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大使の認識では、日本人のSF作家は、星新一、小松左京、筒井康隆であり・・・・それ以降の日本人作家は知らなかったのです。最近は、本屋に今は亡き伊藤計劃の「屍者の帝国」が平積みされています。「ハーモニー」がフィリップ・K・ディック記念賞の特別賞を受賞したそうだが、これが気になるのです。で、「ハーモニー」の借り出しを図書館に予約したが、なかなか連絡がないのは・・・順番待ちということなんでしょうね。しゃーないので、他の本を探してみたのだが「The Indifference Engine」という本みっけ♪「ハーモニー」の順番を待っていられないということで、この本を買い求めたのです。(イラチなもので)【The Indifference Engine】伊藤計劃著、早川書房、2012年刊<「BOOK」データベース>よりぼくは、ぼく自身の戦争をどう終わらせたらいいのだろうー戦争が残した傷跡から回復できないアフリカの少年兵の姿を生々しく描き出した表題作をはじめ、盟友である芥川賞作家・円城塔が書き継ぐことを公表した『屍者の帝国』の冒頭部分、影響を受けた小島秀夫監督にオマージュを捧げた2短篇、そして漫画や、円城塔と合作した「解説」にいたるまで、ゼロ年代最高の作家が短い活動期間に遺したフィクションを集成。【目次】女王陛下の所有物/On Her Majesty's Secret Property/The Indifference Engine/Heavenscape/フォックスの葬送/セカイ、蛮族、ぼく。/A.T.D:Automatic Death■EPISODE:0-NO DISTANCE,BUT INTERFACE/From The Nothing,With Love./屍者の帝国<大使寸評>アフリカの少年兵を描いた短編をよんだところだが・・・・ヘイトクライムの闇の深さが尋常でないわけで、SFというクロスメディアの可能性が際立つのです。でも、ゾンビ映画が嫌いな大使にとって、つき合いきれない作家なのかも。rakutenThe Indifference Engineところで、SFの文庫本を買ったのは、およそ40年ぶりくらいになるのです。一時期、SFばかり読んでいた時期があったが・・・40年ぶりのSF熱という感じでしょうか。大使の熱に呼応するかのように「SF JACK」の書評が、“2013年は、SFの年になるか”と煽っています。SF JACKより<「今」を通して、未来を映し出す:]川端裕人(作家) > 日本SF作家クラブが、創立50周年を迎えた。星新一、小松左京、筒井康隆といった初期メンバーが「ジャンル」を確立した時代から半世紀以上が過ぎ、SF的な手法は拡散している。映画、アニメ、ゲームなどのメディアでも、当たり前のように使われる。しかし、核心的なSF小説のコミュニティーも健在だ。 12人のSF作家が書き下ろした本書は「日本のSFの現在」を示す。道具としてSFを使うのではなく、みずからSFの射程を広げ、深めようとする探求心がある作品群。 そのような志を持ったSFは「“今”のフィルターを通して未来を映す遠見眼鏡」だ。ここで読む限り、目下、SF的想像力の探求の対象となりやすいのは、昨年話題になったiPS細胞をもとにした再生医療などバイオ関連技術、そして、急速に我々の生活を変えつつある情報技術の2方面であるようだ。12篇中の半数がこれらのいずれか(時には両方)をテーマとしたり、舞台設定の重要な要素として組み込んだりしていた。 硬軟ある中で万人にお奨めしやすいものとして、まず「リアリストたち」(山本弘)が印象に残った。ネットが普及した果てに、今の我々のように直接人と会って交流する者「リアリスト」がマイノリティーとなった世界を、自宅から出ずネットのみで生活する「ノーマル」の視点から描く。こういった「倒置」は「今」を逆照射する作用もある。「楽園(パラディスス)」(上田早夕里)は、同じく情報技術を扱い、人の生死について切り込む。SFの思弁的な面が強く出ている。さらに「宇宙縫合」(堀晃)のような、古くからのSFファンがニヤリとする仕掛けを施したハードSFもある。 なお「50周年」と連動し、早川書房からも、傑作SF短篇を編んだ「日本SF短篇50」が全5巻のシリーズとして刊行中。2013年は、SFの年になるか。 ◇日本SF作家クラブ編、角川書店、2013年刊<商品の説明>より新井素子、上田早夕里、冲方丁、小林泰三、今野敏、瀬名秀明、堀晃、宮部みゆき、山田正紀、山本弘、夢枕獏、吉川良太郎の総勢12名の豪華執筆陣! 従来のSFファンはもちろん、色んな人が楽しめる短編集! <読む前の大使寸評>図書館で伊藤計劃の「ハーモニー」を予約しているが、まだ順番が回ってきません。伊藤計劃や冲方丁の出現を期に、およそ40年ぶりに日本SFの最新作が気になるのです。rakutenSF JACKで、我が蔵書録にも「SFの本」というジャンルを新設しています。
2013.04.30
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日曜日の朝日新聞に読書欄があるので、ときどき切り取ってスクラップで残していたのだが、これを一歩進めて、無料デジタル版のデータで残すことにしたのです。・・・・で、今回のお奨めです。・Y.Ernest Satow・SF JACKさっそく、図書館に借り出し予約するのもいいかもね。********************************************************************************Y.Ernest Satowより<Y.Ernest Satow:森村泰昌(美術家)> 得も言われぬ美しい写真集である。作者は日本人の父とアメリカ人の母を持ち、日本に生まれアメリカで写真家となった。戦後、「来日/帰国」し、京都で結婚、晩年は大学で教鞭をとった。音楽家バーンスタインやソビエトの首相フルシチョフのポートレイト、あるいはアメリカ、メキシコ、日本など各地の風景を、時には構成主義風に、時には豊かなロマンチシズムを漂わせて撮った。1990年、63歳で逝く。 アメリカでデビューを果たしたアーネスト・サトウが代表作を次々と発表したのは、50年代後半から60年代初頭のことである。「ライフ」に代表されるグラビア誌が隆盛だったこの時期、世界は写真の力で変えられると、写真家たちは自らの仕事に高い理想を掲げていた。その息吹を浴びて、サトウの写真にも溌溂たる青春が薫る。 ニューヨーク、リバーサイド・パークの雪景色を撮った代表作がある。画面のほとんどは雪で、埋もれた樹々や鉄柵がわずかに垣間見える。雪の白はハイキーにプリントされ、印画紙の白い地色がそのまま雪の色となる。描かないことが空間表現の最高の手法であるという水墨画の美学を、写真というモダニズムの美学に置き換える。その置き換えにあざとさはなく、なにか、発見の素直な歓(よろこ)びに満ちている。 「日本」はこの写真家の心奥に潜む見果てぬ夢の美であり、アメリカはその美を育む「今」だった。このふたつが重なった「得も言われぬ美」に、アーネスト・サトウの面影を見るのは私だけであろうか。 ◇アーネスト・サトウ著、916 press、2013年刊<商品の説明>より本書は、氏が写真を始めて間もない1955年頃より、1976年頃までの約20年間に絞り、写 真を撮ることの喜びに溢れ、夢と情熱がほとばしり輝くニューヨーク時代を中心とし た66点を収めた一冊となっております。 <大使寸評>書評がいみじくも水墨画と表現しているが…まるで長谷川等伯の松林図屏風のようですね。大使もこの写真をみたとき白い地色が日本的だと思ったのです。アーネスト・サトウの見果てぬ夢は「日本」だったのでしょうか。amazonY.Ernest SatowSF JACKより<「今」を通して、未来を映し出す:]川端裕人(作家) > 日本SF作家クラブが、創立50周年を迎えた。星新一、小松左京、筒井康隆といった初期メンバーが「ジャンル」を確立した時代から半世紀以上が過ぎ、SF的な手法は拡散している。映画、アニメ、ゲームなどのメディアでも、当たり前のように使われる。しかし、核心的なSF小説のコミュニティーも健在だ。 12人のSF作家が書き下ろした本書は「日本のSFの現在」を示す。道具としてSFを使うのではなく、みずからSFの射程を広げ、深めようとする探求心がある作品群。 そのような志を持ったSFは「“今”のフィルターを通して未来を映す遠見眼鏡」だ。ここで読む限り、目下、SF的想像力の探求の対象となりやすいのは、昨年話題になったiPS細胞をもとにした再生医療などバイオ関連技術、そして、急速に我々の生活を変えつつある情報技術の2方面であるようだ。12篇中の半数がこれらのいずれか(時には両方)をテーマとしたり、舞台設定の重要な要素として組み込んだりしていた。 硬軟ある中で万人にお奨めしやすいものとして、まず「リアリストたち」(山本弘)が印象に残った。ネットが普及した果てに、今の我々のように直接人と会って交流する者「リアリスト」がマイノリティーとなった世界を、自宅から出ずネットのみで生活する「ノーマル」の視点から描く。こういった「倒置」は「今」を逆照射する作用もある。「楽園(パラディスス)」(上田早夕里)は、同じく情報技術を扱い、人の生死について切り込む。SFの思弁的な面が強く出ている。さらに「宇宙縫合」(堀晃)のような、古くからのSFファンがニヤリとする仕掛けを施したハードSFもある。 なお「50周年」と連動し、早川書房からも、傑作SF短篇を編んだ「日本SF短篇50」が全5巻のシリーズとして刊行中。2013年は、SFの年になるか。 ◇日本SF作家クラブ編、角川書店、2013年刊<商品の説明>より新井素子、上田早夕里、冲方丁、小林泰三、今野敏、瀬名秀明、堀晃、宮部みゆき、山田正紀、山本弘、夢枕獏、吉川良太郎の総勢12名の豪華執筆陣! 従来のSFファンはもちろん、色んな人が楽しめる短編集! <読む前の大使寸評>図書館で伊藤計劃の「ハーモニー」を予約しているが、まだ順番が回ってきません。伊藤計劃や冲方丁の出現を期に、およそ40年ぶりに日本SFの最新作が気になるのです。rakutenSF JACK***************************************************************<asahi.comのインデックス>最新の書評を読むベストセラー解読売れてる本(新聞紙面のデジタル版はだいたい2~3日後にUPされています。)朝日デジタルの書評から13朝日デジタルの書評から12
2013.04.29
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ネット通販でAmzonが楽天を抜いたんだそうですね。えらいこっちゃ!Amzonの納品の早さは、なんか別次元のような感じがしていたけど・・・・物流に対するインフラが違っていたんでしょうね。でも、ナショナリストの大使としては・・・この際、本の通販については楽天ブックスを選択肢に入れているのです。(というのは建前で、楽天ブログがAmzonを受け付けなくなったので、楽天ブックスをご愛顧しているのです)アマゾンvs楽天の戦いが今後も続くと思うので・・・関連ニュースをフォローしてみます。5/01<エロ本を駆逐しつつあります♪>より 楽天ブログがAmazonデータを受け付けなくなったので、大使はしかたなく楽天ブックスのデータを使っている。楽天ブックスはカバー範囲が狭い(ロングテールの尾っぽが短い)のが難点であるが、ただ一つ良い点があるのだ♪ それは・・・楽天ブログの片隅でチラチラしている書籍紹介欄の8割がたが、大使が選んだ本となり、エロ本を凌駕したことでないでしょうか。 一部の方はご不満かもしれないが…知的でもあり、上品となり、いいではないか♪ 4/4楽天の電子書籍、7年後に国内売上高5000億円目指すより 楽天の三木谷浩史社長は4日、東京都内で開いた出版社向けの説明会で、昨年参入した電子書籍事業の国内売上高を2016年に500億円、20年には5千億円にするとの目標を発表した。国内の電子書籍販売でシェア50%を目指すという。楽天の12年12月期決算(通期)の売上高は4434億円。2/19アマゾン、ネット通販で売上高国内トップと判明 激化する楽天との攻防より 本日(2月19日)付日本経済新聞朝刊によると、米アマゾン・ドット・コムの2012年12月期の日本における売上高が、前年同期比で78億ドル(直近の為替レートで7300億円)となり、日本でネット通販事業を展開する企業としては最大となることが判明した(記事『アマゾン 日本で最大』)。同社の海外の国別売上高が公表されるのは初めて。売上規模では家電量販店のエディオンを上回り、小売業全体で10位前後に位置する格好となる。 日本のネット通販企業では楽天が最大手で、仮想商店街「楽天市場」や旅行予約「楽天トラベル」などネットサービス分野の12年12月期の売上高は2858億円。同社の売上高は、通販モールに出店した小売店などから得る手数料が中心であるため、主に自社で商品を仕入れて販売するアマゾンとはビジネスモデルが異なる。 楽天市場の12年12月期の流通総額は1兆3000億円程度。アマゾンの流通総額は非公開だが、通販モール事業「マーケットプレイス」なども合算すると、流通総額で楽天に匹敵する可能性もあるという。2000年に日本に進出したアマゾンは、書籍や家電製品、衣料品など5000万品以上を取り扱っている。 12年度の国内ネット通販市場は、前年度比15.9%増の約10兆2000億円となる見通しで(野村総合研究所調べ)、2桁成長が続くが、価格やサービス面での競争が激化している。そうした中、アマゾンは当日配送や顧客の購買データを基にお薦め商品を紹介する「レコメンド」機能などを武器に、同市場で存在感を高めている。 昨年7月に都内で開かれた国際電子出版EXPOで、講談社の野間省伸社長は、「楽天の三木谷浩史社長に、『打倒アマゾン』とプリントされたTシャツをもらった」と暴露し、話題となった。三木谷社長は社員に対し、「アマゾンの動向を注視せよ」と呼びかけているという。両社の攻防に注目が集まっている。2/21楽天・三木谷社長、安倍政権中枢進出で政商への道着々!?カジノ解禁にも意欲よりアベノミクスを支えるブレーンとして、「産業競争力会議」民間議員に任命された三木谷氏。竹中平蔵氏、ローソン社長の新浪剛史氏、サキコーポレーション社長・秋山咲恵氏らとともに、産業の競争力強化や国際展開に向けた成長戦略などを審議する。 この三木谷氏に対して独占インタビューを行った本記事では、国内産業の再興による競争力向上というテーマに対して、三木谷氏は「(政府は)かかわらなくていい」と話している。その上で「産業に国の金を使うのではなく、成長の見込まれる分野の研究開発への税制優遇などを優先すべきだ」と持論を展開した。また「どの分野が伸びるのか官僚に分かるわけがない」と舌鋒鋭く官僚批判を行なっている。ちなみに、書籍に関するAmazonデータと楽天データの使い分けについてはAmazonの長い尾っぽ にも書いたように、いろいろと悩んだというか、研究しています(笑)ところで、神戸発の経済人ということでは、ダイエーの中内さんと楽天の三木谷さんがよく知られています。楽天は今では中国への進出をはたし、世界を視野に入れているようです。ここまで成功すると、三木谷さんのスタート時のやや胡散臭いイメージは払拭されているわけで・・・もう中内さんを超えているかもしれないですね。ダイエー1号店が三宮に出現したときは、よく宴会の買出しにでかけて食料品やチキンラーメンを買い込んだものですが・・・こんな昔話を出すと大使の歳がばれてしまいます(笑)とにかくおふたりの創生期を、神戸人として見てきた大使としては感慨深いものがあります。(実際におふたりを見たわけではありませんが)
2013.04.28
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今回借りた6冊です。だいたい支離滅裂に借りているけど、今回の傾向は、強いていえば「手当たり次第」でしょうか。なお、「峠」1は前回からの延長借り出しです。(5回延長したが、遅々として進んでいます)<大学図書館>・和紙と暮らす(別冊太陽)<市立図書館>・フェルメールの眼・百日紅(下)・電子書籍で人気小説を書こう!!・「峠」1・WEDGE3月号図書館で手当たり次第で本を探すのがわりと楽しいが・・・これが、図書館での正しい探し方ではないかと思ったりする(笑)*************************************************************【和紙と暮らす(別冊太陽)】増田勝彦著、平凡社 、2004年刊<「BOOK」データベースより>データが見つからず。<大使寸評>昭和30年代までは、故郷のわが町でも楮の蒸し上げ作業を行っていて、幼い大使もかすかに覚えているのです。それだけ和紙作りが身近にあったわけです。つまり、里山では楮、三椏の循環生産を行っていたんでしょうね。和紙と森林の関わりが気になって、この本を借りたのです。rakuten和紙と暮らす(別冊太陽)和紙と暮らすbyドングリ【フェルメールの眼】赤瀬川原平編、講談社、2012年刊<副題より>フェルメールの眼新装版 赤瀬川原平が読み解く全作品<大使寸評>路上観察学会を主催する赤瀬川原平氏であるが・・・「フェルメールの眼」にそそぐその拘りの観察眼は鋭いのです(笑)rakutenフェルメールの眼フェルメールの眼byドングリ【百日紅(下)】杉浦日向子著、筑摩書房 、1996年刊<レビューより>おそるべき描写力であることは本書にとどまらないが、なおかつ長編としての構成力も見せてくれたのはこれが最初で(残念ながら)最後である。もっと多くのテーマが待っていたのに、実に惜しい。生前すでに「漫画」系については“断筆”する旨の表明があったのは、やはり病のためなのか。<大使寸評>まんが作家としても、秀逸だった杉浦日向子である。この本にも、ゾクッとする筆致が見られるが・・・日向子さんの夭折が、つくづく惜しまれるのです。rakuten百日紅(下)【電子書籍で人気小説を書こう!!】榎本秋著、秀和システム、2010年刊<「BOOK」データベースより>電子書籍の時代がくる!誰にでも作家のチャンス!今だから知りたい、1からわかる電子ノベルの出し方!いまさら聞くのは恥ずかしい、1から学ぶ小説の書き方。 【目次】Part1 電子ノベルの時代が来る!(電子ノベルのススメ/ここがポイント!電子ノベル/準備が大事!)Part2 1から学ぶ小説の書き方!(創作の基本を学べ/自分の経験を生かそう!/これだけは守りたい!文法基本ルール10/物語の要素はズバリ二つ!<大使寸評>表紙の印象が、ミーハーであるが、馬鹿にできないわけで・・・恥ずかしながら「文法基本ルール10」なんか、身につまされます。ブログを書いている人のメディア・リテラシーとしても役に立つハウツー本になっています♪rakuten電子書籍で人気小説を書こう!!電子書籍で人気小説を書こう!!byドングリ【「峠」1】司馬遼太郎著、文藝春秋、1972年刊<「BOOK」データベースより>古書につき、データ無し。<読む前の大使寸評>司馬遼太郎の紀行文などはよく読んだが、大作小説を読むのは、「竜馬がゆく」以来で約半世紀ぶりではないだろうか(そんな大仰な)Amazon「峠」1WEDGE3月号の特集に「特許大国中国の襲来に備えよ」とあるので、借りた次第です。*************************************************************とまあ・・・・抜き打ちのように、関心の切り口を残しておくことも自分史的には有意義ではないかと思ったわけです。4/9図書館大好き283/26図書館大好き27
2013.04.27
