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南海高野線の30000系特急「りんかん」南海では、和歌山への本線で「サザン」、関空行きで「ラピート」、高野線で「こうや」と「りんかん」という特急が走っています。いずれもデザインに南海らしさがあふれ、先日ブログにアップした近鉄とはまた違う味わいを出しているのでございます。天下茶屋駅のホーム端で撮影をしていると、本線の回送電車と高野線の30000系特急「りんかん」がすれ違いました。30000系と31000系は「こうや」にも「りんかん」にも使用されますが、「りんかん」専用車として11000系が存在いたします。「りんかん」は難波から橋本までの運転で、山岳区間を走行しないため、近郊区間用の11000系が準備されているのであります。この朝の撮影では30000系と31000系をゲットできましたので、次の機会にはぜひとも11000系の「りんかん」を撮影したいと思う今日このごろなのでございます。撮影地:南海電鉄天下茶屋駅今日5月29日は、国産初の電気機関車が走った日(1928年)、京都に地下鉄が開通した日(1981年)、呉服の日、幸福の日、こんにゃくの日(日本こんにゃく協会、1989年)、エベレスト征服記念日、白桜(与謝野晶子)忌、肉の日(毎月)だそうです。
2013/05/29
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南海の鉄人ラピート関西の私鉄といえば南海電鉄も忘れてはなりません。そして南海の中でも、いや、日本の鉄道の中でもデザイン的に異彩を放っているのがラピートであります。鉄人28号を彷彿とさせる顔立ちは、幼いころ、鉄人28号とエイトマンに心躍らせた昭和世代のおぢさんにとって、黄門さまの印籠同様、ひと目見ただけで、へへ~ぇとひれ伏してしまうのでございます。わたくし、南海は、関西空港から国内外へ飛び立つときにアクセス路線として利用するのでありますが、以前は難波からラピートを利用しておりました。今は転居したため、難波経由にならなくなり、ラピートに乗る機会もなくなりましたが、500円の特急料金を追加するだけでちょっぴりリッチな気分を味わえ、旅立ちの高揚感もさらに増すのでありますから、プチ贅沢として自分へのご褒美に最適でございます。こうしてラピートの鉄人28号顔を眺めていると、たまにはプチ贅沢をしてもいいかな、と思ってしまうのであります。撮影地:南海電鉄天下茶屋駅今日5月28日は、国際アムネスティ記念日、ゴルフ記念日(ミズノ、1994年)、花火の日、ニワトリの日(毎月)だそうです。
2013/05/28
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鉄橋を渡る近鉄の「しまかぜ」近鉄沿線を走り回った1日の最後は、やはり「しまかぜ」で締めましょう。三本松~室生口大野間と同様、室生口大野~榛原の間にも大きな鉄橋がございます。高さはこちらの方が上かもしれません。橋脚も立派です。しかし、橋の下を道路が抜けており、それに並行して電線が敷設されており、さらに橋の下に建物がいくつかあるため、そのあたりをどう処理するかという問題がございます。つまり、橋脚全体を入れたヒキの写真では目障りなものがたくさん写り込んでしまうのです。どのあたりで切り取るのかとシミュレートしながら本番に備えます。そして大阪行きの「しまかぜ」がやってきました。しかし、そんなことはどうでもいいような気になる順光と瑞々しい緑の木々。時代は、やっぱり「しまかぜ」だなあ、と実感した一瞬でございます。撮影地:近鉄室生口大野~榛原今日5月27日は、山陽線全線開通(1901年)、百人一首の日、日本海海戦の日、海軍記念日だそうです。
2013/05/27
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水ぬるむ棚田のテツ景色近鉄のエースを撮影した場所で線路の反対側を見ると数人のおテツが三脚を立てています。もともと棚田と鉄橋を臨む有名なポイントですから、わたくしも午後に訪れようと思っていました。予定していたより少し早いのですが、反対側へまわってみることにしました。近鉄初心者のわたくしとしては、そこかしこに点在するおテツの姿を見て、ン?しばらくして、先客でいたディープ近鉄ファン同士の会話で理由が分かりました。この日は「かぎろひ」や「あおぞら」「楽」といった近鉄のネタ車が総出場しており、それが午後、相次いで大阪方向へ向けて走るのだそうであります。なるほど。そうした事情が分かってくると、一旦場所決めをした以上は移動できません。棚田では田植えの真っ最中だし、棚田の景色はきれいだし、時刻とともに光線状態は良好になってくるし、ということで、ま、いいか。午後はここで腰をおちつけようか。ネタ車が来るまで予行演習を兼ねて通過する列車を撮影したのでございますが、ひと通り撮ったあとは視点を変えて棚田を配したバリエーションカットにも挑戦しました。撮影地:近鉄三本松~室生口大野今日5月26日は、東名高速全線開通記念日(1969年)、ラッキーゾーンの日、ル・マンの日(第1回ル・マン24時間耐久レース開催、1923年)、ふろの日だそうです。
