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最近のゆとり世代を叩く2ちゃんのスレを見て、ふと思い出したのが、さだまさしさんのコンサートトーク「昔は近所や町内にかならず子供にとって「嫌なジジイ&ババア」がいた。子供が悪さしていると、どの家のガキだとか関係なく怒鳴り散らして毛虫のように嫌われているような。自分が子供の頃は嫌なヤツだったけど、大人になって、あの老人達がまるで人生の最後の仕事として「嫌われ者」を買って出ているような気がした」 ・・・たしかに子供をしかる、というのは「相手に恨まれる」ことにも通じます。誰だって嫌われ者は嫌ですし。しかし、人生初心者である子供には、経験者である誰かが伝えなければならない、それが彼らより先に生きるものの仕事なんだろうなと。 本来、それが親であり、教師であり、そしてジジイ&ババアであり、共に生きる大人の役割であると。 子供を持つ大人なのに、まるで大人の常識が通用しない「モンスターペアレント」と呼ばれる親がいますが、その子供の悪い行動を「親が悪い」で冷たく突き放すのは、私達も大人の役割を放棄しているのと同じで。 と、言う訳で昨日、私も初めてそういうガキを怒鳴りつけました(W.いや、自転車置き場の自転車を将棋倒ししてしまって、そのまま逃げようとしたのを襟首とっ捕まえて。 ええ、一緒に直してやりましたよ。やはり言葉だけじゃダメだと思ったし。イヤなオヤジだと思ったろうな、あのガキにとっては・・・
2009.01.31
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私の所属するゲーム会社でも、今年は新卒者の募集をするようで。で、開発職の私なども学生の作品選考に立ちあわさせていただいている訳ですが。 ここで、ゲーム開発の仕事をしたい!という学生さんにアドバイスを。それは「開発職種であれば、学歴より作品の比重が圧倒的に高い!だから、就職活動とは作品作りだと思え!」 です。 これ、意外と知らずにゲームメーカーを希望している人も多くて。と、いうのは開発職希望の場合、新卒、中途どちらも作品を見て「おっ!」と思った人の履歴書を改めて読む、ぐらいの感覚なんです。○○大学卒、とか、△△の資格あり、などは付加価値でしかない。この辺が一般の営業職や事務職などと違う点で。 逆に言えば、一次面接にこぎつけるまでにほぼこの段階でふるいにかけられる訳です。 で、じゃあ、具体的にどんな作品を作ればいいんだ?という方。一番有効な作品は・・・ずばり「ゲームを一本作ってきた人間は、圧倒的にスキル高いと判断されます」 これはゲーム会社だから、ということではなく、ゲームを一本作るにはあらゆる能力や計画性、見た目や演出などを見ることが出来るし、さらに同人であってもある意味「経験者」扱いに匹敵します。もちろん、だからこそヘボヘボな、バグだらけの中途半端な作品を送ってくると厳しい評価をされますが。「でも、プログラムなんて組めない!私はデザイナー志望だ!」という方。ご安心ください。デザイナーであれば過去の作品があなたの今の評価ですので、それを持ち込んでいただければ。でも、静物画デッサンばかり何十枚も送られてもまずダメでしょうね。何か一つでいいですから「お!」っと思わせる個性的な作品を入れておくと、何百人も作品を見る私達に訴えてきます。 そして、何より人事決定権のウェイトは開発側にあるので、多少、面接でポカやっても、一般知識テストで点数が低くてもこちら側が欲しい人材、と求めれば、人事の方は雇ってくれますから。 就職活動とは単にエントリーシートを持って何十社も回ることじゃない、と思ってください。大学生、専門学校生なら、作品を作る時間は十分にあるはずです。
2009.01.30
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自分がオタなので、まったく意識していなかったのですが、ある非オタの人から「アニメの女の子って髪の色が違うだけで全部同じ顔してるよね」と言われてはっとしたことがありました。 と、いうのは、いわゆる「アニメ顔美少女」って、非常に高度な記号化がされていて、普段、顔のどこで書き分けしているかというと、8割が瞳と髪型(衣装)なんですよね。鼻とか口とか、輪郭は差はあれどだいたい同じ。でも、我々オタにとってはそこから「○○のキャラだ」と見分ける訳で。 知らない間に非常に微細な差(一般人にとっての、という意味)を嗅ぎ分けられるようになっているんだなあと。 逆に、芸能人に興味がない私にとってはグラビアアイドルとかジャニーズ系イケメンタレントって、どれも同じような顔に見えるんですよね。本来、3次元の人間なのですから見分けられそうなものですけど。 結局、興味がないジャンルや見慣れていないものってのは、まったく差がわからないものなのでしょう。。
2009.01.29
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ネットで話題になりました第2次世界大戦中の各国を擬人化(で、いいんだよな)した人気漫画「ヘタリア」が、当初TVアニメ放送予定が中止になった、ということがありまして。 作品内容に関しては各自読んでいただいて感想を持っていただければ、と思います。 ここからは個人の感想。 「この手のギャグって、やっぱり差別の温床になるよなあ・・・」 いや、「ヘタリア」は面白かった。マンガとして大変楽しめました。これは「読者を楽しませる」というエンターテイメントとして大正解ですから、作者にはまったく罪はない。 ただ、読んでいて心の隅に常に「笑えない」部分があって。 例えば私達は、特殊な仕事とか、相当な海外旅行経験者でない限り、その土地の文化、風俗、国民性などは文献やTVなどの情報でなんとなくイメージするしかない生き物です。 そして、そのイメージはわかりやすくするために、極端な情報ほど浸透しやすく、そして深く残ります。 今も海外で根強く残る日本の印象、というのは、例えば「メガネをかけ、出っ歯でカメラをぶら下げた」イメージであったり「侵略戦争の悪の権化」であったり、「金持ち」であったり「ニンジャ」であったり・・・ これらは日本人にとっては「そんなヤツいねえよ!」と馬鹿馬鹿しく思えたり、あるいは不快感を持たれたり。しかし、それと同等のことを他国を「擬人化」という形で笑いのネタにするのは、相手にも同じように失礼なことをしているような気がして・・・ 以前にイギリスの伝説的お笑い番組「モンティーパイソン」を見た際、あの番組では「国籍差別ギャグ」というのを頻繁に使うのですが、他国のネタは笑えて、自国が扱われるとちょっと不愉快になるという・・・まあ、非常に身勝手な感情だなあと、我ながら呆れたりしたのですが。 最初の話題に戻りますと、「他国を馬鹿にしたから悪い」というより「極端な情報を面白く仕入れることで他国を理解したような気分になる」のが怖い、と思うのです。 それに国の擬人化、といっても、当時の政府のやり方を擬人化したものですからね。民族とは違う、もっと言えば個人の性格とはまったく違いますから。そして、そのイメージは「○○人だからダメだ」「△△人は優秀」みたいな、根拠のないナショナリズムを生み出す温床になります。 同じ「日本人だから」というくくりで、世界で活躍するイチローも、最低の犯罪者も一緒に語られるような、そんな違和感を感じるんですよね。 それに、国籍って自分では選べませんから。究極、生まれ育ってきた地球上の単なる座標です。
