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あの頃は想像力が銃弾を飛ばしてた撃たれたか撃ったか撃ち方がカッコ良かったかそれぞれの頭の中で結果がでた大人達が教えてくれた正義を信頼することが出来た時代いま、正義はいったい
January 30, 2006
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しゃーないやんこれしかないにゃもんいっしょやん気にいらんでも、これしかないホントに、これしかないえみんなもつけてはるしほかの高いしもう少し待ってみよかなーなんとか捜してみるほな、まあ、これでとりあえずええんちゃうの
January 26, 2006
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ものたりなさのなかに見つけ出せるものぼんやりとだけどかんじられる呼吸が整うなんだろうなにかがひらいてゆく
January 25, 2006
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だれかが大切にしだれかも思いをこめる磨くからヒカル使い込むほどに馴染む年を経るほど魅力的にそんなふうにありたいとユカは思う
January 25, 2006
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タイムマシンのように開く錯誤、誤謬街角の断層と世代の中間にはまり込んでぽっかりと入口が招くよじれた時間のながれる場所に運ばれそう回れ右、が脱出への一歩
January 24, 2006
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ちいさな夢がかなう日常になる毎日が毎日、繰り返すせっせ、せっせと掃除をつづける曇らないように埃が積み上がらないようにそうすると仲間が増えてゆく
January 23, 2006
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物語に熱中してコーヒーの最後の一口を飲み忘れる本を閉じるカップに指をかけゴクリ苦味を残して冷めたコーヒーが食道を落ちてゆく
January 23, 2006
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わかるわからないわかるでしょほーら、よく構造をみてください右側の海に向けて河口に設置されてますこのマシンが使われないことを、祈るばかりなんですがそれにしても大切な時にちゃんと動くのか
January 21, 2006
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古いビルのトイレ男女いっしょでもねちゃんとしてるそう、かんじる
January 20, 2006
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大きなつながりの中で順番がすすんで行くそれだけのこと自分で決められないことにとらわれる時間はすくないほうがいい春の準備をはじめよう
January 19, 2006
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シャコバサボテンの饒舌
January 14, 2006
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カタカタうるさいコンビニの暖房室外機の雑音車の走る音スケボーで出勤するニーチャン朝早くから掃除する人もなく雨の日は雨の音
January 14, 2006
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へんなもんだ聞こえてこない視力はいいのによく分かってない足下は自分でいっぱいなんだけどあやしいもんだそれさえも
January 9, 2006
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二人でいっぱい買ったよね特大の紙袋両手いっぱいひもが手のひらにくい込んだサイフが空っぽになってもなんとかなったよねあの頃
January 7, 2006
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そうだよね角を曲がったところに一軒でいい一ヵ月に何回かなぜかいきたくなっちゃう小さな別世界ひとりでいても、なんとなく暖まる心まで花ざかりになっちって気づくと日が暮れかかっている、ような
January 6, 2006
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いつもの街角がちょこっと変化するそんな一瞬を今年も観てくださいおめでとうございます 2006年 戌年
January 5, 2006
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いい一年に
January 3, 2006
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