2013/05/26
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近鉄のエース22600系ま~るいお顔にパンダ目玉の22600系は、2009年に登場した特急であります。老朽化していた特急用12200系の置き換えを目的に製造されました。22000系に引き続いて愛称は「ACE」となりましたが、側面のロゴが認識しやすいものに変更されています。座席は21020系と同等のものが使用され、全体的に「21020系の汎用特急仕様」ということができるでしょう。大量に存在する12200系の置き換えを目的としているため、今後も大増殖が予想され、近鉄のエースとしての活躍が期待されます。 撮影地:近鉄三本松~室生口大野今日5月25日は、アフリカデー、主婦休みの日、食堂車の日(私鉄の山陽鉄道に日本初の食堂車が誕生、1899年)、広辞苑記念日、アメリカ映画「スター・ウォーズ」が公開された日(1977年)だそうです。
2013/05/25
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近鉄のドルフィンフェイス23000系特急がバンバンやってくるのが、大阪線での撮影のうれしいところ。場所探しを兼ねて、撮っては移動することを繰り返します。23000系がやってきました。これは1994年に登場した特急型電車で、同年オープンした「志摩スペイン村」への観光輸送のために製造された電車であります。主に上本町・名古屋と賢島を結ぶ「伊勢志摩ライナー」で運用されています。車輌は6両固定編成で、デラックスシートやセミコンパートメントの「サロンカー」など、家族客を狙った外観・内装になっているのでございます。湾曲した大きな前面ガラスに、ツンと尖った顔立ちは、JRの283系オーシャンアローに似かよったところがあります。近鉄のドルフィンフェイスと言えるでしょうね。撮影地:近鉄室生口大野~三本松今日5月24日は、ゴルフ場記念日、伊達巻の日だそうです。
2013/05/24
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2階建車輛、近鉄Vista EXこれまで近鉄の車輛を撮影したことがなかったわけではありませんが、近鉄だけを撮りに行くというのは、もしかすると今回が初めてかもしれません。近鉄は日本で最大の私鉄ですから、撮影ポイントも広範に及んでいます。なかでも大阪線はメインルートの1つでございますから、いろいろな種類の特急が次々とやってくるのはうれしいことであります。そのなかの1つ、2階建車輛のビスタEXを本日の「思い出の1枚」といたしましょう。2階建車輛は京阪電鉄にも走っており、これは昨年から今年にかけて旧3000系を撮影する際、親しく撮影させていただきました。近鉄の場合は、ビスタカーが2階建車輛のシンボルであります。このVista EX の場合、2階席のある中間車への階段はその隣の車輛に設け、2階建車輛は車端から車端までが、すべて客室になっているというのも今回初めて知ったのでございます。ほお~。撮影地:近鉄榛原~室生口大野今日5月23日は、世界亀の日、KISSデー、ラブレターの日、初の「公害白書」が出た日(1969年)だそうです。
2013/05/23
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近鉄の新型特急「しまかぜ」カメラのピントを、もう一度近鉄にあわせましょう。近鉄のニューカマーといえば「しまかぜ」。時代は今、「しまかぜ」なのであります。「上質のくつろぎとともに伊勢志摩へ。観光特急「しまかぜ」デビュー!」。近鉄がうたう「しまかぜ」のキャッチコピーでございます。車内やシートが豪華で魅力的ということもあり、指定券が取りにくい人気列車となっているようです。この日、わたくしが一番の狙いとしたのも、やはり「しまかぜ」。初めての出会いでありますから、まずはオーソドックスに編成写真とまいりましょう。撮影地:近鉄榛原~室生口大野今日5月22日は、国際生物多様の日、サイクリングの日、ワットが新発明の蒸気機関の特許を取得した日(1775年)、ガールスカウトデーだそうです。
2013/05/22
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今ひとたびの「あおぞら2」棚田の鉄橋で長時間にわたって撮影し、狙いのネタ車も通過しましたので場所を変えることにしました。というか、一時は帰宅するつもりで撤収したのであります。移動中、大阪寄りにあるもう1つの大きな鉄橋の下を通過した際、午前中にロケハンしていたことを思い出しました。そのときは、午後向きのポイントであることだけを確認して先に進んだのでありますが、午後だと光の状態がどのように見えるのかしらん、と思いながら、再度ロケハンを行ったのでございます。高い橋脚の鉄橋は、大きく西に傾いた太陽に美しく照らし出されていました。すでに2人のおテツが椅子に座って列車の通過を待ち構えています。どうやらカメラを構えた場所の前にある家の方が椅子を貸してくれたようなのであります。わたくしも同席させていただくことにしたのですが、その家のおばあさんは、わたくしのためにも家から椅子を持ち出してきてくれました。地元の方とのこうした触れ合いは、とてもうれしいものでございます。最近デビューした特急「しまかぜ」が撮れればよい、と思って待っていましたら、その前に「あおぞら2」の6連がやってきました。まさに帰りがけの駄賃。チョーラッキーな出会いとなったのでございます。撮影地:近畿日本鉄道室生口大野~榛原今日5月16日は、旅の日(日本旅のペンクラブ、1988年)、東京・京都・奈良に帝国博物館が設置された日(1889年)だそうです。
