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久々におうちメンテナンスの話。先日、屋上のタイルを一部パリンと割ってしまったため、ハウスメーカーのサービス課に連絡し、補修をお願いすることにした。ちょうどお盆時期だったため、メールで依頼したらあっという間に電話がかかってきて、これにはビックリ。(お盆明けに返答がくるとばかり思っていたから)しかも、「すぐに同じものを手配して部材を送りますね。交換は簡単に出来ますから」って。確かに屋上のタイルはホームセンターでよくみかけるお手軽敷き詰めタイルの類。各タイルはパッチンで固定するだけなので、割れた部分だけはずして交換が可能なのだ。そんなわけで、これまたあっという間にメーカーから新品タイルが1枚送られてきた。仕事が速い、旭化成ホームズサマ。ありがたやありがたや。早速、トーチャンにタイルを交換してもらうことに。おやおや、あかりさんも気になる気になる?でもあんまりしつこいから、強制退場。はいはい、トーチャンが作業している間、カーチャンとひっぱりっこして遊びましょ。っていってるうちに、はい、完了。でも、今更思うのだけれど、おうちを建てた当初は見た目を重視して、屋上の床全面をこのバリュータイルってやつにしたのだけれど、この暑い時期はメッシュ型の敷物のほうがあかりさん的には嬉しいみたい。メッシュ(プラスチックネット)だったらタイルのようにアッチッチにならないものね。やっぱり実際に暮らしてみないとわからないことって多々あるようだ。今日も読んでくれてありがとうございマス。どうぞ応援ヨロシクお願いします!(下のバナーにあるひまわりあかりサンのお顔を優しくつついていってね)にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Aug 21, 2010
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今日は久々におうちの話題をちょっぴりお届け。あかりんちがヘーベルハウスというのは、おうち建築日記を読んで頂ければ分かると思うが、ヘーベルハウスの軒天仕様(正式には軒裏天井仕様)が「建築基準法上の1時間準耐火構造」及び「住宅性能表示制度における耐火等級の最高等級4」といった性能を満たしていなかったことが、一時期ニュースになったのも覚えていらっしゃる方もいるだろう。軒天を納入していたニチアスが不正に認定許可をとっていたのだ。あかりんちも要改修工事対象となってしまった。その改修工事が24日に行われた。作業中は、軒天がある箇所のシャッターは閉めておかなければならなかったため、作業の様子をみることも撮影することも出来なかったのが残念(後日、作業様子の写真を頂けるという)。ただ、工事担当の方から前もって作業説明を受けていた内容によれば、軒天板を部分的に取り外し、そこから水酸化アルミニウムを軒天板の上に敷き詰めるという。あかりんちは1階の駐車スペース一部と玄関、寝室前、そして2階の居間のベランダ部分の計4箇所。作業時間は8時半から15時くらいまでを予定していたが、実際には13時前には完了してしまった。午後から雨が降りそうだったので、ちょっと心配していたけれども、なんとか天気がもってくれて本当に良かった。工事が始まった時には、多少 外の様子が気になったあかりさんだが、そのうち全く気にならなくなってしまったのは、エライね。居間のベランダ側でガタガタゴソゴソいってるのに、知らんぷり。ただ、あかりとトーチャンが屋上で遊ぶと、階下でドドドドドッとやたらうるさく響くため(ヘーベルハウスはその点、強いと思っていたのに)、「ちょっとそれ、工事のジャマになるんじゃないの?」とカーチャンが苦言を。結局あかりさん、屋上へ向かう階段の途中でふてくされ。工事が終わってしばらくしたら、散歩に出掛ける間もなく雨が降ってきちゃうし、あかりさんにとっちゃ、つまらない1日になってしまったね。しかも、今日ってあかりの月誕生日だったのに。2歳10ヶ月・・・もうすぐ3歳なんだ・・・今日も読んでくれてありがとうございマス。あかりがつまらなさそうだと、ブログの記事もつまらなくなっちゃいますヨ・・・どうぞ応援ヨロシクお願いします!にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Oct 24, 2009
