静岡の四季 0
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パソコンの不調で新調したにもかかわらず、使っているソフトへの互換性がなかったり、楽天さんのシステム変更などで、思うように使いこなせなくて撮りためた画像を載せそびれていましたいまさらですが、遡って載せています6月4日5日入笠山の続きです入笠湿原をでれば、マナスル山荘新館までは10分かからないはず・・しかし亀足himekyonは・・寄り道ばかりしていますまず最初の寄り道はキバナノアツモリソウ(黄花の敦盛草)絶滅危惧種です残念ながら、植栽されたもののようです。植物の保護活動をされている山小屋の御主人が保護していますが・・それも盗掘されるようですキバナノアツモリソウホテイアツモリソウ(布袋敦盛草)のつぼみ入笠山近辺では、隣の釜無山の名前がついてカマナシホテイアツモリソウと呼んでいますこちらも絶滅危惧種で植栽されたものです数年前に訪れたときにご主人に今年はまだ咲かないのですかと尋ねたら「盗られた」と・・ゴンドラ山頂駅にすずらん公園ができて、殖やしたものをネットを張り鍵を掛けて公開していますが、今年、鍵を壊して盗掘されたそうです日本の野生蘭は、増殖法が確立されていません。その植生にあった蘭菌がないと1~2年で枯れてしまうそうです。枯れたらまた盗ればいいでは済まないのです。絶滅したら2度とみることができません。「野の花は野に置け」を守ってほしいものですコヨウラクツツジ(小瓔珞躑躅)コヨウラクツツジボケボケですが、風鈴のようなかわいい花ですメギ(目木) 別名/コトリトマラズ(小鳥止まらず)長い棘で小鳥も止まれないとか(ヘビノボラズというのもありますよ)ムシカリ(虫狩) 別名/オオカメノキ(大亀の木)葉っぱがおいしいようで、秋にはスケスケになるくらいきれいに虫にくわれています葉っぱが亀の甲羅のような形からムシカリコミヤマカタバミ(小深山酢漿)コミヤマカタバミクリンユキフデ(九輪雪筆)白い筆のような花穂が何段にもなるのでが由来クリンユキフデズダヤクシュ(喘息薬種)長野地方ではゼンソクをズダというそうで、ゼンソクの薬に使ったそうなサンリンソウ(三輪草)ゴンドラ駅で配布している富士見町の「入笠に咲く花」にはニリンソウ(二輪草)で載っていますが、サンリンソウの間違いですニリンソウは葉っぱに葉柄がなく茎から直ぐに葉っぱが出ていますニリンソウの葉っぱに白い斑紋がありますニリンソウの蕊の色は白です1本の茎から花が2つだから、3つだからと区別しているわけではありませんサンリンソウサンリンソウミツバツチグリ(三葉土栗)あちこちに咲いているので何度も登場しますミツバツチグリとシロバナノヘビイチゴコメガヤ(米茅)コメガヤサクラソウ入笠湿原で出会ったサクラソウでしたが、次の寄り道でまた出会いましたそれも間近にです~感激!サクラソウサクラソウ感激で足が止まったままですこれだもの、山荘に着くわけないですねサクラソウやっとマナスル山荘新館に着きましたブログ友スアロキンさんとの久しぶりの再会ですなんとなんと沢入登山口から4時間、かかりすぎです1時間半あれば着くでしょうって沢入の登山道で出会った単独の男性とは、湿原を出たところで再会しました。入笠山山頂から大阿原湿原をまわって下山してきたそうで、あまりの亀足にあきれていました続く
2013/11/04
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パソコンの不調で新調したにもかかわらず、使っているソフトへの互換性がなかったり、楽天さんのシステム変更などで、思うように使いこなせなくて撮りためた画像を載せそびれていましたいまさらですが、遡って載せています6月4日5日昨日の続きです沢入登山口から2時間もかかって入笠湿原に着きました6月は、日本鈴蘭の群生地でにぎわいを見せますが、まだほんの少し咲き出したばかりでした入笠湿原案内板入笠湿原から入笠山山頂遠望山の斜面がニホンスズラン(日本鈴蘭)の群生地ですニホンスズラン(日本鈴蘭)別名/キミカゲソウ(君影草)1.2輪が咲き始めたばかりです葉の影にそっと寄り添うように咲くために、ドイツスズランのように華やかさはありません。観光客の中には、どこに咲いているの、咲いてないわねと通り過ぎてしまう人もいますニホンスズランシロバナエンレイソウ(白花延齢草)別名/ミヤマエンレイソウ(深山延齢草)オオアマドコロ(大甘野老)オオアマドコロシロバナノヘビイチゴ(白花の蛇苺)ミツバツチグリ(三葉土栗)ミツバツチグリニョイスミレ(如意菫)別名/ツボスミレ(坪菫)フデリンドウ(筆竜胆)フデリンドウ(筆竜胆)目の高さで大きく撮ることができましたヒロハテンナンショウ(広葉天南星)?サクラソウ(桜草)絶滅危惧種のニホンサクラソウが自生しているのはうれしいですサクラソウクリンソウ(九輪草)は咲きはじめ入笠山には、白や黄色の植栽された九輪草がたくさんありますが、湿原の九輪草は自生なのかな?ズミ(酸実)が咲き始めていました別名/コリンゴ(小林檎)コナシ(小梨)ミツバカイドウ(三つ葉海棠)ズミの花蕾の時はピンク色ズミの花花びらが開くと真っ白ですスノキ(酢の木)orウスノキ(臼の木)白樺林別のゲートをくぐって湿原をでます続く
2013/11/03
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1年の前半は、パソコンの不調で、お出かけ日記も滞りがち、やっとパソコンを新調したと思ったら、今まで使っていたものとの互換性がなかったり、楽天さんのシステム変更などがあったりと、ますます滞ってしまい、下手の横好きでたくさん撮った写真を載せることができませでしたスムーズとはいかないまでも、どうにかこうにか慣れてきて、UPできるようになりました。いまさらですが、遡って載せたいと思います今年は、山歩き自体少なくて、大好きな入笠山も1月、6月、8月と3回で終わりそうです。今日からは、6月と8月に訪れた入笠山の花の写真を中心に載せたいと思います。6月4日5日ブログ友スアロキンさんご夫妻経営のマナスル山荘新館が6月から小屋開けしました今回は、初めて沢入登山口から登ってみようと富士見駅からタクシーで入りました土日祝日とスキーシーズン、鈴蘭開花の時期には、駅からゴンドラ山麓駅まで、1日1往復の送迎バスがありますが、他は自力で歩くかタクシー利用です、山麓駅までのタクシーは1500円、沢入登山口までは離れていて2800円、一人で乗るにはちょっと厳しい金額です沢入登山口富士見町経営のスキー場、ゴンドラ利用させるためかシーズン中は、車の乗り入れも沢入までとなっています。入笠山案内板初めての道は不安でしたが幅広のしっかりした登山道ですクリーム色のレンゲツツジ(蓮華躑躅)が咲いていますキレンゲツツジ(黄蓮華躑躅)サワフタギ(沢蓋木)?ウマノアシガタ(馬の脚形) 別名/キンポウゲマイヅルソウ(舞鶴草)もしかして、ヤマスズメノヒエ(山雀の稗)?タチツボスミレ(立坪菫)タチツボスミレ(立坪菫)白に近い色をしています。細かい分類ができませんギンラン(銀蘭)ギンランギンランササバギンランに出会うことはあっても、ギンランにであうことはあまりありませんどのように撮ってよいやら矯めつ眇めつ眺めていましたが難しい・・・オオヤマフスマ(大山衾)オオヤマフスマミツバツチグリ(三葉土栗)マムシグサの仲間名前が特定できませんヒトリシズカ(一人静)花序が二つに分かれていましたセンボンヤリ(千本槍)ボケボケのフデリンドウ(筆竜胆)ですツリバナ(吊花)何種類かありますが、特定できませんツリバナエゾハルゼミの抜け殻があちこちににぎやかに鳴いていましたエゾハルゼミの抜け殻入笠湿原に着きました湿原の植物が鹿の食害に逢わないように網で囲って出入口にはゲートがあります平日は、沢入登山口から歩く人は少ないのか、同世代の単独男性に抜かれただけでだれとも会わず、のんびりと亀足で歩いたら、なんと標準タイムの倍の時間がかかりましたマナスル山荘新館まで何時間かかることやら・・・続く
2013/11/02
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20日21日、ブログ友スアロキンさん夫妻経営の入笠山・マナスル山荘新館へ行ってきました1日目は、ブログ友86Netさんとご一緒して、入笠山~テイ沢へ夜の星空観察会は、天体ドームにてオーナー山さんの解説があったけど満月の前日の月の明かりと広がる雲に一喜一憂しながら、結局は不発に終わりました2日目は、再び入笠山を経由して入笠湿原へ日差しは強いけど、吹く風は確実に秋の風すがすがしい2日間でした気の早い、桜の葉の紅葉です
2013/08/21
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ブログ友86netさんと合流して、入笠山とテイ沢を歩きました、himekyonはお泊りです、お天気がイマイチ、星は見えるかな?
2013/08/20
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6月4日5日写真の整理が終わらないうちに次のお出かけ、たまりに溜まる日記ですがブログ友スアロキンさん夫妻経営「マナスル山荘新館」(季節営業)が6月1日に再開梅雨の晴れ間に期待して出かけてみました今回は、沢入登山口から歩き、入笠湿原を経て山頂へ2日日は、早朝山頂へ、朝食後はテイ沢から高座岩を経て山荘へ帰着、テイ沢下流の小黒川に渓流釣りに入っていた、ブログ友86ネットさんと山荘で合流、白州塩沢温泉「フォッサマグナの湯」で一浴後、帰宅しました残念ながら、期待した星空観察は、夜に音を立てて降る雨で観ることができませんでした新緑の入笠山(にゅうかさやま)牧場の牛は6月中旬から放牧が始まるようです咲きだしたニホンスズラン(日本鈴蘭)別名はキミカゲソウ(君影草)葉の下にそっと咲くスズランですズミ(酢実)の花が咲き出していましたカラマツ(落葉松)の雌花入笠山全体に植林されているカラマツそれでもなかなか見つかりませんやっと見つけた雌花でした4時起きして山頂へ山頂の直ぐ下で日の出になってしまいました。久しぶりに日の出をと思ったら・・・、「火柱ゴースト」が出てしまいました(泣)今回は、三脚持参したものの一度も使うことなくザックのお供になってしまいましたテイ沢の流れ今回はレンズ交換が面倒でマクロレンズで・・・横着はいけませんねツバメオモト(燕万年青)探し物が見つからず・・・♫さがしものは何ですか~♫~また来年探しましょう~イワナ(岩魚)86netさんの釣果です昨夜の山荘の食卓に上ったことでしょう~期待したものは見られなかったけどスアロキンさんと夜遅くまでおしゃべりしたり楽しい2日間でしたスアロキンさん、86netさんお世話になりました山行記、お花の写真は後日に・・追記コメントをいただいた失敗の写真を参考までにUPしますこれが火柱ゴーストです八ヶ岳連峰・阿弥陀岳から上がる太陽を撮ったはずでししかし、設定を間違えて致命的なゴーストが出てしまいました。以前、12月に高尾山でダイヤモンド富士を撮った時にも同じ現象がでましたISO感度、露出、絞りなどの設定が間違っていたのだと思います
2013/06/06
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マナスル山荘新館に泊まり、夕焼け、星空、朝焼け、富士山を期待しましたが、いずれも不発です、日本スズランが咲き出しています、見ごろは中旬過ぎかな?ゴンドラ近くの公園のドイツスズランのような華やかさはありません、葉の陰にひっそりと咲くのが日本スズランです、入笠湿原、マナスル山荘前のお花畑に咲きます、ぜひおでかけくださいね、そしてマナスル山荘新館にもお立ち寄りくださいね、新館女将スアロキンさんがお待ちしてますよ、お泊りすれば星の観察、お泊りできないかたは、昼間はお食事、、コーヒーもありますよ
2013/06/05