2013/05/16
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近鉄のネタ車「かぎろい」+「あおぞら2」先日(5/12)、近鉄のネタ車が走りましたので、撮影してまいりました。GW後半の撮影レポートに移る前に先行報告しておきたいと思います。走ったのは、クラブツーリズムのツアー参加者専用列車である「かぎろひ」でございます。「かぎろひ」とは「輝く光」のことで、朝日の美しい空を表しており、万葉集の中にも「東の野にかぎろひの立つ見えて かえり見すれば月傾きぬ」という有名なうたがございます。「かぎろひ」は、近畿日本鉄道の特急車12200系を団体専用列車15400系に改造したクラブツーリズム専用の専用列車で、特定の旅行会社が年間を通して独自に使用する団体列車は「国内初」であります。三本松と室生口大野の間にある棚田の鉄橋ポイントには午後1時過ぎからファンが集まりはじめ、本番が近づくにつれ、その数を増していきました。最終的には20人あまりのおテツが三脚を並べたのでございます。濃いグリーンの「かぎろひ」は、後方に「あおぞら2」の2輌を連結したスペシャルバージョンで姿を現し、少し西に傾いた光の中を駆け抜けていきました。撮影地:近畿日本鉄道三本松~室生口大野今日5月15日は、沖縄本土復帰記念日、ストッキングの日、ヨーグルトの日、いちごの日、お菓子の日だそうです。
2013/05/15
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近鉄特急と郡山城の桜笠置から木津周辺の桜を撮影しましたので、午後は河内堅上へ行ってうぐいす色の103系を撮ろうと思いました。関東では103系はおろか、201系まで姿を消していますが、関西ではまだまだ現役。関西線、奈良線、阪和線、播但線などで元気な姿を確認できます。普通電車の置き換えは人知れずに行われるもの。気がついたらいなくなっていたよな、ということもままあります。そのため、大昔に一度行ったきりの河内堅上周辺を再訪しようと考えたわけであります。目的地をナビにセットして走っていると、偶然近鉄郡山駅の近くを通過しました。郡山城の堀のそばを線路が走っており、折しも桜の季節を迎えて「お城祭り」が行われています。これは予定を変更しなくっちゃ。出会いは偶然ではありますが、近鉄特急と桜のコラボをゲットできたのはラッキーでございました。撮影地:近畿日本鉄道九条~近鉄郡山今日4月20日は、修学旅行専用列車の運行開始(1959年)、郵政記念日(1934年)、青年海外協力隊の日、女子大の日だそうです。
2013/04/20
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さようなら、京阪旧3000系特急今日、3月10日は京阪の旧3000系特急が定期運行をする最後の日であります。あと、数回はイベント走行が予定されていますが、いよいよ最後となりました。大阪に住んでいながら、地理的な関係で、京阪にはあまり馴染みがなかったのでございますが、昨夏以来、この旧3000系を撮影するため駅や沿線に何度か足を運ばせていただきました。最後の日となる今日は、残念ながら曇り日。黄砂の影響も重なって、大阪はかなり霞んでいます。天気予報では、一時的に雨が降るとも。少し前の天気が良い日に撮影してきたのが、本日の「思い出の1枚」。駅撮りの名所である大和田駅には、1時間半前に着いた時点ですでにベストポイントは完売の状況でありました。定期運行の最終日である今日は、もっとすごいことになるかもしれませんね。最後の半年間ではありましたが、旧3000系の思い出を紡ぐことができました。京阪電鉄の鉄道ファンに対する心遣いも心地よかったです。今日を限りに定期運行から外れ、永遠の彼方へと走り去る旧3000系。お疲れさまでした。そして、さようなら。撮影地:京阪電鉄大和田駅今日3月10日は、東海道山陽新幹線全通の日(1975年)、佐渡の日、水戸の日、ミントの日、サボテンの日、砂糖の日、農山漁村婦人の日、東京都平和の日、東京大空爆の日、LPガス消費者保安デー、植物油の日だそうです。
2013/03/10
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七福神詣りヘッドマークをつけて鉄橋を渡る阪急電車阪急電車の正月恒例と言えば、干支のヘッドマークともう1つ、七福神詣りのヘッドマークがございます。こちらの方はデザインが一定しており、毎年同じものが掲げられているようでありますが、干支電車に混じって走る七福神電車を見ると、ああ正月が来た、今年も良き1年でありますように、と思ってしまうのでございます。撮影地:阪急電鉄神崎川駅今日1月2日は、初夢、書き始め、初荷、初売り、皇居一般参賀、月ロケットの日だそうです。