2009.01.28
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先日、吉祥寺の同人ショップに行って、いろいろ物色をした時に、冬コミで大行列が出来て買うことを断念したサークルさんの本を見かけました。 コミケではそれこそ外にまで行列、30分以上待たなければならない、ということで泣く泣く断念したのですが、それが何の苦労もなく手に入れることが出来る。これはチャンス! ・・・結局、なぜか買いませんでした。 なんでしょう、不思議と会場ではすごく欲しくても、こうして普通に買えるとなったら、さほど欲しいとは思わなくなってしまう・・・こんな経験、ある方も多いのではないかと。 これはコミケが「お祭り」であるというテンションが影響しているのでしょうね。マンガ「げんしけん」にあった「あたまのてっぺんが開いていくような感じ」というか。あの場所にあると、同人誌は単なる素人の本、という以上の輝きを魅せるというか。 コミケ会場で一回に何十冊も買う人は結構いますけど、同人ショップで一度に何十冊も買う事はあまりない。もちろん、会場価格より割高である、ということもありますけど、それ以上に何か違う感じですな。 やはり同人イベントというのは、単に本の売り買いだけではない、不思議な魅力があります。
2009.01.27
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つい昨今、サンクリがイベント参加者の個人情報が流出して大騒ぎになっていましたが、東方系イベント博麗神社例大祭でも、同様のデータ流出があったみたいで。インターネットへの内部資料の流出について 幸い今回流出したのはサークルなどの個人情報ではなく、議事録など内部資料のようなので、被害はさほど大きくないと思われますが。 しかし・・・同人イベントって基本、個人が趣味でやっていることが多いので、スタッフも個人ベースのPCで作業している関係上、セキュリティーというのが極端に甘くなるのではないかと。 例えばこれが会社のサーバーであった場合、個人情報や内部資料に関しては持ち出しが制限、あるいは許可が必要な場合が多いです。当然ですが。 ですが、例えば気の合う同人仲間が協力してイベントを立ち上げた場合、この辺は極端に手薄になります。当然、仕事のやり取りは個人のPCベースで行われ、そんな中、一人のバカが趣味でやっているWinnyなどのP2Pソフトから情報流出させることは非常に可能性として高い訳で。 当然ですが発覚するのは完全に情報が流れてしまった後。対処のしようがない。 この辺、同人という「趣味のイベント」意識が悪い方向にある気がします。いわゆる「遊び半分」というか。本来、仕事のデータを自宅に許可無く持ち帰らない、というのは社会人の常識ですが「これは趣味であって仕事ではない」という甘えから、個人ベースにデータ管理を任せっぱなし、ゆるゆるのセキュリティー意識なんでしょう。 そもそも、気軽にP2Pソフトで映像や音楽など違法ソフトをやり取りする人間に、セキュリティー意識が高いヤツはいない、というのが私の持論ですが。(本来の構造を知っていれば、怖くて手を出せない) たとえそれが仕事であっても、趣味であっても、情報流出が巻き起こす被害を想像できない人に、どんなにセキュリティー意識を啓蒙しても無意味だろうなあ。 本人が痛い目にあった時には、その数百倍、数千倍の被害者が出ている可能性が高いんだし。はあ・・・
2009.01.25
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昔、とあるゲームのイベントムービーを作る仕事を請け負った時のこと。 どんな映像にするか検討していた際、とある企画者が「絵コンテは俺が描く。大丈夫、こう見えても学生時代に映画研究会で自主制作の映画を作ったし、いろんな映画を見て研究しているから」と。この時点で嫌な予感がびんびんしましたが・・・ とりあえず、あまりにも自信満々に言うので、絵コンテを書いてくれるように言いました。で、出来上がった絵コンテを見て「やっぱり・・・」と。 そこにはコンテ用紙に雪だるまで示した人間がカメラのどの位置に経っているかを割り振りしたもの。セリフは一応描いてあるけど、目安になるタイムシートやアイライン(地平線)すら書かれていない。 「すみません、これだとキャラが延々つっ立ってセリフのみで映像が進行しますけど・・・」「そこはCG作る人が考えるんでしょ?」と、さも当たり前のように・・・ どうやらこの方は実写みたいに役者が考えて演技してくれるものと勘違いしているようで。 CGの絵コンテはアニメの絵コンテと同じく、キャラの全ての行動(芝居)をわかるようにしなければ一切動けないので、絵コンテの意味がないと説明したところ逆ギレ。「俺は絵の専門家じゃないんだから、そんなの描けるわけないだろう!」 ・・・仕方ないので「せめてどんな演技をするか、文章でいいので横に解説してください」といってリテイクをしてもらったところ、次に上がってきた文章には「町の全景」「すさまじい攻防」「憂いを秘めた、しかし心のどこかにまだ明るさをさがしもとめるような感じで」 ・・・この時点で、その人の絵コンテはなかったことになりました。 絵コンテをカメラワークと勘違いしている人がいるんですねえ・・・実際には映像の設計図であって、巨匠とか、すさまじいCG映像を作る人ほど、本当に細かく書くのですが。これは監督の脳内にある映像をスタッフに的確に伝えるのが目的です。アニメの絵コンテを見ると、どんな動き(芝居)をするのかきちんと描いてあります。 CG映像を作る、というのはアドリブの部分もありますが、基本はきちんとした演出を示してもらえないとまったく作れない世界ですから。そういう意味では役者に芝居してもらう実写より厳しいと言えます。 映像にどんな感情表現を入れたいか詩で書かれてもなあ・・・
2009.01.25
