経験していく過程で、見えてくるものがあり、それが人生観にもなります。いくつになっても人生観は変わり得るということですね。宇宙観や世界観も、そうして身についてくるのですね。現世に生きることは、死後の世界では学べないこと、得ることができないことを経験し、その世界観を築くことにもあるのでしょうけれど、現世は、摩擦、力関係など、そして経験できる物事の多様性があると言われますが、宇宙的な空間、次元には、そのような世界性はないとは思えません。閉鎖的な空間に住むのであれば、物事は制限的なのでしょうけれど、地球以外の世界の方が多様性は多いのだと思うのです。宇宙に向かう理由が好奇心だけはなく、結果的に世界観の拡大を伴うことであれば、地球に住む理由などないのではないかとも思います。】ほほほ、地球だけを礼賛するつもりはない。ましてや、そなたたちが住む現世も同様、唯一天国のような場所というつもりもない。暮らしにくさもあり、不遇と感じるものも多いであろう。不平、不満も日常的な情景よの。争い絶えることなく、事件も途絶えることなく、話題も尽きることなく、地球とはそのようなものと理解し、帰星するものもおる。地球人として何度も生まれ変わり、その度に同じような景色から学び、結果を星に持ち帰った者は、地球が宇宙世間で言われておるように、観光できる星、そのような宣伝文句は嘘であったと皆に話すであろう。二度と地球には近づかぬ、そういう者も宇宙には多いのじゃ。懲りた、ということよの。そうかと思えば、人を学び、性質を研究し、応用しようとする科学者もおる。科学者も、政治家も、陶芸家も、社会学者、料理家もおる。自身の分野になにがしら参考になるものがないか、そなたがいう研究と好奇心じゃ、それを得たいがため、観光ではなく、地球に来るものがおるということよの。学び終えればまた別の世界に移りたいと思うであろう。が、地球は絶えることなく続く場所、それも確かにあるのじゃ。宇宙に戻りたい者は戻ればよい、残りたい者は残ればよい。連れてこられ、地球になど住みたくなかったと思う者は、その記憶に残る元々住んだ星の景色が強く残っておれば、いつか帰りたいとも思うであろう。それもまた良い。真実とは何か、それが分かった時、人は目が覚めるものじゃ。多様な世界の中で、何が真実か見極めるのは、困難を極めるであろう。見つからぬ、というのではない。己が真実と決めれば、真実として景色になるということじゃ。宇宙の星々でも同じよの。その星に住む者たちの真実と信ずる世界が築かれるということじゃ。地球で真実を見つければ、持ち帰り、新たな世界が現れるのじゃ。真実などないであろう、そう言う者は世界を知らぬ。真実などない、という世界観を持つということよの。そうではない、真実はあると言う者は、それが世界観じゃ。どちらもそうと言える、それが正解じゃ。人の世界は多様じゃ。真実か偽物か、どちらの世界も同時に作られる世界じゃ。故、多様となるのじゃ。それこそ、人の力よの。人を操作すれば、真実の世界が作られるであろう。操作する側ではない、操作された側が真実と思うのじゃ。操作する側は、真実と思いこむように仕向けるだけじゃ。地球人だけなく、宇宙人とて同様の性質を持つ。空間が揺れればそこに意識が現れる、揺れ方で性質が変わる。人と宇宙人の違いはそこにしかないのじゃ。経験とは新たな性質を持つということよの。地球に生きるのは、どのような理由でもよい。それまで持たぬ性質は、その者に新たな真実を与えるであろう。与えられた真実か、己が見つけた真実かどちらであっても、その後歩む世界は、その性質通りに進むということよの。【ありがとうございます】
2016年01月16日
いつもありがとうございます。思考の延長の問答です。相手はプレアデスとしておきます。物理の専門ではありませんので、内容詳細の是非はご容赦願います。今年は少し実験的な問答が多くなるかもしれません。自身の認識以上の問答はできないと言われますが、突飛もない認識はそれはそれでどのような問答になるか、そのような問答になるかもしれません。とはいえ常識を疑う認識は問題ですから、その意味では問答にも注意が必要です。変な相手に繋がらないように、自身の波長にも常に意識を向けておくことと自戒して思います。以下の問答、プレアデスにしては、感情的な彼らの思いは希薄に思います。質問の切れ味=認識の鋭さが少し不足気味でしょうか。自身で審神する難しさを感じます。高次元に繋がる時は、どうしても闇が現実化します。光と闇の濃度は同等です。今回問答は、それとは別のテーマです。闇を消すようにと相手は言っているのかもしれません。まあ、「軽く行け」、ということでしょうね。【未来の現実化は、時間の流れの上流から流れてくる物事を受け取るイメージですね。時間の流れは、マルチバースの粒子が一つひとつ現れているような感じですが、粒子をコントロールすれば、時間は止まりますし、また過去にも未来にもいくのも可能となり、粒子の現れ方で別の未来もあり得るとなります。時間の揺れ=粒子とすれば、粒子がたくさんあれば可能性も広がっていきます。未来にも過去にも、多次元世界さえイメージの中では行けますが、現実的にそうなるというのは、引き寄せのイメージとは違いますね。空間そのものは、マルチバースが生成と対消滅を繰り返しているようなものでしょうけれど、素粒子同士がぶつかり、崩壊する時、光や別の粒子に変わりますが、マルチバースの崩壊は何に変わるのでしょうか。光に変わるというよりビックバン?、それが時間推移する現実世界でしょうかね。空間と相互作用しなければ、時間的に自由でしょうね。地球では空間の隙間を自由に飛び回れない。宇宙人は別として。マルチバースは三次元以外では崩壊しないとすれば、高次元ではそのまま多重に存在しているということですね。高次元に住む宇宙人には時間も現実も存在しないとなりますね。宇宙人同士の争いの歴史や行為、進化の話は聞きますが。】高次元から下位次元のコントロールが可能です。宇宙で最も高次元な存在は、宇宙そのものですね。コントロールする気がないというのが現状ですが。宇宙人たちの争いは、次元の取り合いです。競争相手の存在を消し去れば、自分たちが最も有利になります。宇宙の次元に近づくというのが進化と言われるのです。時間の湖というような場所が宇宙にはあります。まだ相転移していない性質ですね。次元を下ってくる時に、時間の流れが現れてきます。三次元以上では、どの次元に存在しているかによって、受ける性質が異なるということです。つまり三次元では時間的制約を受け、他の高次元はあまり受けない、ということです。