静岡の四季 0
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2日目は快晴入笠山山頂からは360度の景色です。Facebook Instagramは動画がシェアできたのにブログにはシェアできません。富士山南アルプス鳳凰三山 甲斐駒ヶ岳 鋸岳 間ノ岳 仙丈ケ岳中央アルプス御嶽山乗鞍岳北アルプス白馬岳方面 手前に諏訪湖 木に隠れていますが、後ろには美ヶ原、霧ヶ峰隠れてしまってるけど北信五岳 浅間連峰が続きます。八ヶ岳連峰金峰山
2024/04/28
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遅ればせながら10月半ばに日帰りででかけた入笠山カラマツの黄葉、モミジの紅葉には少し早かったけど草紅葉が色づいていました。花はほぼ咲き終わり、たくさんの実をつけていました。ハナイグチ(花猪口)長野県ではジゴボウ入笠山の秋といえばカラマツ(唐松)の林床にでるキノコ今年は暑さのせいでだいぶ遅れていたようですが1つだけ見つけました。マナスル山荘天文館では「すいとん」にジコボウをいれてくれたことがありました。紅葉はほんの少しだけ色づいていました。カラマツの黄葉はもう少し先になりそうスズラン(日本鈴蘭)の実有毒です。マイヅルソウ(舞鶴草)の実ツルリンドウ(蔓竜胆)の実テンナンショウ(天南星)の仲間の実総称してマムシグサ(蝮草)といわれています。ミヤマタニタデ(深山谷蓼)の実イケマ(牛皮消 生馬)の実まだまだ固い実冬が来る前に弾けて種を飛ばせるのでしょうかその前にお花畑は野焼きがありますので焼かれてしまうかな?春には一面に咲くズミ(酸実)の実黄実のズミの実エゾノコリンゴ(蝦夷の小林檎)の実イボタヒョウタンボク(水蝋瓢箪木)の実2つの花が合着してヒョウタンのように実がなります。ミヤマガマズミ(深山莢蒾)の実オオカメノキ(大亀の木)/別名ムシカリ(虫狩)の実葉っぱが亀の甲羅のようが由来、別名は虫が好んで食べるから、葉脈だけが残っていることもある。メギ(目木)/別名 コトリトマラズ葉や茎を煎じて目薬にしたことから 長い棘がたくさんあって小鳥も止まれないだろうからカマツカ(鎌柄)の実/別名 ウシコロシ木が固いから鎌の柄にしたことから、ウシコロシは牛の鼻輪に使用したことからマユミ(真弓)の実まだ実が爆ぜて赤い種がでていません。ツリバナ(吊花)の実近くにヤマブドウ(山葡萄)とミヤママタタビ(深山木天蓼)がたくさんなっていたけどまったくありません、これも動物さんのごちそうになってしまったのかな?ツルウメモドキ(蔓梅擬)夏の終わりに見たのは、やっぱりツルウメモドキでした。ツノハシバミ(角榛)の実夏の終わりにたわわになっていた実まだ完熟していないと思うけど、ほとんどなくなっていました。動物さんのごちそうになっていたのかな?ヤマボウシ(山法師)の実ゴンドラ山頂駅のスズラン公園にあったので植栽かな?
2023/11/03
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遅ればせながら 10月半ばに日帰りで歩いた入笠山すっかり草紅葉になっていましたが咲き残りの花たちもわずかですがありました。リンドウ(竜胆)秋には、湿原にエゾリンドウ(蝦夷竜胆)が一面に咲きますが、探してみたらリンドウに出会えました。こちらは湿原に咲き残っていたエゾリンドウホソバトリカブト(細葉鳥兜)が一輪咲き残っていました。ノコンギク(野紺菊)ノハラアザミ(野原薊)ナギナタコウジュ(薙刀香薷)この花が入笠山で最後に咲く花でしょうかヤマホタルブクロ(山蛍袋)シラネセンキュウ(白根川芎)もほぼ終わりでした。ゴマナ(胡麻菜)これは残り花と言えるかな?ゲンノショウコ(現の証拠)かろうじて咲き残りゲンノショウコの実別名/ミコシグサ(神輿草)といわれるような実をつけていました。ミツモトソウ(水元草)も最後の一輪のみになっていました。ヤナギタンポポ(柳蒲公英)はほとんどが綿毛になっていましたがこの株だけ咲き残っていました。花の季節はまた来年です。
2023/11/03
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いつもはお泊まりですが今回は日帰りで花の時期は終わり、実の季節です。朝の気温は5度だそうで、紅葉も少しづつ色づいてきて、カラマツの黄葉はこれからですね。
2023/10/12
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9月初めの入笠山で出会った実イケマ(牛皮消 生馬)の実スズラン(鈴蘭)の実オオカメノキ(大亀の木)/ムシカリ(虫狩)の実ザリコミの実一つだけついていました砂利地に生えるグミとのいわれザリコミの葉カエデの葉に似ていますが、カエデの葉が対生でザリコミは互生ウスノキ(臼の木)の実ヤマブドウ(山葡萄)の実ミヤママタタビ(深山木天蓼)ツリバナ(吊花)エゾノコリンゴ(蝦夷の小林檎)マユミ(真弓)ミヤマニガイチゴ(深山苦苺)この実はなんだろう?ツルウメモドキ(蔓梅擬)に似ているけど蔓がないサルオガセ(猿麻裃 猿尾枷)樹皮に付着し懸垂する地衣類
2023/09/19
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9月初めに入笠山で出会った花ナンバンハコベ(南蛮繫縷)南蛮がついていても在来種ですタニソバ(谷蕎麦)?ミヤマタニソバ(深山谷蕎麦)?イタドリ(虎杖)イヌトウバナ(犬塔花)?イブキボウフウ(伊吹防風)?オオバセンキュウ(大葉川芎)?ゴマナ(胡麻菜)サラシナショウマ(更科升麻)タチコゴメグサ(立小米草)ヤブシラミ(藪虱)?ミヤマハタザオ(深山旗竿)ヤマハハコ(山母子)オランダミミナグサ(阿蘭陀耳菜草) モウセンゴケ(毛氈苔)花はさきおわっていました
2023/09/19
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9月初めに出かけた入笠山で出会った花たち今年は山の上も暑く、夏の花もほぼ終わって秋の花も咲き進んでいました。アキノキリンソウ(秋の麒麟草)オトギリソウ(弟切草)コケオトギリ(苔弟切)サワギク(沢菊)終わっていましたが、咲き残りがありました。キバナノカワラマツバ(黄花の河原松葉)コウゾリナ(顔剃菜)クルマバツクバネソウ(車葉衝羽根草)花が終わり、実になりはじめていますサジガンクビソウ(匙雁首草)?キツリフネ(黄釣舟)ツリフネソウ(釣舟草)オミナエシ(女郎花)オトコエシ(男郎花)アブラガヤ(油茅)ススキ(薄 芒)の花
2023/09/18
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9月初めに出かけた入笠山フシグロセンノウ(節黒仙翁)ヤナギタンポポ(柳蒲公英)?ミツモトソウ(水元草)ダイコンソウ(大根草)ズダヤクシュ(喘息薬種)マルバダケブキ(丸葉岳蕗)ハンゴンソウ(反魂草)キオン(黄苑)イカリソウ(碇草)
2023/09/17
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9月初めに歩いた入笠山夏の花が終わって秋の花が咲き進んでいました。秋は紫いろの花が多いですね。ハクサンフウロ(白山風露)ノコンギク(野紺菊)ノハラアザミ(野原薊)ヒメジソ(姫紫蘇)?ヒヨドリバナ(鵯花)ベンケイソウ(弁慶草)レイジンソウ(伶人草)雅楽奏者がかぶる烏帽子に似ているが由来です。ホソバトリカブト(細葉鳥兜)シオガマギク(塩竈菊)トモエシオガマと思っていましたが、葉腋にも花がついているのでシオガマギクとしました。タチツボスミレ(立坪菫)春の花のイメージですが、環境が合うとどの季節でも咲いてしまいますね。ヤブマメ(藪豆)ヤマホタルブクロ(山蛍袋)ヤハズソウ(矢筈草)ゴンドラを降りたスキー場の草むらに