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スポーツなど実在するジャンルのゲームの評価に「製作者のこだわりが感じられる」「製作者は本当にこのジャンルを愛しているんだと伝わってくる」という、お褒めの言葉があります。 実は、作っている側がまったくの素人(知識なしで仕事として初めてそのジャンルを見た)というケースも多いんですよね。 以前、私も某プロレスゲームの開発にグラフィックリーダーとして携わった経験がありまして。苦労した甲斐があって大変内容的に評価していただき、特にマニアの方々には「製作者の並々ならぬプロレス愛を感じる」と言っていただきました。 ・・・すみません・・・私、開発当初にはレスラーって馬場と猪木しか知りませんでした(汗。 ゲーム中、某レスラーの技を作ったのですが、それが「○○年、××会場で△△選手を打ち破った因縁の技を再現している!製作者はわかっている!」と言われたのですが・・・実は、たまたま会社にあるビデオ資料がそれしかなく、それを再現しただけで因縁とか深い知識はまったくなかったです・・・ こういうことっていくらでもあると思います。これはスポーツ漫画を描いている人は必ず経験者や熱心なファンでないといいものが描けない、と言う訳ではないのと同じです。 ただ、誤解して欲しくないのは、仕事のためとはいえ、普通のマニアが見る数倍の知識を一気に吸収、活用していくので(現に過去のプロレスを見まくったり)自然とご贔屓のレスラーとか、プロレスの魅力は感じ取れるようになってきます。もっとも、プライベートではまるほどではありませんでしたが。 プロのゲーム作り手は、それこそ一本のソフトが作り終わったら次はまったく別ジャンルを作るのは当然の世界ですから。その都度、新しいもの、知らない世界を勉強できるのは楽しくもあり、大変でもあり。 製作者のこだわり、って「面白いものを作る」であって、単なるマニアックな知識だけじゃないかもしれない、とは思います。
2009.01.24
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不景気によって株の全面安、なんてのが大変なことになっていますが。会社にも個人で株を売り買いしていた人が「今回の株安で200万ぐらい吹っ飛んだ・・・」と頭を抱えている人もいます。 ですが、よく考えたら株の資産価値って、直接的にお金に変えたり、配当金が目的でない限りパチンコ屋のドル箱と同じじゃないかと。 換金しない限りどんなにドル箱を積もうとまだ勝負の途中であって、あっという間に空っぽになる可能性もあるし、実社会において鉄の球をいくら持っていても、それは現時点では何の役にもたたない・・・ そういう意味では「本当に株そのものに200万円の価値があったのか」すら怪しいもので。資産投資といいつつ、換金しなければ株を買った意味がないのかもしれませんな。 もっとも、通貨だって大きな意味では「日本銀行券」という株券みたいなものですけどね。いつ、紙切れになるかわかりませんけど。 つい数ヶ月前までCMなどで証券会社が「安心の資産運用」なるコピーで宣伝していましたが、実際にモノを買ったり使えるようになるまでは、株券は大変不安定な資産なんじゃないかなあ・・・
2009.01.23
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一昨日のコラムで、典型的なお客様化した方を取り上げましたが、改めて思うに同人の世界って、本来「自分の理想を自分で作れる」ことが、一番の魅力でもあるんですよね。 例えば原典のストーリーのIFの世界がパロディー同人であったり、商業とは関係ない自分のマンガを書きたい人がオリジナル作品を作ったり、大好きな○○ちゃん(キャラ)にHなことさせたいYO!というのがエロ同人であったり。 また、自分に絵を描く能力がなくても、多くの同好の仲間を集めてプロデュースという形で本を作ったり、あるいはもっと発展してイベントそのものを主催したり・・・売り上げさえ考えなければ、同人の世界は本当に自由です。 こういうエネルギーが同人の面白さ、何年やっても飽きない魅力なんですよ。 与えられたもの、他人の作ったものを享受するだけでは満足できなかった人々が同人製作者の大半だと思います。だから、買い専の方で現状に不満のある人は不平不満をサークルにぶつけるより「自分で作る、が同人魂」という言葉を送りたいです。 それに、買い手と作り手の2倍の楽しみを味わえますから。苦労はありますけど、喜びはその数倍です。
2009.01.22
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ずっと以前から思っていたのですが。よく、Winnyなどの規制に反対する人の言葉の中に「殺人犯が包丁で人を殺したからといって包丁を禁止するようなものだ」というのがあります。 これは正しい意見だと私も思います。つい先日も、こんにゃくゼリーを禁止しよう、というヘンな動きがありましたが。 ただ・・・この「包丁の理論」は、包丁を料理に使っている人が大半である、という大前提があります。当然ですがその前提があるからこそ、規制することがおかしなことで。 翻って、Winnyなどのソフトの使われ方はどうでしょうか?というか、Winnyを使っているような人って、どれだけ「まともな」使い方をしているんでしょうか?これは任天堂DSのマジコンにも言えるのですが。 単に動画や音楽をタダで見られる、というメリット享受を守るために、包丁の理論に摩り替えていませんか?実際、フリーのP2Pというシステムに頼らなければならない使い方をしている人の方が圧倒的に少ない以上、そして、何より流通しているデータの9割が何らかの著作権違反のデータである以上、上記の理論は通用しないんじゃないですかねえ? ごくレアなケースを持ち出して全体の言い訳をするのは、結局、なんの説得力もないからなあ・・・
2009.01.21
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さすがにここまで見事な「お客様意識」の方を見ると、一種のネタじゃないかと思うほどなのですが 前に「同人誌の冊数はサークルの責任の取れる量」という趣旨のBlogを書きましたが、結局、外から買い手として、客として来るような意識の人間にとって、自分が買えなかったといのは最大の不満で、そのキモチはわかります。わかりますが・・・そこは怒っても意味がないでしょうが。皆が欲しがるから売り切れたんだし、個人製作物である以上、在庫も印刷代もすべてサークル持ちですから。ふらっと立ち寄ってたった一冊買うだけの買い手とは違います。 で、それ以上に驚いたのはコメント欄の--------------------ちょっと通りますよ 2009/01/16 19:41 横槍いれて「また東方厨かwwwwww」と言いたいようにしか見えませんねえ。今の同人界隈の現状、理解してます?コミケにお客はいないなんて胸張ってる化石共は今一度現状を見つめなおした方がよいのでは?お客なんていないからおざなりな対応しても文句は言わせないじゃ済まない規模になってると思うんですがねえ。同士と交流を深めたいならむしろコミケなんて来ないほうがいいです。オンリーにでも行って下さいな。老害が減れば少しはコミケも快適になるでしょう。(後略)------------------・・・周りを見るのはアンタだろう、と思うのですが。