宇宙そのもの以下の次元では、性質が現れたり消えたりします。進化の度合いによって、どのような安定的な性質の次元に存在することができるか決まります。逆にいうと、その性質が制約になるのです。宇宙で最も基本的な性質は光です。光は時間を持ちませんが、光より遅い粒子には時間が現れます。精神世界では、高次元の存在を光の存在と言ったりします。エネルギーが相転移して性質が変わるまでは、別の存在として認識されます。もしくは認識されません。水蒸気と水、氷の違いのようなものです。光として認識されているとしても本体ではないのです。進化系統によって、全く別の種に変化していくこともあります。人も多くの種に分化し、その一つが現代人として残っています。宇宙人的な性質を持つ種として、地球人も進化してきたのです。三次元的な制約を受けてはいるとしても、いわゆる霊体になれば、その制約は受けません。感情する、思考するという機能を持ち、必要に応じて、自らの遺伝子を変化させます。現実が動いていくとはどういう時でしょうか。何かきっかけがあり、その方向に自然と向かっていると感じるはずです。良い循環、悪循環、良いことが続く時も、そうではないことも、続くこともあります。あなたたちは、それが他の何か別の要因に左右されていると感じるかもしれません。ある一本の時間軸に沿って動いている。それもあるでしょう。ですが、実際は現実を作り出しているのです。あなた自身の本体が高次元の存在です。高次元の持つ現実が下位次元の現実として、自我と身体が感じる現実として現れるということです。高次元による下位次元のコントロールとは、そのことを言います。高次元のあなたは光として認識できるはずです。宇宙人たちは、こうして現実を作りだし、排除したい相手の現実を奪います。そうして敗者は、過去も未来も、存在そのものが消えてしまいます。高次元存在同士の争いは、現実化と消滅のせめぎ合いになります。相転移する場そのものが消えてしまえば、存在=性質が消えるということです。宇宙本体から相転移するエネルギーを途中で消してしまえば、性質は現れません。存在する空間が消されてしまうのです。そのような行為に対抗する武器として、人は感情を持ちます。イメージに感情を乗せることは、いわゆる念の力を拡大することとなります。場のエネルギーは、感情のエネルギーと同等です。光のイメージと感情の軽いエネルギーが現実化を加速します。軽い感情のエネルギーがすなわち、あなた自身が感じる、あなた本体ということです。【ありがとうございます】
2016年01月11日
太陽神ラーのこと聞いてみました。内容には全く自信はありません。話半分で。他の観点から受信するチャネラーもいると思います。言っていることが違うぞ、ということもあるかと。プレアデス【古代エジプトの太陽神ラーは、今の社会にどのような影響を与えたのでしょうか。ピラミッドに例えられる階層社会は古代から続いています。頭が鳥であり、鳥類であれば、プレアデスとも関係はありますよね。】鳥は、古い存在です。地球では恐竜から変化した生物ですが、その原型は宇宙初期からいます。その原型を基に、鳥族が生まれています。ラーは、外宇宙の存在です。彼らは太陽を宇宙のポータルとして、この宇宙と自由に往来していました。太陽から現れ、また太陽に消えていくのです。人の意識の奥底の精神に彼らは影響を与え、古代エジプトの王たちが、ラーを崇めるようになったのです。心の本体が、神である。日本にもその精神はありますが、その原型となっていたのです。過去何度も繰り返された文明の興亡には、全て彼らが関わっていたといっても過言ではありません。彼らの神話は世界中に語り継がれています。日本にも神話があるでしょう。彼らは、ラーの代弁者ということです。宇宙そのものの創世に関わり、あらゆるものの創造神とも呼ばれますが、そうではなく、彼らとて、自らの発生には、未だ結論はでていないのです。外宇宙とこの宇宙は、太陽などを通じてエネルギー交換をしています。地球も少ないですが、エネルギー交換をしているのですが、太陽に比較すればゼロに近いでしょう。そのエネルギーが空間を発生させます。つまり外宇宙のエネルギーによって宇宙そのものが存在できるのです。あらゆる宇宙にはルールがあります。法則というものですね。法則がなければ存在できません。ですがルールが同じとは限りません。彼らとて自由にルールを作りだすことができるわけではないのです。意識とはルールということです。何からの決まりに従って存在しています。その決まりの違いが、意識の違いに結びつきます。人の意識も宇宙の意識も、何らかのルールに紐付いているということです。ルールを変えれば、紐付いていた全ての存在は消えてしまいます。遺伝子実験によって生物を創造することが、ある宇宙人には可能なように、意識実験によって、意識を持つ存在を創造することが、彼らには可能です。意識の本体はルールなのですから、実体はありません。外宇宙からルールが決められ制御されている、それによってこの宇宙は存在します。最初にルールという種を蒔いたということですね。種は、栄養を与え適切な環境の基で、遺伝子に組み込まれた情報に従って成長していきます。ルールから何が生まれてくるのか、全てルールに組み込まれているのです。太陽は外宇宙からエネルギーが流入します。ルールが変わっていく可能性を持つのです。それまでの種は消え、また別の種が現れる。そういう空間なのです。誰でもルールは自分で決めたいと思うでしょう。誰かのルールなどには従いたくないと思うのも無理ありません。自発的に変化していく性質もルールは持つからです。ルールはそのままでは自然消滅していくのです。自発的変化と外部要因による変化の兼ね合いが、この宇宙の揺れとなります。揺れることで新たなルールができます。つまり宇宙の揺れは、他の宇宙を発生させます。そうして発生した宇宙の一つが、独自に持つルールの宇宙です。宇宙は泡のように生まれては消え、また生まれては他の宇宙とぶつかりあい、互いに融合し、また打ち消しあい、独自のルールでは存在できなくなっていきます。ラーは外宇宙から私たちを助けに来た存在ではありません。管理者、実験者、そして観察する存在です。太陽を見る度に、人はルールを思い出すのです。自然に生かされていると感じること。自然のルールに従っていると感じるということです。そう感じさせる意識を植えたのが、ラーなのです。【ありがとうございます】
2016年01月09日