2023/09/15
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9月初めに歩いた入笠山今年は山の上も暑く、夏のお花はとっくに終わって秋の花は咲き進んでいました。マツムシソウ(松虫草)秋の野山を彩る花ですね。エゾカワラナデシコ(蝦夷河原撫子)アカバナ(赤花)ウナギツカミ(鰻掴 鰻攫)/アキノウナギツカミ(秋の鰻攫 秋の鰻掴)下向きに生える棘があり、鰻をもつかめるほどが由来以前は、秋に咲くものをアキノウナギツカミとしていたのが、まとめてウナギツカミとなったとのことイヌゴマ(犬胡麻)オニルリソウ(鬼瑠璃草)終盤でしたが、わずかに茎の先端に花が残っていました。クサフジ(草藤)クサボタン(草牡丹)クルマバナ(車花)クガイソウ(九蓋草)咲き残りクロクモソウ(黒雲草)ゲンノショウコ(現の証拠)コテングクワガタ(小天狗鍬形)コンフリー/ヒレハリソウ(鰭玻璃草)誰かが持ち込んだものか、靴底に種がついてきたものか・・サワギキョウ(沢桔梗)咲き残りが少しだけシモツケソウ(下野草)咲き残りシモツケ(下野)こちらも咲残りタムラソウ(田村草)ツリガネニンジン(釣鐘人参)ワレモコウ(吾亦紅 吾木香)
2023/09/15
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9月初めに歩いた入笠山秋は紫色の花が多いですね。キキョウ(桔梗)環境省絶滅危惧ll類(VU)園芸種として民家の庭など身近に咲いているキキョウですが野生種は絶滅危惧に指定されています。生育環境の草原は、草刈り、火入れ、放牧など、人の手によって維持されていますが、手入れされなくなると木が生えて森となってしまったり開発によって草原がなくなったりと減少しています。園芸種ももとは野生種を品種改良してつくられていますが、園芸種を安定して供給するにはたくさんの野生種が必要になっているとのことで野生種の減少にもつながっているそうです。
2023/09/15
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9月初めの入笠山お花は終盤を迎えていました。ウメバチソウ(梅鉢草)
2023/09/14
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登山道を歩いていたら切株に蝉透明感のある翅、羽化したばかり?まわりはやっと芽生え始めたばかり、ハルゼミとはいえ少し早くないですか?エゾハルゼミ(蝦夷春蝉)とハルゼミ(春蝉)の違いはわかりません。L タテハ(L蛺)?後翅にも白い斑紋があるのでLタテハかな?間違っていたらご指摘お願いします。
2023/04/30
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GW突入1日前に入笠山へ早春の平日はひっそりとしていました。ミズバショウ(水芭蕉)入笠湿原にわずかに咲くミズバショウ3日ほど前の寒さで傷んでしまったのかなザゼンソウ(座禅草)ほぼ終わっていました。お坊さんが座禅を組んでいる様子が由来ですが遠すぎてお坊さんの丸い姿が見えません。ゴンドラ山頂駅にあるすずらん公園山野草が植栽されています。入笠山はニホンスズランで花の百名山になっていますが植栽されているのがドイツスズラン観光客には良いのかもしれませんが、どうなのかな?と疑問符がつきます。5月末~6月にニホンスズランが見られるのは入笠湿原と山頂近くのお花畑です。すずらん公園はカタクリが満開でした。
2023/04/29
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2022-10-23.2410月の後半になると、標高1955mの入笠山は晩秋というより、初冬の感じです。マナスル山荘天文館は天体ドームのある星の宿ですが、女将さんとはオープン前からのブログのお友達でオープンから11年も通い続けているのにいまだに星を覚えられないできの悪いhimekyonなのです。やっぱり私にとっては「花の百名山・入笠山」なのかな冬も間近のこの時期訪れるのは初めてかもしれません。もしかしてあの花が咲き残っているかも・・と咲き残りはほんのわずかウマノアシガタ(馬の脚形)/キンポウゲ(金鳳花)セイヨウタンポポ(西洋蒲公英)タンポポは陽だまりがあると咲いています。オニルリソウ(鬼瑠璃草)オニルリソウオニルリソウオニルリソウコテングクワガタ(小天狗鍬形)コテングクワガタコテングクワガタオランダミミナグサ(阿蘭陀耳菜草)花弁は10枚のように見えますが、切れ込みがあるので5枚です。オランダミミナグサ萼片より花が飛び出しているのがオランダミミナグサフユノハナワラビ(冬の花蕨)初めてみつけたフユノハナワラビトモエシオガマ(巴塩竈)毎年咲くところでは見つからなかったのにこんなところで・・でもよかった来年まで残っていてねドライフラワーなヤマハハコ(山母子)ホコリタケ(埃茸)が道路わきにゴロゴロニョキニョキホコリタケ(完)
2022/11/17
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2022-10-23.2410月の後半になると、標高1955mの入笠山は晩秋というより、初冬の感じです。マナスル山荘天文館は天体ドームのある星の宿ですが、女将さんとはオープン前からのブログのお友達でオープンから11年も通い続けているのにいまだに星を覚えられないできの悪いhimekyonなのです。やっぱり私にとっては「花の百名山・入笠山」なのかな冬も間近のこの時期訪れるのは初めてかもしれません。もしかしてあの花が咲き残っているかも・・と花が終われば実の季節イケマ(牛皮消・生馬)の実弾けたところを初めて出会えました。キョウチクトウ科(旧ガガイモ科)この科の実はみな同じ形をしていますね。オオカメノキ(大亀の木)/ムシカリ(虫狩)今まで気が付かなかったけど、この時期にもう花芽ができていました。オオカメノキ/ムシカリの紅葉と実ツノハシバミ(角榛)実が残っていましたが、雄花はもう新しい芽をだしていました。マユミ(真弓)の実メギ(目木)メギの実カマツカ(鎌柄)カマツカドライフラワーになったノリウツギ(糊空木)の飾り花(萼片)スズラン(鈴蘭)/キミカゲソウ(君影草)の実家庭などに植栽されているのはドイツスズラン日本の在来種は、花茎が短く葉に隠れるように咲くことから、別名がキミカゲソウといわれています。主に本州中部、東北、北海道の高地に咲きます。全草が有毒植物ですので赤い実は食べられません。スズランの実ゲンノショウコ(現の証拠)の実実の形から別名ミコシグサ(神輿草)といわれています。マムシグサ(蝮草)の仲間の実
2022/11/17
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2022-10-24マナスル山荘天文館にお泊りで出かけた入笠山思わぬ初雪にびっくりしたけど、積もるほどの雪ではなく、朝食後にお散歩にでかけました。ちょうど、野鳥の混群に出会いましたが、遠くて動きが速くて撮るのが難しいです。コガラ(小雀)コガラコガラコガラコガラエナガ(柄長)エナガエナガアカゲラ(赤啄木鳥)木の枝が多すぎてピントが合わず、証拠写真ですアカゲラキバシリ(木走)かな?ゴジュウカラ(五十雀)かな?背中に模様があるように見えるからキバシリ?キバシリ?ゴジュウカラ?キバシリ?ゴジュウカラ?キバシリ?ゴジュウカラ?あなたはだぁれ?
