で、カーチャンどうしたのさ？

もともと月経痛がひどいカーチャン、過去何度か病院で診てもらった時も薬で和らげるだけで原因が何かであるかがわからずじまいだった。

でもここのところ、ずっと下腹部に痛みと出血があって、何をやっていてもすぐに疲れてしまうため、意を決して病院に行ってみたのだ。
そう、「今年の痛み、今年のうちに」ってね。


出血のほうは子宮にポリープが出来ていたのが原因だったゆえ、今回切除したのだが、それよりも今回の診断結果、どうやらカーチャン、子宮腺筋症らしい(子宮がかなり肥大している)。

この決定的症状が、月経過多とひどい月経痛。
ひどい時は、それこそのたうち回るほどの痛みを伴う。

そうか、そうだったのか・・・と今頃、このひどい痛みの原因がわかって、逆にスッキリしたくらい。

でも、子宮内膜が一部厚くなっている部分があり、「これがちょっと気になるな」と先生の顔が曇ってた。
各部組織検査もしたので、年明けに結果を聞くことになるのだけれど、少々憂鬱な気持ちで年を明けることになりそう。


とはいっても、あかりさんがちょっと下痢ぴ～しただけでもオロオロしちゃうカーチャンだけれど
逆に自分のこととなると、「まぁ、年もとっていろいろほころびも出てくるのかな」と割と落ち着いていられる。

実は、イヌにもこの手の病気はあり得るらしい。
まぁ、あかりさんの場合既に避妊手術をしているため、上記の病気の心配はないが、ニンゲンと違ってイヌの場合は「お腹が痛いから病院行ってくる」って自ら行くことはできないものね。だから、飼い主がイヌの声をしっかり聞いてあげなければ、と常々思う。


そんなわけで、午前中は朝もはよから病院に行き、予想よりも早く終わったので一旦おうちに戻り
午後からあかりさんはシャンプーをしにfunny faceへＧＯ！

そのお話はまたのちほど。




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