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現在のおうちを建てて11月で2年、今日はハウスメーカによる2年点検が実施された。久々の来客で、あかりったら嬉しくてたまらないのか、点検担当のIさんを家に招き入れた途端、2階からすっとんで降りてきて「おじちゃん、なでれー」って頼むよ あかり、Iさんは今からお仕事で、あかりの相手をしにきた訳ではないのだよ。あかりはオットにうながされて渋々と2階にあがっていった。というわけで、1階から順に確認していってもらうことに。洗面所に少々トラブルを抱えており、Iさんに見てもらったのだが、結局原因がわからずメーカに修理依頼することになってしまった。その他については特に問題ないまま、2階へと移動。2階には要補修箇所が2箇所ほどあったりする。そのひとつが「あかりが破壊してしまったペットフェンスのロック部分」(これについては、2008年5月7日の日記を参照)点検担当のIさんには非常に申し訳ないが、点検というよりも補修に時間をかけてもらうことになってしまいそう。それでも破壊箇所をチェックしながら「これならば直りますよ」と、チャチャッと直してくれるのだから、やっぱりIさんは頼もしい。ちょうどサークルに入っていたあかりが、Iさんの作業を食い入るように見ている。自分が壊してしまったペットフェンスだけに、申し訳なさを感じている・・・はずもなく。そうしてペットフェンスは、再びその役目を果たすべく復活したのであった。(あかりにしてみれば、余計なお世話だったのか)今回点検して最もショックだったのは、外壁の目地が傷んでいる箇所が幾つも発見されたこと。これについては、後日塗装業者さんより連絡が入るはずだ。人為的なものではないとのことだが、たった2年で目地が傷むなんてことがあるのだろうか。かなり心配である。とまぁ不安は残ってしまったものの、他の箇所についてはOKだったのでひとまず業者さんの連絡を待つことにしよう。あかりはいつ遊んでもらえるか、そればかりが気になってサークルから顔出す顔出す。あまりしつこいと嫌われるぞ、といっても聞きゃしない。ここからは余談・・・来客で大いに喜ぶあかりだが、最近は宅配便がやってきても勝手に玄関に行こうとしなくなったのは、成長の証しだろうか。普通の来客と宅配便の区別をどこでつけているのか、と思ったら、私が財布からお金を出して(我が家は基本的に代引きが多い)玄関へ向かう姿を「宅配便屋さんだな」と判別しているのかもしれない。イヌの観察力の鋭さに脱帽である。どうぞ応援ヨロシクお願いします!にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Dec 4, 2008
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家を新築して1年、先日 定期点検の際に2階廊下のフローリング床材の端がめくれあがっていることを指摘したところ、後日、床材メーカーによる補修ということとなった。実は、めくれあがったフローリングを発見した際、頭をよぎったのは、「もしかしてあかりが廊下を歩いていた際に傷つけてしまったのか」。しかし、定期点検時に「犬の走行によってついた傷ではない」ことを確認してもらい、メーカー補修となった訳だ。どうやら、そのめくれあがりは、フローリング層の接着が何らかの原因で弱かったせいで起きたものらしい。補修当日、私たちは日にちをうっかり勘違いしており、オットとあかりは爆睡中。私だけが起きていたからまだ良かったものの、化粧もせずにボサボサ頭のまま、迎えることになってしまった。当初、1箇所と思われていためくれあがり箇所は実は2箇所あったため、急遽両方とも補修して貰うことになったのだが、1箇所の作業に約1時間ほど要するため、準備など含めて結局は午前中いっぱいの作業となった。さすがに、作業中にあかりを2階に来させるのは危険このうえなかったため、オットとあかりは午前中ずっと寝室にとじ込められたまま。