2013/01/02
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巳年のヘッドマークをつけて神崎川の鉄橋を渡る9000系グリーンの色合いがシックな巳年のヘッドマークあけましておめでとうございます。大阪は、穏やかに晴れた元日を迎えました。関西では、この時期、大体午前7時10分ころに日の出となるのでありますが、年のせいで、もちろんそれより随分と前に目が覚めてしまうわたくしでございますから、生まれたばかりの真っ赤な初日に向かって、「家内安全」「無病息災」「学業上達」、さらにオールマイティのフレーズである「大願成就」を添えて今年1年の安寧を祈りました。さて、わたくしにとって、正月お約束の定番カットは、阪急電車の干支ヘッドマークで、ここ数年、毎年ブログにアップしてまいりました(過去の干支ヘッドマーク、2012年正月(辰年)と2011年(卯年)以前)。今年の十二支は「ヘビ」。どのようなデザインなのか、楽しみにしつつ、早朝からカメラを担いで初撮りに行ってまいりました。本日のブログアップの時刻がいつも違って午後になったのは、撮影をしてきたからでございます。決して朝寝坊したわけではございませんよ。ところで「巳さん」と言えば、好き嫌いがはっきりと出る生き物であります。わたくしも、どちらかというと得意な方ではありませんが、今年の阪急のヘッドマークは、そのあたりをよくわきまえたデザイン。リアルさを追求するのではなく、漢字による表現であります。いずれにせよ、がんばって「巳(身・見)上げる年」にしたいものであります。どうか、今年もよろしくお願い申し上げます。撮影地:阪急電鉄神崎川駅今日1月1日は、元日、正月、年賀、初詣、少年法施行の日、神戸港記念日、鉄腕アトムの日、省エネルギーの日、安全衛生総点検日、家庭塗料の日だそうです。
2013/01/01
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京阪旧3000系の正面をアウトカーブで出町柳へと走り去る旧3000系を見送ったら、移動であります。めざすは中書島と淀の間にある踏切そば。カーブを駆け抜ける旧3000系をアウト側から狙うのが、次なるミッションでございます。前回、この場所ではオーソドックスに横位置で撮りましたので、今回はバリエーションカットとして縦位置にしてみました。さてさて、文字どおりの正面土管。こういうアングルも、たまにゃあ、まあいいか~。撮影地:京阪電鉄中書島~淀今日12月23日は、天皇誕生日、テレホンカードの日、東京タワー完成の日、歩民(府民)の日、ふみの日、踏切の日だそうです。
2012/12/23
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木津川の鉄橋を渡る京阪旧3000系来春に過去帳入りが決定している京阪電鉄の旧3000系。関西に住んでいながら、これまで京阪の撮影をあまり行っていなかったわたくしですが、ここにきて、沿線に足を運ぶ機会が増えました。「消える」「なくなる」のキーワードは、テツの気持ちを揺さぶります。少し前まで「ミシガン」の副票をつけていた旧3000系でありますが、久しぶりに訪れたときには、な~んにもつけていない素顔の状態にもどっていました。でも、これはこれで、まあ、いいか。ここに至れば、1枚でも多く記録することに意義があるのですから。冬の午前中、少し低めの斜光線に車体の側面を照らし出された旧3000系が、轟音を立てながら木津川の鉄橋を駆け抜けます。撮影地:京阪電鉄八幡市~淀今日12月22日は、労働組合法制定記念日、改正民法公布記念日だそうです。
2012/12/22
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アウトカーブの京阪旧3000系特急今、「ラストランに向かって」ということで、京阪電鉄の旧3000系特急が、わたくしの中では継続注目の物件(笑)でございます。おけいはん(京阪)もファンの心理をしっかりと受け止め、HPで運転時刻を公表するとともに、次々と趣向を変え、最後まで耳目を離させない話題作りをしてくれています。うれしい限りでございます。夏場は「最後の夏」の副票をつけ、その次は前面のハトのマークを往年の形にもどして大きくし、さらに今は「びわこ連絡」の副票をつけて走行中であります。残念ながら「びわこ連絡」のマークはまだ撮影しておらず、近いうちに折を見て撮影に行かねば、と思っておりますが、本日の「思い出の1枚」は、副票をつけていない時に撮影した旧3000系のカットでございます。少し前の蔵出しカットになりますが、ご容赦のほどを。今日11月17日は、将棋の日(日本将棋連盟、1975年)、ドラフト記念日だそうです。
2012/11/17