少なくとも「コミケ」という会場の主催者が決めたルールでは「お客様はいない」ことになっていて、参加者もそれを承知の上で参加しています。それを自分の身勝手な言い分のために勝手に「時代が変わった」扱い・・・本当に時代が変っていると思う?単に自分が異端だからじゃないの? こういう人こそ「自分の理想の同人即売会」を作ればいいのに、とは思いますけどね。出来ないとは言わせないですよ。中小のオンリーサークル主催者は皆、個人レベルでイベントを実現しているんですから。まあ、賛同してサークルがどれだけ集まるか見ものですけどね。 コミケに長年参加していると、サークル主としても、一般参加者としても「お客様相手じゃなくて全員が参加者」ということに助けられる事が多いです。譲り合い、助け合いの精神とでも言うのでしょうか。だからアレだけの規模のイベントがボランティアスタッフで運営できるんだし。 その部分に大いに助けられている事を忘れ「今の同人界隈の現状、理解してます?」なんて人は、少なくともコミケという場所にはかえって危険な存在です。 アナタ一人がいなくてもコミケは普通に開催できますが、アナタ一人の我侭でコミケが大混乱になることもある。 親の給料で生活させてもらっているのに、親の仕事を馬鹿にしているような、典型的な「中ニ病」。いつか恥ずかしいことを言ってしまったと目覚めることは・・・ないのかも(汗
2009.01.20
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中堅同人イベント「サンシャインクリエイション」のスタッフからWinny経由でサークル主の個人情報が大量に流出したみたいで。特に有名プロ作家の情報は本当に本人にとっていたずらの標的になりやすいだけに、かわいそう、としか・・・ それにしても、この手の情報流出は被害を出した当人より、その周りにある、無関係な人間こそ甚大な被害を与えるという、最悪のケースで、しかも、流出させられた被害者は防ぎようがないから始末に悪いんですよ。 また、実際にあったケースで会社の顧客情報が流出して、その社員を調べたがWinnyという言葉すら知らなかった、で、犯人はその社員の息子で、親のPCをナイショで勝手に使っていたという・・・これもまた哀れとしか・・・ WinnyなどP2Pソフトを使う人って、あれがどんなシステムであるか理解していない、単に音楽や映像をタダでダウンロードできる便利ソフト、ぐらいの感覚なのでしょう。 あれは例えるなら自宅のドアを開けっ放しにして「この部屋以外には入らないでね」と言っているようなシステムで。よく平気でいられるなあと驚くのですが。それに、この手のソフトは元々アングラの犯罪に利用されるソフト、ということは必然的に悪意あるプログラムやウイルスが仕込まれやすいのは当然な危険地帯であるのに対し、PCに詳しくない人間は絶好のカモであること。 もっとも、このリスクはタダで音楽や映像を手に入れられるという、一度味をしめたら二度と戻れない麻薬には耐え難いのでしょう。 っていうか、そもそもこんなに多くの情報流出騒動が起きても、未だに使い続ける人が多いのは、麻薬と同じ「中毒」なんでしょうねえ・・・ 今更ここで啓蒙じみた言葉で止めるような真っ当な人は人はいないと思いますが、せめて使うなら DL用のPCと仕事用のPCを分ける 家族には触らせない 何より他人に見られたらまずい様な情報を同じPCに入れない ぐらいはしてください。自分だけが被害を受けるのは自業自得ですが、他人を巻き込んだら犯罪です!続報:次々回のサンクリが中止になったとか。うわあ・・・これは・・・コミケと並んで都心における歴史ある同人イベントも、本当にたった一人のバカによって、こういう結果になっちゃうんですよ。来期以降、復活してくれることを望みますが・・・
2009.01.19
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えっと、ちょっと驚いた人の記事を動画:VAIO type PにWindows 7をインストール、起動 本文はどうでもよくて、この中の一文「CESで発表されたソニー VAIO type PとWindows 7 β (の一般提供開始)、せっかく手元にあるのだから試さない手はない、というわけでインストールしてみました。お借りしたときに「OSを替えてもよい」とはいわれていませんが、明示的にダメともいわれなかったのでたぶん怒られないはず。」 ・・・・・・・・え? 普通、記事として借り物であるなら許可なくOS、しかもまだ正式サポート前のβバージョンを入れるなんて、やっちゃいけないよなあ・・・ この方はプロのライターみたいですけど、PC雑誌業界では普通なんですか?「ダメと言われていない」というのは「普通、借り物でやらない」と思わないからだとは考えなかったのか。他人から借りたマンガ本に「特に落書きするなと言われなかったから落書きしてもいいよな」と考える人なのか?この方は・・・ なんとも釈然としない記事でした。
2009.01.18
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ゆとり世代、とか言いますが。正直私はいつの時代も若者は変わらないと思います。 ゲームで言うなら「経験地が少ない」状態。いわゆる人生の初心者なんです。そして、若者批判する大人も、当然その時代は「最近の若者は・・・」と白い目で見られた世代で(新人類、とか戦後生まれ、なんて言葉もありましたから)。人間、日々成長する生き物ですしね。 今年、成人した若者は平成生まれ。時代の変化なんてあっという間です。 私の尊敬する故・中島らも先生がある雑誌のインタビューで最近の若者について意見を聞かれた際に言った言葉「え~、そうですねえ。最近の若者に共通しているのは・・・歳が若い、ってことじゃないでしょうか」 この程度の認識でOKかと(W
2009.01.17
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前に何かの本で読んだのですが「不況や貧乏でも楽しく前向きに生きるコツはお金のかからない贅沢を持つこと」というお話を読んだことがあります。 そうやって考えると自分も、例えば休日に自宅であったかいカフェオレと好きなお菓子を食べながら一日中絵を描く、なんて時間はすごく贅沢に感じるもので。他にも、近所の肉屋さんから厚切りのベーコン(案外、高くない)を6枚ぐらい買ってきて、2枚はベーコンエッグに、残りは白菜とコンソメと牛乳を入れたスープを作れば、本当に「ああ、幸せだ・・・」と満足できます。 「最近の若者は酒も飲まない、タバコも吸わない、車も買わない、ギャンブルも、女遊びも、海外旅行もしない。大人の楽しみを一切やらないで一体何を楽しみに生きているのか?」という週刊誌の記事がありましたが、きっとこの記者の人生の楽しみがそれだけであって、全ての大人が楽しんでいるわけじゃない、それ以外の金の掛からない贅沢をみんな持っているんじゃないか?とも思いましたが。 贅沢というのは精神的に満たされることが何より。どんなに高価な品物を買おうと、心の満足感がなければ無駄金を使ったのと同じ。 ちなみに私は消費型の贅沢より、どうやらモノを作る時間に贅沢を感じるタイプみたいで。もちろん、お金があれば消費の贅沢はしたいですけど、別にお金が贅沢の基準じゃないですな。むしろお金より時間が欲しいタイプです。