あかりはあかりで、「2階に誰かいるよー。お客さん?アタチも逢いたいー」とばかりに吠えるので恥ずかしいったら。こうして、床のめくれあがりは綺麗に補修され、ほっとひと安心。慌てていたので写真を撮る間もなかったのが悔やまれる。それにしても、こうしてまじまじとフローリング箇所をみつめると、あかりが歩いた傷跡が多数つけられている。まぁ、フローリング箇所はある程度こうなることを覚悟していたが、ついつい深いため息が出てしまう。といっても、この傷ひとつひとつが、「あかり」の存在の証しと思えば、受け入れられそう。
Dec 1, 2007
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ワックス不要なクリスタル塗装床に対し、引き渡し前に過ってワックスをかけられてしまった件の続きであるが、この日、ハウスメーカ提携のクリーニング業者さんがやってきて、床ワックスの剥離作業を行うことになった。既に荷物満載な納戸やウォークインクローゼット内のフローリングは荷物の搬出が困難ということで除かれたのだが、基本的に居室と廊下に関してはほぼ全てワックス剥離の対象である。一応、業者さんに聞いてみたところ、クリスタル塗装床にワックスをかけてしまったことによる床そのもののダメージは無いとのこと。それを聞いてとりあえずはひと安心だが、それにしても大きな手間となってしまったものだ。作業は朝9時半から始まり、2階のダイニングエリアから手がけていった。まずは掃除機でゴミ・ほこりをとり、何度かにわたって薬品を使用しながら丹念にワックスをとっていく。そして最後にモップがけをしてOK、といった手順なのだが、フローリングが比較的少ない我が家であっても3時間近くを要してしまった。でもこの作業のおかげで、ダイニングチェアのキャスター跡が見事消えたのである。これには思わずニッコリ。どうやら、床そのものを傷つけたわけではなかったようだ。今回作業してくれた担当さんは、キャスターについてかなり寛大な意見をもっており、頭ごなしにキャスター付き椅子を否定するようなことはなかったのである。とはいえ、綺麗になった床面をみてしまうと、「またキャスターの跡が床についてしまうのではないか。」という恐怖が頭にまとわりつくのも事実。何かしら対策を考えよう。ところで、私はクリスタル塗装の床というものを自分の目で見た記憶がない。だから、こうしてワックス剥離されて本来納品されるべきであった床をみても、これがクリスタル塗装の床なのか、という確信がどうしてももてない。というのも、これまでワックスによって床にかなりの光沢(ちょっと安っぽいともいう)があったのだが、剥離したことでほぼ「つやけし」状態と化しているのである。じっくり見れば、自然な艶を感じるものの、「クリスタル」というイメージと一致しないのだ。それでも、不自然な艶がなくなったことで、フローリングの質感がアップしたようにも感じられたり。いずれにせよ、一度、比較的新しく建てられた住宅展示場でも見に行ってこようかと思ったりもしている。
Feb 14, 2007
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先日、ヘーベルハウス主催の住まいの学習塾で発覚した「クリスタル塗装の床にワックスを塗って引き渡した件」、この日は床の状態をみるために調査員さんがやってきた。クリスタル塗装は、床材そのものが艶をもち、傷もつきづらい商品らしく、ワックスがけの必要がない(といっても5年を目安に床の艶がなくなってきたらワックスをかける)ものだとか。しかし、契約後の打合せ時で床材を選択した際にはそんな説明は一度も受けなかった。それにしても、そんな塗装をされているならば、俗に言うハイコート仕上げの立場は?? ハイコート仕上げは更に硬質なのだろうか。それとも施工そのものが異なるのだろうか。(あぁ、このあたりの話をつっこんで聞くはずだったのだが、当日になってすっかり忘れてしまった)さてさて、ワックス不要な床にワックスをかけてしまった我が家の床の現状だが、ところどころワックスがはがれかけてザラザラと汚れたように感じる箇所は、どうやらクロス施工の際のノリか何かが床に付着し、そのままそのうえからワックスをかけてしまったところがあるとか。