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10月16日17日秋色を探しに出かけた入笠山寄り道1 寄り道2 ゴンドラに乗って ホソバツルリンドウ 夕日に輝いて 星座観測笠雲がかかった富士山、天気の崩れるときにかかる雲ですいつものようにマナスル山荘新館に泊まって、夜は天体観察です今回は、夏の間アルバイトをされていたIさんが、お友達と遠路・姫路からこられて夜9時過ぎから宴会で盛り上がり、その後、3時過ぎまで星の観察をしていました流石に朝早くは起きられず、全員揃っての朝食は8時今日の予定はテイ沢を歩き、山荘に戻ってから入笠山山頂へと決めていましたが真っ青な空、この分だと山頂から富士山が見えるかもしれないとのことで急遽、変更して入笠山へ登ることになりました。山荘の女将・スーさんのお薦めポイントスズランの碑とモミジの紅葉出発!!山頂への分岐登りは右の岩場コース左を下りに使います広葉樹が少ないのか、あまり紅葉は期待できませんでしたが所々で紅葉がみられましたお花が終わった登山道ですがヤマホタルブクロが一輪だけ咲いていました山荘から30分、山頂に着きました一番乗り~まだゴンドラが動いていませんので、山頂にはだれもいません富士山も見えました二人の女性は、初めてのことで大喜びでした南アルプスと富士山だんだん雲が多くなってきて先に山頂へ登って正解でした八ヶ岳と奥秩父連山奥秩父連山 金峰山・五丈岩がみえます金峰山の五丈岩中央アルプス右奥に木曽御嶽山もみえました諏訪湖の奥には霧が峰、その奥には浅間山が見えるはず北アルプス穂高連峰~鹿島槍ケ岳がみえてます山荘からわずか30分で360度の大パノラマですJAXA光学観測所いままで観測所があるのはみていましたが、天体ドームが2つあるのは気がつきませんでしたJAXAの観測所があるということは、やはり入笠山は、天体観測するにはすばらしいところなのでしょうね 山座同定しながらのんびりコーヒータイムにしていると元気な男の子が登ってきましたママはロシア人、日本の方と結婚して日本語はペラペラ転勤族で全国各地に移り住んで、今は諏訪湖の近くに周りの山を歩いているという関西にも住んでいたということで、Iさんたちと関西の話で盛り上がって・・草紅葉も終わったお花畑に寄り道してみましたトリカブト(鳥兜)はまだ元気入笠山のトリカブトは、ホソバトリカブトというようですホソバトリカブトマツムシソウ(松虫草)もがんばってました桔梗のドライフラワーですフシグロセンノウ(節黒仙翁)ちょっと遅すぎましたね、ヤマハハコ(山母子)もともとドライフラワーみたいな感じですがまだ花もしっかりしてましたヤナギラン(柳蘭)の綿毛これはアキノキリンソウ(秋の麒麟草)の綿毛だったかな?スズランの実というとびっくりしてましたマイヅルソウ(舞鶴草)の実真っ赤に熟してました。葉っぱも綺麗に色づいていました山荘に戻り、テイ沢へIさんたちは、車山へこのあと車山へ移動するため、荷物を車に積んで出発ですしかし、車を走らせるとまもなくフロントガラスにポツポツと・・雨ですちょっと早すぎだよ!!大阿原湿原テイ沢入口まで歩いてみましょうかバリアフリー木道の終点までいくと大粒の雨が・・・テイ沢は次回ということでUターン山荘まで送ってもらい、Iさんたちはスーさん特性のうどんときなこ餅を食べて車山へと向かいましたhimekyonは、所要で東京へ戻るスーさんと一緒に下山ゴンドラ駅に着くころには本降りの雨になりました新宿まで特急あずさで2時間、おしゃべりをしていたらあっというまに着いてしまいましたいつもわがままいっぱいのhimekyonですが、ほんわか包んでくれるスーさん夫妻に甘えて、楽しく過ごすhimekyonですありがとうございましたまた来年、よろしくお願いいたします完
2012/11/07
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秋色探しにでかけた入笠山の日記を書いている途中ですがもたもたしてしていたら、昨日でマナスル山荘新館の今年の営業が終了しちゃいました来年のGWまで冬篭りです星のこと、なんにもわからないhimekyonですが、たくさんの感動をもらいましたまた来年、あらたな感動を探しに出かけたいと思います花も景色も星も素晴らしい入笠山、マナスル山荘新館に泊まって夜は天体観測をしてみませんか、ぜひ来年はおでかけくださいね。10月16日17日寄り道1 寄り道2 ゴンドラに乗って ホソバツルリンドウ山荘に戻ったら、夕日が沈むところでした部屋に入って一休みしようかなと思いつつこの夕日をみたら、部屋でのんびりなんてしていられません早速、カメラを持って・・マナスル山荘新館のドームがみえます先日、山荘横のカラマツを半分ほど切っって、ドームからの望遠鏡観察がしやすくなったとのことです山荘前のカラマツも、もう少し低ければ、八ヶ岳からの朝日が見えるんですけどね色々事情があって、伐採も難しいそうです落日は失敗設定間違えていじっていたら・・・沈んじゃったこの日は、夏の間アルバイトをされていたIさんが、姫路からお友達4人で来るとのことしかし、出発が遅くなって、夕食に間に合わないとのことで、女将のスーさんと二人で食事をしましたいつもボリュームたっぷりちょっとだけビールをいただきましたIさん一行が着いたのは9時過ぎ遠く姫路から8時間もかけてやってきましたすぐに宴会モード夕べ寝ていないhimekyonは、あくびの連発でしたが、かろうじて目が開いていました楽しく飲んでいるとあっというまに12時過ぎPCに映る、ライブカメラをみて、女将のスーさんから、そろそろ、外へでないと天の川が沈んじゃうわよオリオン座も東のそらから上がってきているわよ重い腰をあげて、外へ繰り出しました星座観測スーさんが、レーザーポインターで星空解説Iさんが、望遠鏡を合わせて3時過ぎまで天体観測に夢中になりましたがさすがに外は冷えますお開きに翌17日、7時過ぎ、高くなった日がカラマツの上から輝いていました
2012/11/05
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10月16日17日秋色を見つけに出かけた入笠山寄り道1 寄り道2 ゴンドラに乗って前の晩寝そびれて、そのまま出かけたら、マナスル山荘新館に辿り着いたときにはバテバテ一休みしたら、元気復活みたいお花があったので、夕方までに帰ります~と荷物を置いて出発です八ヶ岳に雲が湧いてきましたスーさんから、八ヶ岳ビューポイントまでの近道を教えてもらったらほんとに近かった去年は、ビューポイントからの日の出を撮ろうとしたら、意外と遠くて行けども行けども・・・間に合わず太陽が昇ったあとでしたぼんやりですが、まだ富士山が見えています入笠山からの富士山、なかなかみることができません入笠山はサルオガセがいっぱいホソバツルリンドウ(細葉蔓竜胆)この花が見たかったのに・・・3時近くて、花は萎んでいました9月に訪れたときに林道脇の笹に絡まって、何ヶ所も蕾をつけていて今回楽しみにしていましたところが・・・大阿原湿原への林道の脇をキョロキョロしながら探して歩いても歩いても見つからず・・とうとう大阿原湿原に着いてしまいましたそんなはずはないとUターンしてもう一度そういえば、笹が刈り払いされている刈り取られてしまったようで、がっくりしながらも必死で探していると・・かろうじて1本だけ、細い竹に絡まって花をつけていましたでも花は閉じている竜胆は日がかげると閉じちゃうんでしたそれでも見つかったからよしとしましょうか一昨年、新潟・湯沢高原でみつけた、初見のホソバツルリンドウ山頂経由で戻ります山頂まで20分3時半過ぎの山頂はだれもいない独り占め霞んでもまだまだ富士山が見えてましたやっぱり富士山大好きです独り占めでも、八ヶ岳を遠望しながら記念撮影です望遠で赤岳がすぐそばにまた登りたくなりました視線を感じて・・・わーい、鹿の親子ですまだ興味がありそうで・・・ここは鹿牧場?入笠牧場では、牛さんたちは山を降りましたが、鹿さんたちは1年中野鳥さんもアトリかな?コガラかな?小さくてトリミングしちゃいましたカラマツが多い中頑張るブナ?の大木かなやっとみつけた紅葉オオカメノキガマズミの実?日が傾いてカラマツが夕日に映えて輝きだしマナスル山荘新館に戻ってきました
2012/11/04
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亀足himekyonの日記はなかなか進みません、丑年だから牛歩かな・・・そういえば、夏の木曽御嶽山の日記も埋もれてる・・・今年こそは、全部日記を書かなくっちゃなんて、年の初めに書いたような・・でも、写真の整理ができないままに、次のお出かけしちゃうので、ついつい後回しもう、今年もあと2ヶ月、お蔵入りのままで終わるかな・・・ゴンドラからの富士山10月16日17日去年7月、スーさん(ブログ友・スアロキンさん)と山さん夫妻が、リニューアルオープンした入笠山・マナスル山荘新館へ、今年4度目の訪問です以前は日帰りで3度ほど入笠山へ登っていましたが、新館オープン以来、煌く星に魅せられて何度も訪れるようになりました急ぐ旅ではないので、富士見駅から、のんびりと寄り道しながら歩いたら2時間もかかって、ようやくゴンドラ駅に着きました寄り道1 寄り道2秋色を期待してゴンドラに乗り込むと・・・久しぶりに富士山がみえました特急あずさからもみられなかった富士山がみえて大感激目の前の八ヶ岳も大パノラマです紅葉には少し早かったけど、部分的に色づいている木もありました黄金色のカラマツの黄葉を期待していたけど色はイマイチ夏が暑かったせいなのかな?「入笠湿原へ近道」コースを歩いてみました6月にスズランが一面に咲く斜面の中を下るコースです段差も急で凄く歩きづらい、多分、普通の階段の2倍くらいの高さの段差・・ここで、小学校の遠足の子供たちとすれ違い元気にあいさつをする子、おしゃべりに夢中で気がつかない子、先生に右に寄りなさいと言われても動こうとしない子とか・・・・入笠湿原に降りてきましたやっぱり斜面を見上げたほうがいいですねすっかり、秋色の湿原です6月のすずらんの時期、どこにスズランがあるのですか?よく耳にする言葉ですニホンスズランは、別名キミカゲソウ(君影草)といい、ドイツスズランのように葉っぱよりも上に花を咲かせません、葉っぱに隠れるようにそっと咲いていますので遠くからみたら、ただ緑色の絨毯みたいなだけです・・・近くへ行って、そっと覗いてくださいね、甘い香りの愛らしいスズランに出会えますよ斜面のあちこちに赤い実がいっぱいこれ、なんの実ですか?かわいいですね~スズランの実ですよこんなにかわいいスズランの実に、毒があるなんて・・・赤い実って食べられそうですね~いえ、いえ、スズランの実はコンバラトキシンという有毒成分を含んでいるそうですよ、コップに差したスズランの花からでも毒が水に解けだすといいます。美しいものには毒がありますよ・・・だから、himekyonには毒がない秋色の湿原も、落ち着いた雰囲気でいいものです秋色湿原に、咲き残りのお花はないかと探したらエゾリンドウ(蝦夷竜胆)が咲き残り~少し色あせたけど・・・それでも、私はエゾリンドウ(蝦夷竜胆)ですよ!秋色のドラマですね必死で耐える?マツムシソウ(松虫草)もう、お疲れ様でもいいんじゃない?こんな哀れなツリガネニンジン(釣鐘人参)を載せるのはかわいそう?も澄んだ鐘の音も聞こえないわね~ってもともと鐘の音なんかしませんって・・・ノコギリソウ(鋸草)わたしもまだがんばっていますよわたしなんか、もともとドライフラワーみたいって言われてますからね秋色になっても変わらないでしょうヤマハハコ(山母子)の主張です私をみて、私は今が旬ですから~ノハラアザミ(野原薊)湿原をあとにして山荘へ青空にマユミ(真弓)が秋色に、まもなく弾けて中から赤い種子がでてきますマユミあら、葉っぱがみんな落ちちゃって・・♪この実なんの実、気になる実♪笹の実ではありません、ナンバンハコベ(南蛮繁縷)の実でした南蛮とついても、私は外国種ではありません、れっきとした在来種ですからよろしくってあらら・・モミジが青いモミジの紅葉には早すぎた?モミジの紅葉には早かったのかな? 1時過ぎ、標高1800mにあるマナスル山荘新館にようやくたどり着きました続く
2012/11/02
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10月16日17日秋色を探しに出かけた入笠山富士見駅からゴンドラ駅までのんびり歩いてみました寄り道1廃屋の庭に咲いていたブットレアの花にキタテハキタテハウラナミシジミ(裏波小灰蝶)?ノコンギク(野紺菊)ノコンギクアキノキリンソウ(秋の麒麟草)ヒメジョオン(姫女苑)ゴマナ(胡麻菜)の咲き残りゴマナの綿毛咲き終わるとフワフワ綿毛になって飛んでいく~ゲンノショウコ(現の証拠)の実は、お御輿のようにはぜるので別名をミコシグサホトケノザ(仏の座)あらら、春のお花が咲いてますウシハコベ(牛繁縷)アイノコセンダングサシロノセンダングサ?コセンダングサとシロノセンダングサの雑種で、白い舌状花がまばらにつくようですしろうと自然植物学者さんから教えていただきました。ありがとうございましたナンテンハギ(南天萩)別名/フタバハギ(二葉萩)?ミヤマタニワタシというのもあるようですが、区別がつきませんナンテンハギナギナタコウジュ(薙刀香薷)花穂の片側だけに花がつきますナギナタコウジュこれだけ紅葉していたら、入笠山も期待できるかな軽いドラミングの音がきこえてきました・・近い、近い、アカゲラさんに出会えたらいいなぁと期待しながら探してみたら高い木の上にいたのは、コゲラさんでした。200mmの望遠レンズでも届きません。ブレブレですが、トリミングしてみました♪ 夕焼け空がまっかっか トンビがくるりと輪をかいた ホーイノホイ ♪夕空ではありませんが、真っ青な空を見上げればトンビが1羽舞っていますだいぶ寄り道をしましたそろそろ、ゴンドラ駅へ急がなければ・・・マナスル山荘新館に着くのが夕方になってしまいそう JR富士見駅から、入笠山へ向かう途中に昭和7年5月15日に暗殺された犬養毅元首相の別荘「白林荘」があります。富士見駅から歩いていくときは、「白林荘」の周りをうろうろします今回も外回りを1周しましたが、中には入りませんでした。ネットを検索すると、見学した様子が載っていますので、今度、入笠山へ行くときは訪れてみようかな