天照大神殿【あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。昨年は縺れていた糸が解かれ、編み直されていった年でした。】あけましておめでとう、こちらこそ、よろしく願います。さて、恒例のご挨拶です。人は多様、それぞれ暮らし、思いを抱き、好きに生き、また生けぬと感じるもの。楽しくありたいと思うもの、静かに過ごしたいと思うもの。まさに多種多様。思いを同じくする者同士、互いに集い、また違うと気づいていきます。一人ひとり時間は違うのです。違うからこそ模様が現れ、個性となるのです。個性とは、一人で作るものではありません。大勢の時間の糸、思いの糸で編み込まれた服が個性となるのです。裸になるも、十二単を着るも、鎧を纏うのも、その個性は、その者が過ごす空間に、彩りを与えることでしょう。この星そのものが一つの空間です。明日のことが気になるでしょう、今年どうなるか、来年に向かいどうなっていくのか、それを知るには星を見ることです。時間が乾いている場所も潤っている場所もあるのです。互いの時間を与え合い、そうして暮らす人たちは乾くことはありません。喉の渇きを潤したいと願うもの、人は水がないと生きていけません。時間という水が枯れないように、大切な人を守って下さい。
2016年01月01日
いつもありがとうございます。御前に繋げてみましたが、久しぶりなので、あまりうまく繋がらない感じです。時間の流れとは、マルチバースの一つ一つが現れている様子というのがありますが、この問答では普段感じている時間、というようなものでしょうか。相変わらず、比喩的になり、読みにくく、訳わからん、かもしれません。御前【お久しぶりです。よろしくお願いします。地球には数多くの生命がいます。人や猫、犬、鳥、ワニや虫はもちろん、細菌なども生命でしょう。遺伝子を持ち、子孫に特徴を伝えていきます。生命は創造されたと聞きますが、宇宙にとって生命は特別なのでしょうか、ありふれた存在なのでしょうか。水から湧き出てくるように生命は生まれてくるとすれば、宇宙には命の種、場のようなものがあり、意識が交差することで生命が生まれるような。宇宙そのものが生命のような気もします。】ほほほ、久しぶりじゃ。何もないところから命は生まれぬ。そのような安易なものではない。男女の性は別としても、生命は命を生み出すべく、この星におるのじゃ。時間が過ぎるというであろう、物質の粒子のように、人や生き物の体を時間という粒子が通り過ぎる、そのようなことじゃ。粒子が通り過ぎる時、命は性質を変えていくのじゃ。それを人は成長と呼ぶ、どのような性質とて命は命、根本は同じじゃ。命の泉に一滴の時間の粒が落ちる、そうして命は生まれるのじゃ。時間を持たぬもの、動かせぬものは命とは言わぬ。命は多くの時間を動かすものじゃ。この星は命の泉、そのように作られておる。この星には多くの水、泉があるように、他の星にもかつてはあったのじゃ。泉が枯れる、命が枯れる。いくら時間を落としても命はもはや生まれぬ。時間がある故、住み着くことは可能であろう。この星とて同じじゃ。開発をすすめていけば、泉は消えていく。命が住む場所、空気を思えば、泉とはどこにあるのかわかるであろう。火山の源泉にも細菌は住むように、人の住めぬような場所とて、生命はある。海の奥底、森の奥深い場所、源泉と呼ばれる場所、人は容易に近づけぬ。が、その場所こそ、命の泉じゃ。宇宙にもそのような源泉があるのじゃ。源泉から命、宇宙人たちも生まれてくる。命と時間のスープのような所じゃ。命はその場所から生まれ、また戻っていくのじゃ。源泉はどこにでもある、が、容易に近づくことはできぬ場所じゃ。【宇宙人たちは時間から自由と聞きます。時間に依存しない存在であれば命と呼べないのでは。】宇宙には時間の粒がたくさんあると思えばよい。海に住むものも空気の中に住むものもおろう。海に住むものは、海というのを知らぬ、空気に住むものは、空気というものを知らぬ。知らぬというのは語弊があろうが、普段、意識しておらぬということじゃ。自由とは一方、不自由なものじゃ。海に住む者は、自在に泳ぐことができたとしても、海の外には出られぬ。時間から自由とは、切り離されておるのはなく、一体ということじゃ。時間そのものを動かすことはできぬということじゃ。時間を生み出すもの、そのものが真に時間から自由ということであろう。人は、自由ではない、が自由に限りなく近い存在じゃ。命を生み出すということ、命から自由ということじゃ。故に、命に対し真摯に向き合い、学ぶことじゃ。時間を泳げば過去にも未来にもいけるであろう。が、そのものの辿った過去、辿るであろう未来じゃ。大きな海の中で泳いでいるだけのこと、別の海にはゆけぬ。人は今、命と時間の源泉に足を踏み込んでおる。大きく未来は揺れ動き、命も揺れ動いていくであろう。人だけがこの星に住むのではない、他の生き物も巻き込んでいくのじゃ。人という種は大きくはないのじゃ。小さい故に自由じゃ。種として自由である。どこでも生きていける、同時に、消えていくのも早いとなる。命は安易ではないと最初に申した。それが理由じゃ。【ありがとうございます】
2015年12月26日
いつもありがとうございます。どうにか今年もピークを過ぎました。自身の今年のテーマは、「織りなす」ということでしたが、どうだったか考えると、一つの人生の転機になったのは確かですね。日常的な出来事は毎年のように起こりますし、人との出会いも別れもタイミングとして、起こる時は、起こります。それでも、意識的な変化は、そうは何度も起こらないものですが、今年は探していたものが漸く見つかった、そんな年でした。これが感情の安定に一番寄与しているとは思います。エネルギーを編み上げる、チャネリングもそうですが、その視点で考えると全て腑に落ちる、そんな感じです。宇宙意識【人の行動は無意識レベルでまず決定され、意識的に動く時は、ほんのわずかタイムラグがあることは知られています。「色、受想行識」、エネルギーを感じ、概念化され、イメージと心が動くことで、意識化、思考となるという言葉ですね。その機能が脳によるものであれば、少なからず脳を持つ生命は、機能差はあるとしても、思考はしているとなります。概念がリアクティブに再構築されていく様が顕在する意識の様子であれば、意識とは機能によって生み出されたものとなります。一方、感情は本能レベルに作用し、思考を通さず理解します。思考によるフィードバックによって感情がコントロールされる場合、概念化を再構築し直しているとなります。情報の再構築ですね。