静岡の四季 0
全145件 (145件中 101-145件目)
2日目は降ったり止んだりだった雨、夕方一時的に止んだ雨も夕食後にまた降り出して朝まで降り続いていました。今日は下るだけだからのんびりと思っていましたが・・・ずっと天気予報を確認していたガイド・松田さん(まっちゃん)から10時ごろには雨が強くなる予報ですから早く出発しましょう朝ごはんは夜のうちにお弁当にしてもらっていました。梅雨の最中の北岳へ梅雨の最中の北岳へ この花に逢いたくて キタダケソウ梅雨の最中の北岳へ 肩ノ小屋からの夕景とブロッケン現象梅雨の最中の北岳へ 1日目 白根御池小屋まで梅雨の最中の北岳へ 2日目 肩ノ小屋へ 雨が止んだら雲海の中の大展望梅雨の最中の北岳へ 2日目 山頂からキタダケソウ撮影へ下山開始3000mの肩ノ小屋から1500mの広河原まで一気に降ります。登りは左俣(草すべり)コース降りは右俣コースへと歩きました。八本歯コースの雪渓が残る大樺沢雨が降り続き、カメラは閉まったままガイド・松田さん提供大樺沢との合流地点、二俣分岐まで下り、雨による大樺沢の増水による万が一の渡渉を考慮して白根御池小屋から尾根を下ることにトラバース道を白根御池小屋へ白根御池小屋で小休止肩ノ小屋製のお弁当を食べました。小屋製のお弁当ってなかなか喉を通らないけど全部食べることができました。第一ベンチまで下ってきてヘロヘロのhimekyon水分補給させてくださいと一休みこの分だとなんとかあと1時間かからずに下山できそうですよとガイド・松田さんそこへ肩ノ小屋のスタッフが下ってきて今日は10時が最終バスになるそうです。降水量によって広河原からのバス路線は通行止めになるそうです。タイムリミットは10時急いで降り始めましたが、ガイド・松田さんから「himekyonさん、ザックを私が持ちますから下ろしてください」荷物を持ってもらうなんて・・自分の不甲斐なさに情けなかったけど足の遅いhimekyonが足を引っ張って間に合わなかったら足止めをくってしまう申し訳なかったけどお願いすることにしました。もう、必死に走り降り、なんとか間に合うことができました。2日間、同じ小屋に泊まった女性ガイドと3人の女性たちは小屋で朝食を食べてからの出発で間に合いませんでした。この日、夕方5時の時点でも通行止めは解除されていなかったようです。ガイド・松田さんの好判断で難を逃れることができました。芦安まで戻り、走り降りてガクガクになった足と体の疲れを温泉で癒しおそばを食べて帰路に着きました。もう一度登りたいけど登ることはないだろうなと思っていた北岳それも会いたいと思っていたキタダケソウの時期にガイド・松田さんと参加者Mさんのおかげで念願が叶いました。ブランクがあった山歩きも残雪の上越・火打山を歩き北岳もなんとか歩けてこれで復活できそうな予感です。
2021/07/08
コメント(8)
肩ノ小屋に荷物を置いて山頂を目指します。梅雨の最中の北岳へ梅雨の最中の北岳へ この花に逢いたくて キタダケソウ梅雨の最中の北岳へ 肩ノ小屋からの夕景とブロッケン現象梅雨の最中の北岳へ 1日目 白根御池小屋まで梅雨の最中の北岳へ 2日目 肩ノ小屋へ 雨が止んだら雲海の中の大展望両俣小屋への分岐一昨年の台風の被害で閉鎖されているようです。はるか下に北岳山荘が見えます。15年前、高山病に苦しみながらなんとかたどり着いた小屋ですもう少しで間ノ岳の山頂が見えそうですが、待っていられません。北岳山頂が見えてきました。北岳山頂 標高3193m富士山の次に高い山です。三角点お地蔵様山頂に着いたら雨が降ってきてしまいキタダケソウの群生地へ行くのをやめて途中に咲いているところまで下ることにしました。キタダケソウ(北岳草)梅雨の時期にこの北岳だけに咲く絶滅危惧種の花15年前の7月、肩ノ小屋前の遅くまで残る雪渓あとに咲いているのを見たことがありますが今年は雪解けが早かったそうで、もう旬を過ぎていました。今週いっぱいで終わりだそうです。トラバース道の群生地までは行けなかったけど自然に咲くキタダケソウに出会えて感動でした。
2021/07/07
コメント(4)
4度目の北岳梅雨の最中にわざわざ行かなくてもいいんじゃない・・でも今回の雨は想定内この時期だけのこの山だけの花に逢いたくて梅雨の最中の北岳へ 梅雨の最中の北岳へ この花に逢いたくて キタダケソウ 梅雨の最中の北岳へ 肩ノ小屋からの夕景とブロッケン現象梅雨の最中の北岳へ 1日目 白根御池小屋まで雨の中、白根御池小屋を出発うっすらと北岳が見えています。北岳が少し近づいてきたような左俣・草すべりの急登を登ります。振り返るとうっすらと鳳凰三山が見えてきました。3000m近くまで鹿が登ってくるようになり、高山植物保護のための保護柵が右俣との合流点下りは右俣を下りました。シナノキンバイ(信濃金梅)の群生地雨が止んで雲海の上にくっきりと鳳凰三山が天気が悪い割には周りの山は見えています。八ヶ岳連峰が見えてきました。甲斐駒ヶ岳が見えた後ろは八ヶ岳連峰まもなく小太郎尾根分岐北岳山頂が近づいてきた北岳をバックに記念撮影です残雪期が大好きなMさん、himekyonの歳の半分にも満たない山ガール火打山でもご一緒でした。今回はMさんのリクエストでhimekyonが便乗です。八本歯ノ頭から八本歯ノコル八本歯コースはまだまだ雪渓が残っています。初日、八本歯のコースを白根御池小屋に戻ってきた単独の男性が雪渓が緩んでいてアイゼンを付けていても下りは怖かったと話していました。小太郎尾根に上がる手前にわずかに雪渓が残っていました。小太郎尾根に着いたらなんと仙丈ケ岳の後ろに北アルプスと中央アルプスが北アルプス一眼レフカメラは持参していないのでアップが撮れなかったけど槍ヶ岳もしっかりと見えていた~北アルプス右の高みが槍ヶ岳中央アルプスの後ろには御嶽山も見えている中央アルプスと後ろに御嶽山富士山も見えているよ~雲海に浮かぶ仙丈ケ岳と甲斐駒ヶ岳小太郎山分岐小太郎尾根から小太郎山と甲斐駒ヶ岳15年前は小太郎尾根から北岳山荘までに高山病になり苦しい山行になりました。この時にずっと一緒に歩いてくださった男性の方が励ましてくれました。感謝、感謝でした。今回は、もしかしてまた高山病になるのでは・・やっぱり脳裏によぎってしまいました。鞍部に肩ノ小屋が見えてますよ~登山道の周り一面の高山植物あの岩場を越えたら肩ノ小屋ですよこんなところがあったのかな?15年前のこと記憶にないんですよ(健忘症?)富士山もはっきりと小太郎山の先に雲海に浮かぶ仙丈ケ岳と甲斐駒ヶ岳肩ノ小屋まであと15分肩ノ小屋に着きました北岳の肩・標高3000m白根御池小屋2200mからがんばりました。小屋の半分を取り壊して新築工事が始まるようです。まだ富士山がみえています。鳳凰三山荷物を置いて北岳山頂へ戻ってからのコーヒーがおいしかった懐かしい達磨ストーブの上には一升炊きのお釜お湯が煮えたぎっていました。暖まる~夕食は「肩ノ小屋の肩ロース」今年からの新メニュー柔らかくて味付け最高~!3000mの高所でこんなにおいしいお肉が食べられるとは(笑顔)登った人だけが味わえる最高のごちそうでした。
2021/07/06
コメント(2)
4回目となる北岳定年後の再就職で休みが取りづらく山歩きから遠ざかってから5年休みも取れるようになり、ようやく復活できるかと思った矢先、新型コロナウィルス禍先月、思い切って「ハッピーアウトドア」のツアーに参加して残雪の上越・火打山に登ることができ不安はありましたが、火打山と同じツアーに参加することにしました。初めて登った17年前、北岳が最終目的ではなく、間ノ岳を越えて塩見岳へ山仲間との縦走の起点でした。15年前、誕生日登山で単独で登った時は、高山病にかかって苦しい山行になりました。13年前、高所恐怖症克服のために始めたクライミングの目標「バットレス4尾根」登攀もう一度登りたいという思いともう無理だろうという思いハッピーアウトドアツアー「ゆっくり2泊3日でキタダケソウ咲く北岳へ」これならなんとか登れるかもしれないと即応募しました。広河原北岳は雲の中にインフォメーションセンター出発準備いよいよ出発吊り橋を渡って広河原山荘広河原バス停前に新築中でまもなく移転するようです。白根御池小屋・大樺沢分岐白根御池小屋への尾根コースへ第一ベンチ階段が続きます。新しい階段は、丸太の上の部分が平らになって滑らないようになっていて安心して歩けました。崩壊地行きは細い流れの沢でしたが帰りは滝になっていました。白根御池小屋3日間、雨予報でしたが、1日目白根御池小屋に着くまで雨には降られませんでした。このあと、降り出して朝まで降ったりやんだりでした。コロナウィルス対策の部屋寝袋持参でした。食堂一年中枯れることがない白根御池白根御池ヒキガエルのオタマジャクシがいっぱい夕食朝食
2021/07/05
コメント(0)
あと10日で72歳3日間雨予報でしたが、がんばりました。
2021/07/01
コメント(14)
朝起きると空はどんより曇り空午後3時ごろから雨予報早めに行動しましょうと食事が終わり次第出発です。1日目高谷池ヒュッテまでアルプス展望台からの白馬連山朝4時半曇り空、このまま雨が降りませんように高谷池(こうやいけ)の標柱はまだ雪の中アイゼンをつけて出発しますまだ雪に埋まった高谷池を渡ります。解け始まったところがあります。踏みぬきしないように歩きます。雪で埋まる高谷池斜面を登り斜面を登りきると高妻山がみえてきました。妙高山も見えてきました。火打山が少しづつ近づいてきています。右から火打山 影火打、焼山雪解けしたところにはコバイケイソウ、イワイチョウが出てきています。天狗の庭ハクサンコザクラ(白山小桜)火打山といえばハクサンコザクラ雪が解けたところに咲き始めていました。天狗の庭の池塘に逆さ火打山雪が解けた池塘池塘からもやが立ち上がってきました。天狗の庭の池塘ミネザクラ(峰桜)ミネザクラのトンネルをくぐって歩きます。山頂が近づいて、雨が降り出してきました。山頂直下の急登はアイゼンでクリア火打山山頂登頂肝心の山頂は何もみえません。何も見えない山頂を後にして下山開始雨は降ったりやんだり、ガスが消えて、妙高山が見えてきました。山頂直下の雪面をアイゼンでクリアしたあとアイゼンを外して歩いたらこの雪面はちょっと硬めで怖かったガスが切れて白馬連山が見えてきて感激雪解けの木道脇には水芭蕉が咲きだしています。高谷池ヒュッテに戻ってきました。下山準備をして下山開始高谷池ヒュッテ新館2階の右側の個室を利用しました。下山は長いのでアイゼンをつけて安全に歩きましょう白馬連山高谷池ヒュッテの裏側にあるアルプス展望台から高妻山火打山も見納めです(右の木に隠れているのが火打山)雨が降ったりやんだりの目まぐるしく変わるなか最後の長い長い木道を歩きようやく笹ヶ峰登山口に戻ってきました。温泉好きの参加者Yさんが探し出してくれた関川共同浴場 大湯汗を流してさっぱり不安もありましたが、無事に火打山に登ることができました。17年前に1泊2日で火打山と妙高山を登りましたが妙高山が大変だった記憶は残っていましたが火打山はきつかったとの印象は残っていませんでした。歳をとったせいなのか、残雪が多かったせいなのか・・・でも若い方たちにまじってなんとか歩きとおすことができてうれしいです。ガイドまっちゃん、参加者のみなさんのおかげだと思います。残念ながら、ライチョウさんには出会えなかったけど楽しい山行になりました。