2012/10/30
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10月16.17日今年4度目の入笠山秋色を期待してでかけてみましたお花がいっぱいの夏だったら、早く上まで上がらなくっちゃ~とタクシーを使ってしまうけど湿原やお花畑のお花は期待できないので、駅からゴンドラ駅までのんびり歩いてみました普通に歩くと1時間、なんと2時間もかかっていました亀足himekyonならではか農家の庭先には、ゆずの実が色づいて栗の実が弾けてる実りの秋~空き家の庭にはツルウメモドキ(蔓梅擬)が・・・こちらも空き家の庭にツリバナ(吊花)ツリバナノブドウ(野葡萄)先日、虫が入るから食べられないと書きましたが図鑑をみたら、まずくて食べられないと書いてありましたノブドウ(野葡萄)きれいなノブドウの実ついついたくさん撮ってしまいますマムシグサ・天南星の実ハナタデ(花蓼)?イヌタデ(犬蓼)かな?ハナタデとイヌタデ混在イタドリ(虎杖)の雄花イタドリ(虎杖)の実オオツルイタドリ(大蔦虎杖)?昇仙峡でみたものと同じ?翼が赤いからこれでいいのかな?ギシギシ(羊蹄)道端にはシャボンソウ?道端にコウリンタンポポ(紅輪蒲公英)別名/エフデギクヨーロッパ原産で明治時代に観賞用として渡来したものが繁殖した帰化植物とかコルチカム野の花ではないけれどあちこちの民家の庭に咲いていました 続く
2012/10/29
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10月16日~17日マナスル山荘新館に泊まって星空観測昨日の夜は、オリオン座流星群の極大日地元の夜空は、ぼんやりとオリオン座が見えていましたが残念ながら流星をみることはできませんでした夏のペルセウス座流星群、冬のふたご座流星群はみたことがありますがオリオン座流星群は知りませんでした。16日、夏の間山荘でアルバイトをしていたIさん8月に孫のみみりんと山荘に泊まったときにお世話になりました友人たちと姫路から車で夜9時過ぎに到着してお酒を飲みながら、楽しい会話が続きました。先月訪れたときには、入笠山山頂から西の空に見えていた天の川今月は夜半過ぎには、北西の空の彼方に消えていきますこれからは、冬の星座が東の空から上がってきます0時を過ぎて、外へ出てみると、正面にオリオン座が煌いていますオーナーの山さんは所用で不在でしたが、女将のスーさん(ブログ友スアロキンさん)がレーザーポインターで星の説明をしてくれるのですが、余りの星の多さに、なかなか特定することができませんIさんが、望遠鏡をセットしてくれて、木星のガリレオ衛星をみることができましたオリオン座の三ツ星の下、小三ツ星の真ん中にM420の星雲を肉眼で確認したり双眼鏡でアンドロメダ星雲を確認したりと、全然星座がわからないhimekyonも少しづつわかるようになったような・・・天の川には、夏の大三角形が、オリオン座には冬の大三角形が見えます観測の間、りゅう座流星群の流れ星を10数個みることができました2010年にジャコビニ流星群が、りゅう座流星群と正式名称になりました。りゅう座流星群も初めて聞く名前、山荘を訪れるたびに少しづつ星座を覚えています。この次訪れるときには、何の星座を覚えられるのでしょうかまだまだ、一人でカメラのセットができず、himekyonのセットしたものは全然撮れていませんでした今回の画像は、Iさんがセットしてくださいました
2012/10/22
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今年4回目の入笠山お天気最高です 昨日の3時半過ぎ、山頂を独り占めうっすらと富士山も見えました夜は2時半まで星空観察、さすがに眠いです 8時過ぎに帰宅しました8月に孫のみみりんと訪れたときに、アルバイトをされていたIさんが、夕べ遅くにお友達と4人で、姫路から車で来られたので、いっしょに星の観察をして、今朝はテイ沢を歩く予定でした。寝不足ながら朝起きると、素晴らしいお天気、2人が入笠山が初めてだったので、先に入笠山へ登って、360度の景色を堪能してから テイ沢へ向かいました。しかし、天気の崩れはあっという間で、雨が落ちてきて・・・Iさんは、アルバイト期間中、テイ沢を歩けなかったので楽しみにしていましたが、次の機会のお楽しみということで、大阿原湿原で引き返しましたIさんたちは、車山へ移動してもう1泊とのことで一足先に出発himekyonは、マナスル山荘新館の女将・スー(スアロキンさん)さんが、所要で東京へ戻られるので、一緒に帰ってきました。去年の7月リニューアルオープン以来、順調に宿泊客が増えて、リピーターが多いとか星に情熱を注ぐオーナーの山さんとスーさんご夫妻の気さくで暖かい心が伝わってのことと思います。himekyonは、正直、折角星座を教えていただいても、なかなか覚えられませんでも、満天の星を見ていると、寒くても時を忘れて見入ってしまいますぜひ、一度見に行きませんか本当に素晴らしい星の世界が待っていますマナスル山荘新館の今季の営業は11月3日まで来期は、GWを予定しているとかマナスル山荘とマナスル山荘新館は経営者は別です屋根に天体ドームのあるのが、新館です。
2012/10/17
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9月11日12日今年3度目の入笠山お花の山でもあるけどなんといってもマナスル山荘といえば夜の星昼間パラパラときた雨も夕方にあがり待望の天の川がみえました入笠山の右肩に見える天の川何度教えていただいても覚えの悪いhimekyonあまりにも星が多すぎて、さっぱりわかりません山さん、スーさんと大先生がお二人もいらっしゃるんですから星の勉強をしなければいけませんねこの点々、全部星です下界からだと、カシオペア、オリオン座、北斗七星ぐらいが見える程度山荘まで送っていただいて、湿原、テイ沢を一緒に歩いた86netさんは日帰りでその後、一人で湿原へ写真を撮りにでかけたら、雨がパラパラと山荘まで戻ったら、西の空が明るくなって太陽が沈むところでした伊那方面へ沈む太陽山荘の横からこの景色がみられます中央アルプス・駒ケ岳方面入笠山が夕日で赤く染まりましたススキも夕日に染まりました秋ですね~中央アルプスの右奥に御嶽山買い物から帰ってきたご主人山さんが、雨が上がった八ヶ岳がきれいにみえてオレンジ色の虹が出ていたよ貴婦人の丘からの夕日がみえるかもしれないよ急いで車を出してくれました陽は沈んだあとでしたが、厚い雲の隙間から中央アルプス、御嶽山がみえてきました8月に登った御嶽山が、こんなに近くに見えるなんて感動です夜の宴ほとんど飲まないhimekyonですが生ビールをちょっとだけ・・豪華な食事でした トマトは、1日目ご一緒の86netさんの無農薬完熟トマト甘いひじきご飯は、あしたのジョーさんのお土産 白胡瓜のマヨネーズ和え、歯ごたえがあってさっぱり岩茸のおろしポン酢和え、86netさんとテイ沢歩きの時にみつけて採ったもの幻の岩茸といわれている貴重なもの、茸ではなく地衣類岸壁についていて、まさかあれが?クライミングしないと採れない場所に水晶と黒曜石86netさんが八ヶ岳の鉱山跡のぼた山から採取してきたものをいただきました 帰りは、ご主人山さんに車で麓の温泉まで送っていただき「水神の湯}に入って帰宅しました 今度は10月中旬に行く予定です
2012/09/22
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9月11日12日今年3度目の入笠山どうも朝日には縁がないらしい去年、朝起きると八ヶ岳が赤くなりだしてパノラマ台を目指したら行けども行けども樹林帯、歩くとこんなに遠かった?展望台に着いたら真っ赤な空は青空に変わってた・・・・今年こそ、目覚ましを4時にセットしてそろそろ時間かな、時計を見るとなんと4時50分窓を開けると八ヶ岳の空は赤く染まってた目覚ましセットしたまでは覚えていたけれど、スイッチONをせずに寝ちゃったみたい不貞寝しようと思ったけどこれが眠れない、そうだ、湿原に行こう陽は高くなり青空にこんなのいらねぇー降り注ぐ太陽の光ちっともうれしくないなぁ・・・まだこだわっている自分のドジを責めてどうなる・・こんなところにも太陽が・・・ふふ、これはうれしい~あぁ、三脚持ってくればよかったなやっぱりドジだよねアブラガヤに朝露朝は朝焼け、夕は夕焼け、夜は星空いつも考えるのは同じことでも、朝ってこんな素敵なこともあるのね咲き終わりのクサレダマ(草連玉)にくもの巣朝露のエゾリンドウ湿原が違った世界にみえてきたレースのようなくもの巣もいい感じこんなにくもの巣があったなんて知らなかったウメバチソウゴマナノコンギク(野紺菊)ヤナギラン
2012/09/21
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9月11日12日今年3回目の入笠山下界はまだまだ暑さが続く毎日標高1955mの入笠山、マナスル山荘新館は1800mお花たちは、夏から秋へと衣替えこんなものを見つけてしまいましたいくらんんでも、ちょっと気が早くありませんか?あれれ、こちらさんもですか?朝晩はかなり冷えますからねぇそれにしても早すぎですよねムシカリ 別名/オオカメノキ(大亀の木)真っ赤に色づいた実オオカメノキ真っ赤な実が熟して黒くなりだしていましたミヤママタタビの実「猫にマタタビ」のマタタビです標高の低いところには、マタタビ標高が高くなると葉っぱがピンク色になるミヤママタタビがマタタビよりも実が小さいとかマユミの実少し赤くなってきたところですねまもなく実が弾けて真っ赤な種が現れますねお散歩してたら、おもしろい実発見!!ツノハシバミ(角榛)の実がたくさんなっていました一ついただいて、山荘の女将スーさんにおみやげヘーゼルナッツの仲間で、栗に似た味がするという生でも食べられるけど、炒った方が香ばしいとかツンツンした皮をむくと実がでてくるんだって山のものを自分で採って食べないhimekyonですがちょっと試したくなりましたどうですか、スーさん試してみませんか今度行ったとき、試食してみましょうかでも皮についた細かい毛が指先にささってちょっと痛かった葉っぱの先には、もう冬芽の雄花序ができていました 昨日19日の「マナスル山荘奮闘記」を読んだら、最高気温が17度、ストーブに火を入れたとか一気に秋が深まるのかな、ハラハラと舞う落葉松の黄葉がきれいですよということで紅葉の時期に行ったことがないので、また10月中旬に行く予定ですその前に雪なんかが降ったりして・・・なんてことはありませんよねそれはそれでまたうれしかったりもしますが・・・
2012/09/20
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9月11日12日今年3回目の入笠山季節を変えて歩くと新しい発見がありますもう1日お花のUPが続きですフシグロセンノウ(節黒仙翁)フシグロセンノウの節がほんとに黒かった1日目ご一緒した86netさんが目ざとく確認していました凄い!himekyonはいままでこれだけはっきりしたのをみていませんでしたオオニガナ(大苦菜)ほんとに大きいですニガナ(苦菜)普通にみかけるニガナですキリンソウ(麒麟草)クサレダマ(草蓮玉)一輪咲き残りサワギク(沢菊)キオン(黄苑)ハンゴンソウ(反魂草)マルバダケブキ(丸葉岳蕗)シシウド(猪独活)ほぼ咲き終わりですゴマナ(胡麻菜)UPにすると意外ときれいなお花でしたノコギリソウ(鋸草)ヤマユリ(山百合)86netさんから、ヤマユリは夏の早いころに咲くよね~でも、以前見たときもこの時期なんですよね・・・タチコゴメグサ(立小米草)サラシナショウマ(更科升麻)群生はほぼ終わって、ポツポツとヤマハハコ群生イタドリ(虎杖)の実イケマ(牛皮消) たくさんのお花に出会いましたが、その場所に咲く花をカメラに収めたいと思いながらも撮ったと思っていたコオニユリ、アキノキリンソウを撮り忘れていました
2012/09/19