2022/11/16
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マナスル山荘天文館は11月13日で冬季休業に入りました。また来年4月に再開します。レポが遅れて今更ですが花の季節はほぼ終わっていましたが、マナスル山荘天文館にお泊りで晩秋の入笠山へ2022-10-24山頂からのご来光に期待して目覚ましで目が覚めたら濃霧これはご来光は無理と2度寝目が覚めて窓を開けたらまさかの雪マナスル山荘天文館初雪です~朝食が終わるころには雪も止み、お散歩に出ましたコテージ昨夜も家族が泊まっていました。コテージから、入笠山お散歩しながらぐるっと回って帰ります。ツタウルシ(蔦漆)の紅葉がきれいです。色鮮やかできれいだけど、ウルシなので触るとかぶれます。ツタウルシの実すずらん駅まで歩けるようです。機会があったら歩いてみたい紅葉入笠山は紅葉は少ないサルオガセゴンドラ山頂駅近くのアカノラ山の岩質岩石説明版諏訪地方の諏訪大社御柱祭富士見町も参加2022-10-23 ⇐の日記はこちら
2022/11/15
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マナスル山荘天文館は11月13日で冬季休業に入りました。また来年4月に再開します。レポが遅れて今更ですが2022-10-23花の季節はほぼ終わっていましたが、マナスル山荘天文館にお泊りで晩秋の入笠山へゴンドラで今回もゴンドラから富士山が見えました。ゴンドラ山頂駅からハイキングコースへすっかり草紅葉は終わっている入笠湿原からの入笠山山頂山彦荘前からの入笠湿原今回は天文館のレンタサイクルを利用して走ってみましたが・・・わずかな坂ですが全然こげません、ほとんど自転車を押して歩きました。八ヶ岳のパノラマ台へ富士山とレンタサイクル大阿原湿原草もみじも色あせてしまいました。天文館に戻ってから山頂へ入笠山案内図岩場コース・迂回コース分岐岩場コースへ唯一の鎖場使わなくても歩けますが・・入笠山山頂(スマホ自撮り)雲が多くて360度の大展望とはいきませんでした。山頂からの富士山八ヶ岳連峰八ヶ岳連峰金峰山五丈岩も見えます。ゴンドラ山頂駅ヤナギランの綿毛と蓼科山カラマツの黄葉山頂から下山して、またレンタサイクルで伊那方面へ貴婦人の丘展望地へ行ったつもりだったけど間違っていたみたいあと10分ぐらい下ったところらしいです。次回は貴婦人の丘展望地へ信州限定サッポロ生ビール食事のあとは、天体ドームに上がって観望会11名の団体さんがいたので土星の環だけをみて退散外へ出てみるも雲が出てきたので星の撮影はあきらめて明日の朝は山頂からご来光に期待して早々に就寝
2022/11/15
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2022-10-24
2022/10/24
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2022-10-23
2022/10/23
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2022-07-24・252月にスノーシューで出かけて以来5ヶ月ぶりの入笠山マナスル山荘天文館は冬季休業なので、天文館にお泊りするのは去年の8月以来、ほぼ1年ぶりになります。2日間お天気に恵まれて、星空と天の川、たくさんのお花たち蝶々にも出会えました。蝶の名前は正確ではありません。間違っていたら訂正しますのでご指摘ください。アサギマダラ(浅黄斑)アサギマダラアサギマダラアサギマダラアサギマダラアサギマダラアサギマダラキアゲハ(黄揚羽)キアゲハオナガアゲハ(尾長揚羽)?モンキチョウ(紋黄蝶)ヤマキチョウ(山黄蝶)モンシロチョウ(紋白蝶)クロヒカゲ(黒日陰)?ヤマキマダラヒカゲ(山黄斑日陰蝶)?トンボもたくさんいましたが、名前はさっぱりヒメキマダラヒカゲ(姫黄斑日陰)?ウラギンヒョウモン(裏銀豹紋)?ウラギンヒョウモンウラギンヒョウモンウラギンヒョウモンミドリヒョウモン(緑豹紋)?ミドリヒョウモンミドリヒョウモン入笠山の星空入笠山山行記白い花黄色い花赤・紫色の花野鳥(完)
2022/07/30
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2022-07-24・25白い花黄色い花ヤナギラン(柳蘭)蘭ではありませんがヤナギランヤナギランヤナギランクガイソウ(九蓋草)クガイソウクガイソウエゾカワラナデシコ(蝦夷河原撫子)エゾカワラナデシコエゾカワラナデシコウツボグサ(靭草)シロバナウツボグサ(白花靭草)ウツボグサウツボグサミゾソバ(溝蕎麦)イヌゴマ(犬胡麻)イヌゴマクルマバナ(車花)クルマバナイブキジャコウソウ(伊吹麝香草)牧場の中に群生していましたイワアカバナ(岩赤花)ホソバアカバナ(細葉赤花)湿原の中に咲くアカバナクサフジ(草藤)ミヤマタムラソウ(深山田村草)/ケナツノタムラソウ(毛夏の田村草)ミヤマタムラソウミヤマタムラソウゲンノショウコ(現の証拠)コテングクワガタ(小天狗鍬形)コテングクワガタコバギボウシ(小葉擬宝珠)コバギボウシシモツケソウ(下野草)シモツケソウチダケサシ(乳茸刺)チダケサシチダケサシツリフネソウ(釣舟草)ツリフネソウノアザミ(野薊)ノハナショウブ(野花菖蒲)ノハナショウブアヤメ(菖蒲・綾目)咲残りハクサンフウロ(白山風露)ハクサンフウロハクサンフウロヒヨドリバナ(鵯花)ヒヨドリバナヤマホタルブクロ(山蛍袋)ヤマホタルブクロリンネソウ(リンネ草)/メオトバナ(夫婦花)スウェーデンの植物学者リンネが発見したことからリンネ草とつけられました。1本の茎に2つの花が咲くことから和名がメオトバナ残念!咲き終わりで花がひとつしかなくて花も開いていませんでしたソバナ(岨菜)レンゲショウマ(蓮華升麻)山頂下のお花畑はまだ蕾でしたのでゴンドラ山頂駅のすずらん公園で撮影したものです。レンゲショウマお花畑のレンゲショウマはまだ蕾でしたワレモコウ(吾亦紅・吾木香)ワレモコウワレモコウマツムシソウ(松虫草)はまだ蕾ホソバツルリンドウ(細葉蔓竜胆)今年も健在でした。花は晩秋のころに咲きます。サワギキョウ(沢桔梗)早い子は8月に入ったら咲きだすかもですね※※※※※※※※サルオガセ(猿尾枷・猿麻裃)/霧藻ともいう樹皮に付着して垂れ下がる、苔ではなく地衣類で空気中の水分を吸収して光合成をしています。入笠山にはサルオガセが多いです。サナギイチゴ(猿投苺)の実オオバタケシマラン(大葉竹縞蘭)の実蘭ではありませんヒロハツリバナ(広葉吊花)の実ツリバナは秋に赤い実が5つに弾けますがヒロハツリバナは4つに弾けますマユミ(真弓)メギ(目木)の実ツノハシバミ(角榛)の実今年は豊作のようなツノハシバミの実1~4個の果実が集合してつき、10月ごろに熟し食べられるようです。セイヨウハシバミはヘーゼルナッツです。
2022/07/29