2009.01.16
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昨年のゲームショーで、業者日にあったことですが。 ある展示ブースのモニター画面に足を止め、見入っていると突然「ちょっと、そこどいてくれませんか、撮影のジャマなんで」とごっつい一眼レフカメラを持った男性に不機嫌そうに言われました。 どうやら、コンパニオンのおねいさんを撮影するのに、私がアングルに入ってしまったようで。「こりゃすみません」 と、反射的に謝ってその場を移動したのですが・・・・ ・・・? 後になってどうにも違和感。「別にジャマするつもりはなかったけど、考えたらお互い仕事なんだよな、そもそもゲームショーの業者日なんだから本来、ゲーム画面を見るのがメインのイベントだし・・・」 あの会場でコンパニオンを全身撮影するには、被写体から2、3メートルの距離が必要、で、その空間に人が入らないようにするのは、あくまで「お願い」であって、通路である以上、邪魔者扱いされる言われはないよなあ・・・ これはよくあることです。 カメラを構える、ファインダーを覗く、という行為をすると、人間、被写体とカメラから覗く風景だけになり、まるで「自分が特別な存在になった」気分になる人も多いんじゃないかと。 ここには高級なカメラや「報道」「取材」「資料」という権威が付けば付くほど、まるで自分が優先的に扱われたり、撮影の支障になるものは排除してよい、あるいはいいアングルのためには周りの迷惑を気にしなくてもかまわない、という独善的な感覚を持つ人もいます。 これは別にカメラマンやカメコのような特殊な人だけでなく。 例えばアキバの惨劇。事件報道写真の中で一番私がぞっとしたのは路上で倒れる人にレスキュー隊の方が必死に手当てをしている、その後ろの群集が、そろって携帯カメラを構えて撮影している・・・ 正直「うわ・・・」と思いましたが。別にマスコミだから、一般人だからの区別なく、本当に現場にいてもカメラを構えるとこういう冷酷な風景になるんだなあ、って。 もっとも、わたしもこの写真を知ったのは「誰かが撮影した写真があるから」なんですが。 オタクの聖地巡礼などで、地元の人が不安になる理由の一つに「撮影」があります。現に今年のお参りでも、ベストアングルを求めてファインダー越しに後ずさりし、そのまま他人の玄関先までに入っていくオタも見かけました。 どんなでかい一眼レフカメラであろうと、報道という肩書きがあろうと、自分は特別な存在にはならない、それどころか、カメラを構える、というだけで意味を持つことだと、私も自戒したいです。 もっとも、私は普段カメラをほとんど使ったことがないですが。印象的な風景ほどしっかり目に焼き付ける(見入ってしまう)癖があるので。
2009.01.15
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こんなエントリーを・・・「地方の同人誌事情」 これはちょっと考えさせられる記事でした。例えば私のような古い同人オタにとっては、同人誌を手に入れるにはコミケなど即売会でしか手に入らない、というのが常識でした。昔は同人誌を取り扱う専門店もなく、ごく一部のマニアックな書店が片隅に置いている、ぐらいで。 ですので同人誌即売会が同人の基本となる世界、と見ていた人間にとって、同人=エロ本、というのはなんとも違和感を感じるのかもしれません。もちろん昔からたくさん売れるのは、やはりエロ中心でしたけど。 ですが、昨今の同人ショップから同人誌の世界に入った人にとっては、売られている同人誌の大半がエロ比率が高いことからも、余計に「同人誌ってエロ本だろ?」と勘違いする人が多いのも無理もないと。 ちなみに、コミケでも男性向け、女性向けあわせても18禁系はサークル全体で3割程度だそうで。この辺は初心者によくありがちな勘違いですね。 ただ、同人ショップは基本、趣味であるサークル主とは違い、明確な「商売」ですから。売れる、と思うものを置くスタイルになります。その場合「絵がきれいなもの」「エロいもの」「話題性があるもの」の3つに絞られる。これは商売である以上、非難されるべきではありません。 ですので、逆にショップに並ぶ同人誌なんて世界のほんの一部であることを、ぜひ即売会に来て知ってほしいです。 私達サークル主にとっても、同人即売会の魅力って同じファンとの交流にもあります。手渡しで直接売れた100冊と、ショップから口座に売り上げ数と金額だけ記載された100冊では意味も価値も違いますから。 ショップ購入とは元々「同人誌」という媒体で考えるとイレギュラーな存在です。それ以外にあるせっかくの楽しみをもっと多くの人に知ってもらいたいですねえ。
2009.01.14
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らき☆すた神社に関して「気持ち悪い」とか付近住人の安住を妨げる行為」という記事が雑誌に掲載されていましたが・・・ でも、どうして「北の国から」で北海道の富良野が、それまでは道民や一部の人しか知らなかった場所が観光地化したことは許せて、アニメのらき☆すたではダメなのでしょうか? これはNHK大河ドラマ「独眼流正宗」の舞台である仙台がドラマ人気で人気になったのとまったく変らないですよねえ?最近のドラマでは「木更津キャッツアイ」のロケ地にファンが集まったり、などもあったみたいですけど。 私も実際、鷺宮神社にお参りに行きましたが、確かに観光地じゃないです。普通の田舎町、といった趣で。ですが、少なくとも駅前にドでかいキャラ看板を立てるとかそういう雰囲気ではなく、町内の人が「おらが町の人気者を応援してやんべえ」的な、どこか古さと新しさが不器用ながら手を取り合っている、何ともいえない温かみを感じました。 そして、雰囲気がすごくいいんです。たとえアニメがいずれ忘れられても、これを機会に「オタクの聖地」として残る可能性もありますね。 そもそも日本の神社って、結構地域発祥だったり伝承だったり、あるいは誰かが勝手に作ったりと意外なほどいい加減、いや、懐の深いものだったりします。100年後にはこなた先生が御神体になっていたりして(W。 でも、これだけは参拝する方々に守っていただきたいのは、あの場所に行くというのはコミケに行くのとは違います。確かにオタは多いですが、それ以上に付近住人の方の目を常に気にしてください。彼らを不安がらせたり、オタクなんてろくなヤツラじゃねえ!なんて思われないように節度と礼儀を持った行動をしましょう。住人の方々も、ここ1,2年でふって沸いたような出来事に戸惑いは隠せないはずですので、こちらが気を配るのが何よりかと。 たとえホームページに載せるだけの写真を一枚撮るだけでも、他人の敷地内に入ったり、道路の真ん中でカメラを構えたりしたら、それだけで不審者になります。 せっかく「珍しくオタを好意的に受け入れてくれている」人々も多いのですから。 追伸;かがみ開きの時期ですねえ。という訳でお約束ですが(18禁)。