2021/06/18
コメント(6)
17年ぶりの火打山スノーシューで何度かお世話になっている、群馬県水上町のハッピーアウトドア・松田さんのFacebookに1泊2日でゆっくり歩く火打山への募集がありました。定年後、高山を歩く機会が減り、まして去年からのコロナ禍でまともに歩いていないhimekyonですが、1泊するなら何とか歩けるのではと問い合わせたら、今年は雪解けが早いから残雪も少ないのではとのことで参加を引き受けていただきました。17年前の7月後半、友達のち〇るさん夫妻と3人で1泊2日で火打山~妙高山と登りましたが、17年たっていますから、果たして歩けるかやはり不安はありました。火打山と天狗の庭の池塘に映る逆さ火打山上越新幹線かがやきに乗車今回の集合は長野駅 車で移動です妙高山が見えるところで車を止めて右に焼山肝心の火打山は手前の山に隠れています。それにしても残雪が・・笹ヶ峰登山口今回のメンバーは4人himekyonの歳に半分も満たない方たちと一緒でだいじょうぶかな?笹ヶ峰登山口の標高1,315m1日目は標高2,100mの高谷池ヒュッテまで登山口に鮮やかなレンゲツツジが咲いていました。出だしは青空があちゃーボケボケだエゾハルゼミ(蝦夷春蝉)の抜け殻蝉しぐれという言葉通り、森の中で一斉に鳴いていますガイドの松田さん(まっちゃん)がどこで捕まえたのかな?画像をいただいてえっー、見たかった火打山登山道分岐長い木道が終わり、山道に入ります。1キロごとの標識ブナの森大木になるとこぶができてくるらしい残雪が出てきました。ガイドまっちゃんが、冬のウサギの行動の説明をしています。男性2人が研究のため?昆虫採集していました。珍しいコルリクワガタという小さなクワガタらしいです。黒沢橋を渡ります。キベリタテハが止まっていて翅を広げるのを待っていたけど時間切れ黒沢以前は苔むしたきれいな沢だったそうだけど大雨で流されてしまったとか雪解け水を集めて音をたてて流れています。ガイドまっちゃんからブナは横からみるとまっすぐに見えるけど、下からみると枝を四方に広げて傘を開いたようになり、ブナどおしでも近くでは育たないというなるほど木の説明、花の説明などをしながらゆっくりなペースで歩いてくれるガイドまっちゃん十二曲り急坂が続くので、一息入れましょう上から降りてきた男性たちがここより、その先の岩場が大変だよって・・・ガイドのまっちゃん十二曲りに突入ですここから先は、急登の階段の連続、岩場で画像なし岩場が終わってブナの樹林帯からダケカンバまじりのオオシラビソ樹林帯へえっ、思いのほかの残雪が今年は雪が少ないとのことだったけどここは豪雪地帯、こんなに雪が残ってた久しぶりの高山歩きが残雪登山になりました。オオシラビソの樹林帯にはまだこんなに厚い残雪が雪解けは木の根の周りからまだ時間がかかりそう?富士見平高谷池ヒュッテ~火打山 と 黒沢池ヒュッテ~妙高山への分岐一面の残雪ですが雪が緩んでいるのと登りでアイゼンをつけるほどではありませんでした。ガスってきました。小屋に着くまでお天気もってね小屋が見えてきたよ~高谷池ヒュッテもう一息がんばろうガイドまっちゃんから後ろを振り返ってみて青空がきれいだよ~明日も晴れてくれないかな・・・高谷池ヒュッテに着きました。右の高谷池はまだ雪の下テントが4張ありました高谷池ヒュッテ食堂去年、新館が完成2階が2段ベットと個室(写真撮り忘れ)木の香りがしてきれいでした。夕食はビーフカレーお替り自由夕食後、外へ出た時はガスってて、トイレへ行っていた一瞬に夕空が・・ちょっと遅かった左から焼山、影火打、火打山きれいな夕焼けにはならずでした。8時には消灯朝4時に目が覚めたけど曇り空朝焼けはなし朝食はレトルトの中華丼、お替り自由
2021/06/17
コメント(3)
火打山に登ってきました。スマホ機種によって電波が通じないため更新ができませんでした。登山口までの車移動中妙高山塊の焼山が見えました。火打山は手前の山に隠れて見えませんでした。火打山山頂残念ながら、山頂までの道中が天気が悪かった
2021/06/13
コメント(4)
久しぶりに新緑の養老渓谷へ養老渓谷は大きく分けて養老渓谷温泉郷、梅ケ瀬渓谷~大福山、粟又の滝の3つのエリアからなります。今回は、梅ケ瀬渓谷~大福山~養老渓谷温泉郷の予定でした。JR内房線五井駅で小湊鉄道に乗り換えて養老渓谷駅へ養老渓谷駅だいぶ汚れた看板です大福山まで5キロです養老川にかかる橋が2ついつもは、宝衛橋を渡るけど今日は渓谷橋へ渓谷橋観音橋 延命地蔵地元で信仰されているんですね。田植えの終わった畔にはノアザミが田んぼの中はオタマジャクシ麦秋観音橋からと渓谷橋からの道の合流地点黒川沼房総は地層の見える崖が多い朝生原トンネルトンネルを抜けると左は梅ケ瀬渓谷へ、右は大福山への車道で周回できる・・・はずいつもは梅ケ瀬渓谷から入って大福山へ今回は、右の車道から歩き始めました。しかし、これが裏目に(あとでわかったことだけど通行止めがあるんだったら、ここにも看板立てるべきでは?)ウツギの花が咲く崖シイタケ菌の駒うちされた榾木(ほだぎ)季節なのか、あちこちに爽やかな新緑養老渓谷駅の1駅手前の上総大久保駅からの道と合流地点以前、山友のSさん夫妻たちと歩いた道通行止めだった、一昨年の台風の被害?はあちこちに大福山展望台入り口大福山展望台山頂の白鳥神社まで尾根歩きができたはずだけど登山道を探したけどみつからない展望台を降りて車道を山頂のある白鳥神社へ白鳥神社入り口神社への長い階段白鳥神社神輿蔵杉の大木山頂に白鳥神社があるとなっているが、山頂標識がどこにもありません以前、この神社から尾根伝いに展望台まで行けたはずだけど踏み後らしきところはあったけど、その先が・・??日高誠実碑明治時代の漢学者、梅ケ瀬渓谷に理想郷を作るために紅葉谷の奥に居を構えて植林、畜産、養魚に力を入れ、近隣の若者には文武を教えていました。梅ケ瀬渓谷への紅葉谷コースは通行止め一昨年の台風で登山道が崩落してしまったのだとか帰りは梅ケ瀬渓谷を下って周回する予定だったのに結局は車道往復する羽目に・・・しかし、よくよく考えてみたら事前確認もしないで、でかけるこちら側もまずいですね。何度も行っているし、特に危険なところもないので出かけて行ったという安易さが、朝の宝衛橋、渓谷橋からの合流点まで戻ってきてこれから養老渓谷温泉郷まで歩こうと右の道をたどります。しかし、予定していなかったアスファルトの道約10キロの往復で脱力感がでて、歩く気力がなくなり駅へ戻ることにしました。朝は渓谷橋から見下ろした宝衛橋朝渡った渓谷橋ははるか高いところにありました。ヤマツツジの咲き残りが岸壁に咲いていました。上総中野駅小湊鉄道といすみ鉄道の終点になっています。駅に戻ったら、終点上総中野行きの列車が先に来て終点から折り返してくるということでフリー切符を買っていたので、上総中野駅まで乗ってみました。ちょうど黄色いいすみ鉄道の列車が着いたところです。撮り鉄さん、乗り鉄さんが何人もいました。※ 月曜日のNHK「鶴瓶の家族に乾杯」でさだまさしさんがいすみ鉄道に乗っていました。次週も放送するようです。土曜日の「ブラタモリ」は館山がテーマ次週は木更津だそうです。千葉の特集が続きますね。
2021/05/26
コメント(0)
昨日は積もらないまでも1日中、降ったり止んだりしていた雪でしたが夕方5時過ぎに横殴りに降り出した雪は1時間ほどで止みましたが、解けずに朝起きると真っ白。すずらんの碑からの中央アルプスは真っ白になっていました。露天五右衛門風呂脇からの御嶽山は白い雲の中、左裾の方が見えました。朝ごはんを食べおわり、滑るのを覚悟で入笠山山頂を目指します。付けて登っている人はいませんでしたが、どんな時でもザックにチェーンスパイクは必携だなと思いました。入笠山山頂コロナ禍ではありますが、さすがに人気の山です。次々と登ってきます。雲が出始めて、360度全てとは行きませんでしたが、いつ来ても絶景です。標高1955m風もつめたく流石に寒いです。山頂富士山南アルプス中央アルプス諏訪湖八ケ岳連峰山頂からの下りは、去年できた新しい登山道を歩き大阿原湿原へ今年できた新しい八ヶ岳ビューポイント経由の登山道で山荘へ戻りました。ビューポイントには展望台もできて、車道を大回りして歩いていたのが、時間短縮できるようになりました。下山後は温泉に立ち寄り、往復ともに乗り換えなしの千葉発着特急あずさで帰途に着きました。昨夜は雪が止んでもなかなか晴れず、2時ごろに晴れそうとのことで目覚ましを2時半に合わせ、外を見ると月がぼんやりの曇り空、目覚ましを4時半にかけ直し、やっぱりぼんやり月と曇り空、諦めて寝てしまいましたが、朝ごはんの時に1時ごろと3時ごろに綺麗な星が見えたそうな、なんてこと、目覚ましで起きた時間と時間の間でした。ほんと星に見放されてしまってます。山荘がオープンして11年。入笠山の上に天の川の画像が撮れて喜んだことを思い出しますが、その後はあまり天気に恵まれず写真が撮れません。オープン前から行っているのに一向に星座も覚えられないです。今年は頑張ろう!