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9月11日12日1ヶ月ぶりの入笠山、すっかり秋色に変わっていましたが、まだまだ夏のお花が咲き残っていました先日、高尾へ出かけたとき、出会えて感激した桔梗草原には普通に咲いていてこれもまた驚き桔梗は、庭に咲くものと思い込んでいたhimekyonもともとは野草だったのですね睨めっこしましょ!アップップ!プシュッ!あっ、潰れた!なんともいえない青紫色ホソバトリカブト(細葉鳥兜)トリカブトの実レイジンソウ(伶人草)トリカブトと同じ仲間です「トリカブトとちょっと違うね~」ご一緒した86netさんが見つけれくれましたハクサンフウロ(白山風露)が咲き残っていましたハクサンフウロ花というよりも実のほうが元気そうやっぱり秋ですねゲンノショウコ(現の証拠)ヤマホタルブクロ(山蛍袋)登山道の階段によくも踏まれずにしがみついていられたねクサフジ(草藤)クサフジノハラアザミ(野原薊)トゲが痛いノハラアザミノアザミ(野薊)私の出番はもう終わりですタムラソウ(田村草)ヒラタアブさん?が遊びにきましたねノアザミとはちょっと違いますこっちの蜜は甘いぞ~?タムラソウの葉っぱ薊とは違うでしょうトゲもありませんコバギボウシ(小葉擬宝珠)イヌゴマ(犬胡麻)エゾカワラナデシコ(蝦夷河原撫子)オオルリソウ(大瑠璃草)?コテングクワガタ(小天狗鍬形)テングクワガタと思っていたけどちょっと違うみたいで・・ヤマトウバナ(山塔花)?それとも深山塔花?ワレモコウ(吾亦紅)
2012/09/18
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9月11日12日今年3度目の入笠山8月のお出かけから1ヶ月秋色の花に変わっていましたが、夏の花もまだまだ咲いていましたマツムシソウ(松虫草)夏の終わりから咲き始めるマツムシソウ今が盛りと咲き誇っていますマツムシソウマツムシソウマツムシソウウツボグサ(靫草)が1株咲き残っていましたウツボグサの枯れ穂サワギキョウ(沢桔梗)もほぼ終わり8月のはじめは咲き始めたばかりでしたヤナギラン(柳蘭)ほとんどが終わりでしたが、咲き残りがきれいでしたヤナギランヤナギランの綿毛アキノウナギツカミ(秋の鰻攫み)ミゾソバに似ていますが、葉っぱが細長いですぬるぬるする鰻も、トゲがあるのでつかむこともできるとのたとえですアキノウナギツカミアキノウナギツカミ吾亦紅にトンボベンケイソウ(弁慶草)ツリフネソウ(吊舟草)キツリフネ(黄吊舟)アブラガヤ(油茅)オミナエシ(女郎花)湿原は、鹿の侵入を防ぐため、防護ネットが張られていますネットに寄り添うように咲いていた女郎花ウメバチソウ(梅鉢草)ウメバチソウウメバチソウゴマナ(胡麻菜)シロネ(白根) ハナイカリ(花錨)ハナイカリ(花錨)ハナイカリナンバンハコベ(南蛮繁縷)ナンバンハコベナンバンハコベナンバンハコベ
2012/09/17
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9月11日12日8月以来、1ヶ月ぶりの入笠山すっかり秋色の花に変わっていましたアケボノソウ(曙草)清少納言は 「春はあけぼの ようよう白くなり行く山ぎは すこしあかりて・・・」曙の空は春と詩っていますが、花のアケボノソウは、秋に咲きだします花びらの紫色の点を、夜明けの星に見立てた名前名前をつけた方は、ロマンチックな方ですねアケボノソウに逢いたくて、出かけてみた入笠山以前でかけたときには、湿原にたくさん咲いていたような記憶がありましたが湿原の中のほうにポツポツ咲いていただけ・・・翌日、歩いたテイ沢の戻り道やっと見つけた、小さな一輪出会えてよかったやはり、himekyonにとって、秋はアケボノ・・・です
2012/09/16
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9月11日12日8月、孫のみみりんと出かけてから1ヶ月が立ち、湿原はすっかり秋模様になっていましたhimekyonが一人で行くときは、富士見駅からタクシーか歩くかですが今回は、地元にお住まいのブログ友86netさんが、一駅手前の小淵沢駅から送ってくださり一緒に湿原を歩きました。エゾリンドウ(蝦夷竜胆)1ヶ月前は、サワギキョウが咲き始めだった湿原はエゾリンドウの紫色一色に埋め尽くされていますお花やさんに並ぶリンドウはエゾリンドウを改良したものですエゾリンドウと入笠山山頂マルハナバチそって覗いてみてごらんおいしい蜜はありましたかマルハナバチ真夏の湿原にはたくさんの蝶々が乱舞していましたがすっかり、見かけなくなりました元気なのは、マルハナバチ蜜を足にいっぱいつけて、はな~花へ
2012/09/15
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9月11日12日花好きhimekyonにとって外せない、花の百名山「入笠山」これまでも何度か訪れていましたが今年は3回目のお出かけブログ友スアロキンさんご夫妻が、星好きが高じて、天体ドームがあるマナスル山荘新館を買い取り、去年7月にリニューアルオープンしました。花だけでなく、星の勉強する機会ができてますますお出かけが増えそうですテイ沢入口6月に行ったとき、入笠山山頂から降りてきたご夫妻から教えてもらったテイ沢入笠山にもこんな素晴らしいところがあったのかと・・・今回も行ってみることにしました大阿原湿原から流れ出る水を集めた沢、ほんの1キロほどですが、苔むした岩の間を流れる水の音に心洗われます鹿牧場かと見まがうほど、牛と一緒に草を食む光景を目にする牧場で鹿は食べないというマルバダケブキが群生していますしかし、食べるものがなくなればいつしか食べられてしまうかもしれませんテイ沢入口まではかなりの距離があります前回の6月には、牛の管理をしているJAハウスのおじさんと途中で出会い、送っていただきましたが、今回は、山荘ご主人の山さんに車で送っていただきました車が1台通れるほどの、落葉松林の中の細い林道を車で入って行きますこの沢の横からスタートですサルオガセ(猿尾枷、猿麻桛)があちらこちらでみられます霧のかかるような樹林に着生する地衣類沢にかけられた丸木の橋をいくつも渡ります壊れかけたものが多くJAハウスのおじさんが、毎日少しづつ修理をされているようで渡りやすくなってきました前日は、ブログ友86netさんと途中までいっしょに歩きました距離的には1キロですから歩けますが車で行くとまた戻らなければなりませんミヤマタニソバ(深山谷蕎麦)花の少ないこの時期にわずかに咲いていましたミヤマタニソバ苔むしてうっそうとした森の中ミヤマタニタデ(深山谷蓼)小さな白い花も終わり、かわいい水玉の実になっていましたミヤマタニタデ(深山谷蓼)クロクモソウ(黒雲草)コウモリソウ(蝙蝠草)オオバコウモリかもしれませんが・・・オシダ群生ようやく大阿原湿原に着きましたホソバトリカブト(細葉鳥兜)猛毒ですが、なぜか葉っぱが食べられたあとがたくさんありました
2012/09/14
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9月11日12日今年3回目の入笠山、8月に孫のみみりんと訪れて以来1ヶ月ぶりになります、すっかり秋色に変わっていました今回は、ブログ友86netさんが、マナスル山荘まで送って下さいました10月に行かれる予定だったそうですが、himekyonにあわせてくださいましたマナスル山荘に着いて、車から降りると、女将のスーさんがきょとんとしていますまさか、himekyonが車で行くなんて思ってもいなかったようで、それも86netさんとですから、びっくりですよね86netさんとテイ沢の入口まで行き少し歩いてみました沢の右側を見ながら歩いていると「おっ、カモシカだ!」なんと沢で水を飲んでいたニホンカモシカが逃げ出すところでした。左側を見ていたら、himekyonのすぐ左側にいたのに残念!あっというまに斜面に駆け上がったニホンカモシカ安全とみたのか、しばらく動きませんでした小さな角がありますので、若いオスでしょうか真っ黒で、一人だったら熊と間違えてしまったかもしれませんずっとこちらをうかがっていました戻り道では、見かけませんでしたので山へかえっていったようです水を飲みに来ていたのに驚かせてゴメンネ水飲みそこなっちゃったかな・・・夕方、パラパラときた雨が上がり西の空が焼けてきました買い物から帰ってきたご主人の山さんと、車で貴婦人の丘が見えるところへここで大ハプニング!!なんと、牧場の牛が道路を闊歩して近づいてきました恐れるどころか、どんどん近づいてきますまさか、まさか、さすがに怖くなって車に退散!それでも近づいてきます車のボンネットを舐めてみたりミラーをしげしげとみたり鼻息でフロントガラスが白くなったりして・・・一頭が、左側の後ドアあたりをなにか始めたのか車が揺れだして、もうドキドキさすがにこのままではと驚かせてかわいそうだけどクラクションを鳴らして脱出することに・・・ゆっくりと動き出しましたようやく牧場へ降りていく牛たち車をUターンして、戻るときもまだ、最後の牛は牧場に戻っていませんでしたUターンする近くでは、道路を渡る鹿たちも見ましたが、車の中からでは写っていませんでした朝、車をみると車が揺れたときのあと、舐めていたのですね朝、テイ沢入口まで送ってもらう途中またまた、夕べの牛たちに遭遇道を塞いで動いてくれません車が近づいても動こうとしませんデカイ!夕べ、車の後ろを舐めていたのは、どうもこの牛だったような・・牛が牧場外にでないように「テキサスゲート」という、鉄パイプが埋め込まれていますそれをまたいで山荘の近くまで来ることがあるそうです放牧されているのは、農家から委託された乳牛逃げないのは、人に飼われているので人慣れしていて、人恋しいのかな?
2012/09/13
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9月12日朝露に濡れたエゾリンドウが爽やかな今朝の湿原です。昨日は、小淵沢駅までブログのお友達86netさんが迎えに来てくださっていっしょにマナスル山荘に来ました、86netさんは日帰りでhimekyonはお泊りしました
2012/09/12
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夕べはペルセウス座流星群の極大日入笠山と違って、街の明りがまぶしくて星もほんの少しだけ流れ星、やっと4ヶ確認できましたマナスル山荘ではイベントが行われていて、ニコニコ動画の生放送もやっていましたよやっぱり、あの星空をまたみてみたい!9月に星空オフ会ができたらいいなぁ~ご一緒に星空ウォッチングしませんか? 8月7日8日孫のみみりんと二人ででかけた入笠山ブログ友スアロキンさんご夫妻の山小屋・マナスル山荘新館にお泊りして入笠山に登ったり、星の観察をしたり、みみりんにとってすべてが初めての経験でした。大きくなって、心に残っていればうれしいなと思います入笠山の最終回、花の入笠の続きです入笠山星の入笠蝶の入笠花の入笠1クリックしてねサワギキョウ(沢桔梗)湿原は秋を感じさせるお花たちが咲き始めていましたサワギキョウヤナギラン(柳蘭)エゾリンドウ(蝦夷竜胆)トリカブト(鳥兜)の仲間ツリガネニンジン(釣鐘人参)コバギボウシ(小葉擬宝珠)ウツボグサ(靫草)トウバナ(塔花)の仲間ハクサンフウロ(白山風露)クガイソウ(九蓋草)ミゾソバ(溝蕎麦)ゲンノショウコ(現の証拠)ノハナショウブ(野花菖蒲)は咲き残りアカバナ(赤花)イヌゴマ(犬胡麻)イヌゴマクルマバナ(車花)ベンケイソウ(弁慶草)の蕾エゾルリソウ(蝦夷瑠璃草)?サワルリソウかと思ったら全然違っていて、似ているのはエゾルリソウチダケサシ(乳茸刺)チダケサシ群生ヤマホタルブクロ(山蛍袋)ヤマホタルブクロツリフネソウ(吊舟草)ツリフネソウヨツバヒヨドリ(四葉鵯)葉が4枚輪生しているのがヨツバヒヨドリ葉っぱが対生なのがヒヨドリバナヨツバヒヨドリに見えますがどうでしょうこちらはヒヨドリバナ?上と同じくヨツバヒヨドリ?ワレモコウ(吾亦紅・吾木香)群生吾亦紅ワレモコウにはトンボさんが一休みノアザミ(野薊)ノハラアザミ(野原薊)も咲き始めていましたエゾカワラナデシコ(蝦夷河原撫子) スアロキンさん、山さん、Iさん、みみりんにたくさんの思い出を作ってくださってほんとうにありがとうございました。himekyonの思惑は、みみりんが、山歩きが好きになってくれること、天体が好きになってくれることどちらかでも好きになってくれるものがあれば・・・うれしいのですが・・・みみりんが、また行きたいと言ってくれるとうれしいのですが・・・完
2012/08/13
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8月7日8日、孫のみみりんと出かけた入笠山入笠山星の入笠蝶の入笠クリックしてねもちろん花の入笠でもあります6月の日本スズランの群落には、大勢の観光客、ハイカーが訪れますがそれだけではありません今回もたくさんのお花に出会うことができました 入笠湿原からの入笠山シシウドは夏の空の入道雲を思わせますキバナノヤマオダマキ(黄花の山苧環)クサレダマ(草蓮玉)コオニユリ(小鬼百合)コオニユリ(小鬼百合)ダイコンソウ(大根草)アキノキリンソウ(秋の麒麟草)キリンソウ(麒麟草)ハンゴンソウ(反魂草)キオン(黄苑)マルバダケブキ(丸葉岳蕗)マルバダケブキの蕾サワギク(沢菊)オミナエシ(女郎花)オトコエシ(男郎花)ゴマナ(胡麻菜)コナスビ(小茄子)カワラマツバ(河原松葉)キバナノカワラマツバもありますが、色が白っぽいのでカワラマツバとしますハナニガナ(花苦菜)シロバナニガナ(白花苦菜)シナノオトギリ(信濃弟切)コウゾリナ(髪剃菜)ウバユリ(姥百合)ナンバンハコベ(南蛮繁縷)はまだ蕾ウド(独活)ノコギリソウ(鋸草)ヤマハハコ(山母子)オオバノヨツバムグラ(大葉の四葉葎)オオバセンキュウ(大葉川芎)??調べる時間がありません教えてくださいミヤマタニタデ(深山谷蓼)イチヤクソウ(一薬草)の咲き残りこのあたりはジンヨウイチヤクソウが咲くところ、葉の確認ができていませんノリウツギ(糊空木)木の花が少ない時期ですウメバチソウ(梅鉢草)立秋を過ぎ、湿原には秋の気配が・・・ もう1日続きます