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図書館では、手当たり次第に本を選んでいるが、これが、案外といけてるわけで・・・今回ゲットした「電子書籍で人気小説を書こう!!」という本を紹介します。まだ、電子書籍を買ったこともない大使であるが、後先かまわず「電子書籍で小説を書こう」と思ったりするのは、イラチな性格が災いしているんでしょうか?(笑)【電子書籍で人気小説を書こう!!】榎本秋著、秀和システム、2010年刊<「BOOK」データベースより>電子書籍の時代がくる!誰にでも作家のチャンス!今だから知りたい、1からわかる電子ノベルの出し方!いまさら聞くのは恥ずかしい、1から学ぶ小説の書き方。 【目次】Part1 電子ノベルの時代が来る!(電子ノベルのススメ/ここがポイント!電子ノベル/準備が大事!)Part2 1から学ぶ小説の書き方!(創作の基本を学べ/自分の経験を生かそう!/これだけは守りたい!文法基本ルール10/物語の要素はズバリ二つ!<大使寸評>表紙の印象が、ミーハーであるが、馬鹿にできないわけで・・・恥ずかしながら「文法基本ルール10」なんか、身につまされます。ブログを買いている人のメディア・リテラシーとしても役に立つハウツー本になっています♪rakuten電子書籍で人気小説を書こう!!この本は学校では教えてくれない作文リテラシーが満載となっているのです。で、エッセンス部分をアトランダムにメモしておきます。******************************************************************** 小説の文章はシンプルなくらいのほうが読みやすく、また見栄えもいい。ゴテゴテした文章が良くない理由、それは「主体の混乱が起きやすい」ということにある。 英語などと違い、日本語はしばしば主語を省略する言葉だ。それが誰の思考・行動であるのか(=主体)がわかる場合、書き手はいちいち主語を書かないし、読者も話の流れの中で、その主語を類推するのが当たり前になっている。 しかし、このさじ加減を間違えれば「主語を省略しすぎたあまり、主体となっている人物がわからない」文章を書いてしまうことになる。これが「主体の混乱」である。<文章技能1>シンプルに文章をなるべく短めに区切ることで、テンポが良くなり歯切れよく見える。区切る際、接続詞はなるべく数を絞るほうが良い。<文章技能2>人称の選択「一人称」と「三人称」にはそれぞれ長所と短所があり、自分の作品にふさわしい方を選ぶこと。<文章技能3>文末表現~する/した、~だ/である、~です/ます、~のだ/だった、体言止めなど、これらを使いこなす。<文章技能4>音読繰り返し音読することだ。そしてストレスがあれば修正する。読んでストレスを感じない作品は、音読するとスムーズである。<文章技能5>会話文地文と会話文のサンドイッチはつまらないので、地文は極力少なくする。<文章技能6>シーンの切り替えシーンが切り替わるタイミングには「5W1H」に注意して読者をうまくひっぱる「ガイド」がほしい。<文章技能7>情報の見せ方冒頭から情報を羅列することや、いつまでたっても情報を見せないこともよくない。物語のなかで、自然に、印象的なシーンをいくつか用意して、その中でみせていくことだ。********************************************************************「主体の混乱」に着目するあたり、日本語の真髄にふれていたりするので馬鹿にならないわけです(汗)教訓:表紙の印象で馬鹿にしては、あかんで。
2013.04.26
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世界陸上マラソンに、大使お目当ての野口、川内がきまったでぇ♪と、我がことのように嬉しいのです。素質、努力は申し分がないのに怪我に泣いた野口である。教科書のフォームとはいい難いが、筋力にまかせたストライド走法がええでぇ♪一方、ダボハゼのようにレースに出走しながら、結果を出している川内選手。レースからトンボ帰りで職場に復帰します・・・市民ランナーの星やでぇ♪4/25野口、川内ら世界陸上マラソン代表より 世界陸上(8月10日開幕、モスクワ)のマラソン代表が25日、都内で発表され、女子では野口みずき(34=シスメックス)が03年パリ大会以来、10年ぶりの出場が決まった。 他に木崎良子(27=ダイハツ)福士加代子(31=ワコール)の計3人が選ばれた。 男子は川内優輝(26=埼玉県庁)前田和浩(32=九電工)堀端宏行(26=旭化成)中本健太郎(30=安川電機)藤原正和(32=ホンダ)の計5人が選出された。 女子マラソンの代表は最大5枠だったが、今回は3人しか選ばれなかった。日本陸連の尾縣貢専務理事は「2大会続けて(五輪は)惨敗。引き締めの意味もある。入賞を狙えるレベルでないと選考されないと示すもの」と理由を説明した。ところで、神戸マラソンの応募が開始2日目で定員オーバーになったそうです。出遅れた大使は、今回も抽選に応募することになるが・・・地元開催マラソンに3年続けて落選となったら、さすがに怒るでぇ。
2013.04.25
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久しぶりのまとまった雨ということで、くだんの2本立て館に出かけたのです。2本とも外れということはなくて、今回は「屋根裏部屋のマリアたち」が大当たりで・・・シルバー料金1000円を出したかいが、あったというものです。1960年代のパリで、同じようにアパルトマンの屋根裏部屋で暮らしたこともある大使にとって懐かしさも感じる映画であった。出稼ぎの貧乏な南欧人を、どこかしら見下した感のあるパリジャンがこの映画にも表れています。証券会社の社長でもあるジャン=ルイは屋根裏部屋で暮らすスペイン人の女中仲間と付き合うはめになるが・・・・金持ちばかりと接してきたジャン=ルイに、カルチャーショックも与えた女中たちであったが、これがなんとも楽しい連中なんですよ♪シュザンヌと離婚した後、ジャン=ルイは会社を後任者に渡して、マリアを探しにスペインに向かって旅立つのです。(映画はハッピーエンドが待っています)コメディータッチでもしんみりと、観終わったあとが爽やかで、もうけものの映画でした。とにかく最近のハリウッド映画嫌いの大使として、この映画をお奨めする次第です。【屋根裏部屋のマリアたち】フィリップ・ル・ゲ 監督、2010年仏制作、H25.4.24観賞<movie.walker解説>より1962年、パリ。株式仲介人のジャン=ルイが雇ったスペイン人メイドのマリアを迎え入れる。彼女は、シュベール家と同じアパルトマンの屋根裏部屋で、同郷出身のメイドたちと暮らしていた。軍事政権が支配する故郷を離れ、異国で懸命に働くスペイン人メイドたちに、次第に共感と親しみを寄せるジャン=ルイは、やがて機知に富んだ美しいマリアに魅かれてゆくのだった。しかし、そんな夫の変化に無頓着なシュザンヌは、彼と顧客の未亡人との浮気を疑い、夫を部屋から追い出してしまう。こうしてその夜から、ジャン=ルイはメイドたちと同じ屋根裏で一人暮らしを始めるが、それは彼に今まで味わったことのない自由を満喫させることになる。<大使寸評>証券会社の社長でもあるジャン=ルイは屋根裏部屋で暮らすスペイン人の女中仲間と付き合うはめになるが・・・・金持ちばかりと接してきたジャン=ルイに、カルチャーショックも与えた女中たちであったが、これがなんとも楽しい連中なんですよ♪シュザンヌと離婚した後、ジャン=ルイは会社を後任者に渡して、マリアを探しにスペインに向かって旅立つのです。(映画はハッピーエンドが待っています)ちなみに、原題はLES FEMMES DU 6EME ETAGE(6階の女たち)となっていて即物的だが、かえって気になるかも♪movie.walker屋根裏部屋のマリアたちもう一本は「ローマ法王の休日」という映画でそれなりの映画でした。疲れのでた大使はこの映画の1/3ほど寝ていたけど・・・・もう一本でカバーできるのが2本立て館のとり得なんでしょうね(笑)映画のあと、今回もくだんの古本屋で以下の映画パンフをゲットしたのです。・ウォーターワールド・ナイロビの蜂映画三昧の一日になったでぇ♪【ウォーターワールド】ケヴィン・レイノルズ監督、1995年米制作<movie.walker解説>より地球温暖化により全ての陸地が水没した未来の世界を舞台に、海賊たちと戦う一匹狼の戦士の活躍を描いたSFアクション。総製作費に史上最高の1億7千万ドルを費やした超大作。監督は「モアイの謎」のケヴィン・レイノルズ。製作は「フィールド・オブ・ドリームス」のチャールズ・ゴードン、「リッチー・リッチ」のジョン・デイヴィス、主演のケヴィン・コスナーの共同。<大使寸評>セットのスケールも大きいし、金がかかっているなぁ♪とにかく、日本映画が手を出さないたぐいのSF映画である。movie.walkerウォーターワールド【ナイロビの蜂】フェルナンド・メイレレス監督、2005年英制作、2006年9月20日観賞<movie.walker解説>よりガーデニングが趣味の物静かな英国外務省一等書記官のジャスティンは、スラムの医療施設を改善する救援活動に励む妻テッサと、ナイロビで暮らしていた。しかし突然、テッサがトゥルカナ湖の南端で殺害されたという報せが届く。彼女と同行していた黒人医師アーノルドは行方不明。警察はよくある殺人事件と断定して処理しようとするが、その動きや、テッサに密かに思いを寄せていた同僚サンディの不審な振る舞いから、疑念にかられたジャスティンは、妻の死の真相を独自に調べ始める。<大使寸評>よくできたサスペンス映画でもあるわけだが、ジョン・ル・カレの原作ということで納得するわけです。でも、公式HPはラブストーリーとしてアピールしているわけで、いろんな観方ができますね。movie.walkerナイロビの蜂ナイロビの蜂byドングリ
2013.04.24
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「翻訳困りっ話」という本を図書館で借りたが・・・・まずタイトルがいけてるし、読んで楽しい言語プロの本である。【翻訳困りっ話】柳瀬尚紀著、白揚社、1980年刊<目次より>1 翻訳困りっ話・失われた右手の訳語を求めて・おまわりさんと翻訳者の関係・ある老女の怒り・ある死父の娘と『死父』の訳者との関係・時差痛衾 etc.2 若き日のある翻訳家の焦燥―軽妄的な翻訳談義・本気であせってたんですよ・深い仲・すなおに訳すことが原点・贅をつくした言葉の饗宴・‘I’m sick of that cat’…etc.<付録>・笑いの言語生活者資格認定試験・アリスの生き物探し<大使寸評>タイトルが秀逸であるが、読んで楽しい言語プロの本である。さすがに言語プロのエッセイは違うなぁ♪Amazon翻訳困りっ話この本の出だしがなかなか読ませるので、紹介します。************************************************************<失われた右手の訳語を求めて>p9~10 エリカ・ジョングの『あなた自身の生を救うには』の翻訳について書いたエッセイで「ぼく自身の誤訳を救うには」と題するエッセイを書こうかなどとひょいと剽軽をきどったのがきっかけで翻訳を本題に本心と本音を吐きつつ破局的な発生を連発する連載をしてみないかというさりげない誘いに巧みにたぶらかされたような具合で瓢箪から駒という諺はあっても剽軽から困るということはざんねんながら国語辞典に採録されていないけれど剽軽から困るのが生来いちじるしく性交技能はともかくとしてとにかく社交技能に欠陥のある自分の常であるわけで現にこんな乱脈をきわめた文章というより文障を書きつけて自分でも収拾がつかなくなりつつあるのがわかって困ってしまいとりあえずタイトルを「翻訳困りっ話」とすることを決めて句点をうつ。 しかし句点を打ったところで考え直すと、さほど気の利いたタイトルとも思えない。もっといいタイトルがありそうだ。たとえば―「翻訳恥のかきっ話」「翻訳笑いっ話」「翻訳腹の立ちっ話」「翻訳憎まれっ話」などなど。 「翻訳恥のかきっ話」には、むろん事欠かない。活字になってしまった恥もあるし、校了になる直前に気がついて白日のもとにさらさずにすんだ恥もあるし、原稿の段階で編集者に指摘されてその編集者の前で頭をかくだけでおさまった恥もあるし、いったん原稿用紙に書きつけてから尿意を催してそれをすっきりさせてから机に戻るとふと気になって辞書を引いてみたらとんでもない誤訳を犯していてあわてて書き直し幸い深夜で誰にも見られていなかったとひとりで赤面しながら胸をなでおろし、ところがあいにく、同居している三匹の猫というより筆者が同居させていただいている三匹の猫様のうち頭脳的にはいちばん遅れをとっていることを公認されたぶん自認もしているはずのおばあちゃんという名の日本猫があくびをして目をさましたついでにいかにも侮蔑的な眼差しを投げかけて、飼われ主としては(筆者は猫の飼い主でなくて飼われ主である)なんともバツの悪い思いをした、そんな恥もある。 しかし、そうしたすでにかいた恥をまた書くというものはどんなものか。旅の場合にかぎらず恥というものは少なくとも記憶からかきすててしまうのが賢明で、わざわざ恥を書きためることもあるまい。恥を書きためて原稿料をもらうほど生活苦にあえいでもいない。それに恥をかいたことについて書くことがサマになるのはその本人が多少は世の中で尊敬されているような場合で、筆者などは翻訳という場以外の私生活でも恥のかきっぱなし、それに第一、翻訳などしている者が世の中で尊敬されるはずはない。それは大学教師がもはやこの世で尊敬されないのと同じことだが、それは大学教師も翻訳者も偉くないからで、それは作家や詩人になる才能にも素質にも恵まれない者が作家や詩人について教える大学教師になるからであり、その大学教師としてもきちんとやっていけない、つまりきちんと朝大学に出かけきちんと老教師に挨拶してきちんと授業時間を消化してきちんと会議に出席してきちんと給料をもらうというようなただそれだけのことさえ満足にできない者が翻訳など手がけるようになるからであり、それは明らかに筆者の独断と偏見にみちみちた観察であり論法であり、それは筆者自身が詩人にも小説家にもなれないからいつのまにか大学教師になってみたものの大学教師としてはいまいったようなきちんとしたことができないのでそういうきちんとしたことをきちんとやあることを自己の人格と身元証明のよりどころとしている人たちの顰蹙を買い、そしてとりわけ英米の一流から五流までの大学教師の研究書なるものの断片的紹介と受け売りによって構成する学術論文というものを猫様にたっぷり遊んでいただく時間があっても書きはしないので学術的学問的能力を疑われてそれで仕方なくしょぼしょぼと翻訳などやっているからなのだが、それは話としては脱線であってようするに翻訳者はべつに偉くもなんでもないのだということをいいたいわけで、それはわが国の翻訳の歴史といったものをふり返るとそこに確かに残っているのは杉田玄白ただひとりであるということからもわかる。*********************************************************************アハハ♪ じゅげむじゅげむを彷彿とさせる名文(迷文?)ですね。この文体が、軽妙洒脱な著者を連想させるが、どんな人なんでしょうね♪
2013.04.23
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「戦後史の正体」の宣伝を8回まで進めましたが・・・孫崎さんが中国の脅威、対米従属について右視点でツイートしているので、この際、視点を切り替えてフォローします。中国の脅威・対米従属ツイートを4/15~4/22のツイッタ-に見てみましょう。【4月22日】@mdonguri: 米国報道:デモクラシーナウ!(6/14放送分)まとめ『TPPは表向きは貿易協定だが、実質は企業による世界統治条約』 http://togetter.com/li/358996これはHEAT2009さんが文書化したものです。@mdonguri: 米国企業の独り勝ち!【 #TPP #ISD絶対反対!阻止しましょう】... http://enzai.9-11.jp/?p=12933NAFTAでISD条項が適用された場合、「告訴した米国側企業だけが100%勝訴」する、一方的で詐欺的な裁判にはめられます。この歪んだ構想・・・・@tabtab7:RT@prisonopera 【モンサントの戦略-2】TPPへの加入により現在よりもはるかに危険な状態が作られてしまいます。それは絶対避けなければなりませんモンサント社は莫大な訴訟費用を確保し対立するものを脅すTomo's blog http://p.tl/5a7O@KazuhiroSoda:TPP参加を目指す人たちが口々に言う「国益」って、もしかして「米国益」のことだったの?日本の国益だとばかり思ってた・・。「席を立つべきTPP屈辱交渉 東大大学院教授 鈴木宣弘さんに聞く」http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/013-04-19/2013041903_01_1.html…@9drops_com:東田剛「麻生大臣は、かんぽ生命の新規業務を当面、認可しないと表明した。しかし、この措置は、日本側が一方的に通告してきた話だとUSTRは報告。つまり、協議とは無関係なので、日本側に見返りとして得るものは無い。ただで米国にサービスした」。 http://bit.ly/ZtOzRm【4月21日】@sashow19:TPPの正体~日本政府によるTPP日米事前協議合意の捏造発表 http://www.trend-review.net/blog/2013/04/02541.html?g=121107… @KKnagomi:戦略の誤りを認めることより、誤ったまま嘘をつき通し国家を衰退させることが恥なのです。勇気をもってTPPから撤退するべきです。TPPは経済戦争であり戦況を理解すれば撤退しかありえない。大本営発表も信用してはならない。戦争と同じです。党利党略ではなく日本を守るなら勇気ある撤退を。@jackandtamiko:現在、世界各国の政府が弱体化していく流れが、世界の超エリートによって意図的に作り出されている。そして、ユーロや、FTAや、TPPや、NAFTA(北米自由貿易協定)のように第二次世界大戦前のごときブロック経済が、再び作られようとしている。彼らは着々と戦争経済への布石も打っている。【4月20日】@tabtab7:【本来日本の主権領域である領空、領海、領土に米軍に主権がある地域がある、それは首都圏上の領空!】:知らなかった・・・・・http://www.rui.jp/ruinet.html?i=00&c=400&t=9&m=275192&g=123204…【4月19日】@8011225:『中国が「国防白書」を発表 海洋権益などで軍備増強』 海洋権益や宇宙、サイバー空間の分野を中心に軍備を増強する方針 過去の国防費の公表も一部の予算が除かれ、不透明だったが、今回は国防費の公表すら無かった http://goo.gl/X0U4d@hori_shigeki:日本には、「世界標準」でないからこそ優れているものが山ほどあります。他面、「世界標準」に比べて劣るものも少なからずあります。劣るもののうちの筆頭は、欧米(特に米国)から、お前の国は「世界標準」でないと言われた途端に、検証抜きで自分たちの国は劣っていると認めてしまう気骨のなさです。【4月18日】@mdonguri: 様変わりの人民解放軍6 http://02219715.at.webry.info/201304/article29.html…中国の習近平政権は台湾に対し政治対話を呼びかけていますが、馬総統は当面応じない考えを示していて、今回の演習では中国軍の脅威に対処していく姿勢を強くアピールし・・・【4月17日】斉羽@bianconoce:【ケリー氏来日 「対中観」を聞きたかった】忙しい現職の米国務長官が、日本に来て…何を下命した? 日本のコントロールは『ジャパン・ハンドラー』で充分 http://on-msn.com/11dgBzg @iwakamiyasumi @magosaki_ukeru【4月16日】@HEAT2009:なめきられる日本(田中良紹)⇒http://bit.ly/177ie3k 「TPPの日米事前交渉に於ける日本の弱腰はかつてないものであった」「安倍総理はTPP交渉は日本が主導すると強がりを言った。世界は笑ったのではないか」「日米事前交渉で日本は国益を失い米国は国益を確保した」【4月15日】@BARANEKO:「脅威」「危機」を煽ってほくそ笑む者たち。そもそも総研・日米地位協定の本質/海鳴りの島から http://goo.gl/QSZbb4/16日本との協議事項報告 <山田正彦TPPを慎重に考える前会長仮訳>より●日本は高い基準での協定受け入れを表明我々二国間の協議を通してアメリカ政府は、日本がTPP交渉に参加したいなら、現在の参加国である11か国によってすでに交渉された高い基準での協定を受け入れを保証せよと強く強調してきた。それに対し、また2月22日の共同声明に記載されているとおり、日本政府は、すべての産品を交渉のテーブルに乗せ、そのうえで2011年11月12日にTPP参加国によって表明されたTPP協約に明記された包括的で高い基準の協定を達成するために、交渉に参加することを言明した。●強固な関係の成長もし日本がTPP交渉に参加するなら、その参加はアメリカの最大の貿易パートナーである国の参加であり、TPP協定の経済力を高める。日本は現在、アメリカの第4位の貿易パートナーである。2012年にアメリカは700億ドルの産品を日本に輸出し、サービス分野は2011年に440億ドルに達した。TPPに日本が参加することは、アジア太平洋地域FTA(FTAAP)への道筋を進めると同時に、競争力のあるアメリカで生産された製品とサービスに対する日本市場のさらなる開放を意味する。そのことは同時にアメリカ国内の雇用を支えるのだ。