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今回の嵐山直通特急の撮影でこだわったのは、同じ場所で撮影しないこと。列車は、ほぼ20分間隔で続行してくるため、速やかに移動しないと撮影できないことになります。そのため、事前に立ち位置となる駅をチェックして撮影に臨みました。 「さがの」の次は、天下茶屋駅から大阪メトロの堺筋線を通ってやってくる直通特急「ほづ」です。京都府亀岡市から嵐山の渡月橋に至る保津川(桂川)の渓谷である保津峡が列車名称の由来です。ヘッドマークの図柄を見て、随分昔に一度だけ保津川下りの舟に乗ったことを思い出しました。 今日11月26日は、ペンの日(日本ペンクラブ、1935年)、いい風呂の日、いいチームの日だそうです。 [鉄道模型]バンダイ Bトレインショーティー 阪急電鉄8200系
2018/11/26
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神社仏閣が多いため、昔から京都の紅葉の美しさは全国的に知られています。嵐山もそうした名所の一つで、阪急電鉄では毎秋、「もみじ」のヘッドマークを掲出した編成が登場します。さらに、もみじのピークを迎える11月中・下旬の土・日・祝日には梅田駅、高速神戸駅、宝塚駅、天下茶屋駅、河原町駅からそれぞれ直通の特急が走ります。特製のヘッドマークが掲出されるため、わたくし的には外すことのできない撮影対象となっています。 列車の運行時刻は阪急電鉄のホームページにアップされています。それを確認すると、京都線を最初に走るのは梅田駅からやってくる快速特急「さがの」です。これはもともと京都線の運用なので、宝塚線や神戸線からやってくる列車と異なり、「快速特急」となっています。昨年は「古都」車輌が使用されており、ヘッドマークは「古都」のままでした。「さがの」のヘッドマークは今回が初めてです。 掲出されたヘッドマークのデザインは、竹林に立つ後ろ姿の和装の女性です。いかにも嵯峨野らしい雰囲気の絵柄と言えます。 今日11月25日は、女性に対する暴力廃絶のための国際デー、ハイビジョンの日(1125は走査線数)、金型の日、OLの日だそうです。 [鉄道模型]トイコー サウンドトレイン 阪急電車9000系
2018/11/25
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今回、京成電鉄を初めて本線で記録したのも、夏の思い出の一コマとなりました。 3代目京成スカイライナーは、2010年の成田スカイアクセスの開業に合わせて登場しました。新幹線を除く列車では、日本最速の時速160kmで走り、都心と成田空港を36分で結んでいます。山本寛斎氏がデザインを手がけ、外装のデザインコンセプトは “風”で、颯爽と走るイメージを、内装のデザインコンセプトは“凛”で、市松模様や白・藍染の色を使用して和を意識しているそうです。 関西在住のため、成田から海外へ赴くことはほとんどないのですが、いつか機会があれば、この3代目に乗ってみたいものです。 今日8月31日は、都電の廃止が決まった日(1963年)、野菜の日(1983年)だそうです。 ザ・ラストラン プレミアム 京成電鉄AE100形 スカイライナー・シティライナー [ (鉄道) ]
2018/08/31
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阪急では今、「PEANUTS」(ピーナッツ)とのコラボ企画の第2弾が行われています。第1弾は2016年10月~12月に実施され、約2万人(阪急調べ)が参加し、好評を得たそうです。 車体ドア横ステッカーや特製ヘッドマークをつけた装飾列車「スヌーピー&フレンズ号」が運行されるので、ぜひとも撮影しなければ、と思っていたのですが、この日、偶然、梅田駅に停車しているのを見つけました。さらに、その横のホームには「大阪万博招致ヘッドマーク付列車」も停まっています。これは千載一遇のチャンスです。 実は、「スヌーピー&フレンズ号」には一度、仕事帰りに乗ったことがあります。そのときはカメラを持っておらず、車内を観察するだけで終わりました。普段はさまざまな中吊り広告が下がっている車内ですが、この電車ではスヌーピーオンリー。ふむ、なるほど、可愛いじゃない、と思いながら列車の揺れに身を任せたものです。 ヘッドマークや中吊りポスターなどは京都線、宝塚線、神戸線で異なります。この日撮影したヘッドマークは神戸線ですが、残りの2線も狙っちゃおうかな。 今日4月12日は、世界宇宙飛行の日、パンの記念日(パン食普及協議会、1983年)、東京大学創立記念日だそうです。 【お宝発掘!】KATOカトー10-050阪急6300系基本4両セット10-051阪急6300系増結4両セット豪華フルセット
2018/04/12
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ソメイヨシノはすっかり葉桜となりましたが、八重桜はこれから盛りを迎えます。ぼってりとしたピンク色は、重なり合った花びらのため、より赤味が強く見えます。今年の桜テツは比較的アッサリめで終わりましたので、機会があれば八重桜とのコラボをめざしたいものです。 阪急では例年、桜ヘッドマークを掲出するのが恒例です。今年は新しいデザインのものが登場しましたので撮影しなければ、と思っているうちに花吹雪の時期を迎え、新デザインを記録しないまま終わるのかな、と思っていました。 そうした折、大阪市内へ用事があって出かけたとき、偶然、梅田駅で桜ヘッドの編成に出会いました。ヘッドマークの掲出もほぼ終わりに近づいていましたので、何とか滑り込みセーフで撮影でき、ラッキーでした。 今日4月11日は、新宿・立川間、鉄道開通(1889年)、メートル法公布記念日(通産省)、ガッツポーズの日だそうです。
2018/04/11
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原色のスナックさんを、という鈴屋さんのご希望に従って近鉄京都線へ転進します。 近鉄京都線、実は足を踏み入れたことがないため、ご案内するのには少し心もとなかったのですが、事前に地元のベテランKさんのアドバイスやネットに掲載されている写真などで予習をした結果、とりあえずここへ行ってみようというポイントを見つけました。 カーナビでポイントした場所とは少しずれていましたが、現地を見てみると、線路が持ち上がっていて、そのもっこり感が堪りません。阪急今津線にも似たような場所があり(こちら)、その雰囲気を思い出してしまいました。先客がカメラを構えていましたので、やはり人気の場所だったのだと再認識しました。 この場所での滞在予定時間は30分ほど。その間にスナックさんが来ればよいのですが、結論から言えばスナックさんの到来はなく、原色で来たのはサニーカーさんでした。ちょっぴり残念ですが、わたくし的には、相互乗り入れしている京都市営地下鉄の10系電車を、青空のもとで、もっこりと撮影できたのもうれしかったりして。 撮影地:近鉄木津川台~山田川 今日4月8日は、山陽鉄道で初の一等寝台車が登場(1900年)、花祭り(潅仏会)、忠犬ハチ公の日、参考書の日、ヴィーナスの日、タイヤの日、指圧の日だそうです。 Bトレインショーティー 近鉄12400系(Bトレインショーティー)[バンダイ]
2018/04/08
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先日小田急を撮影したときにお世話になった鈴屋さんが、写友と一緒に開く写真展のために来阪しました。折角ですからどこかで撮影したいとのリクエストに応え、原色の近鉄特急と、うぐいす色の奈良線103系を主たるターゲットにしてご案内しました。 原色の近鉄、できればスナックさんを、という希望だったのですが、その前に南大阪線の観光特急「青の交響曲(シンフォニー)」をご覧いただくことにしました。これまでにない上質の大人旅にふさわしい寛ぎと癒しを届けるという新たなコンセプトの観光特急として走り始めた「青のシンフォニー」。落ち着いた濃紺色のボディカラーとゴールドのラインにより、大人旅を演出するクラシカルな外装が特徴となっています。わたくし自身も久しぶりに撮影しましたが、やっぱり濃紺とゴールドの組み合わせはゴージャスです。 撮影地:近畿日本鉄道古市~駒ヶ谷 今日3月30日は、みその日、マフィアの日、国立競技場落成記念日だそうです。
