そうして半解凍された馬肉をカットカット。
予想以上にボリューミーでございましたよ。


あかりさんももう待ちきれない模様で。何度となくキッチンに足を運んでは「まだですか」アピール。

中トロは、まろやかな味わいが口いっぱいに広がるのだけれど、決してしつこくない。

一緒についてきたタレがこれまた馬刺の旨みを引き出してくれているね。

数年前にスーパーマーケットで買った馬刺は、独特の臭みがあって「馬刺ってこんな味だっけ？」とがっかりしただけに、やはり生の肉は新鮮さと取り扱いが味を大きく左右することを改めて実感した。



あかりさんも、上機嫌に馬刺を堪能。
翌日のお腹の調子が少しだけ心配されたけれど、まったくもって問題なし。

それどこか、「次はいつ頼んでくれるの？」とお願いされているような気がしてならない。






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