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2022-07-24・25花の入笠山たくさんの花に出会えました。白い花 ⇐クリックしてねコオニユリ(小鬼百合)コオニユリクサレダマ(草連玉)一輪だけでも咲いていてと探したら見つかりました。クサレダマウマノアシガタ(馬の脚形)/キンポウゲ(金鳳花)ダイコンソウ(大根草)ヒメヘビイチゴ(姫蛇苺)キツネノボタン(狐の牡丹)ミツモトソウ(水元草)ミゾホオズキ(溝酸漿)キツリフネ(黄釣舟)キツリフネニガナ(苦菜)ヤマニガナイワキンバイ(岩金梅)キリンソウ(麒麟草)キバナノヤマオダマキ(黄花山苧環)キバナノヤマオダマキカワラマツバ(河原松葉)カワラマツバオミナエシ(女郎花)シナノオトギリ(信濃弟切)シナノオトギサワギク(沢菊)ネバリノギラン(粘芒蘭)蘭ではありませんハンゴンソウ(反魂草)ユウスゲ(夕菅)マルバダケブキ(丸葉岳蕗)
2022/07/29
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2022-07-24・25晴れの2日間、たくさんのお花に出会えました。ウメバチソウ(梅鉢草)初秋のころに咲く花ですが、一輪だけ咲いていました。ウメバチソウの蕾カラマツソウ(唐松草)ミヤマカラマツ(深山唐松)ギンリョウソウ(銀竜草)ギンリョウソウちょっとピンクがかっているようなコウモリソウ(蝙蝠草)コバノイチヤクソウ(小葉の一薬草)コバノイチヤクソウゴマナ(胡麻菜)サギスゲ(鷺菅)の綿毛入笠山にはワタスゲ(綿菅)はありません。サンリンソウ(三輪草)入笠山にはニリンソウはありません。ゴンドラ山頂駅のすずらん公園にはあるかもしれませんが・・サンリンソウミヤマタニタデ(深山谷蓼)シシウド(猪独活)シシウドショウマ(升麻)の仲間ですが特定できません。シラネセンキュウ(白根川芎)?ズダヤクシュ(喘息薬種)オオヤマフスマ(大山衾)オオヤマフスマオククルマムグラ(奥車葎)センジュガンピ(千手岩非)センジュガンピセンジュガンピタチコゴメグサ(立小米草)タチコゴメグサタニギキョウ(谷桔梗)シロバナニガナ(白花苦菜)ノコギリソウ(鋸草)ノリウツギ(糊空木)バイカウツギ(梅花空木)長年通っているのにこの花に出会ったのは初めてでした。バイカウツギバイカウツギヒメシロネ(姫白根)?ヒメシロネモウセンゴケ(毛氈苔)モウセンゴケヤマトウバナ(山塔花)?ヤマハタザオ(山旗竿)?イケマ(牛皮消・生馬)イケマイブキボウフウ(伊吹防風)ウド(独活)ミヤマバイケイソウ(深山梅蕙草)ミヤマバイケイソウミヤマバイケイソウウバユリ(姥百合)もう少しで花が咲きそうですナンバンハコベ(南蛮繁縷)の蕾去年は草刈りをした後だったので見つかりませんでしたが今年は蕾でしたが、何株かに出会うことができました。黄色い花へ ⇐続きます。
2022/07/28
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2022-07-24・25マナスル山荘天文館毎年出かけている入笠山入笠山にあるマナスル山荘天文館の女将さんとはブログ友でありFacebook友のつながりで山荘オープン時よりお邪魔しています。休日前日のお天気の良い日はオーナーがドームの天体望遠鏡で星座の説明をしてくれるのですが11年も通っていて、正直まったく星座は覚えられません。そんなできの悪いhimekyonですが、星を見るのは好きで懲りずに通っています。入笠山の星空⇐クリックしてね天体ドームの上に天の川今回は、金曜日の夕方、4回目のコロナワクチンを接種、経過観察で土曜日、有休を取っていて、入笠山には日曜、月曜で行く予定をしていました。ワクチン接種した金曜日の夜はなんでもなかったのが、土曜日の朝になったら熱が出てきて午前中38.4度まで上がりました。これではキャンセルしたほうがよさそうと思っていましたが1回目の接種の時に解熱剤をもらったのがあり、飲んだら夕方には熱が下がりだるさもなく、この分だったら行けそうかなと日曜日の朝の様子を見ながら決定することにしました。当日の朝、いつもの感じだったので、出発、2日とも何事もなく過ごすことができました。ここ何年か、あまりお天気に恵まれませんでしたが今回は2日間とも晴れて、満天の星と天の川を見ることもできました。特急あずさは1日1往復だけ千葉-松本直通列車がありJR船橋駅から乗り換えなしで富士見駅へ富士見パノラマリゾートへは富士見駅から1日1往復のシャトルバスがでています。冬のスキーシーズンは2往復あるのにグリーンシーズンは1往復しかありませんゴンドラ乗り場ゴンドラから八ヶ岳連峰入笠湿原から入笠山ヤナギランがきれいに咲いていますマナスル山荘天文館に着き、お昼ご飯におろしそばを注文して大阿原湿原まで車で送っていただき大好きなテイ沢を歩きました。テイ沢入笠山に降った雨が大阿原湿原からテイ沢へ流れ出て沢となり、小黒川へと合流します。癒されるテイ沢ですが日帰りだと3時のシャトルバスに乗るにはここまで行くのはたぶん無理です。なのでいつもほとんど人に会うことはありません。テイ沢入笠山は、長野県の富士見町と伊那市の境にあり富士見町は観光に力を入れていますが、入笠牧場のある伊那市は観光には力を入れていないようです。牧場を管理するJAの管理人さんがテイ沢1キロの距離の流れにいくつもの丸木橋を渡して沢を歩けるようにしてくれています。しかし、最後まで歩くと牧場の中の長い道を歩かないと戻ってこられないので最近は、テイ沢の途中から引き返すことにしています。テイ沢大阿原湿原(狭い湿原を撮っていますが、実際は広い湿原で1周できます)高層湿原ですが尾瀬のようなお花はほとんど咲きません。草原になってしまうのかもしれません。立ち枯れの森いつもの入笠山山頂です(標高1955m)スマホで自撮りマナスル山荘天文館に戻り、露天釜風呂に入ります。露天釜風呂からの眺め奥に見えるのは御嶽山御岳山も少し焼けていますが、この時期は右のほうに陽が沈みます。19時過ぎ、きれいな夕焼けになりました。午前0時半ごろまで星空の写真を撮っていて寝たのは午前1時過ぎ、明日の日の出は、4時40分過ぎ目覚ましを3時50分にかけて仮眠をしました。目覚ましで目が覚めて窓を開けると八ヶ岳方面は雲が出ていて入笠山山頂を目指す気力がなくなり、二度寝しようと目覚ましを掛け直ししましたが眠れなくなり、天体ドームのバルコニーに出てみました。バルコニーからの朝の入笠山天体ドームバルコニーからの八ヶ岳高い木が邪魔で全体が見えませんが、この山は赤岳かな?まもなく太陽が昇るころです太陽が昇ってきました。やはり山頂へ行けばよかったかな・・・太陽が昇り切ったところですが全体像がないとなんだけわかりませんね太陽だけを捉えても・・??朝食が終わり、湿原とお花畑を回ろうと歩き出しましたがまた山頂へ登ることにしました。蓼科山がくっきり新道を通ります。車道のパノラマ台の上のほうに新しいパノラマ台ができました。八ヶ岳ビュー新パノラマ展望台から新道から山頂へは遠回りになります。新道のよいところは、八ヶ岳パノラマ展望台ができたことぐらいかな(個人的見解)昨夜、同宿だった大阪からの若いご夫婦が先に登っていました。せっかく来たのだから、30分で行ける360度の大展望の山頂へ絶対に行くべきと薦めていたので、このままずっといても飽きません、来てよかったと感激していました。中央アルプス若夫婦、明日は木曽駒ケ岳に登る予定なんですと先に降りていきました。気をつけて楽しんでくださいね。昨日、見えなかった富士山今日は顔を見せてくれました。 2日間の入笠山、あっという間に過ぎました。見たい花があるけど、次はいつ行けるかまだ未定です。