2018/03/30
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夕方の上りLSE「はこね」は、20分ほどの間隔をあけて続行してきます。そのため、すばやく撤収して次のポイントへと移動します。この日最後の、そしてわたくしたち大阪組には、ダイヤ改正前最後の撮影チャンスになります。めざしたのは山の上からの大俯瞰。箱根の山登りもかくや、という急坂をエンジン全開で駆け上がり、目的地に着くと数分と経たないうちに大カーブの向こうに続行のLSE編成が見えました。酒匂川のそばにあるゴルフ場や池がまるで庭園のように見えます。その横を大きく回り込んでくるLSE特急「はこね」。旅の最後がこのシーンで締めくくることができ、本当にラッキーでした。2日間、有名どころを案内してくれたAさん、鈴屋さんに改めてお礼を申し上げます。ありがとう。また遊びにいきます。撮影地:小田急電鉄新松田~渋沢今日3月22日は、放送記念日、世界水の日、夫婦の日だそうです。小田急ロマンスカー 観光・通勤輸送に活躍する特急列車のすべて (キャンブックス) [ 生方良雄 ]
2018/03/22
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栢山付近で下り「はこね」を2本続けて撮影したあとは、もう一度、朝一番で撮影した踏切(こちら)へ急ぎます。今度は朝とは反対方向を向き、上りのLSE車を狙うわけです。晴れていれば逆光になるのですが、その心配も要らない空模様です(それはそれで、ちょっと寂しい)。トンネルの反対側は大きなカーブです。アウト側から撮影するアングルですが、果たしてこのカーブの中に編成が収まるのかどうか。LSE車より長い編成の普通列車は、先頭車輌をかなり手前まで引いても編成が収まらないのですが、LSE車は無事、収まってくれました。これでまたバリエーションカットが一つ増えました。撮影地:小田急電鉄新松田~渋沢今日3月21日は、国際人権差別撤廃デー、ランドセルの日、催眠術の日、カラー映画の日、ふれあい交番の日、漬物の日だそうです。【新品】【本】小田急電車回顧〈セレクション〉 深谷則雄/編 宮崎繁幹/編 八木邦英/編
2018/03/21
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ダイヤ改正前の運行ですので、2編成のLSE車が新宿と箱根を行き来しています。そのため、撮影回数は結構あり、高速道路を利用してワープすれば効率よく撮影を重ねられます。東海大学前の築堤で上りのLSE車を撮ったあと、下り列車を築堤の反対方向から撮るのか、別の場所へ移動して撮るのか、要検討事項となりました。結論から言えば、天気があまり良くないこともあり、別の場所へ移動することにしました。次の場所は田園地帯の直線コース。これも『お立ち台通信』で紹介されているポイントです。上りも下りも撮影できるのと、列車の先頭部の横に盛りを迎えている梅の木を配することができるため、文句のつけようがありません。加えて、LSE車が通過するときには晴れ間も広がりました。これで、このポイントでも「優」の単位を取得することができました。撮影地:小田急電鉄開成~栢山今日3月20日は、北陸本線北陸トンネルの完工式(1962年)、春分の日、東京上野動物園開園記念日、東京国立博物館開館記念日、電卓の日、マイカーチェックデー、麻雀の日、チェンジニア独立記念日だそうです。【送料無料】ビコム ブルーレイ展望 小田急ロマンスカーVSE&江ノ島線 新宿〜小田原〜箱根湯本/相模大野〜片瀬江ノ島/鉄道[Blu-ray]【返品種別A】
2018/03/20
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LSE車の板橋交換を撮ったあとは高速を使ってワープし、秦野と東海大学前のお立ち台築堤カーブに行きました。天気は下り傾向で、晴れれば青空バックに田園地帯の大カーブをまとめられるのですが、仕方ありません。今はまだ何も植えられていない田んぼに、田植え前に漉き込んで肥料とするのでしょうか、レンゲとは違う紫色の花が一面に咲いていました。彩りの一つとして加えさせていただきました。撮影地:小田急電鉄秦野~東海大学前今日3月19日は、ミュージックの日、カメラ発明記念日、トークの日だそうです。【送料無料】ビコム ブルーレイ展望 小田急ロマンスカーLSE 特急はこね 箱根湯本〜小田原〜新宿/鉄道[Blu-ray]【返品種別A】
2018/03/19
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今日からダイヤ改正。お見送りテツに奔走した日に一区切りがつきました。改正前の小田急、続けます。2日目のメインイベントは、LSE車同士の交換シーンです。ダイヤ改正前の限られた日にだけ見ることができた超レアシーン。ベストの立ち位置は小さな踏切の向こうとこちら、それぞれ一人か二人ずつした占めることができません。ガイド役のAさんはそのあたりの事情をよく知っているため、2時間以上前から現地入りをめざしました。スイートスポットが空いているかどうか。ある意味賭けでしたが、努力は報われました。思い思いに、ピンポイントでお気に入りの立ち位置を決めることができました。それからは、やってくる普通や特急を撮影しながら本番に備えます。小田急ビギナーのわたくしにとって、被写体はLSE車に限るわけではなく、来るもの拒まずのスタンスで、片っ端から撮影していきました。そして、いよいよ本番。正午直前の交換シーンは、先に山から下りてきたLSE車がホームに停まり、小田原から来る盟友を待ちます。そして数分後、山へ上っていくLSE車は停車することなくホームを駆け抜けていきます。その数秒間が、待ちに待った瞬間。気合を入れてシャッターを切り、何とか並びのシーンを押さえることができました。これを記録できただけで、遠路はるばるやってきた甲斐があったというものです。撮影地:小田急電鉄小田原~板橋今日3月17日は、漫画週刊誌の日、聖パトリックの祝日、安全の日だそうです。お立ち台通信+動画 鉄道写真撮影地ガイド
2018/03/17
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わたくしたちが小田急の撮影に訪れたときは、至る所で梅が盛りを迎えていました。季節ネタなので機会があれば組み合わせたいと思っていました。前日には線路際で紅梅とコラボでき(こちら)、この日も運よく線路際に赤い梅の花が咲いているのを見つけました。急なカーブを外側から撮るアングルなので、全編成は収まりません。そのため、逆に先頭部分を中心に切り取ることにしました。折しも、やってきたのはLSE車の「スーパーはこね」。列車名もきちんと読み取れます。「スーはこ」の紅梅がらみ。これはこれで貴重かも。撮影地:小田急電鉄小田原~板橋今日3月16日は、東京発毎時00分の「ひかり」が「のぞみ」に(1996年)、国立公園指定記念日、財務の日だそうです。
2018/03/16
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トンネル抜きのあとに連れていってもらったのは山あいの静かなお立ち台です。小さな踏切のそばからインカーブを望むアングル。小田急には編成の長い列車がたくさんあり、そうした列車に対しては最後尾が木の茂みの中に隠れてしまうのですが、LSE車の場合、無理なくきれいに収まります。わずかに見上げる角度で編成を捉えます。格好良いではありませんか。 撮影地:小田急電鉄新松田~渋沢 今日3月15日は、山陽新幹線新大阪~岡山間開通(1972年)、靴の記念日、世界消費者権利デー、万国博デー、オリーブの日、お菓子の日、中華の日、レンタルビデオの日、いちごの日、ハンガリー独立戦争記念日だそうです。 【全品ポイント増量!】 No.07 小田急バス フェイスフルバス ダイキャストスケールモデル【トレーン社】 【RCP】