TPPに日本が参加したことにより、TPP参加国全体では世界のGDPの40%近く、そして世界貿易の三分の一を占めることになるのだ。なお、百田尚樹さんは別格なので百田さんの愛郷的ツイートとして取り上げています。***********************************************************************以下にフォローしている方々を示します。@9drops_com:9DROPSさん@sashow19:sashowさん@jackandtamiko:山本正樹さん@tabtab7:日本の灯火さん @8011225:8011225さん@bianconoce:斉羽さん@HEAT2009:HEATさん@hori_shigeki:堀茂樹さん@BARANEKO:BARAさん@kuminchuu:くみんちゅさん@masa_mynews:渡邉正裕さん@yori1335:小山内頼人さん@nagahirogolf:マーフィーさん@shiraiGP:白井和宏さん@halpeanutsfield:Hal Peanuts-field@ousyukizoku:奥州貴族さん@maegamieiji:英司さん@siarre:採用マンさん@hyodo_masatoshi:兵頭正俊さん@uchidashoko:内田聖子さん@tanakaryusaku:田中龍作さん@maruyama_sin1:丸山慎一@KazuhiroSoda:想田和弘さん@KO_SLANG:KOさん@futekigo: 土岐啓秀(卒アメリカ)さん@8011225: 8011225さん@G_D_Greenberg: G_D_Greenbergさん@tosa_suigei: 土佐の酔鯨さん@TsutsumiMika:堤未果さん @kohyu1952: 西村幸祐さん@abe_yoshihiro: 安部芳裕さん@HEAT2009: HEAT さん@tomo_nada: 印鑰 智哉さん@sakacharn: 坂根秀和さん@hirakawamaru: 平川克美さん@magosaki_ukeru: 孫崎享さん@hyakutanaoki: 百田尚樹さん@gold_sf: Tsuchiyaさん@tennsi21: 志水満さん@mdonguri: 不肖ドングリです。***********************************************************************2/9米の「アジア回帰」外交にオバマ政権第一期を通じたアジア外交の総括が見られます。キャンベル氏の中華に対するスタンスは、米中両国の関係を「融和」から「対抗」へ変えた張本人であるだけに、かなり心強いものがあります。***********************************************************************このフォローの出発点ともいえる記念碑的著書ですね♪【戦後史の正体】孫崎享著、創元社、22012年刊<内容紹介より>日本の戦後史は、アメリカからの圧力を前提に考察しなければ、その本質が見えてこない。元外務省・国際情報局長という日本のインテリジェンス(諜報)部門のトップで、「日本の外務省が生んだ唯一の国家戦略家」と呼ばれる著者が、これまでのタブーを破り、日米関係と戦後70年の真実について語る。目次はじめに序章 なぜ「高校生でも読める」戦後史の本を書くのか第一章 「終戦」から占領へ第二章 冷戦の始まり第三章 講和条約と日米安保条約第四章 保守合同と安保改定第五章 自民党と経済成長の時代第六章 冷戦終結と米国の変容第七章 9・11とイラク戦争後の世界あとがき<大使寸評>ツイッターでこの本の評判が出ていたので、本屋で手にしたが・・・ほぼ衝動買いしたのです。著者が元外務省・国際情報局長というだけあってディープスロートそのものですね。Amazon戦後史の正体「戦後史の正体」 byドングリ現在、情報貧国ニッポンの状況に鑑み、孫崎さんの日本の「情報と外交」を読み返しております。 右視点でフォロー中12 右視点でフォロー中11
2013.04.22
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「サウスウッド」と呼ばれる木造の大型商業施設が横浜に建設(2013年9月竣工予定)されているそうです。建築基準法をクリアできる耐火集成材を採用することで、このプロジュクトが実現したようです。このプロジェクトが都市の木造化を促がすならば、そして林業の発展や自然環境の保全につながるならば、喜ばしいことである。で、このプロジェクトに関わる竹中工務店の広報から引用します。国内初となる耐火木造の大型商業施設「サウスウッド」着工より 竹中工務店は、横浜都市みらいから受注した、国内初となる耐火木造の大型商業施設「サウスウッド」(横浜市都筑区)の施工に、12年7月1日着手します。同施設は、開発の進む横浜市北部、横浜市営地下鉄「センター南」駅前に立地する地下1階、地上4階の商業施設で、2013年9月の竣工を予定しています。サウスウッド 本プロジェクトは、トータル・プロデュースをシー・アイ・エー、設計をE.P.A環境変換装置建築研究所一級建築士事務所により、”Green Neighborhood” をコンセプトとした環境配慮型建築を目指し、「木造化」を積極的に導入したプロジェクトです。具体的には、木材(カラマツ)の内部にモルタルの耐火層を持つ、当社が独自に開発した耐火集成部材「燃エンウッド」を2~4階の主架構(柱、梁)に採用します。「燃エンウッド」は、建築基準法が定める1時間の耐火性能を有し、約9mスパンの空間性の高い木造建築物を実現するものです。 本プロジェクトのような防火地域に建設される大規模建築は、建築基準法により耐火建築としての性能が求められるため、これまで木造での建設が困難でした。今回、柱・梁とも耐火集成材として国土交通大臣認定を取得した「燃エンウッド」を採用することで、大規模な木造建築が実現可能となりました。 ■木造市場背景 国内の森林資源の活用や人にやさしい木素材による居住環境の創出推進のために、「公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律」(2010年10月施行)が制定されました。現在、国が率先して木造率が低い公共建築物(平成20年時点で総延床面積の7.5%)にターゲットを絞り木材利用に取り組むとともに、地方公共団体や民間事業者にも国の方針に即して主体的な取り組みを促し、住宅など一般建築物への波及効果を含め、木材全体の需要拡大を目指しています。 今後「燃エンウッド」は、防火・耐火の規制により大規模木造建築の計画が困難であった、防火地域等での学校や病院などへの適用により公共木造建築物の普及・展開に寄与し、また、同地域等での商業施設や大規模事務所などへの適用により、人にやさしい居住空間の提供と、建設産業や林業の発展および自然環境の保全に貢献していきます。斯様に木造にこだわる大使であるが・・・木造化した建物といえば、故郷の梼原町で隈研吾さんの作品を見たことがあるので、以前の日記より紹介します。総合庁舎(外部)総合庁舎(内部)地元産の杉を外装や内部の構造材として使ってあり・・・なんかタダモノではない感じがしていたがNHK特集「プロフェッショナル」で隈研吾さんの設計でできたと知ったのです。梼原町HPによれば・・・・平成18年10月に完成した梼原町総合庁舎は、慶應義塾大学隈研吾教授の設計によるもので、町産材750m3を用いた木造建築です。その他の公共施設にも町産材を積極的に利用しているとのことです。環境省チーム・マイナス6%ホームページに「環境モデル都市」というものがあるが(中央官庁からの掛け声が勇ましいのだが、今も続いているかどうか?)・・・梼原町の木質バイオマス地域循環モデル事業プロジェクトが載っています。環境モデル都市より 2050年に二酸化炭素量の吸収量が排出量を大幅に上回る山村社会として「森の資源が循環する公民協働の“生き物に優しい低炭素なまちづくり”」を宣言しました。温室効果ガス排出量を2030年に50%、2050年に70%削減、吸収量を2030年に3.5倍、2050年に4.3倍(1990年比)にすることを目標としています。 公民協働の木質バイオマス地域循環モデル事業の実施によって、山村型低炭素社会の実現と地域資源利用による電力自給率100%超を目指しています。
2013.04.21
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図書館で「タネが危ない」という本を借りたのは、モンサント社が売っているF1タネのいかがわしさが糾弾されているのではないかと言う理由だったが・・・・絶滅に瀕している固定種タネとか、ミツバチ大量死の原因とか、予期しない知見にふれたのです。特に第5章「ミツバチはなぜ消えたのか」で著者が提起する疑義には驚いたが・・・この本は、F1タネと固定種タネにまで、大使の関心を誘うのであった。第5章の一部を紹介します。<ミツバチはなぜ消えたのか>p117~143 ミツバチは雄性不稔の花の蜜を集めている。その密で次代の女王バチやオスバチを育てる。この密とは何だろうか。蜜の糖はタンパクとは違う。糖を食べてミツバチの体質が変わったり、生殖能力が落ちるようなことはあるのか。このことを調べようとしても、書いてある本はなかった。 巣箱にいる2万~5万のハチはほとんどがメスの働きバチで、繁殖能力はない。このメスバチたちが次の世代を育てている。メスバチたちを統括しているのは女王バチである。女王バチは1日に1500の卵を産む。大半はメスの働きバチになり、一部に次の女王バチとオスバチが5~10匹生まれるという。 特別大きな部屋(王台)の中で、女王バチは次の女王バチの卵を産む。幼虫が育つと、働きバチはタンパク質が主成分であるローヤルゼリーを与え、幼虫は女王バチになる。同時に、オスバチが何匹か生まれるのだが、このオスバチは自分の巣の女王バチとは交尾しない。未受精卵から生まれるオスバチは、ミトコンドリア遺伝子だけでなく、核の遺伝子も女王バチの遺伝子しか持たないから、近親婚を回避する力が働いているのだろう。(中略) ミツバチの進化は、百万年以上前に完成しているのだという。百万年以上ずっと子孫の繁栄のために無償の奉仕を続けてきた働きバチたちが、1960年代に小規模に一度、2006年冬と2007年冬の2年間に、それぞれ全米で240万群という巣箱から、3割以上のハチが消えてしまったというのだ。百万年耐えることなく受け継がれてきた本能を、覆す何かがこの数10年に起こっている。それはいったいなんなのだろう。 日本では、ネオニコチノイドという新農法によるものという説が一般的である。しかし、ネオニコチノイドは1960年代にはなかった。日本で起こっているのは、外で農薬を舐めた働きバチが、巣に帰る途中や巣のまわりでバタバタと地面に落ち、ベロを出したままで死んでしまう現象で、これは確かにネオニコチノイドによる農薬被害だろう。しかしアメリカやヨーロッパで起こったCCD(蜂群崩壊症候群)は、巣箱のミツバチのほとんどが女王バチと数匹のハチを残して突然いなくなり、死体がどこにも見つからない現象だというのだから、日本で起こっている現象とは明らかに違う。 ベストセラーになったジェイコブセンの『ハチはなぜ大量死したのか』では、CCDの原因説として。1 ヘギイタダニ説2 ハチのエイズ説3 携帯電話の電磁波説4 遺伝子組み換え作物説5 地球温暖化説6 イスラエル急性麻痺症ウィルス説7 ノゼマ病菌説8 ネオニコチノイド説9 抗生物質説10 単一作物ストレス説 など数々の可能性を検証している。しかし、どれも「ミツバチから集団としての知性が失われたような」巣を見捨てていなくなる原因には直結せず、環境汚染も含めた「複合的な原因」ということで、犯人探しはストップしてしまっている。本書をここまで読まれてきた読者だったら、「何か忘れていませんか」と思わないだろうか。 ミツバチが消えた季節は、晩秋から早春のようだ。女王バチと巣の半分の働きバチたちは、分封(巣別れ)準備を始めるころにあたる。数万匹の働きバチたちは、役目を終えて巣から解放され、飛び立ったのだろうか。いや、古い女王バチが分封しても、新しい女王バチは交尾後、生まれた巣に戻り、新しい卵を産み続けるのだから、彼女ら働きバチたちの育児という役目は終わっていないはずだ。では、なぜ?(中略) 僕は20年後に起こる事態を待っていられない。というのも、今、世の中の園芸食物がすべてと言っていいほど雄性不稔化に向かって進んでいるからだ。玉ネギ、ニンジン、トウモロコシ、ネギ、大根、キャベツ、ブロッコリー、カリフラワー、白菜、シシトウ、ピーマン、ナス、オクラ、シュンギク、レタス、インゲンといった野菜ばかりではない。ハイブリッドライスと呼ばれるコメをはじめ、砂糖の原料のテンサイ、油糧用や観賞用のヒマワリ、花粉症対策として広まりつつあるスギ、ありとあらゆる園芸植物が効率の良いF1化=雄性不稔化されつつある。健康な生命体から、ミトコンドリア異常という生命エネルギーに欠損があって子孫を生み出せない植物に変わりつつあるのだ。 もし雄性不稔の蜜や花粉を餌に育ったミツバチが無精子症になっているとしたら、ミツバチで起こったことは、同じ動物である人間にもきっと起こるだろう。そのとき世界中の食糧作物がみんな雄性不稔になっていたら、取り返しがつかないのだ。【タネが危ない】野口勲著、日本経済新聞出版社、2011年刊<「BOOK」データベースより>手塚治虫『火の鳥』初代担当編集者となり、我が国で唯一、固定種タネのみを扱う種苗店三代目主人が、世界の農業を席巻するF1(一代雑種)技術が抱えるリスクを指摘、自家採種をし、伝統野菜を守り育てる大切さを訴える。【目次】第1章 タネ屋三代目、手塚慢画担当に/第2章 すべてはミトコンドリアの釆配/第3章 消えゆく固定種 席巻するF1/第4章 F1はこうして作られる/第5章 ミツバチはなぜ消えたのか(2007年に起こったミツバチの消滅現象/F1のタネ採りに使われているミツバチほか)<大使寸評>席巻するF1に対して固定種の消滅が危惧される潮流のなかで・・・日本が取り組むタネとモンサントの取り組むタネについて、どう違うのか?考えてみたいと思い、この本を借りたわけです。時代遅れと言われようと固定種のタネにこだわる野口さんであるが・・・周回遅れでもオンリーワンで世界のトップに立っていたという時が、もうすぐ見えるような気がするのです。rakutenタネが危ない自然破壊にみる政府の「不思議な理屈」を池田教授が指摘によれば・・・最近亡くなられた久志富士男さんは、ネオニコチノイド系の農薬が昆虫減少の最大の原因だという。そして去年、米科学誌「サイエンス」にネオニコチノイド系農薬がミツバチの帰巣能力を阻害するとの論文が出て、久志さんの年来の主張が裏付けられたそうです。新農薬ネオニコチノイドが日本を脅かすより<「もうひとつの安全神話」指摘:福岡伸一>ミツバチの大量失踪。謎の異常現象が2000年代後半から世界的に顕在化してきた。ウイルス、ダニ、環境変動など様々な要因が取り沙汰された。 そんな中、いまひとつの物質名が浮上しつつある。ネオニコチノイド。害虫には卓効、人間には無害。少量で効き目が持続するから減農薬になる。画期的な新農薬として日本では水田に大量散布されるようになった。著者はこれを、企業、政府、農協、あるいは食の問題に敏感なはずの生協でさえもが参加して作り上げた「もうひとつの安全神話」だと指摘する。 効果が持続するがゆえに中長期的な影響こそが問題なのだ。実験データはこう告げる。致死量以下でも、ネオニコチノイドを浴びたハチは神経を侵され巣に帰らなくなると。 自然は動的平衡の網目からなりたつ。ひずみは全体に伝播(でんぱ)する。ゆっくり時間をかけて。これは想定外の事象でない。私たちは意識の警戒レベルを上げなければならない。 ◇水野玲子著、七つ森書館、2012年刊<「BOOK」データベースより>2009年、日本全国の2億匹のミツバチが死んだ―その原因とされるのが、フランスでは禁止されながら「ネオニコチノイド安全神話」により、日本では10年で3倍に増加した新農薬だ。ネオニコチノイドは、人間への神経毒性があり、子どもたちの未来をも脅かす。NPO法人ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議(JEPA)、およびNPO法人化学物質による大気汚染から健康を守る会(VOC研)理事をつとめる著者が、最新データをもとにその危険性を追及する。 <大使寸評>ミツバチの大量失踪は聞き捨てない事態だと思っていたが・・・・福岡伸一さんの推す本となれば、見過ごせない訳です。rakuten新農薬ネオニコチノイドが日本を脅かす農薬に関しては、農協や農水省の利権がからむ問題であるが、地球的視点で考えるべきなんでしょうね。そして、ネオニコチノイド系の農薬が昆虫減少の最大の原因のようだが、それだけで説明がつかないと野口勲さんは疑義を呈しているわけです。アメリカ的な農法なんかを根本的に見直さないかぎり・・・ミツバチは本当にいなくなるかもしれないのです。ミツバチのいない世界とは?・・・アフリカで無償のジャポニカを普及させる日本人がいるそうだが・・・モンサントのGM作物とは対極の思想が見られます。「タネが危ない」については気になる本11で、より多く紹介しています。
2013.04.20
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嫁さんから図書券(千円)をもらったので、さっそく本屋に出向いたのです。文庫本では余るがハードカバーの単行本には足りないという微妙な金額やなぁ。おお 手ごろな値段の「いしいひさいち、仁義なきお笑い」というムック本があるやないけ♪。この手のムック本は、たぶん図書館にも置いてないだろうし、いしいひさいち氏デビュー40周年、総特集というキャッチコピーも大使を後押して、買い求めた次第です。この本が加わったこの際、「いしいひさいちの世界」をまとめてみました。・いしいひさいち、仁義なきお笑い・山野シゲ・関川夏央著『やむにやまれず』・怖るべし、天才の一歩・(笑)いしい商店が、ええでぇ♪*******************************************************************<いしいひさいち、仁義なきお笑い>ロングインタビュー、キャラクター辞典、寄稿マンガ(西原理恵子ら)などサービス満載のところが、ええでぇ♪【いしいひさいち、仁義なきお笑い】ムック、河出書房新社 、2012年刊<内容紹介>よりデビュー40周年記念いしいひさいち大特集。本人書き下ろし「でっちあげインタビュー」、しりあがり寿、吉田戦車、宮部みゆきらの寄稿、大友克洋インタビューのほか、貴重な資料満載!巻頭カラー4p含む「ひさいちい散歩」では、いしい氏の案内で『バイトくん』と『ののちゃん』の舞台を巡ります。<大使寸評>この本の巻頭にインタビュー嫌いのいしいさんの(でっちあげ)ロングインタビューが載っています。その他、キャラクター辞典、寄稿マンガ(西原理恵子ら)などサービス満載のムック本です。ちなみに、大使お気に入りのキャラクターは山野シゲ、藤原ひとみ先生、ポチ、ヒロオカ、ゴキブリ軍団・・・あたりでおますとにかく、政治、経済、スポーツ、会社、時代劇、SF、思想など何でも描ける奥行きの深さが魅力ですね。rakutenいしいひさいち、仁義なきお笑い*******************************************************************<山野シゲ>『ののちゃん』の登場人物では、シニカルでハードボイルドなしげ婆さんが一番のお気に入りである。山野しげwikipediaよりしげさんのプロフィールを紹介します。ののちゃん より 山野しげ 祖母(まつ子の母)。70歳(アニメ版では68歳)。活動的だがひねくれもののハードボイルド婆さん。さすがに娘や孫娘よりは勤勉だが、陰湿な一面も。怖いもの知らずで墓石の上に腰掛けたり、金属バットとスパナを持って暴走族を注意しに行くなどの行動をとる。あと30年は生きるつもりである。相撲は貴乃花、野球は巨人ファンでシーズンにはアンチ巨人のたかしと言い争う。FIFAワールドカップ フランス大会ではイタリア代表を応援していた。山田家の土地(埋立地)の所有者。『となりのやまだ君』初期は現在より少し意地悪に描かれている。気紛れにビーフストロガノフの調理を試みることがあるが、これまで成功したためしはない(それ以前にこの単語をろくに言えない)。関西出身で関西弁を話す。 ******************************************************************* <関川夏央著『やむにやまれず』>関川夏央は、谷口ジローのマンガの原作を書いたり、とかく、マンガに造詣の深い作家であるが・・・・へそ曲がりのいしいひさいち氏と波長があうようですね♪【やむにやまれず】関川夏央著、講談社、2001年刊<出版社からの内容紹介>まことに残念なことではあるが、ネコにだって過去はある。