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青鷺はいつも川面をみている朝から晩までてながえびも、はいじゃこも、あゆもいまはいなくなってしまったけど水辺が恋しくなってきたテクノラティプロフィール
May 23, 2007
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豊園水5月の光にキラキラ水が眩しい仏光寺の北側秀吉さんが龍臥城という別荘に掘った井戸を地域の皆さんが復活させはったこの水は太陽光発電(京セラ協賛)で組み上げられてて、地元企業も協力というとこがええ茶の湯にも愛用されたという名水で野点もあったそう洛央小学校伝統文化クラブ「茶道」を指導する住民や保護者が振るまわはった地下を流れてた、水が、ある日ある時、人を集める自分たちでつくり楽しむイベントがあるのはしあわせだなー
May 16, 2007
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洛西、亀岡に向かう9号線が登りはじめるあたりが大枝岡政農園の筍畑竹藪じゃない。手入れされているのがよく分かる朝5時開かれた明るい竹林の前で待つ軽四が何台も山の中にはいってゆく3月半ばからはじめる筍の収穫もおわりに近いやはりウグイスの鳴き声を聞く
May 10, 2007
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東海道五十三次の終着点「三条」まではもう20分ほど大津から、逢坂山そして九条山のピークをこえてすぐむかしむかし、ここからは八角九重の真っ赤な塔が見えたらしい白川院、六勝寺が並びたってた時代の事だけど旅人は度肝を抜かれたのではないだろうか
May 7, 2007
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雨が上がった蹴上浄水場(毎年ツツジの頃に公開)朝、電車に乗るのを1時間遅らせてのり面のツツジをスケッチふりかえると雨に洗われた東山がうつくしい
May 7, 2007
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雨上がりの東山樫、クヌギ、楠濃い緑の匂いが重なり香る森の精が盆地になだれ込む南禅寺の三門が緑に包まれている
May 7, 2007
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4月の西日も、やっぱりきついということは今年の夏、いったいどうなるんでしょ能舞台に描かれそうな枝振りの松赤い花がかわいく咲いてた
May 1, 2007
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小学生の頃、蹴躓いた土管のカケラがまだそのまま埋まっているその頃も今も植木屋さんが行ったり来たり、いつも丹精していいる植治の小川治兵衛さんが疏水の水を引いて作庭しはった庭園の外庭の作意とは別物の味わいたまに迷い込んでくる観光のひとよかったねオイカワも鮎もいなくなってしまったけど土手のヨモギは今年も群生しているデコボコの地道もそのまま明治のころから変わらない歩楽な散歩道
May 1, 2007
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はじめてみた、イチハツ水のない堀にムラサキの花が上京区、地下鉄烏丸線鞍馬口駅からすぐ上御霊神社南側の堀昔はね、水があったそうなカキツバタが群生していた10年前、何もなくなった氏子さんたちが協力して植えたそうな水が枯れた自生していたカキツバタも枯れた侘び茶を伝える千家も近い水脈が途絶える・・・小さな出来事なのか京都の文化は水に支えられているしかし、地上に現れている水はゾンザイに扱われてきたイチハツはカンパチコの土に生えていた
May 1, 2007
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