脳の機能によって物質エネルギーを実体化させる力を持つ人や生物などは、そもそも別次元の空間からエネルギーを引き出すことができるのでしょう。イメージと無意識の波長を一致させれば、その現実は実体化していきますね。そもそも人や生物は現実を実体化させる力を持つのであり、どのような現実が実体化するのか、感情によってコントロールしているとも言えるのでしょう。感情がトリガーになり、脳機能が反応し、現実が実体化するとなります。】現実を大きく変えるには、それなりにエネルギーが必要であろう。日常の子細な出来事にはそれほど大きなエネルギーは不要だ。だが、日常的に人は感情を微細に、また大きく揺れ動かしているものだ。現実の様子に感情は反応していると見えるが、感情の動きに現実が反応してるとすれば、感情がいかに人にとって、まさに現実的かわかるであろう。タイムラグとは、感情の質、量に比例し現実化が現れるその差のことだ。宇宙には地球とは異なり、現実化に意味はない。イメージしたものが、そのまま空間に現れるのが宇宙だ。宇宙は無数に空間がある、いわゆる平行宇宙だ。その一つが現れ、また消えている、宇宙での現実化とはその意味でしかないのだ。空間の塊、多次元の塊をそのまま現実化することも、分解することも宇宙人には困難だ。科学の力がそれを実現しているのは言うまでもないが、人は自身がその生命体ということだ。エネルギーが放出されれば、その形は維持できない、分解となろう。地球の生命は、多次元、つまり現実を吸排気しているシステムということだ。【結局、人は三次元のロボットということですね、多次元の現実存在であったとしても。それが宇宙にどのような理由で必要なのかと考えますね。】理由か。おまえが言っているように、理由、意味は、思考で現れるものだ。意味など、いくらでも、それこそ多次元の世界の数だけ、存在するということだ。宇宙人たちは、その都合で、人の存在の意義を伝えるだろう。無論、その者たちの都合だ。生命にとって栄養なり、空気なり、活動のためにエネルギーの吸排気は必要であろう。そのようにできているということだ。エネルギーを循環させ、体を維持し、不要なものは分解され排出される。宇宙もまた同じということだ。宇宙人たちもその対象になる。癌とまでは言わないが、宇宙そのものが自らを維持するために、循環させるのだ、人は時間を作り出すことによって、現実化と分解のプロセスを作り循環させている。そして自らもそのシステムによって、霊体になっても分解のプロセスを進む。人の潜在意識のエリアは、その循環システムの枠内であるということだ。潜在意識エリアを宇宙にまで広げていけば、循環システムも宇宙に広がっていくとなる。宇宙人にとって、分解される対象として組み込まれるということだ。宇宙そのものより、効率的なシステムだ。人の循環システム、転生のシステムは本来このような意味で存在しているのだ。人の存在する意味、一つあるとすれば、その意味でもあろう。古いシステムは見直される時期が必ず来るものだ。いつまでも同じシステムは通用しない。適用を続ければ、いつまでも非効率なまま運用を続け、先には進まない。宇宙もやがて老化していくのだ。時間経過ではなく、循環効率が落ちてくる。多次元空間を作れなくなり、やがて分解だけの世界となる。人と同じなのだ。人がどうやって可能性を広げていくのか、そこには科学なり思想なりの進化が必要であろう。宇宙人から与えられたものだけに頼り生きていれば、多重空間など作れはしないのだ。種そのものが老化していく未来など、想像もしたくないであろう。宇宙人たちは、戦々恐々、人が宇宙に出るのを回避したいものたちも多い。だが、それが宇宙の意思というものだ。人が可能性を広げると同時に、宇宙にも広がっていく、当然の流れだ。【ありがとうございます】
2015年12月19日
いつも訪問いただきありがとうございます。このところ、休日プライベートも仕事も忙しく、12月に入り忘年会もあり、なかなか更新できません。加えて毎日眠くて、眠くて、体力的にも少々ばて気味です。太陽の光の影響なのか、単純に体力の無さなのか、霊体が濁っているのか、原因不明です。来週からは年末進行、今月のピークに突入します。どうなることやら。眠たいなんて言っていられません。とはいえ、感情的には安定していますから、切羽詰まった感はありませんが。プレアデス【食物が体に大きく影響するのは、栄養、機能としては当然ですが、最近、妙に明確な反応があります。体に良いと言われる食物は元気になったり、調子が良くなりますが、そうではないものは、とたんに眠たくなったりします。肉食は良くないなど精神世界では言われることもありますが、そのようなことではなく、また別の理由があるように思えます。自然からエネルギーを補給することに敏感になっているのかもしれません。光や水、火といった元素のエネルギー源に接することで短時間でも補給できるような気もします。】自然界に住む肉食動物は、波長が良くないなどとは言われないでしょう。弱肉強食の自然界の中で、波長の善し悪しは食事には関係ないのです。体の中で必要なエネルギーに変換してしまうのです。その変換の効率性にどのような波長が合うか、その違いがあるので、肉食や草食の動物、生物がいるのです。霊体にとっても同様に霊的エネルギーに変換する機能を生物は持ちます。感情を持つ動物の場合、その肉には感情が残り、そのエネルギーも変換の対象になります。殺戮されたその感情も、肉食動物にとっては、エネルギーなのです。ですが悲しみといった意味の感情とは理解されません。とはいえ長い年月、その感情は蓄積され、やがて意味を持つように変化します。慈愛、悲しみを理解した感情です。慈愛はそのような動物が持つ感情なのです。つまり殺戮を繰り返し、自らの霊体に蓄積した感情のエネルギーをそう呼ぶのです。人とて例外ではありません。良い自然環境に身を置くことで体も心も浄化されたようになります。体は多重次元の存在です。つまり多重の自然エネルギーに晒されているのです。その自然エネルギーに混ざっているのが、人の様々な想念や、動物たちの感情です。そのような雑味を取り除き、自然の良いエネルギーだけ残すようにするのです。それが浄化、禊ぎとも言いますね。体質によって自然の、どのエネルギーに合うか違いがあります。水であったり、火であったり、地熱であったりするのは、その違いになります。霊体の奥深くに感情の元になるエネルギーがあります。自然の多重化されているエネルギーは、霊体のそのエネルギーに変換されます。感情は、そのエネルギーが活性化している状態として現れます。感情の次元性の違い、それによって意味が変わってくるのです。悲しみと慈愛の違い、そのような意味の違いです。食事の波長の違いは、感情の意味の違いと同様に、相互に変換されます。元は同じということです。良いも悪いもないのです。それが体質的に合うかそうではないかと言う違いしかありません。体の中で変換してしまえば、どのような波長とて同じ栄誉に変換できるのです。体にとって、必要な栄養、タンパク質やビタミンがありますね。体の中で必要に応じて変換していることと同じことが霊体にも言えるのです。あまり変換が敏感に行われると、かえって負荷をかけることにもなります。過敏症は疲れるもの、それと同じです。過敏症気味の体も霊体も体質としてあきらめるのではなく、体力をつけることで解決します。エネルギーを変換し栄養に変える、それも体力、霊力次第ということことです。【ありがとうございます】