人間にだって記憶はある。人生の秋?をつぶやく18の物語「中年シングル生活」その後の好エッセイ!40歳にして惑わずどころか50歳にして日々はますます混乱する。大人のせつなさを虚実ないまぜに描いた司馬遼太郎賞作家の最新エッセイ。マンガ/いしいひさいち<大使寸評>いしいひさいち氏のマンガとコラボした、見て読んで楽しい・・・・言ってみれば、一粒で二度美味しいエッセイです・・・・というのは冗談で、関川夏央のエッセイがわりと好きなんです。Amazonやむにやまれず******************************************************************** <怖るべし、天才の一歩>いしかわじゅん氏が「漫画の時間」という本の中で、いしいひさいちの天才を見抜いています。<怖るべし、天才の一歩>p97~99 なんたって、いしいひさいちは面白い。 彼は4コマを変えてしまったのだ。 確か、20年近く前、『バイトくん』という漫画で、彼は中央デビューした。当時いしいは、大阪を中心とした求人雑誌で4コマ漫画を連載していた。それが『バイトくん』だ。関西地区ではすでに不動の人気を得ていた彼を全国区にしようと、今はなきプレイガイドジャーナル社が、それをぶ厚い単行本にして、関東に送りこんだのだ。ぼくらは、それを読んで愕然とした。あのころ4コマ漫画を描いていた人たちは、旧態依然とした<起承転結>に縛られた退屈なものしか描いていなかったし、それ以上の可能性を探ろうともしていなかった。それが、文化的には傍流と思われていた大阪から、いきなり、漫画の世界に新たな視点と文法を持ち込んで、いしいが登場したのだ。驚くのも無理はないのだ。彼は、たった4つのコマがあれば、大河ロマンだって描ける、ということを証明してしまった。つまり、それまでの旧弊な狭い場所に閉じこもり、「4コマはすべての漫画の基本」などと寝言をいって納まり返り、既得権益に頼って細々と生きていた怠惰な漫画家に、引導を渡したのだ。ま、引導を渡されたからといって、その人たちが引き下がったかどうかは別問題だが。 その後、いしいは『がんばれタブチくん』で大ヒットを飛ばした。それを追って植田まさしが噛み砕いた平易な4コマ漫画を描いて支持を受け、その後を、ただ形だけ安易になぞった大量の4コマ漫画家が追い、ついに4コマはブームを経て、現在ではついに定着したひとつのジャンルとなってしまった。つまり、天才いしいが大阪から踏み出した一歩は、現在の4コマ漫画全体の、巨大な第一歩でもあったのだ。 いしいは現在、『朝日新聞』朝刊で連載している。『となりのやまだ君』だ。 ずーっと前、新聞4コマのメンバーが変わるとしたら誰か、と聞かれて、まず植田まさしで、次はいしいだ、と答えたことがある。『サザエさん』亡きあと、不愉快なほどひとつも面白くない新聞4コマが変わるとしたら、まず普遍性のある植田、それが成功したら、次は天才いしい、とぼくは考えたのだ。 新聞漫画は難しい、ということになっている。老若男女すべてに、ある程度の満足を与えなくてはいけない、と思われている。そのために漫画家たちは、不必要なまでに読者に擦り寄ったり、あるいは自分が特別の存在ででもあるかのように、尊大に庶民を啓蒙したりして、<新聞漫画>という特殊なジャンルを作ってきた。それはヒトコマだろうが4コマだろうが、変わるところはない。おまけに、そのほとんどは、なんの新しい工夫もない退屈な絵しか持ちえていない。進歩とか進化とかいうことを捨ててしまった哀しい絵だ。 いしいは、きっと違うぞ、とぼくは思った。彼はきっと、いつものようにいつものアレを描いてしまうに違いない。全人類に満足を与えることなんて、実は必要ないのだ。面白いものは、誰にだって面白いのだ。(中略) しかし、しばらくたってから、ふと気づいたのだ。いしいの意図は違っていたのではないか。いしいは、最初から、これをやるつもりだったのではないか。いつものアレではなく、新聞という舞台で、<家庭劇>をやってやろうと思ったのではないか。父と母と子供らの形作る、家庭ごとに少しずつ違う濃厚なオリジナルな空間。大阪精神世界の地下に根付く、天外・十吾の松竹家庭劇以来の伝統を、いしい版のあの世界でやってやろうと思ったのではないか。それも、天下の公器、大朝日の朝刊で。それはきっと、なかなか面白い試みではあったろう。大体いしいが、どこで描こうが、筆を弱めたりするはずがないのだ。いつでもどこでも、自分が描きたいものを堂々と描いてしまうに違いないのだ。そんなことは当たり前なのだ。大新聞の朝日が「ののちゃん」の掲載を続けているのは、大使としては有難いのであるが・・・はたして朝日は「ののちゃん」の毒気が分かっているんだろうか?分かっているならまだ脈があるが、分かっていないならアホというべきか。藤原ひとみ先生
2013.04.19
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本屋でたまたま有川浩「植物図鑑」という文庫本を手にしたが・・・・ほう 野草を題材にして、短編集を編むとはね♪そして「むむ またしても先を越されたか」と思う大使であった。このところテレビや映画作品の原作者としても、売れている有川浩である。郷里のよしみということで「県庁おもてなし課」を読んだのがとっつきであったが・・・郷里ネタもさることながら、なにより小説の題材選びがユニークだと思っていたわけです。だけど、この「植物図鑑」はユニークと言うより、先を越されたとの思いがつのるのですね(作家を狙っていたのか、無理、無理)本ブログでも野草(お奨め)コーナーまで設けたように・・・野草(というか雑草)に惹かれる大使としては、この種の短編集を書く素質があるのではと、密かに自負していたわけですが(さよか)・・・短編集を書くよりも、この本を読んで頭を冷やすのが先かも(笑)【植物図鑑】有川浩著、幻冬舎 、2013年刊<「BOOK」データベースより>お嬢さん、よかったら俺を拾ってくれませんか。咬みません。躾のできたよい子ですー。思わず拾ってしまったイケメンは、家事万能のスーパー家政夫のうえ、重度の植物オタクだった。樹という名前しか知らされぬまま、週末ごとにご近所で「狩り」する風変わりな同居生活が始まった。とびきり美味しい(ちょっぴりほろ苦)“道草”恋愛小説。レシピ付き。<読む前の大使寸評>野草(というか雑草)に惹かれる大使としては、この種の短編集を書く素質があるのではと、密かに自負していたわけですが(さよか)・・・短編集を書くよりも、この本を読んで頭を冷やすのが先かも(笑)rakuten植物図鑑映画「県庁おもてなし課」がもうすぐ封切りだそうだが、郷里のよしみで観に行こうと思うのです。
2013.04.18
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ネット巡りしていて、NPO「桜ライン311」の存在を知ったのです。津波の到達点を桜の木でつなぎ、後世に伝えたいとのこと。同プロジェクトのサイトから、次のような協力要請が出ています。で、我々も勝手連のようにサポートできるのではないか・・・・と思った次第です。桜ライン311とはより<プロジェクトの主旨>私たちは、悔しいんです。平成23年3月11日、東日本大震災が発生し、1時間以内に東北各地を津波が襲いました。陸前高田市でも多くの人が時間を止めました。その後、「実は、今回と同規模の津波が三陸沿岸を飲みこんだ記録や痕跡がありました。」との、ニュースが流れていました。10mを超える津波の可能性が、震災前から声高に叫ばれていれば!震災前の防潮堤には、限界があることを知らされていれば!津波によって奪われた命は、もっと少なくて済んだのではないか?その思いが、今も頭を巡ります。私たちは、悔しいんです。その思いを同じくする者が集まり、「桜ライン311」を立ち上げました。次の時代が、この悔しさを繰り返すことのないように、今回の津波の到達点を桜の木でつなぎ、後世に伝えたいとおもいます。現在、瓦礫撤去が進み、津波の到達点がぼやけ始めている今、一日も早く、やりたいんです。でも、私たちだけでは、限界があります。皆さんの力を貸してください。お願いします。継続的な活動を実現するため、様々な形でのご協力をお願いしております。・桜の植え付け地の紹介・植樹関連作業ボランティア・苗木の提供・協賛金・支援募集ポスターデータダウンロード・桜ライン311リンク用バナーロゴダウンロード.桜ライン311-STAFFブログSTAFFブログによれば、植樹したサクラの満開は23日前後を予想しているとのことです。陸前高田では、奇跡の一本松の保存に賛否両論がくすぶっているそうだが・・・住民の悔しさがバネとなったこのプロジェクトなら、住民の思いに適うのでないか。被災地では、(紐付き復興財源が邪魔をしているのか)官主導の復興がなかなか進まず、諦めさえ出始めていると聞き及びます。つまり、お役所のスピード感の無さ、融通の無さは、被災者の生活とかけ離れているわけです・・・・ということで、住民サイドから生まれたこのプロジェクトには、勝手に応援したいものです。「奇跡の一本松」のその後について報道を見てみます。陸前高田「奇跡の一本松モニュメント」寄付とはいえ1億5000万円に賛否より「観光資源になる」「生活復興が先だ」 高さ約27メートル、幹の部分は芯をくり抜きカーボン製の心棒が埋められ、上の枝葉はすべてレプリカだ。復元費用は1億5000万円。すべて寄付で賄うことになっており、すでに8700万円が集まっている。 ただ、一本松の復元には地元ではいまだに賛否両論がくすぶっているようだ。「復興のシンボルになる」「将来の観光資源になる」という賛成意見、「松の復元はいいが、まず自分たちの生活や街の復興が先だ」という反対意見だ。 岸本によると、「市は計画通りに復興は進んでいるというが、住民は自分たちが思い描いている復興にはいたっていないと考えている」という。たしかに、大震災から2年が経過したのに、奇跡の一本松の周囲には住民たちの笑顔もなければ会話も何もない。
2013.04.17
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イギリスでは先日死去したサッチャーさんの評価が2分しているそうですね。サッチャーさんとはどういう人だったのだろう。ここで、サッチャーさんをしのんで、以前の日記からマーガレット・サッチャー鉄の女の涙の一部を復刻します。*********************************************************************【マーガレット・サッチャー鉄の女の涙】フィリダ・ロイド 監督、2011年、英制作、H24.7.6観賞<大使寸評>鉄の意志を持って新自由主義を推進した女性首相として記憶されるが、大使としてはフォークランド戦争に勝った首相という思いが強い人です。「売られた喧嘩を勝ちきる」のが、すごーい♪goo映画マーガレット・サッチャー鉄の女の涙冒頭で、老婆がスーパーで牛乳を買うシーンが出てくるが、まさか、これが鉄の女か?メリル・ストリープか?と疑うが・・・・まさかが本当であると知れるのです。(メリル・ストリープの老け役がすごいが、実際に老けたのかも知れないなぁ)老いたサッチャーは、つねに「自分の頭脳に老いはないか?」と疑うのです。かって「言葉は思考を産み、思考は行動を産み、行動はやがて習慣となり、習慣は性格を形作る」と唱えた明晰な鉄の女サッチャーならではですね。IRAのテロ、ムスリムのテロが続いたイギリスは、9.11に比べて影がやや薄まるが、もっともテロの嵐が吹き荒れた国である。その過酷なテロの時期は、同時に産業構造の転換期でもあったが・・・・労働組合が猛反発するなかで、確固たる信念をもって新自由主義を推進したことは、今や歴史として皆が認める事実ですね。映画は頻繁に現在と過去をフラッシュバックで繰り返すが・・・・家族思いの普通の女と、修羅場を切り抜ける女の二面を描いているのです。フォークランド紛争の初期に、作戦会議室で軍人、閣僚が見守るなか、「沈めろ!(Sink it)」と裁断を下すシーンが圧巻でした。過大な戦果は総力戦に突き進む危険性もあり、軍の参謀であっても躊躇する決断だったかもしれないが・・・・「売られた喧嘩は、勝ちきる」強さがもたらした決断だったのかもしれません。戦艦ベルグラーノの撃沈は国家間で争った戦争では、衆人環視のなかで行われた最も直近の大作戦であったと・・・軍事オタクの大使も認めるのです。戦争となるとついヒートアップして筆が滑りがちとなるので、このあたりで収めるが・・・・ポピュリズムとは一線を隔して信念を貫き、激動の10年近くイギリスを牽引したサッチャーさんは偉大な政治家だったのかも知れないですね。(米英の金融企業、新自由主義が大嫌いな大使であっても、サッチャーさんの鉄の意志は評価せざるを得ないわけです)それから、夫デニスの人を見る目も素晴らしいし、軽妙なサポートもいけてますね♪*********************************************************************食料品店を営む親のもとに生まれたサッチャーさんは、オクスフォード大学を卒業しているが出自が恵まれた人ではなかった。小さな政府を実現し、エリート層や組合に立ち向かったサッチャリズムは過去のものになってしまった今、団塊オヤジとしては、過去を批判するでもなくただ回顧するのです。(駄目ジャン)ベルグラーノ:撃沈された戦艦の真実 フォークランド紛争
2013.04.16
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日曜日の朝日新聞に読書欄があるので、ときどき切り取ってスクラップで残していたのだが、これを一歩進めて、無料デジタル版のデータで残すことにしたのです。・・・・で、今回のお奨めです。・僕らの時代のライフデザイン ・ファミリーレストラン―「外食」の近現代史さっそく、図書館に借り出し予約するのもいいかもね。********************************************************************************僕らの時代のライフデザインより<状況に適応して生き延びる:清野由美(ジャーナリスト)>モバイルなどを駆使することで、遊牧民のように仕事場や家を渡り歩く「ノマド」というスタイルが、人が正規雇用にあぶれる時代に注目されている。 団塊ジュニア世代の著者は、大卒後にミュージシャン、研究機関やITベンチャー勤務、フリーの編集者・ディレクターと、仕事を転々とした。その流れの中で、一昨年は「家も家財も捨てられるものはすべて捨て、東京をまるごとシェアして旅するように暮らす。しかも、これまで通り仕事もちゃんと続ける」という生活実験を1年にわたり実行。折しも東日本大震災が起こった年で、従来型の重厚長大、終身雇用といった企業社会の行き詰まりを肌で感じた。 その経験を基に導く新たな生き方が、定年から逆算して人生を設計する「ライフプラン」ではなく、その時々の状況に適応していく「ライフデザイン」。ノマドを始め、シェア、コワーキングといった新語を、自他身近な例とともに紹介している。 ノマドに関しては、弱肉強食時代の現実逃避という批判もあるが、本書の主眼はノマドのハウツーではなく、前世紀システムが崩れる中で、生き延びていくための新たな概念。それは幻想と紙一重かもしれないが、人はまた、幻想がなければ生きてはいけない。実践を伴う幻想には説得力が宿る。 ◇米田智彦著、ダイヤモンド社、2012年刊<「BOOK」データベースより>旅するように暮らす生活実験「ノマド・トーキョー」で出会った28人の新しい人生のつくり方。【目次】プロローグ 「ノマド・トーキョー」という生活実験/第1章 「セルフデザイン」-しなやかさは「多面性」から生まれる/第2章 「ワークデザイン」-「つながり」が生む働き方/第3章 「リビングデザイン」-デュアルライフ時代の「多拠点住まい術」/第4章 大航海時代のキャリアデザイン/第5章 「あいだ」を行き来するこれからの人生設計<読む前の大使寸評>「ノマドという概念は幻想と紙一重かもしれないが、人はまた、幻想がなければ生きてはいけない」と評者は言うが・・・・いけてるジャン♪rakuten僕らの時代のライフデザインファミリーレストラン―「外食」の近現代史より<目からウロコのファミレス知識:青木るえか>読んでいてひたすら懐かしい。小学生の頃にうちの近所(武蔵野市中町)に「すかいらーく」ができて、当時はそこに行って「ハンバーグを食べる」のは「レストランでお食事」並みにハレの行事だったよ! (ただし、その近所の「すかいらーく」は「すかいらーく1号店で発祥の地だ!」と信じられていたのだが、この本を読むとぜんぜん違う。釈然としない) ファミレスが日本にここまで根づくまでを、明治維新以降から説き起こして書いてある。えー? ファミレスって昭和四十年代のもんじゃないの?と思うでしょう。確かにそれはそうなんだが、「家族が楽しむために行く外食」ってものがそもそも明治維新以前にはほとんどなかった、と書かれるとけっこう目からウロコ。「家族で楽しく外食」の例として森鴎外が挙げられていて、茉莉だの杏奴だのがたしか「パッパと一緒に食べたアイスクリイム」「パッパと一緒に精養軒」とか書いていた。「なんだこのマイホームパパぶりは」と思ったけど、それは「当時、珍しかった」からなんだな。 今、親も子供もバラバラに暮らしてる中で「ファミレスに家族で行く(たとえそれぞれがケータイ見てたとしても)」のは「家族の特別な団らん」てことになるわけか。昔の「デパートの大食堂」の位置がぐーんと下がって、いまはそれがファミレスになっているのだ。ロイヤルホストが「日本で最初のファミレス」であり、九州発祥の会社なので九州の人にとってロイホはファミレスの中でも一段上であるとか、デニーズは最初はもっとアメリカンな店だったとか、ファミレス知識はきっちり増やせる。 著者の今柊二って、定食の本をいっぱい出している。今さんは「定食(ご飯、味噌汁、おかず、小鉢。メインはアジフライやハンバーグ)」が好きで、定食であれば58点ぐらいでも満足しちゃう人なのだ。私も定食でありさえすれば65点でも満足できる。今さんが嬉しそうにファミレスのセットを食べる様子を読めるのが嬉しい。 ◇今柊二著、光文社、2013年刊<「BOOK」データベースより>日本で、「家族」という単位での「外食」が本格的に開始されたのは、明治以降だった。鉄道や海上交通が発達するにつれ、駅弁や駅前食堂、大衆食堂、デパート食堂といったものもまた、発展していった。その後、戦時中の食糧難、戦後のアメリカ洋食の影響などを経て、ファミリーレストランの誕生へとつながっていく。その前史から、1970年代に迎えた黄金期、「食べる場所」から「いる場所」へと変化した1980年代、「ファミリー」の変化とともに変質する1990年代、そして低価格化と専門料理化の流れのなかで進化する現代を、「日常食」研究の第一人者が俯瞰して綴る。楽しい食べ歩きコラム付き。<読む前の大使寸評>雨後のタケノコのように沸いてくる新書に、幻惑されるというか・・・あきれる大使である。でも、外食の変遷を生きてきたような団塊世代は、この本に惹かれるわけです。それから、外食の利用方法としては「サイゼリアでビール&読書」というのが気に入っています。rakutenファミリーレストラン―「外食」の近現代史***************************************************************<asahi.comのインデックス>最新の書評を読むベストセラー解読売れてる本次回の読書面(新聞紙面のデジタル版はだいたい2~3日後にUPされています。)朝日デジタルの書評から11朝日デジタルの書評から10
2013.04.15
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芦屋ハーフの結果は残念ながら、サブツー達成ならず2時間3分台でした。大使としては、サブツーは当然であわよくば、1時間40分台を狙っていたのだが・・・レース前の感触は悪くなかったのに、走ってみないとわからないのがマラソンでしょうか。写真を撮るのを忘れていたが、帰途につくランナー達です。戦い済んで、大使の気分はすぐれません。あ~あ。完走証は後日郵送されるとのことで、順位はわからないが・・・ラップタイムを自分の時計から見てみます。(ラップタイム) (1K換算)5K 28’00 5’3610K 58’53 5’4515K 86’22 5’5520K 117’30 6’8ゴール 123分台 約6分西脇の記録より7分ほど悪いが、何が悪かったのだろう?ここで、言い訳を言わせてね(大使、めめしいがな)・半袖で走ったが、それでも暑いくらいの気温。・コースの距離表示が5Kおきだったので、油断した。やっぱり歳の壁なんだろうか?5月の浜坂ハーフでサブツーできるだろうか?なんか良くない予感がしないでもないが・・・自分を信じて練習するしかないで!
