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2009.10.30
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カテゴリ: 正法誌No38
男は男らしく、女は女らしくあることが一番美しいのである。

友人間には、お互いに相手を尊敬するという敬愛の念がなければならない。


それがあってこそ友人同士は親にも言えないようなことでも腹の中を打ち明けて秘密でも相談

できるのである。


夫婦は時には友達のようでなければいけないといっても、お互いに敬愛の念は失ってはならな

いのである。




ギリシャでは「心を許しあった友一人を持つことは、一万人の親族があるよりも尊いことであ

る」といわれてきた。


夫婦はどんな秘密でも話し合えるようでなければならない。




うことになるのである。


そこは智慧を働かせて言ってはならないのである。




ある時、阿難がブッタに問うた。

「大徳よ、善き友があり、善き仲間とともにあることは、聖なる道のなかばに相当するものと

おもわれますが」と


このことについて、智慧第一といわれた舎利弗は「善き友を持つことは道のすべてである」と

いっている。



それに対してブッタはこういっておられる。


「善いかな、サーリプッタ、善いかな、サーリプッタ、まことに然り。

善き友があり、善き仲間とともにあることは、まさに、この聖なる道のすべてである」


ブッタは讃嘆してサーリプッタにいわれた。




だから、ある時は釈尊の代わりに舎利弗が説法されたのであった。



善き友というのは、いわゆる友達としてなんでも話し合えるというのではなくて、お互いに人

格を高めあえる友でなければならないのである。


夫婦としていることがお互いに人格を傷つけあって、いささかも向上に役立たないというので

あったらそれは悲しいことである。



1981年 10月号より抜粋



恐るべし。ゴータマ・ブッダの智慧。最も古い仏典の精読から、ブッダの思索の成り立ちとその核心に切り込む。「ゴータマ・ブッダの仏教」の真実とは何かを明らかにする、画期的論考。







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Last updated  2009.10.30 18:41:53
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はじめまして  
わっち さん
はじめまして。

私もそういった友がほしいのですが、今は、まだいないのです。きっと、出会える時に、出会えるのでしょうね。

ちなみに、私も最近、ブッダや初期仏教について学んでいました。現代の生活でも役に立つ、とても素晴らしいことが書かれていますね。その中で、高橋信次さんの「人間・仏陀」も、読んでみて、まだ読んでる途中なんですが、とても大切なことがたくさん書かれていますね。

ブログも書いてます。よろしければぜひ見てください。
ttp://sekainominasamahe.blog63.fc2.com/
ぜひとも今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m
(2009.11.05 00:20:51)

なかみちです  
わっちさん、コメントありがとうございます。

ブログ訪問しました。
真理の探究を真剣になさっていますね、素晴らしい。

ブッタの語られた
「善き友があり、善き仲間とともにあることは、まさに、この聖なる道のすべてである」

法友とともに触発をしながら、この道を進んでいきたいものですね。
そうした時に新たな気付きがあるのでしょう。

わっちさんの探究が神の御心にかないますように。

ではまた (2009.11.06 07:20:27)

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