2022/07/27
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2022-07-24北海道ひとり旅の記録日記を書き始めたばかりですが長くなりそうですので、入笠山の記録を先に毎年出かけている入笠山Facebook友のマナスル山荘天文館にお泊りです。最近は星空に恵まれていませんでしたが今回は久しぶりにきれいに見えました。もう11年も通っているのに星座はさっぱり覚えられませんが星空を見るのは好きです。天体ドームの上に横たわる天の川別館・紅葉軒と入笠山山頂の上に広がっているのは雲です。最初、天の川と間違えていました。入笠山の右肩から立ち上る天の川樹林に立ち上る天の川午前0時過ぎに上がってきた土星
2022/07/26
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やっぱり、ちょっとだけでも富士山見えると嬉しいな昨日に続き、今日も入笠山山頂へ昨日は雲で見えなかったけど、少しづつ雲が取れて頭を出してくれました。
2022/07/25
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入笠山山頂ですスマホで自撮りです
2022/07/24
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2022-02-24スノーシューで久々に冬の入笠山へ今年は大雪でたっぷりの積雪の中歩きまわりました。小さなお花たちはまだまだ雪の下ですが木の芽は春の準備をしていました。オオカメノキ(大亀の木)/ムシカリ(虫狩)の冬芽左は葉芽 右は花芽冬芽の花芽と葉痕冬芽はウルトラマン?さるぼぼ?葉痕はお猿さん?羊さん?ウルトラマン?さるぼぼ?ムンクの叫び!?ツノハシバミ(角榛)長いのが雄花、初秋には雄花ができ始めていましたが、大きくなってきています。丸いのは雌花の蕾、早春に咲く雌花もだいぶ膨らんできています。今年はユニークな雌花の花を見られるかな?以前出会ったツノハシバミの花
2022/03/02
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2021-10-03.04花の時期はほぼ終わり、実になる季節です紅葉には少し早かったけど、色づき始めていました。スズラン(日本鈴蘭)の実有毒ですのでくれぐれも口にいれないように・・ツルリンドウ(蔓竜胆)の実ヤブマメ(藪豆)イタドリ(虎杖)の実花が終わり、実になっていました。ヤナギラン(柳蘭)←ランではありません鞘状の実がはじけて綿毛のついた種が飛んだあとです一般的にマムシグサ(蝮草)といわれるテンナンショウ(天南星)の仲間イボタヒョウタンボク(水蝋瓢箪木)の実赤い実をみると口にしたくなる方がけっこういますが有毒です。イボタヒョウタンボクツリバナ(吊花)ツリバナツリバナナナカマド(七竈)ナナカマドメギ(目木)/コトリトマラズ(小鳥止まらず)鋭い棘があることからコトリトマラズのいわれマユミ(真弓)マユミミヤマガマズミ(深山莢蒾)オオカメノキ(大亀の木)/ムシカリ(虫狩)オオカメノキオオカメノキヤマブドウ(山葡萄)ハウチワカエデ(羽団扇楓)かなハウチワカエデツタウルシ(蔦漆)真っ先に色づくツタウルシ触るとかぶれます、くれぐれも触らないように
2021/10/18
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写真の取り込みに失敗して消去してしまったショックでブログ更新の気力がなくなって放置していましたが気を取り直して・・・2021-10-03.04今年4回目の入笠山、花の季節は終わりを告げようとしていました。サラシナショウマ(更科升麻)ウメバチソウ(梅鉢草)イヌトウバナ(犬塔花)オオバセンキュウ(大葉川芎)オカトラノオ(岡虎の尾)ゴマナ(胡麻菜)タニソバ(谷蕎麦)ツルツゲ(蔓柘植)?花の時期は6月~8月のはずだけど・・ツルツゲ?ツルツゲ?ヤマハハコ(山母子)ミヤマハタザオ(深山旗竿)?ミヤマハタザオ?サンリンソウ(三輪草)ボケボケのサンリンソウ アキノキリンソウ(秋の麒麟草)アキノキリンソウキンミズヒキ(金水引)コウゾリナ(顔剃菜)サワギク(沢菊)ハナニガナ(花苦菜)ヤナギタンポポ(柳蒲公英)ヤナギタンポポヒカゲカズラ(日影葛)フユノハナワラビ(冬の花蕨)エゾカワラナデシコ(蝦夷河原撫子)エゾリンドウ(蝦夷竜胆)エゾリンドウオニルリソウ(鬼瑠璃草)オニルリソウの実オヤマボクチ(雄山火口)ボケボケですがゲンノショウコ(現の証拠)ゲンノショウコゲンノショウココテングクワガタ(小天狗鍬形)コテングクワガタツリフネソウ(釣舟草)ナギナタコウジュ(薙刀香薷)アキノウナギツカミ(秋の鰻攫)ほぼ花は終わっていましたノコンギク(野紺菊)ホソバトリカブト(細葉鳥兜)ホソバトリカブトマツムシソウ(松虫草)マツムシソウマツムシソウヤマホタルブクロ(山蛍袋)ヤマホタルブクロワレモコウ(吾亦紅)ツノハジバミ(角榛)雄花いつもの年だと面白い実といっしょに見られるのに今年は実を見つけることができませんでした早春に咲く雌花ですが、雄花はすでに出ています。ハナイグチ(花猪口)カラマツ林にでるキノコで信州地方ではジコボウ リコボウといわれているレジ袋にたくさんのキノコを入れたおばさま2人に出会いこのきのこ食べられるかしら?って聞かれたけどハナイグチではなく、灰色をしたキノコだったのでわかりません、ここにはジコボウがありますよジコボウジコボウ
2021/10/17
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2021-10-03~04 天気もよさそうだし、見たい花もあったので急遽のお出かけです コロナウィルス緊急事態宣言解除で 土曜日は、お部屋、コテージ、キャビン、キャンプ場とすべて満室だったそうですが 日曜日はなんとか1部屋空きがありました。 お天気上々 ゴンドラからの富士山 富士見パノラマリゾート・スキー場 グリーンシーズンのパラグライダースクール ツタウルシが紅葉してました 入笠湿原の花は終わり草紅葉 マナスル山荘天文館に着きました。 山菜うどん お昼を食べてすぐにお出かけ 去年新しくできた道を通り、新八ヶ岳パノラマ台へ 富士山が雲に隠れそう 八ヶ岳が正面に 八ヶ岳主峰・赤岳 来年はあの頂へ~ パラグライダーが気持ちよさそうに~ 大阿原湿原は草紅葉 沢の流れ 手持ちでブレブレですが 大きなイワナが 20センチはあるかな・・ 入笠山山頂 スマホで自撮りです かわいい 誰が書いたのかな? 