2012/08/12
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8月7日8日みみりんと出かけた入笠山は、蝶の入笠とも言われていますスアロキンさんたちが、みみりんの相手をしてくれている間に草原に出てみました アサギマダラ(浅黄斑)1000キロ以上も飛ぶ、渡り蝶として知られる蝶沖縄や台湾までも飛んでいくという夏は涼しい北や高地で過ごします入笠山にはたくさんのアサギマダラが舞っていましたクジャクチョウ(孔雀蝶)孔雀の羽根のような模様がきれいです遠すぎてこの大きさが精一杯孔雀蝶をトリミングしてみましたキアゲハ(黄揚羽)モンシロチョウ(紋白蝶)ジャノメチョウ(蛇の目蝶)ヒメキマダラヒカゲ(姫黄斑日陰)に似ているけど・・・ミドリヒョウモン(緑豹紋)マナスル山荘新館・談話室カーテンに止まるミドリヒョウモンマナスル山荘新館・バルコニーのテーブルおしぼりの水を吸うミドリヒョウモンみみりんがカブトムシの顔みたいまだまだたくさんの蝶がいましたが、動くものは難しくて撮れませんでした
2012/08/11
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8月7日8日星好きが高じて、去年7月に天体ドームがあるマナスル山荘新館を買い取ってリニューアルオープンさせたブログ友スアロキンさんと山さんご夫妻スアロキンさんのハンドルネームの由来は大好きないるか座のα星のスアロキンからいただいたものだそうですイタリアのパルレモ天文台の台長助手のラテン語読み 「Nicolaus Venator」 を逆さまから読むとスアロキンになるのでつけられたそうですこんなにも星があるの?というくらいの星の煌き夜空に大きく横たわる天の川天体望遠鏡でみる月、木星の神秘天空に広がる星を結んだ星座の数々この感動をみみりんにも見せてあげたい!昨日の星の日記を読んでねスアロキンさんご夫妻とアルバイトのIさんに遊んでいただいたみみりんみみりんが、パソコンのエクセルを使って「マナスル山荘新館」のイラストを作りました 富士見パノラマリゾートゴンドラ駅これから出発!2年前、初めて高尾山へ行ったときは、夜ムササビを見て感激したみみりんこれで山が好きになってくれるかと思ったみみりんだったけどhimekyonの思惑は外れて、山はきらい!暗いところは怖いからいや!入笠山へ行くのをためらっていたみみりんでしたが7月になって、行く!と言い出してこの日を迎えました何度か乗ったことはあるゴンドラだけど・・・やっぱり怖そうあっというまに高いところへ下をみて落ちたら死んじゃうかな・・・・大丈夫だよゴンドラを降りてここから30分歩くんだよえー、歩くの?疲れるーーー歩き出したばっかりだよもうすぐ、もうすぐ檻の中へこれ何?みみりんを閉じ込めるんだよ~ってうそ、鹿さんが、お花を食べちゃうので入れないようにしてあるんだよマナスル山荘新館に着きましたお腹ぺこぺこ新メニュー 冷やしそばマナスル山荘新館の名物だよ~おいしいよマナスル山荘本館の名物 きなこ餅1日目はお蕎麦ときなこ餅を1ヶ食べたみみりん2日目は、上の4ヶ全部食べちゃいました新メニュー 冷麺 山さん自慢のおいしい冷麺名物になりそう~山さんごめんなさい、ボケボケでした一休みして入笠山へ出発こんな登りなんかへっちゃらだい~鳥のように飛んでいくぞ~おばあちゃん、早くおいでよ~でも虫が怖い近くで虫の羽音がするたびにキャー岩場はちょっと怖そう~入笠山山頂に着きましたみみりん凄いねおばあちゃん、これ何?なんの募金箱だろうねあの遠い山の近くに去年行った、従姉妹の○来ちゃんし○う君のお家があるんだよ海は見えないの?海はないんだよ、諏訪湖が見えるよやっぱりみみりんはマリン派か八ヶ岳は頭が雲の中南アルプス、富士山は雲の中立秋、早くもススキの穂が出始めてすずらんの碑天体ドームからの入笠山入笠山から戻って、山さんから天体ドームを案内してもらいました PCで遊ぶみみりん 夕食 朝食食べ切れません~DSで撮った月のクレーターにキラキライラストを入れたみみりんです星座の切手をスアロキンさんからいただいたみみりんですスアロキンさんご夫妻、アルバイトのIさん、みみりんを楽しませてくださり本当にありがとうございました心に残る思い出ができたことと思います
2012/08/10
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相変わらず、フォト蔵さんの調子が悪いようで、画像を登録することができず、日記を書くのも思うようにできません、夕べもPCの電源を落とさずに寝ましたが、今朝起きるとやっぱり、登録できず、再登録してやっと登録ができた状態です。今日は、8月から会社の体制が変わり、支社で1日研修会、早めの出勤のため、時間がありませんので 登録できた画像のみの日記になりそうです日記へのリンクの方法も変わっていて、余計な時間がかかります 今年も天の川をみることができましたこの天の川をみみりんに見せてあげたいと2人で出かけたマナスル山荘新館雲がでて、ちょっと心配でしたが、みるみる雲が動いてみえてきました。みみりん、あれが天の川だよ、みられて良かったねhimekyonの勉強不足でカメラ設定がイマイチで山さん(スアロキンさんのご主人であり山荘のご主人)から、ピントが合っていないよ、なんとか合わせられないかなぁでも、でもhimekyon的には、素晴らしい天の川でした人工衛星が2機飛んでいましたが、最初にみたのは、飛んでいるのを確認できる明るさ2機目は特に明るい人工衛星で、速くてあっというまに彼方へと消えて行きました左の直線は国際宇宙ステーション(ISS)の軌跡です。右側の縦の直線は、飛行機の軌跡、上空はヨーロッパへの航路になっているようですスアロキンさんご夫妻と、アルバイトのIさんから、DSとポインターを使って星座を教えていただき、大喜びのみみりんです望遠鏡をセットする山さんです天体ドームからは、巨大な望遠鏡で、月や木星、たくさんの星雲をみせていただきましたみみりんのDSでも撮ることができるよといわれてDSで撮って、書き込みをしながら、楽しむみみりんです雲がかかる月月の表面のクレーター木星とガリレオ衛星木星の筋が見えます(右側の黒いのはhimekyonのレンズにゴミがついていたようです)アンドロメダ星雲とかMなんとか星雲(himekyonには覚えられませんが)たくさんの星雲を見せていただきましたhimekyonは、流星も見ることができました1時過ぎまで観測をして2時間後の早朝の金星と木星をみみりん、目覚ましをかけて、起きる気満々目覚ましで起きましたがんばるみみりんです八ヶ岳の右側の空にみえる金星(下)と木星(上)金星です八ヶ岳と奥に奥秩父の山空が赤くなり始めました八ヶ岳の空は赤くなり、麓には雲海が出始めました流石に眠くて、食事を8時にしていただき仮眠することにしました。目覚ましで目が覚めるとみみりんがいません初めての山小屋体験、真夜中から早朝の天体ショーに興奮していたのか眠れなかったようで、談話室に行くとみみりんが、スアロキンさんご夫妻とアルバイトのIさんたちと楽しそうに遊んでいました。この日までは、嵐の前の静けさで快く、みみりんの相手をしてくださったスアロキンさんご夫妻とIさん昨日の夜からは、ペルセウス座流星群のイベント参加の宿泊で超ハードな日々が続くようですみみりんにとって、一生の思い出になる2日間だったと思いますお世話になりました本当にありがとうございました 時間切れです、
2012/08/09
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みみりんと入笠山・マナスル山荘へお泊りしました。お天気上々~夜中1時過ぎまで天体観測、2時間寝て3時半には起きだして、明けの明星・金星と木星を八ヶ岳の朝焼けもきれいでしたみみりんもがんばりました8時過ぎ、無事に帰宅しました今朝、携帯から2枚UPした画像1枚目が登録されていませんでした。マナスル山荘に着いて、お昼ご飯をたべたあとみみりんと一緒に入笠山に登ってきました。虫のきらいなみみりん、飛んでる虫や蝶々を怖がっていましたが無事に登頂です~
2012/08/08
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日記が飛び飛びになっています4月末から5月の日記がすっぽり抜けてますので、早く穴埋めしなければと思いつつ季節はずれになってきています。その前に6月11日12日に行った入笠山も完結させなければ・・・サクラソウ(桜草)1日目、ゴンドラを降りて一番先に目についたのがサクラソウゴンドラの通過する下にピンク色の花が点々と近くで撮ってみたかったけど、ネットの柵がしてあって入ることができませんでした入笠公園へ歩き出すとすぐにポツポツと咲いているのがみえます。スタッフのおじさんに聞くとこれは植栽されたものですよ湿原には自生のサクラソウが咲いていますよサクラソウ(桜草)湿原に入り、教えてもらったところへ行くとニホンサクラソウが咲いていました。やはり、自生にこだわるhimekyonですいつまでも残ってほしいものですウマノアシガタ(馬の脚形) 別名/キンポウゲまだ咲き始めだったけど1日目は開いていたのに撮り忘れ2日目は閉じたまま・・・もうまもなく一面の黄色い絨毯になりますタチツボスミレ(立坪菫)一番多く見られたスミレですタチツボスミレフモトスミレ(麓菫)2日目の最後にみつけた菫です今回の反省点は、ツボスミレがいたるところに咲いていたにもかかわらず1枚も撮っていなかったことですいつでも撮れるからあとでいい・・・ではなく、まずは1枚ですねコウライテンナンショウ?テンナンショウウというよりはマムシグサの仲間は何種類もあり、名前を特定することはむずかしいのですが、ネットで入笠山を検索するとこの名前がヒットしますどうなのでしょうか?こう書くと名前なんてどうでもいいじゃないって思う方がいらっしゃるんですがhimekyonは知らないよりは知っているほうがうれしいですヤマスズメノヒエ(山雀の稗)別名/ヤマスズメノヤリコメガヤ(米茅)ミヤマキケマン(深山黄華鬘)クリンユキフデ(九輪雪筆)テングクワガタ(天狗鍬形)テングクワガタオオバタネツケバナ(大葉種付花)?ベニバナイチヤクソウ(紅花一薬草)の蕾イカリソウ(錨草)ピンクのイカリソウは、低山でよくみかけるものです2日目、帰りのゴンドラに乗る前にすずらん公園に立ち寄って撮ったものですが、こちらは植栽されているお花たちです入笠山の自然界では、見つけることができませんでしたが、公園には3種類のイカリソウが咲いていました。イカリソウ(白花)シロバナイカリソウ、トキワイカリソウがありますが、トキワは常緑の葉、この葉は今年出た葉ですからトキワイカリソウではないようです。イカリソウ(黄花)キバナイカリソウ、クモイイカリソウがありますが、クモイイカリソウは蛇紋岩に生えるイカリソウです、植栽されたものは名前が特定できませんヤマシャクヤク(山芍薬)遠すぎて撮れませんでしたがこの花も植栽されていていました葉っぱがあちこちに、来年はもっと咲くかもしれませんねマイヅルソウ(舞鶴草)ユキザサ(雪笹)ヤグルマソウギシギシメール更新 山は濃霧に包まれて霧の入笠山霧の入笠山 クリンソウ霧の入笠山 ズダヤクシュ、ツマトリソウ、サンリンソウ霧の入笠山 テイ沢歩き霧の入笠山 テイ沢の花霧の入笠山 テイ沢の花2霧の入笠山 気に咲く花霧の入笠山 釜無ホテイアツモリソウとキバナノアツモリソウ完
2012/06/28