2018/03/15
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一夜明けて翌朝、天気は曇りベース。晴れていたら富士山バックのポイントで単位修得を狙ったのですが、叶わぬ夢のようです。「富士山バックはハードル高いですから」と鈴屋さんのお言葉。一回で決めようと考えるのは虫が良すぎるようです。 当初予定した時刻より早く現地に着いたことから、一本前のLSE「はこね」が撮影できるとのこと。1回でも撮影回数が増えるのは儲けものです。 横に並んだ2つのトンネルをはさんで前後がS字カーブを描いているという線路配置。そのため、運転席はトンネルから外に出ているのに、編成の後部が隣のトンネルから見えるという、何ともフォトジェニックなアングルです。晴れた日の午後に最良の光線状態となるようですが、曇っているため、朝一番でも気にすることなく撮影ができます。むしろ、フラットな光線状態の方が極端なコントラストにならなくてよかったかも、などと思うのは小田急ビギナーの負け惜しみかな。 撮影地:小田急電鉄渋沢~新松田 今日3月13日は、青函トンネル開業の日(1988年 全長53.85km、青函連絡船は消える)、サンドイッチの日、漁業法記念日、新撰組の日だそうです。 小田急電鉄モノレール500形 Nゲージ 鉄道模型(ディスプレイ専用モデル)
2018/03/13
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この日、納めのターゲットは下りのLSE特急「はこね」です。 すでに日は落ち、肉眼ではほとんど夜に近い感じ。ここまで粘ったのは、鈴屋さんから提案された薄暮のシーンを記録するためです。日が落ちると、室内灯で照らされた正面の展望席エリアは、昼間と逆にはっきりと視認でき、その結果、夜でないと撮れない光景が押さえられます。いいでしょう、いいでしょう。納めの1ショット、うまく決められるかどうかは結果を見ないと分かりませんが、挑戦する価値はあります。 時間とともに光の量が落ちていきますので、感度とシャッタースピードを調整しながら列車を待ちます。 上り坂の向こうに姿を現したLSE車は軽快に勾配を駆けのぼってきます。そして、列車の動きに合わせてズーミングしながら連写していきます。 通過後、モニターを確認すると、少しだけブルーモーメントも出たようです。OK。さあ、反省会(飲み会)へと場所を変えましょう。 今日3月12日は、サイフの日、サンデーホリデーの日・半ドンの日、パンの日、豆腐の日だそうです。
2018/03/12
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S字カーブでLSE車に加え、まさかのGSE車まで押さえることができ、ひとまずこのポイントでの単位は修得できたということで場所を変えます。 夜の反省会までまだ時間があるため、お手軽に駅撮りを済ませてから大宴会に繰り出そうという至れり尽くせりのプランです。いやあ、ありがたい。 目的の駅に着き、ホーム端へ移動すると、時間が経過するにつれ、西の空が良い感じに染まってきました。叶うことなら、この茜色とLSE車を組み合わせたいと思いながら、事前の普通列車で輝き具合を確認しつつ待機しました。そして、そのときはやってきました。 カーブを立ち上がったあと、直線コースをまっすぐに近づいてくるLSE「はこね」。ボディにオレンジ色の空を映し、何ともビュリフォ~。いやあ、言うことなし! (このカットは、RMの鉄道ホビダス「今日の一枚」にセレクトされました) 今日3月10日は、東海道山陽新幹線全通の日(1975年)、佐渡の日、水戸の日、ミントの日、サボテンの日、砂糖の日、農山漁村婦人の日、東京都平和の日、東京大空爆の日、LPガス消費者保安デー、植物油の日だそうです。 【中古】Nゲージ/TOMIX 92894 小田急ロマンスカー 7000形LSE(復活旧塗装・ブランドマーク付) 11両セット【A】
2018/03/10
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着々と単位修得が重ねられるのはベテランガイドのおかげです。ありがとう、Aちゃん、鈴屋さん。 次なる場所は、きれいにS字を描くカーブです。光線も良好。やってくる列車を選り好みしている余裕は、わたくしたちにはありません。普通、特急織り交ぜ、バシバシと撮影していきます。同じアングルでも、少しずつ変わるところが面白いのです。 お目当てのLSE車がやってきて、ああ、良かった、良かった、と一旦は機材を撤収して駅に向かったのですが、なぜかまだ数人のおテツが線路際に点在しています。「このあと、GSE車が来ますよ」。その中のお一人による何気ない囁きは、一瞬にしてわたくしたちの心を捉えます。「もう一度もどりますか」。全員に否や、はなく、数分後、先ほどと同じ場所でカメラを構えていました。 真っ赤なGSE車。次世代の主役を、去りゆくLSE車とともに記録できたのは僥倖でした。 撮影地:小田急電鉄読売ランド~百合丘 今日3月9日は、記念切手記念日、ありがとうの日、関門国道トンネル開通記念日、緑の供養日、バービーの誕生日、マッチの日、クジラの日だそうです。 [鉄道模型]トミックス TOMIX 【再生産】(Nゲージ) 92754 小田急ロマンスカー50000形VSE 10両セット [トミックス 92754 オダキュウロマンスカー50000VSE]【返品種別B】
2018/03/09
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駅撮りを済ませたのちは、アウトカーブからのアングルを押さえて一段落、お昼休憩となりました。 午後の一番は、昼前とは反対方向に進んで撮影場所を探します。線路に沿って歩いていると、線路際に紅梅が咲いているのが目に留まりました。編成が最後まで入らないため、AさんやTさんは、前へ進んでいますが、わたくしはここでOKです。これで課題の一つであった季節ネタの単位が修得できました。 撮影地:小田急電鉄海老名~座間 今日3月8日は、国際婦人デー、みやげの日、みつばちの日、エスカレーターの日、ビールサーバーの日、赤ちゃん&こども「カット」の日、さばの日、鯖すしの日、米の日、屋根の日、歯の日、歯ブラシ交換日、果物の日、おみやげ感謝デー、薬師如来の縁日だそうです。 [鉄道模型]トミックス TOMIX (Nゲージ) 98609 小田急ロマンスカー10000形HiSE(ロゴマーク付)11両セット [トミックス 98609 ロマンスカー10000 HiSE]【返品種別B】
2018/03/08
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「スーパーはこね」に充当されているLSE車は、正面の表示がはっきりと読み取れるよう、編成中心のアングルでガッツリと、ということから、小田急ベテランの2氏は、さらにその次の立ち位置も視野に入れながら撮影ポイントを選んでくれました。 目的の駅に着くと、ホーム端にはすでに数名のおテツがスタンバイしています。わたくしはテレコンをつけた望遠レンズで少し後ろから「スーパーはこね」を狙うことにしました。 直線コースを軽快に飛ばしてくるLSE車。正面の「スーパーはこね」がはっきりと見え始めてからシャッターを押し込み連写します。S字カーブに、直線ガッツリ。当初から想定していた課題は順調にこなせています。 今日3月7日は、消防記念日、メンチカツの日、サウナ健康の日、警察制度改正記念日、東京消防庁開庁記念日だそうです。 小田急ロマンスカーLSE 特急はこね 箱根湯本〜小田原〜新宿【Blu-ray】 [ (鉄道) ]
2018/03/07
