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今年は梅雨入りが遅かったですね。温暖化による異常気象のせいなんでしょうか・・・台風に地震にと、天災が多いですね。被害に遭われた方にお見舞い申し上げます。6月は暑いような寒いような、よくわからない天候でした。去年の6月は暑かった印象ですが、今年は全体的に見ればそれほど暑くはなかった感じがします。あくまでも「感じ」ですが。それでは、6月の読書録です。★小説「本好きの下剋上 第5部 12」 香月美夜 TOブックス「本好きの下剋上 貴族院外伝一年生」 香月美夜 TOブックス「本好きの下剋上 ハンネローレの貴族院五年生 1」 香月美夜 TOブックス「本好きの下剋上 短編集 3」 香月美夜 TOブックス「満月珈琲店の星詠み~星遣いたちの夜~」 望月麻衣 文春文庫★まんが「猫奥 12」 山村東 モーニングKC「本好きの下剋上 第4部 11」 香月美夜・勝木光 TOブックス「本好きの下剋上 ハンネローレの貴族院五年生 1」 香月美夜・草壁レイ TOブックス以上、小説5冊、まんが3冊でした。「本好きの下剋上」本編読了です。半年以上かかりました・・・本編だけで30冊超なので長いです。こういう終わり方をするのか~とびっくりでしたスピンオフその後がまだあるので、そこは楽しみです。「短編集」の3巻だけ今月読んでいますが、1、2巻が借りられていて3巻だけ空いていたためです。短編集だから順番じゃなくても、まあ、いけるかなとトゥーリの初恋の相手が判明したのが衝撃でした。そうかー、と(苦笑)まさか、あの方だったとはびっくりです。
2026年06月30日
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10月25日(土)、第77回正倉院展開幕の日に観覧に行ってきました。仕事柄10月末から11月初めは年末調整と予定外に入った来年度関係の仕事で忙しく、高速夜行バスで日帰りという超強行軍の旅程になりました何でそんな日程を組んでまでという感じでしょうが、それは瑠璃坏が出陳されるから”天上の虹”の裏表紙にあるのを見た時からその姿に魅せられていて(当時小学生)その姿を今年は観ることができるのです前回の出陳時は見送り(当時もやっぱり10月末から11月頭がいちばん忙しい仕事だった)、今年チャンスが巡ってきました。コロナ禍で「次がある」とは思ってはいけないことを学んだので、観られるときに見なければとの思いから、繁忙期がなんだ気合で押し切れとの思いから行った次第。実はこの時子宮筋腫巨大化(耐えかねて奈良から帰った次の日病院に行って判明)による、歩くだけで痛みが響く状態でもありましたまさに気合いで行った正倉院展です・・・前振りが長くなりました夜行バスで京都に降り立ち、電車で奈良へ移動。9時半入場回のチケットを取っていたので、8時半過ぎに奈良国立博物館へ。敷地内の特設物販でグッズを購入し、入場待機列に並んで入場を待って入場しました。宣伝ポスターなど入ってすぐの時点で人の壁が出来上がっており、人波が少なくなってから観ることにして先へ進み、空いている所から観はじめました(なぜか最初に詰まっていた・・・)聖武天皇が使ったであろう「木画紫檀双六局」や「平螺鈿背円鏡」などはそんなに人が群がっておらず、安心して観ることができました。代表出陳物なのになぜに正倉院THE SHOW展にも模造品が出ていた「鳥毛篆書屏風」も出陳されていました。この辺りで入り口が空いてきたので、舞い戻って入り口すぐの出陳物を観ました。「双六子」などがあり、ガラスや水晶・琥珀製の双六の駒がとても素敵でしたなかほどにはこちらも久しぶりの出陳である「黄熟香」、通称蘭奢待が実は以前にも見たことがあるのですが、そうそう観られるものでもないので、じ~っくりと観させていただきましたおもしろかったのは「馴鹿角」トナカイの角とされていましたが、最新の研究で野生のものでは絶滅したとされる、シフゾウの角だと判明したというものです。そしてラストには今回最大のお目当て「瑠璃坏」ガラス内部の気泡をより見やすくするためなのか、暗い室内で下から光を当てるライティングの展示方法で展示されていました。幻想的な姿にくぎ付けです。360度から観ることができるので、ぐるぐる3回転くらいして、矯めつ眇めつ鑑賞させていただきました10分以上はその場にいましたね・・・(苦笑)展示を観終わった後はグッズを購入し(長蛇の列で購入も一苦労)せっかくなので仏像館にも行ってみました。仏像館は入って見たことがなかったのですが、そうそうたる仏像のオンパレードでしたこちらもじっくり観るとけっこう時間がかかります。1枚目は”走り大黒”と言われていた「伽藍神立像」だそうです。