2013.04.14
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明日は芦屋ハーフが予定されるが、お天気もまずまずのようです。大使は故障もなく、風邪もひかず、体調もまずまずであり・・・レース前の調整は万全とは言わないが、まず御の字である♪ここで、マラソンに対する心構えを挙げてみたい。●継続は力なり●人事を尽くして天命を待つ●楽しく行こうぜまるで、人生訓と同じであるが・・・マラソン生活が長くなると、レースに対する心構えが謙虚になりまんな(自画自賛である)昨日は完全休養であったが、今日は軽い40分走で調整する予定とします。あと心配があるとすれば寝過ごしだけか・・・(笑)(この前の西脇ハーフでは寝過ごしてしまい、心ならずもレース会場までタクシーで乗り付けるという散財をしでかした大使であるので、要注意である)西脇ハーフのレース結果は歳の壁かに書いたが、明日のレースはこの記録以上で走りたいものです。ところで、今朝の地震なんですが・・・ドングリ国は震度4くらいで被害もないようです。阪神淡路大震災の後、久々に体験する地震となったので、さすがにびっくりしたでぇ。
2013.04.13
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今日は村上さんの新刊本の全国一斉の発売日であるとのことで、近所の本屋にでかけてみると、おお♪入口コーナーに平積みしていたので・・・即決で購入したのです♪発売初日に内容も確かめずに単行本の小説を買ったことは、我が読書生活では初めてのことであるが・・・・ミーハーだったかなとの自覚はあるわけです(汗)買ってしまえば、これでもう安心ということで、しばらくは積読になるものと予想されるけど・・・・とりあえず、くだんの蔵書録データを作成し、蔵書録3に追加したのです。【色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年】村上春樹著、文藝春秋、2013年刊<内容紹介>より三年ぶりの書き下ろし長篇小説。 (発刊直後は「BOOK」データなし)<読む前の大使寸評>発売初日に内容も確かめずに単行本の小説を買ったことは、我が読書生活では初めてのことであるが・・・・ミーハーだったかなとの自覚はあるわけです(汗)Amazon色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年以下の報道によれば、東京では昨晩から今日にかけて、カウントダウンイベントがあったようだけど・・・・ドングリ国では今日の書店は平常どおりで静かなもんでした(当然ではある)。この本の読後の感想についてブログに書き込めるのは、いつごろになるか?・・・いまのところ未定である。4/12村上春樹最新小説が本日発売、前日深夜カウントダウンイベント、多数のファンで活況よりカウントダウンイベント 本日(4月12日)、作家・村上春樹氏の小説『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』(文藝春秋刊)が発売される。村上氏の長編小説としては、2010年4月に刊行された『1Q84 BOOK3』(新潮社刊)以来3年ぶりの作品となる。 前作『1Q84』はBOOK1?3のシリーズ累計部数で300万部を超えるベストセラーとなったが、最新作『色彩を持たない?』も、発売前から予約が殺到し、すでに4刷の累計50万部となっている。また、総合オンラインストアのAmazon書籍ストアにおいては、3月25日に予約が1万冊、4月6日に2万冊を突破し、村上氏関連の小説においては最速のスピードとなっている。 前日11日23時、東京「代官山 蔦屋書店」で開催されたイベント「『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』世界で一番早く読めるカウントダウンイベント&深夜の読書会 with 福田和也」だ。イベントには全国紙各紙やテレビ局など多数のメディアが取材に訪れ、その模様はテレビで生中継をされるなどして、盛り上がりを見せた。 今回のイベントでは、まず23時「深夜の読書会」が行われ、村上氏のファン40名ほどと文芸評論家・福田和也氏らが、まだタイトルしかわからない『色彩を持たない?』について語り合った。参加した20代男性は、「まだ本を読んでいない販売直前に、ファン同士でその内容について語り合うという企画自体が面白いと思って参加した。村上さんは、過去にもオウム事件や阪神淡路大震災などをテーマにした作品を書いてきたので、最新作も東日本大震災について触れているのか興味がある」と話した。【発売前に村上春樹氏から出されている「筆者からのメッセージ」】「短い小説を書こうと思って書き出したのだけど、書いているうちに自然に長いものになっていきました。僕の場合そういうことってあまりなくて、そういえば『ノルウェイの森』以来かな。(筆者談)」「『1Q84』がいわばジェットコースター的な物語だったので、それとは少し違 うものを書いてみたいという気持ちがありました。それがどんなものなのか、書いてみないとわからなかったけど。(筆者談)」なんか、出版社の戦略にうまくのせられた気がするのだが・・・自己責任で食いついた結果の良し悪しは、すべて個人的な読後感にかかってくるんでしょうね。とにかく、以前は食わず嫌いの村上春樹だったけど、今ではどっぷりはまっております♪
2013.04.12
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だいたいベストセラーには手を出さない主義だったけど、村上作品と、百田さんの「永遠の0」だけは別でした(汗)今日(11日)の朝日新聞に、全面ぶち抜きで本屋大賞「海賊とよばれた男」の宣伝がでているが、いやはや、出版社の商魂たくましいこと。 百田尚樹さんについて、集めてみました。・本屋大賞・ちょっと右寄り百田さん・永遠の0・「探偵!ナイトスクープ」の世界・作家の読書道:百田尚樹さん<本屋大賞>13年の「本屋大賞」では、百田尚樹さんの「海賊とよばれた男」が大賞に輝いたそうです。村上春樹さんの本が12日に出るのでバッティングするのでは、と百田さんは危惧しているそうです(笑)4/10<本屋大賞>百田尚樹さん作家7年目で文学賞を初受賞より 全国の書店員が「一番売りたい本」を選ぶ13年の「本屋大賞」が9日、発表され、百田尚樹さんの「海賊とよばれた男」(講談社)が大賞に輝いた。授賞式に出席した百田さんは、「作家になって7年で初めていただく賞。直木賞なんかよりもはるかに素晴らしい、文学賞の中で最高の賞。過去9回の作品はすべて“その年の出版界の顔”であり、そういう作品に私の作品を選んでいただいて本当にありがとうございました」と感謝の言葉を語りつつ、「間の悪いことに、村上春樹さんの本が12日に出ます。もしかしたら歴代の本屋大賞の中で一番売れない本になるかもしれない……」と危惧していた。百田さんは、1956年生まれ、大阪府出身の放送作家・小説家。放送作家として人気番組「探偵!ナイトスクープ」(ABC・テレビ朝日系)ほか数々の番組を手がける。06年に「永遠の0」(太田出版)を発表し、小説家としてデビュー。09年に発表した「ボックス!」(同)が第30回吉川英治文学新人賞候補、第6回本屋大賞の5位に選出され、映画化もされた。. 「海賊とよばれた男」は、出光興産と英アングロイラニアン社が争った1953年の「日章丸事件」をモデルにした歴史経済小説。異端の石油会社「国岡商店」を率いる国岡鐡造の生き様を描く。上下巻でこれまでに80万部を発行している。. 授賞式には、「舟を編む」で前年の大賞を受賞した三浦しをんさんが花束を持ってお祝いに駆けつけた。三浦さんは“舟”と“海賊”をかけて「海つながり。どちらも海洋冒険小説なんですけど……っていうのはウソで」とジョークを飛ばして会場を笑わせつつ、「本当に硬派で熱い小説。勇気をもらえるのと同時に、自分の背筋が伸びるような素晴らしい経済小説であり、人間ドラマが展開されている。受賞を機にますます多くの方が勇気や情熱を受け取るんだろうなと思うと、本当に素晴らしいことだなと思います」と語り、百田さんの栄誉をたたえた。<ちょっと右寄り百田さん>あの百田尚樹さんが、尖閣問題で愛郷的ツイートを続けています。この鮮明な旗幟を見て国内の左翼層がネットウヨと同類視するようだが・・・・中国の危うい権力闘争、文民統制を見れば、左翼層のバイアスの方がアホというべきではないか。尚、ほんとは、愛国的と書きたかったが、いろいろとバイアスがかかった言葉なので愛郷的と書いた次第です。【1/16】@hyakutanaoki: 中国の人民解放軍の総参謀部が全軍に対して、「戦争準備をせよ」という指示をしていたことが明らかになった。今のところは「脅し」だが、こんな「脅し」をやるような国がまともな国家のはずがない! しかも、いずれ本気で戦争を仕掛けてくる狂気もはらんだ国である。我々も覚悟が必要だ。@hyakutanaoki: 「(日本に対して)戦争準備をせよ!」と全軍に指令する隣国があるのに、私が「国防軍が必要」と言うだけで、「百田尚樹は極右の作家」と罵られるのは、本当に情けなくなる。自国を隣国の侵略から守ろうと発言するだけで、「極右」のレッテルを貼られる国なのか、日本は。【12/24】@hyakutanaoki: 尖閣や国防についてツイートするたびに、大量の「アンチ百田」が生まれ、読者が減っていく。尖閣のことなんか知らん顔をして、自分の本が売れるようなツイートだけをしているほうが賢いんだろうけどね。…って、本なんか売れんでもええわい。言わないといけないことは言う^^; @hyakutanaoki: 日本の領土を奪うことを公言し、着々と軍備を整え段階的に領海侵犯を起こしている中国の行動に対して、国防の要を説く人たちを「ネトウヨ」とレッテルを貼ってバカにする人たちが少なくないのが悲しい。またテレビ局はそんなコメンテーターを使うから、視聴者も国防を考えなくなる。@hyakutanaoki: 仮に中国が尖閣を奪っても、沖縄を手中に収めるのは簡単にはいかない。しかし何十年か先、アメリカの国力が落ちるか、沖縄から米軍が撤退するような事態になれば、沖縄は中国に占領される。そうなれば、あっというまに日本全土が占領される。僕たちの孫はチベット人やウイグル人のように殺される。<永遠の0>今、売れっ子の百田さんであるが、百田本の蔵書となるとこの1冊だけになります。ベストセラーの小説などめったに買わない大使であるが、題材がゼロ戦となると興味を惹かれたわけです。【永遠の0】百田尚樹著、講談社、2009年刊<「BOOK」データベース>より「娘に会うまでは死ねない、妻との約束を守るために」。そう言い続けた男は、なぜ自ら零戦に乗り命を落としたのか。終戦から60年目の夏、健太郎は死んだ祖父の生涯を調べていた。天才だが臆病者。想像と違う人物像に戸惑いつつも、一つの謎が浮かんでくる―。記憶の断片が揃う時、明らかになる真実とは。涙を流さずにはいられない、男の絆、家族の絆。 <大使寸評>ベストセラーの小説などめったに買わない大使であるが、題材がゼロ戦となると興味を惹かれたわけです。Amazon永遠の0<「探偵!ナイトスクープ」の世界>百田尚樹さんと言えば「永遠の0」の著者でもあるが『探偵!ナイトスクープ』のチーフ構成作家を24年も続けているそうです。若しかして、この番組が作家:百田尚樹を育てたのか♪とも思うのだが・・・・次のエントリーを見て、なるほどと思った次第です。10/16「探偵!ナイトスクープ」 大阪らしさを追求 作家・百田尚樹も構成を手掛ける「日本のスピルバーグ軍団」より 関西における占拠率で、時にNHK『紅白歌合戦』を凌ぐ長寿番組がある。テレビ朝日系朝日放送(ABC)が制作する『探偵!ナイトスクープ』(以下、『探偵!』)だ。 視聴率ではなく占拠率? あまり耳慣れないかもしれないが、視聴率が地区別のモニター全世帯(関東・関西・中京の3大都市圏で600世帯、その他の24地区は200世帯)を対象にした調査であるのに対し、占拠率はその中でテレビ受像機の電源を入れていない世帯を除く=地上波・BS・CSなどいずれかにチャンネルを合わせている世帯の番組別シェアを示す数値である。<占拠率65%を記録した人気長寿番組> 「この世のあらゆることを探る」探偵局の局長は、初代が上岡龍太郎だったが現在は西田敏行が二代目局長を務める。秘書は松原千明、岡部まりを経て、現在の松尾依里佳に引き継がれている。また、探偵役にはスタート時、北野誠、越前屋俵太、清水圭などが名を連ね、今は桂小枝、間寛平、松村邦洋、竹山隆寛、石田靖などが走り回っている。顧問として“浪花のモーツァルト”ことキダ・タロー、西田局長と同じくらい涙もろい桂ざこばなどが出演する。番組スタート当初から構成を担当しているのが、6年前『永遠の0』でデビューし『影法師』『ボックス!』などの作品がある作家の百田尚樹だ。<通りすがりの人も番組に協力>(1日の文字数制限で中略しましたが、全文は左のフリーページ参照)<東京の視聴者からは批判の声も> 「ハイハイで保育園」には東京の視聴者から「熱い日中にあまりにも無謀。虐待ではないか」との意見・苦情が寄せられたという。ところが、関西では「良かったね」。番組を通じて同世代の母子ネットワークも出来た。同じ番組でも、関東と関西ではこうも反応が違うものかと思う。 番組を基に東西における言葉・文化・生活習慣の違いをまとめたのが、93年7月に刊行された『全国アホ・バカ分布図考―はるかなる言葉の旅路』(太田出版、新潮文庫)だ。そのもととなったのは「アホとバカの境界線を探せ」(1990年1月放送)で、書籍には、視聴者からの情報提供、全国の市町村へのアンケート調査、スタッフとアンケート回答者とのやりとりなどが盛り込まれ、原稿を書いている途中に方言学の学会「日本方言研究会」でその研究成果を発表したほどである。学会を巻き込んだメディアミックスを展開した番組は、後にも先にも『探偵!』くらいのものだろう。 自由闊達な雰囲気を醸し出す大阪の老舗局ABC。.同局は1956年12月にテレビ放送を始めたラ・テ兼営局だが、その歴史はキー局のテレビ朝日の前身日本教育テレビよりも古い。 『てなもんや三度笠』『プロポーズ大作戦』『新婚さん、いらっしゃい!』『必殺仕掛人』『驚きももの木20世紀』などの番組で知られるが、報道・情報系番組の視聴率が高いことでも知られる。『ニュースステーション』から現在の『報道ステーション』に至る平日夜の報道番組は、関東より関西の視聴率のほうが高い。平日朝のローカル報道・情報番組『おはよう朝日です』を始めとするブランド戦略がしっかりできているのだ。『探偵!』を除く娯楽番組制作の軸足は東京に移しているが、大阪発の番組は、放送文化の多様性を測るバロメータになっている。長寿番組「探偵!ナイトスクープ」を、こよなくチェックしている大使であるが・・・一方で東京発のバラエティ番組が肌に合わないのか、全てスルーしているのである。関西のコンプレックスか?と思わないでもないが、要するに娯楽番組の巧拙が如実に表れているだけかも知れないな~。局長の西田某という人を関西人に変えてくれると、モアベターなんやけど(笑)百田 尚樹のおすすめランキング全国アホ・バカ分布図byドングリ
2013.04.12
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北朝鮮から今日にでもミサイル発射との観測もあるが・・・ソウル市民の日常生活に変わりはないそうで、やはりアホの挑発には過剰反応しないことが肝要なんでしょうね。また、このほど・・・日台は尖閣の領有権を棚上げし日台民間漁業取り決めを締結したそうです。中台の間に楔を打ち込んだ今回の合意は、久々の日本外交の成果であり慶賀にたえない。日本側はかなり譲歩したようだが・・・台湾側の発した「資源は分かち合える」という考えが中国に伝わるなら良しとしよう♪日台民間漁業取り決めに対して、早速、中国から不快感が表明されました。4/10台湾の“単独行動”不満 中国、報復に出る恐れも 日台漁業取り決めより取り決め締結後の両会長 【台北=吉村剛史、北京=矢板明夫】沖縄県・尖閣諸島周辺海域の扱いが焦点だった日台民間漁業取り決めの締結を受け、中国国務院台湾事務弁公室の報道官は10日、「両岸(中台)漁民の漁業権益の維持は両岸双方に責任がある」と述べ、台湾の馬英九政権の“単独行動”への不満を口にした。今回の取り決め締結は、尖閣問題で台湾との共闘を目指す中国にとって大きな痛手であり、今後の中台関係にも影響を与えそうだ。 中国当局はこれまで、台湾や香港の反日団体に資金提供し、尖閣諸島へ上陸させるなどの方法で、同諸島への主権を主張してきた。日本と台湾の間に漁業取り決めがないことは中国にとって好都合だった。尖閣周辺海域で密漁する台湾漁民を取り締まる海上保安庁への台湾世論の不満は強く、中国当局はこの“反日感情”をうまく利用してきた経緯があった。 しかし、中国は表向き日台漁業取り決めに反対することができない。100万以上の台湾漁民の生活に関わる問題であり、反対すれば、台湾人の反中感情が高まることが考えられるからだ。 中国共産党の指導者たちはこれまで「中華民族の大義を守らなければならない」などの曖昧な表現で、台湾に対し漁業取り決めを締結しないように働きかけてきた。北朝鮮の子供じみた戦略に対して、わりと大人じみた台湾の決定に接して多様な東アジアを感じるのだが・・・・相も変わらず傲慢な漢族の中華思想は、何とかならないものだろうか?沖縄県からは水産庁に対して「沖縄の権益切り捨て」との知事コメントが出されたそうで、基地問題に加えて漁民の生活に我慢を強いることになります。孫子の兵法に則り、わりと謀略が得意な漢族であるが、力を信奉するリアリストでもあるわけで・・・・日本の軍事力については日本人以上に詳しいのです。そのあたりを、10日の報道に見てみましょう。4/10日本が新型哨戒機を配備 わが国の潜水艦の天敵に=中国より ロシアの軍事情報サイトは8日、「自衛隊の新型哨戒機P-1開発計画が順調に完了し、2機が3月26日に神奈川県厚木空軍基地に配備された」と伝えた。ジェットエンジン搭載の同哨戒機は、すでに老朽化したP-3Cの後継機となる。中国網日本語版(チャイナネット)は10日、日本の専門家の意見を引用し、「新型哨戒機P-1がわが国の潜水艦の天敵になる」と報じた。 日本の新型哨戒機は川崎重工業航空機事業本部が開発を担当した。開発は2001年より始まり、1機目の量産型P-1は12年9月25日に初飛行した。日本は12年3月にP-1の開発完了を予定していたが、機体と翼を生産する際に粗悪品が見つかったため、交付が約1年間ずれ込んだ。 専門家は、P-1の単価が約200億円に達すると予想している。防衛省は計70機の調達を予定しており、現役の80機のP-3Cの後継機とする予定だ。自衛隊の哨戒機の数はやや減少するが、自衛隊は「P-1の偵察能力と飛行速度はP-3Cを大きく上回り、機数の減少による損失を完全に補える」としている。 日中関係が尖閣諸島の領土問題により日増しに緊張する背景のもと、中国は尖閣諸島海域への巡視船派遣を常態化している。日本はP-1により、尖閣諸島海域の支配強化を狙っており、日本の軍事専門家は、P-1は中国の潜水艦にとって最大の天敵だと指摘した。この新型哨戒機の報道も様変わりの人民解放軍6に収めておきます。