北アルプス 槍ヶ岳も見えてます 諏訪湖 後方に白馬岳方面かな? 乗鞍岳 御嶽山 南アルプス 左の甲斐駒ヶ岳は雲がかかってます。 雲が取れた甲斐駒ヶ岳 鳳凰三山は雲に隠れてみえません 富士山が見えてきました 太陽が沈み始めたマナスル山荘天文館横の広場 露天風呂 露天風呂から 御嶽山の左側へ沈む夕日 沈む夕日 露天釜風呂 久しぶりに入笠山左肩に昇る天の川 天体ドームから土星と木星を観望しました 朝の中央アルプス 木曽駒ケ岳と伊那の雲海 御嶽山と雲海 夕食 朝食 冷やしおろし蕎麦 朝食のあと、もう一度のんびりと山頂を目指しました。 平日にもかかわらず、大勢の登山者でした 遠足の小学生もゾロゾロ ゆっくり歩くと素敵な出会いがありました。 80歳過ぎたご夫婦と立ち話 二人でゆっくり楽しんでいますよと その後、八ヶ岳が好きで東京から移住してきた40代の女性と立ち話 お子さんを保育園に預けたあと、お迎えの時間までに登って帰るのだとか 入笠湿原の前にある、やまびこ荘のオーナーさんと花談義 ※ブログ更新中の午後10時41分地震発生 千葉市は震度4になっていますが、もっと強かったと思います。 ものすごい揺れでびっくり、怖かった。 食器棚のグラスが少し倒れましたが大きな被害はなしでした。
2021/10/07
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2021-10-03 今年4度目にして晴天の2日間 素晴らしい天の川を見ることができました。 星の写真を撮る宿泊者がお二人 星座や星雲を教えていただいたのですが さっぱりわかりません。 せっかく教えていただいたのに・・・ ありがとうございました。 まずは撮れたことに満足~ マナスル山荘天文館に通って10年(11年目?) ほんとできが悪いですね 山さん、スーさんすみません 入笠山の右肩に天の川 縦位置で 横位置で 4分間でこんなに動いちゃいました。 地球は自転しているので赤道儀というのを付けないと星が流れてしまうようです。
2021/10/05
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今更ですが載せそびれの初夏の入笠山初夏の入笠山で出会った花たち1 ズミ イボタヒョウタンボク レンゲツツジ初夏の入笠山で出会った花たち2 ニホンスズラン ミヤマハコベ マイヅルソウクリンソウ(九輪草)クリンソウクリンソウベニバナイチヤクソウ(紅花一薬草)ベニバナイチヤクソウベニバナイチヤクソウクサボケ(草木瓜)ゼンテイカ(禅庭花)/ニッコウキスゲ(日光黄菅)ニッコウキスゲニッコウキスゲニガナ(苦菜)ジシバリ(地縛り)コウリンタンポポ(紅輪蒲公英)キバナノヤマオダマキ(黄花の苧環)キバナノヤマオダマキキバナノコマノツメ(黄花の駒の爪)ウマノアシガタ(馬の脚形)/別名 キンポウゲ(金鳳花)ウマノアシガタウマノアシガタミツバツチグリ(三つ葉土栗)ミツバツチグリとちょっと違う?ヤマガラシ(山芥子)?ミヤマキケマン(深山黄華鬘)ミヤマキケマンヤブレガサ(破れ傘)マムシグサ(蝮草)の仲間マムシグサの仲間マムシグサの群生ハリブキ(針蕗)ハリブキ(完)
2021/09/13
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今更ですが載せそびれの初夏の入笠山初夏の入笠山で出会った花たち1 ズミ イボタヒョウタンボク メギ レンゲツツジ花の百名山のニホンスズラン群生地ニホンスズラン(日本鈴蘭)別名/キミカゲソウ(君影草)正式名称はスズランですが、一般的に園芸種として栽培されているのはドイツスズランなので、区別するために日本と入れています。キミカゲソウとは、花が葉っぱに隠れるように咲くから木道の左右がニホンスズラン群生地ミヤマハコベ(深山繫縷)ミヤマハコベミヤマカラマツ(深山唐松)エゾボウフウ(蝦夷防風)?シラネセンキュウ(白根川芎)に似ているけれどこの時期ではないようでネットで検索するとこの名前が出てきましたが・・・果たしてどうか?エゾボウフウ?ハクサンハタザオ(白山旗竿)?ハクサンハタザオ?ハクサンハタザオ?ハクサンハタザオ?ヤマハタザオ(山旗竿)ヤブニンジン(藪人参)?ヤブニンジン?ヤブニンジン?マイヅルソウ(舞鶴草)マイヅルソウヒメイズイ(姫委蕤)ノコギリソウ(鋸草)ツマトリソウ(褄取草)ツマトリソウツマトリソウズダヤクシュ(喘息薬種)ズダヤクシュズダヤクシュノミノフスマ(蚤の衾)? オオヤマフスマだったかな?オオヤマフスマ(大山衾)オオヤマフスマシロバナノヘビイチゴ(白花の蛇苺)シロバナノヘビイチゴシロバナノヘビイチゴサンリンソウ(三輪草)サンリンソウ(二輪草)サギスゲ(鷺菅)の綿毛サギスゲコンロンソウ(崑崙草)クルマバムグラ(車葉葎クルマバムグラクルマバムグラクリンユキフデ(九輪雪筆)クリンユキフデオランダミミナグサ(阿蘭陀耳菜草)在来種はなかなか見つかりませんオランダミミナグサオランダミミナグサオドリコソウ(踊子草)意外なところに咲いていてちょっと驚きでしたオドリコソウオサバグサ(筬葉草)残念、ほぼ咲き終わり訪れるのが遅かったオサバグサオサバグサ
2021/09/11
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今更ですが載せそびれていた初夏の入笠山の花たち入笠山といえば花の山、ニホンスズランの群生地ですが山を白く染める初夏の真っ白なズミの花も素敵です。ズミ(酸実)/別名 コナシ(小梨) コリンゴ(小林檎)ミツバカイドウ(三葉海棠)蕾と咲き始めはピンク色をしています。ズミズミズミズミズミ イボタヒョウタンボク(水蝋瓢箪木)イボタヒョウタンボクイボタヒョウタンボクウワミズザクラ(上溝桜)カマツカ(鎌柄)?サラサドウダン(更紗灯台 更紗満天星)グミ(茱萸)の仲間この時期に花が咲くのは、アキグミ(秋茱萸)? トウグミ(唐茱萸)?ナツグミ(夏茱萸)は4月~5月 ダイオウグミ(大王茱萸)は果樹として栽培とあるので違うようです。ナナカマド(七竈)ナナカマドニワトコ(接骨木)ニワトコヒメウツギ(姫空木)ヒメウツギは自生でもありますが、ゴンドラ乗り場近くにあったので園芸種です。ヒメウツギ/園芸種ベニウツギ(紅空木)?自生でもありますが、ゴンドラ乗り場近くにありましたのでこちらも植栽ですベニバナツクバネウツギ(紅花衝羽根空木)自生でもありますが、ゴンドラ乗り場近くにあったので植栽だと思います。ベニバナツクバネウツギベニバナツクバネウツギミヤマニガイチゴ(深山苦苺)ミヤマニガイチゴミヤママタタビ(深山木天蓼)葉の陰に蕾がありました。ミヤママタタビマタタビは白い葉ですが、ミヤママタタビは秋になると葉がピンクになりますメギ(目木)/別名 コトリトマラズ(小鳥止まらず)鋭いとげがあるので小鳥も止まれないが由来仲間にヒロハヘビノボラズがあります。メギトガスグリ(栂酸塊)トガスグリレンゲツツジ(蓮華躑躅)レンゲツツジレンゲツツジとアヤメ(菖蒲 綾目)アヤメ(綾目 菖蒲)アヤメイブキジャコウソウ(伊吹麝香草)ワスレナグサ(勿忘草)?エゾムラサキと載せている人もいますがエゾムラサキは在来種牧場があり、牧草と一緒に入ってきたものと思われます。ワスレナグサコテングクワガタ(小天狗鍬形)コテングクワガタラショウモンカズラ(羅生門葛)ラショウモンカズララショウモンカズラムラサキサギゴケ(紫鷺苔)ムラサキサギゴケサクラソウ(桜草)サクラソウサクラソウサクラスミレ(桜菫)タチツボスミレ(立坪菫)ツボスミレ(坪菫)別名/ニョイスミレ(如意菫)
