静岡の四季 0
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ソナレマツムシソウ アシタカマツムシソウとUPしましたので高原に咲くマツムシソウをマツムシソウ(松虫草)
2023/11/12
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9月下旬の神奈川県の山に咲いていたマツムシソウマツムシソウは背が高く枝分かれして花が咲くのにこの地で出会うのは背が低く根元から花茎が出て咲いているので雰囲気が違うとは思っていたのですがこれがアシタカマツムシソウとわかったのはつい最近のことです。アシタカマツムシソウ(愛鷹松虫草)
2023/11/12
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何年も探して、去年やっと出会えた海岸に咲くマツムシソウ今年も逢いに行ってきました。海岸から遠い静岡県愛鷹山塊や箱根の山地の裸地や芝地に生育するアシタカマツムシソウと同じであることがわかり、今はアシタカマツムシソウ(愛鷹松虫草)に含まれるそうですが海岸に咲くものをソナレマツムシソウ(磯馴松虫草)と呼んでいます。磯に馴染むと書いてソナレと読みます。環境省絶滅危惧ll類(VU)強い日差しや潮風に耐えるように背が低めで葉が厚くなっています。花は草原のマツムシソウとの違いはありません。
2023/11/12
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今年は咲くのが遅くて出かけたときは、咲き始めたばかりで満開の時期には行きそびれました。センブリ(千振)ドクダミ、ゲンノショウコとともに三大民間薬のひとつです。千回振ってもまだ苦いという健胃薬とされています。花びらは基本が5枚で4枚もありますが、こちらは6枚ありました。ヒロハセンブリ(広葉千振)センブリの新変種海岸近くの山地の林縁に生育葉が
2023/11/08
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先日出会った花の名前がわかりません。スマホで撮っているのでピンボケですがその地域の近くでアサマヒゴタイがヒットしました。浅間山で発見されたことからが由来ですが東北南部から関東~東海地方東部の太平洋側の山地の林内に生育別名がキントキヒゴタイ、センゴクヒゴタイ、アベトウヒレンとされています。キントキヒゴタイといえば、9月金時山で出会っています。似ているような感じです。詳しい方がいらっしゃいましたら教えていただければと思います。よろしくお願いいたします。
2023/11/07
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毎年逢いたくなるかわいいキッコウハグマこれがなかなかすんなりとはいきません。蕾があるのに花を咲かせずに自家受粉していきなり綿毛になってしまいます。キッコウハグマ(亀甲白熊)花の形が動物のヤクの毛で作った武将が指揮をとる采配や仏具の払子に似ていて葉っぱが亀の甲羅に似ているからが由来です。花は3つの小花からなり、1つの花冠は5枚に切れ込んでいます。これはフライング2つの花冠しかありません。1つは花冠になりそこね?別の場所でスマホ撮影閉鎖花花を咲かせずに自家受粉して綿毛になっています。
2023/11/06
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先日UPしたフクオウソウは遠目でやっと1輪確認できただけでしたが今回、思わぬところで出会えて感激です。いつも、スマホではピントが合わないと嘆いていますが、今回はまあまあ撮れたかな(^_-)-☆フクオウソウは毛むくじゃらで、毛がないのをフクオウニガナといいますがまったく無いわけではないのでフクオウソウとしました。フクオウソウ(福王草)三重県の福王山で発見されたことからが由来全体が毛に覆われて、蕊が長いのが特徴毛がないのがフクオウニガナ(福王苦菜)
2023/11/05
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5月に遡ってのUPですタンザワウマノスズクサ(丹沢馬の鈴草)基本標本が丹沢で採集されたものから丹沢の名がついていますが関東から東海に生育しています。花と実 蕾実実6年前の画像です。実が弾けて種が見えたところです。
2023/10/31
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タンザワウマノスズクサの爆ぜた実は見たことがあったのですがなかなか出会えなかったオオバウマノスズクサの爆ぜた実やっと出会うことができましたオオバウマノスズクサ(大葉馬の鈴草)つる性で低山の山林に生育するまだ未成熟の実5月に咲いた花楽器のサキソホンに似ています6月に食草のオオバウマノスズクサの葉に卵を産みにきたジャコウアゲハ(麝香揚羽蝶)♀ジャコウアゲハとオオバウマノスズクサの葉10月にはジャコウアゲハの幼虫が見られました。