2009.01.13
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食品などの生活必需品と違い、娯楽であるゲームなどは、不正コピーなどしても正直「いいわけが出来ない」存在だと思っています(別に食品の万引きが許される、と言う意味じゃないので念のため) 前にちょっと呆れたコメントが。「もし、ソフトを正規で買ったとしてもCD本体をなくし、パッケージのシリアルナンバーを紛失して、会社にユーザー登録していなかったら再発行がしてもらえない。そういう人のサポートはどうするんだ!」 ・・・・バカ? そうなったら完全な自分の落ち度、としか言えないですよねえ?大概のソフトメーカーは高額ソフトの場合、その3つのうち2つが照明できれば、手数料はかかりますけど再発行してくれます。 逆に言えば、その3つのいずれも持っていないのは「何の根拠も持っていない」のと同じです。その人は「いや、こういうケースはありえる!例えば自宅が火事になったとか・・・」と、どんどんレアな条件を持ち出していまして失笑を受けていましたが。 買ったばかりの卵を帰宅途中に地面に落としたら店側が交換しなくてはならないのか?と言っているようなもので。使うまで注意して持って帰るのが購入者の基本です。 不正バックアップやプロテクトに反対する人って、どんどんレアケースを持ち出します。そして、レアケースのために自分のやっていることを許せと。 おそろしく間抜けな言い訳しているのですが。 ちなみに私は、だからこそ購入ツールのユーザー登録はきちんとして、パッケージやシリアルナンバーの管理はしっかりしています。フォトショップなど高額ソフトを買ったからには管理もしっかりしないと・・・
2009.01.12
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急激な経済の悪化で解雇された派遣社員が集まった派遣村が注目を浴びていますが。 これに対して「国に甘えすぎ」「ホームレスを見ろ」という意見がネットでここかしこに見ら入れました。 ここからは個人の意見。 今の世の中、真面目に働いても、いつ、自分が同じ立場になるかわからないんだよ? これは実際の教訓です。というのが私も10年ほど前に会社の倒産で正社員だったところが翌日から無職、というのを経験しているからです。 正直、無職の辛さ、不安感はマジでなってみないとわからない。本当に胃の中に濁った泥のように悶々とした澱が常にあり、この機会にと再就職活動の合間に楽しいことをやっても完全に楽しめない、鬱々とした日々でした。 昔は正社員にならない、いわゆる派遣という仕事は「自由気まま」な、あえて正社員になってあくせく仕事をしない人、という見方でしたが、バブル崩壊以降、正社員と同じ量の仕事をしても、そして正社員として希望しても正社員として認めてくれない、給与もたいして多くない、という状況が普通になっています。(昔はこの手の期間労働者って保障がない分、手取りも多かった) つい数ヶ月前までトヨタが過去最高の売上高、とか、シャープが新工場を設立、など、大手企業にとって景気のいい話があった割に、正社員も含め好景気の恩恵をあまり受けていませんでした(昔のように給料右肩上がりではなかったし)。単純に企業業績だけ見るとバブル期並みの好景気でしたが、実感できた人は少なかったんじゃないかと。 そこに来て急速な不況。いきなり「あなた、来月から来なくていいから。社員寮も退去して」と言われる人の辛さを考えると、自分の過去も思い出して本当に辛くなります。 自分が前の会社が倒産した際は、まだ20代前半でしたし、幸い技術職で求人もあったので3ヶ月程度で再就職できましたが、真面目にやっていても正社員になれず、40代でいきなり無職にされたら・・・ かといって、こればっかりは景気が良くならないことにはどうにもならないんですよね。強制的に企業に雇用を割り当てても、今度はその企業そのものが倒れる(現に一流企業でもヤバイところがいっぱいありますし)可能性もある。 と、いうわけで「派遣村のヤツらは甘えている」と言う方。明日はわが身でもあり、そして、好きでああいう状況になった人ばかりではない、ということだけはわかってあげてください。突然、住む家がなくなった場合、まともに就職活動すらできなくなります。(住所すら履歴書に書けないわけですから)。自分の今、身につけている「仕事がある」というセーフティーを全て失った時、それでもあなたは同じ事を彼らに言えますか? あるいは「俺はこの腕一本で、身につけた技術でいくらでも稼げる!」と言い切れる自信がありますか? 私だって前回は「運良く」再就職できましたけど・・・今、無職になったら本当に辛いです。 余談:今、大手一流企業になっている某会社がまだ中小企業だった際、当時の不況で社員の1割をリストラしなければならない状況になりました。で、社長の決断した解決方法はこうでした。「1割の人間の給料が足りなくて無職にしてしまうなら、自分も含め全社員の給料を一割引いて、その人の給料にしてあげようじゃないか」 当然、一部社員からは不満が出ました「がんばっている自分の給料を減らされるのは納得できない!そもそもリストラされるような人間は役立たずだ!」社長はそういう社員を一人一人呼んで、個別で面接しました。わずか10分足らず。しかし、ドアを出てきた社員はもう誰も反対しませんでした。なぜでしょう? 答え:「リストラ対象には君も含まれるんだが・・・」と言った(笑 これは見事だと思いました。結局、リストラってわが身にリアルで突きつけられるまで、実感がわかないんですよね。
2009.01.11
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バクマン単行本にて、原作の大場つぐみ先生のネーム原稿が公開され、また、過去ネタなどによりこれでかねてよりウワサであった大場つぐみ=ラッキーマン作者 がもうひろし先生 であることがほぼ確定されたのですが。 ・・・しかし、これは本当の意味で衝撃的です。特にラッキーマンを現役で読んでいたジャンプ世代にとって、あの作風からデスノートが想像できる人はまず皆無であろうと・・・ 確かデスノートが衝撃のデビューをされた時、「一体この大場つぐみとは誰なのか?」とネットでもキラ並みの犯人探しが行われたもので。曰く某有名ミステリー作家説、編集部によるブレーン会議で作られた複数作家説、ゴーストライターとして長年有名作品を描いてきた作家説、とんでもない天才新人説、はては海外作家説まで。後期になってかなりラッキーマン作者説は浸透してきましたが、決定打な情報はありませんでしたから。 実際、前の作品のイメージとつながりにくいだけに、本人にこんなすばらしい才能があっても、絵がアレだけにこういうミステリーは描けない、それに対して超絶絵師である小畑先生に委ねることによって一躍大ヒット作品を生み出した・・・設定は違えど、まさに「バクマン」は自伝でもあるんですねえ。 と、言う訳で作者の「謎解き」の意味も含めてバクマンは面白いです!いやはや、感服しました。
