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明日20日かから旅友と10日間のクロアチア方面の旅行に行くので、ミツバチの
内検を行いました。
今年は3群が何とか越冬してくれ、女王蜂も産卵を進めています。
既に継箱にて2階建てにしています。
蜂の数も大夫増えてきました。
真ん中には女王蜂の姿も。
内検中には多くの働き蜂が乱舞。
そして巣門に帰って行きます。
こちらは別の群です。
蓋を開け、麻布を取り除くと多くのミツバチ嬢が。
産卵も進んでいます。
比較的新しい綺麗な巣蓋が。
ミツバチ嬢がそれぞれ自分の役割を一生懸命に。
この群の内検を終わり元の状態に。
女王蜂が逃げ出さないように、巣門にプラスチック製のゲートを設けましたが
効果は如何に?
働き蜂は通過でき、女王蜂は通過できないスリット幅にしたつもりですが・・・??。
そして最後の群です。
この群の群勢が一番強いのです。
産卵も進んでいます。
私が留守の間にこの巣蓋の中にいる働き蜂が誕生するのでしょうか?
王台(女王蜂を育てるために、働き蜂が作る小部屋)の存在は3群とも
確認できませんでした。
内検が終わった後です。
こちらの巣門にもトールゲート【tollgate】?を取り付けました。
養蜂箱が並んでいますが、白の発泡スチロールが残っているものは
残念ながら越冬できなかった群なのです。
ボーイッシュなマネキンも女王蜂を監視中?
ミツバチ用に栽培している菜の花の満開もあと数日でしょうか。
留守中に分蜂せずに仲良く私の帰りを待っていて欲しいとお願いして
この日の内検を終わったのです。