(な、なんなんだそれは。)更にはワックスの塗り忘れ箇所も見受けられた。今回ショックだったのは、以前住んでいた家で使用していたイノベータのチェアを図書室に置いたのだが、これがフローリングを傷める原因になっていることである。既に椅子位置を中心に擦り跡及び丸い足跡のようなものがついているのだ。しかし、以前住んでいた家ではこのような傷は発生しなかった。それだけにショック度も大きい。そして、我が家のダイニングチェアは、フローリングにとって悪の根源ともいえる「キャスター付き」である。オットは前々から「ダイニングエリアに何かマットでも敷かないと傷になるよ」と言っていたものの、私としてはダイニングエリアにマットを敷くことによる見た目的なマイナス面がどうしても気になり、結局敷けずじまいであった。そして案の定、椅子の足の部分に跡がついてしまっている。ただ、キャスターの擦り跡ではなく、キャスターの球型そのものの跡が幾つもついているといった感じか。あぁ、キャスター付きチェアなんて選ばなければ良かったのに。深く深く後悔している。ただ、キャスター無しのチェアであっても、こうしてフローリングに跡がついているので、程度の問題とはいえ、結局悩むことになったのであろう。まぁダイニング用のチェア自体の重量がかなり重いことも、悪い方に作用してしまった。調査員さんの総評としては、「全体的にみてワックスは剥離まではしてませんが、塗り残し・汚れ等については後日洗浄して対処しましょう」とのことだった。そして、チェアの足跡についてはとにかくチェアそのものに何らかの加工をした方が良いでしょう、とか。「確かにこのダイニングにマットを敷くのはちょっと・・・と思ってしまいますよねぇ。多分、このチェアの重みですと、何かマットを敷いても結局、跡はついてしまうと思いますよ。だから、キャスターをとってしまうのが早道です」・・・やっぱり・・・このままではいけないと判断した我が家は、ダイニングチェアの改造プロジェクトを発足。まずはホームセンターに行き、キャスター受け皿、そしてフェルトを買ってきた。実験その1:キャスター受け皿で様子をみる球形のキャスターがかなり硬質なため、傷も入りやすいと考え、ゴム製のキャスター皿でキャスターから床を守る。但し、椅子の移動はかなりしづらくなることは必須である。(幸い、椅子が回転式なのでまだ救われているが)実験その2:キャスターそのものをとっぱらってしまえ!!チェアからキャスターを取り除き、チェアが床に接する部分をたっぷりとフェルト貼り。重量のかかり具合も広く分散されるので安心度は増す。但し、キャスターそのものを取ることで座高が5cmほど下がってしまうのが難点、元々低い椅子が更に低くなる。これについてはクッションでも置いて高さ調節ができないか。この2パターンを私とオット、それぞれのチェアで実験し、様子をみることにした。まぁ結果的には「実験2」で落ち着きそうな予感である。あぁ、厚めなクッションを探さなければならないか。
Feb 3, 2007
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新居の引き渡し前後から紆余曲折あったウォールファニチャー(壁面収納)だが、2月3日の補修工事をもって無事にすっきり解決となった。それではその半日ドキュメントを記しておこう。過去の背景は・2006年11月16日記事:施主検査~ここにきて大いなるトラブル発覚!~ ・ 2006年12月9日記事:【補修工事】ウォールファニチャー上部とコンセント位置変更結局、2006年12月の補修工事では納得のいく仕上がりとならなかったため、再度補修工事となったのである。今回の補修内容は、ファニチャー右側の側板をそっくり入れ替えるというもの。今考えれば、どうして最初からこうしなかったのだろうか、と思うのだが、まぁ今更言ってもはじまらない。実は建築期間中、ウォールファニチャーの組み立て工事を見ることが出来なかった我々は、ファニチャーがどのような取り付け方法をしているのか、興味津々。