なかなかアグレッシブなお姿です。この期間は金峯山寺の「金剛力士立像」が展示されていました。大きさと迫力にびっくりですよいものを見せていただきました奈良国立博物館を後にし、近鉄奈良駅前の東向き商店街へ。”ことのまあかり”さんでこの日から再開した”古代スイーツアフタヌーンティー”を体験しました。ずっと体験したかったので、感無量正倉院宝物を模した器もとても素敵です欲しい3枚目に「磁鉢」(三彩の鉢)※今回出陳と「白瑠璃椀」4枚目に「瑠璃坏」を模した器が使われています。初回は私だけしか体験者がいなかったのですが、次の回は2組くらいいるようでした。古代スイーツ、コロナ禍中に索餅は自分で作って食べてみたことはありますが、他はなかったので味わっていただきました”粉粥(ふんしゅく)”はジャムのような感じで、とても甘かったです。索餅に付けて食べてちょうどよい感じです。”暑預粥(いもがゆ)”はコリッとした食感がおもしろいです。季節の果物の棗は噛むほど味が出てくる感じでした。甘葛シロップを購入したので、いもがゆを作ったりしてみたいなぁと思っていますアフタヌーンティーの後は、ならまちの御霊神社へ。こちらで歴史友達のMさん、Bさんと合流します。Bさんは予定がありお会いできないはずでしたが、雨で予定が変更になり、急遽お会いすることができるようになりましたそしてこの日特別拝観をしていた元興寺塔跡へ。江戸時代に消失し、現在は基壇と礎石を残すのみです。昔は自由には入れたとのことですが、現在は特別拝観日のみしか入ることができません。門、礎石、鐘こちらは江戸時代にここから移されましたが「帰りたい」と夜な夜な鳴くため、元に戻されたという「啼燈篭」何気にあるこの石、飛鳥寺から移設されてきた礎石なんだそう。もしかしたら、入鹿や葛城くんが触ったかもしれない妄想が膨らみます(苦笑)境内にはネット上で時々見かけるコールダックのKちゃんがちょうどいました。かわいいですね元興寺塔跡前にはドラマ「鹿男あをによし」で作中主人公の下宿先の玄関に使われたという御宅がありました。ドラマを思い出しますその後おみやげなどを購入しつつ、正倉院展とコラボした「あるくん奈良スタンプラリー」のスタンプを集め、景品で瑠璃坏缶バッチとポストカードをGETしました。そしてしばらく歴史友達のお2人と会話を楽しみ、奈良を後にしました。1日しかいられませんでしたが、年に2回奈良を訪れることができ、瑠璃坏にもお会いすることができたので、とても素敵な1日になりましたその後の大変な仕事の励みにすることができましたおまけ今回の収穫
2026年06月20日
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10月中旬、福島県立博物館で開かれていた「発掘ふくしま00(ゼロ)」展に行ってきました。こちらは福島の1670年から1969年まで(江戸~昭和)の考古記録をたどった展示で”ふくしま考古学事始め”と銘打っています。福島の発掘の原点はどこにあるのだろうかと調べていったら、江戸時代の記録にたどり着いたとのことです。その記録(会津藩藩史「家世実紀」巻之三十四”寛文十年正月廿七日”の記録)にある松野千光寺経塚出土資料(喜多方市・平安時代)これは国内最古の学術的な発掘調査として挙げられる栃木県上侍塚古墳・下侍塚古墳の発掘調査よりも古いとのことですあの黄門さまの調査よりも古いとはすごいですねこちらは白河藩主松平定信(寛政の改革で有名。昨年の大河ドラマにも出てきましたね)の命により編纂された「集古十種」(白河市・江戸時代)臣下の学者や画家に国内を調査させた資料をまとめた古文化財図録集にあたるもので、全85巻1859点の資料が収められています。単なる収集ではなく、古物が失われていく危惧や古物から学ぶことを目的としたもので、現在では失われた資料がこの記録から知ることができる貴重な資料だそうです。明治時代の福島の考古学の先覚者 犬塚又兵が模写した「土偶及土器模写図」犬塚は山形県出身で福島師範学校の教諭として転任し、郡山市や県南を中心に古墳・横穴の調査を行ったそうです。詳細な模写とその数に脱帽です。この他にも明治から昭和にかけて考古学界の著名人も多く訪れ、その影響を受けた在野の研究陣が育つことで福島県内では活発な考古学活動が行われていたようです。動物型土製品これは、犬でしょうかイノシシ双子(口)土器(新地町)2個の深鉢が合体したような形状で、発見された地から”新地式”との型式名が付けられているそうです。臼玉(中央・白河市)など阿武隈考古館関連資料こちらは須賀川市の首藤保之助が収集したコレクションの1つ。首藤は明治から昭和にかけて福島県内の資料を収集。