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アウトカーブのリニューアルクラシックおけいはん京都と大阪の間を1日に8往復ほどする旧3000系は、片道約1時間で京阪を結びます。この日の撮影場所は京都寄りでしたので、上りの出町柳行きを見送ると、次の下り淀屋橋行きは1時間かからずにやってまいります。移動するのも1つの方法ですが、反対側を向いてそのまま待つことにしました。京都側は大きくカーブしており、写真はいわゆる「アウトカーブ0度」の構図となります。昔からこのアングルも、このポイントでの定番だったようですが、バックに京滋バイパスが通ったため、人気のレベルは少し下がったようです。夏に撮影したカットと見比べると、今回のリニューアルが往年の姿をよく再現していることが分かります。正面のハトのトレードマークが大きくなったのが、最大の改良点であります。この姿のまま、リニューアルクラシックは来春の引退まで走り続けますが、手を変え品を変えてファンの鉄ごころをくすぐってくれるおけいはんでありますから、次はどのようなプランでわたくしたちを驚かせてくれるのでしょうか。ついつい期待してしまうのであります。今日10月10日は、目の愛護デー、釣りの日、盲導犬の日(1972年)、まぐろの日、缶詰の日、トレーナーの日、銭湯の日だそうです。
2012/10/10
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もとの姿に復し、八幡の鉄橋を渡る旧3000系この3連休は、気になっていた季節ネタや旬ネタを追いかけて関西圏を走り回ってきました。本日の「思い出の1枚」は、その中から、おけいはんのリニューアルクラシックに登場していただきましょう。すでに京阪電鉄のHPでも告知されていましたが、現在8000系となっている旧3000系が、前面の車番を旧番にもどす(8000系の車番は下の方に小さく記入されています)とともに、ハトのマークも往年の状態に改める工事を完了させ、リニューアルクラシックとしてラストランを続けています。8月に撮影したときは駅撮りでしたが、今回は駅間の走行写真を狙いたく、そうなると八幡の鉄橋は外したくないというわけで行ってまいりました。現地に立って感じたのでありますが、思った以上に立ち位置が狭く、2人か3人が限度。これからお名残り熱がヒートアップすることを考えると、早いうちに押さえておくことができ、よかったなあと思う今日このごろでございます。今日10月9日は、世界郵便デー(国連)、道具の日(東京合羽橋商店街振興組合)、塾の日、トラックの日だそうです。
2012/10/09
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車体をくねらせて駆け抜けるマルーンの阪急電車阪急沿線の住人であり、神戸にも長らく住んでいたのに、神戸線の定番ポイントに足を運んだことがなかったため、ロクゴの須磨を終えたあと、阪急沿線に転進したのであります。閑静な住宅街の中のお立ち台。朝早くからだと、ガヤガヤと騒ぐのは憚られるような雰囲気。さすがは高級住宅街の芦屋に隣接するエリアでございます。ま、このときはわたくし一人でございましたから、もとより静かに撮影をさせていただきました。S字カーブを、車体をくねらせながら駆け抜けていくマルーンの車輛。なかなかにセクシーであります。今日10月8日は、寒露(24節気の一つ。露が冷気にあたって凍りそうになる)、足袋の日(日本足袋工業会、1988年)、木の日(日本木材青壮年団体連合会)、骨と関節の日(日本整形外科会)、入れ歯デーだそうです。
2012/10/08
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野江駅を通過する「最後の夏」HM付旧3000系この日4回目となる旧3000系の撮影は野江駅で行いました。京阪の駅を転々としながら撮影ポイントを捜し歩くのは、何だかスタンプラリーでもやっているようで、ちょっぴり楽しくもありました。旧3000系は、今週末(9月29日)から来春の引退まで、ハトマークや車番などの前面デザインを、平成7年に行われた大規模更新工事前の姿に復元し、クラシックタイプとして運転されることが決まっています。「最後の夏」ヘッドマーク掲出車との出会いは1回限りとなりましたが、残された半年の間にクラシックタイプとの出会いを重ねていきたいと考えております。撮影地:京阪電鉄野江駅今日9月26日は、台風15号で青函連絡船洞爺丸が転覆し、死者・行方不明者1151人(1954年)、伊勢湾台風が上陸し、死者行方不明5200人余りが出た日(1959年)だそうです。
2012/09/26
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森小路駅を通過する京阪旧3000系特急出町柳と淀屋橋間の運転時間はおよそ1時間。いくつかの駅で撮り歩きながら森小路駅まで来ると、大和田駅で見送った3000系が折り返してくる時刻となりました。この場所で、大和田駅でカメラを並べたファンの方と再会。京阪はベテランのようで、列車を待っている間にいろいろとお話を聞かせていただきました。ここ森小路駅は、京阪でも数少ない島式ホームとなっています。確かに、京阪の駅の大半は、新幹線の駅のように、中央に通過線が敷設されており、そこを特急や急行が高速で走りぬけていくのでありますが、ここはすぐそばを特急などが通過していきます。そのため、写真はどちらかというと正面勝ちになるのであります。でも、それもまたよし、ということで、遠くに見えた旧3000系に、いつもより少し腰を落として照準を合わせました。撮影地:京阪電鉄森小路駅今日9月23日は、不動産の日(全国宅地建物取引業協会連合会)だそうです。