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至る所でお見送りテツとなっている関東エリアのなかで、以前から一度撮影したいと思っていた小田急のLSE車を撮りに、泊りがけで出かけてきました。クラフトケーさん、Tさんとともに始発の新幹線で新大阪駅を発ち、新横浜駅で下車、さらに町田駅まで行って旧友の鈴屋さん、Aさんと合流、あとはお二人のエスコートで沿線各地を転進してまわりました。 最初に向かったのは百合丘駅と新百合丘駅の間にあるS字カーブ。線路と並走している道路から見下ろすアングルですが、スイートスポットは意外と狭く、先客がいるとあとから入り込むのは難しいのですが、無事に立ち位置を確保でき、次から次へとやってくる列車で予行演習を兼ねて撮影カットを稼ぎました。 この場所ではLSE車を含めて3種類の特急と4種類の一般車をゲット。幸先の良いスタートです。さあ、次いってみよう。 撮影地:小田急電鉄新百合丘~百合丘 今日3月6日は、世界一周記念日、スポーツ新聞の日、弟の日だそうです。 【中古】Nゲージ/KATO 10-1284 小田急ロマンスカー・NSE(3100形) <冷房増設仕様> 11両セット【A】
2018/03/06
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山陽電鉄は、台湾交流企画の一環として「Meet Colors! 台湾」号というラッピング電車を運転しています。今年の6月4日まで運行されるそうです。 台湾観光プロモーション「Meet Colors! 台湾」の、「ロハス・ロマン・ショッピング・グルメ」の4つのテーマを、「魅力あふれる台湾への旅に誘いたい」との想いを込めて、5000系が一編成カラフルにデザインされています。 山陽電車の直通特急は阪神梅田駅まで相互乗り入れしていますので、阪神の区間で撮影することにしました。運行ダイヤは山陽電鉄のホームページで公開されていますので、通過時刻にあわせて家を出ました。 白色をベースに4つのテーマを表す写真が帯状にラッピングされています。台湾には4回ほど行っていますが、このところご無沙汰です。また行ってみたいと思いながら電車を見送りました。 撮影地:阪神電鉄福島~野田 今日2月8日は、〒マークの日、針供養、ロカビリーの日、米の日、歯の日、おみやげ感謝デー、歯ブラシ交換日、果物の日だそうです。 阪神電鉄・山陽電鉄昭和の記憶 大阪・兵庫のシーサイドを走る鉄道の想い出 [ 辻良樹 ]
2018/02/08
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南海電鉄。はい、いろいろな車輌がありますよ。でもね、やっぱりラピートでしょう。 このブログでも結構アップしてきました。そのとき、そのときのコラボ企画でいろいろなラピートが誕生しています。たとえば、真っ赤なガンダムラピート(こちら)。LCCピーチアビエーションとコラボしたピーチラピート(こちら)。さらにはスターウォーズとコラボした黒い銀河系特急ラピート(こちら)などがありました。 こうした期間限定ラピートのさらなる進化形を期待する一方、オーソドックスな鉄人ラピートも捨てがたい魅力があります。普段、関西空港へ往復するとき、ラピートに乗ることはほとんどないのですが、昨年末、久しぶりに乗りました。まわりの多くが外国人というインバウンド効果はここにも及んでいますが、大阪の町にとっては良いことです。いくぞ、鉄人。がんばれ、ラピート。 今日2月7日は、北方領土の日、フナの日、ふるさとの日、長野の日だそうです。 【バーゲン本】南海電気鉄道完全データDVD BOOK (メディアックス鉄道シリーズ) [ DVDトールケース付き ]
2018/02/07
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あけましておめでとうございます。 このブログは2006(平成18)年1月1日にスタートしましたので丸12年が過ぎ、今日から13年目に突入です。みなさまのご支援で、アクセスカウンターも162万ヒットを超えました。ありがとうございます。今年も引き続きよろしくお願いいたします。 正月と言えば、このブログでは阪急電車の干支(えと)ヘッドマークを掲載するのがお約束です。最初にアップしたのは、ブログをスタートさせた1年後の2007年正月(猪年)ですから、戌年の今年で十二支がコンプリートしたことになります。このブログを始めたときには十二支が揃うまで続くなどとは想像もしていませんでしたが、「継続は力なり」です。とりあえず過去のヘッドマークを振り返ってみたいと思います。 2007年 猪年 京都線6300系 こちら 2008年 子年 京都線6300系 こちら 2009年 丑年 京都線6300系 こちら 2010年 寅年 京都線6300系 こちら 2011年 卯年 神戸線5000系 こちら 2012年 辰年 京都線9300系 こちら 2013年 巳年 神戸線9000系 こちら 2014年 午年 神戸線7000系 こちら 2015年 未年 神戸線9000系 こちら 2016年 申年 神戸線1000系 こちら 2017年 酉年 京都線9300系 こちら 今日1月1日は、元日、正月、年賀、初詣、少年法施行の日、神戸港記念日、鉄腕アトムの日だそうです。 【送料無料】ビコム 阪急電鉄プロファイル 〜宝塚線・神戸線・京都線〜/鉄道[DVD]【返品種別A】
2018/01/01
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大阪へ向けて「やまひこ」ヘッドが駆け抜けたあとは、「うみひこ」ヘッドを押さえるべく少しだけ西進します。 駅撮りでは有名地の一つである大物駅のホーム端には先客が一人いらっしゃいました。お昼前の時間帯なので下り列車に対しては逆光気味となるのですが、幸か不幸か太陽は雲の中へ。 きれいにカーブしているところを外側から狙うアングルです。何とか収めることができました。山陽電鉄のHPには、この「やまひこ・うみひこ」の運転時刻がアップされていますが、12月21日(木)、つまり今日が最後の運転日になるようです。わたくしとしては夏に1回、冬に1回の撮影でしたが、記念列車の撮影を通じて山陽電鉄の110周年を寿ぐことができてよかったと思います。 今日12月21日は、クロスワードパズルの日、遠距離恋愛の日、回文の日、納めの大師だそうです。 山陽電鉄・神戸電鉄・神戸市営地下鉄街と駅の1世紀 懐かしい沿線写真で訪ねる [ 辻良樹 ]
2017/12/21
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山陽電鉄は今年、創立110周年を迎えたため、それを記念して、12月いっぱいの予定で特別ラッピング電車「やまひこ・うみひこ」を運転しています。夏にも一度撮影しているのですが、そろそろ終了が近づいてきましたので、今一度記録しておこうと、阪急今津線でGIヘッドマークを撮影する前に阪神電車で駅撮りを試みました。 「やまひこ・うみひこ」は前後で色が反転します。大阪寄りの「やまひこ」はボディが赤地で、連結ドアの中央に白丸が描かれています。反対側の姫路寄り「うみひこ」は白地に赤丸です。「おかげさまで110周年」と「須磨浦ロープウェイ祝60周年」、2枚のヘッドマークが掲出されているのは同じです。この日は「神戸ルミナリエ」の副票もついていました。いかにも、今の時期ならではのセットだなあ、と思いながらトラス橋の中を抜けてくる編成を正面勝ちに狙いました。 今日12月20日は、人間の連帯国際デー、デパート開業の日、霧笛記念日、道路交通法施行記念日、シーラカンスの日、鰤(ぶり)の日だそうです。 阪神電鉄・山陽電鉄昭和の記憶 大阪・兵庫のシーサイドを走る鉄道の想い出 [ 辻良樹 ]
2017/12/20
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賞味期限切れになるのが早いネタものを優先してアップした関係上、時系列で見るとかなり大きく順番が異なりますが、アーカイブの意味から1ヵ月ほど前のカットを掲載することをご理解ください。 秋晴れの一日、妻と奈良へ観光に出かけました。2ヵ所ほどお寺参りを済ませたあと、ちょっとだけおテツということで、以前から一度訪ねてみたかった吉野川に架かる鉄橋のたもとへ車を走らせました。 バックは雲ひとつない青空です。それに雄大なアンダートラス橋。ネットで見ていた景色が目の前に広がっています。 列車は普通と特急が入れ替わりにやってきます。特急は従来塗装と更新塗装の両方を記録することができました。夕方が近づいているという時間的なこともあり、1本前の更新色特急は2輌編成でしたが、従来塗装のこの編成は4輌でした。やはり、長い方が絵になります。 このあと、家に帰り、NHKの大河ドラマを見ていると「変電所の故障により運転を見合わせていた近鉄吉野線は先ほど運転を再開しました」というテロップが流れたので驚きました。わたくしが撮影していた少しあと、列車が運休したようなのです。こんなこともあるんだ。あのあと、大変なことになったんやね、と妻と話したものです。 撮影地:近畿日本鉄道大和上市~吉野神宮 今日12月12日は、バッテリーの日、漢字の日、ダズンローズデー、児童福祉法公布記念日だそうです。 【前面展望】近鉄南大阪線 吉野線 急行 【DVD】