今回の補修で側板を外す際に、そのあたりの様子がみることが出来る。さて工事当日はというと、10時開始のはずなのに、いきなり8時半に職人さん登場。のんきに朝食をとっていた我々は、慌てて食べかけのパンとファニチャー内に入っていた書類らを別の部屋に運び出し、リビングの場所を明け渡す。ファニチャーの分解工程は以下のとおり・扉を外す・棚板を上から下まで全て外す(一部、壁に直接打ち付けてある)・側板を外す言葉で表現するとあっという間だが、実際の作業もネジを外す手間だけである。そして、新たに登場した側板をその場で斜線カット加工。ここが職人さんの腕の見せ所だが、今まで取り付いていた継ぎ接ぎ状の側板を型紙代わりにして、あっさりとカット。切り口も綺麗だ。しかし、部材として新たに入ってきた側板に問題発生。というのも、これまで取り付いていたものと、棚板用穴位置が異なっているのだ。厳密に言えば、穴数が足りない!という状況である。こんなことがあるのか、と一同深いため息。職人さんは、急遽 棚板用の穴を4箇所開ける羽目になってしまった。と、多少トラブルはあったものの、無事に新しい側板が取り付けられ、ウォールファニチャーはようやく我々が意図していたものとなったのであった。
Feb 3, 2007
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我が家の1階から2階へと続く階段は、わんこ歩行を考慮してカーペット敷き仕様にした(2階リビングの宿命ともいうべきか)。このカーペット敷き階段については、打合せの最後の最後まで悩んでいたのだが、結局採用してしまった。何故それほどまでに悩んだか、そう、きっと多くの人も躊躇するであろう、「価格の高さ」である。一時期は引越後に自分たちの手で何らかの策を考えようとも思っていたのだが、安全面からここはプロに任せた方が良いのでは、という思いから採用に踏み切った訳である。(といっても、ハウスメーカによればこの階段カーペットの採用率は結構低いとか。)ちなみに階段カーペット敷きの場合、鉄骨階段の上にフローリング施工をし、その上に更にカーペットを貼り、更に滑り止めが取り付けられる。カタログ等では「カーペットが不要になった場合、フローリング(寄木)階段に戻せます」ということなのだが、これが意外な落とし穴になろうとは・・・おっと、今回の補修内容であるが、階段の滑り止め金具の傷補修作業である。資材の運搬中に傷が入ったものと思われ、結局は滑り止め金具とゴム一式の交換となったのだが、まぁ、その作業自体は特に問題なかったものの、階段から滑り止め金具を外す工程をみながら「おや?」と首を傾げた我々。階段の滑り止め金具は、ビス数カ所でフローリングに固定されているのである。つまり、階段フローリングに直接穴があけられている、ということ。ということは、カタログによる「カーペットが不要になった場合、寄木階段に戻せる」といっても、カーペット下のフローリングをそのまま使用することは出来ないのではないか??だって、既にビス穴が何カ所もぽつぽつ空いてしまっているのだから。ってよくよく考えてみたらこのカーペット、かなり強力な両面テープでフローリングに貼り付けられている。勿論、容易にはがせるようでは安全性が低いのでまぁ当然といえば当然なのだろうが、このカーペットをはがすとなると、フローリング自体にもかなりダメージがありそう。どうやら、将来的にカーペット階段からフローリング階段に戻すにしても、結局はフローリング自体も貼り替えねばならないような気がしてならないのは・・・私だけか?実際に施工した工務店さんのほうでも、この施工方法には疑問があったらしく、ハウスメーカに問い合わせてくれたのだが、「滑り止め金具は直接フローリングにビス止めして構わない」といった回答しか得られなかったとのことだ。将来的に階段をフローリングに戻すことは・・・とりあえず考えない方向でいくことにしよう。まぁこの階段カーペット、かなり気に入っていることだし。普段、階段で転びやすいおっちょこちょいな私にもピッタリな仕様である。
Dec 16, 2006
