配線はメインバッテリーにつなぐだけなので省略しますが、
エンジンルームへのアクセスはだけ記載します。
ここのキャップを外すと、プラスの配線がぴったり。
ただ長さだ足りなかったので、分岐部分をほぐしました。
マイナスは車内でアース。
後ほどここはシールします。
後はお約束のサイドシル内に配線しますが、
太くてかたいので、ここが一番苦戦します。
本体はラゲッジスペースの助手席側。
チャージャーはラゲッジ下の収納に入れました。
本体設置しても空けられるのがいい。
椅子の背も当たらないので、シンデレラフィット!
さて設定です。
サブバッテリー本体の設定さえ終わっていれば、
チャージャーは自動で認識してくれるみたい。
いろいろいじっていたらいつの間にかつながった。
出来ればwifyが飛んでいる環境がいいみたい。
無い環境だったので、テザリング飛ばしたりちょっと大変でした。
このセットの優秀なところはここ。
一番下の動作モードを見てほしい。
「充電モード」走行中の充電はここで。
30分も走れば満タンになります。
なんせ充電電力は800W
「逆充電」サブバッテリーからメインバッテリーへの充電。
走りながら充電し、駐車中は逆充電すればいい。
「バッテリーのメンテナンス」まだよくわかっていませんが、メインバッテリーへの
デサルフェータ充電と理解している。
これらがスマホで設定変更可能。
しばらく「バッテリーのメンテナンス」で走ってみましたが、
メインバッテリーは87%になりました。
デサルフェータ使っているものの通常時は60~70%程度。
調子いいときでも80%もいかない状態でした。
5年も無交換ですので弱っていてそんなもんと思っていましたが、
この成績は正直驚きです。
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