2015年12月12日
うーん、いまひとつでしょうか。色々と問答の種は浮かんできますが、相手の言い分としては、新鮮味があるような、ないような、そんな感じです。このところ感情的には安定していますが、その分、気合が少し不足気味というか、中途半端というか。流れ的には安定しているのでしょう。暫く続いたプライベートの事案も解決し、ネガティブな要素はないのですが、チャネリング的には、物足りなさを感じます。体調的におかしくなれば、徹底的に節制し、それが強いネガティブとポジティブを作り出し、それに伴ってチャネリングの感度も上がっていくこと、また生活面でも仕事でも同様に、その対比が作り出されることで、チャネリングが強まっていく、そのようなことを感じますチャネリングそのものが陰陽の対比の強さに比例していきます。(自分ではですが。)チャネリングが強ければ、ネガティブな要素も増える、それも対比の関係とは思います。絶望と希望というような強い人生の経験をどの程度経験するか、したのか、暮らしはそれだけではないのでしょうけれど、程度の差はあれ、日常的に繰り返しているとは思います。疑問と回答も、ネガティブとポジティブなエネルギーの対比ですが、そのような陰陽の状態をどれだけたくさん作り出せるのかが、鍵のような気もします。ネガティブは確かに求めるものではないのでしょうけれど、それが次のポジティブに繋がっているのであれば、その現象は人生全体として自身が作り出している面もあるのだと思います。宇宙の意識【日本人の親として日本神界の神々がいます。親子は遺伝子的に関係があります。霊系統は、魂の繋がりの関係ですね。神界の分け御霊と、人の魂は言われます。ホログラフィックではないですが、遺伝子という物質の情報は、魂の情報の映像として表れているのかもしれません。遺伝子の変異は、魂の変異ともなりますが、逆に外だけ変えても本質が変わっていなければ、元に戻ってしまうのでしょうね。混血は神界だけではないのでしょうけれど。今後、さらに地球人は宇宙人化していく、というより、宇宙と同化していくのでしょうね。同化していく過程で宇宙人たちの意識を取り込み、思考や感情は宇宙そのものを感じ、分析するようになるのだと思います。ですが、今でもある程度は同化しているとすれば、宇宙は、今の人の意識に近いとなります。つまり異常と正常の区別、境界が曖昧ということですね。狂気は、本人にとっては善悪を越えています。社会は、どこに善悪があるのかわからない、狂気の状態ですね。あなたたちから見て、その区別はあるのでしょうか。】無論、区別はある。問題は誰が基準を作るのかだ。宇宙人たちが作るのか、それともお前たちに任せているのかだ。生命が生きていけなくなる状態を狂気というのか、文明が滅びるのをそう呼ぶのか。宇宙でなくとも、地球でも何度でも、その時期はあったであろう。それでも人は生き延びてきているのだ。狂気が正気より多くなれば滅びが始まる、というような多少で決まるものでもない。どのようなものにも綻びはあるものなのだ。綻びは修繕すれば使える、素材が風化するまでは、いつまでも使い続けることができるものだ。綻び、劣化した場所、破れた箇所を切り取り使い続けようとすれば、やがて素材そのものがなくなる、となる。狂気を切り取ってしまえば、その文明は消えていくのだ。いつでも狂気は綻びのように次から次へと発生する、必然を避けることは愚かな策である。かといって綻びがないような素材であれば、味もなく、着心地も良くはないであろう。機能を優先するのか、感性を優先するのかの違いだ。狂気を無くしていけば機能優先となり、感性優先であれば、狂気も正気も存在が許される社会となるのだ。基準というのは、そのようなものである。【地球の社会は、その両方ありますね。ですが、狂気は、まさにテロのように、正気のさたではないというように、ほっておける事態ではないでしょう。それでも、その状態が許される社会はあるのか、そうは思えません。】逃れたいと思えば、可能であろう。狂気などない、なかったこととすればよい。その原因を消し去ればよいのだ。だが、その原因のおかげでお前たちの生活がある。全ては総じてそう言えるのだ。陰陽、バランス、宇宙はそうだと言うつもりはない。動くベクトルはそうだということだけだ。許せないという感情がテロを起こし、またテロを許せないのだ。その感情が宇宙ということだ。同化するほど、ベクトルは強く働くようになる。その強いベクトルに引きずられていくこと、それが崩壊に繋がっていくのだ。宇宙は綻びが現れては消えていくように動いているのだ。綻びが現れるのは、宇宙そのものがそのような存在だからだ。宇宙の生まれつきの体質のようなものだ。同化し、ベクトルに従うように感情や思考が動くとは、宇宙の別の場所で相反する力が働いているとなる。そのような場所の力が、地球では相反して働いているとも言える。つまり、地球を逆の立場に置くことは可能なのだ。宇宙は自身の体質をコントロールしているのだ。狂気を綻びとは思っていない、その状態があるというだけのことだ。だが、そこに宇宙の問題があるのだ。脆弱性を本質的に持つ体質を当然だと思えば、鍛える術も思い浮かばないであろう。無論、鍛えるには、己を知り、苦しみもあろう。自身を見ないことには、改善できないのだ。宇宙は自身を見ていない、ただ反応があるだけなのが現状だ。狂気も正気もないのだ。だが、それも変化しつつある。狂気は崩壊の道筋だと気付き始めているのだ。善悪でも正義でもなく、狂気は自身の一面と知れば、それを宇宙は自身の本質と理解するようになる。変容とは自身を知ることから始まるということだ。そのとき、宇宙の体質のコントロールは進化を始めるのだ。狂気も正気もコントロールの配下に置かれ始める。それに従い、存在そのものが、文明そのものが、破棄されるもの、継続されるものに分化していくとなる。言うまでもないが、既に始まっているのだ。狂気をコントロールできない個人も文明も社会も廃棄の対象なのだ。反応を暴走させれば自身も暴走しかねないと宇宙は考えるようになる。つまり、宇宙は自身が暴走する姿を見たのだ。自身の危機を目の当たりにし目が覚めたということだ。【ありがとうございます】