2021/05/03
コメント(4)
この時期の入笠山は初めでです。コロナ禍で躊躇しましたが、GWだとかなり前から予約しないと取れない特急あずさの切符が取れたので行くことにしました。お花の時期には早いけど水芭蕉、座禅草が見られるかなと思ったらほぼ終わり、1週間ほど遅かったかようです。駅に降りて富士見リゾートの送迎バスでゴンドラ乗り場へ運転手さんから、昨夜から雪が降っていて山頂は1センチの積雪です。滑らないように気をつけてください。とバスに乗るとみぞれが降り出して雪になりました。登山道は雪が積もっています。入笠湿原からの入笠山まだ芽吹きもなく冬の感じです。時々青空も見えますが、風が強く吹雪いています。今朝は真っ白に積もった雪で二組のテント泊のひと組は早々に下山したそうです。今日も二組がテント泊スーさん(女将さん)が、風が強いのでテントが飛ばされそうだったら別館に避難してくださいねとテン泊の方に話していましたが、3人家族のおかあさん、あまりの寒さに耐えかねて山荘に素泊まりすることになったようです。雪混じりの強風で寒くて、山頂行きは明日にしてお餅入りのうどんを食べ、淹れたてのコーヒーを飲みながらまったりしました。すずらんの碑も寒々と山荘は標高1800mにあります。桜の蕾が膨らみ始めたところです。夕方5時過ぎから横殴りの雪が降り出してあっという間に真っ白にお風呂に入っている間に止みましたが、今夜の星空は無理みたい夕食が終わった後は、天体観測ができないため、オーナーが撮りためた星の画像の解説でした。明日の朝、4時ごろには晴れそうだけど山頂までの山道は凍結の可能性大、チェーンスパイクは持参してないので山頂からのご来光も無理そうここ、何年かお天気に恵まれません。
2021/05/02
コメント(4)
いつもは日帰りで登る筑波山、初めて麓のホテルに泊まって2日目は初めてのコースを歩いてみました。筑波山へホテルからの夜景筑波山山行記 1日目 男体山~女体山2日目もお天気に恵まれました。9時には女体山山頂に登山者が立っていました。つつじが丘コースの登山口登山者が登り始めています。ホテル泊なので半額になりました。昨日の下りはロープウェー駅に向かっているときに犬を連れた男性が券を買いすぎちゃったので差し上げますとのことでいただいちゃいました。今日は初めてのコースを歩くので、時間短縮のため上りはロープウェーを利用します。中間点のすれ違い女体山山頂と下に大仏岩ロープウェー山頂駅展望台から霞ヶ浦が見えています。今日のコースは筑波高原キャンプ場へ裏筑波は交通の便が悪くて、自力では登山口までは行けません。以前、友達のち〇るさんの車で、長い薬王院コースと旧ユースホステルコースを歩いたことがありました。キャンプ場コースは前から歩いてみたいコースでしたが、車がない場合は、表登山口から御幸ヶ原まで登り、下って登り返さなければなりませんので今回歩いてみることにしました。どんなコースだろう、ちょっとワクワクです。表筑波山のコースと違い、意外となだらかです。いきなりカタクリが出てきました。歩いても歩いてもカタクリだらけ山の斜面もカタクリなだらかな爽やかな散歩道という感じ45分ほどでキャンプ場に着きました。登り返しは1時間でした。思ったほど時間がかからなかったので自然研究路を歩くことにしました。立身岩立身岩の上に立った景色立身岩からの景色自然研究路を一周して女体山から奇岩の続く登山道を筑波山神社まで歩く予定でしたが途中で出会った方と一緒に歩いていて、つくば駅方面に帰るとのことで送っていただくことになり、自然研究路の途中から薬王院コースを分けて男ノ川(おのがわ)コースを駐車場まで歩きました。筑波山登山マップには載ってない初めてのコースでしたが男ノ川源流に沿って二輪草の群生の中を歩く素晴らしいコースでした。白いカタクリにも出会えました。
2021/04/30
コメント(4)
去年の6月以来、久しぶりの筑波山筑波山は日帰りできるコースだけど、今回は朝起きてから急遽決めたので、家を出るのが遅くなり、山麓のホテルに泊まることにしました。つくば駅に着いたのが11時半、登山口バス停に着いたのが12時過ぎていました。筑波山へホテルからの夜景バス停で降りて大鳥居をくぐり、筑波山神社へ筑波山神社の境内の牛さんもマスク御神橋後ろに見えるのは男体山立派な随神門をくぐります拝殿?本殿?鳥居をくぐって登山開始ケーブルカーの中間地点ここまで1時間、まだ1時間かかるのかな階段がでてきました。岩だらけ歴史を感じさせる杉の巨木山頂付近から流れ出る男女川(みなのがわ)今日は水は出ていませんでした。 男女川を祀っている祠もう少し真新しい祠岩だらけ階段、根っこ、岩まじりの歩きづらい道根っこだらけで歩きづらい落ち椿で誰が飾ったのかな長い階段の始まり階段最後は二輪草群落が御幸ヶ原到着でも山頂はまだ男体山山頂標高871m男体山山頂から女体山遠望樹齢数百年のブナの巨木筑波山の別名の紫峰の付いた紫峰杉樹齢800年といわれています。紫峰杉紫峰杉男女川源流男女川の最初のしずくカタクリの里この時期だけ開門しています。カタクリはほぼ終わりでした。カタクリ(片栗)ほぼ終わりでした。カタクリガマ石高校生の時遠足で初めて筑波山に登った時ガマ石で写真を撮っていました。今はパワースポットになっているんですね。せいきれい岩女体山山頂に着きました。標高877m深田久弥の日本百名山の一座です女体山山頂からの男体山山頂遠望女体山山頂からの土浦方面遠望下に見えるのがつつじが丘時間が遅くなったので最終1本前のロープウェーで下山です。今回のお泊りのホテルです。
2021/04/28
コメント(2)
1ケ月前になりますが、縦画面が横画面になってしまい、楽天さんでは直すことができず、別のソフトを使い、ようやくできました。いまさらですが、コロナ禍による緊急事態宣言で遠出ができず2月から地元の房総の山歩き今回は、3月14日、日曜日というのに誰にも会わない不安な山歩きとなりました。フルーツ村ー笠石ー寂光不動尊国道410号線フルーツ村入口民有地・フルーツ村旅名コースのスタート笠石の登山口は民有地のフルーツ村千葉には山はないと言われています。歩きだしはなだらかな山道です。眼下にフルーツ村のビニールハウス前回歩いた八郎塚と右奥に高宕山左側が切れ落ちています。ロープを伝って向こう側に回り込みます。フルーツ村への動物の侵入を防ぐゲート虎ロープをほどいて開けてゲートの外にフルーツ村ゲートをくぐってここからが本格的な山歩き岩だらけのゴツゴツの山道です前の週、笠石に登ってみたいと、ここまで来ていました。途中で出会った30代の男性から、道がわからなくてなかなか戻ってこられなかったと聞き怖くなってここから引き返していたのです。岩の向こうは絶壁ここからはどこに道がある?左下を見たら道がありました笠石前回、引き返したところから5分ほどにありました。岩の上に大きな岩が乗ったようなどうやって乗せた?不思議な岩です言い伝えによると源頼朝が石橋の戦いに敗れて房総に上陸して再起を図ったおりのろし台としていたとか土台の部分までは登ることはできたけど笠の部分へは怖くて・・でもやっぱり不思議後日、地主さんにお聞きしたらこんな崖の上に担ぎ上げることは不可能だと思うよ雨風で風化したのではないかなと笠石からの眺め笠石を過ぎるとがけ崩れ岩が二つに割れているどうやって渡るの?道がない左下に下る道があり、ほっと胸をなでおろしました。階段を上り詰めると絶壁でした上のほうに小さく白く見えるとこを歩いていました回り込んで下に降りてきました。こんな岩だらけどこを歩くの?その先は?不安になりながら岩のてっぺんまで行くと下へ降りるステップが切ってありました。これは凄いもしかしたら、笠石もこんな感じだったのかなこれはどこを歩くんだろう右へ回り込んで下をのぞいたら小さな矢印が回り込んだらこの上が展望台右側の斜面を向こう側の鎖の入り口に行こうとしましたが滑り落ちそうで引き返し反対側に登り口があったのかな?上が展望台望遠で展望台残念!木が生えていますが、両脇は切れていますやっぱり裏側は切れ込みが入って階段状になっています2年前、房総を襲った台風2つと豪雨によっていたるところ、がけ崩れ、倒木で荒れ果てています。倒木の根っこ意外と根は浅いんですね。道を通せんぼの倒木どこを歩くのかな根元から登って左の枝のほうへ上がって越える右へ回り込んで直進かと思ったら、左下へ小さな矢印がしかし、左は崖になっている矢印の後ろには1本の山道が続いている山道をたどってみたけど、どこまでも続いているような崖だけど、やっぱりこれは虎ロープかな・・・ここで思い出しました。前回、笠石の途中まで歩いた時に出会った30代の男性が迷ったところはここだったのかまっすぐに道が合ってどこまでも続いている。戻って下をみたら虎ロープがあったと崖だけど虎ロープが張ってあるこんなところを下るの?もともと道があったようでがけが崩れて道がなくなってしまったよう虎ロープを伝って下へ降りたら旅名コース寂光不動尊側入り口ようやくたどりつきました。やっと平坦な道になって3分ほど寂光不動尊入り口階段を上って左側に回り込むと大きな岩の下に建物がこれが寂光不動尊の建物不動明王たくさんの太刀山頂には太刀が奉納されているという、でもどこが登り口がわかりません寂光不動尊の山頂寂光不動尊側は、車道だけど通行止め国道410号線の寂光不動尊入り口ぐるっと1周してきました。笠石への山並み絶壁の上の尾根上を歩きました。もしかしてこれが蛇石?