2009.01.10
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中国の動画サイト土豆とYouku、著作権対策で日本からのアクセスを遮断 一見、「他国の著作物を盗用するのが常識になっている国がクレーム対処に斜め上の行動に出た」とも思われますが。 実際、このナナメ上が最大の利用者である「日本の違法動画視聴ユーザー」にとって大打撃ですから、非常に有効かと。 数年前のYoutubeやニコニコにアニメなどが当たり前にあげられていましたが、最近はTV局からの抗議で削除が多くなって、代わって中国のこの手の動画サイトが利用されるようになりました。 今回の日本からのアクセス遮断、というのは、結局タダで動画を見たい、でもP2Pなどのアングラ的知識はない、みたいな大多数であろう相手には効果的です。リンク先に飛べば勝手に動画が見られたことが、結局この手の違法動画の蔓延を助長していたことは事実でしょう。 しかも、前にも書いたマジコンの話と同じで「簡単に出来る=作り手にお金を入れることが馬鹿馬鹿しくなる」ことも上げられます。当然、レンタルDVDなども借りられなくなれば、そちらの売り上げから製作側に入る収入も少なくなる訳ですから。それに、日本のアニメ動画をもっとも見たがるのは、結局日本のオタクです(海外ではまだ一部人間)。正直、困るのはそういう人間だけですから。 斜め上の対応のようで、実は的を射ているなあ、と思いました。
2009.01.09
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ジャンプで連載中の「バクマン」単行本が出ました。連載当初からマンガ好きとしてはすごく楽しみにしていたのですが、そんな中でこのマンガを通してジャンプという雑誌のシステムがいろいろ見えてきました。 詳しくはこちらの方がまとめていられるので読んでいただければと思いますが、とかく私達が自分の好きだったマンガが打ち切りにあうと「編集部はなにもわかっていない!」などと批判していたのですが、そこにはきっちりした「理由」があることを示している、とも言えます。 特に意外だったのが「10人のうち2人が支持すれば人気漫画になれる」という・・・これは非常に合理的、かつ納得の出来る見方で、例えば極端にアクの強い作品も特定層の支持があれば十分やっていける、過去のジャンプのヒット作に当時としては少年誌向けではないと言われた異色作も多い理由がわかる気がします。 と、いうことはアンケートで打ち切りが決まった作品は「一般人気も特定支持層人気も少なかったマンガ」としか言いようがない、とも考えられるんです。これだと確かに雑誌で掲載し続ける理由がありませんよねえ・・・ また、アンケートに「速報とサンプル調査の2種類ある」というのも興味深く、これは速報で出すようなマニアと、その後の一般読者を明確に分けることによって両方フォローする、というよく出来たシステムで。 こうして考えると、ネットでとかく批判されがちなジャンプシステムというのは、本当の意味で「支持層をきっちり把握している」ことになっているんだと思いました。単に自分の趣味で「これを打ち切るなんて編集部は何もわかっていない!実際ネットでも人気あるし!」というのは、ものすごく根拠が薄い気がしてしまいました。現にオタク系サイトで話題のマンガだからどれだけ売れるんだと思ったら東販単行本売り上げの200位以下なんてよくありますから。 それでも自分の好きな作品が打ち切られるのは悲しいことですが。だからこそ熱心な読者であればグチっていないでアンケートを書こう、それが最大の援護射撃になる、そういうことじゃないかと。 漫画家:島本和彦先生の言葉「マンガは面白い時に応援の声を上げてくれ。打ち切りにあった後に「あれ、面白かったのにどうして終わらせるんだ!」と言っても後の祭り」
2009.01.08
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ゲーム屋としてすごく気になった記事を12月28日 日曜 今週はずっと小学生や親子でのマジコンの問い合わせが続いてます 小売店の方の悲鳴に近いエントリーですが。 要は「親が子供にマジコンを買ってあげたいけどどこで売っているのか、それを小売店に聞きに行く」という、なんとも呆れた時代になっているようで。例えるならドロボウのテクニックを警察に聞きにいくことに何の疑問も持たないバカ親、とでもいうのでしょうか。 恐らくこの親は罪の意識などまったくないのだと思います。それこそ「家計を助けるちょっとしたマメ知識」ぐらいの感覚で。しかし、やっていることは犯罪です!万引きと変りません!現行法では正規購入したユーザーの個人レベルのバックアップは認められていますが、マスターを持たない複製品の所持は違法です。 よく「本当に欲しいものであればお金は払う。元々買う予定が無かったんだから売り上げは変らない」などと言い訳する輩がいますけど、本来お金を出さなければ入手すらできないんです!買う、買わないとはそういう判断なんですけど。 もっと怖いのは親がこの行為を肯定し、子供に買い与えるということは、この子供は絶対に今後、この方法でソフトを手に入れることがいけない事であると思うことはないでしょう。そして、タダで手に入れたゲームが日常化すれば「ゲームに金を払うなんて馬鹿馬鹿しい」という間違った感覚が植えつけられ、正規購入をまったく行わない人間になる。 いわゆる「真性クレクレ厨」の完成です。こうなれば客じゃありません。どんなにいいモノを作っても「金を払う価値なんてない」と言い続ける、そのくせ商品の内容には一人前に文句を言い、面白ければ他者にまで違法品を薦める。私達作り手の「敵」です。 昨今、任天堂がDSの新型を出したり、ソフトメーカーが違法ROMだとゲームが進行しなくなるプロテクトをかけたりしていますが、必ず突破され、そしてその突破はまるでユーザーのため、みたいな感覚で語られているのがすごく嫌ですね。 「モノを作るには金と時間がかかる」という根本的なことを小さいうちから皮膚感覚で理解させるのが親の勤めだし、義務です。子供にバッタモン買い与えるような親はそもそも「愛情がない」と言われても否定できませんよ。まったく・・・
2009.01.07