2017/12/12
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阪急電鉄では毎秋、紅葉の名所である京都の嵐山へ向けて神戸や宝塚、大阪、京都市内から直通特急を期日限定で走らせています。「古都」(京都線)や「爽風(かぜ)」(神戸線)といったそれぞれの線区のイメージをラッピングした編成以外に、この直通快速だけに掲出されるヘッドマークをつけた列車も運転されます。「とげつ」「ほづ」「おぐら」がそうです。 今年、これらの列車が運転されたのは5日間だけ。すでに直通特急の運転は終了していますが、前から一度、「とげつ」「ほづ」「おぐら」を撮影したいと思っており、今年ようやくその願いが叶いました(「おぐら」だけは来年送り)。 「ほづ」は、大阪地下鉄の天下茶屋駅を始発とした列車で、唯一他社線から乗り入れてくる直通特急です。ヘッドマークには保津川下りの舟が描かれています。錦秋のもみじを愛でるのにふさわしいデザインです。 今日11月30日は、シティーズ・フォー・ライフの日、本みりんの日、シルバーラブの日、オートフォーカスカメラの日、鏡の日だそうです。 【送料無料】ビコム 阪急電鉄プロファイル 〜宝塚線・神戸線・京都線〜/鉄道[DVD]【返品種別A】
2017/11/30
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兵庫県川西市と猪名川町にまたがるベッドタウン「日生ニュータウン」の玄関口である能勢電鉄日生中央駅と阪急梅田駅を直通で結ぶ列車として1997年11月17日に運行を開始した「特急日生エクスプレス」が今年で運行開始から20周年となりました。それを記念して、「特急日生エクスプレス」の運用に入る能勢電乗り入れ対応車の一部編成に記念ヘッドマークが掲出されています。ヘッドマーク大好き人間としては、ぜひとも押さえておかなくては、ということで午後、阪急へと移動しました。 神戸線の電車に乗って移動する途中、梅田に向かって走っていくヘッドマーク付き列車とすれ違いましたので、神戸線、宝塚線、京都線の結節点である十三駅で下車。折り返してくる列車を待つことにしました。待機すること10分ほどで梅田からの電車が入線してきました。 折りしも京都線の梅田行き普通電車とすれ違い、わたくしの持論である「数は力なり」の構図をゲットすることができました。ヘッドマークは月末くらいまで掲出されるそうです。前後で配色が異なりますので、できれば次は反対側のマークも撮影したいな、と思いながら移動しました。 今日11月18日は、土木の日(日本工学会、土木学会、1987年)、もりとふるさとの日、雪見だいふくの日、音楽著作権の日だそうです。
2017/11/18
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関西本線の塩浜支線は、近鉄海山道駅から塩浜駅にかけて、ほぼ併走しています。踏切も近鉄と塩浜支線をまたがって設置されているため、頻繁に遮断機が上がり下がりします。DD51を待っているときも「来た!」と思って身構えると、近鉄電車の到来でがっかりすることがしばしばです。 名阪特急、伊勢志摩特急、さらには普通電車などを加えると列車頻度はかなり高く、しかも特急に関しては新旧の塗装が入り混じっている現在、ある意味、近鉄電車にも目が離せません。 そうした中、この場所で待機するときに見逃してはいけないのが観光特急「しまかぜ」です。DD51重連のオイルタンカーと相前後してやってくるため、「二兎を追う者」の轍を踏まないようにしなければなりませんが、今回はうまくいきました。これまでに何度も見ていますが、やはり先頭部のフォルムが特徴的です。 撮影地:近鉄新正~海山道 今日8月27日は、「男はつらいよ」の日(映画・寅さんシリーズ第1回封切り、1969年)だそうです。
2017/08/27
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「やまひこ」サイドを撮ったら、反対の「うみひこ」サイドも撮りたいもの。ただ、塩屋から大阪の梅田へは往復するだけで2時間ほどかかりますので、その間にお昼を済ませることにしました。塩屋付近には食べるところがほとんどないのと、ちょうど今、山陽電鉄では創立110周年記念入場券を発売しているので、それを入手するために山陽須磨駅へ移動することにしました。 記念入場券を無事ゲットし、お昼を済ませてもう一度、須磨浦公園の方へ移りました。電車の中からロケハンした際、駅から程近いところに跨線橋があるのを見つけたからです。どのような感じかは分かりませんが、とりあえず行ってみることにしました。 現地から線路を見下ろすと、なかなか良い感じ。切り通し状態のところなので、時間の経過とともに影が伸びてくることが予想されましたが、太陽の位置関係からすると、それもしばらくの間は大丈夫のようです。 通過していく列車で予行演習を繰り帰し、いよいよ本番。カーブの向こうに姿を現した記念号。赤もなかなかですが、白もすごい。本当に真っ白。そのなかに真っ赤の丸。日の丸フェイスですね。 撮影地:山陽電鉄山陽須磨~須磨浦公園 今日7月21日は、シベリア横断鉄道が完成した日(1904年)、自然公園の日、神前結婚記念日、日本三景の日、南極ボストーク基地で世界最低気温-89.2℃を記録した日(1983年)だそうです。 【中古】ニューホビー/バンダイ Bトレインショーティー 山陽電車3000系 先頭車+中間車2両セット【A'】 外箱傷み・上蓋開封 微細な塗装ムラはご容赦ください。
2017/07/21
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山陽電鉄は今年、創立110周年を迎えました。それを記念して7月2日から「山陽電車創立110周年記念号」が走っています。6輌編成の両端の車輌には、須磨浦ロープウェイ「やまひこ(赤色ボディー)」「うみひこ(白色ボディー)」のデザインをラッピング。中間の4輌には、姫路城、好古園、明石海峡大橋など、沿線の観光名所をラッピングしています。これは撮っておかなくては、と思い、阪急電鉄から転進しました。 山陽電鉄のホームページには記念号の運行時刻が公開されているため、撮影予定場所が決まれば、通過時刻にあわせて移動すればよいことになります。以前、南海電鉄でもこうした公表がなされていましたが、こういうテツ思いのサービス、うれしいですね。 さて、「記念号」との初対面は赤色ボディーの「やまひこ」側から。本当に真っ赤です。しかも、運転席下部の左右にヘッドマークをつけています。ここまでのデコレーションは最近見たことがありません。関西風の、こってり感満載電車です。 撮影地:山陽電鉄山陽塩屋~須磨浦公園 今日7月20日は、月面着陸の日、ビリヤードの日、ハンバーガーの日だそうです。 【送料無料】山陽電車運転席展望/鉄道[DVD]【返品種別A】
2017/07/20
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阪神電鉄には山陽電鉄の直通特急が乗り入れています。山陽電鉄は阪急電鉄にも乗り入れているのですが、そちらは特急ではなく、神戸三宮駅止まりの普通電車です。大阪の梅田と姫路を結ぶのは阪神電鉄の路線を利用して、ということになります。 直通特急には、阪神からは9300系などが、山陽からは5000系が充当されています。少し前に撮影した写真なので、すでに5月末で終了していますが、このときは山陽5000系の直通特急の5編成に「神戸開港150年」記念のヘッドマークが掲出されていました。この記念ヘッドマークは編成の前後でデザインが異なっているのですが、残念ながらわたくしは、このモザイク模様(実際は船に載せられたコンテナ)のヘッドマークしか撮影できませんでした。 上り坂を駆け上がってくる山陽5000系を望遠レンズで圧縮し、グニュッと持ち上がった感じが、なかなかに素敵です。 今日6月21日は、近畿日本鉄道で冷房特急の運転を開始(1957年)、がん支え合いの日、冷蔵庫の日、交番の日、スナックの日(全日本菓子協会)だそうです。 ☆【送料無料】鉄人28号メガフィギュア[ロケットプロ]【鉄人28号/フィギュア】