2023/10/30
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かわいらしいナンバンギセルをみつけました。ナンバンギセル(南蛮煙管)イネ科の植物の根に寄生するとありましたが以前、ミョウガに寄生しているナンバンギセルを見たことがあります。
2023/10/28
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キントキヒゴタイ(金時平江帯)金時山で発見されたことからが由来神奈川県、静岡県の山地の林縁や草原に生育します。総苞は反り返り、葉柄に翼があるものもあり、下部の葉は時にヴァイオリンのようなくびれがある。下部の葉に翼があり、ヴァイオリン形の葉になるものもある。
2023/10/25
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タカオヒゴタイ(高尾平江帯)高尾山で発見されたことからが由来関東南西部の低山から山地帯の林下から道端に生育茎に翼はなく、総苞は長く、下部の葉の中央がくびれてヴァイオリンの形に似ている。下部の葉が湾曲してヴァイオリン型をしている。
2023/10/25
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タンザワヒゴタイ(丹沢平江帯)フォッサマグナ要素の植物で神奈川県静岡県の草地や岩場に生育しています。総苞片は反り返らず、茎に翼があります。茎に翼がある
2023/10/25
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2年ぶりの出会いです。何度も何度も探してやっと出会えましたが遠すぎて近づくことができませんでした。フクオウソウ(福王草)三重県の福王山で発見されたことが由来本州、四国、九州の山地の林下に生育遠かったのでトリミングしてみたら、ビンボケでした(泣)初めての出会いは18年前、ニガナの花に似てるけど、蕊が長いし、毛深いし、花は下向きに咲いているし・・・わからなくてあるサイトに場所を書いて尋ねたら、場所を特定してそれが盗掘に繋がることもあるからすぐに削除して、改めて場所を特定せずに投稿するようにと叱られてしまいました。そんな思い出深い花です。その後、何度か出会っていますが、なかなか遠くまで行けなくて出会う機会が少ないです。
2023/10/20
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タコノアシ(蛸の足)環境省準絶滅危惧種(NT)赤い実をつけた姿が蛸の足に見えることからが由来これは的を得ているような名前かな湿地や沼、休耕田などに生育以前は河川下流域、河口域の湿地、水田周辺などに生育していましたが、その環境が減って一時は絶滅危惧ll類に指定されていたようですが、少し復活したようです。田んぼの畦にありました。こちらは7月に別の場所に咲いていたタコノアシの花
2023/10/15
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今年も無事に咲いてくれました。ホソバノツルリンドウ(細葉の蔓竜胆)北海道、本州、四国の山地や亜高山帯の林縁や薮に稀に生息する環境省の絶滅危惧ll類(VU)花友さんが見に行っているところでは鹿の食害で数が減ってしまっているそうです。来年も再来年もずっとずっと咲き残ってくれますように
2023/10/15
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コシオガマ(小塩竈)半寄生植物今年も出会いたいと思っていましたが、チャンスがなくてなかなか出会えませんでしたが、意外なところで出会うことができました。葉緑素を持って光合成をしていますが、根の一部を別の植物の根に寄生して養分を奪い取って生育しています。
2023/10/15
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ジャコウソウは何度か出会っていますがタニジャコウソウの花に初めて出会えました。タニジャコウソウ(谷麝香草)温帯の山地の谷沿いの湿った林床に生育牧野富太郎が命名者環境省準絶滅危惧種(NT)葉柄が長く花茎が長いジャコウソウ(麝香草)日本全土の山地の湿った木陰や谷間に生育する花柄は短く花茎も谷麝香草より短い
2023/10/10
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ガガイモ(蘿藦)の実がたくさんなっていました。もう少しすると実が割れて中から冠毛(綿毛)のついた種が飛び出します。以前、空高く舞う綿毛をみて「ケサランパサランだぁ」と言っていた方たちがいました。何の意味かわかりませんでしたが、ネットで検索したら江戸時代から白い毛玉のような物体のケサランパサランを見つけると幸福になるという言い伝えがあり1970年代に知られるようになり、その正体のほとんどがガガイモの綿毛だったとか画像では数えられませんが、木に絡んだ蔓には20個もの実がついていました。7月に別の場所に咲いていたガガイモの花以前はガガイモの仲間はガガイモ科でしたがAPG植物分類ではキョウチクトウ科になりました。似ても似つかない気がしますが、DNA解析による分類法なのだそうです。