2012/09/23
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京阪特急8000系のすれ違い旧3000系も今は8000系を名乗っていますが、主力機はこちらでございます。旧3000系は屋根が大きくカーブしているのに比べ、こちらは全体的に角ばった感じ。塗装も旧3000系は上・黄土色、下・赤色なのに、8000系は上・赤色、下・黄土色と反対であります。さらにブラックフェイスなのも大きな相違点です。全体的な印象だと、旧3000系は女性的、8000系は男性的と言えるのではないでしょうか。駅のホーム端でカメラを構えていると、後方から列車の接近音が聞こえてまいりました。前方からは8000系が近づいています。ああ、かぶられるかな、と思ったのでありますが、後方からの8000系が一瞬早く駆け抜けて京阪特急のすれ違いシーンをゲットすることができました。ラッキ~。今日9月22日は、日本救世軍創立記念日、夫婦の日(毎月)、リンカーンが奴隷解放宣言(1862年)だそうです。
2012/09/21
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京阪旧3000系特急最後の夏C57を追う新潟の旅日記をつづっているうちに、明け方がめっきりと涼しくなってまいりました。すさまじいばかりに降り注いでいた蝉しぐれも、完全に鳴りをひそめ、季節は確実に移ろっています。順番が逆転するのでありますが、この夏休みの間に京阪電鉄の旧3000系を撮っておりました。少しばかり振り返っておきたいと思います。北摂・吹田で長らく阪急沿線の住民をやっているわたくしにとって、おけいはんに対する馴染みはほとんどありません。電車を撮影したのも何年かぶりでございます。旧3000系がなくなると聞いても、最初はふ~ん、そうなんや、というくらいの印象しかございませんでした。でも、「お名残り鉄」ブームが沸騰するのは必至。その前にちょっと撮影しとこか、と軽い気持ちで駅撮りの定番ポイントである大和田駅へと出かけたわけであります。京阪のHPで運行情報が告知されているため、すでに数名のファンがホーム端でカメラを構えています。軽くご挨拶を交わして混ぜていただきました。うだるような真夏の快晴日。逆S字カーブに姿を現した旧3000系。わたくしにとっては最初で最後の夏となる旧3000系との出会い。「最後の夏」としるされた小ぶりのヘッドマークが印象的です。撮影地:京阪電鉄大和田駅今日9月20日は、バスの日(日本バス協会)、空の日だそうです。
2012/09/20
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夕陽に照らされた京浜急行ホテルの窓から遠くに目を転じると、京浜急行の電車が走っているのも見えました。風の動きにより、雲間から姿を現した太陽が黄色い西日を投げかけます。それを受けて線路際の建物と、走ってきた電車が照らし出されます。偶然の部屋割りとはいえ、こんな景色が見られるのでしたら、次回からは部屋指定で宿泊予約をさせていただこうかしらん。撮影地:京浜急行鮫洲~立会川今日8月19日は、俳句の日、バイクの日(総務庁)、クラシック音楽の日(日本音楽マネージャー協会、1990年)、トークの日(NTT) (毎月)だそうです。
2012/08/19
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長い編成を見慣れている近鉄特急にあって、わずか2輌というのは、やはりちょっと寂しいわけであります。かつて時代を切り開いた栄光のリーダーが、閑職で余生を送っている姿、たとえば四国の徳島線・牟岐線で走っているキハ185系特急「むろと」や「剣山」などを連想して、わたくし、胸に迫るものを感じるのでございます。ぐすん。でも、いずれ春になって繁忙期が訪れると、それはもう、正月の阪堺電軌のように、オールドタイマーだろうが何だろうが、忙しいときは忙しいねん、ご老体にもがんばってもらわな、てなわけで大忙しのときを迎えるのでありましょう。それまで今しばらくの間、短編成でがんばっていただきましょう。今日1月29日は、人口調査記念日、世界救らいの日、南極の日、昭和基地開設記念日、タウン情報の日、肉の日だそうです。
2012/01/29