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1/4に初詣でらき☆すたの聖地として人気の鷲宮神社に行ってまいりました。なんでも昨年より参拝客が増えたそうで埼玉県で最大の参拝客・・・特に31日夜は深夜の大行列で境内に入るだけで1時間待ちとか!いやはや、コミケの企業ブースもびっくりです。 4日も人は多く、境内の前の行列から祭壇に到達するまで30分ぐらい並びましたが、神社の雰囲気や一緒に行った友達との会話もあり、さほど長くは感じませんでした。 お参りを済ませて私は早速絵馬の奉納を・・・やはりここはオタとしてこなた先生のイラスト入りで描くのはお約束でしょう。しっかりご利益がありますように。 で、その後近隣の商店街を回ったのですが、なんというか、本当に「地元の人が不器用ながらも一生懸命やっているんだな」という雰囲気が伝わってくる感じで逆に好感が持てました。 大手広告代理店やイベント会社が企画したこの手の地域振興って無機質なイメージがあるのですが、この駅周辺は地元の人が「オラが町からスターが生まれたんだ、こいつは応援してやらにゃあ」みたいな、なんとも暖かい雰囲気に満ちていました。現に放送はすでに終了したのにこれだけの参拝客、ということは、来年以降も数は減ってもオタクの聖地として継続的にオタが来る神社になるかもしれません。 最近、アニメのロケ地を地域振興に使おうという自治体の動きがあるみたいですが、らき☆すたはファンの需要とキャラのイメージがたまたま合致しただけなので、形ばかり真似をしようとしても失敗しそうな気がします。そもそも、まずアニメがヒットしないことにはロケ地なんて関係ないし。人気が出て、ファンが集まるようになってから考えるべきことじゃないかなあ。 と、いうわけでコミスタ練習も兼ねて、らき☆すたのみゆきを。ちなみに重ねてあるのは地元のお蕎麦屋さんで使われていた箸袋です。
2009.01.06
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コミケ後、実家へ帰省のため高速バスに乗ったのですが、首都高速で涼宮ハルヒのステッカーを全面に貼った、いわゆる「痛車」としばらく併走する形になりまして。 まあ、オタの私としては別に自分と無関係ですがなんとも居心地が悪いというか、恥ずかしいというか・・・ですが、同じ車内の乗客の会話が漏れ聞こえてきたところを聞いていると「ねえねえ、あの車なに?」「さあ?何かのキャンペーン車かね」みたいな、いわゆる好奇の目ではあるようですが、その程度で。 まあ、これはオタクの自意識過剰だったのかもしれない、とも思いました。確かに考えてみたら、街中で自分達がデコトラを見ても「うわ!派手」ぐらいの感覚ですから。恥ずかしいという痛みを感じるのは、なまじアニメやオタク知識が過剰にある人間だからなのかもしれません。 前に「電車の中でコミケカタログを読んでいる人がいて恥ずかしかった、オタ自重しろ」というコメントを2ちゃんねる掲示板で見ましたが、考えたらあの本が何であるかを知っている人間の方が世間では少ないのですよね。気が付いたとしたら限りなく同類に近い存在だし(W. もっとも、公序良俗に反する、例えばこういう痛車はオタ、一般人関係なくOUTな気がします。法律的にわいせつ物陳列罪に問われる可能性もありますし、その辺は勘弁してください・・・本当の意味で痛いですから。
2009.01.05
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冬コミで久々に3日目の東ホールに配置されたのですが(今までは同人ソフト参加での西ホールが多かったので)開場前、大手外周サークルに並ぶためのサークル参加者列が以前よりひどい事になっていました。 スタッフの大声でびっくりして注目したのですが、とにかく通路を完全にふさぐ形での大行列(これはスタッフが整理のためにやむをえず作る列なのですが)100人.200人では利かない規模のもの。それこそホールを完全に縦断する長さ。それがセンター通路を塞いでいるため、他のサークル参加者の荷物運搬や移動を著しく妨げる・・・そんな光景でした。 そもそもサークル参加者規約にも書かれていますが「開場前にサークルに並ぶことは禁止」されています。本来、自分のサークルに待機していなくてはいけない筈ですが、そんなことはお構いなし。とにかく一刻も早く並んで大手の本を手に入れたいという、利己的な考えなんでしょう。 これを見た時に「徹夜組の思考とまったく同じじゃん・・・」とため息が洩れました。徹夜組も本来認められていないのですが、警察の要請で彼らを一箇所にまとめることをスタッフが行っているのですが、それがいつの間にか「徹夜は認められている」と勘違いし、数がどんどん増えている。規模が大きくなれば、身勝手な行為が目立つようになり・・・しかし、スタッフが対応しないと収拾が付かなくなる。 開場前のサークル参加者行列も同じです。あの大行列がどれだけ迷惑をかけているか、そして、一般参加者や他のサークル参加者の不公平感をどれだけ煽っているか。本人達は気が付いても気が付かないフリをしているんでしょう。 コミケは参加者の善意と協力で成り立っているからこそ、私は大好きな空間なのですが、こういう身勝手な人間が内にも外にもいることを考えると嫌な気分になりますね。結局、やったモノ勝ちかよ、みたいな。 信念あるオタクだったら晴れ舞台であるイベント期間ぐらいカッコつけろよ!ルール破ってまで手に入れる価値のある同人誌など存在しない!とは思えないのかなあ?DQNと同じじゃん・・・
2009.01.04
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今年に入りまして、以前から欲しかったコミックスタジオPROを購入しました。さっそく実験もかねてお絵かき。いやー、これはいいわ! ペンの書き味とCGの利点をなんとか融合させようという努力、というか痒いところに手が届きます。特に私は線にメリハリをつけたペン入れが苦手だったので一度描いた線の太さを調整できる機能はすごく嬉しいです。コイツは楽しい!次回の同人誌では本格的に使っていきたいです。 で、習作でSWの宮藤芳佳を。なんだか絵柄も今までと変ったような気がしますが・・・気のせいかな?
2009.01.03
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おめでとうございます! 本年もよしなに。とりあえずご挨拶まで。年賀イラストは「みつどもえ」のひとはたんを。しかし、ちょっとギョッとしたのがノストラダムスの世界滅亡予言から10年も経ったんですね・・・ だから今の100年に一度と呼ばれる世界不況も、案外過ぎてしまえばたいしたことがないかもしれない、なんて思います。結局、投機マネーで水ぶくれしていた経済実態が露見しただけですから。 では、皆さん今年もがんばってオタク道を突っ走りましょう!
2009.01.02
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