2023/10/09
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イワシャジン(岩沙参)関東南西部から中部地方南東部のフォッサマグナ要素の山地の岩場に生育するツリガネニンジンの仲間です。花の確認のため、ネットで検索すると1ページ目にWikipediaが出てくることが多いのですが、イワシャジンに関しては、ほとんどが販売、育て方しか出てきません。山野草ブームとはいえ、これだけ大々的に流通しているということは山採りと称して盗掘したものを売買しているのもあるのではないでしょうか・・・
2023/10/08
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この時期、この地に行くと逢いたくなるのがこのお花ワタラセツリフネソウ(渡良瀬釣舟草)関東の低地標高100mほどのヨシ原の湿地、里山の水路に面した雑木林の林縁などに生育2005年9月にツリフネソウの新種 ワタラセツリフネソウとして発表されました。小花弁の先が縮れて黒くなっているのが大きな特徴です。他にもツリフネソウとの違いがあります。花の内部が4つの型に分かれています。花の内部が白いものと黄色いもの斑点のないもの、あるものに分かれています。1.ワタラセツリフネソウの大きな特徴小花弁の先が縮れて黒くなっている。横からみても小花弁の先が黒くなっているのがわかります。2.ワタラセツリフネソウの花の内部の色の特徴4つの型に分かれています。比較のために9月の初めに入笠山で撮ったツリフネソウを載せました。花の内部は黄色に斑点です。ワタラセツリフネソウ①花の内部が白くて斑点がないもの内部が白で斑点がない②花の内部が白で斑点があるもの内部が白で斑点がある③花の内部が黄色で斑点がないもの黄色で斑点がないもの④花の内部が黄色で斑点があるもの黄色に斑点があるものワタラセツリフネソウの生育地は2005年の新種発表時には栃木県、群馬県、埼玉県、茨城県、千葉県の一部に生育しているとありましたが、2012年中部地方で発見されたとあります。
2023/10/06
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終盤でしたが、久しぶりに出会うことができました。シラヒゲソウ(白髭草)山地の湿地に生育していますが、湿地の開発、環境の変化で湿地が消滅、栽培目的の盗掘などで環境省では指定していませんが、多くの県で絶滅危惧種に指定されています。
2023/10/04
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名前は知っているけど、記憶にないということはお初の花だろうか?歳を重ねると記憶があいまいになってくる。花のリストでも作ればいいものを「忙しい」を言い訳に作ってこなかったことがいまさらながらに悔やまれます・・ハンカイシオガマ(樊會塩竈)半寄生植物、フォッサマグナ要素の植物で関東から東海地方に生育樊會とは中国の漢の時代の豪傑にちなんだそうですが草丈が大きいから?でもひょろっとした感じ以前出会った牧野富太郎が発見したオニシオガマ(鬼塩釜)のほうが豪傑に近いような・・・まわりに数株が点在していましたが、この2花だけが咲き残っていました。シオガマギクは今月初めに入笠山でも出会っています。シオガマギク(塩竈菊)こちらも半寄生植物茎や枝の上部に花がつく
2023/09/29
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花のつくりも実のつくりもユニークはゴキヅル今年はアメリカシロヒトリの毛虫が大発生していていたるところに毒蛾ではなくても気持ち悪くておちおち写真も撮っていられないくらいでした。ゴキヅル(合器蔓)日当たりのよい水辺に生育1つの花序の上に総状の雄花がついて基部に雌花がつく10枚に見える花弁は、5枚の花弁と5枚の萼片実は蓋果(がいか)といって蓋つきの器のようになっていて熟すと横に割れて2個の黒い種がはいっている。完全に熟すと2個の黒い種になりますが、少し若かったようです。
2023/09/27
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去年の5月、神津島でキャベツのような大きな葉っぱを見つけて花の時期に出会いたいと思っていましたがもしかしてと岩場に行ってみたら出会うことができました。まだ咲き始めたばかりでした。ワダン(海菜)海岸の岩場に生育海を意味するワタと菜で「ワタ菜」がなまってワダンとなったのではないかと・・
2023/09/26