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私鉄の特急でも、普段、わたくしの足となってくれている阪急などの場合は無料でございますが、近鉄は座席指定の有料ですから、気持ちの上で思わず、へへ~っとひれ伏してしまうのであります。この日、撮影したのは近鉄南大阪線。阿倍野と吉野を結ぶ特急が走っているわけですが、お昼ごろともなると編成が短くなってまいりました。冬場の閑散期ですから、致し方ありません。空気を運んでもエネルギーの無駄ですからね。いずれ桜花の季節には満員のお客を乗せた長大編成が走ることでありましょう。今日1月28日は、宇宙からの警告の日、コピーライターの日、衣類乾燥機の日、初不動、米の日、ニワトリの日、不動明王の縁日、鬼子母神の縁日だそうです。
2012/01/28
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日本で最大の私鉄である近畿日本鉄道は、近畿圏にある私鉄ながら、住んでいるエリアの関係から、わたくしにとっては少し縁遠い存在なのであります。近鉄ファンの方からお叱りを受けるかもしれませんが、近鉄だけのためにわざわざ出かけるのも何だしなあ、と思い、ついつい足が遠のいているのです。しかし、先日、明日香村の方に用事があったため、少し早めに出かけ、小一時間ほど沿線を散策してまいりました。土地勘がほとんどないため、以前、電車の中から見た光景を思い出しながら、田園風景になるあたりに目星をつけていったのでございます。この日の狙いは吉野行きの近鉄特急。桜のシーズンでもない冬場の閑散期ですから、編成も短めだろうと思っていたのですが、やってきたのは4輌編成の特急。黄色とネイビーブルーのツートンでおなじみの近鉄カラーであります。やっぱ、近鉄特急は、この色ですな。今日1月24日は、金の日、ゴールドラッシュの日、郵便制度施行記念日、法律扶助の日、ボーイスカウト創立記念日、初地蔵、初愛宕、削り節の日、ぷよの日、地蔵の縁日、愛宕の縁日、こどもの本の日、インテリアの日だそうです。
2012/01/24
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阪急沿線を転々としながら撮影していきます。大阪(梅田)と京都(河原町)との位置関係を地図上で大雑把に捉えると、大阪の右肩上に京都があると考えれば理解しやすいと思います。ということは、梅田からやってくる列車を撮ろうとすると、南西を向くことになりますから、晴れていたら基本的に逆光になります。この日も、そう。茨木市駅のホーム端では、真正面に太陽を拝む形で、列車は完全にシルエット。のちの記録のためにシャッターは切りましたが、とてもご覧いただけるようなシロモノではございません。逆に、京都寄りのホーム端はきれいな順光。あと1時間ほどすれば車体の側面にも日が当るだろうと思いながら、次の予定があるため、初詣HMをつけた9300系特急を撮影して撤収いたしました。撮影地:阪急電鉄茨木市駅今日1月4日は、石の日、官公庁御用始め、証券取引所大発表会、みかんの日、DIYの日だそうです。
2012/01/04
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2日続けて「京とれいん」の撮影に行ってきました。前日は少しゆっくり出かけ過ぎたので、線路のそばにある建物の影が落ち、列車の後ろ半分が陰ってしまったので、そのリベンジでございます。この日は前日より1往復早い時刻の列車に狙いを定めたのと、前日の移動中に列車の中からロケハンをして、周囲に高い建物のない場所を確認しておきましたから、所期の目的は達成できそうであります。10分ごとに通過する9300系特急で予行演習を行いながら本番に備えます。撮影ポイントについたころには雲に覆われていたのでありますが、風で雲が流され、澄んだ冬の空気に包まれて日差しも暖かく感じます。で、本番。6輌編成をオーソドックスにまとめることができました。それにしても、阪急伝統のマルーン色に金の意匠。これってルイ・ヴィトンの配色と同じですよね。日本人好みの色づかい。どおりで心惹かれるわけだ。撮影地:阪急電鉄淡路~崇禅寺今日1月3日は、ひとみの日、駈け落ちの日だそうです。
2012/01/03
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阪急では、京都線で一時代を築いた名車6300系を改造した「京とれいん」を土・日限定で走らせています。6300系は神戸線、宝塚線、京都線の阪急全線で唯一、全車クロスシートの本線特急車でありました。しかし、2ドア車ということから、朝夕の通勤時間帯の乗り降りに時間がかかり、混雑の原因となったことが災いし、後進の9300系にトップの座を譲ったのであります。短編成となった6300系は今も桂~嵐山間で運用されていますが、都落ちの感は否めません。それが京の町家の雰囲気を車内に再現した「京とれいん」となって再び京都線の本線を疾駆しはじめたのであります。阪急電鉄の粋な計らいに賞賛を送りたいと思います。ブラボ~。現在、「京とれいん」は梅田~河原町間を1日に4往復しています。阪急伝統のマルーンカラーに金で施された扇やさまざまな意匠は、日本伝統の和の雰囲気を醸し出し、京阪の観光特急として一役を担うものと思われます。わたくしはまだこの「京とれいん」に乗ったことがないのですが、この次、京都へ遊びに行くときは、ぜひともこの列車に乗っていきたいと思っているのでございますよ。撮影地:阪急電鉄相川~上新庄今日1月2日は、初夢、書き始め、初荷、初売り、皇居一般参賀、月ロケットの日だそうです。