2021/09/10
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真夏とはいえ、入笠湿原は早くも秋の気配を感じる紫色の花が咲きだしていました。サワギキョウ(沢桔梗)サワギキョウサワギキョウサワギキョウエゾリンドウエゾリンドウエゾリンドウアカバナ(赤花)アカバナアカバナアキノウナギツカミ(秋の鰻攫)アキノウナギツカミミゾソバ(溝蕎麦)ミゾソバミゾソバイヌゴマ(犬胡麻)クルマバナ(車花)クルマバナクルマバナイブキジャコウソウ(伊吹麝香草)ウツボグサ(靭草)エゾカワラナデシコ(蝦夷河原撫子)エゾカワラナデシコオオバギボウシ(大葉擬宝珠)コバギボウシ(小葉擬宝珠)コバギボウシオニルリソウ(鬼瑠璃草)オニルリソウオニルリソウキキョウ(桔梗)の蕾キキョウクガイソウ(九蓋草)クガイソウクサフジ(草藤)クサボタン(草牡丹)クサボタンピンク色のクサボタンケナツノタムラソウ(毛夏の田村草)ケナツノタムラソウコテングクワガタ(小天狗鍬形)コマツナギ(駒繋ぎ)シモツケ(下野)シモツケソウ(下野草)ソバナ(岨菜)ソバナソバナタムラソウ(田村草)タムラソウチダケサシ(乳茸刺)チダケサシチダケサシツリガネニンジン(釣鐘人参)ツリガネニンジンツリガネニンジンシロバナツリガネニンジン(白花釣鐘人参)ツリフネソウ(釣舟草)ツリフネソウツルリンドウ(蔓竜胆)ツルリンドウホソバトリカブト(細葉鳥兜)ホソバトリカブトホソバトリカブトホソバトリカブトネジバナ(捩花)/モジズリ(文字摺)ノアザミ(野薊)ノアザミノハラアザミ(野原薊)ノコンギク(野紺菊)ノコンギクハクサンフウロ(白山風露)ハクサンフウロハクサンフウロヒヨドリバナ(鵯花)ヒヨドリバナマツムシソウ(松虫草)マツムシソウマツムシソウマツムシソウヤナギラン(柳蘭)蘭ではありませんヤナギラン(柳蘭)ヤナギランヤマホタルブクロ(山蛍袋)レイジンソウ(麗人草)レイジンソウレンゲショウマ(蓮華升麻)レンゲショウマレンゲショウマレンゲショウマワレモコウ(吾木香 )ワレモコウワレモコウワレモコウ完
2021/08/27
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真夏の入笠山は花の宝庫白い花クサレダマ(草連玉)腐れ玉ではなくマメ科のレダマの似ているからが由来クサレダマクサレダマクサレダマアキノキリンソウ(秋の麒麟草)オミナエシ(女郎花)オミナエシオミナエシネバリノギラン(粘り芒蘭)ガンクビソウ(雁首草)キバナノカワラマツバ(黄花の河原松葉)キバナノカワラマツバキリンソウ(麒麟草)キリンソウキバナノヤマオダマキ(黄花の山苧環)キバナノヤマノダマキウマノアシガタ(馬の脚形)/別名 キンポウゲ(金鳳花)オトギリソウ(弟切草)コケオトギリ(苔弟切)小さな小さな花なので苔にたとえてが由来コケオトギリコウリンカ(紅輪花)ここ何年か出会えなかったので1輪だけでも出会えたのが感激でしたコオニユリ(小鬼百合)街に咲くオニユリは珠芽ができますがコオニユリには珠芽ができません。コオニユリコオニユリコオニユリコナスビ(小茄子)ススキ(芒 薄)の花今年はススキの穂の出が早いです。スズサイコ(鈴柴胡)まさかの出会いに感激でした。スズサイコダイコンソウ(大根草)ダイコンソウダイコンソウの実キンミズヒキ(金水引)ニガナ(苦菜)ヤマニガナ(山苦菜)ヤマニガナヤマキツネノボタン(山狐の牡丹)ヤマウド(山独活)の実メマツヨイグサ(雌待宵草)?ムカゴイラクサ(珠芽刺草)マルバダケブキ(丸葉岳蕗)マルバダケブキハンゴンソウ(反魂草)ヤブカンゾウ(藪甘草)エゾスズラン(蝦夷鈴蘭)は実になっていました。ミヤママタタビ(深山木天蓼)の実ミヤママタタビの葉はピンク色になります。ハギ(萩)の仲間ヤマハギ?、マルバハギ?ミヤマニガイチゴ(深山苦苺)の実ノリウツギ(糊空木)ナナカマド(七竈)ツノハシバミ(角榛)オオカメノキ(大亀の木)/別名 ムシカリ(虫狩)イボタヒョウタンボク(水蠟瓢箪木)の実
2021/08/26
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アケボノソウ(曙草)アケボノソウアケボノソウアケボノソウイケマイケマイケマイヌトウバナ(犬塔花)?ウバユリ(姥百合)ウメバチソウ(梅鉢草)ウメバチソウかわいいウメバチソウの蕾オオバセンキュウ(大葉川芎)?オオバセンキュウ?オオバセンキュウ?オカトラノオ(丘虎の尾)オトコエシ(男郎花)オトコエシカラマツソウ(唐松草)ゲンノショウコ(現の証拠)ゴマナ(胡麻菜)サギスゲ(鷺菅)の果穂ワタスゲは知られていますがサギスゲは目立ちませんねサラシナショウマ(晒菜升麻)サラシナショウマサラシナショウマシシウド(猪独活)シシウドシシウドシラネセンキュウ(白根川芎)?シラネセンキュウ?シラネセンキュウ?コシロネ(小白根)?コシロネ?コシロネ?シロバナニガナ(白花苦菜)センジュガンピ(千手岩菲)センジュガンピセンジュガンピセンジュガンピタチコゴメグサ(立小米草)タチコゴメグサタチコゴメグサツメクサ(爪草)ノコギリソウ(鋸草)ノブキ(野蕗)ハナイカリ(花錨)ミヤマタニタデ(深山谷蓼)ヒメナミキ(姫浪来)入笠山に通いだして10数年になるのに初めての出会いのようなヒメナミキモウセンゴケ(毛氈苔)モウセンゴケモウセンゴケ葉っぱも移そうとしたら花がボケボケミヤマハタザオ(深山旗竿)? ハクサンハタザオ(白山旗竿)?ヤマハハコ(山母子)ヤマハハコヤマハハコヨツバムグラ(四つ葉葎)ヤマユリ(山百合)ボタンヅル(牡丹蔓)
2021/08/25
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たくさんの蝶に出会えた真夏の入笠山アサギマダラ クジャクチョウの名前はわかるけどほかの蝶はわかりません。図鑑とネットで検索してみました。間違っていたら訂正します。アサギマダラクジャクチョウ(孔雀蝶)クジャクチョウクジャクチョウクジャクチョウクジャクチョウの裏翅は真っ黒ですコムラサキ(小紫)?コムラサキ?コムラサキ?ジャノメチョウ(蛇目蝶)?ジャノメチョウ?ジャノメチョウ?ヒメキマダラヒカゲ(姫黄斑日陰)?ヒメキマダラヒカゲヒメキマダラヒカゲ?ギンボシヒョウモン(銀星豹紋)ギンボシヒョウモン?ミドリヒョウモン(緑豹紋)?ヒョウモンチョウの仲間カメラについた汗を吸いに来たのかな?全然逃げませんヤマキマダラヒカゲ(山黄斑日陰)?ヤマキマダラヒカゲ?イチモンジチョウ(一文字蝶)?6月に出会ってますヒョウモンエダシャク(豹紋枝尺)こちらは蝶ではなく蛾の仲間です。ミンミンゼミ?
