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神について -2


神について -3


神について -4


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後光、オーラーについて


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お釈迦様の場合


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2009.09.04
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カテゴリ: 正法誌No38
天上界へ行ける良い妻





常に夫のためを思い、母が子に対するように、夫とその財を守る母のような妻。

妻は夫にとってよき母とならなければならないということは実は釈尊が、天上界へ行ける妻の第一として言われたことなのであり、そうであることが最も正しいことなのである。

子は母に慕い寄る。

夫もまた妻なる母に慕い寄る。

尊き良き母とは自分に慕い寄る子供の愛を自分の上に、母の姿を求めて慕い寄る夫のその愛

を、わが一身の上にとどめて、わが身の幸せを喜ぶことだけではなくして、その愛を神の愛に

まで昇華することである。



それはどうすることであるかというと妻は母は常に心の中に神に感謝する心を持ち、自分が妻



である。




現在の教会キリスト教には「天にましますわれらの父よ」という祈りはあるが「大地なる母に

感謝する」という祈りがない。



ところが原始キリスト教にはそれがあるというのである。



大地は全ての汚物塵埃を受け入れてそれらをすべて生かす力に還元するのである。



人間が大地の上に生き、大地に生えているものを食べていながらその大地の恩を忘れてしまっ

たところに宗教の堕落が始まった。



母となった妻は大地のようにならなければいけない。

夫のことも子供のことも、良いこと、悪いことすべてを受け入れてそれを浄化し、それぞれに

ふさわしい花として咲かせなければいけないのである。



女が、妻が、偉大となるのは母となった時であり、その時、全ての男性は母なる妻の前にひざ





全世界の全ての妻が母なる妻となれば男達は争うことをやめ、また非行暴力に走る子供達もい

なくなる。


国連などを始め、世界平和の会議が、世界平和は男だけの力で出来るように考えて運営されて

いるのは間違いである。


女もそうであろうが、母を想う時、男達の心の中からは争いが消えて心は安らかとなるのであ





玉耶経として古くから釈尊のこの教えが日本にも伝わってきていたのに、偶像崇拝の他力信仰

を説く坊さんたちは、お経として棒読みにしたことはあったであろうが、誰もこの真の意味を

知ろうとはしなかった。



正法誌N038号
1981年 10月号より抜粋




原始仏典の中にはブッダの生涯はほとんど記されていない。だが彼の死は、信徒にとって永久に忘れえぬ出来事だった。パーリ語本『大パリニッバーナ経』の中に、ブッダの死とその前後の事件が詠歎をこめて語られている。本書はこのパーリ語本を底本とし、サンスクリット本、漢訳本を参照して邦訳。巻末に周到詳細な注を付した。








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Last updated  2009.11.10 18:42:44
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