2017/06/21
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智頭急行の沿線では恋山形駅をはじめとして、数カ所、芝桜が咲いていました。その中でも見応えあったのがこのカット。赤、白、紫と、築堤の斜面が数百メートルにわたってパッチワークのようになっていました。 4月の桜を筆頭に、菜の花(2月~4月)、ユキヤナギ(3月)、あじさい(6月)、ひまわり(7月)、彼岸花(9月)、紅葉(10月)、イチョウ(11月)など、鉄道情景を彩る四季の草木は数多くありますが、芝桜もその1つです。 芝桜が綺麗に咲いていたので思い出す場所は越美北線沿線ですが、線路際では見つけられず、列車とのコラボは果たせませんでした。芝桜との共演ショットを撮りたいという長年の夢を今回、智頭急行でようやく叶えることができました。 今日5月8日は、世界赤十字デー(国際赤十字連盟、1948年)、松の日、ゴーヤーの日、米の日(毎月)、イギリスで初の国際ヨットレースが開催された日(1849年)だそうです。
2017/05/08
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近鉄では、室生口大野駅をはさんで前後に大きな鉄橋があります。三本松側で撮ったあと、榛原側へ移動しました。西日を受けてバックの木々もきれいに輝いています。 こちらでも列車が続々とやってきます。そうした中、これまで何回か見かけることはあっても、きちんと撮影したことがなかったサンシャインレッド塗装の23000系伊勢志摩ライナーを押さえることができました。 30分ほどの撮影でしたが、いつまでも妻を待たすわけにもいきません。これをきっかけに撤収しましょう。帰り道に西名阪の針IC・道の駅に立ち寄り、こちらへ来たら必ず求めることにしているわらび餅を買って帰りますか。 撮影地:近畿日本鉄道室生口大野~榛原 今日4月29日は、昭和の日、ワシントンとメリーランド州ボルチモア間で世界最初の電車がアメリカで開通した日(1851年)、畳の日、羊肉の日、肉の日(毎月)だそうです。 トレーン No.22 伊勢志摩ライナー(サンシャインレッド) (Nゲージダイキャストスケールモデル)近鉄特急伊勢志摩ライナーの罠 [ 西村京太郎 ]
2017/04/29
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従来塗装バージョンの「ACE」新塗装バージョンの「ACE」 「しまかぜ」撮影後、長谷寺と、その近くにある法起院に参り、そのあと再び近鉄電車の撮影に移りました。 今回はお寺参りとテツの二股ですし、妻も同行していますので、バリテツというわけにはまいりません。以前訪ねたポイントを定点観測的に回ることにしました。 そうした視点で選んだ近鉄大阪線三本松駅近くの鉄橋は、いつ行ってもまず間違いのないカットが得られます。近鉄におけるお立ち台の一つであるのは間違いありません。列車頻度が高く、次々といろいろな列車が来るため、短時間で写欲を満たすことができるのも好感度アップの要素です。 この場所で小一時間撮影したのですが、ただいま化粧直し真っ最中の「ACE」の新旧バージョンを押さえることができました。今後、急速に新塗装に変わっていくでしょうから、長年慣れ親しんだ近鉄塗装を今のうちに撮影しておかなければ、と改めて思いました。 撮影地:近畿日本鉄道三本松~室生口大野 今日4月28日は、サンフランシスコ平和条約発効記念日、ドイツワインの日、象の日、庭の日、缶ジュース発売記念日だそうです。 【中古】Nゲージ/グリーンマックス 30194 近鉄22000系 ACE 増結4両編成セット(動力無し)【A】
2017/04/28
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桜テツを引っ張りましたが、そろそろ別のシーンに移ろうと思います。実は、桜が咲く前、近鉄の撮影に行っていました。季節ネタ、イベントネタではない普段着姿なので、後回しにしてもそれほど差支えないことから、一旦プールしていました。数点蔵出ししたいと思います。 以前から牡丹で有名な長谷寺へ行ってみたいと思っており、ある朝、妻にその予定を伝えたところ、一緒に行くことになりました。近鉄の撮影は長谷寺参りの前後ということです。 この撮影場所へは一度行ったことがあるのですが、久々の訪問です。カメラを構えて待っていると「しまかぜ」がやってきました。「しまかぜ」が走っているのは分かっているのですが、タイミングが合えば、というくらいの気持ちで、事前に時刻表を確認することもしませんでした。ユル~い気持ちで待っていたのが功を奏したのかもしれません。ラッキーでした。 撮影地:近畿日本鉄道朝倉~長谷寺 今日4月27日は、婦人警官記念日、悪妻の日・哲学の日(ギリシアの哲学者、ソクラテスが時の権力者から死刑宣告を受け獄中で毒を飲んで死亡。妻は悪妻として有名。BC399年)、国会図書館開館記念日、駅伝誕生の日、世界生命の日だそうです。 プラレール 近鉄観光特急しまかぜ<タカラトミー>電車/汽車/車両/男の子/S-48[前面展望]観光特急しまかぜ 賢島→近鉄名古屋 [DVD]
2017/04/27
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「しまかぜ」「かぎろひ」を撮影したあとは、もうひとつのお楽しみである観梅のために道明寺天満宮を訪ねました。若干盛りが過ぎていたとはいえ、まだまだ見ごたえ十分な紅梅・白梅。今年は和歌山・南部の梅林に始まり、数箇所の梅を眺めることができ、梅はもう十分、ごちそうさま、というくらい堪能させていただきました。 午後はもう一度南大阪線へもどり、再度「青の交響曲(シンフォニー)」を狙うことにし、大和川の鉄橋をめざしました。 午前の鉄橋とよく似たロケーションなので「青の交響曲(シンフォニー)」も撮影しましたが、このブログには「さくらライナー」を上げることにします。あと半月も経てば桜のシーズンです。「さくらライナー」も、花の吉野へ向かう乗客で満員になることでしょう。今年はどのような桜シーンに出会えることができるのか、今からワクワクします。 撮影地:近畿日本鉄道矢田~河内天美 今日3月18日は、精霊の日、明治村開村記念日、米の日、頭髪の日、米食の日、二輪・自転車安全日、北海道清酒の日、観音の縁日だそうです。 【中古】 近鉄さくらライナー&長野線準急 吉野→阿部野橋/阿部野橋→河内長野 /(鉄道) 【中古】afb
2017/03/18
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「しまかぜ」を撮影するために待っていた築堤の下には河川敷公園が広がっており、休日のお昼前ということから、小さいお子たちを連れたヤングパパたちを見かけました。ママに代わって子どもの相手をしていると見受けました。 それにしても最近の遊具は、わたくしや、わたくしの子どもが小さかった頃には見なかったものになっています。安全性やその他の面で、かつてはあまり配慮されなかった点にも、きめ細かく配慮が行き届いたものになっているようです。ほほえましいシーンを眺めながら列車を待っていると、鉄橋の向こうに次の電車が姿を現しました。 ン? 近鉄では珍しいカラーリングの車輌です。編成も短い。 「かぎろひ」! 車体側面にクラブツーリズムのロゴをつけた団体専用電車がやってきました。公園の中からも「パパ、かぎろひ、だ。かぎろひ、がやってきた」という声が聞こえます。文字の表記どおり、「ひ」と発音しているのが、何とも微笑ましい。下から見上げる限りでは「かぎろひ」のヘッドマーク文字は見えませんから、このジュニアが列車をきちんと認識しているのは確かです。このまま立派なテツに育てよ、とよその子ながら、思わずジジは思ってしまったのです。 撮影地:近畿日本鉄道安堂~河内国分 今日3月17日は、漫画週刊誌の日、聖パトリックの祝日、安全の日だそうです。 4749 完成品 近鉄15400系 かぎろひ 4両編成セット(動力付き)[グリーンマックス]《取り寄せ※暫定》