2021/04/13
コメント(2)
今朝、思い立って筑波山へ 家を出るのが遅くなったので、お泊まりで行ってみようとネットで検索したら、当日はダメみたいで、直接ホテルに予約を入れてから出発、 登山口に着いたのが12時過ぎていました。 筑波山神社〜男体山〜女体山と歩き、ロープウェイで降りて5 時、ちょうど最終のバスが出るところでした。 明日、もう一度登って帰ります。
2021/04/11
コメント(2)
前回、清和中バス停から石射太郎~高宕山を歩いたのに続いて今回は宿原(しゅくばら)バス停から八郎塚~高宕山を目指しました。宿原バス停ー奥畑バス停ー高宕山登山口ー八郎塚分岐ー怒田沢分岐ー高宕大滝ー宿原バス停三島神社の大きな一の鳥居宿原バス停 八郎塚登山口バス停に降りて歩き始めると、山の茶屋が開いていて中から手招き日曜日に営業しているそうでここから八郎塚は遠いから、近い登山口まで送ってあげるよと車で送ってくれました。奥畑バス停からの八郎塚着いたのは、なんと前回、高宕山から下山した奥畑バス停でした。高宕山登山口前回歩いたばかりです、八郎塚分岐大きな倒木が道を塞いでいます。どんな山だろう、ちょっとワクワクな気分かな樹間から高宕山がみえます。予定では高宕山まで行く予定でしたが、今日の行程では無理かな石射太郎(いしいたろう)遠望前回、石射太郎から高宕山に縦走しましたが、こんな石山だったんですね。今は危険なため、左端にニホンザルの餌付け小屋が見えますが、小屋の下の鞍部から高宕山登山道へ左に進みます。岩場が出てきたけど・・ほとんどがなだらかなアップダウンベンチがあり、一休みできます八郎塚分岐からだと別に一休みするほどでもないけどな・・と思ってましたが(下山してわかりましたが、逆の怒田沢から登るとなるほどになるかもです)八郎塚山頂下の祠八郎塚山頂は樹林の中八郎塚山頂(標高342m)あっけなく山頂に到着これは楽勝か!山頂まではなだらかなアップダウンでしたが、一転して険しくなります倒木で根っこが張り出した急降下アスレチックの始まりです。いきなり長いロープが張ってある岩場に沿って下ります。房総の低い山並み遠望千葉には山はないでしょと言われますが、低くても山だらけ樹間から見える崖千葉は垂直の崖だらけ、落ちたらあの世行きかな一昨年の台風2つ、大雨と続き、あちこちで倒木だらけですこれはどっち?右側を金吊るしに到着金吊るしって何?のいわれが書いてありました。昔は鎖がついていなかったので、男の人でもぞっとするほどのところのようです。地元のおじいさんと孫に出会い、教えてもらいました。とにかく急で下りで使っては危ないよ大滝へ行くには、途中に分岐があるけど、分かりづらいから怒田沢まで下山して林道を歩いたほうが安全だよと鹿野山マザー牧場が見えました。菜の花畑がきれいです長い鎖の始まりです。樹林があるのでまだ落ち着きますが、一人で歩くのはちょっと・・・一つ目の鎖場をクリア2つ目の鎖場をクリア鎖場をクリアして振り返り、ホッとしましたがこの裏が鎖場でみえませんが、一気に下ったようですホッとしたのもつかの間倒木が通せんぼあんな狭いところをくぐるの?無理だよよく見ると丸太を組んで足場が作ってあってクリア振り返った倒木どこを乗り越えた?高宕山が近くに見えますが、もう12時過ぎているから無理でしょう八郎塚・監視所コース分岐今回は八郎塚登山のため怒田沢登山口に下山します。(花友さんから監視所コースはがけ崩れで険しいとの情報がありました)えっー、この崩壊どうやって渡るの?と左側上部から声が聞こえてきて、う回路がありました。う回路とはいえ、ロープで乗り越えるようです。登りきったら、土砂崩れで標柱が露出していました。振り返ってもなんだけわからないほどの荒れようさて、どうやって降りるんだ?赤いテープがぶらさっがっている下を見ると虎ロープがそうか、ここを下るんだまたまた凄いところがどこを歩くのだ、さすがに横切ることはできません。ここは右側の上を登ります。古い祠が振り返るとしっかりと階段が切ってあります。これはなんだ、階段が壊れてロープが張ってある凄い!ロープをつかんでいるので写真を撮れなかったけど足場は切ってあるけど、ロープをつかんで一歩、一歩下ります。かなり上からロープを伝って下り、やっと階段にたどり着きました。下りきったところが怒田沢(ぬたざわ)登山口でした。いやー、気の抜けない山歩きになりました。13時到着、八郎塚分岐から2時間かかりました。さて、どうしよう、このまま宿原バス停に戻ろうか高宕大滝から高宕山へ登って奥畑へ戻ろうか時間的にはまだ早いので行ってみよう高宕林道は手掘りのトンネルがいくつもあります。30分ほどで高宕大滝分岐に着きました。高宕大滝細い流れですが落差30mあるそうなここで13時30分高宕山に登って奥畑バス停に下山するにはちょっと遅いかな?今回は諦めます。またの機会に登りたいな手掘りのトンネルをいくつかくぐって戻ります。怒田沢集落の高宕山登山口集落のお地蔵さん今も信仰厚く祀られていますね。三島神社二の鳥居三島神社源頼朝が石橋の戦いで敗れ、房総へ渡ったさい、源氏再興を念じて伊豆の三島大社を分祀したといわれていますが、1570年ごろに焼失したので、以前の資料が残されていないとのことで創建年代は不明。三島神社境内三島神社拝殿末社拝殿からの境内ご神木は夫婦杉2本の杉の間にわら人形みたいなものが祀られています。石棒源頼朝の家来たちが土着して、氏子となって始まった祭礼の碑三島神社祭礼(棒術・羯鼓舞奉納)|君津市 (tabi-mag.jp)神社をあとにして宿原バス停へ道々に祠が古い祠
2021/03/18
コメント(8)
コロナ感染拡大による緊急事態宣言で県をまたいでの遠出ができず 不要不急の外出自粛要請がでていますが、 2月下旬、密をさけての山歩きを敢行しました。 房総半島の中央部に位置する高宕山(たかごやま) なんと19年ぶりになります。 高宕山山頂(330m) 清和中ー東日笠ー植畑ー石射太郎(いしいたろう)―高宕第一トンネル登山口―石射太郎ー高宕山―奥畑 コースは19年前と同じです。 19年前は山歩きを始めて4年目で、千葉市内のバス会社主催のツアーに参加して、植畑までバスでしたが、今回は歩き ネットで検索したら清和中から歩くようになっていましたが、 分岐がわからず通り越してしまい往復40分のロス、 一つ先の東日笠バス停から 右側の道をたどっていけばよかったのです。 鹿野山(かのうざん)方面 梅が満開でした。 草むしたお地蔵さん 登山口入り口 左の道から歩いてきて右奥へ進みます。 国道から35分、さらに1時間歩きます。 結果、ロスを入れて2時間も歩きました。 植畑本郷バス停まで近いですが、 JR木更津駅からの路線バスは通らず、君津市コミュニティバスも乗り換え、乗り換えです。 たくさんの花が飾れているお地蔵さん 山から染み出た水を引いている 関東ふれあいの道に選定されているコースです。 道路脇に大きな動物捕獲器が、イノシシ用かな? すぐ近くに一回り小さいのが 中のえさはみかん、なんだろう? ようやくたどり着いた高宕第一トンネル登山口 駐車している車は30数台 車だと早いけど、歩いたら1時間40分 登山口 登山口 ニホンザル生息地で天然記念物になっていますが 山行中は出会いませんでした。 降りてから国道を渡る2頭をみただけ 明治時代は石切り場だったので名残りが 登山道 石射太郎山 危険なため、今は山頂へは行けません。 石射太郎伝説 巨人の太田窪鹿野山から矢を射ったときに「石射たろう」といったことから 野生の猿に餌をやる 餌付け小屋があるのに写真を撮り忘れ ニホンスイセンが植栽されていました。 両側が切れている登山道 2年前の台風で崩れたところが何カ所も 高宕観音境内 石塔 細く長く続く観音への道 高宕観音 お堂の中で休憩していた人がいたので堂内の写真は撮れず 奈良時代の創建で 源頼朝が石橋山の戦いに負けて安房の国に逃げ延びて 源氏再興を祈願した観音さまともいわれています。 お堂の外回りに入り口 入ってみたらお堂を1周できただけ お堂からの房総の山並み 高宕観音をあとにして、石をくりぬいた入り口(写真撮り忘れ)をくぐって高宕山山頂へ向かいます。 久しぶりの梯子 ちょっとドキドキ もう一つの鎖 房総の山並み 遠く富士山が見えることも 木が邪魔しているけど 手前の岩ごつごつが石射太郎 下山開始 一昨年の台風2つと大雨があったから 倒木、崩落があちこち これはびっくり 崩落斜面に靴幅の切れ込みがあって、 張ってあるロープを伝って渡ります。 ドキドキでした。 ここは高巻します 群界尾根分岐 三郡山(みごおりやま)分岐 がけ崩れで渡れない・・ 渡れるところを探したら 土嚢袋があって、上をみたら う回路になっていました。 ここも右側が渡れなくなっていて・・ 上をみたら、ロープが張ってあって渡れました。 八郎塚分岐 この看板は覚えていました。 ここからも登山道が崩壊 この擬木は宙に浮いちゃってます。 擬木の柵はなぎ倒されたまま 大きな岩が登山道をふさいでいます。 登山道がえぐれています。 相当の大雨だったのですね。 奥畑登山口に下山しました。 奥畑バス停 JR木更津駅からの路線バスのバス停ではありません(自由乗り降り区間なので手をあげればOK) JR君津駅からのコミュニティバスのバス停 以前は、路線バスが集落の中も通っていましたが、廃止されたため? コミュニティバスが走っていますが、両方とも1日5.6便と少ないです。 正面のこんもりした山が八郎塚かな? この日は風が強く、スギ花粉が黄色い帯になって吹き付けてきて、くしゃみが止まらず、目が痒い、飲み薬だけどうにも治らず、後日、目薬と軟膏を追加です。
2021/03/06
コメント(6)