2013.04.11
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今回借りた7冊です。だいたい支離滅裂に借りているけど、今回の傾向は、強いていえば「アート」でしょうか。(迷ったらアートにしとけば、たいがい当りやで)なお、「峠」1は前回からの延長借り出しです。(4回延長したが、遅々として進んでいます)<大学図書館>・やっぱり好きだ!草間彌生・スチームパンク東方研究所2・江戸職人づくし<市立図書館>・タネが危ない・日本名画ミステリー・「峠」1・WEDGE1月号図書館で手当たり次第で本を探すのがわりと楽しいが・・・これが、図書館での正しい探し方ではないかと思ったりする(笑)*************************************************************【やっぱり好きだ!草間彌生】pen編集部、阪急コミュニケーションズ 、2011年刊<「BOOK」データベースより>いま、世界がこのアーティストに夢中だ。その名は、草間彌生。1957年に単身渡米した草間は、無限に広がる“網”の絵画や、数々の裸のハプニングでセンセーションを巻き起こし、いち早く国際的に認められた数少ない日本人アーティストだった。幼い頃より悩まされた幻覚に始まる彼女の創作世界は、自ら見ていた“水玉”という強靱な繰り返しのヴィジョンによって、永遠性と、宇宙ともいえる壮麗さを獲得する。愛、そして生命の不思議ー手に取ってみることのかなわぬ神秘を、両手いっぱいにすくって見せてくれる、不世出の天才!本書は、アート史に動脈のように赤々と流れる草間彌生の軌跡である。<大使寸評>草間彌生の展覧会にも行ったりしたが・・・・この本のタイトルにあるとおりで、やっぱり好きだ!rakutenやっぱり好きだ!草間彌生草間彌生の世界byドングリ【スチームパンク東方研究所2】スチームパンク東方研究所著、グラフィック社、2012年刊<内容紹介より>日本におけるスチームパンク系の造型クリエイターたちによる、ガスマスク、ゴーグル、アビエイタースタイル、アクセサリー等のビジュアルギャラリー&ハウツー本。ブンダーカマー的インテリアDIYも満載。 <大使寸評>現代の根付のようなオブジェ、マスク、インテリアなど見てて楽しいし・・・丁寧なDIYのページには、創作意欲が沸くかも。Amazonスチームパンク東方研究所2スチームパンク大百科より<スチームパンクとは何か> スチーム(蒸気機関)を主な動力とする、19世紀~20世紀初頭の世界を舞台にしたSFのジャンル。蒸気機関、真鍮、歯車などを多用した機械やインテリア、ファッションが特徴。主なスチームパンク作品としては、『海底二万マイル』『スチームボーイ』『天空の城ラピュタ』『サクラ大戦』──などがある。【江戸職人づくし】鍬形恵斎画、岩崎美術社、1980年刊<「BOOK」データベースより>古書なのでデータなし<大使寸評>東京国立博物館蔵の鍬形恵斎画による絵巻「職人尽絵詞」を本にしたもので、かなりアカデミックな本であるが・・・・延々と続く職人たちを見るだけで楽しいというか興味深い。(恵斎の恵は正しくは草冠)国立国会図書館職人かたぎbyドングリ【タネが危ない】野口勲著、日本経済新聞出版社、2011年刊<「BOOK」データベースより>手塚治虫『火の鳥』初代担当編集者となり、我が国で唯一、固定種タネのみを扱う種苗店三代目主人が、世界の農業を席巻するF1(一代雑種)技術が抱えるリスクを指摘、自家採種をし、伝統野菜を守り育てる大切さを訴える。【目次】第1章 タネ屋三代目、手塚慢画担当に/第2章 すべてはミトコンドリアの釆配/第3章 消えゆく固定種 席巻するF1/第4章 F1はこうして作られる/第5章 ミツバチはなぜ消えたのか(二〇〇七年に起こったミツバチの消滅現象/F1のタネ採りに使われているミツバチほか)<読む前の大使寸評>席巻するF1に対して固定種の消滅が危惧される潮流のなかで・・・日本が取り組むタネとモンサントの取り組むタネについて、どう違うのか?考えてみたいと思い、この本を借りたわけです。rakutenタネが危ないミツバチはなぜ消えたのかbyドングリ【日本名画ミステリー】榊原悟 (監修)、講談社、2008年刊<内容紹介より>クイズとアイテム探しで楽しむ絵のトリビア 名画から読み解く、歴史トリビア。江戸時代を中心に、当時の絵画を紹介し、そこに描かれた事象、人物にまつわる薀蓄とエピソードをなぞなぞクイズで解き明かす <大使寸評>アートというよりは、当時の事象や人物を楽しむこの本のコンセプトに惹かれて借りたわけです。Amazon日本名画ミステリー【「峠」1】司馬遼太郎著、文藝春秋、1972年刊<「BOOK」データベースより>古書につき、データ無し。<読む前の大使寸評>司馬遼太郎の紀行文などはよく読んだが、大作小説を読むのは、「竜馬がゆく」以来で約半世紀ぶりではないだろうか(そんな大仰な)Amazon「峠」1WEDGE1月号の特集に「シェール革命」とあるので、借りた次第です。*************************************************************とまあ・・・・抜き打ちのように、関心の切り口を残しておくことも自分史的には有意義ではないかと思ったわけです。3/26図書館大好き273/13図書館大好き26
2013.04.09
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ケビン・ラッドさんへのインタビュー <米中衝突回避の道> ケビン・ラッド豪州前首相がインタビューで「危険兆すアジア、信頼を徐々に築く外交文化が必要」と説いているので、紹介します。 中国通として知られるケビン・ラッド豪州前首相が「アジア回帰を超えて」と題する論文を米国の外交誌「フォーリン・アフェアーズ」に寄稿した。米国の「アジア回帰」に中国が反発を強めるなか、「アジアの最重要課題は米中の衝突回避」との見方に基き相互信頼づくりの私案を示している。ラッド氏に米中関係の現状と展望を聞いた。(デジタル朝日ではこの記事が見えないので、4/3朝日から転記しました・・・そのうち朝日からお咎めがあるかも) Q:論文の中で「中国の台頭と米国の財政・経済問題の結果、アジア太平洋地域の戦後秩序の耐久性に疑問が投げかけられている」と書いています。A:地平線上に危険を知らせる兆候が現れていると思う。だから我々は手をこまぬいているのではなく、何が起きているかを注意深く分析する必要がある。 この地域ではあらゆる兵器の大規模な拡散が進んでいる。そこに、朝鮮半島問題や、東シナ海、南シナ海での領有権問題があるのだから、冷戦時代と比べてもはるかに危険な状況にあるといえる。Q:確かに、北朝鮮が核弾頭の小型化と大陸間弾道ミサイルの開発を終えているとの見方もあります。A:それは地域の安全保障に対する「根本的な脅威」を超えて、「存在そのもに対する脅威」になり始めたということだ。私はこの表現を軽々には使わない。皮肉だと思うのは、世界各国がイランで進行中の核兵器開発に懸念を抱いている一方、すでにさらに進んだ段階にある北朝鮮に対しては、同じような懸念を持っていないということだ。Q:米国の「アジア回帰」を歓迎する一方で「それだけでは平和を維持するのに十分ではない」と指摘しています。何が足りないのですか。A:冷戦期の米ソ関係を例にとれば、戦略核をめぐる信頼は、長い時間をかけて徐々に構築されていった。二次にわたる戦略兵器削減交渉を思い出してほしい。1975年には全欧安保協力会議(CSCE)で(紛争の平和的解決などを定めた)ヘルシンキ合意も作られた。しかし、アジアにはそうした合意がないし、核兵器の削減交渉も行われていない。CSCEに相当する枠組みもない。そういう「外交文化」がないと言える。 米国の地域における(軍事的)プレゼンスが縮小しないことは、戦略的な土台として必要だ。中国が不快に思っていることは明らかだが、彼らはリアリストなので力の均衡は信頼している。均衡が保たれているという前提で言えば、欠けているのはどうやって戦略的な(相互)信頼を築くかだ。 Q:具体的にどうせよ、と。A:戦略的な信頼を構築するための段階的なアプローチ、「米中戦略的ロードマップ」を提案している。Q:昨年12月、中国国防大学での講演で示したものですね。米中間の定期的な首脳会談の実施や、ニクソン政権当時のキッシンジャーのような交渉担当者の設置、防衛対話の格上げなど7項目でした。A:そうだ。信頼は、いきなり宣言してできるものではない。まず小さな協力から始めて、次第により大きなことに進めていくのだ。Q:中国は受け入れますか。A:中国の利益がこの地域の安定を維持することにあるのは明らかだ。経済成長を達成するためには、長期にわたる安定が必要だからだ。今や中国経済は、単に輸出入だけでなく、投資や資本の流れでも国際社会にさらされている。米国も世界で唯一の超大国として、地域と世界の安全を確保したいと願っている。この利益の重なりを考えれば、相互信頼構築のためのロードマップづくりは、十分に可能だと思う。Q:豪州は1昨年、米海兵隊のローテーション形式の展開を米国と合意しました。中国は包囲網の一環と見ています。提案とは逆に米中の相互不信を深めさせているのでは。A:中国の分析は間違っている。これまでも豪州は長年にわたって米海兵隊のローテーション展開を受け入れてきた。1500人規模を1回3ヶ月だ。今度の合意は約2500人を6ヶ月という内容だ。根本的に力のバランスを変えるものではない。 豪米の軍事的関係は第1次世界大戦にまでさかのぼる。1941年には対日戦に備えて同盟を結んだ。それ以来、米国との軍事協力は進化してきている。そうした流れの中で考えれば、今回の海兵隊の展開強化は、極めて限定的なものに過ぎない。シンガポールが受け入れる沿岸海域戦闘艦(LCS)の配備の方がはるかに大きな意味を持つ。Q:論文の中で中国の将来に対する「核心的質問」を提起しています。中国が今後、既存のルールに基いた世界秩序の中で協力的に活動していくか、あるいは、自分のイメージに沿った形に世界のルールを変えていくかです。どちらに進むと思いますか。A:ルールに基いた秩序は、長期的には中国の利益にもなる。そう説得することが、地域全体にとっての利益だというのが私の立場だ。中国は大国として恐れられるのではなく、尊敬されたいと思っている。そうであれば、既存の国際秩序に対しては、自分に有利な間だけ利用するという姿勢ではなく建設的な貢献をしなければならない。中国国内の議論を見れば、今後ますます既存秩序と協調しようという方向に進んでいくと思う。Q:しかし、尖閣諸島問題や南シナ海での沿岸諸国との領有権問題で、中国は自国の主張を通そうと強引な姿勢を見せています。「攻撃的」との指摘も聞かれます。A:「攻撃的」という説明は受け入れられない。自己主張が強いこととは全く異なる。中国は経済規模、軍事力で大国になったのだから、地域、世界の問題について独自の考えを持つということだ。 我々地域諸国にとって重要なのは、中国と強固な関係を持ち、立場の違いがあれば、外交的、軍事的な危機を招くことなしに提起できるようにすることだ。「衝突」でも「叩頭」(頭を地につける)でもない第3の道。すなわち率直に忠告のできる友人関係だ。Q:尖閣問題での日中間の対立は非常に厳しく、「率直な忠告」などできそうにないのが現状です。A:この問題は、外交の論理と政治的ナショナリズムという相反する要素で動いている。外交の論理によれば、相互の関係を大きく傷つけることは、いずれの国にとっても利益とはならない。すでに経済への影響は深刻だ。しかし、ナショナリズムは両国で根強い。したがって安部政権にとって重要なのは、このナショナリズムで事態を炎上させることのないよううまく制御することだ。当面はまず、事態を安定化させる政治・外交的なメカニズムを作り、長期的には領有権問題そのものを解決する方法を見つけるということだ。Q:日本のナショナリズムに関連して、中国国防大学での講演で「中国に対する姿勢の世代をまたいだ変化」に強い懸念を表明しました。A:私の見るところ、中国との関係正常化に取り組んできた日本の政治指導者たちは引退し、戦略的和解の重要性を理解している人はほとんど残っていない。一方、新しい世代は、中国の要求を満足させることはできないので努力しても無駄だと思っているように見える。Q:では、両国は尖閣問題を収拾できないと。A:できるとは思うが、以前よりずっと難しくなっているということだ。双方ともナショナリズムの新たな力が活気づいているからだ。Q:米国が「アジア回帰」の一環として主導する環太平洋経済連携協定(TPP)に対しても、日本では反発があります。A:TPPは非常に優れた政策だ。自由貿易をアジア全体に広め、経済をより迅速に成長させることができる。日本の友人たちに強く勧める。日本は大きく手を広げて歓迎すべきだ。国内に保護主義の圧力があるのはどの国も同じだ。日本が現在保護している農業分野を含めて経済を完全に国際化すれば、大国としての地位の維持につながる。それができなければ大国としては生き残れない。Q:そもそも中国の経済成長が持続できるのか、疑問を投げかける見方が最近、米国の専門家の間で出始めています。A:私は中国の将来に甘い幻想を持っているわけではない。しかし、中国が過去30年間のように今後10年間成長を続けることはないと結論づけるのは、根拠薄弱だと思う。それに持続可能と見ることで失うものは何もない。むしろその方が用心深く賢明な判断だと言える。<取材を終えて> 米国の「アジア回帰」は歓迎しつつ、米中の不信は解きほぐす―これがラッド氏の提言の中核だ。そんなことができるのかとも思ったが、知「中」派としての自信にあふれる氏の弁舌によどみはない。米中両国政府がどう反応したいのかは「外交問題」として語らないが、豪州と同様、米中のはざまにいる日本にとっては興味の尽きない試みだ。(編集委員:加藤洋一)ラッド氏は中国通というより中国寄りではないかと思えるのだが・・・これが外交当事者の感覚なんでしょうか?豪州の対中感情は良くないが、豪州政権はパンダ・ハガー(パンダを抱っこする人)と目されるだけに、日本人の感覚とは微妙に異なるようです。さて懸案のTPPに対するラッド氏の意見は、完璧にアングロサクソンそのものであり、これは日本人として受け入れることはできませんね。まあ、今のラット氏が市井の市民でありえるわけもなく、米国と利害共有者として見るのが正しいんでしょう。また、ラッド氏は首相就任時の2010年に、日本の調査捕鯨について国際司法裁判所に提訴したことも心しておきましょうね。
2013.04.08