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この日は、建物引渡時の課題として残されていた「ウォールファニチャー(壁面収納)上部の隙間をなくす」「ダイニングのコンセント位置変更」に対する補修工事が実施された。12月9日といったら偶然にも私の誕生日だったりもするのだが、まさかこんなイベントが入ろうとは。ウォールファニチャー補修工事の背景については、2006年11月16日の日記「 施主検査~ここにきて大いなるトラブル発覚!~を参照朝10時前に工務店の社長さんと職人さんがやってくると、早速作業開始。(1)ウォールファニチャー上部の隙間補修まず正面からみて、ファニチャー上部の隙間を隠すために、収納前面の扉サイズを天井ギリギリまで伸ばすこととなり、天井に接する側の扉を全て交換となった。その交換によって、正面からみた状態は満足いくものとなったのだが、問題は側面から見た場合の対処である。▲補修前▲補修後2.4m~2mの傾斜がある北側斜線に沿って台形の板を用意し、側面の上部に貼り付けることとなったのだが、用意してきた板が微妙なサイズ狂いで、綺麗に納まらなかったのである。貼り付けた継ぎ目もお世辞にも美しいとは言えず、作業した工務店の社長さんですら、「これは側面の板そのものを交換するか、化粧板で覆うか、そのくらいしないと納得できないなぁ」と言う始末。結局、午後になってやってきたハウスメーカの工事担当Tさんにその状態を見てもらい、メーカ側としてどうするか、判断してもらうこととした。(2)ダイニングのコンセント位置変更これは我々も施主検査で見逃してしまっていた点なのであるが、ダイニングのコンセント位置が指定どおりの箇所に設置されておらず、引越時にサイドボードを置こうとしたら「げげっ、サイドボードを置いたらコンセントが使えない」という事態に陥ってしまった。施主検査で見逃した自分たちも悪いのだが、指定どおりの位置に取り付けてくれなかった方にも非はあるということで、とりあえず「どうにかなりませんかねー」とメーカに言ってみると、位置の変更をしてくれることとなったのでひと安心。というわけで、この工事もウォールファニチャーの補修工事に合わせて補修してもらったのであった。それにしてもどうして指定どおりの位置にコンセントが設置されていなかったのか?どうやら当初指定した位置は腰壁の端に近いため、強度的にいまひとつということで「気を利かせて」移動してくれていたのである。しかし、それではかんじんのコンセントが使えない、という本末転倒な状態なため、結局指定どおりの箇所に付け直してもらうに至った。▲補修前▲補修後補修工事自体は午前中のうちに終わったが、夕刻になってハウスメーカ営業Sさんから、「後日、ウォールファニチャーの現在の状態を見せてもらえませんか」と連絡が入り、この話はまだまだ続きそうである。
Dec 9, 2006
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引き渡し前に発覚した2階リビングの窓ガラスのひび割れは、我々が引っ越した翌日の22日午後から交換作業となった。もしかして新居における最初の補修作業か??なんとも幸先良くないことではあるが、まぁきちんと交換してくれるならばそれで良しとしよう。ヘーベルハウスのサッシは標準でペアガラスを採用しており、今回ひび割れが起きたのは内側のガラスのみ。というわけで、そちら側だけ交換すれば済むことなのだが、腰高ピクチャ窓は採用率が低いらしく、在庫がなかったがために引き渡し時までの交換ができなかった、というのが今回の作業背景である。さて、午後我が家にやってきたのは、お兄さんとその助手風のお姉さん。お兄さんのほうは結構陽気なノリで作業を楽しく進めるのだが、お姉さんは物静かにもくもくと作業をこなしている様子。ササッと枠をはずし、割れたガラスの証拠写真を撮ると手際よくガラスを交換、それこそ10数分で作業は無事完了したのであった。ペアガラスの交換なんて初めてみるものだから、思わずワクワクしてみてしまったり。まぁこれも良い経験のひとつとして記憶にとどめておくことにしよう。
Nov 22, 2006
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