2017/03/17
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「青の交響曲(シンフォニー)」を見送ったあとは近鉄大阪線へ移動して、次なるターゲットを待ちます。 大阪線は幹線ですので列車頻度が高く、普通を含めると、僅かの間隔で次々と列車がやってきます。待っていても飽きません。 この場所で狙ったのは、特急「しまかぜ」でした。「青の交響曲(シンフォニー)」は1日2往復ありますので、最大4回撮影できますが、「しまかぜ」は1往復だけ。日没が少し遅くなったとはいえ、大阪寄りでは、復路の撮影はまだまだ難しい状況です。よって一写入魂。事前の予行演習を重ね、気合を入れて待ちました。 結果、何とか思ったとおりのカットを記録することができました。流れるゲリラ雲が予想外の事態を引き起こすのではないかと心配したのですが、幸い「しまかぜ」の時は爽やかに晴れてくれました。 撮影地:近畿日本鉄道安堂~河内国分 今日3月16日は、東京発毎時00分の「ひかり」が「のぞみ」に(1996年)、国立公園指定記念日、財務の日だそうです。
2017/03/16
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日本一の超高層ビル「あべのハルカス」が立地する大阪阿部野橋駅と、桜の名所・吉野山の麓に位置する吉野駅を結ぶ近鉄南大阪線・吉野線。その沿線には、日本遺産として認定された「明日香村」や世界遺産(「紀伊山地の霊場と参詣道」として登録)の「金峯山寺」をはじめとする神社仏閣など、世界に誇る名所が数多く点在しています。 そこに誕生したのが近鉄の観光特急「青の交響曲(シンフォニー)」です。落ち着いた濃紺色のボディカラーとゴールドのラインによって、大人の旅を演出するクラシカルな外装が特徴となっており、かねてより一度は撮影に行かなくては、と思っていました。 以前、仕事の関係で少しご厚誼を賜った道明寺天満宮には、確か梅林があったはずなので、2月下旬の日曜日、梅花鑑賞も兼ね、妻と一緒に「青の交響曲(シンフォニー)」を追いかけてきました。 最初の立ち位置は古市と駒ヶ谷の間にある鉄橋。何回か予行演習を繰り返していると、どうやらこの鉄橋は上下の列車がすれ違う確率の高い所であることが分かってきました。被られなければよいのだが、と思っていると、予想どおり後方から列車が接近してくる音が聞こえます。 一方、前の方からは「青の交響曲(シンフォニー)」がカーブを曲がってくるのが見えました。ハラハラしながら列車をやり過ごしたのですが、幸い、被りで撮影不能という事態は回避することができました。噂どおりの濃い紺色にゴールドのラインやエンブレムがゴージャスな雰囲気を醸し出しています。これぞ、大人の観光特急。納得です。 撮影地:近畿日本鉄道古市~駒ヶ谷 今日3月15日は、山陽新幹線新大阪~岡山間開通(1972年)、靴の記念日、世界消費者権利デー、万国博デー、オリーブの日、お菓子の日、中華の日、レンタルビデオの日、いちごの日、ハンガリー独立戦争記念日だそうです。 私鉄沿線 近鉄にのって 2
2017/03/15
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阪急電車では、特急(京都線と神戸線)と急行(宝塚線)が10分間隔で梅田駅を同時発車していきます。梅田駅の次の停車駅である十三駅までは3線が並行して走っているため、同時発車した特急、急行の並走する姿が日常的な光景として見られます。 阪急沿線を転進する途中、乗り換えのため十三駅に降り立ったとき、そういえば3線同時進入も見てもらいたいシーンの一つであることに気づき、ホーム端へと移動しました。運よく、次の到着列車は特急ですので、それほど待たなくてもよさそうです。 ただ、3線同時発車とはいえ、梅田駅での乗客の行動によっては秒単位でのズレが生じますし、運転士の加減速のさじ加減一つで、十三駅に進入してくるのに差が生まれるのも事実です。わたくし自身、どれか1つの線だけ少し遅れて到着する光景を何度も目にしています。 さあ、今回はどういう感じになるのか、と楽しみにしていると、京都線の特急が少し遅れていますが、ほぼ3列車が同時に姿を現しました。さらに京都線では梅田行きの特急も画面の中に入っていますので、このときは4列車が1つに収まるアメイジングなシーンが出現しました。新年早々、「数は力なり」を目の当たりにしました。 今日1月7日は、七草がゆ、爪切りの日、千円札の日だそうです。 【プラレール 保冷 ペットボトル ケース E6 こまち】ウェット地 ウェットスーツ素材 幼稚園 小学生 男の子 子ども 子供 こども 新幹線グッズ キャラクター 鉄道 電車グッズ 加工 タカラトミー キッズ 飲み物 水筒入れ ペットボトルホルダー
2017/01/07
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阪急電車正月の恒例は、初詣ヘッドと七福神ヘッドです。初詣ヘッドは神戸、宝塚、京都の各線、4編成ずつ投入されています。一方、七福神ヘッドは神戸、京都両線は2編成なのに、宝塚線では4編成が走っています。宝塚線の沿線には清荒神や中山観音など、初詣で賑わう寺院が多いため、七福神ヘッド編成が増やされているのです。 神戸線では初詣ヘッドを効率的に撮影できたのですが、七福神ヘッドには全く遭遇しませんでした。不思議だな、と思いつつ御影から西宮北口、宝塚を経て雲雀丘花屋敷へと移動し、これまたS字カーブのポイントでカメラを構えると、今度は七福神ヘッドばかりがやってきます。極めつけは、七福神ヘッド同士のすれ違い。「数は力なり」がわたくしの撮影テーマの一つですが、新年早々からおめでたいシーンに出会うことができました。今年一年のテツ運アップを期待したいものです。 撮影地:阪急電鉄雲雀丘花屋敷~川西能勢口 今日1月5日は、イチゴの日、囲碁の日、シンデレラの日、紬の日だそうです。 [鉄道模型]ホビーセンターカトー 【再生産】(N) 10-941 阪急6300系「京とれいん」タイプ 6両セット 【税込】 [ホビーセンターカトー 10-941 ハンキュウ6300 キョウトレイン]【返品種別B】【送料無料】【RCP】【送料無料】ビコム 阪急電鉄プロファイル 〜宝塚線・神戸線・京都線〜/鉄道[DVD]【返品種別A】
2017/01/05
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昨日(1/3)、クラフトケーさんと新年の初撮りに行ってきました。あまり阪急に馴染みがないとのことでしたので、わたくしのホームグラウンドを案内し、神戸線から宝塚線にかけて一巡してきました。 集合時刻は、少し早いですが、午前8時に阪急梅田駅とし、まずは神戸線のお立ち台から撮影を開始することにしました。太陽の位置が低い冬場の早朝、線路に日が当たっているかどうか心配だったのですが、何とかOK。先客が一人いらっしゃいましたが、わたくしが想定していた立ち位置は空いていましたので、文句なしに場所をキープしました。 狙いはもちろん初詣ヘッドですが、今の時期、七福神ヘッドもありますし、スヌーピーヘッドも走っています。さらに神戸線のラッピング車も撮ることができたら、と期待に胸が膨らみます。 この朝は初詣ヘッド編成との相性が良く、それほど間を置かずにヘッドマークをつけた編成が続行してきます。そして神戸線で走っているヘッドマーク付き4編成が梅田方向へ駆け抜けていったので、そろそろ転進しようか、と相談しているときにスヌーピーヘッドがやってきました。これで心おきなく転線できます。次は宝塚線です。 撮影地:阪急電鉄御影~岡本 今日1月4日は、石の日、官公庁御用始め、証券取引所大発表会だそうです。 ※新製品 1月発売※阪急電鉄新1000系 8輌セット【エンドウ・EP172】「鉄道模型 HOゲージ 金属」カトー KATO 10-1244 阪急6300系 4両基本セット
