PR
Calendar
Category
Free Space
・・・と思ったら、先生と生徒さんがフィールドの端で話している姿が気になって仕方がない様子のあかりさん(と思ったらみんな振り返ってた?)。あかりよ、今、そんなこと気にしてる場合じゃないでしょうに。それでも、いつもよりもだいぶ落ち着いてフセていられて、トーチャン大満足(途中、何度か立ってしまったけれどね)。
さて、本日はいつもの規定の脚側歩行ではなく、ショートプログラムと呼ばれるパターンでフィールド内の往復。
ん?カーチャンはその言葉に覚えがない。どうやらカーチャンがレッスン見学を休んだ日にたまたまやった科目らしい。だから、トーチャンがショートプログラムを間違えて覚えてしまっていたなんて知るよしもなく・・・
後で先生や他のメンバーさんから指摘されて、トーチャン自身 初めて間違って記憶していたことに気付いたのであった。でも記憶をきちんと正したから、もう大丈夫だね。あとは地道に自主練習あるのみ。
(そういえば、ある時期から散歩中にしきりにこの練習をしていたっけ。そうか、それがショートプログラムだったのね)
となんとも呑気なあかり・トーチャンペアであるが、さてさて、コース練習のほうはいかがかな。
この日はハードルとトンネルの組み合わせコース。これまたいっけん単純と思われるコースのなかに、実はトラップがあったりして。前の時間にレッスンを受けていたメンバーたちが、みんなそのトラップにハマッて苦戦しているのをみて、「うーむ、奥が深いぞ、これは」とワクワクしてるトーチャン。
一緒にレッスンを受けているハッピちゃんペアは、感動的なスピードで、しかもミスもなく走りきり。風流君ペアは確実にひとつひとつの障害をクリアしていく。
それじゃぁあかりペアは?
ちょっとちょっと、ええんでないの?
トーチャン、スタート直前にあかりのテンションをあげ、あかりの期待度もアップ。
コースもミスなく走って、ふたりとも満足そうだ。
でもこのまま終わるはずがなく、同じコースのままトンネルの出入口を逆に走るというちょっと難易度アップコースとなると、トーチャンうまくいかずにあかりも迷走。つまり、難易度が上がれば上がるほど、ハンドリング技術が要求されるというわけ。
ここで、先生のちょっとした一言アドバイスがキラリと光る。そのとおりやってみたところ、あらま、あっさりいけるじゃないの。やっぱり、些細なことであっても、それがとっさに出来るか出来ないかで、大きく違ってくるのだ。
何回かコース走行をしていると、あらあら、そろそろあかりさんの集中力もキレてきたみたい。
完全にキレる前に、はい、本日はここまで。
今日も読んでくれてありがとうございマス。
秋になってやっぱり調子が上がってきたことを実感してます
あかりも、そしてトーチャンも(笑)
どうぞ応援ヨロシクお願いします!
にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
アジリティレッスン(56) コース練習 Dec 15, 2009 コメント(4)
アジリティレッスン(56) まぐれじゃなかっ… Dec 8, 2009 コメント(6)
アジリティレッスン(55) ゴーゴーシーソー… Dec 1, 2009 コメント(10)