コロナウィルス感染拡大が増大する中、思い切って大菩薩峠介山荘で年越しをしました。1両に10人足らずのがらがらの特急あずさで塩山駅へ車窓からは南アルプスが塩山駅到着駅前に道祖神大菩薩嶺登山口 裂石(さけいし)標高972.6m塩山駅からバスで約30分4月から11月までの土日祭日は甲斐大和駅から上日川峠まで路線バスが出ていますが冬季は運休徒歩では裂石から歩きます。上日川峠まで8キロ久しぶりの山歩き、気合を入れて出発丸川峠までは車道を歩きます。振り返ると南アルプスが気温マイナス4度です。手袋をしていても指が冷たい丸川峠に着きました。冬季は車はここまで甲斐大和側からは上日川峠まで入れるようです。ここから山道に入ります。千石平千石地蔵千石茶屋は休業いよいよ本格的な登りです落ち葉が深くて下に隠れた大きな石があるので歩きづらい落ち葉の深さが膝の下までのところもありました。第二展望台から大菩薩嶺風がでてきて寒い登山道が崩壊して道が変わっていました。いったん、車道にでます。車道を少し歩いて再び山道へ上日川峠に到着 標高1600m標高差627m落ち葉のラッセルをしながら、ようやくたどり着きました。気温はマイナス6度、風もあって寒い!ロッジ長兵衛15年前の年越しは、岩手の山ガールさんといっしょにこちらに泊まりました。風がビュービュー吹いて寒くてあたたかいものを食べたいと思ったら外で食べるのならお出しできますと言われてマイナス6度の寒い外で食べるなんて・・止めました。持参のパンを食べながら先に進みます。 上日川峠のお地蔵さん大菩薩峠への登山道どちらも歩けますが車道は福ちゃん荘まで、山道を歩きます。福ちゃん荘前が、唐松尾根と大菩薩峠への分岐当初は、唐松尾根を登って大菩薩嶺(山頂)を経由して大菩薩峠の予定でしたがすでに30分オーバーしているのと風が強いので山頂はパスして大菩薩峠介山荘へ休業中の勝縁荘小説「大菩薩峠」の中山介山が滞在して執筆したそうだ沢は凍結ようやく介山荘が見えてきました。大菩薩峠到着 標高1897mマイナス7度です雲がでて南アルプスは見えません。大菩薩峠に建つ介山荘介山荘入り口コロナ対策で定員40名を20名での対応介山荘玄関前にある古いお地蔵さん令和2年最後の太陽が雲の中へ沈んでいきました。(再掲載)富士山は焼けませんでした。(再掲載)手前の山の山頂付近に夕日が当たって赤くなったけど間に合いませんでした。夕食食事は食堂だけでなく、空いている部屋にグループごとに分散して毎年大みそかは「飲み放題」らしいのですが、今年は白ワインか日本酒を1杯のみ白ワインにしました。カレーはおかわり自由でした。マイナス14度の寒さの中、外へ出ましたが、寒すぎて長居はできませんでした。都心の夜景もきれいでしたが、甲府盆地の夜景が印象に残りました。(再掲載)都心の夜景(再掲載)雲が多くなって星がよく見えなくなってオリオン座のみがわかりました(再掲載)初日の出2021年元旦、日が当たる富士山焼けていません親不知の頭に朝日が当たりました。空には月があります。朝食は卵かけご飯とおせちもありました。出発前にオーナーの説明があって都心のビル群とスカイツリー横浜ランドマークタワー筑波山雲取山意外と近いんですね。昨日は、風が強くて山頂をパスしましたが、今朝も風が強くて、山頂経由で唐松尾根を降りるのをやめてそのまま下山することにしました。ツルウメモドキ(蔓梅擬き)登りでは地面にツルウメモドキ(蔓梅擬蔓梅)の実がいっぱい落ちていたけど上を見る余裕がありませんでしたが高い松の木に絡まりついていました。ツルウメモドキ無事下山できました。下山後のお風呂は「大菩薩の湯」がありますが年末年始は休み裂石温泉旅館は、宿泊者のみで日帰りは中止あきらめていたけど、途中の民宿で入浴可になっていました。一足先に下山した介山荘で相部屋だった山ガールさんが先に着いて入っていました。バスを1本遅らせてお蕎麦を注文往復とも特急がガラガラでした。コロナ禍のなか、思い切って登ってきました。久しぶりの山歩きにいきなりハードな山だったけどなんとか無事に歩くことができました。早くコロナが収束して気兼ねなく歩ける日が早く来てほしいです。
2021/01/05
コメント(9)
10月12日天気予報は晴れ八ケ岳展望の山 飯盛山へしかし、八ヶ岳は雲の中しし岩登山口からスタート八ケ岳は雲の中しし岩飯を盛ったような形の山 飯盛山遠望(帰りに寄った天女山山頂より)平沢山分岐からの飯盛山今回は平沢山から目指します。飯盛山平沢山平沢山山頂三角点山頂は目の前飯盛山山頂(標高1643m)山頂からの八ヶ岳は雲の中麓の牧場には放牧牛が飯盛山からの平沢山山頂付近まで牧場になっている。強風に耐える曲がりくねった松の根メジロの大群に出会いました。残念ながらカメラのレンズはマクロを付けていてUPで撮れませんでした。多分、山から里へ降りるところだったのでしょうかこの中には3羽います。紅葉にはちょっと早かった野辺山山麓の国立天文台財政難で今は閉鎖?野辺山 国立天文台の巨大パラボナアンテナ紅葉には早かったけどツタウルシが紅葉していました。
2020/10/27
コメント(2)
今日はいつもお世話になっているネイチャープラネットさんの奥日光庵滝ツアーに参加してきました。 スノーシューのはずが、今年は暖冬で雪が少なく踏み固められた雪道が凍っていてアイゼンをつけての歩きになりました。 いつもなら念のためアイゼンを持参するのに今回は持参するのを忘れていて、メール確認もしていなかったためアイゼンとヘルメットをお借りすることになりました。 庵滝も全面凍結とはならず、中央部分が水しぶきをあげて流れ落ちていました。
2020/02/16
コメント(4)
智恵子抄の一節 「東京に空はないという、本当の空を見たいと言う」 12年ぶりに智恵子のふるさとの山、安達太良山に行ってきました。 川治温泉ネイチャープラネットさん主催 期間限定トレッキング福島シリーズ全4回 最終回は安達太良山でした か お天気に恵まれ最高の登山日和でした。
2019/09/30
コメント(10)
駒の池に映る会津駒ヶ岳 夕べは川治温泉に前泊して、ネイチャープラネットさん主催のトレッキング、早朝5時出発で、南会津檜枝岐にある、日本百名山の会津駒ヶ岳へ 天気予報は、雨だったけどポツポツときただけですぐにやみました。 確か10数年前に一人で登っていますが、記憶はほとんどなし、雨の中コンデジで花の写真を撮りまくっていて壊れてしまい、それがきっかけで一眼レフにしたことを覚えているくらいです。 会津駒ヶ岳山頂 中門岳山頂
2019/08/19
コメント(3)
8月11日~12日青春18切符は、日本全国、各駅停車・快速が乗り降り自由で1日2370円。「青春18」の名前がついていても誰でも利用できて70歳の婆さんでも利用できます。11日最寄り駅を5時に出発して、6回乗り継ぎして14時7分に近江長岡駅に着きました。お盆休みで大混雑、沼津から豊橋まで2時間の長い区間が、冷房が効かない列車で最悪、空席もなく立っていましたが、隣の男性の前が空いたらhimekyonに席を譲ってくれました。婆さんだと親切にしてもらえるのかな駅に着いて登山口までのバスの時間を確かめたら、1時間半後、勘違いしていたようです。以前登った時はそんなに苦労しなかったような気がして3時から登れば3時間くらいで6時ごろには着きますねと宿に伝えてありましたが、4時に歩きだしたので、1時間のロスバス待ちしないでタクシーで行けばよかった・・伊吹山 登山口へのバスの車窓から三の宮神社の鳥居をくぐって登山口へバスを降りて登山届を出して出発。登山口登山口から約40分やっと1合目に着きました。2合目ユウスゲが咲いています。夕方咲いて翌朝には萎みます。3合目やっと3合目に着いたのにすでに6時です。宿に電話しようと電話番号を探したけど見つからない登録を忘れたのか・・あのてっぺんに何時に着くのだろう夜間登山が盛んだというけれど、だれも歩いていない・・きれいな夕焼け琵琶湖が見えている。写真撮る余裕がなくてかろうじて1枚日没真っ暗、かなり下のほうにチラチラと灯りがみえる誰か登ってきているのがわかりホッとした。8合目ガレ場の足の置き場があちこちにあってどこを歩いていいかわからない怖い!そうだ、下から登ってくる人を待っていよう山ガールが2人登ってきた、一緒と歩きだす。すぐ先にベンチがあった。9合目あたりで電話がなった。宿からだった、やっぱり登録していたのになぜ見つからなかったのだろう心配して山頂のすぐ下まで迎えに来てくれた。3時間どころではなく5時間もかかってしまった。昼間はおみやげやさん。夏の間は仮眠所になっている。お腹が空きすぎて舎利バテ寸前だった。9時過ぎなのにカレーを作ってくれて少しづつお腹に入れて動悸もおさまってきた。塩のかかったトマトがまるごと1つ、ものすごくおいしかった。板の間に毛布2枚と枕で2000円。山頂は強風とガスで真っ白宿のご主人が案内してくれて、一瞬ガスが切れたところ手前が大垣市内、奥の明るいところが名古屋山の麓は関ケ原だそうだ米原市街翌朝もガスで真っ白めったに開かないそうだ西遊歩道荷物運搬の軌道が通っていて荷物を運んでいた。鹿除けネットすべてに張ってあるわけではないので鹿が入りこみ、ニッコウキスゲはほとんど食べられてしまってどんどん植物が減っているそうだ下山します。鹿除けネットの入口をくぐります。伊吹山は石灰岩の山岩がごろごろで歩きづらい夜、迷った8合目すぐ近くにベンチがあったがわかりづらかった。右下の低くなったところが道himekyonは人が座っている前の細い道から上がってきた。ススキの穂が出始めた1合目にたどり着いた時にダウン寸前、山頂で買った250円のお水を飲みほして1合目の自販機では200円のお水、登山口までに全部のみほしてしまった。とにかく暑くてあつくてよく熱中症にならずにすんだものだ何とか無事に戻ってくることができました。車だと山頂近くまで行けるげど、下からだと標高差1000m、こんなにきつい山だったかと、
2019/08/16
コメント(2)