2017/01/04
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2006年1月1日から始めたこのブログ。丸11年が過ぎ、今日から12年目に突入です。おかげさまで、昨年末には120万アクセスを越えました。鉄道ファンをはじめとする方々に少しは関心を持っていただけるブログになっているのかな、と思い、「継続は力なり」の精神で今年も綴っていきたいと思っています。 さて、正月恒例と言えば、阪急の初詣ヘッドです。このブログでは、2007年(猪年)から毎年正月には阪急のヘッドマークをアップしています。過去の掲載状況は次のとおりです。 2007年(猪・京都線6300系) 2008年(子・京都線6300系) 2009年(丑・京都線6300系) 2010年(寅・京都線6300系) 2011年(卯・神戸線5000系) 2012年(辰・京都線9300系) 2013年(巳・神戸線9000系) 2014年(午・神戸線) 2015年(未・神戸線9000系) 2016年(申・神戸線1000系) 今年は酉年。松竹梅が配された卵のような丸いデザインがキュートです。 昨年は年男だったわたくし。暦がひと回りし、公私ともに人生の大きな節目を迎えましたが、今年は過去の経験や積み重ねてきたものを踏まえ、酉年にちなんで、さらに大きく羽ばたいていければ、と思っています。また、新年早々、こうのとりが新たな家族を運んできてくれ、うれしい幕開けになりました。本年も引き続きよろしくお願いいたします。 今日1月1日は、元日、正月、年賀、初詣、少年法施行の日、神戸港記念日、鉄腕アトムの日だそうです。
2017/01/01
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今春、藤の花と組み合わせたカットは、もう一つ、南海電鉄高野線でも撮っていました。NHKの大河ドラマは、わが家での必見番組の一つ。舞台となった場所を訪ねるのは、いわばお約束でもあります。今年、「真田丸」で取り上げられるゆかりの地を散策するのは、わたくしたち夫婦のお楽しみとなっています。まだ、ドラマでは登場していませんが、高野山のふもとにある九度山は下半期、確実にドラマで描かれる場所ですので、先取りをして訪ねてみようと、これまで二回行ってきました。世間の多くは同じことを考えるようで今、九度山は「真田丸」景気で賑わっています。わたくしの場合、ゆかりの地を散策するのは、それはそれで楽しいのですが、できればテツと組み合わせて行きたい。というわけで、南海高野線のカットが増えるのは必然となりました。最初の九度山訪問の時、高野下駅に立ち寄ったのですが、ホームの端からトンネル飛び出しのシーンを撮ることができるのに気づきました。ただし、その日は、そのアングルでの撮影ができず、次回の課題として残したのですが、それを今回果たしてきました。2カ月半ぶりの再訪。同じ場所に立った時、トンネルのそばで白い藤の花がいくつも咲いているのを発見しました。その瞬間、赤い特急「こうや」と組み合わせるアングルが決定しました。天気は上々。紅白の取り合わせもばっちり。このカットが撮れたら、心おきなく九度山散策ができます。幸村ゆかりの眞田庵へとまいりましょう。今日5月17日は、世界電気通信記念日(国際電気通信連合、1968年)、生命・きずなの日、パック旅行の日だそうです。
2016/05/17
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それにしても、今年の大阪近辺の桜はあっけなかったなあ。4月6日ごろ満開になったと思った途端、翌日の暴風雨(実際、兵庫県では暴風警報が発令され、午後から休校となった学校もあったようです)であっという間に散ってしまいました。花見をする間も何もありません。わたくし自身、週末の桜テツを楽しみにしていたのですが、がっかりです。せめてヘッドマークだけでも花見テツといたしましょう。宝塚付近で桜ヘッドを撮影したあとは再び電車に乗り、別のお気に入りポイントへと移動しました。立ち位置を確保して撮影を開始すると、偶然、宝塚付近で撮影した編成がやってきました。ということは、このあとやってくる電車の順番が予想できます。桜ヘッドとリラックマ編成の到来にあわせて心の準備ができ、さらに言えば、いつ撤収すればよいのかまで分かるのは助かります。そろそろお腹もすき始めましたからね。というわけで、6000系の桜ヘッドを今春の阪急の締めとしておきましょう。撮影地:阪急電鉄清山本~雲雀丘花屋敷今日4月12日は、世界宇宙飛行の日、パンの記念日(パン食普及協議会、1983年)、東京大学創立記念日だそうです。
2016/04/12
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阪急は今、リラックマとのコラボを展開しています。昨年夏の「夏の阪急電車 リラックマ号」に続き、この春は「さくらの阪急電車 リラックマ号」が走っています。「だららんらん春らんまん」をテーマに桜を散りばめたデザインは、ヘッドマークはもちろん車内のポスターやステッカーまで春一色になっています。ヘッドマーク付きのスペシャルトレインは京都線、宝塚線、神戸線に一編成ずつ配置されていますが、路線ごとに配色が異なっているのと、同じ編成でも前と後ろでデザインが異なっています。つまり、リラックマのヘッドマークをコンプリートさせようとすると6種類のカットが必要だというわけです。桜ヘッドの電車を待っていると、リラックマ編成がやってきました。宝塚線のヘッドマークはベースがピンク色。春らしい色柄です。撮影地:阪急電鉄清荒神~宝塚今日4月11日は、新宿・立川間、鉄道開通(1889年)、メートル法公布記念日(通産省)、ガッツポーズの日だそうです。
2016/04/11
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大阪では、木曜(4/7)に吹き荒れた暴風雨が花散らしとなってしまいました。水曜にほぼ満開となったのですが、あの風で一気に花びらが落ち、翌日の金曜には赤いガクだけが残り、早い木ではすでに若葉すら萌え出しています。今年の桜は短かったなあ。この週末は桜テツと期待していたのですが、花散らしの雨が週の半ばだったため、手も足も出ないまま終わってしまった感じです。残念。あとは北の方の桜に出会えるかどうか。そのあたりに期待するしかないでしょう。生の桜花がダメならせめて桜ヘッドだけでも、というわけで、少し前、阪急宝塚線で撮影していたカットで往く春を惜しむことにいたしましょう。撮影地:阪急電鉄宝塚~清荒神今日4月10日は、駅弁の日(日本鉄道構内営業中央会、1993年)、婦人参政記念日、婦人の日(労働省1949)、交通事故死ゼロをめざす日、建具の日(全国建具組合連合会、1985年)、ヨットの日(ヤマハ)、四万十の日(1989年)、瀬戸大橋開通記念日、LPガス消費者保安デー(毎月)だそうです。
2016/04/10
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阪急電鉄は今、ヘッドマークラッシュです。「神戸線ダイヤ改正」ヘッド、「りらっくま」ヘッドに加え、春恒例の「さくら」ヘッドの掲出も始まりました。普段からヘッドマークを付けている京都線の「京とれいん」や「古都」などもあわせると、全線でかなりの編成がヘッドマーク付きとなります。「神戸線ダイヤ改正」ヘッドを撮ったあと、場所を変えて「さくら」ヘッドを狙うことにしました。午前中は駅間で撮りましたので、昼過ぎは手軽に駅撮りです。お目当てのホーム端には、すでに5、6人ほどのファンがスタンバイしています。その中で、わたくしはダントツで高齢者となります。まあ、若い人たちに交じって駅撮りをするのも、たまには良いものです。今日4月1日は、エイプリルフール、新年度スタート、トレーニングの日、省エネルギーの日(毎月)だそうです。
2016/04/01
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