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6月11日12日に出かけた入笠山去年5月にオープンしたすずらん公園は、山野草を植栽した公園です入笠山は自生の日本スズランンの群生地ですが公園に植栽されているのはドイツスズランです違いがわからないよ、どっちでもいいじゃないという方がほとんどだと思いますが、折角の自生地、公園もニホンスズランを植栽してほしいなと思うhimekyonですすずらん公園の超目玉は釜無ホテイアツモリソウ釜無ホテイアツモリソウ(釜無布袋敦盛草)北海道、中部山岳地帯に自生するホテイアツモリソウ釜無山近辺の山に自生しているものを釜無ホテイアツモリソウといっているようです盗掘により数が減り、絶滅危惧種に指定されています西洋蘭は培養技術が確立され増やすことが容易で、鉢植えや切花として人気がありますが日本の蘭は、培養技術が確立されていないので、増やすことができず、盗掘しても平地で栽培することが難しいとされています。それでも盗掘があとをたたないのです。カマナシホテイアツモリソウは、組織培養技術を用いて種子から育てることに成功してすずらん公園の一角のネットを張った中に植栽されています。高い檻のような場所に植栽されている悲しい現実ですがそれでも、培養技術によって殖やすことができて、盗掘が減ればわずかに残る自生の蘭たちは生き延びることができるようになるかもしれません自生しているのが一番だけど人工的にしろ、絶滅を免れたのは喜びなのかもしれない数年前、地元富士見町で日本蘭の即売会をやったらホテイアツモリソウが、一鉢10万円近くで売れたという買う人がいるからこそ、盗掘はなくならないのだろう日本の野生蘭は、蘭菌との共生で生きているから下界へ降ろしても長くは生られないという盗掘する人たちに、蘭菌がないと育たないよと言ったところで枯れたらまた盗ればいいんだという気持ちがあるから育たないといったところで、盗掘がなくならないのだろうと・・・自分だけがよければ・・・この気持ちを変えなければ蘭だけでなく多くの花がこの世から消えていくのでしょうキバナノアツモリソウ(黄花の敦盛草)同じ敦盛草でもこちらはちょっと地味でめだたない花それでも盗掘があとをたたない絶滅危惧種これはすずらん公園のではありませんが、同じく植栽された花でした以前、新潟と長野の県境の山へ自生をみに行ったことがあったけどそこも以前は根こそぎ盗掘されてしまいなんとか復活したと言われているところ自然に咲くからこそのお花のよさが感じられると思うのだけど・・・
2012/06/26
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昨日の朝、ショックなことがありました。朝起きてPCを立ち上げて、ブログへのコメントを入れ始めたら、突然「URLがみつかりません」のメッセージ、何度試してみても同じ・・6年半の日記が一瞬で消えてしまいました。すぐに楽天さんにメールをして出勤しました。お昼ごろだったか、念のため携帯から覗いてみると「メンテナンス中」午後再び携帯で確認したら、復活していましたホッとしたのもつかの間、コメント欄が抜け落ちていました。帰宅して、コメント削除欄をみても朝コメントを入れていただいた方のが消えてしまってます以前コメント欄が消えたときは、「コメントの削除欄」に残っていて復活しましたが、今回はコメント欄にも残っていません。せっかくコメントをいただいた方には申し訳ございません。今回は、メンテナンスに伴う動きだったのかもしれませんが、メンテナンスがあるということさえ知りませんでしたし、メンテナンスなら仕方がないかとは思いますが、最初にでた画面が「URLがみつかりません」です。楽天さん、無料サイトとはいえ、いくらなんでもこれは酷すぎでしょう、気を取り直してまた、続けていきたいと思います懲りずにお越しいただければ幸いです。 6月11日12日に出かけた入笠山今年は春の訪れが遅かったようで、いつもより花が咲くのが遅いとかそれでもたくさんのお花に出会うことができましたムシカリ(虫狩) 別名/オオカメノキ(大亀の木)虫が好む葉っぱのようで、秋ごろには穴だらけの葉っぱになります。別名は大きな葉が亀の甲羅に似ているからついた名ですが、こちらのほうがおなじみかしら?春の芽ぶきの時期、白い花が目立ちますお花は終わりに近づいて、白い装飾花が一面に散っていました葉っぱの上で一休み~ムシカリもう葉っぱが虫食いですね~ズミ(酢実)別名/コナシ、コリンゴ、ミツバカイドウたくさんの別名があります。地方によって呼び方が違いますやっと咲き出したところです赤い蕾も咲きだすと変身~色白美人さんになりますよ~ズミの蕾は真っ赤ですヤマナシ(山梨)このヤマナシを改良して作り出されたのが、himekyonの大好きな梨、このヤマナシさんの実はまずいそうですよヤマナシミヤマザクラ(深山桜)?ヤマナシとちょっと違う花が咲いていて葉っぱをみると桜の木もしかしてミヤマザクラかな?ミヤマザクラ?ヒョウタンボク(瓢箪木)こんなに大きな木をみたことがない、間違っていないかな?ヒョウタンボクの花スイカズラの花に似ています。花をみると、多分間違いないだろうな・・別々に咲く2つの花が、実のなるころには合着して瓢箪のような赤い実になるよコヨウラクツツジ(小瓔珞躑躅)風鈴のようなかわいいお花ちり~ん、ちり~ん爽やかな風を感じるね(ガスっていたけどね)コヨウラクツツジスグリ(酢塊)のお仲間のようこれは自生?、植生?微妙なところにありました入笠山は、1955mある山だけど、1800mまでは車が入れるし(車両規制あり)ゴンドラもあり、手軽に入れるところだから植生のものがたくさんあります2日目に歩いたテイ沢は手付かずの自然が残るところですメギ(目木)別名/コトリトマラズあなたのお名前はスジグロシロチョウ?スジグロシロチョウの食草は、タネツケバナ、イヌガラシ、ワサビなど・・入笠山は蝶の宝庫でもありますミヤマシロチョウは、メギが食草らしいけど7月ごろに出る蝶だとか伊那地方の長谷村の小学校では、メギを植栽してミヤマシロチョウを保護しているとかミヤマニガイチゴ(深山苦苺)ニガイチゴより葉が尖っているし、標高が高いから多分・・・クサボケ(草木瓜)カラマツ(落葉松)霧の水滴がいっぱい~サルオガセ(猿尾枷、猿麻?)幽霊だ~これもれっきとした地衣類の植物です霧のしずくいっぱいのサルオガセボケボケのウグイスさん霧の中、すぐ近くでホーホケキョ目を凝らしたら・・いたいた~急いでレンズ交換していたら逃げられちゃいました
2012/06/19
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6月11日12日に出かけた入笠山2日目に歩いたテイ沢で出あった花がたくさんありました今回は入笠山の途中で出あった親切なご夫婦に教えていただいた沢です入笠山にもこんなにも素晴らしいところがあったのかと入笠山の奥の深さに感動を覚えましたしかし、ここは苔むした沢でとても滑りやすいところです壊れかけた丸太の橋がいくつかあり、他にも何ヶ所も丸太の橋を渡りますとにかく滑ります、行かれる方は足元をしっかりして出かけてくださいねテイ沢歩きテイ沢で出あった花1 ミヤマスミレ(深山菫)標高1000mを超えると見られる紫色が鮮やかなスミレタチツボスミレ(立坪菫)でいいのかな?入笠山に、たくさん咲いていたニョイスミレ、前日に撮ったつもりでいましたネットで検索するとテイ沢には、ミヤマツボスミレが咲いていると・・・あまりにもたくさん咲いていたのでいつでも撮れるとたかをくくっていたのですね今回は1枚も撮っていなかったことが判明・・・どんなときでも、まずは保険はかける(1枚は撮っておく)べきですね、ラショウモンカズラ(羅生門葛)花の大きさにびっくり、関東でみかけるものは一回り小さいと思いますラショウモンカズラ平安京の羅生門で、渡辺綱に切り落とされた鬼の腕に似ているからと・・・これが鬼の腕??自生のウスバサイシン(薄葉細辛)何度も入笠山へ行っていてもみたことがない花でこの花を見つけたときも感動でした前日にすずらん公園のスタッフのおじさんから珍しい花が咲いているからと案内していただいたばかりだったのに自生がみられて感激でした。薄葉細辛はギフチョウ、ヒメギフチョウの幼虫の食草になっています葉の裏を探してみればよかったな・・と悔やまれました植栽のウスバサイシンコウライテンナンショウ(高麗天南星)?マムシグサの仲間はたくさんあります入笠山で検索するとコウライテンナンショウがでてきます、ズダヤクシュ(喘息薬種)先日、ズダヤクシュを載せましたが、テイ沢にもたくさん咲いていましたので再掲ですハウチワカエデ(葉団扇楓)?サナギイチゴ(猿投苺)愛知県の猿投山でみつかったのでサナゲイチゴ、訛ってサナギイチゴになったとかサナギイチゴそろそろ実の季節になるのでしょうか花びらがなくなっていましたヒロハツリバナ(広葉吊花)?遠すぎてこれ以上近づくことができなかったけどPCで拡大してみる限りは花びらが4枚に見えるのでヒロハツリバナかと花びらが5枚だとツリバナ、オオツリバナがあるけれど・・・ミソサザイ(鷦鷯)目の前の木にミソサザイ前日は鶯が目の前に、レンズを変えているうちに飛んでしまったので今回はマクロレンズのままで撮ってみましたミソサザイトリミングをしてみました小さい体でどこから声をだすの?というくらい大きなきれいな声で囀り谷に響き渡ります 2日目に歩いたので、帰りの時間もあり、お昼を持たずに出かけましたご夫婦に教えていただいた花が、一つだけ見つけることができませんでしたので、来年は、1日目に時間をかけて歩いてみたいと思います。昨日は月1回のみみりんとのお出かけみみりんパパの具合が悪かったので、お出かけはせずに夜、焼肉を食べに行きましたhimekyonは久しぶりの焼肉です一人だとおすし屋さんには入れてもなぜか焼肉やさんには入りづらくてまだ一人で入ったことがありませんでした。いつもは、回るお寿司屋さん、今回は、みみりんパパの会社でボーナスがでたので焼肉屋さんになりました(*^_^*)himekyonの会社はまだです。でてもすずめの涙ですが・・・おなかいっぱい食べてきました
2012/06/18
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6月11日12日に出かけた入笠山2日とも濃霧に包まれた入笠山でしたが、2日目に初めて歩いたテイ沢は歩き出すごとに霧が晴れてきて素晴らしい景色を堪能しましたテイ沢歩き 初日、入笠山へ登る途中で出あったご夫婦から、テイ沢に咲くお花をいくつか教えていただき探しながら歩きましたが、どうしてもひとつだけ見つけることはできませんでした入笠山、湿原とは違ったお花に出会うことができましたオサバグサ(筬葉草)日本固有種の花です羊歯のような葉が、機織の筬に似ているからと・・・いつも思いますが、花の名前をつける人はどんな人なのでしょうか今の世代の人は機織など知らないでしょうから、また違った名前になっていたのでしょうかオサバグサ小さな風鈴のような花、風に吹かれたら~何度も訪れている入笠山ゴンドラ山麓駅で配布している小冊子に載っていてもどこに咲いているのかわからなかったオサバグサ親切に教えていただいたご夫婦に感謝でしたコミヤマカタバミ(小深山傍食)終わりかけていましたがなんとかニリンソウ(二輪草)サンリンソウ(三輪草)ミヤマハコベ(深山繁縷)イワセントウソウ(岩仙洞草)イワセントウソウハタザオの仲間だと思いますが同定できませんマルバコンロンソウ(丸葉崑崙草)?ツバメオモト(燕万年青)オモトに似ている葉と花のあとにできる実の色が紫色で燕の頭の色に似ているからときれいな濃いブルーの実がなりますよ苔むした大きな岩の上にさいています別の場所にて撮ったツバメオモトテイ沢への道すがらに咲いていたツバメオモトコキンバイ(小金梅)?葉の形、花の形から・・・コキンバイ?コキンバイ?クルマバツクバネソウ(車葉衝羽根草)ツルネコノメソウ(蔓猫の目草)?ツルネコノメソウ(蔓猫の目草)?ツルネコノメソウ?ネコノメソウ(猫の目草)? テイ沢の花載せきれませんでした、もう1日続きます
2012/06/17
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6月11日12日にでかけた入笠山最後の最後ゴンドラに乗る少し前から雨がふりだしましたが、2日間とも霧の中でほぼ濡れることなく歩けました 山は霧に包まれて霧の入笠山入笠山 テイ沢歩き霧の入笠山 クリンソウも霧の中ズダヤクシュ(喘息薬種)長野県の方言で喘息をズダといい、この野草が喘息の薬になるそうな・・きれいとはいえないお花あまり見向きもしない花ですが・・・山になにげなく咲いていてもちょっと素敵にみえませんか?ズダヤクシュシロバナノヘビイチゴ(白花の蛇苺) 別名/モリイチゴ道端にはちっちゃなお花がいっぱい~今年はマナスル山荘のスーさんが苺酒を作ってくれそうな・・・オオヤマフスマ(大山衾)ミツバオウレン(三葉黄蓮)ミツバオウレンツマトリソウ(褄取草)花びらの先が淡いピンク色に・・・着物の褄をとるからつけられたとか・・・今の時代の人だったらどんな名前がつくかしら?(^-^)ハクサンハタザオ(白山旗竿)?ブレブレですがサンリンソウ(三輪草)ゴンドラ乗車券売り場で配布される冊子にはニリンソウで載っていますがニリンソウとの違いは、葉の形、花の形、蕊の色などが違いますサンリンソウアマドコロ(甘野老)マイヅルソウ(舞鶴草)鶴が羽根を広げたような葉の形から・・・なのでマイズルソウではないんですよ
2012/06/16