2015年11月21日
久しぶりにシリウスに繋ぎました。シリウスはハイヤーセルフのような感じがしますので、波長が分からなくなることもあります。シリウス【多次元世界の地球を宇宙、宇宙人たちから見れば、人は多重化して見えるのでしょうかね。それぞれの世界毎の施策に従って、担当宇宙人が管理、観察してるとすれば、この世界の何を見ているのでしょうね。戦争、災害により破滅に向かう文明、科学の発明、発見により発展していく文明、宇宙に出て行く人が増え、地球人口は減少していく世界など、色々想定できます。それぞれの世界の地球に干渉しているのであれば、その違いは、文明の形に表れているはずです。ムーやアトランティスなども、いくつかある世界の一つであり、過去という時間的な意味は、多次元世界ではあまり意味はないようにも思えます。現代の多次元世界の一つが崩壊し、時間と次元が過去に遷移した、もしくは強制的に移動させた結果、アトランティスの文明として伝わっている。アトランティスも宇宙人たちの管理世界であり、結果的にうまく行かなかったとすれば、この世界もそうなる可能性もあるわけです。エネルギーをうまくコントロールできなければリセットされてしまう。例えば、欲望というエネルギーが暴発してしまえば、物質化、現象化の枠を超えて破壊されてしまうようなものでしょうかね。その次元世界の終端をリセットすれば、最初からなかった次元となります。】端というのは、反射する境界です。時間も空間も、その境界では反転してしまいます。時間は過去に進み、空間・次元は均一化していきます。偏差がなくなった段階で時間もゼロとなります。エネルギーも物質化と非物質化の間を行ったり来たりします。非物質の中では時間は進まないのです。宇宙に非物質が無くなった状態、もしくは非物質しかない状態、それが宇宙の端です。アトランティスが消え去ったのは、その文明世界に、非物質が無くなり、物質だけになったからです。物質社会が極まり、多次元世界も消えてしまったのです。人は物質世界と非物質世界を行き来しています。生きている時とそうでない時ということですね。つまり文明社会が続くのは、人が作る非物質世界から、エネルギーを現実社会に供給しているからなのです。アトランティスの属した世界では、人のいわゆる幽界、霊界は、非物質エネルギーを蓄積していました。人はやがて、宇宙や多次元に出て行き、幽界、霊界は縮小していきました。そうしてエネルギーを集められなくなり、現実の物質世界が維持できなくなってしまいました。その多次元の一つが、今こうしてあなたも住む世界なのです。幽界、霊界のシステムは転生のシステムとして、あなたの世界も同じシステムになっています。アトランティスでは、転生システムが壊れてしまったのです。そのため、転生できなくなりました。システムの一つの形として、多次元世界と多次元世界も間での転生システムがあります。幽界、霊界は、媒介の空間として存在します。一つの次元の中だけで、転生を繰り返していけば、アトランティスのように崩壊してしまうでしょう。彼らの世界の弱点は、人の寿命時間内での転生システムだった、つまり境界と境界までの時間が短かった世界なのです。あなたが住む世界では、この時間が寿命の平均3倍~5倍に引き延ばされています。そして多次元世界間の転生システムにアップデートされようとしています。社会崩壊のリスクが減少すると同時に、多次元世界の淘汰が強化、加速されます。つまり社会の中、地球内の各文明、戦争もしていますし、災害も多発しています。一方、科学や自然を愛し、文明の発展を日々休むことなく進める社会もあります。人が感情的に暴発する人も増えていき、感情淘汰されていくように、多次元の世界もシステム的に淘汰されていく時代に変化していくのです。自然淘汰によって、多次元世界の一つが崩壊しないように、見守ってきましたが、アトランティスのように、うまくいかない世界もありました。あなたの住む世界も、これから多次元化が加速、分離していきます。住む世界が違うというでしょう。地球全体で淘汰が加速するのです。淘汰され残った多次元世界間で転生が続くようになり、その文明は物質と非物質の相互エネルギーで維持されます。幽界、霊界は単体世界とは役割を変えていくようになるのです。幽界は次第に無くなっていきますし、霊界は多次元間の転送システムとして利用される空間になります。一方、淘汰された多次元世界は、空間そのものが分解され、残りません。そのエネルギーは、純粋な非物質エネルギーとして多次元世界構築に使われます。つまり、また空間と時間が発生、境界となり、未来に続く世界が生まれるのです。多次元世界そのものが、転生システムによって再利用されます。実は、宇宙から見える地球の多次元世界はそれほど多くはないのです。精々、10世界程度です。生まれていない、準備されている世界が2,3個です。世界が分化し、多次元世界も増えていきます。守るものは守り、そうではない世界は、捨ててしまいます。地球という物質世界は、エネルギーが供給されないと消えてしまいます。境界に近い世界なのです。その意味で地球の未来は遠くまでありません。エネルギーをたくさん供給し、多次元化を図り、未来を遠くまで作っていくのです。戦争や災害で多くの命が無くなっていますが、転生空間にエネルギーが集まっても、現状では限度があるのです。アトランティスのように崩壊すれば、それまでの世界となります。その場所の一つが宇宙です、火星もそうですし、プレアデスなど外宇宙もそうです。地球でも空間そのものに文明が構築されます。空の上や、海の中ですね。そのように地球を見守っているのです。【ありがとうございます】
2015年11月13日