夕べは川治温泉に泊まって、朝5時集合のネイチャープラネットさん主催のトレッキングツアーに参加してきました。 先月は福島の山、田代山~帝釈山、 今回も福島の山、栃木那須連山の裏側にある流石山~大倉山、どちらも車がないと行けない山、三倉山まで縦走の予定でしたが、雨の予報でか参加者が2名で、下山口までの車の手配が出来ず、ピストンになりました。雨はパラパラ程度でしたが、ガスガスでほとんど景色は見えませんでしたが、たくさんの花が咲いていて感動、7時から歩き出して、途中地図に載っている鏡ヶ池に寄り道して下山は5時、歩きがいのある山でした。 那須三本槍岳 帰路の途中、会津田島で、祇園祭をやっていて、車が通れず、見学することにしました。 帰宅は午前0時過ぎになりそうです。
2019/07/22
コメント(3)
20年前の6月、ツアーで初めて尾瀬をあるきました。その時のコースが、鳩待峠-山の鼻ー牛首ーヨッピ橋ー元湯山荘泊ー三条の滝―御池ツアー会社からの事前説明会があり、山用品販売店とタイアップしていて、山のガイドさんから山の歩き方などの説明の後、山用品の販売がありました。気軽に聞きに行ったはずが、あれが必要、これが必要とまんまと乗せられて、手持ちの現金ではとても買える金額ではなく、その足で千葉から新宿の販売店まで出向き、山用品一式○十万円をカードで買いそろえてしまいました。たかが1泊2日のハイキングに?でも揃えたからにはがんばって歩かなくては・・・当日、バスの中で添乗員さんから1枚の地図を渡されて鳩待峠で降ろされました。「今日は自由行動で尾瀬ヶ原を歩いて時間までに山小屋に着くようにしてください。」スポーツと名の付くものをやったことがない運動オンチ、おまけに高所恐怖症、そんなhimekyon、いきなりの山道で怖気づいていたらバスの隣の席に座っていた女性が、「一緒に歩きましょう」と声を掛けてくれて遅れると立ち止まって待っていてくれたりしてなんとか山小屋にたどり着くことができました。山小屋に泊まるのも初めて、水芭蕉のシーズンで1枚の布団に2人?のような見動きがとれないくらいの混雑で眠れませんでした。お風呂は石鹸はダメ、歯磨きは歯磨き粉ダメ・・・翌日は、三条の滝へ、山道を登ったり下ったり、急な梯子があったり、直ぐ下がガケになっていたり、小さな沢を渡ったり、もう恐怖が先にたってへっぴり腰で必死に歩きました。そしてそのご褒美が、轟音、轟かせて尾瀬の水を一気に落とす三条の滝でした。苦労して自分の足で歩くとこんな素晴らしい景色に出会えるんだという感動、花の名前も知らなかったけど、ミズバショウ、リュウキンカ、ミツガシワ、タテヤマリンドウその時にわかった花の名前。自分の足で歩くとたくさんのお花にも出会えるんだその翌週から、ほぼ毎週山のツアーに参加するようになりました。歩きなれてくるとツアーだと限界もあり、高尾山をきっかけにひとり歩きをはじめ、山での出会いで友達が出き、ブログの出会いで友達ができ、O氏との出会いなどたくさんの出会いがあって20年が立ちました。運動オンチのhimekyonが20年も続けられたのは、競争でなく、のろまの亀足でも自分のレベルで歩くことができるいきなりの定年引き下げて5年前に定年、それからの5年間は連休もとりにくい会社勤め、高い山へ行く機会が少なくなり、ハイキング程度のお花探しの歩きになってしまいました。また、誕生日登山も翌年の「浅草岳・守門岳」からほぼ毎年、日帰り、泊りのどちらかで、日程があわないときはその前後の日で出かけています。、至仏山は、以前にも誕生日登山に選んでいます。燧ケ岳に登ったのは1回、至仏山は6回目くらい大好きな花の山、今回、誕生日登山に尾瀬を選んだのは、山歩きの原点でもあり、20周年でもあることからでした。三条の滝(スマホ)7月10日燧ケ岳(ひうちがたけ)(スマホ)7月11日朝至仏山(しぶつさん)(スマホ)7月11日朝シルエットはhimekyon
2019/07/12
コメント(2)
5月9日続きPCの状態が悪く、UP寸前でエラーがでてコメントが消えてしまいました。下書きのままのUPです。中の丸展望台中の丸からは、多摩川を挟んで、武田信玄が陣を張った拝島の街がみえます。
2019/05/31
コメント(1)
3週間も前になりますが、5月9日O氏主宰の赤い帽子ウォーク第17回目、himekyonが初参加してから3回目になります。狭山丘陵、多摩丘陵と歩いて、今回は加住丘陵、狭山丘陵、多摩丘陵は知っていましたが、加住丘陵の名前は知りませんでした。八王子市の北端、奥多摩三頭山を源流とする秋川と山梨県塩山・笠取山を源流とする多摩川が合流する南岸付近に連なる丘陵を指すそうです。戦国時代、武蔵野国の守護代大石定重が滝山城を築き、北城氏第4代の弟氏照が養子に入り、滝山城を再整備して居城としました。多摩川に削り取られた北側の断崖と南側の入り組んだ谷戸を利用した堅固な山城に武田信玄も本丸までは攻めきれず敗退しましたが、より堅固な八王子城を築城し移り住みました。豊臣秀吉の小田原攻めに破れ、兄北条氏政とともに切腹させられて滅びました。滝山城址は残された遺構の保存状態がよく、将来に残すため、東京都が所有者から買い上げて都立公園として管理しています。滝山城址は新百名城にも選ばれています。京王八王子駅からバスに乗り、道の駅八王子滝山からスタートしました。谷地川沿いに歩き、滝山街道を横断して天野坂へ滝山城入口天野坂に建つ石碑「不許葷酒入山門」(くんしゅさんもんにいるをゆるさず)何の意味?禅宗・少林寺への参道になっていて酒や匂いの強い精力の付く食べ物を食べると修行の妨げになるから禁止という意味らしい金龍山 少林寺北条氏照が開祖したお寺で、檀家7割が北城氏ゆかりの末裔とか今回は立ち寄っていません。、ヤマツツジが満開かたらいの路 滝山コース東京都が武蔵野の路を参考にして多摩の丘陵地にある公園、史跡、緑地保全地域を結んで、自然や歴史を学びながら老若男女が楽しめるレクレーションのための道。いくつものコースがあり、滝山城址も草花・滝山コースの一部になっています。木橋からの空堀空堀の説明をするO氏真っ直ぐな空堀ではなく、楔形にジグザグしていて敵が侵入するの時間稼ぎになる屏風がた空堀屏風をたてたようにまっすぐに進めないように、また登れないようになっている。二の丸跡二の丸の3ヶ所に馬出を設けて本丸、中の丸への侵入を防御した出入口に設けた狭い空間千畳敷滝山城の中で一番広い空間村人たちが年貢を納めに来たりする場所中の丸へ時を刻んだ大木中の丸で昼食休憩です。、
2019/05/30
コメント(2)
先日は久々の花探し遠征というよりも山菜採りツアー?毎年、春になるとフキノトウだけは、自ら採って天ぷらにして食べるのが楽しみです。20年も山歩きをしていると山菜の名前も多少は覚えましたが、フキノトウ以外、自ら採ったことがありませんでした。春の遠征時になると、山菜を採ってくれていただいてはいたのですが自らは採ることができないでいました。去年の遠征時、初めて「これがコゴミだから採ってごらん」っていわれておそるおそる・・今年は、コゴミとタラノメを自ら採ることができました。地元の人が教えてくれたのを採れば間違いはありませんからね。今回の山菜ワラビ、タラノメ、コシアブラ、コゴミ、ウコギワラビとウコギ以外は全部天ぷらワラビの三杯酢ワラビはそのままおひたしと三杯酢 重曹で灰汁抜きができるよってコゴミは、天ぷら、胡麻和え、味噌汁、辛子マヨネーズもおいしいよってウコギは茹でて胡麻和えと茹でて塩もみをして刻んでウコギごはんがおいしいよってウコギ(五加木)山形県米沢がウコギで有名。上杉兼続が米沢に持ち込み栽培を始めたとのいわれ、米沢のウコギはとげのあるヒメウコギで、9代藩主上杉鷹山が、食料と守りを兼ねて生垣に植えることを推奨したそうな
2019/05/27
コメント(3)
みみりん家族と1泊で出かけた信州・蓼科初日は、平日とあって首都高速の通勤渋滞にあい、山梨の小淵沢インターを降りたのは11時過ぎ、4時間半近くかかってしまいました。まずは腹ごしらえ、と向かったのは、あれ、この道何度も通っているよ!ネットで検索してくれた蕎麦屋「おっこと亭」でした。おっこと亭平日だから空いているみたいだねざるそばとてんぷら3点もり箸やすめきゅうりとおみそが置いてありました。パリパリ!お座敷と手前にテーブル席、庭にはペットOKのテーブル席がらがら~と思ったら次から次から入ってきて待ち時間までできていました。タイミングがよかったね~おいしくいただきました。玄関に咲きだしていた フジバカマ(藤袴)八ヶ岳山麓のそば畑あちらこちらに点在していたソバ畑食事が終わって蓼科にある保養所へhimekyonは別行動で途中下車北横岳ロープウエィ乗り場で降ろしてもらいました。ロープウェーで一気に2237mへ北横岳に登ってみようかと思ったけどお天気が心配で、時間もかぎられているので今回はパスのんびりと坪庭散策です。縞枯山以前訪れた時は縞模様になっていた記憶南八ヶ岳連峰坪庭遠望立ち枯れの木遠くからみるとこれが縞模様に見える歩いているとスマホから茅野地区で豪雨注意報もしかして、この雲の下が降っているのかな・・・まだお迎えまでには時間がありそうだったけど雲行きが怪しいので下山することにしました。 降りてきて北横岳方面の空は雨雲に覆われて・・早めに降りてきてよかったような
2018/08/31
コメント(2)
今日は急に休みになり、急遽のお出掛け。時間がないので山頂は目指さず、家を出るときは雨だったけど、雨に降られず時に日が射すほど、のんびり花探しをしました。
2017/06/27
コメント(4)
山友kikiさんと遠征中 今日は移動日、日帰り温泉の敷地に咲いていたマツバウンラン です。
2017/05/11
コメント(2)
久々の御岳山、新緑が爽やかな季節になりました。 今年は寒さが続いたり、暖かくなったりで咲く花も戸惑っているのか、早く咲いていたり、 終わってしまったりと、去年と比較できずです。期待のシロヤシオは、今年はハズレ年かな? ほとんど咲いていませんでした。 詳細はいつになるやらです(苦笑)
2017/05/08
コメント(1)
ヒカゲツツジ満開 イワウチワは少しだけ
2017/04/24
コメント(3)