2021/08/19
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海を越えて千キロもの距離を移動する蝶 アサギマダラ入笠山のヒヨドリバナに群れていました。アサギマダラ(浅黄斑)の雄後ろ翅に黒い斑紋があるのが雄ヒヨドリバナ、フジバカマ、スナビキソウなどに雄が雌を誘うためのフェロモン物質が含まれているため集まっているのは雄アニメのことはよくわかりませんがマナスル山荘天文館の女将スーさんがアニメ「鬼滅の刃」の胡蝶しのぶのモチーフはアサギマダラなのだそうです蝶々の数え方は1匹2匹と数えていると思いますが正式には1頭2頭ですハンゴンソウ(反魂草)の花の蜜を吸うのはどっちだろう確認できませんでした。
2021/08/17
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なかなか星空に出会えない雨姥himekyonです今回は雨予報でしたが、厚い雲の中から時折星空がみえてなんとなく天の川として確認ができました。本来ならばこの時期はペルセウス座流星群でたくさんの流れ星を見ることができますが厚い雲に阻まれて一つも見ることができませんでした。(先週の硫黄岳では2つの流れ星を見ることができたのに・・)
2021/08/13
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久しぶりに晴れの入笠山を訪れました。ここ何年か、訪れるたびに夜は雨や濃霧の入笠山月明りで昼間みたいな明るさですが・・・夜中23時過ぎの入笠山中央に天の川
2021/06/22
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久々の晴れた入笠山 昨日の夕焼けでした。 昨日は日曜日 スズランの時期と重なって、大賑わいでしたが、泊まりはhimekyon 一人のみ、 初めて去年できたキャビンに泊まりました。 キャビンからの朝の太陽です。 入笠山の眩しい太陽は久しぶりのような 夕食 朝食 朝食後、4時間ほど歩きました、 新ビューポイントで自撮り〜 スマホ用自撮り台がありました。 入笠山 残雪の中央アルプスかな? 下山してから、麓の温泉「水神の湯ゆーとろん」で汗を流して帰宅 これから、次々と花が咲きはじめます。次はどんな花に会えるか、楽しみです。
2021/06/21
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スズランが満開です。
2021/06/20
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GWに出かけた入笠山雪が降ったりやんだりで寒かったけど春の息吹を感じました。入笠山に来ています。季節は冬?の入笠山入笠山の夜は曇り空入笠山早春に咲く花 ミズバショウ ザゼンソウ入笠山早春に咲く花 ツノハシバミ ヒメイチゲ コキンバイ ゴンドラに乗って1台だけある幸せのピンクのゴンドラゴンドラから辛夷の花ゴンドラから辛夷の花ゴンドラからマメザクラ(豆桜)かな?ゴンドラ山頂駅標高1780mから山麓駅1050m標高差700mをマウンテンバイクで一気に駆け降りる若者2日目の入笠山山頂にて晴れたけど寒かった何回目の山頂かな2日目は富士山が見えました。やっぱり富士山が見えるとうれしい~サルオガセサルオガセサルオガセジンヨウイチヤクソウ(腎葉一薬草)の葉コバノイチヤクソウ(小葉の一薬草)の葉バニバナイチヤクソウ(紅花一薬草)の葉植栽されていたイワウチワ(岩団扇)入笠山には自生はないですね。イワウチワウバユリ(姥百合)の葉 カラマツソウ(唐松草)の葉クリンソウ(九輪草)の葉蕾はまだまだトリカブト(鳥兜)の葉冬を越した緑色の苔がいっぱい苔苔苔苔新しくできた登山道パノラマビューにできた展望台新パノラマビュー展望台からの八ヶ岳連峰主峰赤岳新パノラマビュー展望台からの車山富士見パノラマリゾートゴンドラ山麓駅まで降りてきました。すずらん公園のニリンソウ(二輪草)の蕾植栽のニホンサクラソウ(日本桜草)モミジの花出猩々の名のモミジ※※※※※下山してから日帰り温泉ゆうとろんまでの道すがらに出会った花たち麓は桜が満開アケビ(木通)が満開ウワミズザクラ(上溝桜)のつぼみツクシ(土筆)セイヨウタンポポ(西洋蒲公英)イヌナズナ(犬薺)ペンペングサのナズナは白い花ですが、黄色い花で実も三味線のバチのような形ではありません。白い花が咲くシロバナイヌナズナは平地に咲きます。イヌナズナイヌナズナノジスミレ(野路菫)ボケちゃってますハルザキヤマガラシ(春咲き山芥子)?ハルザキヤマガラシ?モミジイチゴ(紅葉苺)下山後、日帰り温泉ゆうとろんでテイクアウトのお弁当を注文富士見駅に売店がなく、特急あずさでもワゴン販売がなく夜ご飯をどうしようと思っていたので助かった!この時期の入笠山は初めてでした。1日目は雪が降ったり止んだり星空にも恵まれずでしたが、2日目は晴れて、見たかった花にも出会えて楽しい2日間でした。やまさん、スアロキンさん、お世話になりました。今年は何回行けるかな・・・こんどこそ、星空が見られますように
2021/05/10
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思わぬ雪に見舞われたGWの入笠山花の入笠山といわれていてもさすがに咲く花は少なかったです。入笠山に来ています。季節は冬?の入笠山入笠山の夜は曇り空入笠山早春のに咲く花ツノハシバミ(角榛)の雌花と雄花大好きな花実も不思議な形だけど、花もユニークほんとに咲き始めたばかり強風が吹いていてなかなかピントが合いません。咲き始めたばかりで、赤いたこの脚みたいのがほんの少しだけしか見えませんヒメイチゲ(姫一毛)タチツボスミレ(立坪菫)下界では時に冬でも見られるスミレですが、やっと咲きだしたところです。コキンバイ(小金梅)フキノトウ(蕗の薹)下界ではとっくに終わっているフキノトウです
2021/05/09
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5月のGWこの時期に訪れたのは初めての入笠山花の季節には程遠い雪が舞い散る寒い日でした。それでも入笠湿原には終わりかけのミズバショウがミズバショウ(水芭蕉)ザゼンソウも終わりかけザゼンソウ(座禅草)
2021/05/07
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マナスル山荘天文館からの星空には見放されています。今回も昼間は雪が降ったり止んだり夜も曇り空明け方4時ごろには晴れる予報2時ごろに入笠山の上に天の川が上がってくるということで目覚ましを2時半にかけてみたけど、月は上がってきても曇り空再度4時半に目覚ましをかけて起きてみたけどやっぱり曇り空あきらめて寝てしまいました。1時ごろと3時ごろに星空が輝いていたとのことでした残念!23時21分23時25分23時14分入笠山の空は星がみえませんが2時ごろに天の川が上がってくるという手前の明かりは別館・紅葉館と森の明かりはキャンプ場のテント泊の明かり2011年の入笠山の星空2012年の入笠山の星空2011年の入笠山に天の川いつになったらまた撮れるやら下の画像は、先日、房総の県民の森で「星空の撮り方」のワークショップの時の画像です。その時の講師・千手正教氏が偶然にもマナスル山荘天文館のご夫妻とお知り合いでした。県民の森からの星空北斗七星この日は朝から県民の森を花の写真を撮りながら歩き電池残量が少なくなっているのも気づかず、撮影途中で電池切れ、充電器をホテルに置いてきてしまい、予備のバッテリーも別のザックに入れっぱなしなんてこったでした。
2021/05/04
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