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ヨシ原の小さな池に生育していました。以前尾瀬でコタヌキモに出会ったことはありますが、イヌタヌキモは初めての出会いです。イヌタヌキモ(犬狸藻)環境省準絶滅危惧種(NT)根を持たず、葉に捕虫嚢をつけ浮遊して微生物を取り込んで生育している白い花はコオニヒシ(小鬼菱)浮遊している茎
2023/09/25
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19年前、関西在住の山友さんと3人で3泊4日で北岳~間ノ岳~塩見岳を縦走したとき、下山途中の登山道で初めて出会いました。もう出会うこともないかなとあきらめていましたが思わぬところで出会うことができました。電車で1時間半、歩いて1時間半頑張った甲斐がありました。マネキグサ(招草)/別名 ヤマキセワタ(山着せ綿)キセワタに似ていると思ったら別名がついていました。花が招き猫の手に似ているからが由来環境省準絶滅危惧種(NT)
2023/09/16
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エゾリンドウ(蝦夷竜胆)日当たりのよい湿地に生育茎の先から葉腋に花をつけます。花屋さんの切り花のリンドウは、主にエゾリンドウの栽培種
2023/09/06
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花もユニークですが実もユニーク花ともども毎年探してしまうお気に入りです。ツノハシバミ(角榛)落葉低木で実の先が角のように伸びているからが由来ヨーロッパ原産のヘーゼルナッツの近縁種で10月ごろ実が割れてでてくる果実が生でも炒っても食べられ、和製ヘーゼルナッツと言われています。まだ食べたことがありませんが・・・この地は今年は豊作?でどの木にもたくさんの実がついていました。すでに枝先に雌花とその下に雄花ができていました。今年6月に咲いていたユニークな雌花18年に出会った雌花
2023/09/05
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ほぼ咲き終わりでしたが、咲き残りがありました。クサレダマ(草連玉)カタカナから連想すると「腐れ玉」?マメ科で花木のレダマ(連玉)に似て草本だからが由来のようですがマメの花とは似ても似つかない花のような気がしますが
2023/09/05
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アケボノソウ(曙草)山地の湿り気のあるところや木陰に生育する。花びらの斑点を夜明けの星空に見立てたのが由来
2023/09/04
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思わぬところで発見カリガネソウ(雁金草)日当たりが良い湿ったところ花が雁に似ているからが由来
2023/09/03
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今年は出会うことはできないと思っていましたが思わぬところで出会うことができました。蕾はありましたが終盤でした。
2023/08/25
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オオナンバンギセル(大南蛮煙管)山地の草地に生育
2023/08/15
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シデシャジン(四手沙参)切れ込んだ花びらを神前に供える玉ぐしにつけた紙(四手)に似ているから
2023/08/14
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両親の墓参りを予定していたけど天気予報は雷雨この日は愛犬の墓参りへ切り替えて途中の公園へキツネノカミソリを見に行ってみました。キツネノカミソリ(狐の剃刀)ヒガンバナ科ヒガンバナ属(APG植物分類)旧ユリ科昔は正体不明の明かりを「狐火」と呼んでいたことから森蔭に突然現れる葉のない赤い花を狐火に見立てたのが由来剃刀は春先に葉を出して花の時期に枯れる葉のかたちが剃刀に似ているから
2023/08/13
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このかわいさがたまらないヒナノキンチャク(雛の巾着)かわいい実の形が巾着に似ているからが由来白い花がみつからなかったけど、UPしている方がいました(泣)
2023/08/12
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かわいいタヌキさんに逢いに行ってきました。タヌキマメ(狸豆)萼が長い毛に覆われているところがタヌキににているからといつものところにはほとんど株が見当たりませんやっとみつけても花芽がありませんこちらはいつものところから移植されたもので一面に繁茂していました。どうしちゃったのかな・・・