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日記が滞っていますが、6月11日12日に出かけた旬の入笠山を先にUPです 霧の中のクリンソウ日本鈴蘭自生地で知られている入笠山、咲き初めでしたが、今週末は見ごろになっていると思います。清楚な日本すずらんを一度みに行きませんか~スズランの期間中は、中央線富士見駅からゴンドラ山麓駅まで10時に無料シャトルバスが出ています、帰りは山頂駅を3時、充分に楽しめます去年オープンしたゴンドラ山頂駅のすずらん公園には山野草が植栽されていますが、今年はまだ花が少ないです。この公園で見られるのはドイツスズラン、街の中に咲くスズランですここで帰らずに入笠湿原まで足を延ばしてみて下さい。湿原の左斜面に咲くスズランが本来のニホンスズランです。遠くからみたらただの緑の斜面です。近くへ行ってみてください。別名にもなっているキミカゲソウが、葉陰に甘い香りをただよわせてそっと咲いていますよ霧の入笠山のスズランとマナスル山荘ちょっとだけ足を延ばして「マナスル山荘」にもお立ち寄りくださいねソフトクリーム、コーヒー、うどんetc.ありますよ~お泊りすると素晴らしい星空も観察することができます山小屋の主 気さくなスーさんと山さんすみません、スーさん(スアロキンさん)とお友達なのでご主人があとの列記になってます~ぜひぜひお出かけくださいね車で行かれる方もいらっしゃいますよね、マイカー規制があるようです。今年は駐車場からのシャトルバスはないそうですので、下記へお問い合わせくださいお問合せ・・・富士見町役場 産業課 商工観光係 0266-62-9228そして、湿原にはクリンソウが咲きだしています。湿原のクリンソウは、自生ですが、湿原以外にもあちらこちらにクリンソウが植栽されていて、白いクリンソウも咲き出していました。黄色もそろそろ咲き出すことでしょう・・・ 昨日の日記に軽トラの後ろに載せてもらいましたと書きましたが・・・花大好きさんから違反ですよね~とハハハ、内緒ですよって、もう書いちゃってますね(>。<)
2012/06/15
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入笠山といえば、日本スズランの群生地何度も登っているのに、この場所へ行ったことがありませんでした今回新たな出会いがあり、教えていただきました。 「すずらんと星の宿マナスル山荘」クリックしてくださいねライブカメラがありますよイマイチのお天気で、2日目は雨の予報、初日に山頂へ行っておかないと明日は登れないかも・・・マナスル山荘に荷物を置いて、hiroさんと山頂へ向かいながらお花の写真を撮っていると、ご夫婦が降りてきて「何を撮っているんですか」「ツマトリソウがあったので」「それだったら、テイ沢へ行ってみてください、お花がたくさんありますよ」どのあたりにどの花が咲いていると詳しく教えていただきましたただし、沢歩きで橋が壊れているところもありますと朽ちた丸木橋があちこちに山頂から戻るころに霧が徐々に濃くなってきて、夜が更けるほどに霧が深くなっていきました朝起きても霧が消えることはなく、ますます濃くなっていきますこの分だと雨になるかもしれません、hiroさんの靴はハイキングシューズ、防水ではありません。雨が降ったらずぶ濡れになるし、沢歩きは滑ります。こちらの心配をよそに、本人はケロッとしていますが、やはり危険が伴いますので、食事をしながらどうしようか悩みました。スアロキンさんの長靴を借りてはどうかと案がでましたが、本人は靴で行くとスーパーの袋に足を入れて靴を履く、応急処置をしてもらいました山歩きをする以上は、防水の靴を履くが基本なのです。 これのみコンデジではなくマクロで撮ってしまいました 途中で、軽トラを運転していたキャンプ場のおじさんに出会いました「こんな霧で写真撮れるのかい?」「はい、お花を撮ってます。これからテイ沢へ行きます」「それなら送ってあげるよ、乗りな」himekyonは、トラックの後ろに載せてもらいました寒くもなくて気持ちが良かったよ~「10時半になって雨になるようだったら、危険だから戻っておいで、また送ってあげるよ」「大阿原湿原まで歩きます」「ここまで来るんだ、根性アルな、それなら大丈夫だ、気をつけて行きなよ」「ありがとうございました。」(スアロキンさんの話だと、気難しいおじさんだから、二人とも気に入られたんだわ~)歩き出してすぐに丸太の橋がでてきました。滑るし壊れそうで怖い(>。<)朽ちた橋を含め、10回くらい丸太橋で沢を渡りました結果的になんとか歩きとおすことができましたが、滑るのでhiroさんが心配でハラハラしながら歩きました。苔むしたテイ沢 hiroさん山は安全に戻ってきてこそ、楽しい思い出になりますので、帰りの電車の中で話をしました。着るものについても綿のシャツは汗を吸っても乾かないので、命取りにもなること、「行きたい」と「行ける」は違うということもわかってもらわないといけないと思いましたお花が大好きなhiroさんに、できるだけ多くのすばらしいお花を見せてあげたいからこそあえて、厳しいことを言わせてもらいました。苔むした岩にツバメオモト入笠山はゴンドラがあるからこそ、1900mもある山に手軽に登れてしまいますが、高山です、どんなことがおこるかわかりません、心を引き締めて歩かなければと思った2日間でした。 今回はお花にマクロレンズを使ったためにレンズ交換をする時間がなくて、景色はほぼコンデジで撮りました。マクロで滝を撮ったものもありますが、近すぎて何を撮ったかわからない状態でした前日であったご夫婦に教えていただいた花なんとしても探し出したいと思ったのに一つだけ見つけることができませんでした。himekyonの節穴にがっくり、消化不良です来年またリベンジしなければ・・・
2012/06/14
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6月11日12日ブログ友スアロキンさんのマナスル山荘に泊まって入笠山へ登ってきましたライブカメラが導入されています「すずらんと星の宿マナスル山荘」をクリックして「ようこそ」から入ってくださいね ゴンドラに乗ったまでは晴れが期待できたのに、標高が上がるにつれ、霧がでてきました。ニホンスズラン(日本鈴蘭)別名/キミカゲソウ葉裏にひっそりと咲くニホンスズランは清楚です今年は、花の時期が遅れています入笠湿原のニホンスズランもやっと咲き出したところですドイツスズラン去年オープンしたゴンドラ山頂駅にできたすずらん公園こちらに咲くすずらんはドイツスズランです富士見パノラマリゾートが力を入れて公園を整備していますが入笠山はニホンスズランの自生地として知られている山なぜドイツスズランを植えているのか・・・なにか納得がいかないhimekyonです
2012/06/13
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山小屋の朝窓を開けたら何も見えません…さてこれからどうしましょうか…
2012/06/12
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9月13日14日、ブログ友hiroさんと歩いた入笠山、たくさんのお花に出会いましたゴンドラ山頂駅を降りると今年4月にオープンした「すずらん公園」で植栽された山野草をみることができます。3年前に訪れたときには何もなかったと思いますのでその間に整備されたのでしょうね 入笠山は日帰りが可能な山、日本すずらんが開花する6月には、登山者だけでなく大勢の観光客がすずらんを見に訪れますが、それ以外の季節には訪れる観光客は少なくなります。そんな観光客を呼び込もうとできた公園なのでしょうか・・・日帰りでお花を見ながら、写真を撮りながら歩くとなるとゆっくりはできませんが、この日は、スアロキンご夫妻の「マナスル山荘」へお泊りなのでゆっくり一回りしても充分な時間があります。ゴンドラ山頂駅~マナスル山荘まで30分もあれば行けるところをなんと5時間かかって辿りつきましたどんな亀足なのだ~マツムシソウ(松虫草)ハクサンフウロ(白山風露)ホソバトリカブト(細葉鳥兜)キキョウ(桔梗)サワギキョウ(沢桔梗)エゾリンドウ(蝦夷竜胆)エゾリンドウは茎にも花をつけ、切花用の園芸種リンドウの元になったものワレモコウ(吾亦紅・吾木香)○○ギボウシ(擬宝珠)丸の中には名前が入ると思いますが・・・シモツケ(下野)ツリガネニンジン(釣鐘人参)オケラhiroさん、おもしろいよ、ハサミムシが逆立ちしているよ~オケラ雌雄異株でこちらが雌株のよう「山でうまいはオケラとトトキ(ツリガネニンジン)」というそうな・・ノコンギク(野紺菊)ヒヨドリバナ(鵯花)ヒヨドリバナノハラアザミ(野原薊)ヤマホタルブクロ(山蛍袋)フシグロセンノウ(節黒仙翁)マルバダケブキ(丸葉岳蕗)アキノキリンソウ(秋の麒麟草)コウゾリナ(顔剃菜)ユウスゲ(夕菅)一輪のみ咲き残り夕方咲いて翌朝には萎む花だけど・・・まだ咲いていましたニガナ(苦菜)・・多分・・・ハナイカリ(花錨)風さんにのって出発~ってなんの種かな?オミナエシ(女郎花)オトコエシ(男郎花)ツリフネソウ(釣舟草) 白花イタドリ(虎杖)ヤマハハコ(山母子)センジュガンピ(千手岩菲)サラシナショウマ(更科升麻)カタクリ(片栗)の根作業をしているおじさんに教えてもらいました一つ一つ植えて、来年には登山道脇にきれいなカタクリの花が咲くそうですカタクリは咲くまでに7年ほどかかりますゴンドラ山麓駅に咲いていた花ダンドボロギク(段戸襤褸菊)?ベニバナボロギクのように赤くないので・・・ダンドボロギク?花はこれ以上開きませんヤブマメ(藪豆)?チヂミザサ(縮み笹)
2011/09/18
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9月13日14日にブログ友hiroさんとでかけた入笠山たくさんのお花に出会え、マナスル山荘のスアロキンご夫妻のおかげで夕焼け、月、星の観察もできて大満足?いえいえ、欲張りなhimekyonたちは、ご来光も期待していました。・・・が、ちょっと時間の読みを間違えてしまいました5時10分の日の出時刻、山頂まで30分、山道のため足元が少し明るくなってからと思いスタート時間を遅くしてしまい、山頂へ着いたときには陽が昇る寸前でした。八ヶ岳の奥・奥秩父山塊からのご来光三脚を用意してなんとか間に合うかと思いきや・・シャッターを切っても動かない夕べの月と星の設定のまま、直すのを忘れていてあせりまくっているうちに太陽が顔をだしてしまいました。朝焼けは、日の出の30分から1時間前が空が赤く焼けます。すでに目が覚めて窓を開けたときには東の空が赤くなっていました。この赤く染まった空を撮るのには、やはり暗い山道を歩かなければなりません7月に行ったときには、あせって山頂へ行かずに車道を歩いてパノラマ台へ行ってしまったために、行けども行けども樹林帯が邪魔してたどり着いたときには、赤い空が消えていました。今回は山頂を目指して・・・までは良かったけどあー、折角の赤い空が・・・hiroさんもがっかりだったかなゴメンなさい、もっと早く出発すべきでした。それでもhiroさんは、太陽が昇る寸前を撮ることができたようでホッとしました雲海を見たいと言っていたhiroさん一面に広がる雲海に感動していました富士山もすっきりとはいかなかったけど淡いオレンジ色の空に浮かんで富士山大好きhimekyonにはうれしい富士山との出会いです南アルプスと富士山7月に登った鳳凰三山も見えています登ったことのある山が目の前にあるって感動します八ヶ岳連峰八ヶ岳連峰主峰赤岳には6月に登りました北アルプス槍ケ岳・穂高もみえていました8月に登った唐松岳は見えませんが、懐かしい山々です中央アルプス7月の誕生登山は三ノ沢岳宝剣岳の裏側、ここからは見えません木曽御嶽山と月画像をみて気がつきました。下のほうには、影入笠山が写っています南アルプスすっかり陽が高くなり大満足で下山です朝の入笠山朝日を浴びて牛もお目覚め牛たちは、夜は牛舎で寝るのではなく、木の下に寝ているんだそうです
2011/09/17
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ブログ友hiroさんとブログ友スアロキンさんのマナスル山荘へゴンドラ山麓駅を朝10時に出発して、山荘へたどり着いたのはなんと午後3時貴婦人の丘からの夕景花好きな二人ですからね、おしてしるべし・・・ちょっと一休みして、山頂へ夕日を見に行きます~疲れてない?大丈夫よhiroさん、元気!6月に父の死で、hiroさんとslamchanさんとご一緒することができなかったけどそのときにはお天気がイマイチで夕日をみることができなかったとのこと今回は、どうしても夕日と朝日、雲海をみたいとhiroさんがはりきっていました中央アルプスがわずかに色づいてきましたがそれでもまだまだ陽は高くだんだんともやがかかってきましたもう夕焼けは無理かな・・・hiroさんはもう少し、もう少しとがんばってましたがあきらめて下山することに富士山が見え出してこれであきらめようね山荘まで戻って、近くの草原へ行ってみると少し陽が落ちてきてもう少し山頂にいればよかったのかなhiroさんががっかりしていたような・・・そこへスアロキンさんが山さんがとっておきの場所へ案内しますよ~と迎えに来てくれましたお二人がおすすめの場所貴婦人の丘夕日が丘にあたり、すごく素敵なところなんですよ冬も雪を冠った北アルプスの遠景がきれいだそうです 明日の日の出が期待できそう・・・