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大使が若かりし頃、毎週、休日ともなればアートシアターギルド(ATG)の上映館に通っていた時期があるのです。その際に買い求めたパンフレットが積読状態であるが・・・・製本したホチキスの針が錆びたりして、かなり可哀相な保存状態となっています。これではあかん! 嫁さんに捨てられる前に(笑)、デジタルデータとして残さなあかんなということで・・・先ず、リストを作成したわけです。(観た作品を●印で示す)【ATG作品】#1 尼僧ヨアンナ●#3 おとし穴#4 2ペンスの希望#5 野いちご#8 アレクサンドル・ネフスキー#9 みんなわが子#11 二十歳の恋●#12 5時から7時までのクレオ● #13 夜の終わりに#14 ピアニストを撃て●#15 僕の村は戦場だった●(パンフレット無し)#16 彼女と彼●#19 女ともだち#21 私はそんな女#25 ビリディアナ#26 パサジェルカ●#28 アメリカの影#52 戦艦ポチョムキン●#53 戦争は終わった●#54 華氏451●#56 召使●#57 ベトナムから遠く離れて●#56 初恋・地獄篇●#59 男性・女性●#60 ヒットラーなんか知らないよ●#61 夜のダイヤモンド#62 肉弾●#63 マルキ・ド・サドの演出のもとに・・・#64 小さな兵隊#65 新宿泥棒日記●#67 ポリー・マグーお前は誰だ●#68 心中天網島#69 少年●#74 地の群れ●#76 バルタザールどこへ行く●つい最近、大学図書館のビデオで「僕の村は戦場だった」を観たが、良かった。ATGで公開されたこの映画は、若い時期に見逃したものであったが・・・なんか、この映画を観て、古いアルバムの欠落したページを埋めたような気もしたのです。【僕の村は戦場だった】アンドレイ・タルコフスキー監督、1962年ソ連制作、H24.1.12観賞 <大使寸評>久々に白黒映像の映画を見たが、その映像は「羅生門」を彷彿とさせる。戦死者写真の中にイワンの写真を見つける最終シーンには、「禁じられた遊び」のような 悲しい余韻が残る。goo映画僕の村は戦場だったオショーネシーの僕の村は戦場だったもう一本「新宿泥棒日記」をおまけだ。【新宿泥棒日記】大島渚監督、1969年制作<goo映画解説>より真夏の新宿。蒸し蒸しする雑踏の中から、突然「泥棒だ!」という声が起った。捕った少年は、追手の前で素裸になり、ひらきなおった。その有様を見ていた一の人学生が、紀伊国屋書店へ入ると、数冊の本を抜きとった。その手首をしっかりとつかんだのは厳しい表情の女店員だった。紀伊国屋書店の社長田辺氏は叱りもせず学生を許し、女店員は三度目までは大目にみるのだと笑った。学生は再び、万引を宣言し、実行した。ところが田辺氏は、岡ノ上鳥男という学生を許したばかりか金まで与えた。出演者: 横尾忠則/横山リエ/田辺茂一/高橋鐡/佐藤慶/渡辺文雄/戸浦六宏/唐十郎/麿赤兒/大久保鷹/四谷シモン/不破万作/九頭登/藤原マキ/李礼仙 <大使寸評>横尾忠則主演とあれば、横尾さんがメディア型美術家、クロスメディア・アーティストと言われる由縁ですね。goo映画新宿泥棒日記横尾忠則の世界byドングリ映画パンフレットのネット市場があるんですね♪映画パンフレットの46番館
2013.04.07
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泣きたい夜もあるだろう時代 中島みゆきでも聴いて、元気出してよ♪今夜のSONGSは、「時代」~中島みゆき初激白!であったが・・・よかった♪中島みゆき自身も、20年ほどの封印を解き最近になって、この歌を歌うようですが・・・時代の変遷がそれを求めたのかも?ライバルだった八神純子も恩讐を越えて(笑)、今この歌を歌っているが、それだけいい歌なんでしょう。(世界歌謡祭?で二人はグランプリを狙ったが、その栄冠を中島がさらったようです)東北の被災地に通い、八神純子は「時代」を歌う。~いつか、笑って話せる日が来るわ♪~一青窈なんか、この部分を歌うと涙が出るそうです。「SONGS 時代~中島みゆき」
2013.04.06
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2本立て館で映画を観た帰り道で、古本屋の映画パンフを漁ってみたわけです。1冊の値段が100円、200円、300円と分かれていたけど、たぶんパンフレットの希少さで分けているんでしょうね。だけど、映画好きの基準は希少さとは違うわけで・・・・以下のとおり4冊で500円とわりとお得な買い物ができたのです。・ブラザーフッド・スターゲイト・onceダブリンの街角で・Shall weダンス?「Shall weダンス?」の表紙は山本容子のイラストになっていて、かなりオシャレ♪パンフレットをめくると、周防正行vs山本容子対談記事があったが、山本さんが熱烈な周防ファンを自認しているとのことでした。ところで、この4本を選んだ基準なんですが・・・・店内に置いてあるなかで、まったく個人的な好みと懐具合で選んだだけなんですが(笑)で、この4本について、goo映画を覗いてみました。【ブラザーフッド】カン・ジェギュ監督、2004年韓国制作<goo映画解説>より1950年、ソウル。ジンテ(チャン・ドンゴン)は、父亡き後の家計を支えつつ、愛するヨンシン(イ・ウンジュ)との結婚と、弟ジンソク(ウォンビン)の大学進学のために一所懸命働いていた。しかし6月25日、朝鮮戦争が勃発。ジンテとジンソクは韓国軍に強制徴用され、訓練を受ける余裕すらなく戦場に送られる。そこはまさに地獄絵図。ジンソクと同じ小隊に配備されたジンテは、弟を除隊させるために、自分は銃を取り英雄になって上層部への力を持とうとする。<大使寸評>テレビ放映の途中から見た作品であるが、通しで観てみたい作品である。この映画のパンフレットが史実、転戦の地図などを使っていて、よくできているわけです。goo映画ブラザーフッド【スターゲイト】ローランド・エメリッヒ監督、1994年米制作<goo映画解説>より古代遺跡から発見された巨大な環=星間移動ゲイトをくぐり抜け、遙か宇宙へ旅立った人々の冒険を描いたSFアクション。総製作費6000万ドルを費やしたというスペクタクル/SFX場面の量感や、創造された異世界の言語などが見どころ。監督はセントロポリス・フィルムを主宰し、初長編「スペースノア」以来、「MOON<ムーン>44」「ユニバーサル・ソルジャー」などSF映画に才を発揮する旧西独出身のローランド・エメリッヒ。彼が10数年来にわたる念願の原案を、パートナーであるディーン・デヴリンと共同で脚色。<大使寸評>映像のこだわり、戦闘シーンもなかなかのもので・・・・一万年前のエジプト文明と、はるか未知の星がスターゲイトを通して交錯するというSF映画の王道のような映画ですね(褒めすぎたか)。goo映画スターゲイト【onceダブリンの街角で】ジョン・カーニー監督、2006年、アイルランド制作<goo映画解説>より ダブリンの街角で、男(グレン・ハンサード)はストリート・ミュージシャンをしている。しかし、彼の前に足を止める者はいない。そこへ雑誌や花を売っている女(マルケタ・イルグロヴァ)が現れる。矢継ぎ早な質問を疎ましく思いながら、男は昼間の彼の仕事である掃除機の修理を約束させられる。翌日、女が壊れた掃除機を引きずってやってくる。彼は再会に驚きながら、その強引さに押され、彼女がピアノを弾かせてもらうという楽器店に立ち寄る。彼女のピアノの腕を確信した彼は、自分が書いた曲を一緒に演奏してみないかと持ちかける。 彼女は一人で家族を養っていたのだが、寂しさゆえ男の優しさに心が揺らぎ始めていたのだった。一緒にロンドンへ行き音楽をやろうと彼は誘うが、母を連れて行っていいかとの一言で、二人の間に沈黙が訪れる。完成したCDを受け取る女…。<大使寸評>大使はだいたいアイルランドという貧乏で、かつ文化的な国に好感を持っているのだが・・・この映画でも、貧乏でも素晴らしい歌を作りだすところが、ええでぇ♪それから、この映画の素晴らしいのは、主人公の本業がミュージシャンであり、作中に歌う歌が本物であるところでしょうね♪もちろん、しっかりした脚本で、映画としてもいい線いっていると思います。goo映画onceダブリンの街角でパンフレットの一部を紹介します。 アイルランド出身のバンド、といえば、まず思い浮かぶのがU2。そのU2次世代を代表するロック・バンドとして、本国で根強い人気を得ているのがザ・フレイムスだ。といっても残念ながら、日本での知名度はU2に比べると驚くほど低い。しかし、本国では出すアルバムのほとんどがベスト・セラーを記録している彼らは、まさに“アイルランドの秘法”というべきスーパー・バンドなのだ。 映画『ザ・コミットメント』の中で、アイリッシュたちは自らを「ホワイト・ニガー」、つまり「白い黒人」と呼んでいた。が、その呼称は、決して卑下してのものではなく、むしろ誇りさえ感じさせる。 そして、そうした背景には、アイリッシュの血と歴史の問題がある。アイリッシュの血とは、つまり彼らケルト人の末裔であるということだ。ケルト人は、既に紀元前3千年頃、ヨーロッパ大陸中西部を中心に居住していた、ヨーロッパの先住民族である。愚直なまでに勇猛果敢であると同時に、万物の中に精霊を見出すアミニズム信仰の厚い人々であり、また、歌や踊りに非常に秀でてもいたようだ。【Shall weダンス?】周防正行監督、1996年制作<goo映画解説>より「シコふんじゃった。」の周防正行監督のハートフル・コメディ。主演に役所広司を迎え、平凡なサラリーマンが社交ダンスと出会って生きる喜びを見出す姿を描く。日本トップ・プリマの草刈民代ほか、竹中直人、渡辺えり子ら個性派俳優が共演。<大使寸評>この映画のオーディションに応募した十代の子が、ダンスのイメージを「中年のエッチなおじさんが女の人に触れたいからやるやつ」と答えたそうだ。当らずといえど遠からずですね(笑)でも、この映画でかなりダンスのイメージが好転したのです。大使もやってみるか?・・・いや、やっぱマラソンやで!goo映画Shall weダンス?4冊増えたこの際、手持ちの映画パンフレットのリストを作ってみたのです。(ATG作品を除く)ざっと見渡したところ・・・・戦争映画が多いようですね。【日本映画】・あひるのうたがきこえてくるよ(1993年)・Shall weダンス?(1996年)・もののけ姫(1997年)・千と千尋の神隠し(2001年)・たそがれ清兵衛(2002年)【アメリカ映画】・スター・ウォーズ(1977年)・太陽の帝国(1987年)・ブラック・レイン(1989年)・ダンス・ウィズ・ウルブス(1990年)・スターゲイト(1994年)・エイリアン4(1997年)・プライベート・ライアン(1998年)・スター・ウォーズエピソード1(1999年)・ラスト・サムライ(2003年)・アレキサンダー(2004年)・父親たちの星条旗(2006年)・硫黄島からの手紙(2006年)【ヨーロッパ映画】・遠すぎた橋(1977年英)・Uボート(1981年独)・真珠の耳飾りの少女(2002年英)・戦場のピアニスト(2002年ポーランド、仏)・サンジャックへの道(2006年仏)・onceダブリンの街角で(2006年アイルランド)・エディット・ピアフ愛の賛歌(2007年仏、英、チェコ)【その他】・ブラザーフッド(2004年韓国)・牛の鈴音(2008年韓国)
2013.04.05
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お天気良~し♪ 今年の花見は京都府立植物園に行こう・・・と繰り出したのです。植物園入口近くで、おお♪シダレヤナギも芽吹いているやんけ。やっぱ植物園やで。シダレヤナギミツマタの花は黄色と白のツートンカラーだったんですね♪春といえば、カタクリやで♪お目当てのサクラです。たぶん今日が最高の見ごろなんだろうな~♪(お日柄決定を自賛する大使である)大河ドラマ「八重の桜」にも出てきた蛤御門を見たいので地下鉄「丸太町」で下車し御所に向かったのです。蛤御門なにやら人々が列を成して歩いているので、付いていったら御所の一般公開に遭遇したのです。春には4日間公開とのことでラッキー♪御所のなかの日本庭園……天皇になった気分やでぇ♪でも御所といえば、その広大さが御所というものだと言うことで・・・九条池あたりから遠く御所(建令門)を望みます。御所京都の地下鉄は初乗り210円と神戸以上に高いので…丸田町から四条烏丸まで歩いて帰りました。ま~急いで帰る理由もないし、行き当たりに古い町屋が見えたら儲けものという感じで・・・とにかく、京都歩きは土日を外し、見所は少しで、のんびりと、というのが大使流でおます。
2013.04.04
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昨日の花散らしの雨にも耐えて、ドングリ国では今日、明日あたりがサクラ満開のようです。それも、ソメイヨシノ、オオシマザクラ、山桜ともにほぼ満開であり・・・・今年の気候の変調が表れています。ま~、北国の春ようで、きれいでいいけどね。大公妃も花見にでかけるし、大使も今日は花見である♪万博公園か京都府立植物園か醍醐寺か、それとも久しぶりに須磨浦公園あたりがお目当てでおま♪ベランダのサクラところで・・・・14日の芦屋ハーフが迫ってきたので、この10日間は、体調管理に気を使う必要があるのです。10日前では、今さら走りこみでもないし・・・・それよりよく食べてカーボローディングに励むほうがいいと思うわけです。カーボローディングというのは、業界用語とも言えるもので・・・・・炭水化物を食いだめして、いわばエンジン満タン状態でレースに臨むわけです。花粉症で鼻がグズグズするのは仕方ないが、風邪などひくのはランナーの恥なんでしょうね。(追記)今日は、天気の急変が予想されるので、花見は延期します。
2013.04.03
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時空を超えて・・・遠くへ行きたい♪大江戸観光よりちょっと江戸を散歩してみませんか。理屈や趣味やウンチクにとらわれるよりも、はとバスにでも乗った気分で出かけてみましょう。名ガイドが、明るく案内する浮世絵、歌舞伎、戯作、怪談、珍奇なものたち…遠い昔の江戸の街が、ホラ、こんなに身近で、愉快なワンダーランドだったなんて…。タイムマシンに乗って、別天地へようこそ。 タイムマシンの冗談はさておいて・・・・知らない町を歩いてみた~い♪出張大好きだった大使が、漂白の想いを集めてみます・旅行メモ・鄙びた温泉など2・作家の旅・ドライブ情報*********************************************************************<遠くへ行きたい1>目次・鄙びた温泉など1・世間のリフジン・韓国の地図・ふたつのシルクロードの別称が、天山北路/天山南路のようですね♪・東アジアの香りがするな~♪・信州一人旅・軍港 呉・伊那谷の鉱泉宿の辺りで・・・・・サンダーバードの女・オプショナル・ツアー・ドングリスタン・チェルノブイリ/医師を目指す学生・近代化遺産・フリープラン東北・おおらかなケルト・バスク語・“限界集落”の境界を超えて・馬鹿げの至り・気になる庄内・リンク・長岡 <旅行メモ> ハイパーダイヤレユニオン島BAGDAD CAFE - Calling You by Jevetta Steele 伊那新 風景を歩く歴史と出逢う都市(まち)今井町別子銅山の歴史青春18きっぷとは高速道路地図東横イン予約兵庫の温泉・露天風呂高松市で自転車道整備が進んでいるとか。一方、フェリーでは自転車無料になったし、ママチャリを積んで高松に行くのも、いいかも♪高松―神戸ジャンボフェリー運賃表 <鄙びた温泉など2> 韓国、台湾にLCCで飛ぶのもいいが・・・鄙びた温泉にも行ってみたい大使である。鄙びた温泉のガイドブックとなると、つげ義春さんの「貧困旅行記」が最強ではないだろうか♪・・・ガイドといっても、かなり漂泊願望が混じっているので要注意ですが。【貧困旅行記】つげ義春著、新潮社; 新版、1995年刊<「BOOK」データベースより>日々鬱陶しく息苦しく、そんな日常や現世から、人知れずそっと蒸発してみたい―やむにやまれぬ漂泊の思いを胸に、鄙びた温泉宿をめぐり、人影途絶えた街道で、夕闇よぎる風音を聞く。窓辺の洗濯物や場末のストリップ小屋に郷愁を感じ、俯きかげんの女や寂しげな男の背に共感を覚える…。主に昭和40年代から50年代を、眺め、佇み、感じながら旅した、つげ式紀行エッセイ決定版。 <大使寸評>人類学的紀行も魅力的であるが・・・漂白願望が濃く出た、つげさんの貧困旅行も捨てがたいですね♪冒頭の「蒸発旅日記」が面白い。顔も知らない文通相手との結婚をもくろんで小倉を目ざして漂白の旅に出るわけで・・・わりと行動力があるというか、人生をなめきった面もあるようです。写真も多く、つげ義春旅マップなど地図も豊富で、ビジュアル的にもいい味でています。もちろん、鄙びた宿や侘しさなど、つげさんの基本を押さえています。Amazon貧困旅行記柳沢きみおさん(漫画家)と読む『貧困旅行記』 <作家の旅> 旅の醍醐味を表した一文が「作家の旅」という本にありました。<記憶のお土産:池内紀>p89~90 どこか遠くへ行きたい。「ここ」ではないどこか。未知を知りたい。そんな欲望は人間にかぎらず、動物一般に認められる衝動らしい。ただ人間には好奇心が加わって、めざす方向が生まれてくる。 昭和3年(1928年)9月、金子光晴は妻・三美千代とともに東京を出発。まず名古屋、ついで大阪。パリ行をもくろんでいて、「金子光晴・三美千代渡欧記念」と称する詩画集をつくり資金あつめにかかったが、思うようにさばけない。ともかく西へ向かえば少しでもパリに近づくわけだ。このとき金子光晴、32歳、森三千代、23歳。二人には生まれてまもなしの赤子がいた。 11月に三千代の実家のある長崎着。若い母親は我が子を寝かしつけてから、そのまま置き去りにして、夫のいる長崎港の岸壁に駆けつけた。この間の経過をつづった『どくろ杯』によると、豚革のトランクと小さなスーツケースが二人の全財産で、上海に下り立ったときの財布の中身が5円60銭。「」 足かけ5年にわたる壮絶な世界放浪の始まりである。なけなしのつてにたよって仕事をする。金子光晴は絵が巧みだった。品のいいポルノ画で稼ぎにありついて香港、ここで往きくれて2ヶ月過ごした。船を乗り継ぎシンガポールでまた2ヶ月。ついでマレー半島をうろついた。この間の体験があの美しい詩「洗面器」を生み出した。そこにはカッコつきで、「僕は長年のあひだ、洗面器といふうつはは、僕たちが顔や手を洗ふのに湯、水を入れるものとばかり思っていた」と書き出された前文がついている。ところがジャワ人たちはそれで、羊や魚や鶏や果実をカレー汁に煮立て、合歓の木の木陰で客を待っているし、広東の女たちは同じ洗面器にまたがって「しゃぼりしゃぼり」とさびしい音をたてて尿をする。 洗面器のなかの さびしい音よ くれてゆく岬(タンジョン)の 雨の碇泊(トマリ) ようやく手に入れた欧州航路の三等キップでフランスへ向かう間、この放浪者の耳にはたえず「しゃぼりしゃぼり」がひびいていただろう。かなしく、さびしく、寂幕とした命の音だ。 ゆれて、傾いて、 疲れたこころに いつまでもはなれぬひびきよ 人の生のつづくかぎり 耳よ。おぬしは聴くべし。 金子光晴がパリにいたのは、1920年代末から30年代初頭であって、ファシズムの兆候はきざしていたが、まだ小さな黒雲程度にとどまっていた。第一次世界大後に大きく下落したヨーロッパの通過との差額を利用して、多くの日本人が優雅な暮らしをしていたが、風変わりな夫婦にはそんなことは望めない。回想記『詩人』によると、金子光晴はペンキ工、図案工、家具職手伝いといった手職のかたわらフランス在の日本人社会の中で商品の仲介をしたり、とっておきの情報を流して報酬を得ていたらしい。ヒッピー暮らし、コピーライター、事件記者であって、20世紀の後半がようやく知ったことを、いち早く実践していた。 無鉄砲な妻ともどもパリへ入ったとき、詩人光晴はすでに「放浪の哲学」といったものを、はっきりと意識していたのではあるまいか。【作家の旅】コロナ・ブックス編 、平凡社、2012年刊<「BOOK」データベース>より日本人になったギリシア人、魔都・上海、移動写真館、草競馬、バスでひまつぶし、金沢グルメ、放浪、沖縄島唄、イラスト地図、フローラ逍遥、イタリア歩き…作家15人の旅路。 <大使寸評>コロナ・ブックスのシリーズ本であるが、見てきれいで、読んで含蓄があり・・・ええでぇ♪構成はトップに小泉八雲、ラストに須賀敦子で、山頭火、寺山修二もあったりで、人選もええなぁ。Amazon作家の旅 <ドライブ情報> 工事中リタイア後に免許を取ったので、とりあえずドライブ情報を集めておこう。ETC・割引情報高速道路地図100円レンタカートヨタレンタ西神南