2023/08/12
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ヒナノシャクジョウ(雛の錫杖)ヒナノシャクジョウ科ヒナノシャクジョウ属葉緑素を持たず光合成をしない菌従属栄養植物形が錫杖に似て小さいからが由来です。最初の発見者は朝ドラ「らんまん」の田辺教授のモデル矢田部良吉が明治13年に埼玉県で採取その後明治16年に牧野富太郎が高知県で発見したものをロシアに送って命名されたそうです。環境省の絶滅危惧種にはありませんが都道府県の中で絶滅危惧種とされているところがあります。残念ながら開花したところを見ることができませんでした。
2023/07/31
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今年も出会うことができました。小さくてピントがあいません。難しい・・ホンゴウソウ(本郷草)ホンゴウソウ科環境省絶滅危惧ll類(VU)葉緑素を持たず光合成をしない菌従属栄養植物朝ドラ「らんまん」のモデル牧野富太郎が三重県楠町本郷で発見したのでその地名が由来
2023/07/30
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オオバノトンボソウ(大葉の蜻蛉草)
2023/07/12
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バイカツツジ(梅花躑躅)森の中で葉に隠れるようにひっそりと咲く花びらが梅の花に似ている小さな花こんなかわいいツツジがあるんですね。
2023/07/05
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花の季節は終わっていますが、タンザワウマノスズクサと合わせてのUPです。オオバウマノスズクサ(大葉馬の鈴草)
2023/07/04
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タンザワウマノスズクサ(丹沢馬の鈴草)オオバウマノスズクサの変種花と実が同時に花の時期は終わっているものと思って訪れてみたらなんと花が咲いていました。実5月に別の場所で出会ったタンザワウマノスズクサ
2023/07/04
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今年は機会を逸してしまいました。スズサイコ(鈴柴胡)夜から早朝に咲きます雨が降る日は午前中まで咲いていることもあるため、雨予報を狙って訪れてみましたが、花は開いていませんでした。別の日朝から雨が降る中訪れてみましたが・・・
2023/07/03
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ホシザキユキノシタ(星咲雪ノ下)筑波山で発見された筑波山のみに生育する固有種つくば市の花に指定され、つくば市の天然記念物になっているユキノシタは下の2枚の花弁は長く幅が広いがホシザキユキノシタの花弁は短くおしべと同じように細く星の形に似ているからホシザキユキノシタの命名は、今話題の朝ドラ「らんまん」のモデル牧野富太郎と原寛と2人だそうで原寛は大正13年にユキノシタの品種として、牧野富太郎は大正15年ユキノシタの変種として位置づけしているとのこと。(亜種、変種と品種の違い)亜種は地域が離れているので基本種と交雑しない、変種は基本種の中から自然に変異した特徴が継続して続くもので独自の分布域をもっている。品種は基本的に同じでごく一部が違うもの以前、別の場所で撮った普通のユキノシタ
2023/07/02
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ミズオオバコ(水大葉子)環境省絶滅危惧ll類(VU)今年は田んぼ一面に咲いていました。
2023/06/28
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少し前に出会ったお花ですがキョウチクトウ科(旧ガガイモ科)でカモメヅル属のお花です。フナバラソウ(舟腹草 白薇)環境省絶滅危惧ll類(VU)実の割れた形が舟の腹に似ているからが由来別名に白の文字がついているので?根に芳香があり白くゼンマイに似ているからで漢方に利用されるとかタチガシワ(立柏)咲く場所も咲く時期も違います
2023/06/26
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オオカモメヅル(大鴎蔓)
2023/06/23
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コバノカモメヅル(小葉の鴎蔓)
2023/06/23
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