長野の山で知り合った故郷宇都宮のUさんのお誘いで2月に登った古賀志山、「カタクリが咲きだしましたよ、登りませんか」とメールが届き、早速昨日行ってきました。 かわいいカタクリが北斜面や登山道のあちらこちらに咲いていました。 それにもまして出会いたいと思っていたアカヤシオツツジに出会えて感激でした。 何年ぶりの出会いかな 山登りがメインのため、一眼レフは無し、コンデジでの撮影でした。 詳細は後日に アカヤシオツツジ(赤八汐躑躅) 栃木県の県花に選ばれています。
2017/04/11
コメント(3)
昨日は仕事が終わってから映画化された連載人気コミック漫画「岳ーガクー」のロードショーを観てきました2年前の「点の記」は原作を読んでいて期待が大きかっただけに映像は素晴らしかったものの、原作と違って創りすぎていて、がっかりする部分があったけど今回は山岳遭難救助という重いテーマにした、コミック漫画の映画化でそれほど期待はしていなかった分感動してしまいました山で捨ててはいけないもの「ゴミと命」これからの残りの人生、どれだけ山登りができるかわからないけれど・・・命あっての山、心して登らなければ・・・エゴノキの花・・携帯からところで、昨日の朝から、散歩を始めました健康診断の担当医から、月に数えるだけの山歩きよりも毎日歩くことが大事なんですよエゴノキの木himeが元気だった頃は、朝晩ほんのちょっとだけでも一緒にお散歩していたけれど天国へ逝ってからは外へでることもなくなり、最近は通勤のときもエスカレーターなんとかしなければと思いながらも・・・なかなかコゴメウツギ3月に斑尾高原にスノーシューに行ったときにはペンションのオーナーからエスカレーターはだめですよ、普段から鍛えておかないと・・アメキヨさんは1年歩いてダイエットしたとか・・あっちゃんさんからは、朝食前に歩くのがいいんですよとか・・・いろいろアドバイスをいただいて・・・一念発起頑張ってみようかなと・今朝は2日目、3日坊主ということもありますが・・・・お弁当を作り出して1ヶ月余り「himekyon、あんたはやる気になればできるんじゃないの?」と自分に叱咤激励ですカラスビシャク朝は清々しいですね山と同じように知らない人と出会うと、「おはようございます」とあいさつ家々の庭には、よく手入れされた綺麗なお花がたくさん咲いています道端には雑草といわれるお花もたくさん咲いていますナガミノヒナゲシアカバナユウゲショウこの清々しい気持ちが3日坊主に終わらずに、いつまでも続きますように・・頑張れ、himekyon!!
2011/05/15
コメント(9)
himekyonの花日記 久々にupしました 今日撮れたての日本水仙です 今日は2度目の更新です あと3時間ほどで新年ですね。 どこからともなく除夜の鐘が・・・なんて場所には住んでいませんが・・・ 今日撮れたてのロウバイです1月の終りから2月に咲くロウバイが満開です人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです山歩きを始めて、おそらく、多分、家でお正月を迎えたことがないのですお正月、誕生日は山で・・・にこだわってきたhimekyon2000年 西穂高岳山荘で年越し2001年 高尾山から陣馬山縦走(終夜運転利用)2002年 秩父大霧山縦走2003年 高尾山~景信山縦走(終夜運転利用)2004年 高尾山ですき焼き2005年 大菩薩で年越し2006年 箱根明神ケ岳~塔の峰縦走2007年 燕岳で年越し2000年誕生日 浅草岳 守門岳2001年誕生日 櫛形山2002年誕生日 至仏山と笠ケ岳(上州) (1日遅れ)2003年誕生日 ?データが消えてしまってさだかでない2004年誕生日 苗場山・白砂山(1日遅れ)2005年誕生日 休暇がとれなかった2006年誕生日 北岳2007年誕生日 天狗岳テントソロ しかし、今年は家にいるそれももう3日間も・・家にいたら、あれもやろう、これもやろうなんてうそっぱち怠惰な生活をしている何もしないでぼうーっと3日間が過ぎていく11月後半から宴会&食事会続き(10回)で体重は3キロも太って財布はやせてしまっているあんなにも山行きたい病をわずらっていたのにどうしったってことだhimeを病院に預けそこなったってことなのだなんてこったでも年末年始は山は荒れ模様の予報himeが危ないよって予知してくれたのかなhimeに感謝しないとね。。冬山は単独で行けるわけないものね~ そんなわけで、久々に紅白を見ながら年越しをしているhimekyonなのだありきたりだけど今年1年を振り返ると山行きたい病の割にはあまり、山へ行けなかったけど今年はうずみんさんからのお誘いでGWにテント泊デビューを果たしちゃった。憧れてはいても、なかなかできるものではないこの歳になってはかなりきついものだけど山の世界が広がったGWの涸沢、大峰、お盆の東鎌尾根、10月の黒部五郎縦走、遅れを取ったけど何とかついていくことができた誕生日登山ではテントソロ決行、だれもいない黒百合ヒュッテのテント場にテントが一つ、意外と寝られるもんだね。9月には、唐松岳をテントソロ、これまた最高の山行だった 18.12/30~19.1/2 燕岳 燕岳でお正月1/7 幕山 クライミング1/13 高畑山~倉岳山 富士山が目の前に感激1/18 越前岳 山頂付近に霧氷がきれいだった2/17.18 赤岳 冬山講習会3/3 戦場ヶ原~小田代ケ原 スノーシュー3/16 天女山 冬の八つに会いたくて3/24 伊吹山 セツブンソウに会いたくて4/5 岩殿山 桜の富士山4/22 藤原岳 フクジュソウ、ミノコバイモに会いたくて4/28 坂戸山 カタクリに会いたくて5/3.4.5 涸沢 初めてのテント泊5/13 鋸山 裏鋸を歩く5/16 西沢渓谷 新緑の滝めぐり5/21.22 五辻までと車山 早春の北八ヶ岳6/5 高尾山 セッコクの花に会いたくて6/9 檜洞丸 シロヤシオに会いたくて6/20 杣添尾根から横岳 ツクモグサに会いたくて6/24 小川山 クライミング7/8 御岳山~大岳山 レンゲショウマにはちょっと早かった7/11.12 天狗岳 誕生日登山7/21.22 西大台ケ原と大普賢岳 スロウズラヒメテント泊7/26 小川山 クライミング8/11.12.13.14 東鎌尾根~槍ヶ岳縦走 テント泊8/19.20.21 空木岳縦走 百名山達成同行8/25.26 小川山合宿 クライミング9/15 三つ峠山 秋の花に会いたくて 9/23.24 唐松岳 テントソロ 10/5.6.7.8 黒部五郎縦走 テント泊大縦走10/17 日光・イタリア大使館 紅葉には早すぎたけど 10/25 日光・隠れ三滝めぐり 姉と一緒に11/4 西沢渓谷 乾徳山から変更して紅葉を11/8 筑波山 つくば古道を歩いて11/15 金時山~明神ケ岳 富士山に会いたくて11/19 富士五湖・三湖台 富士山に会いたくて12/14 杓子山~高座山 富士山に会いたくて12/24 高尾山・稲荷山コース ダイヤモンド富士に会いたくて表ができなくて見苦しいみたいこれを見る限りでは結構行っているじゃないって思えるかもしれないしかし、歩いたって感じの山へはあまりいけてないと思う来年は、山行きたい病を発病する前に山へ行けるのだろうか 昨日までこの葉っぱが一面についていたのに、今日の強風でみんな落ちていた1年間、「himekyonの部屋」へおいでいただきたくさんのあたたかいコメントをいただき、ありがとうございました励みになりましたまた来年もよろしくお願いいたします。よいお年をお迎えください。
2007/12/31
コメント(26)
今、N○Kの朝の連続ドラマは岩手県が舞台です。ドラマに登場する岩手山、himekyonは岩手山に2度登りました。16年姫神山からの岩手山そのときに地元の30代のm子さんとhimekyonの隣の市に住むYさんたちと知り合い、何度か山行を重ねました。 ムクゲ 名前をクリックすると画像が大きくなります人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです今日の日記は岩手山のことではないんですが、一昨日、m子さんとyさんたちが北海道の利尻岳に登ったとメールがきました。すばらしいお花に出会えて最高でしたとところが、下山途中で、意識不明の高齢者に遭遇して現役の看護士、yさんの指導のもとで、通りすがりの人たちが協力し札幌からヘリが来るまでの3時間、心臓マッサージを続けたとのこと、残念ながら、その方は、搬送された病院で亡くなられたとのことでしたさすが、yさんだと思います。Himekyonがもし、そんな現場に遭遇したら何ができるんだろうただおろおろ見ているだけかも知れないな・・3年前、市消防署が主催している「普通救命講習」を受講したことがありますがもうすっかり忘れています。一度受講すればいいというものではない、いざという時にできなければ意味がないということをあらためて感じました。 ムクゲ 山歩きをしていると、いろいろなアクシデントが起きます。ときおり、東京都山岳連盟などて、山の中での緊急対処法の講習を一般の人にも募集する時があります。やはり、こういうのも受講しなければと改めて、思うできごとでした。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/07/19
コメント(23)