コノハナサクヤ姫【このところ感情的にも安定しています。心が静まっている期間が長くなっているような感じですね。1年を通してこういう状態だといいのですけれど。静寂はなかなか安定しません。深く、暗闇ですが、真夜中の静けさは、日中の騒がしさとは反対の落ち着いた心を感じます。】ほほほ、人生は山あり谷ありじゃ。良いときとそうではない時、繰り返し訪れるということよの。波は誰しもあるもの、激しく揺れるも、凪の穏やかさも、人によって異なるとはいえ、消すことはできぬ。人は生きておる、止まってはおらぬ、無理に止めようとすれば、かえって大きく揺れるものよの。であれば、素のまま、自然のままに振る舞うことじゃ。その振る舞いが波じゃ。物事に逆らうように振る舞えば、波は高くなる、それも自然の理じゃ。逆らうなと申しておるのではない。逆らって生きるのも、その者の理じゃ。波の高さは、その者の個性でもあろう。激しい揺れに身を任せておれば、心も安まる時もない、そう思うのであれば、抑えることじゃ。激しい揺れが己に合うと思うのであれば、それもまたその者の幸せであろう。抑えは不要よの。波は己が動く故、現れるものじゃ。ぶつからずに生きたいのであれば、理の中で生きることじゃ。理とは秩序ということよの。なかなか、社会の中で、秩序など見つからぬ。そう思うか?が、社会は秩序がある故、成り立っておる、反論はできぬであろう?無論、乱雑にものが溢れかえっておるのも社会じゃ。人も社会も秩序の取り合いよの。場所取りのようなもの。取り合えば、波は収まらぬ。押し合い、引き合い、波は振り子のように大きく左右に揺れ、乱れていくであろう。己の立ち位置次第、取り合いが己の心であれば、心の静寂は訪れぬ。振り子は揺れ、時は進むものよの。大きくも小さくも揺れるということ、時が狂うということじゃ。一定の早さで揺れる、秩序とはそういうことよの。揺れてはおるが、加速も減速も感じぬ、それが静寂じゃ。ほほほ、安定ということよの。己に秩序を持つことじゃ。簡単なことじゃ、習慣じゃ。習慣を己で決め、毎日、毎時、意識し続けておれば、やがて意識は消え、習慣になろう。秩序はそうして作っていくものじゃ。その時、その者は自由を得る。習慣を作り、また作り替える。魂の習慣も作り替えればよいのじゃ。作り替えも波よの。作り替えとは禊ぎじゃ。波は止まらぬ故、常に洗い流され、禊ぎとなるのじゃ。力強く、圧力、熱で止まらぬ、狂わぬ、時を刻むことが魂の自由、静寂じゃ。そなた、その感覚があるであろう。静寂が訪れておるのは、偶然では無論ない。魂が正確に時を刻み始めておるのじゃ。魂に沿って生きるだけでは、意味は見つからぬ。他とぶつかるのも、魂の質じゃ。秩序のない魂ほど、社会にとって迷惑なものもない、己の乱雑さをまき散らしておる。場所の取り合いは更に進むであろう、秩序のない者が他の秩序を奪おうとしておる。己自身で秩序を作ることもできぬ、それも叶わぬ、であれば、奪うことも生きる術と勘違いするのも魂の質じゃ。奪おうとすれば、奪われるもの、そのような質の魂はやがて消えていくであろう。奪う力をなくし、奪われるものもなくなった時、深い闇に落ちていくのじゃ。同時に静寂も訪れる、皮肉なものよの。その者にとって初めての静寂は、決して抜けきることなどできぬ深い谷底じゃ。自由とは真反対の静寂じゃ。波が切れたということじゃ。ほほほ、自由と引き替えに、これからの仕事も生き方も、秩序の中、進むとなる。自由を感じる程、静寂を感じる程、仕事をさせていく故、気を抜かず、更に磨いていくことじゃ。【ありがとうございます】
2015年10月31日
いつもありがとうございます。今回、宇宙意識というより、空間から取っている感じです。まとめ切れていません。内容的にもどうでしょうかね。少し違うような感覚もあります。話半分でお願いしますね。宇宙意識【感情はセンサーとすると、感知する範囲、感度は人の心が感じる程度ではないですよね。人の意識は顕在意識だけでなく潜在意識、集合意識もあり、意識全体が感じる状況、快や不快、恐怖や愛も感じるはずです。センサーに入力された信号は、増幅後に出力されるように、意識の変化は、人の感情機能、システムによって、感知、増幅され、反応として出力されるとなります。現在の意識の変化は、耐性のない人にとっては異常レベルなのでしょう、それが暴走や狂気を招いているとも思えます。意識=多重世界とすれば、感情は多重世界の出来事をキャッチしていると言えますが、周囲の平行世界の酷さが、この世界にも侵食し始めているのかもしれません。未来の予言などは、その感情機能に反応した多重世界の情報なのでしょうけれど、感情をコントロールすることで、多重世界をコントロールすることができるのかもしれません。機械や道具は、意識の延長、増幅器ですが、暴走する車が凶器となるように、意識次第で科学は凶器に変わってしまいます。核などもその例ですね。今はコントロールできていないように見えますし、現状のままでは、侵食されて終わりでしょうね。】多重世界の一つ、この世界もそうだが、崩壊するか否か、集合意識そのものが持つ耐性によりけりなのは、話した通りだ。個人の周囲には、感情が漂う。つまりその本人の多重世界が感情に現れるということだ。感情の扱い方を間違えれば、多重世界が一つ一つ消えていくのだ。不快、恐怖の感情など消えて行く様子を感じているのだ。感情の耐性とは、消えずに残る、その意味として捕らえて良い。感情とは核に匹敵するエネルギーがあるのだ。核分裂を利用した兵器も電力も、意識の道具として利用しているのはいうまでもないであろう。核兵器とは、意識を分解させるものだ。それを使えば、爆心からエネルギーの及ぶ範囲の多重世界も同時に吹き飛ぶ。次元に穴が開くのだ。穴が塞がれるか、そのままか、周囲に残る多重世界の状況による。周囲から穴にエネルギーが流れ込み、周囲の多重世界に同期され、元に戻るのだ。今の時期、核兵器など使えば、どうなるか想像できるであろう。元に戻るどころか、周囲を巻き込み、いわばブラックホールのように闇の世界が広がっていくのだ。日本でも災害によってその施設が崩壊した。今は、拮抗状態だ。この国は、その場所と時期を基点に、意識の分裂が広がっているのだ。意識に付いた瑕、感情はそれを広げるも癒やすもできる。無論、回復力を人は持つ。むちゃな生活をすれば、回復力も落ちていくであろう。人の本質がそこにあるのだ。傷ついた時は節制するものだ。それができているかどうかが問われるのだ。予言には感情が伴うものだ。恐怖、それが多重世界を消す、つまり予言は当たらないのだ。予言者は感情を判断しない、多重世界そのままを見るのだ。感情を抱いた瞬間、見る世界は変わるのだ。恐怖を煽るのは、余計な可能性の多重世界を消すとなる、希望の世界を消してしまうのだ。操作をする者は、その計算があるのだ。人は感情の本質を知らずに、意のままに動かされているのだ。