2013.04.02
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旧暦とかしきたりと言えば老人の専売特許とばかり、やや馬鹿にしていたが・・・・最近は、老人のたしなみとしても知っておきたいと思うロボジーである。(自分がその歳になっただけでんがな)それはそうと、七十二候が時々の自然現象をよく当てることに驚きますね。ま~先人が自然現象を観察し、その積み重ねが生んだ季節感だから、当って当然とも言えるのかもしれないが。で、「今日は七十二候でいえば、何になるか♪」を知りたいロボジーは、かねてから目をつけていた「日本のならわしとしきたり」という本を買ってきたのです。さっそく4月1日の七十二候を見てみると、雷乃発声(雷すなわち声を発す)となっています。ふーん、まあ当っているとも言えますね。【日本のならわしとしきたり】ムック、 徳間書店、2012年刊<内容紹介>ありふれたムック本ということなのか、ネットにはデータがありません。<大使寸評>とにかく「今日は七十二候でいえば、何になるか♪」を知りたいロボジーにとって、座右の書となるでしょう♪Amazon日本のならわしとしきたりとにかく桜前線が気になるこ今日この頃は、年にいちばん季節が気になる時期なんでしょうね。ちなみに、玄鳥至(燕来る)は4月5日となっているけど、ツバメが待ち遠しいではないか♪この本から七十二候のあたりを紹介します。(p36) 二十四節季は単に農耕上の目安というだけでなく、季語として日本の歳時記に欠かせない言葉になっている。立春を過ぎれば余寒であり、立秋を過ぎれば残暑である。日本人は中国の輸入文化を取り入れたことによって、極めて繊細な「気配と兆しの文化」を築き上げたともいえるだろう。 七十二候は、二十四節季をさらに三分割し、約五日毎の自然現象や動植物の変化を示したもの。七十二候の成立は紀元前770年頃にその源流をたどることができるというが、古代中国からほぼそのまま継承されている二十四節季に対して、七十二候は日本の気象風土に合わせて何度か変更されて、今日に伝えられている。『天地明察』(沖方丁)の主人公、渋川春海らが貞享暦で作成した「本朝七十二候」である。 しかし、七十二候は、二十四節季ほど重要視されることはなかった。こまやかな季節の推移は、地域によって差がある。昔の人々は実際に燕が飛来したり、桜の花が咲くのをみて土地に流れる正確な時節を読み取り、自然界に会わせた農作業や暮らしを営んできた。しかしながら七十二候もまた、季節感を失いがちな現代においては自然にもう一度目を向けるきっかけとして活用できるのではないだろうか。 古代中国より七十二候が渡来したがbyドングリ
2013.04.01
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残念ながら安部さんがTPP参加を表明したが、こうなればTPPから離脱することが肝要ではないでしょうか。なお、モンサント社告発の輪も含めています。日本は遺伝子組み換え作物の世界最大の輸入国であり、役所はダダもれで承認中であるが、日本のマスコミはこの問題にほぼ完黙。この国は植民地か?大手メディアは自民党、財務省、経産省、米国金融、経団連、穀物メジャー、モンサント、対中国抑止力etcの相関を解明する気があるんだろうか?TPP参加反対ツイートを3/25~3/31のツイッタ-に見てみましょう。【3月31日】@mdonguri: 大企業支配(コーポラティズム)が弁護士、司法までに及んだアメリカであるが、そのアメリカン・ウェイで日本から搾取しようとするのがTPPであり、米韓FTAである。日本のマスゴミ、既得権益層は自己保身にはしり、その実態を隠蔽しようとする。@KKnagomi:TPPに関する安倍の交渉力云々はアメリカよりも自民党支持者に向いているのは注目すべき事実。組織ぐるみのプロパガンダをやっている。振り回されたあげく「信じるしかないよね…」という信仰の世界へ。いい加減にしてください【3月30日】@shiraiGP:『遺伝子組み換え食品の真実』「遺伝子組み換えの問題点は、ある程度知っているつもりだったが、いやいや、そんな簡単なものではなかった。事件の全体像について解説した初めての本だとか。目次だけでも手にとってみて欲しい。」浅井真由美『労働情報』http://chikyuza.net/n/archives/32222@ja_tpp:岸田文雄外相はTPP交渉過程の内容が「協定発効後4年間秘密扱い」になることを国会で認めた。「公表できるものはしっかり提供する」と述べたが、守秘義務のない情報に限定される見込み。日本農業新聞【3月29日】@KKnagomi:《経産省》佐々木伸彦経済産業審議官・宗像直子通商機構部長《外務省》片上慶一経済外交担当大使・河相周夫外務次官《内閣府》石井裕晶官房審議官その他幾人かいる「売国官僚」を更迭しない限り「交渉力云々」の議論はありえない。彼らを温存し交渉すれば売国確実。 #TPP #ACTA@halpeanutsfield:ごまかし方のヘタな民主党に国民はダイレクトに怒った。ごまかし方のうまい自民党は、借金で景気をよくすることで、国民をごまかす。馬の鼻先ににんじん。・・・結果、借金はふくらみ、福祉制度、医療制度は崩壊。国内産業もぐだぐだになってしまう。【3月28日】@KKnagomi:韓国のマスコミはストを行ったりして米韓FTAに抵抗したのに対し、日本のマスコミはプロパガンダでふざけてるだけ。国民が抵抗しなかったら詰む。米国交渉担当USTRは「米韓FTA以上の要求になるから米韓FTAを参考にしてくれ」と何度も言っているのに検証皆無。#TPP #ACTA@tomo_nada:枯れ葉剤に苦しめられたベトナム、現在の #遺伝子組み換え 作物禁止政策を解除しようとしているが、その危険性についてベトナムの人びとはほとんど聞かされていない。英文 http://ow.ly/jtqnM 再び、枯れ葉剤がベトナムに撒かれる悲劇が避けられるか…。【3月27日】@mdonguri:TPP投資条項に関するリーク文書を米国パブリックシチズンが分析!(その1) 「TPPに反対する人々の運動」/ウェブリブログ http://antitpp.at.webry.info/201206/article9.html…あとで、読もう。【3月26日】@KKnagomi:必読。・『TPP参加⇒外資支配⇒ネオ植民地化』の最悪シナリオの鍵となる投資分野に注目を。TPP投資条項に関するリーク文書を米国パブリックシチズンが分析!(その1) 「TPPに反対する人々の運動」/ウェブリブログ http://antitpp.at.webry.info/201206/article_9.html・投資家の力が強くなりすぎる…TPP投資条項に関するリーク文書を米国パブリックシチズンが分析!(その2) http://antitpp.at.webry.info/201206/article10.html…・必読+最重要。「政府の行為が『内国民待遇』や『最恵国待遇』のルールに違反していると、投資家が訴えることを認めることに」TPP投資条項に関するリーク文書を米国パブリックシチズンが分析!(その3) 「TPPに反対する人々の運動」http://antitpp.at.webry.info/201206/article11.html…@tomo_nada:ここまで強大な力を持つ企業、 #モンサント の力の根拠が単なる独占的政治力に過ぎず、その技術にはない。その技術は世界各地で破綻を露呈していて、モンサント自身コントロールできなくなっている。それなのにさらなる権力を与える法律が成立しようとしている@tomo_nada:議会自ら自分たちの権限を否定してしまうような #モンサント 保護法案、なぜ容易に賛成してしまうのか、選挙などを通じた買収で議員はモンサントに刃向かえない。近代民主主義は企業の人格権の承認により、自殺しつつある。必要なのはモンサント規制法案であり、企業の政治活動禁止【3月25日】@tomo_nada:#モンサント のIntacta #遺伝子組み換え 大豆をEUが食用・飼料用に昨年承認したことに対して、科学者と環境団体が提訴。英語 http://ow.ly/jmLVv 中国も承認していない。日本ではすでにパブコメ終了し、承認間近? EUは1月以降は新規承認凍結@tomo_nada:中国やアフリカ含む世界各地で #遺伝子組み換え 作物に対する健康被害、環境被害の懸念が高まっている。日本はその遺伝子組み換え作物の世界最大の輸入国であるにも関わらず、日本のマスコミはこの問題にほぼ沈黙。この国の戦時下的な情報統制がさらに多くの健康・環境被害を生む日本の政治家、官僚はこのアメリカの戦略性には勝算がないはずなのに、交渉参加を煽るのはなぜでしょうね。先行する米韓FTAの恐ろしさです。TPPの先行モデルである米韓FTAの恐ろしさ ~第45回 TPPを慎重に考える会 勉強より 「TPPの中身を知りたければ、米韓FTAをよく調べることだ。米国はTPPで日本にそれ以上の要求をする」。2011年、当時TPPを慎重に考える会会長の山田正彦氏らを初めとする訪米団が、米通商代表部や商工会議所を訪問した際、米国側からこう言われたという。TPPの「先行モデル」とされる「米韓FTA」が締結されたのは、2012年3月15日。その後、韓国の経済・貿易はどのように変化したのか。その恐るべき実態を、韓国のソン・キホ(宋基昊)弁護士にうかがった。【韓国における韓米FTAの影響】・2012年4月~12月は、FTA発効前よりも対米輸出は減少している。2013年1月までの資料を見ると、僅か0.2%の増加・韓国内の高い関税が撤廃され、米国車の輸入量が増加。韓国内の自動車の関税率は8%から4%に引き下げられ、来年にはおそらく0%に・韓米FTAのために改定させられた法律は23件、施行令は16件、施行規則18件、公示9件。これは韓国の国会議員の情報開示請求によって明らかになった・ジェネリック医薬品の販売を、米国の製薬会社の特許を侵害しない形に3年以内にしなければならない・昨年11月、エコカー補助金制度が延期になるという事件が起きた。米国車のほとんどが大型車だったため、米国はこの制度が韓米FTAに反するとして、韓国政府に公式に通報した結果・サムスンなど国内大企業は、韓米FTAを利用して国内の中小企業に対抗・知的財産権の親告罪を廃止(知的財産を侵害された当事者でなくても刑事告訴できるようになる)・韓国側が唯一勝ち取ったとされる「コメの関税撤廃除外」(いわゆる聖域)。しかし米国は2014年にコメの関税撤廃の再交渉を行うことを要求・2014年まで外国産のコメの輸入を増加すること条約は国内法に優先する為にTPPで話をまとめれば法改正よりも早く変更ができてしまう。アメリカの交渉力に、日本の官僚は太刀打ちできないだろう。なお、TPP関連で私がフォローしている方々です。@coco_natural:ここなつ (Junna)さん@takitahiroki:hirokiさん@hori_shigeki:堀茂樹さん@yukkozaki:ゆっこさん@gaitifujiyama:フジヤマ ガイチさん@IWJ_sokuhou:IWJウェブ速報@matsudairanaoya:TPP Monitorさん@hiraoka01:平岡秀夫さん@hiro528agri:ひろさん@uchidashoko:内田聖子さん@bandeapart72:bandeapart72さん@hyodo_masatoshi:兵頭正俊さん@futekigo:土岐啓秀(卒アメリカ)さん@irukatodouro:戸谷真理子さん@expresssserpxe:真珠郎さん@kuminchuu:くみんちゅさん@sashow19: sashowさん @world420: フランシスコさん@G_D_Greenberg:G.D.Greenbergさん @iwakamiyasumi:岩上安身さん @mtmsksd: コロのオトーサン @hirakawamaru: 平川克美さん@TsutsumiMika: 堤未果さん@tanakaryusaku:田中龍作さん@roro_yameroTPP: ろろさん@ishiinb: Noboru Ishiiさん@gloomynews: deepthroatさん@kappel0208: 飛田まり さん@TPP_b: TPP速報さん@fuku00011: Yumiko【持続可能な社会を創ろう】 @toshio_tamogami: 田母神俊雄さん@a_sa_minn: アサミンさん@abe_yoshihiro: 安部芳裕さん@bianconoce: 斉羽さん @hori_shigeki:堀茂樹さん@souun_udoku: 早雲さん @beritadaily:日刊ベリタ @SeiichiMizuno: 水野誠一さん @HEAT2009: HEATさん@kazenotayori_:toyahan_ さん@nyantomah: にゃんとま~さん@HiroNicoK: Nico TPP反対・脱原発・反ネオリベさん@MieYasuda: 安田美絵(遺伝子組み換えでない)さん @licosa114: kyoko_D. さん@KO_SLANG: KOさん@regimechangebot:中野剛志bot @tchiezinha: tchiezinhaさん@cosmos115:cosmosさん@hiroyukinakano: 中野裕之さん@nonomami: ののまみ(未来のため!次は参院選だ!) @biz_journal:biz-journal @bon_bon_p_q: 梵さん@luxi_221: luxiさん@KKnagomi: K.Kengoさん@gold_sf: Aki A. Tsuchiyaさん@Chooemon92:Dr.NOMURAさん @ktht4: 輾転(てんてん)さん @OrganicNewsClip: 有機農業ニュース・クリップ @angi4077: angi4077さん @tomoyakitada: 【日本未来の党】kitadatomoyaさん@anti_tpp: TPP反対!さん@HEAT2009: HEATさん@st7q: 高岡滋さん@lovesecatjj: Rachel as NOLYさん @mikio_1962: mikioさん@pfmamimatsu: hachinosumamyさん@2012wat: すけろくちゃん(児玉助六) @MieYasuda: 安田美絵(遺伝子組み換えでない)さん@masaru_kaneko: 金子先生@tsuji_megumu: つじ恵さん@parc_jp: アジア太平洋資料センター(PARC) @ja_tpp:JAグループTPP関連情報@TPP_kantei:STOP TPP!! 官邸前アクション実行委員会@beritapress: 日刊ベリタ@muramachiTPP: TPPに反対する人々の運動@suns_flower: 向日葵さん@levinassien: 内田樹先生@finalcut0011: バロンさん@prspctv: perspectiveさん@tomo_nada:印鑰智哉さん@tosa_suigei: 土佐の酔鯨さん@DWMK_fujita: 藤田和芳さん@magosaki_ukeru: 孫崎享さん@ryujinno2:恵三さん @osamu9912:修さん @shiraiGP:白井和宏さん@urimoro:goodjoneさん@lmn800: 檸檬さん @kaze2014:Hiroshiマスコミ・学者支配を崩せ!さん @maegamieiji: 英司さん@tabtab7: 日本の灯火さん@tanakenta: たけんさん@hajime7120:創さん@uedatakenori: 植田武智さん@mdonguri: 不肖ドングリです反TPPの核心TPP参加反対の輪26TPP参加反対の輪25これらもTPPで頭悪すぎ包囲網を敷く7に収録し、保存します。
2013.04.01
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