人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです昨日の日記に書いた南アルプスの遭難、北岳からの下山途中の不明者6人は無事下山できたというが、同じ場所で新たに5人が不明とか塩見岳の3人は今だ不明事故は起こしたくて起こすわけではありません。予想を超えたところから起こる避けられない事故もあると思います。しかし、ちょっとした知識、技術で防げる事故が多いのが最近の遭難が実情とのことです。11日から「誕生日登山・北岳」を敢行したhimekyonも思わぬ高山病で苦しい思いをしました。幸い、小屋の人の適切な指示で軽くてすみましたが一歩間違えば、命取りになるのが高山病です。下山して2日後の15日は「山と渓谷」「岳人」の発売日、仕事帰りに本屋さんに寄ったところ、目に飛び込んできたのがこの本でしたすご~くタイムリーだなと思わず買ってしまいました。中高年の登山者が増えるとともに、事故件数も増加、10年前の2倍になっているといいます。遭難発生件数を年齢別にすると男女とも60代、50代で全体の50%を超えるという事故要因別にすると転・滑落が圧倒的に多いというその発端は道迷いが引き金になることが多いというそれから年齢によるバランス感覚の低下からくるつまづき、バランス崩しだという高山病、心筋梗塞など、疲労から発病するものもあるという・「山で遭難事故をおこしてはならない。」「山で死んではいけない。」山は自己責任山で事故を起こしたら自分に責任があるという自覚をもって行動を単独行は危険行動不能になったとき、道迷いなどで身動きが取れなくなったときに取り返しがつかなくなる耳の痛いところです。平日休みのhimekyonには、仲間がいないのが実情ですこの本をひととおり、目を通してみて、はたしてhimekyonはどれだけ安全登山について実行しているのだろうかと、単独で歩く以上、必要最低限の知識、技術は身につけなければいけないと反省させられてしまいました。クライミング、アマチュア無線は必要かなと思って始めたものです。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2006/07/21
コメント(18)
今日は七夕天の川を隔てた織姫と彦星が1年に1度会えるというロマンの日himeと散歩しながらお空を見上げたけれど・・・・見つけた星はひとつ、ふたつ・・数えるほど・・毎年、天の川は雲の中・・・どうせなら、七夕を晴れの特異日(とくいび)にすればいいのになー人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです 16年8月撮影 ・またこの富士山に会えるかな?? 7年前から始めた山歩きに2つのこだわりがあります。1つは、誕生日を、山の上で迎えたい誕生日だから・・・といっても、休みが取れないときもあり、毎年ではないけれど・・・ 11年7月・・ 7日 湯の丸山 12年7月・・11日 浅草岳 12日守門岳 13年7月・・11日 櫛形山 14年7月・・13日 至仏山 15年7月・・11日 尾瀬笠ヶ岳 12日上州武尊山 16年7月・・12日 苗場山 13日白砂山 17年7月・・ 7日 伊豆ヶ岳1つは、お正月は、山の上で迎えたいお正月3が日は、会社も休み、日帰りも多いけど毎年行っている・・・12年1月1日 西穂高岳山荘13年1月1日 高尾山~景信山~陣馬山14年1月1日 堂平山~大霧山15年1月1日 高尾山~景信山16年1月1日 高尾山17年1月1日 大菩薩18年1月1日 明神ヶ岳~明星ヶ岳~塔ノ峰これがhimekyonのこだわりなのです。最初の年、6月に山歩きを初めてから、休みの日に歩いただけでした翌年からは、誕生日の日は、山歩き・・・・誕生日に休めなければ、その前後と・・・去年はどうしても休みがもらえなくて・・今年は、絶対に休みを取るぞー・・と宣言して・・・休みが取れました。自然の中を歩きながら・・・山歩きが出来る喜びをかみしめたい・・4日後に近づいて・・予報とにらめっこ・・どうか晴れて、himekyonの好きな富士山が見られますように・・天の川も探してみよう・・・人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2006/07/07
コメント(16)
今日は仕事が終わってからお泊りでお出かけします。去年の9月にhimeを病院へ預けてお泊り山行して帰ったら、himeが病気になっていて・・・4ヶ月ぶりのお泊りです。今度はhimeは大丈夫かしら・・・・そんな訳で、10月19日ブログを始めて以来、毎日更新をしてきましたが24日はお休みします。人気blogランキングへ ←帰りも押していただけたらうれしいです(@_@)
2006/01/23
コメント(16)
本年もよろしくお願い申し上げますm(__)m 上の写真何かわかりますか? 今年の年賀状、時間切れで手書きコメントありません、ごめんなさいm(__)m毎年富士山がテーマです 千葉のお正月は水仙が咲きます。 お正月の花といえば福寿草でしょうか・・春にはまだ少し早いようです。。。 一番上の写真はりんごでした先日、小淵沢駅でみつけました。。。今年も一年、たくさん山を歩き、たくさんの自然に出会いたいと思います。クライミングも上達したいし、無線も交信したいと思います。ブログに書けることがたくさんありますように・・・・一眠りしてお出かけしてまいります。また、後ほど・・・・人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです(@_@) コメントもお待ちしてます、よろしくねm(__)m
2006/01/01
コメント(15)
今年もあと2時間あまりを残すだけになりました。 今年のハイライト・燕岳~常念岳~蝶ヶ岳単独行にて 大天井岳からの槍ヶ岳 今日は久しぶりに1日家におりました。朝から年賀状を書いていて先ほど終わりました今頃?そうなんです、住所録を新しいソフトにしたので、住所から打ち込みのし直し、前からやっておけばってば・・そうなんです明日があるさ、明日があるさ・・とうとう今日になってしまいました。でも年越しせずに無事・・himekyonからの年賀状、元旦につきません。。。 ごめんなさいm(__)m先日、中学の同級生Y君からメールがきました。大の山好きです。2~3ヶ月に1回の割りで山行の報告をしあっています。今年は48回とありました。前半、なにかと忙しく、8月は荒川三山・赤石岳縦走の1回だけということもあり、少ないと思っていたのですが、あらためて数えてみたら、昨日の「御岳山~大塚山」を入れたら、49回になっていました。荒川三山・赤石岳縦走、槍ヶ岳単独行、燕岳~常念岳~蝶ヶ岳単独行は特に思い出に残っています。燕岳縦走は後日日記に書いてみたいと思っています。クライミングもはまりました。運動神経が鈍いんですけどね・・ちょっと尾てい骨など打ってお休みしてますけど・・また、来年も山歩き、クライミングを楽しみたいと思います。ところで、10月19日からブログを始めて、今日まで1日も休まずに更新してきました。前からHP立ち上げたいと思っていたのですがメカに弱いhimekyonには難しくて・・今日まで続けてこられたのは、ご訪問いただいているみなさんのおかげだと思います。ひとり、ひとりのお部屋へご訪問して、年末のご挨拶をしたいところですがかないませんので・・この場をお借りして、ご訪問、書き込みありがとうございました。皆様、よいお年をお迎えくださいm(__)m人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです(@_@) コメントもお待ちしてます、よろしくねm(__)m
2005/12/31
コメント(6)
今日の休みもお出かけです。どこへって??ヒ・ミ・ツってことでもないんですけどね目的が2つうーん、二兎追うもの・・なんとかって言いますからねー2つともお天気に関係があるんですよ晴れればいいなーUPできればいいなーということで行ってきま~す・・が、今はまだ午前0時です。ちょっと・・ひとねむりします・・お寝坊しないで行けるかなぁー!!!人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです(@_@) コメントもお待ちしてます、よろしくねm(__)m
2005/12/23
コメント(8)
ピンボケですが・・・ 月の半分を軽井沢で過ごすち○るさんから、 紅葉が終わり落ち葉が霜で真っ白ですと便りが届きました。 郵便受けには新ハイキング12月号 冬が近づいているんですね。。。。 この冬はどこへ行こう!! 雪山もいいけれど、のんびり里山歩きも楽しいな!! 行きたいところをみつけよう!!
2005/11/12
コメント(14)
登山歴6年になります。初めて行った尾瀬ヶ原~三条の滝へのハイキング、あまりの素晴らしさに感動しました。以来休みごとに出かけて、一昨年はハイキングを含めて年間61回、去年は54回、今年はちょっと少ないですが・・・・きの字がつくくらいはまりにはまってますぅーーー。尾瀬に行く時、何を揃えていいのかわからず、登山用品店におまかせで、頭の先からつま先まで20万円近くかかりました。山用品は高い!!巷では、こういう中高年がいるから、高くなるんだと言っているそうですが・・・でもね、必要だと言われれば揃えちゃいますよぉー、安くしてー!!前置きが長くなりました。本題です。その中で靴って重要な位置にあるんです。その靴、わたしはドイツのH社のなんですが、2年ほど経ってソール(靴底)を張替えて履いていたんです。7月雨の中尾瀬の笠ケ岳へ行った時、靴の中がずぶ濡れになって修理に出したら漏水だから、新品と交換しますといわれ、3年ぐらい履いているのに新品いただいていいのぉーって思いながらもちょっとうれしくなっていただいちゃいました。また、2年ほどして、今年の初めごろソールの張替えをしたんですが、9月に台風の中、槍ヶ岳へ行った際、またもやずぶ濡れ、台風の中歩けば仕方がないかなとは思ったんですけど、やはり快適に歩くには修理をしたいですよね。そしたら、またまた漏水ありで新品と交換するっていうんです。・・・定価45000円もする靴なんですよぉ~、新品がいただけるんですから、それはうれしいって気持ちはあるんですが、2回もですからねーーーーもしかしてクレーマー対策??わたしってクレーマーなのかなー
2005/10/21
コメント(7)
全145件 (145件中 101-145件目)