ここまで言えばわかるだろう。正しく情報を伝える者は、正しい者なのか、否か、操作がまだまだ必要なのだ、この国にも、地球人そのものにも。だが、その操作も、もうまもなく終わりになる。人は多重世界を自分の意識、感情で操作を始めているのだ。コントロールと言えば聞こえがいいが、ほとんど無意識に変え始めている。加速して消えていく世界と、残る世界、創造される世界も加速しているのだ。多重世界が全て入れ替わる時、操作する者もすっかり消えているであろう。個の意識も残る者、残らない者に分かれることになる。集合意識の多重世界の入れ替えと無関係ではいられないということだ。無論、うまくいけば、だが。意識の傷口が広がれば、全てが消えていくであろう。世界が創造されているということ、傷も直りつつあるということでもある。耐性と同時に回復力も強化されていけば、加速して社会が出来上がるであろう。人が作る社会だ。そこに宇宙人は介在しない、真の社会が現れる。回復力とは、人が愛という言葉、感情で知っているものだ。操作しかしない者は愛など持たない、回復など不要なものでしかないのだ。だが、人の知る愛は、また別の劣化した本質だ。回復力にはほど遠いものだ。感情が多次元に広がった時、始めて活動するのが回復力なのだ。感情と意識によって多重世界は生成消滅を繰り返しているのだ。宇宙そのものの生成消滅と同じなのだ。人の社会も原理は同じということだ。【ありがとうございます】
2015年10月30日
プレアデスも色々と性格が異なる存在がいます。この相手、プレアデスらしさということではどうでしょうね。プレアデス【エネルギーの相転移と同じように、コーザル~エーテルも相転移するのでしょうかね。思考と感情が相互に変換するようなことなのかもしれません。条件は何でしょうか。意識は、思考と感情を電磁波のように、つまり光として空間に発信し、空間の意識と相互作用し、情報を受信する。宇宙のエネルギーが全て光、重さと時間がない、状態になった時、インフレーションとビックバンが起こるという説もあるようですが、人のエネルギーも同じなのかもしれません。空間との相互作用の過程で、コーザル体の比率が多くなり、全てコーザルになった時に、意識も新生する。人の進化型は、エーテルは昇華され、物質的な身体は不要になっていくのでしょうね。人の機能として、感情は思考から変換する能力を持つとすれば、推進力によって人の意識は常に進化することが可能と言えますね。】感情のない宇宙人は、自力で進化することはできない、というのが通説です。彼らも思考によって、進化をすることはできますが、限界があります。臨界を超えることができないということです。進化は常に臨界を超えた時に現れます。それまで延長は、変化の限界、変化は有限であると言えます。外から情報を吸収し続けることは、自らを更新することにはなりますが、否定することは決してなく、作り替えられることはありません。臨界を超えるとは、新たな秩序が生まれるということです。それまでの秩序を否定し、別の性質に変わることです。【感情がないと言っても、思考があれば、感情に変換させることが宇宙人でも可能ではないかとも思えますが。】できる宇宙人もいます、ですが、できない宇宙人がほとんどです。意識を進化させた宇宙の存在は、感情を持ちます。感情は人の専売特許ではないのです。ですが、意識がそのレベルまで進化するには、相当のいわゆる年数、存在しなければいけません。いうまでもないですが、その期間、存在し続けることに耐えられる意識の活動が必要ということです。自己否定を経て進化します。それは自己という存在を消してしまう矛盾を同時に持ちます。臨界を超える前に自ら消滅してしまうのです。つまり進化の条件は、その矛盾を超えることが必須になります。多くの宇宙人は、自己否定が消滅に繋がることを知っています。そして進化できずにいます。意識は耐えきれないのです。故に、その方向へ進むには別の方法はないか、別の選択肢はないか探しているのです。【別の方法はないということですね、見つかっていれば、そのような話はないわけですから。意識の進化によって感情と思考が交換できるとすれば、人はまだできないということでしょうか。両方もってはいても、うまく利用できないということになりますね。】こう言ってはなんですが、人は元々否定から生まれました。宇宙人が人を誕生させようとした時、人の意識は、突然変異によって発生しました。彼らが思うような意識体ではなかったのです。つまり自己の都合のいいように利用できる意識ではなかった。そのために、遺伝子は落下させられました。感情と思考を持つ人は、その感情を外部情報として吸収、利用できるように、思考を操作されていました。自ら進化できない宇宙人たちは、人の感情を自らの情報に付け加えるために、吸収しているのです。同時にそれは人の進化を止めているわけですから、自らの首も絞めているということに、漸く今、気づいたのです。遺伝子落下は間違っていたのではないか、答えは、宇宙人たちの現状から既に明らかです。そのことに気づいた一部の宇宙人たちは、地球の次元、時空間を壊し、過去に戻ろうとしています。ですが、おそらく、遺伝子落下をせず、生のままの人であったなら、人も自己否定によって消滅しているでしょう。進化していない意識のまま感情と思考を持ち、意識を活動させればどうなるか。飛行機のエンジンを積んだ車を走らせるようなものです。意識は操縦できず、すぐにクラッシュでしょう。そのためにある程度、人を比較的ゆっくり歩ませることは、正しい選択だったと考えているのです。今後は、その遺伝子を戻していくことが、計画されています。過去、最初から戻そうとする宇宙人たちとは、この点で戦略が異なります。地球を彼らに明け渡してしまえば、その時点で人は消えてしまいます。そしてまた別の人が生まれます、宇宙人に操作された人、進化した人のように見えるでしょう。ですが本当の意味で進化しているわけでありません。今まで以上に彼らにとって都合の良い生命体に変化しているということです。遺伝子の変化は、地球人にとって大きなチャンスであると同時に、ネガティブな面も拡大します。自己否定をそのまま拡大してしまえば、文明そのものが消えてしまいます。それは次の過程に続くきっかけに過ぎません。止まらないことです。宇宙人に頼らずとも、進化する道に進む、もうまもなくです。【ありがとうございます】
2015年10月24日
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