2012/01/02
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最近、阪急の京都線では、往年の名車・6300系が「京とれいん」として生まれ変わり、新たな活躍を始めています。阪急の伝統カラーであるマルーンのボディの上にゴールドで扇子などの模様があしらわれ、なかなかにシックかつゴージャスな色合いなのでございます。わたくしは外からしか見ていないのでありますが、車内も京の町屋を連想する造りになっているそうでございます。現在のところ、走行は土・日限定で、1日4往復。東北大震災のため、日本を訪れる外国人は激減しており、京都もその影響を受けているそうでありますが、こうした古都・京都のイメージアップにつながる列車が、観光客誘致の一役を担うことを期待したいものでございます。がんばれ、6300系!撮影地:阪急京都線崇禅寺~南方今日8月18日は、高校野球記念日(第1回全国中等学校優勝野球大会開催、1915年)、太閤(豊臣秀吉)忌、頭髪の日(毎月)だそうです。
2011/08/18
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大和川は東の方から近鉄、JR阪和線、南海高野線、阪堺電軌、南海本線と5つの路線が並んでおります。特に、阪和線の浅香からは、指呼の間で南海高野線の鉄橋を臨むことができるのでございます。阪和線の撮影が一段落しましたので、次は南海高野線へ行ってみよう!南海高野線の白眉は、やはり特急「こうや」と「りんかん」の2トップでございましょう。特に「こうや」に関しては、はるか大昔に高野山の玄関口となる極楽橋駅で、当時まだ緑色だった編成を撮影した思い出がございます。こうした記憶から、「こうや」号はわたくしにとって、猫にマタタビ、馬の耳に念仏、ちょっと違うか。いずれにしても心を揺さぶる存在なのでありますよ。今や赤と白のビビッドなカラーリングに装いを変えた「こうや」号でございますが、これはこれで美しい。これに乗って天空の世界遺産・高野山へ、みなさんも足を運ばれてはいかがでしょう、とこれは南海電鉄になりかわってのご案内でございます。撮影地:南海高野線我孫子前~浅香山今日5月22日は、ワットが新発明の蒸気機関の特許を取得した日(1775年)、ガールスカウトデーだそうです。
2011/05/22
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再び神戸線にもどり、武庫之荘へと移動しました。夙川と並び、武庫之荘駅周辺も桜スポットで、線路に沿って並木が続いています。線路の北側では列車の前面とからめた桜カットを、南側では編成を取り入れた花がらみを、というのがわたくしの中での1つのセオリーとなっております。立ち位置を変えながら、いろいろとアングルを試してみました。その中で、本日の「思い出の1枚」は、通り過ぎる列車の前面と桜を組み合わせたものでございます。きちんとした編成写真も大切ですが、たまにはこうした破調の構図もおもしろいのでは、とちょっぴり自画自賛。列車正面の左側窓ガラス奥に車掌さんが立ったことで、窓ガラスが一種のスクリーンとなり、外の桜の枝がモヤモヤと写り込みました。こうした予期せぬ結果がまた写真のおもしろいところなんですね。今日4月19日は、地図の日(伊能忠敬、蝦夷地の測量に出発、1800年)、最初の一歩の日、第1回ボストンマラソン(1897年)、世界初のミス・ワールド・コンテスト(1951年)だそうです。
2011/04/19
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国鉄色の「雷鳥」とローピンの「日本海」を撮影したあと、次なるターゲットを何にするかと相談した結果、これまた3月までの命と噂の高い阪急6300系を狙うことにしました。6300系の初詣列車は、昨年の正月も品川530さんといっしょに梅田駅を始め、数カ所で撮影しました。このときも、もうすぐなくなるという思いに駆られていたのですが、数は減らしたものの、結局1年間存続しました。もちろん、嵐山線で短編成に装いを変えた6300系が誕生したため、この形式そのものは今しばらく目にすることができるでしょうが、本線を走る2ドア特急としての姿を見ることができるのは、あと数カ月だけです。そのため、この正月は京都線の駅撮りに適したホーム端では、いつも以上に「鉄人」の姿を見かけます。6300系の目撃時刻から割り出した通過時間に従い、まずは茨木市駅、続いて崇禅寺駅そばへと転戦しました。おかけで、いずれのポイントでも「寅」のヘッドマークをつけた6300系の雄姿を押さえることができました。干支のヘッドマーク撮影はここ数年、わたしの中でお正月のお約束事となっていますので、今年も継続することができ、まずは一安心です。平成19年(2007) 猪のヘッドマーク平成20年(2008) 子のヘッドマーク平成21年(2009) 丑のヘッドマーク
2010/01/05
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