高橋信次先生に学ぶ

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遠くにいる病人のための祈り


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心の友を求めて


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正しい宗教(正法)指導者の条件とは


神とは何であるか


神の原理・その一の神は


神の原理・その二の神は


神の原理・その三の神は


神の原理・真の正しい神とは


神について -1


神について -2


神について -3


神について -4


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肉体織胞には心がある


臓器には臓器の集団精神がある


現在意識と潜在意識


あなたは一日二十四時間中、明るい心と暗い


後光、オーラーについて


光を入れること


人によって(光を入れる)効果が違うのは何


光を入れた後でひどく疲れるという人がある


光を入れてやることは良いことだからといっ


生命工ネルギーを補給するための禅定


お釈迦様の場合


念が通するということ


念の速度は光りより逮い


心は念の発信源であり、受信源である


あの世とこの世のしくみ


病気とは細胞振動のアンバランスである


病気を治すのは本人の心と、肉体に備わって


光りを入れても治らない場合


光りを入れる実際の方法


体験例


病気治癒祈願


「人間釈迦」で知る釈迦の悟りとは ?


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2008.11.02
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カテゴリ: 正法誌No37
因縁を越える道と助力 園頭先生の解説-7




  昭和51年6月25日、高橋信次先生は48歳をもって昇天された。

 もっと長生きして下されればよかったのにという人が多かった。

 また、高橋信次先生が正法を説かれたことによって、大きな影響を

受けると見られる教団の教祖達は「正しく人を救う人であったら、

もっと長生きして人を救うべきである。48歳の若さで亡くなったのは

それだけ人を救う力がなかったからである」とか「わたしは80歳になっても

教えを説いているのに、あの若さで亡くなったのはニセモノの証拠である」という

教祖もあった。




ぜひ高橋信次先生の教えを受けた人に伝えておきたいことがある。


 それは亡くなられる昭和51年2月であった。

 その時そこにいたのは私と当時の関西本部長・N氏の2人であった。

 講演の前の昼食の時であった。



 「肉体を持つと肉体に制約されて活動が制限される。これは仕方ない。

意識だけになると肉体に制約されないから自由自在に活動ができる。

ぼくは早くあの世へ帰らないといけないかもしれません。ぼくはすることが

一杯あるんです」と


 このようなことを現在の日本の教祖達の誰がいうことができるであろうか。

 そのしなければならないことの中に「ソ連は原子爆弾を使おうとしている。

原子爆弾を使ったら、地球は崩れてしまう。だから絶対に原子爆弾を使わせては



指導するわけにはいかない。するとすれば、あの世へ帰って、あの世からソ連の

指導者を指導する以外ないんですよ」


 その時、私は、それが実現するのはもう少し先で、まさかそれが6月であるとは

おもわなかったのであった。



 国民一人ひとりが総理大臣に陳情したのでは、総理大臣は総理大臣としての本来の



 それと同じように全人類の魂の救い主であり統括者だからといっても、個々に一人ひとりが

その名を呼んだら、本来のなされべきことができられなくなる。

 それで、指導はそれぞれの段階を経て、それぞれの役割を持った人がするのであるという

ことで「人の心は一つにつながっている。そのつながりは、自身の守護霊であり、ついでその

守護霊の親しい友人、先輩なりの指導霊であり、さらにそれにつながる天使(菩薩界の人)

そして大指導霊(釈尊、キリスト、モーゼ)とつながる。」と書かれてあるのである。



 「こうして人の心は、光の子として、すべて一つに束ねられている。それゆえ、助力を求め

る手順は、まず自身の守護霊であり、守護霊が経験不足の場合は、守護霊から指導霊なり天使

なりに連絡される。そうして、本人が知らない間に(自覚している者もあろう)指導霊なり

天使の助力が行われ、それが時として奇蹟となって現れたり、智慧の発見として、その人を助

けるようになる」



正法誌第37号 1981年9月号より抜粋












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Last updated  2008.11.02 14:44:27
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