阿武隈考古館を作り、後に福島県初の公立博物館である須賀川市博物館に資料は引き継がれました。須賀川市立博物館、福島県初の公立博物館だったんですね。老朽化と財政改革で閉館が決まってるんですよね、実は福島県内では研究者・行政関係者以外では高校生が戦後の考古学を主導していたそうです。県内各地の高校で郷土研究・活動をする部活が作られ、活発に活動していたそうです。戦後直後には福島県学生考古学会が発足され、それを受け継ぐ形で福島県考古学会が発足したとのこと。きっかけを作ったのが高校生とは、驚きです特にいわき・相双地域でその活動は活発で、現在でも相馬高校郷土部、磐城高校史学部が活動しています。残念ながら創部80年の節目を迎える2026年で廃部となるそうです。相馬にいて、男だったら絶対入部しただろうなと思う・・・その頃は男女別学で相馬高校は男子校(私は郡山市内の高校卒業)若い子たちの情熱、素晴らしいです相馬高校郷土部が発掘した資料2枚目は土面(三貫地貝塚出土・新地町)これらの資料は学校内に設けられた郷土資料室に保管されているそうです。磐城高校史学部の生徒が発掘した神作谷古墳の埴輪男子胡座像(通称天冠埴輪)2024年に東京国立博物館で開かれた「ハニワ」展にも展示されていて、なんとなく晴れがましかったです(自分が発掘したわけではないですが)郷土の誇りですねこの発掘で出土した一部資料は現在でも磐城高校に保管されています。もちろん天冠埴輪も。2枚目もたぶん写真の順番的に同じく、だと思うのですが、図録に記録がなくて不明(ラベル撮っていなかった)南相馬市内の真野古墳群出土資料2枚目は金銅製双魚佩真野古墳群の調査は慶応義塾大学により行われ、高校生だけでなく大学生による考古学活動も盛んだったようです。他にも白河市の建鉾山祭祀遺跡・三森遺跡の発掘は國學院大學により行われたそうです。天王山遺跡出土弥生土器(白河市)2枚目は・・・不明これまた図録に記録がないたぶん天王山遺跡か他の遺跡の出土物だと思います福島県の考古学について、より詳しく知ることができた展示でした。なんとなく知っていたことを、深めることができましたその後、空調設備の故障でほぼ1年近く公開していなかった常設展示室が観られるようになったので、観覧しました。常設展ラストには新型コロナウイルス関連の展示が追加されていましたそしてポイント展示で直近に発見された新種の頭突き恐竜の展示がされていました標本は模造ですが、こんな構造だそうです。受付で企画展図録を申し込み、帰路につきました(図録が出来上がっておらず、申し込み・支払いをすると完成後郵送してくれる)とても有意義な学びと時間になりました
2026年06月10日
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一気に暑くなりました。去年もですが、いつまでも寒いなと思っていたら、急に暑くなります。春と秋が本当に短いですね。このままいくと四季ではなく二季になってしまうのでしょうか5月も痛みに苛まれながら過ごしていたので、つらかったとしか言いようがないです毎度こればかりですみません午前はまだ堪えられますが、昼近くなると痛みが増し、夕方の退勤時間が待ち遠しくて仕方がない毎日です痛みでロクでもない考えばかり湧きます。そしてミスも多くなるウツになりそう・・・痛みが引かないので、またMRIを撮ることになりました。半年でMRI3回もやってる・・・(2回は子宮筋腫)頚椎症に加えて頸椎ヘルニアだったことも判明したまた大きい病院に行くか考えてと言われてますが、そうすると平日しかやっていないので、仕事を休まねばならない。これ以上平日に何度も休むのがはばかられて悩み中です。大病院遠いから1日休みになってしまうのですよ。ただでさえ2つも病院掛け持ちしてるのに、これ以上だと周りの目が・・・いろいろつらいさて、5月の読書録です。現実逃避に読書をする。読書体勢もつらいんですが・・・起きたり、寝転んだりを繰り返す★小説「本好きの下剋上 第5部 6~11」 香月美夜 TOブックス★まんが「本好きの下剋上 第4部 8~10」 香月美夜・勝木光「ONE PIECE 114」 尾田栄一郎 ジャンプコミックス「おじさまと猫 16」 桜井海 ガンガンコミックスpixiv「るろうに剣心 北海道編 10」 和月伸宏 ジャンプコミックスSQ以上、小説、まんがとも6冊でした。小説の「本好きの下剋上」はいよいよ本編ラストスパート、残すところ1巻となりました。どのようなラストになるのか楽しみです短編集、外伝がまだありますが・・・まんがは積読になっていたものに手を付けることができました。
2026年06月01日
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