2011/09/16
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ブログ友スアロキンさんご夫妻が、新オーナーになって、7月25日にリニューアルオープンしたマナスル山荘新館へブログ友hiroさん といっしょに行ってきました。7月はじめに行ったときは、改装中でスアロキンさんがペンキ職人さんになり、ウッドデッキのペンキを塗っていたりしましたがすっかり、素敵な山荘に様変わり夏休みは、天文少年、少女たち(もちろん大人も少年少女の心に戻ったでしょう)の星の世界のロマンを求めて素敵なサロンとしてフル回転だったそうです。7月に行ったときに、初めて天の川を見せていただき、写真にも撮ることができて星のロマンに魅了されたhimekyon今回も期待していましたが、スアロキンさんから12日が満月、星は期待できませんが、素晴らしいお月様が見られますよ食事が終わって天体観察のはじまりhimekyonの200mmレンズで手持ちで撮った十六夜月月もきれいですよオーナーの山さんが天体望遠鏡をセットしてくださり初めてみる月の表面に感動カメラに撮ることもできるんですよ望遠鏡に接眼レンズをセットして、コンパクトカメラのレンズを合わせてシャッターを切るとhimekyonのコンパクトカメラでこんな大きな画像が撮れちゃいましたクレーターもはっきり!トリミングなし、70倍の大きさだそうです木星前回は土星の輪を見せていただきましたが、今回は木星を望遠鏡でみると何本もの筋がみえました写真に撮れますよと木星とガリレオ衛星トリミングすると木星の左右に星がみえますガリレオ・ガリレイが発見した衛星が4個見えます星の初心者のhimekyonは初めて知りました月が明るくても星が撮れるんですよこの位置からだと、白鳥座と夏の大三角形が撮れますよhimekyonの18mmでは大三角形までは写すことはできませんでしたが天の川は見られなかったけど、月明りでも素敵な素敵な星のロマンを感じることができました月明かりがないとここに天の川が横たわっているそうです。 夕食は多すぎ、食べ切れませんでした二人とも飲めません?ので小さな生ビールをご馳走になりました朝食は完食、himekyonはお替りまでしました 2日目のお昼は本館を経営しているおばあさんのお蕎麦と名物「きなこ餅」今回も食べちゃいました揚げ餅なのに油を感じなくてほんとにおいしいんです入笠山を訪れたらぜひ食してくださいませマナスル山荘は本館と新館があります本館のおばあさんと息子さんが経営していましたが息子さんが脳梗塞で倒れてしまい新館が売りにだされたのをスアロキンさんご夫妻が買われてリニューアルしたのです。おばあさんも70代後半で本館のほうもとの話があるそうですが・・・2日間、hiroさんとの珍道中楽しかったですよhiroさんはお花が大好き、星は・・なんて言ってましたがとんでもないこの素晴らしい月、木星、星をみて大興奮!!もちろんhimekyonも大満足でしたトリカブト(鳥兜)のなかま入笠山のお花たちもそろそろ終わりになるかしらエゾリンドウの群生入笠山も秋色が進んできました湿原も少しづつ秋色に鹿牧場ではありません入笠山は放し飼いがされている牛の牧場でもあります牧草を食べる鹿の群れです殖えすぎて困っているそうです
2011/09/15
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7月5日6日に出かけた入笠山日記、今日が最終章ですブログ友スアロキンさんご夫妻が天文台のあるマナスル山荘新館を買い取って7月23日リニューアルオープン前の改装中の最中に星空を見に行ってきました当初6月23日、ブログ友hiroさんとslamchanさんとご一緒する予定が父が亡くなってドタキャンしてしまったために改めて一人で行ってきました。 2002年に咲いていた釜無ホテイアツモリソウ入笠山山行記入笠山からの天の川入笠山の花 アヤメ、ノハナショウブ入笠山の花 ホタルブクロ、ヤナギラン入笠山の花 リンネソウ イブキジャコウソウ 入笠山の花 ハクサンフウロ入笠山の花 キバナノヤマオダマキ、マタタビ他入笠山で出合った蝶と野鳥入笠山ゴンドラ山頂駅に今年4月オープンした「すずらん公園」山野草を植栽したなかに遊歩道があり、たくさんの山野草をみることができます入笠山の近辺の山には、釜無ホテイアツモリソウという蘭の花が自生していましたが盗掘により、ほぼ絶滅状態になりました。以前入笠山へ行ったときに山小屋の近くに咲いていたアツモリソウも盗掘されてしまったと山小屋のご主人が嘆いていたことがありました。(上の写真)以前の日記すずらん公園に植栽されたアツモリソウ数年前、富士見町がアツモリソウの即売会をしたときに10万円近くの値がついて物議をかもしたことがありましたが、その富士見町が、昔のように自然に山でみられるようになってほしいとボランティアの方たちも参加して、保護増殖活動を続けすずらん公園に移植して一般公開されるまでになりました西洋蘭と違い、日本蘭は培養技術が難しいそうですが、数えるほどになってしまった自生種を保護して、少しづつ増やし、大きな金網の中に植栽されていて、遠くからでしかみることができません将来この金網がはずされることを願うhimekyonですすずらん公園に植栽された釜無ホテイアツモリソウゼンテイカ(禅庭花) 別名/ニッコウキスゲ(日光黄菅)テガタチドリ(手形千鳥)セイヨウノコギリソウ(西洋鋸草) /ヤロウウツボグサ(靫草)グンナイフウロ(郡内風露)シナノオトギリ(信濃弟切)ヨツバヒヨドリ(四葉鵯)センジュガンピ(千手岩菲)シロバナニガナ(白花苦菜)ヤグルマソウ(矢車草)サワフタギ(沢蓋木)?サワフタギ? 今日23日は、いよいよマナスル山荘のリニューアルオープンの日ですスアロキンさん、山さんおめでとうございます高校の天文クラブの合宿が数多く予約が入っているとか晴れて、煌く星が見られるといいですね。9月になったら、またお邪魔します~
2011/07/23
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入笠山の日記が続きます入笠山は花の百名山とともに、蝶の宝庫でもあるそうです残念ながら200mmの望遠レンズでは、大きく撮れませんでしたが、記録として名前も特定できていませんおわかりのかた教えてくださいね入笠山山行記入笠山からの天の川入笠山の花 アヤメ、ノハナショウブ入笠山の花 ホタルブクロ、ヤナギラン入笠山の花 リンネソウ イブキジャコウソウ 入笠山の花 ハクサンフウロ入笠山の花 キバナノヤマオダマキ、マタタビ他モンキチョウ?スジグロシロチョウ?ヒメウラナミジャノメヒメウラナミジャノメシジミチョウのなかまクジャクチョウヒメキマダラセセリ?ヒメキマダラセセリ?ヤマキマダラヒカゲ?ヒョウモンチョウの仲間カラスアゲハ?カラスアゲハ?キセキレイの飛翔この中に鳥がいるんですおわかりですか?モズ(百舌)百舌百舌ホオジロ? 朝早くアサギマダラも飛んでいたのにカメラを持っていませんでした(>。<)カッコウやウグイス、ホトトギスの声は聞こえましたがみることはできませんでした他にもたくさんの野鳥さんがいたけど、すばやくて撮れませんでした
2011/07/22
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7月5日6日にでかけた入笠山スズランが終わり、夏の花への端境期、それでもたくさんのお花にであえました入笠山山行記入笠山からの天の川入笠山の花 アヤメ、ノハナショウブ入笠山の花 ホタルブクロ、ヤナギラン入笠山の花 リンネソウ イブキジャコウソウ 入笠山の花 ハクサンフウロ他今日のお花は名前を特定できないお花の羅列ですおわかりのかた、ぜひ教えてくださいね キバナノヤマオダマキ(黄花の山苧環)サワギク(沢菊)ウマノアシガタ(馬の脚形) 別名/キンポウゲ(金鳳花)スズランの開花時期には、一面に群生し黄色いお花畑になるようですこれもウマノアシガタ??ミツバツチグリ(三葉土栗)?シロバナヘビイチゴといっしょにたくさん咲いていた小さな花どちらかというとオヘビイチゴに近いような気もするけど葉っぱは5枚とか・・ニガナ(苦菜)ジシバリ(地縛り)orオオジシバリ(大地縛り)?モウセンゴケ(毛氈苔)ネバリノギラン(粘り芒蘭)トンボソウ(蜻草)?入笠湿原のスズラン群生地の中にトンボソウ?お顔のUPを撮りたかったけどボケボケあなたはどなた?キソチドリ(木曽千鳥)?入笠山山頂からの戻り道の登山道脇にミヤマニガイチゴ(深山苦苺)?カマツカ(鎌柄)? 別名/ウシコロシ木が硬いために、鎌の柄や牛の鼻輪に使ったからとか・・カマツカ?ミヤママタタビ(深山木天蓼)若枝が紫褐色をしているとのこと、花の咲く時期に葉を白くお化粧して、遠くからでもわかる不思議な木葉が白くなるのは、受粉をする虫を呼ぶためとかミヤママタタビ小さな実がなっていましたミヤママタタビ雌雄異株で雌花は1個だけつくというからこちらは雄花ということでしょうか?ミヤママタタビこちらも雄花?ミヤママタタビ葉が白く、遠くからでも目立ちます猫の好物のマタタビマタタビ酒は人間様の好物ですねマユミ(真弓)パッと見て樹高が4.5mあったので、マユミと決めつけて木の様子を観察してなかったけどよくみると枝に翼があるようなないような・・・翼があればニシキギです、いつもの観察力なしのhimekyonでしたヤマブドウ(山葡萄)ヤマブドウの蔓をよく見かけるけど花をみつけることはあまりないので、久しぶり~熊さんの大好物だとかスアロキンさんのお話だと、裏山には熊さんがでるとか・・・ニシキウツギ(二色空木)?太平洋側の山地に生える、山型がニシキウツギ、海岸型がハコネウツキとか中間型もあるとか・・・サルオガセ(猿尾枷、猿麻?)樹皮に付着する苔に近い地衣類で霧藻ともいわれる花の咲かない植物朝日があたって、黄金の輝きサルオガセこんなにりっぱなものはみたことがありませんサラサドウダン(更紗灯台)山に咲くかわいい躑躅ですが入笠湿原近くの山小屋脇に咲いていました山の中ではみかけませんでした
2011/07/21
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大型台風6号が、各地で大雨の被害をもたらしています昨日は6月22日に亡くなった父の35日49日の法要で栃木の実家へ朝、千葉を出るときはパラパラの雨、実家に近づく頃には雷を伴った大雨お寺さんへの往復もワイパーが効かないくらいの大雨なぜか、お墓参りの時間だけは小雨になってくれました。帰りは、あちこちで運休になる列車があるなか、なんとか12分遅れで列車は到着千葉へ戻ると雨は止んでいましたハクサンフウロ7月5日6日ブログ友スアロキンさんご夫妻のマナスル山荘へ星を観に行ってきました初めて素晴らしい天の川に出会えて大感激入笠山は花の百名山でもありスズランの花が終わったあとの端境期とはいえ、たくさんのお花に出会うことができました入笠山山行記入笠山からの天の川入笠山の花 アヤメ、ノハナショウブ入笠山の花 ホタルブクロ、ヤナギラン入笠山の花 リンネソウ イブキジャコウソウ ハクサンフウロ(白山風露)ウツボグサ(靫草)ウツボグサ(靫草)テングクワガタ(天狗鍬形)テングクワガタナツノタムラソウ(夏の田村草)?でしょうかナツノタムラソウ?アマドコロ(甘野老)ゴゼンタチバナ(御前橘)オオヤマフスマ(大山衾)オオバノヨツバムグラ(大葉の四葉葎)or エゾノヨツバムグラ(蝦夷の四葉葎)クルマムグラ(車葎)or オククルマムグラ(奥車葎)クルマムグラ?ミヤマタニタデ(深山谷蓼)ミヤマタニタデズダヤクシュ(喘息薬種)長野県の方言で喘息をズダといい、喘息の薬になるのでズダヤクシュだそうなタニギキョウ(谷桔梗)タニギキョウオランダミミナグサ(和蘭耳菜草)以前には在来のミミナグサをみつけたけど○○ハタザオ?ハクサンハタザオ(白山旗竿)?シロバナノヘビイチゴ(白花の蛇苺)たくさん咲いていて、おいしい野いちごらしいけど食べたことがありませんスアロキンさん、今年はてべて見ますよ~ってどんな味か教えてねシロバナノヘビイチゴサンリンソウ(三輪草)入笠山の花のガイドブックにはニリンソウで紹介されていますがニリンソウよりも小さくて、蕊も黄色ですシラネニンジン(白根人参)or シラネセンキュウ(白根川?)調べる時間がありませんでした、おわかりのかた教えてくださいササバギンラン(笹葉銀蘭)終わり掛けでしたが・・・ジンヨウイチヤクソウ(腎葉一薬草)ジンヨウイチヤクソウ(腎葉一薬草)コイチヤクソウ(小一薬草)はまだ蕾ヒロハコンロンソウ(広葉崑崙草)ミヤマバイケイソウ(深山梅けい草)もうまもなく咲き出すかなミヤマバイケイソウヒヨドリバナ(鵯花)の蕾クリンソウ(九輪草)
2011/07/20
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